2020年10月04日(日)
京都走ろう会自主練習〜5km独走〜 [ランニング]
超久しぶりの例会5kmコース。
目標は23分台。
結果は23分44秒。
だいぶ戻ってきました。
今日もおよそ20名。
私が2kmアップジョグから戻ると、座ったままの方、準備運動をしている方、立ちすくんでいる方とバラバラ。
「齊藤さん、準備運動のリードをお願いします」と声をかけると、快く引き受けてくださった。
私も今日はキロ4分40秒台で走るつもりなので、真剣に準備運動をした。最初からバーンと行かんなん。
準備運動が終わると、3.1kmコースの方が橋を渡って東詰め北側へ。10kmコースの方は、そのまま橋の西詰北へ。
私が5kmコースのスタート地点(橋から200mほど北)に向かおうとすると、ほかにだれも見当たらない。
「あれれ、ずっと5kmが盛況で10kmは少なかったのに・・・。」
10kmコースに行かれる方の写真を撮らせてもらった。
いいなあ、7人もいたら。
5kmのスタート地点に向かう途中、対岸に3.1kmコースをスタートされたランナーが見えた。あちらもにぎやか。
5kmコースには、競歩で行かれる柴田さんが参加。
「私ゆっくり行きますんで、先にどんどん行ってくださいね」とのこと。
けっきょく5kmを「走る」のは私一人。
単独走だとペース配分が難しいけど、仕方ない。
目標達成には、4:30 4:50 4:50 4:50 4:40 くらいで行かなくては。
とにかく最初の入りの1kmが重要。
葵橋を上がったところで1km、4分25秒。
思い通り。
しかし、 ここから上流に向かっての2.5kmをしっかり走らなくては目標達成は遠い。
4:50、4:53・・・、
一人で走っていると、どうしてもスピードが落ちていく。
北山大橋で約3.5km。
この橋を渡ると、あとは下り。
なんとか23分台は出せそう。
下りになってもあまりスピードアップできなかった。
最後の1kmは4分41秒で、ゴール23分44秒。
やったらできるやん!
ゴールにはだれも。
そら5kmやから仕方ない。
またいつものダウンジョグ+仲間の応援。
最後尾の山本さんを追いかけて、いっしょにゴールしようと思ったが、またラストスパートに置いて行かれた。
10kmゴールにはたくさんのお出迎えが。
「これぞ、京都走ろう会!」
みなさんがベンチ前に戻られたあと、斎藤さんに走った後のストレッチを教えていただいた。
私のあまりもの体の硬さにビックリされていた。それでも簡単にできるストレッチを教えていただいたので、これからは必ずやることにしよう。次にお会いするときに、「やわらかくなったやないですかー」と言ってもらえるように。
前はこの5kmコースをどれくらいで走ってたのかと、家に帰ってから調べてみた。
2018年5月 21分54秒
2019年4月 23分05秒
今年は一度も走ってなかった。
まあまあ戻ってきましたね。
お股ジンジンもだいじょうぶそうだし、来週の武庫川ロード記録会は22分台めざしましょうかねえ。
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2020年10月03日(土)
ノルマなし [ランニング]
私の最近の一年の目標は以下の通り。
1月 「名護ハーフマラソン」で1時間30分台。
2月 「おきなわマラソン」で3時間30分台。
4月 「伊江島マラソン」で3・5・10の3種目入賞。
6月 「一人沖縄平和ラン」70km完走。
10月 「峨山道トレイルラン」完走。
12月 「沖縄100K」完走。
今年1月の「名護」は1時間45分59秒の惨敗。
2月の「おきなわ」は4時間07分53秒の大惨敗。
4月の「伊江島」は中止。
6月の「一人沖縄」は約70kmを完走。
10月の「峨山道」は中止。
12月の「沖縄100K」は中止。
今年はこれで終わってしまうのかな。
「一人沖縄平和ラン」以外はいいとこなしやね。
年の初めに、「月250km以上、20日以上」というのをノルマに設定した。
5月まではずっと20日以上をクリア。走行距離も250kmを超えたのはひと月だけだったが、あとは200kmを超えていた。
ところが、夏はガクンと落ち込んだ。膀胱癌の手術もあったし。
それでも12月の「沖縄100K」が開催されると信じて、心の準備だけはしていた。しかし、それも中止発表となり、今年のあと3か月をどうするかということになってしまった。
今は、落ち込み過ぎてしまったスピードを少しでも回復させることを目指す。
