2020年10月28日(水)
きくをチラ見ラン [ランニング]
今日の午後、ヨメさんはお出かけ。
私がきくちゃん見守り係。
庭で機嫌よく歩いていたのだが、いつの間にかペタッと寝込んでいた。
「きくちゃん、庭は冷たいしおうちの中で寝ようか。」
家に入れたら、自分で寝間に歩いて行った。
でも、これで安心したらあかん。
急に起き出してウロウロして、コードに引っ掛かって動けんようになったりする。
ちょっと走りに行こうと思ったのだが、きくが心配なので、ちょっと走ってはチラ見、ちょっと走ってはチラ見することにした。
月火と左腰が激痛。
痛み止めを飲み続けていたが、今日起きたらかなりましになっていた。ところが、今度は腹痛。場所からいうと胆のうのあったところ・・・、もう取ってないのにー。
スピードを抑制するために厚着で。
今日は走れるだけでいいということで。
走り出したら、お腹の痛みは気にならなくなった。
緑の小屋があるところで折り返し。
家に帰って3km、18分47秒。
すぐにきくちゃんチラ見。
おー、1ミリも動いてへんね。
ヨメさんからは、「寝返りうたせたって」と言われているのだが・・・。
次は北側へ。
きつい坂を上って市原野保育園前。
静市交番のちょっと先折り返し。
家に帰って3km、19分06分。
もうちょい走ってもええかなあ。
町内1kmコースをちょっと速めに。
1km、5分10秒。
きくをチラ見してから、1kmゆっくりつなぎ。
また1km、今度は4分40秒。
痛みが出ず、いい感じで走れた。
最後にまた町内1kmをゆっくりと。
私が捕まえたミケちゃんがいたので、写真に撮ろうとしたら逃げられてしまった。
その代わりというか、キジの親子を発見。
子猫、もらってもらわんとまた増えてしまうがなー。
エサをやっておられる方、そのへん分かってはるんかなあ。
おかあさん猫らしき猫も、手術はしてないみたいやし。
ああ、どうしましょ。
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※昨日の私のブログの記事を受けてだと思うのだが、「日本がなんど沖縄を踏みにじってきたか、数えてみた」という記事を紹介してくださった方がある。
こういうのって、すごくうれしい。
すごく読みやすい記事だった。
沖縄が好きな人に(好きじゃない人にも)、ぜひ読んでもらいたい。
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2020年10月27日(火)
「粛々じいさん」を忘れない [沖縄]
◎東京新聞Web 2020年10月22日 05時50分
<ふたつの戦後〜菅首相と翁長前知事〜(中)>
翁長氏「米軍最高権力者と重なる」
上から目線の「粛々」使う菅氏に抵抗の弁説30分
「『粛々』という言葉を使う官房長官の姿が、米軍軍政下の最高権力者キャラウェイ高等弁務官と重なる。上から目線の『粛々』という言葉を使うほど、県民の心は離れ、怒りは増幅し、辺野古(へのこ)の新基地は絶対に建設することはできない」
◆「日本の政治の墜落」
沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は2015年4月、那覇市のホテルで菅義偉官房長官と就任後初の会談に臨み、県民の思いをぶつけた。戦後の歴史、過重な基地負担を強いられてきた実情。菅氏が「関係法令に基づき、辺野古を埋め立て、環境に配慮しながら工事を粛々と進めている」と従来の政府方針を説明したのに対し「粛々」の表現に抵抗感を覚えていた翁長氏の弁説は30分近く続いた。「沖縄が自ら基地を提供したことはない。県民に大変な苦しみを与えて、沖縄が負担しろということ自体が日本の政治の堕落ではないか」
沖縄は1972年5月の日本復帰まで米国の施政権下にあり、米陸軍将官が「高等弁務官」として絶対的な権限を持って統治。復帰運動が激化した60年代前半の弁務官が、翁長氏が菅氏に重ね合わせたキャラウェイ氏だ。63年に那覇市で「沖縄の自治は神話にすぎない」と演説し、住民の反発を強めた歴史がある
