2020年10月24日(土)
戻った? [ランニング]
明日の3000mに向けて、今日は1000m1本全力。
午後6時過ぎ、2kmアップジョグの後、いつもの1000mTTコースへ。
周りが暗い分、余計集中できた。
中間点を超久しぶりの2分切り。
後半はまっすぐな緩やかな下り。「飛ばせ―!」
北稜高校バス停前ゴール、3分53秒。「やったね!」
しばらく4分切りができなかったのに、一挙に3分53秒はうれしいねえ。90%以上戻ったね。
明日は、4:10 4:20 4:20 で行くつもり。
今日3分53秒で行けたので、明日の最初の1km4分10秒が余裕をもっていけるはず。あとは、それからの落ち込みをできるだけ押さえて粘ること。
がんばりましょうねえ。
また、2kmダウンジョグ。
いつもの猫だまりに猫ちゃんがいたので、カメラを構えた。
するとシューと車の下へ。
適当にシャッター押したら写ってるかもと思ったら、なんと3びき!
「今日も大漁じゃー!」
明日、がんばろ。
ねこねこねこ!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年10月23日(金)
「知らんおじいさんが走る」のを見て感動できない松井市長は不幸 [ランニング]
◎朝日新聞デジタル10月23日
「シニア層が走るの見てもうれしくない」大阪・松井市長
大阪市の松井一郎市長は22日の記者会見で、中高年の世界的なスポーツ大会「ワールドマスターズゲームズ」(WMG)について、「シニア層が一生懸命走るのを見ても、一般の人はうれしくないもんね」と述べた。再来年には関西を中心に開く大会で、反発を呼びそうだ。
大会は4年に一度、世界約100カ国から競技者が集まって開いている。次回は新型コロナウイルスの影響で1年ほど延期される。松井氏は「(WMGの)意義を否定することはない」としつつ、「知らんおじいさんが100メートル20秒ぐらいで走るのが見たいか」と発言。「家族は楽しいけど、知らん人が走ってんの見ても『大丈夫かな、つまずけへんかな』ぐらいでしょう」とも語った。
WMGをめぐって松井氏は過去にも橋下徹氏とともに「経済効果が見込めない」などと語っている。(笹川翔平)
----------------------------------------------------------------------------------
「なんということを!」
「あまりにもひどい。認識不足!」
あの人には「ひとのこころ」というのがないんですかね。
「経済効果、経済効果」って、カジノや万博などの金儲けしか見えないんですかね。
不幸というか、哀れです。
私は何回も「知らんおじいさんおばあさんの活躍」にこころが動いた。それを見て、自分もがんばろうと思った。そして今、自分がその「知らんおじいさん」の域に入ってきています。
松井さんは早く政界を引退して、広く世界を見て回ってください。まず最初に、地元の「大阪マスターズ陸上大会」を見に行ってください。
「知らんおじいさんが・・・」の発言が、ものすごく恥ずかしいものだと気付けると思いますよ。
松井さんが一刻も早く引退できるように、「大阪市廃止住民投票には『反対』を!」
-----------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
府民総体陸上3000mまであと2日。
スピード練習をしておかなくては。
1kmアップジョグのあと、いつもの1000mTT。
このあと3000mTTをする予定だったので、若干押さえて。
それでも4分02秒。
涼しくなって、走りやすくなってきた。
北稜高校前から宝ヶ池公園のコンクリトラックまで1.9km、14分。
さあ、3000mTT。
1周約430mなので7周ちょうどくらい
最初の500mで、だいたいのペースが分かる。
2分15秒。
あかん、あかん。遅すぎる。
2分10秒で行きたかったのに。
そのあとは、できるだけ2分10秒に近づけるようにがんばった。
2:15
2:13 4:28
2:13
2:11 4:25
2:13
2:10 4:23
ゴールは13分18秒。
13分1桁を出したかったのだが、後半になるにつれ速く走れたのでおまけの合格。
あさっての目標は、あくまで12分50秒。
行くでー。
トラック1周してから帰路へ。
自宅到着後、町内も回る。
今日は門番猫はなし。残念。
いろいろ合わせて全部で11.1km。
体のあちこちの痛みもましになってきた。