明日は京都走ろう会の自主練習。
今まで暑い時も10kmを走ってきたが、もういいか。
明日から5kmにしますかね。
今日は、明日のために1000mタイムトライアル。
2kmアップジョグのあと、いつも1000mコースへ。
夕方6時を過ぎており、暗くてちょっと走りづらかった。それでもお股の痛みがなく、いつもより足がよく上がっていたと思う。
タイムは4分02秒。
よっしゃー。
帰りはまた京都精華大を通って。
ダウンジョグ2km。
今日は全部合わせても5km。
まあ、こんなもんでいいか。
明日は、京都走ろう会の5kmコースを23分台で走ろう。
行けるはず。
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2020年10月02日(金)
モラトリアム解消 [ランニング]
「第5回沖縄100Kウルトラマラソン」延期につきまして
投稿日 : 2020年10月2日
2020年12月20日(日)に開催を予定しておりました「第5回沖縄100Kウルトラマラソン」は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2021年12月19日(日)(※予定)に延期することといたしました。
新型コロナウイルス感染症の収束が見込めない状況の中、開催に向けて協議を重ねておりましたが、参加者や大会を支えていただいている関係者及び地域の皆様の健康と安全を最優先に考慮した結果、現状での開催は困難であると判断いたしました。
本大会を楽しみにしていただいておりました皆さまには、大変残念なお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
沖縄100Kウルトラマラソン
実行委員長 与那原町長 照屋 勉
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8月25日に「開催可否につきましては9月中を目途に」と発表があったので、9月20日過ぎから毎日大会のホームページを見ていた。中止なら中止で、この先の目標を変えなくてはならないから。
「沖縄100K」が開催されるなら、10月31日の「びわ湖ウルトラ60km」や11月8日の「大阪チャレンジ登山36km」に申し込もうと思っていた。
ところが両大会とも申込締め切りが9月30日。「沖縄100K」、早う決めてくれよーと思っていた。でも、9月30日までには発表はなかった。「目途」って便利な言葉ですね。
きょうやっと中止の発表。
そらそうやね。沖縄のマラソン大会が全滅の中、この大会だけ開催できるという理由が見つかりませんもんね。
私の「ウルトラ最後の挑戦」になるかもしれなかった大会は幻となってしまった。これで当分ウルトラのことは考えなくてよい。これですっきりした。モラトリアム解消。これから、短いのんがんばろうっと。
さっそく「沖縄100K」友だちのねこ4さんにライン。
お返事は、「パオパオさん ますみさん きくちゃん みーちゃん を『勝手に心配&応援する会○○県支部長』のねこ4です」と。
もうこれだけでもうれしいのに、リアルねこ4ちゃんの写真まで添付。うれしいねえ、うれしいなあ。すぐにヨメさんに報告。
私のウルトラ挑戦は年齢的にもかなり難しくなっていくが、いつかまたねこ4さんといっしょに大会に出たいなあと思った。
さて、その日は来るのか・・・。
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心はスッキリしたが、体はガタガタ。
今日はヨメさんの鍼灸のお客様がなかったので、「毎日なんかせんと腕にぶるでー」と言って、私の体のケアをしてもらった。
今一番痛いところは、なんと「右親指」。昨日、三線教室の前に練習1時間半、教室が2時間、それで親指が腱鞘炎になったみたい。
ランニングとはなんの関係もないのだが、親指をテーピング。
そのついでに、前から痛い腰にお灸をしてもらった。
これでしっかり走れそう。
もう長い距離は走らなくていい。
いつもの十王堂橋往復5kmコースへ。
ヨメさんの施術のおかげで、どこも痛くならずいい感じで走れた。
「毎日してもらえたらなあ・・・。」
「金を出せ!」
おり返しの駐車場の横に子猫がいた。
ここまで14分20秒。
帰りもしっかり走れた。
5km、27分57秒。
ほぼ、元に戻った。もう、お股もだいじょうぶかな?