◆面会断られ続け
翁長氏は米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対し、14年11月の知事選で建設を容認した現職に大勝した。だが12月の就任後、上京するたびに安倍晋三首相や菅氏に要請した面会は「多忙」などを理由に断られ続け、4カ月後に実現したのが沖縄入りした菅氏との会談だった。会場のホテルはキャラウェイ氏が演説した米軍将校施設の跡地に立つ。
ようやく会談に応じたものの、菅氏は数カ月後の15年夏に開かれた新基地を巡る集中協議を通じ「辺野古移設は唯一の解決策」との原則を堅持。政権の大番頭として引けない立場だったとはいえ、翁長氏には訴えに耳を貸そうとしない「上から目線」に映った。
菅氏の政治姿勢を読み解くヒントは、民主党政権時代の12年に発刊された自著「政治家の覚悟」にある(今月発売の改訂版では削除)。普天間移設で「最低でも県外」と表明した鳩山由紀夫元首相らを批判。ルネサンス期のイタリアの政治思想家マキャベリの言葉「弱体な国家は常に優柔不断である。決断に手間取ることは常に有害である」を引用し「日本を『弱体な国家』にするわけにはいかない。マキャベリの言葉を胸に歩んでいく覚悟だ」との決意を示した。
◆菅氏、強い国家を意識
自民党は09年衆院選で野党に転落し、菅氏は12年の政権復帰とともに官房長官に就任した。3年間の苦渋の経験があったからこそ、強い国家を意識し、反対論には強行突破も辞さない姿勢につながっているように見える。
沖縄問題に限らず、政策や人事の決定に際し、たびたび菅氏は周辺にこう語る。「おれがやると言ったらやるんだよ」
=肩書などは当時
<ふたつの戦後〜菅首相と翁長前知事〜(上)>翁長氏「菅氏とは別の戦後を生きてきた」 似た経歴でも異なる原点 基地問題で対立
<ふたつの戦後〜菅首相と翁長前知事〜(下)>「県民同士が争う様子を笑って見ている」 翁長前知事、分断狙う政府に苦悩
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◎琉球新報Web News 2020年10月27日 11:28
「口先の『寄り添う」聞きたくない」 菅首相所信表明に沖縄県民が批判
菅義偉首相が26日の所信表明演説で「沖縄の皆さんの心に寄り添う」と強調したことについて、名護市辺野古の新基地建設に抗議の声を上げてきた市民からは「口先だけだ」などと批判が相次いだ。
「沖縄の心に寄り添う」というフレーズは、安倍晋三前首相も繰り返し用いてきたものだ。26日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議の声を上げた県統一連の瀬長和男事務局長(57)は「口先だけの言葉は聞きたくない。沖縄戦の悲惨な体験や歴史をもう少し知れば、本当に『寄り添う』ことがどういうことか分かるはずだ」と不信感を募らせた。
那覇市の大城博子さん(69)は首相が辺野古の工事を「着実に進める」と語ったことに触れ「判で押したようなことしか言わない。どれだけの理由があり、そこまで辺野古にこだわるのか」と疑問視した。
宜野湾市の米軍普天間飛行場野嵩ゲート前では26日夜、ゴスペルを歌う集会が開かれた。駆け付けた市喜友名の池原順子さん(69)は「政府の姿勢は『寄り添う』とは真逆だ。沖縄のためを思うのであれば、今すぐ沖縄の人に土地や自治、人権を返してほしい」と憤った。
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菅さんのことを世間では「令和おじさん」と呼び、そう言われた本人も浮かれているらしい。
でも私は、「辺野古の工事を粛々と進める」との発言が頭から離れない。
「令和おじさん」ではなく「粛々じいさん」、いや憎しみを込めて「粛々ジジイ」と呼びたいくらい。
10月7日、総理大臣になって初めての玉城知事との会談がわずか5分。
「5分!」
ラーメンじゃあるまいし!