「知らんおじいさん」パオパオふじいは、がんばる!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年10月22日(木)
バーチャル申込も可? [マラソン評論]
◎日刊ゲンダイデジタル10月22日
相次ぐ市民マラソン中止 経済より心配なランナーの精神面
今年の東京マラソンはコロナ禍の影響で、市民ランナー約3万8000人は不参加になった。来年3月7日予定の同大会は10月17日に延期され、市民ランナーを受け入れて通常規模の開催にする予定だ。しかしそれは、来夏の東京五輪同様、あくまで主催者の希望に過ぎない。
関西大学の宮本勝浩名誉教授の推計では、来年の東京マラソンが中止になれば、主催者、ランナー、観客、ボランティアらの消費、その他で東京都内は約290億377万円の経済的損失になるという。すでに今年の市民マラソンは次々に中止や延期になっており、今週末の25日だけでも、水戸黄門漫遊マラソン(茨城)、いわて盛岡シティマラソン(岩手)、ナゴヤアドベンチャーマラソン(愛知)など、10大会以上が開催を取りやめた。
宮本教授は、新型コロナウイルスの影響で、今年度開催予定だった市民マラソンの大半が中止や延期になれば、経済的損失は日本全体で約7123億円にものぼると推計している。コロナ禍で国内経済の落ち込みが激しい中、バカにできない金額だ。
市民マラソン中止の影響は「経済的損失」にとどまらない。「市民ランナー」といっても走力やマラソンに対する考えもさまざま。記録度外視の「仮装ランナー」もいるが、多くは「サブ4」(4時間以内)に挑戦するため、日々、練習に励んでいる。
あるマラソン・ランニングクラブの関係者が言う。
「フルマラソンは完走したときの充実感より、自己記録を更新したときの満足感の方がはるかに大きい。そのために皆さんは日々、努力しているのです。よって、多くの市民ランナーにとってマラソン大会中止のショックは計り知れず、例えば、今年の東京マラソンを走れなかったことで体調を崩したり、全国のどこを探しても走れる大会がないので、仕事のやる気が失せてしまった人もいます。甲子園大会を失った高校球児と比較するのは大げさと言う人もいますが、全国のマラソン大会が中止になっている今、市民ランナーのメンタル面が心配です」
コロナ禍による「マラソンロス」は意外に深刻だ。
-------------------------------------------------------------------------------
福知山マラソン2018応援ページ
昨日 14:02
·
今年はオンラインマラソンが開催されるそうです
リアルフィニッシュの部 2000円
バーチャルフィニッシュの部 1500円
各部500人定員
リアルフィニッシュの部では12/6に三段池公園にフィニッシュゲートが設置され、ゴールしたらメダルがもらえるそうな
参加賞はどちらもマスクです
------------------------------------------------------------------------------
たしかに「マラソンロス」は大きい。
それしか趣味のない私のようなものにとっては、なくなったものが大きすぎる。
今年2月の「おきなわマラソン」は、ふがいない結果に終わった。どこも悪いところがないのに4時間を超えてしまった。
そして、その翌日だったと思うが「東京マラソンは一般枠中止で、エリートランナーのみで開催」との発表。
そこから「宇治川マラソン」や「篠山ABCマラソン」が中止になって行った。
でも、そのころはそんなに深刻に考えていませんでしたね。
「4月くらいから普通に戻るやろう」という感じで。
ところがその後の大会は、沖縄に限らず全国的に全滅。
こんなことになるとは、誰も予想していなかったでしょうね。
12月「沖縄100K」、今年は中止。勝手に走りに行こうかなあ。
1月「名護ハーフマラソン」、今年は走れたけど来年は中止。
2月「おきなわマラソン」、今年はギリギリセーフだったが来年は中止。
4月「伊江島マラソン」、今年は中止で来年も中止っぽい。
6月「沖縄一人平和ラン」、これは勝手に走っているので来年も走る予定。
12月「沖縄100K」、来年は復活するかなあ。復活したら、パオパオ最後のウルトラ挑戦になるかも。
◇ ◇ ◇
福知山マラソンで新手企画。
「ゴールアーチを設置しますので、そこに勝手にゴールしてください」と。
