2018年04月16日(月)
宝ヶ池周回の距離標識 [ランニング]
今日は何となく宝ヶ池へ。
国際会館前を経由して行ったので、3.65km、21分42秒。
池に着いて、いつもとは反対の右回りで走ってみた。
最初気づかなかったのだが、距離標識が新しくなっていた。ただし、残念なことに字が小さくて見えん。私はよく知っているコースなので見えなくても平気だが、初めて見る人は困るでしょうね。
陸上競技場と同じ左回りは距離が書いてあったが、裏はイラスト。前は裏も右回りの距離が書いてあったのに。「右回りに走るな」ちゅうことでしょうか。
薄暗くなってくると、この字の大きさではますます見えんわなあ。
なんで、もうちょっと大きい字にしとかんかなあ。
「なに、なに、・・・こんな近くにシカ!」
全然逃げへんし・・・。
けっきょく右回り2周3km、18分11秒。
昨日力を出し切れていないので、今日は力が余っている感じ。
「今日は犬も猫もなしで、シカだけか」とガックリして帰ろうとしたとき、ひっそりとかわいいネコちゃんが。
帰りは同じ道を通ったのに3.71km、22分27秒。
休まず通して走った距離は10.36km、1時間02分20秒。10km以上走れたらいいですね。
今日は久しぶりに「アディゼロタクミ・イドミ」。
同じシューズばかりでなく、時々変えてみるのも足によさそう。
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カキツバターズに涙なみだ [雑感]
昨日の「宍粟市さつきマラソン」の帰り、宝塚北SAに寄った。
「西日本最大級と言う割にはしょぼいなあ」というのが私たちの感想。建物の中を二周したが、特に買いたい物もなく、食べ物も高くて手が出せなかった。
「さあ帰ろっか」と建物を出て、車に向かおうとすると、建物前の広場で何かが始まろうとしていた。最初はバンド演奏かなと思ったが、よく見ると大道芸。男女お二人で、様々なアクロバティックな演技を見せてくださった。
私たちはちらっと見て帰るつもりだったが、初めから終わりまでしっかり見入ってしまった。
そして、ヨメさんは最後に女性パフォーマーに握手してもらいに行った。
「泣けてきた―・・・。」
「なんでやねん!」
「女の人が一生懸命になってはるところを見たら泣けてくる。」
そう言うヨメさんの涙は止まらない。
ええもん見せてもらいました。
この男女お二人は「カキツバターズ」という名で、各地でパフォーマンスをされているそうだ。今後もしっかりがんばってください。応援しています。
私が一番ビックリした演技。
女性の腕の力で、男性が水平に宙に浮いている。
これはめったに見られないものでしょう。
この最後の演技の前に、お二人からのアピールがあった。
「大道芸を一度でも見られたことのある方ならよくお分かりだと思いますが、演技が終わった後にすーっと帰って行かれるのが一番つらいんです。この帽子を持って回らせてもらいますので、いいものを頂けるようでしたらぜひお願いいたします。できれば折りたためるほうの・・・。それが頂けないと、私たちの大道芸は続けていけないんです。どうかよろしくお願いします。」
ヨメさんはちょっと渋っていた。
「二人で千円やったらええやん。500円出すだけの値打ちはあったで。」
私がそう言うと、「そうやな」とヨメさんも納得した。
千円札を持って、変なかっこうで近づくヨメさん。ちょっとビビらはったかも。
そのあと、「握手してもらってこうかな」と言ったので、「行ってき、行ってき」とすすめた。
そして、そのあと涙なみだ。
またどこかでお目にかかれればいいですね。
「カキツバターズ」という地味な名前のお二人。
(お二人の関係はビジネスパートナーであって、夫婦や恋人ではないそうだ。)
あとでプロフィールを調べると、以下の通り。
◇ ◇ ◇
【特技】
「けむ」と「るーき〜」2人の男女のアクロバットパフォーマンス☆
ステージショーから大道芸までシーンに合わせて内容をチョイス!