バカにするのもええかげんにせいと言いたい。
そして、所信表明では「沖縄のみなさんの心に寄り添って」と。
おらおらおらあー。
一応お上品が売りの私でも、もうしんぼうならん。
イージス・アショアは撤回したのに、なんで辺野古はやめられん。
やっぱり「沖縄差別」としか考えられん。
ドーンとやったれよ。
歴史に残る「辺野古新基地撤回」を!
そしたらもう、○○じいさんとか○○ジジイって言わへんしー・・・。
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2020年10月26日(月)
叡電に乗って散髪へ [雑用]
左腰が激痛。
ヨメさんいわく、「いちびって走ってるしや。」
心臓は強いらしいが、ほかのところがそれについていけてない。心臓以外のいろいろなところが無理しているので、痛みが出るのは当然らしい。
あんまり痛いので、また痛み止めの薬を服用。薬に頼るようになったら終わりと思っているのだが、ちょっと動いても痛いのでしょうがない。
「少しでも歩いたりした方がいい」と言われ、ちょうど散髪の時期になっていたので、車ではなく叡電に乗っていくことにした。
私の散髪は2か月に1回。
2、4、6、12月は沖縄県名護市の「理容・きゃん」さん、8月と10月はQBハウス。
QBハウスは、北の方では北大路ビブレと洛北阪急スクエアにある。今回は叡電で一発で行ける洛北阪急スクエアに決定。
夕方5時過ぎ、家から京都精華大前駅まで500mほどをゆっくり走って。
叡電・茶山駅まで、340円。
京都の人でもどこにあるのかよく知らない駅。「一乗寺」と「元田中」の間ですよ〜ん。と言っても分からないでしょうね。
でも、私にとっては思い出多い駅。
今から42年前、教育実習でお世話になった養徳小学校がこの駅のすぐ近く。あの子たち3年生(8〜9歳)だったので、今51歳くらいですか。会ってみたいな―、50代のおっちゃんおばちゃんになってるんやなあ。
叡電・茶山駅から洛北阪急スクエアまでも500mくらい。
自転車のアサヒの横を通ってすぐだった。
パチンコ屋さんが建設予定だったのに、カナートが増築という形になってよかった。ご近所のみなさんも喜んでおられるでしょう。
QBハウスがどこにあるのか分かりにくかった。
各出入り口に店舗案内図を設置しておかなあかんね。
地下の一番端、分かりにくい場所にQBハウスはあった。
待っている人はなく、今のお客様が終われば自分の番。ところが、消毒やらなにやらでけっこう待つことになった。
私はほんとに10分でした。
髪の毛少ないし。
今日は1200円やったけど、12月以降は65歳なので1100円になる。あんまりうれしくないけど。
せっかく来たのでほかのお店も見たかったが、財布にお金がない。帰りの電車賃も危ないくらい。ああなさけな。(ICOCAに片道分の金額が残っていたからよかったものの、散髪せんと帰らんなんとこでした。)
帰りも駅まではゆっくり走って。
ニッサンの横を入って行ったら叡電・茶山駅。
帰りも来た時と同じような車両。
いろいろな車両があるはずやのにねえ。残念。
叡電はちょっと高いけど、街中をゴットンゴットンと進むかんじのいい電車。いつまでも走っていてほしい。
駅から自宅まで、またゆっくりジョグ。
今日は、500mを4回ゆっくりと走っただけになった。
明日は楽になるんか知らん。
また17時間バイトでイスに座ったままやけど・・・。
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2020年10月25日(日)
第43回京都府民総体・陸上競技の部 [私の陸上競技]
やりましたー!