町内ダウンジョグ2km。
みーちゃんの甥、大きなったねー。
おかあさん(みーちゃんの姉か妹)、元気なんかなあ。
ちょっと心配。
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【今日のきく】
家ではフラフラなきくちゃん。
ヨメさんが、「またあこに連れて行ったら歩くんかも」と言った。
「あこ」とは、東北部クリーンセンター下の市原野の森。
車から降ろしたら、自分でスタスタ歩き出した。
どうなってるんでしょう。
「自由歩き」と言い聞かせたら、ほんとうに自由になんぼでも歩く。
あちこちぶつかったり、挟まったりしながらやけど。
下の川にもちょっとだけ。
ここも、引っ張らなくても自分で入っていく。
私が見ているときは気を付けていたのだが、ヨメさんに交代したら、きくが座り込んでしまってお尻ベチャベチャ。
まあいい天気だったので、そのあとのお散歩でだいぶ乾きましたけど。
とにかく、きくが元気に歩けてホッとした。
また来よう。
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2020年10月01日(木)
満月の夕(ゆうべ) [雑感]
満月の夕 (ゆうべ)
<作詞 : 中川敬/作曲 : 中川敬 & 山口洋>
風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風
悲しくて すべてを笑う 乾く冬の夕
時を超え国境線から 幾千里のがれきの町に立つ
この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため
飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道 (みち)をゆく
解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕
ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕
星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風
解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕
ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 三線鳴らす 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕
ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕
解き放て いのちで笑え 満月の夕
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今日は三線教室。
今日は満月なので、いきなり「満月の夕べ」の練習かと思ったら「満天の星」でした。ああ、勘違い。
(厳密に言うと、今日は「中秋の名月」で明日が「満月」らしい。)
◇ ◇ ◇
「満月の夕」は、日本の2つのロック・バンド、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬とヒートウェイヴの山口洋が共作した楽曲である。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の惨状、復興への厳しい現実、それらに向き合おうとする被災地の人々の姿が歌い込まれている(震災当日の夜、満月がのぼっていた)。
◇ ◇ ◇
そんなこともあって、かなり練習してほぼ弾けるようになった。こっちやったらよかったのに・・・。
夜、家の前の公園へきくのお散歩へ。
空を見上げるときれいな満月。
夫婦そろって満月を見上げられる幸せ。
廉夫婦や真樹も、同じ満月を見てるのかなあ・・・。
ますみさん特製「月見だんご」。
粒あんとこしあん、私は粒あんの方が好みですね。
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2020年09月30日(水)
第129回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今日は月末日。
「勝手に国労応援ラン」に行かなくては。
かしこいかしこいみーちゃんは、私のタンスの裏でひっそり。猫は夜行性やからねえ。昼間はたいてい寝そべっている。私がのぞき込んで、「なにっ!」と驚いている顔。
「タイツ、取りたいんやけどなー。」
でもタンスを動かしたらみーちゃんがビビるし、やめといた。
「オッサン、ちょっと走ってくるねー。」
タンスの上にあったハーフタイツを履いて、午後3時自宅出発。
今日はJR・二条駅まで走って、バスで帰ってくる予定。
まずは上賀茂神社。約2.9km。
御薗橋を渡って、堀川通を南下。
いつものバイト先に行くルート。
「おお、かわいい。」
きくちゃんにもマスクしたろかな。
北大路堀川で5km、34分34秒。
だいたいキロ7分ペース。
堀川通は歩道が広くて走りやすい。
「堀川通商店街」を見ながらゆっくりゆっくり走る。
堀川丸太町のイズミヤ前。
ここで7.5km、51分半。
二条城の北へ。
こちら側から二条城の周りを走るのは久しぶり。
もう入場時間を過ぎていたので、ひっそり。
お堀には藻がたくさん浮いていた。
JR・二条駅到着。
約9.2km、1時間03分。
これくらいが私にはちょうどいい距離。
西賀茂車庫行きの46番のバスに乗車。
マスクを忘れて来たけど、口をキッと閉じてたらいいでしょう。
終点・西賀茂車庫の一つ手前の「西賀茂橋東詰」で下車。
ここから家までは2.3kmくらいのはず。
京産大の学生が戻ってきて、にぎやかになった。
やっぱり、若い子らがいるといないとでは活気がちがうね。
我が家到着、2.32km、17分半。
これで今日は合計11.5km、1時間20分ほどのアピールラン。
お股も痛くならなかったし、楽しく走れてよかった。
今日の晩ごはんには、月日貝。
裏表が白と茶なので、月と日らしい。