hand to hand・ローラーバランス・椅子倒立・チン・バランス・ジャグリング・バルーン・マジック・パントマイム・ダンスなどmix!!してお届けします^?^
色々な場所でのご依頼お待ちしております☆
【プロフィール】
偶然にも2人とも日本体育大学卒業生。2004年に出会い、テーマパークやプログラムパークにて数々のパフォーマンスショーに出演。
フェスティバル、演劇、舞台、商業施設、カフェショー、お祭りなどに参加。
2010年カキツバターズ☆として活動開始。
モザイク大道芸フェスティバル決勝進出。
企業、施設イベント出演。
2011年大阪パフォーマンスライセンス取得。
企業、施設イベント出演。
2012年東京都ヘブンアーティストライセンス取得。
御堂筋フェスタ、はちけんやなど選出出演。
ヘブンTOKYO出演。
企業、施設イベント出演。
2013年天保山ストリートパフォーマンスライセンス取得。
清水みなと大道芸フェスティバル、福山大道芸フェス ティバル、天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル、静岡大道芸ワールドカップフェスティバル出演。
福山大道芸フェスティバルにて、本町船町商店街賞、ローズナード霞商店街賞初のW受賞。
大道芸コロシアム in 武蔵小金井 優勝。
企業、施設イベント出演。
2014年さいたま新都心大道芸フェスティバル、ヘブンアーティストin渋谷、kyoto大道芸祭、清水みなと大道芸フェスティバル、福山大道芸フェスティバル出演。
福山大道芸フェスティバルにて、ローズプライズ賞、みろくの里賞受賞。
大阪・東京を中心に全国で活動中!
ホームページ
http://ameblo.jp/kakitubatarzu/
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2018年04月15日(日)
第13回宍粟市さつきマラソン [ランニング・出張販売]
上昇から、一転下降へ。
今日はヨメさんがいっぱい写真を撮ってくれたのに、ふがいない結果に終わってしまった。
10km44分切りを目指し、順調に練習をこなしてきたつもりなのに44分27秒。60歳以上男子の部、第12位。
この失敗の分析をしっかりしなくては・・・。
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4時50分起き、5時08分発。
まだ小雨が降っていたが、西に向いて出発なので、天気予報通りやむことを期待しながら運転した。
途中給油にも寄ったのだが、新名神開通区間のおかげで、ちょうど7時に着。距離は変わらないようだが(うちから会場まで約150km)、今までより10分ほど早く着いた。
ここらあたりはだいぶ前に雨がやんでいたようで、心配していた風もなく、いつもお借りしている場所にスムーズに出店できた。
大会要項では8時から受付開始だったが、実際はそれよりずっと早く「受付開始」のアナウンスがあった。そのせいか、早い時間からうちのお店をのぞきに来られるお客様が多かった。
8時15分ころ、私も受付へ。
その途中で、「ゆめさき舎」の松本さんに遭遇。松本さんは「ハーフ1時間33分」と宣言してのレース。しっかり走ってほしい。
松本さんは、お米やお味噌を持って来てくださった。いつもいつもありがとうございます。それに、ヨメさんの合格祝いまで。お菓子をいただいて、ヨメさんは大喜び。
スタート時刻が近づいてきたので、農道へアップしに。
2kmほどジョギングして戻ってきたら、ちょうど10時。
ハーフの応援をしなくては。
全参加者数2672名中、ハーフに1551名。
スタートから緩やかな上りなので、この大人数のスタートでもスムーズ。
松本さん発見。
ちょうど私のいる側を走っていたので写真が撮りやすかった。
コース高低差図を見ると、ハーフは155m上って下りてくる。けっこう大変なコースだが、帰りがずっと下りなのでその点は走りやすいかも。
10時10分、5kmの部(384名)がスタート。
そして、10時20分に私の10kmの部(727名)。
スタート地点に向かうと、意外と前列の部分がすいていた。前から3列目くらいにシューと入らせてもらった。
しばらくすると地元メディアの取材があった。最前列に並ばれていた長谷川和正さんにインタビュー。長谷川さんは、60歳以上の部で36、7分で優勝される方。いつも2位に1kmくらい差をつけておられる。今日はどんなことを話されていたんでしょう。