こうなると、もう参加費払う必要あるんかなと思う。勝手にスタートして、勝手にゴールしたらいいんちゃいますのん。勝手にゴールアーチ前で記念写真撮ったらいいですやん。きっと、交通規制してないコースを走るランナーが多数出てくるでしょう
バーチャルマラソンは、申込もバーチャルでいいんちゃいますのん。
交通ルールを守って、勝手にスタート勝手にゴール。これでどこに経費が発生しますかねえ。しょうもない参加賞はいらんし。
これから、マラソン大会は全部こんなふうになっていくんかなあ。ちょっとさびしい。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年10月21日(水)
柿狩り48 [家族]
今日はいなかの家へ。
ヨメさんときくちゃんを連れて、柿狩り。
AKB48ならぬ、柿狩り48。
48個もとれましたよ〜ん。
------------------------------------------------------------------------------
12時半過ぎ。、私が歯医者さんから帰ってすぐに出発。
いなかは日が落ちると急に寒くなるので、できるだけ早く。
途中のJA市原野でお弁当を買った。
そのとき、きくは置いて行かれたと思ったのか「ウォウォウォーン!」
それ以外はおとなしく乗っていた。途中休けいもなし。
1時半ごろ到着。
きくちゃんもうれしくてウロウロ。
ちゃんと柵があるので、川に落ちる心配はない。
まずは狩ってきたお弁当。
カツ弁当というのがあったらしいが、700円もするのでダメ。その半分くらいの値段のお弁当になった。
でも、二人で食べたらなんでもおいしい。
さあ、柿狩りだ。
きくも庭に出すと、いきなりお決まりの「はさまり攻撃」。
わざとです。
下のほうの手の届くところの柿は、ますみちゃんにとってもらった。
ちゃんと家からはさみを持って来た。
手の届くところだけでも20個ほど。
ほんとに今年は豊作です。
おとなりの本家から脚立を借りてきて、上のほうの柿は私の担当。
足を踏み外したら、川にドボンです。
一番上は脚立に乗っても届かず、直接木に登ってとった。
上手に体をひねって、1個だけ残して残り全部をとることができた。
きくのそばに置いておいたら、袋に足が引っ掛かってビリビリ。
きくも食べられたらいいんやけどねー。
脚立を返しに行った後、きくと前の川へ。
「ちょっとだけでも川にはいろうな」と約束してたからね。
ゾウリを忘れたので、私ははだし。
お日さんが当たっていて寒くはなかったが、さすがに川の水は冷たかった。
それでも、きくは嫌がらずになんぼでも歩く。流れのきついところだけ助けたが、ほかはビチャビチャとうれしそうに歩いていた。川には入れてよかった。
1個だけ皮をむいて食べてみた。
甘柿なのだが、ちょっと渋さもある。しばらく置いておいたら、もっと甘くなるんかな。
数を数えると、48個。30個くらいだと思っていたのでこれもビックリ。
3時過ぎに出発。
柿を持って、深泥池の姉夫婦の家へ。10個ほどもらってもらった。
姉の話によると、寒冷地では甘柿の木がだんだん渋柿化するらしい。そんな話、初めて聞いた。寒いところは柿も住みにくいということか。
姉の家の横の公園でも散歩したのだが、帰りに幡枝の大きな公園にも寄ってみた。
きくが元気な時は毎日来ていた公園。
超久しぶりにすべり台にも挑戦。
めっちゃうまいことすべりました。調子乗っちゃって、2回も。
トンネルにも自分から入って行った。
思い出したんかなあ。
また、連れて来たらなあかんね。
------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
5時半過ぎから走りに。
もう真っ暗。
今日は佛大グランド往復10km。
行きの5km、30分35秒。
それほどしんどくなかったので、帰りはちょっと速めに。
ゴール10km、57分51秒(27分15秒)。
今日もお楽しみの町内1kmダウンジョグ。
また、ぷーぷーとドキンちゃんでした。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年10月20日(火)
ジャン=ポール・ベルモンド [私の好きな人]
◎京都シネマより
ジャン=ポール・ベルモンド傑作選【冒険&ロマンス編】
『大盗賊』/『大頭脳』/『オー!』/『ムッシュとマドモアゼル』
カッコイイの原点は彼に!伝説スターの魅力を再発見!