大差の最下位・・・、そこじゃなくて。
目標12分50秒に対して、12分49秒84。
目標12分50秒というのは、12分49秒台というつもりだったので、あと0.2秒ほど遅かったらファファファファファーンだった。
「よっしゃ、次は12分30秒」と思ったが、今シーズンの3000mは今日で終わり。
でも、来週トラックの5000m申し込んでるんですよねー(金岡陸上競技場)。
もちろん、目標は21分台。
4:10 4:20 4:20 4:30 4:30 で行けませんかねえ。
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受付は8時半からだったが、マスターズ3000mは11時45分から。
早く行くこともないと思い、家を8時前に出発。
給油して、沓掛ICから高速。丹波ICまで720円。
丹波自然公園に着いたのは9時10分ころ。家から56km。
市民総体はゼッケン自前だったが、今回は立派なものをいただいた。
気温は最適で、風もほとんどなし。
これはがんばらないと。
まずは公園内をゆっくりアップジョグ。
そこでお腹がグルグル言い出したのでトイレへ。
10時から、トラックでは100mが始まっていた。
応援も密にならないようにと何回もアナウンスされていた。
お腹が減ったので、昨日ヨメさんが作ってくれた赤飯のおにぎりを3分の1だけ食べた。全部食べると消化しないと困るから。
今度は公園外へ。
以前にかわいいワンちゃんがいたおうちものぞいてみたが、もう見当たらなかった。残念。
栗の林などを巡ってまた会場へ。
競技場横に、土の広いグランドがあったのでスタート前の仕上げへ。
400+200+400+200+500+300。
こんなんでいいんでしょうかねえ。
もろもろ全部入れて、5kmくらいはアップできたはず。
腰ゼッケン「7」をもらってスタート地点へ。
前も「7」やったなあ。ラッキーセブンか。
11時30分から、成年男子3000m。
スタートの感じとかをよく見ておいた。
11時45分、いよいよ私らの出番。
マスターズ男子は7名の申し込みがあったが、当日は5名のみ。
それにマスターズ女子の1名が加わり、6名でのスタートとなった。
あたり前のように、スタート直後から最下位。それでいいんです。
最初の500m、1分57秒。ええ感じ。
1000m、4分05秒(2分08秒)。落ちすぎやけど、これ以上落ちないようになんとかキープ。
2000m、8分28秒(4分22秒)。
3000m、12分49秒(4分20秒)。
残り1周で11分06秒。
「最期の1周、1分43秒で行かなあかんのかーい!」
残り200で、12分ちょうど。
「あと49秒? エグッ」と思いながらも、最後の直線100mをがんばった。
ゴールした時の自分の時計では、12分50秒。
「いやいや、ちょっと押すのが遅れたかもしれんし」と期待をつないだ。
そしたら、正式計時は12分49秒84。
めっちゃうれしかった。
「知らんおじいさんが走ってるのん見ておもしろいか」としか言えない松井市長には、こんな気持ち分からんやろなあ。
そうそう、走っている途中、明らかに私に向かって声をかけてくださった方があった。こちらは余裕がなくどなたかも確認できなかったが、本当にありがとうございました。あの声援で1秒は速くなったと思います。
私らの次は、成年女子3000m。
ここに知り合いが出ておられたのだが、不本意な結果であったと思うのでレポートなしにします。
前回より少し遅かったとは言え、私といっしょのレースなら私が1周抜かれていたかも。
次、がんばりましょうねえ。
私は大差の最下位だったが、いっしょに走った唯一のマスターズ女子の方にも1分離された。(11分50秒26)。
これくらいのタイムで走れるようになりたいなあ。
2kmほどダウンジョグをして、ストレッチもして終了。
12時40分くらいに会場出発。
すぐお向かいの「やまがた屋」さんへ。
もうすぐ閉鎖されると聞いたので、寄ってみることにした。
私がガードマン時代にお世話になったお店なので。
すると、駐車場は車がいっぱい。
レストランにもお客様がいっぱい。
ちょっと拍子抜け。
目標達成できたら食べようと思っていた「黒豆御膳」(1050円)。
あー、食べられてよかったー。おいしかったー。
こんなに繁盛していたら、閉めなくてもいいのにと思った。いろいろと事情があるんでしょうね。残念です。
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【今日のきくみー】
きく「わたしのおざぶ、返して!」
みー「しらん、しらん・・・。」
日に日に態度が大きくなっていくみーちゃん。
心優しいきく、負けてたらあかんで。
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2020年10月24日(土)
戻った? [ランニング]
明日の3000mに向けて、今日は1000m1本全力。
午後6時過ぎ、2kmアップジョグの後、いつもの1000mTTコースへ。
周りが暗い分、余計集中できた。
中間点を超久しぶりの2分切り。
後半はまっすぐな緩やかな下り。「飛ばせ―!」
北稜高校バス停前ゴール、3分53秒。「やったね!」
しばらく4分切りができなかったのに、一挙に3分53秒はうれしいねえ。90%以上戻ったね。
明日は、4:10 4:20 4:20 で行くつもり。
今日3分53秒で行けたので、明日の最初の1km4分10秒が余裕をもっていけるはず。あとは、それからの落ち込みをできるだけ押さえて粘ること。
がんばりましょうねえ。
また、2kmダウンジョグ。
いつもの猫だまりに猫ちゃんがいたので、カメラを構えた。
するとシューと車の下へ。
適当にシャッター押したら写ってるかもと思ったら、なんと3びき!