初めて食べたけど、大きな貝柱がおいしかった。
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【今日のきく】
長代川の河原に下りたきく。
きくは、どんな花とでもよく似合う。
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2020年09月29日(火)
「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」 [映画]
◎シネマトゥディより
私たちが生まれた島〜OKINAWA2018〜 (2019)
2020年9月4日公開 141分
■見どころ
沖縄で生まれ育った若者たちが、基地問題と向かい合う姿を描いたドキュメンタリー。辺野古新基地建設問題に揺れる沖縄で、アメリカ軍の基地に囲まれて成長した若い世代が新たなアプローチで基地問題に取り組む。『増田 進 患者さんと生きる』などで組んできた双子の兄弟・都鳥拓也(撮影・編集)と都鳥伸也(監督)が制作した。
■あらすじ
2019年、沖縄で辺野古新基地建設の賛否を問う県民投票が行われ、反対票が過半数を占めた。その裏には沖縄県民投票のために奔走した元山仁士郎さんや、3人の子供を育てながら読谷村議選挙に立候補した城間真弓さんらの奮闘があった。一方、かつて太平洋戦争で激戦地となった伊江島の高校生・中川友希さんは、沖縄の過去を直視しようとする。
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上映期間がわずか7日間(9/25〜10/1)。
行く日を決めておかないと、見逃してしまう。
私は昨日行ってきました。
上映開始時刻が午前9時30分。
四条烏丸の「京都シネマ」は車で行けないので、バスと地下鉄の乗り継ぎを調べておかないとけっこう時間がかかる。
朝起きて、いつものお茶漬けサラサラ。
乗る予定のバスにも乗り遅れず、予定通り早めに「京都シネマ」に到着。
すると、なんと「9時20分から開場」の表示。廊下にはたくさんの人が並んでおられた。
「京都シネマ」もネット予約が始まり、「ひょっとして、当日は入れへんかったりして・・・」と心配になったがガラガラだった(80名収容のホールに20名ほど)。
コロナ対策だと思うのだが、入場前に席が指定できた。映画の途中でトイレに行かなくてはならない私は、当然出入り口に近い一番端を指定。ところが、入って気がついた。
「出入り口から一番遠い端を取ってしもたー。」
時すでに遅し。
案の定、上映開始1時間もしないうちにトイレへ。
それで済むかと思ったら大まちがい。この映画は141分。2時間たったあたりでまたしんぼうできなくなりトイレへ。もうこれ以上人の前をウロウロするのははばかられたので、そこであきらめ帰ることにした。だから、最後の20分は見ていません。トホホ・・・。
そんなことより、映画の内容。
うちの娘・真樹は、京都の高校を卒業後、沖縄県名護市の名桜大学へ。大学を卒業して3年半が過ぎるのだが、もう京都に戻ってくるという選択肢はないらしい。
現時点で、京都18年半、沖縄7年半。いずれ、この年数は逆転する。
沖縄は真樹が生まれた島ではないが、真樹が死ぬまで住み続ける島になるのかもしれない。私が沖縄のことを考えるときは、いつもそれが頭の中にある。
「どうか、真樹が米軍関連の事件事故に巻きこまれませんように」と願っている。
それは、現状を放置したままではかなえられないこと。沖縄では悲しい歴史がずっと繰り返されている。
「あたりまえ」、「あきらめ」のほうに傾きかけていた心を揺さぶっただけでも、この映画に出てくる人たちはえらい。
この映画の中に、私が何回も走ったところが出てくるだけでもうれしい。元山仁士郎さんのハンスト現場にも激励に行ったし。
「フジイさんは、ほんとに沖縄が好きなんだねー」と、沖縄の知り合いによく言ってもらえる。沖縄の人の前で「沖縄が好き」と言ったことはないのだが、用事もないのにたびたび訪れているのでそう思ってくださるようだ。なんでか理由はよくわからんのですけど、小さい時からずっと沖縄が好き。そういう気持ちがあるだけで、すぐに察してもらって、仲間のように受け入れてもらえる。これはありがたい。
「沖縄の暑さなんて、京都の蒸し暑さに比べたらなんちゅうこともない」とか言っただけで、ニコッとしてもらえる。
山育ちで海には恐怖しか感じないのだが、全然逃げない魚たちとプカプカ浮いていたら、「このまま死んでもええかー」とか思ったこともある。
そんな憧れの土地に住む人たちを長年悲しませるようなことは、なんとしても改善していかなくては。
そもそも沖縄に米軍基地が集中したのは、本土にあった米軍基地関連の事件事故によって反対運動が高まり、それでこそっと沖縄に移したかららしい。それはどう考えてもあかんやろ。明らかな「沖縄差別」。
元山さんが、問題解決のために「できることからやりましょう」と言ってられた。
時々沖縄のマラソンを走りに行き、娘に会ってくる私にできるのは、元山さんのような人を応援することくらいかな。
毎年6月の「沖縄慰霊の日」と12月の「沖縄100Kウルトラマラソン」では、「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走っているけど、それも少しは応援になっているかも。
それにしても今年の「沖縄100K」、あるんでしょうかないんでしょうか・・・。
※京都シネマでの上映は10月1日まで。どなたか見て来られたら、最後の20分がどんなんか教えてください。私は漏らしそうになって、見てないんで・・・。
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【今日のみー】
今日、私は寮1の17時間バイト。
夜12時前に家に帰ると、みーちゃんが私のイスのおざぶを温めていた。
「藤吉郎、手柄じゃ。」
みーちゃんがどいた後のおざぶは、ほんわり暖かかった。
私はきくちゃんにも好かれているけど、みーちゃんもかー。
もてるわー。
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