ルパン三世やコブラのモデルにして、ジャッキー映画のルーツである“アクション界のレジェンド”ジャン=ポール・ベルモンド。『勝手にしやがれ』などで知られるヌーヴェル・ヴァーグ時代とはまったく別の魅力を放つ数々の傑作が蘇る。
------------------------------------------------------------------------------
◎ジャン=ポール・ベルモンド傑作選 公式サイトより
60〜70年代、スティーブ・マックイーン、クリント・イーストウッドと肩を並べた<アクション界のレジェンド>にして、本国フランスでは アラン・ドロンを遥かに凌ぐ人気を誇った国民的スーパースター、ジャン=ポール・ベルモンド(1933年4月9日生まれ、87歳)。
「ルパン三世」や「コブラ」のモデルといわれ、ジャッキー・チェンやトム・クルーズらの先駆として、体を張ったスタントで世界を魅了した男の中の男。日本ではジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』や『気狂いピエロ』ばかりが語られがちですが、ヌーベルバーグ時代の彼よりも何倍も魅力的な、ベルモンド映画の神髄は数々の巨匠たちと組んだアクションとコメディにこそあります。しかし、そんな彼の傑作群の多くは近年、日本ではDVDでも見ることが出来ませんでした。今、忘れられていた数十年の時を経て、驚くほどクリアなリマスター版で最高のベルモンド映画の数々が日本のスクリーンに鮮やかに蘇ります。ご期待ください。
■JEAN−PAUL BELMONDO
1933年4月9日、パリ郊外のヌイイ=シュル=セーヌに生まれる。父は著名な彫刻家ポール・ベルモンド、母も画家だった。幼い頃は病弱だったが、その後サッカーに熱中、さらにボクサーになる夢を持つスポーツマンとなった。
やがて俳優を志し、コンセルヴァトワールに入学、56年に同校を優秀な成績で卒業する頃にはすでに有望な若手舞台俳優として注目を集めていた。
57年の『歩いて馬で自動車で』で長編映画デビュー後、クロード・シャブロル監督の『二重の鍵』(59)で注目され、さらに同年ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』(59)で一気にブレイクを果たし、母国での圧倒的大人気とともに、フランス・ヌーベル・ヴァーグの代表的スターとして国際的な知名度を得た。
多くの名匠、巨匠の作品に出演する一方、売り出し中のフィリップ・ド・ブロカ監督と組んだ『大盗賊』(61)が大ヒットを記録、コメディ・タッチのエンタテインメント作品で新たな魅力が開花した。ド・ブロカ監督とはさらに冒険アクション大活劇『リオの男』(63) 、『カトマンズの男』(65)で組み、危険なアクションをスタントマンなしで自ら演じたことも話題となり世界的な大ヒットとなって“アクション・スター”ベルモンドのイメージを強烈に印象付けることになった。
65年の『気狂いピエロ』を最後にゴダール監督とは袂を分かち、ベルモンドはアクション、コメディ、ラブ・ストーリーと、エンタテインメントの王道をいく作品を中心に出演して次々と大ヒットを飛ばし、フランス映画の顔として大活躍することになった。
70年には当時フランス映画界で人気を二分していたアラン・ドロン製作、主演の『ボルサリーノ』でドロンと共演、大きな話題となって大ヒットした。72年『ジャン=ポール・ベルモンドの交換結婚』からは自ら製作会社セリト・フィルムを設立して製作業にも進出、74年にはフランス映画界で出演料が最も高い俳優となった。75年の『恐怖に襲われた街』から、80年代中盤まではハードなアクションを見せ場にした主演作を連打し、年間興行成績の上位に君臨し続けた。
88年、アクション映画卒業後のクロード・ルルーシュ監督作『ライオンと呼ばれた男』(88)では初めてセザール賞主演男優賞を受賞。さらに2011年、カンヌ国際映画祭で名誉ゴールデン・パルム賞、2016年、ヴァネチア国際映画祭で栄誉金獅子賞など、数多くの生涯功労賞を受賞している。
2度の結婚で、元F1レース・ドライバーのポール・アレクサンドル・ベルモンドなど4人の子どもがあり、ウルスラ・アンドレス、ラウラ・アントネッリといった女優とのロマンスも有名。
香港のジャッキー・チェンやチョウ・ユンファ、日本のコミック「ルパン三世」、「コブラ」、フランス=ベルギーのグラフィック・ノベル「ブルーベリー」など、ベルモンドのファンを公にしている俳優、映画監督、作家、漫画家は世界中に数多く、ベルモンド映画の影響下にある作品も枚挙にいとまがない。
-----------------------------------------------------------------------------
昨日、京都シネマの11月の会報が届いた。
「おー!」と私が大きな声を出したので、「なにごとか」とヨメさんがこっちを見た。
「ジャン=ポール・ベルモンドの特集やるやん!」
「それがどうしたん?」というようなヨメさんの顔。
「アンタは目のギョロッとした俳優が好きなんやな。」
「そうかなあ・・・。」
外国の俳優で好きなんはジャン=ポール・ベルモンドだけ。彼は目がギョロっとというより、たれ目ですよね。
日本の俳優で好きなんは、三國連太郎、仲代達也、根津甚八、水谷豊・・・。たしかに、目がギョロッとしてますね。
まあそれはいいとして。
せっかく4本も集中して上映してくれはるんやから、見に行かな!