「今日も大漁じゃー!」
明日、がんばろ。
ねこねこねこ!
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2020年10月23日(金)
「知らんおじいさんが走る」のを見て感動できない松井市長は不幸 [ランニング]
◎朝日新聞デジタル10月23日
「シニア層が走るの見てもうれしくない」大阪・松井市長
大阪市の松井一郎市長は22日の記者会見で、中高年の世界的なスポーツ大会「ワールドマスターズゲームズ」(WMG)について、「シニア層が一生懸命走るのを見ても、一般の人はうれしくないもんね」と述べた。再来年には関西を中心に開く大会で、反発を呼びそうだ。
大会は4年に一度、世界約100カ国から競技者が集まって開いている。次回は新型コロナウイルスの影響で1年ほど延期される。松井氏は「(WMGの)意義を否定することはない」としつつ、「知らんおじいさんが100メートル20秒ぐらいで走るのが見たいか」と発言。「家族は楽しいけど、知らん人が走ってんの見ても『大丈夫かな、つまずけへんかな』ぐらいでしょう」とも語った。
WMGをめぐって松井氏は過去にも橋下徹氏とともに「経済効果が見込めない」などと語っている。(笹川翔平)
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「なんということを!」
「あまりにもひどい。認識不足!」
あの人には「ひとのこころ」というのがないんですかね。
「経済効果、経済効果」って、カジノや万博などの金儲けしか見えないんですかね。
不幸というか、哀れです。
私は何回も「知らんおじいさんおばあさんの活躍」にこころが動いた。それを見て、自分もがんばろうと思った。そして今、自分がその「知らんおじいさん」の域に入ってきています。
松井さんは早く政界を引退して、広く世界を見て回ってください。まず最初に、地元の「大阪マスターズ陸上大会」を見に行ってください。
「知らんおじいさんが・・・」の発言が、ものすごく恥ずかしいものだと気付けると思いますよ。
松井さんが一刻も早く引退できるように、「大阪市廃止住民投票には『反対』を!」
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【RUN】
府民総体陸上3000mまであと2日。
スピード練習をしておかなくては。
1kmアップジョグのあと、いつもの1000mTT。
このあと3000mTTをする予定だったので、若干押さえて。
それでも4分02秒。
涼しくなって、走りやすくなってきた。
北稜高校前から宝ヶ池公園のコンクリトラックまで1.9km、14分。
さあ、3000mTT。
1周約430mなので7周ちょうどくらい
最初の500mで、だいたいのペースが分かる。
2分15秒。
あかん、あかん。遅すぎる。
2分10秒で行きたかったのに。
そのあとは、できるだけ2分10秒に近づけるようにがんばった。
2:15
2:13 4:28
2:13
2:11 4:25
2:13
2:10 4:23
ゴールは13分18秒。
13分1桁を出したかったのだが、後半になるにつれ速く走れたのでおまけの合格。
あさっての目標は、あくまで12分50秒。
行くでー。
トラック1周してから帰路へ。
自宅到着後、町内も回る。
今日は門番猫はなし。残念。
いろいろ合わせて全部で11.1km。
体のあちこちの痛みもましになってきた。
「知らんおじいさん」パオパオふじいは、がんばる!
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