「特別料金」と書いてあったので、いつもの旧作500円と勘違いしていた。
「4本見ても2000円!」
ああ勘違い。
「特別料金」というのは、ふだんの会員割引などが効かない料金という意味。1400円でした。4本見たら5600円。全部割もないみたい。
でも見に行きたいわあ。
目がギョロ!
※ちなみに、私が一番好きなのは「ダンケルク」(1964年)です。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2020年10月19日(月)
第133回9の日平和ラン [ランニング]
今日はいなかの家へ。
主電源を入れっぱなしにしていると電気代が月6000円以上。(電源を入れておかないと浄化槽がおかしくなると言われて、8月から主電源を入れていた。)だれも住んでいないのに、市原の家の電気代とそんなに変わらない。これはどう考えてもおかしいので、関電さんに見に来てもらうことにした。
午前11時から。
いろいろ調べてもらって、井戸水のポンプが原因と分かった。井戸水くみ上げポンプは、水を使わなくとも定期的に稼働するらしい。うちのポンプは24年目なので、かなり無理しているのかもしれない。
けっきょく、浄化槽の電源だけ入れて他の電源は落としておくという結論。たまに帰ってきて使うときだけ電源を入れればいいということになった。
よかったー。
これで、来月からいなかの家の電気代が安くなるはず。
家の前の柿の木に、柿が鈴なり。
今年は豊作やねえ。
とって帰ろうかなあと思ったが、今度ヨメさんときくちゃんといっしょに来てとるほうがいい。残しときましょ。
電気代が高かった原因が早く分かったので、家に戻ったのはお昼12時。
ヨメさんは鍼灸のお客様が1時過ぎまでということだったので、ラーメンを買って自分で作って一人食べ。まあまあ上手にできたかな。
-----------------------------------------------------------------------------
夕方5時前、「ランナーズ9の会」のTシャツを着て平和アピールラン。
ずっとみーちゃんに気を使って取り出せなかった黄色のTシャツ。
「久しぶりじゃー。」
今日は9.9kmをゆっくり。
たしか、松ヶ崎橋の先の喫茶「レトロビーバー」を折り返したらそれくらいになるはず。
バス通りに沿って国際会館駅まで。
2.7km、18分。
花園橋で3.77km。
いろんな角度から見る比叡山。よろしいねえ。
松ヶ崎橋の西詰にあったホテルは解体され、新しい建物が作られていた。
なーんや、マンションか。
お店の入ってるビルやったらよかったのにー、残念。
「レトロビーバー」前で4.96km。
ええ感じ、ええ感じ。
ここで折り返したら、9.9km行けるかも。
ガスト前で7km弱。
ガストはガストだが、から揚げ専門店みたいに変わっていた。
自宅到着、9.97km。「惜しい!」
時間は1時間09分57秒。見事なキロ7分ペース。
また町内1kmダウンジョグ。
今日も門番は、ぷーぷーとドキンちゃん。
この2ひきは、うちの町内の平和の象徴やね。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】