次は私かなあ。インタビューに来られたら「打倒・長谷川さんです」と受け狙いで答えようと思っていた。しかし、インタビュアーは私の横の速そうな女性に。
その時気づいた。初めからインタビューする相手を決めてはったんでしょうね。そらそうやわ。私のような変なオッサンにマイク向けたら、なにゆうや分からんからねえ。
スタートしてすぐに異変に気付いた。胃がもたれている。
ふむふむふむ・・・。
朝から、ヨメさんが作ってくれたおにぎりを二つ。それに、昨日スーパーで買っておいたサンドイッチとアップルパン。お腹パンパンでスタートしとるがなー。ウルトラマラソンでもあるまいに・・・。
往路5kmはキロ4分半で22分半。復路5kmはキロ4分15で21分15秒。これで、10kmゴールが43分45秒。その予定でスタートしたのだが、途中からキロ4分40秒も超えてしまうようになってしまった。
ああ、お腹がパンパン・・・。
やっぱり長谷川さんは速い。部門2位とは大差だった。
自分では6位入賞圏内を走っているつもりだった。ところが折り返してくるランナーをカウントすると、なんと私は部門12位。今年はレベルアップしすぎ。
折り返した少し先が5km、23分03秒。予定より30秒以上遅かった。
帰りは下りなので、気分を切り替えて少しでも目標に近づけなくては。
6km地点あたりで朝日啓介さんに遭遇。
今日は曇り空で気温も低めだったので、朝日さんも楽そうに走られていた。
毎度おなじみのパフォーマンス。
「今年はなんやろう」といつも楽しみにしています。
今年は「女子フィギュア」でしょうね。
下りはやはり走りやすい。
ゴールに近づくにつれて調子が出てきた。(ちょっと遅すぎたか。)
うちのテント前も元気よく通過できた。
ヨメさんが、たくさん私の写真を撮ってくれていた。ありがとうございます。
ゴールは、私の時計で44分25秒(21分21秒)。
復路5kmはだいたい目標通りに走れた。
正式計時では44分27秒。
このタイムなら去年の6位なのに、今年は12位。あーあ。
教訓・・・お腹パンパンで10kmレースを走ったらダメ。
次から気を付けましょう。
あとはいつも通り、走友の応援へ。
まずは10kmの朝日さん。81歳とは思えない元気な走り。
ハーフの松本さん。
走りは快調。
その時、私の腕時計を見てビックリ。「1時間32分やん!」
これは目標通り。
ゴール後に、松本さんがうちのテントに来てくださった。
ゴールタイムは1時間33分08秒。「申告タイムレースやったら優勝ですね」と言っておいた。
使用シューズは私とお揃いの「アディゼロタクミ・レンブースト」。
このシューズはほんまによろしいよ。
今日は、ヨメさんの鍼灸師としての初仕事。
その記念すべき第1号として、松本さんに。
知り合いだと気遣って感想が言いにくいでしょうけど、遠慮せず言ってやってくださいね。これが仕事ですから。
そのあと、ヨメさんは恒例餅まきに参戦。
「もっと早く行って、前に並んだらよかったわ」と言っていたが、しっかりと賞品ゲット。今年は餅だけでなく、ほかのものがもらえる引換券が入っていたそうだ。
スタートから2時間半後の12時30分にゴール関門。しかし、例年だとそのあとも歩道を走って帰ってこられるランナーが多数おられた。
ところが今年はパタッとランナーの姿が見えなくなった。あとで最終走者になったと言われていた方にお聞きすると、「今年は収容車に乗るように何度も言われた。去年まで歩道を走らせてもらってゴールしたと言うと、なんとか認めてもらえた」とのこと。
ハーフ2時間半は厳しすぎる。今までのように、2時間半を過ぎたら歩道を走ってもらい、3時間までは完走証を出すということではダメなんでしょうか。(その最終走者さんは2時間54分の完走証を持っておられた。)
開会式のときに「去年よりだいぶ参加者が増えた」とごあいさつされていたので、もっとにぎやかになると思っていた。ところが厳しい規制のせいか、終盤の盛り上がりに欠けたように思う。
例年、ゴール後もうちのテントにのぞきに来られる方が多かったのに、今年はさっぱりだった。せっかく晴れてきて、穏やかな気候になってきたというのに。
30分の交通規制延長で、喜んでもらえる方がぐっと増えると思いますが・・・。それよりも一部の不満を訴える方の力が上ということでしょうか。
これが理由というわけでもないでしょうが、うちの売り上げも去年より激減。心配していた雨がだいじょうぶだったのに、残念。
最近、帰りの昼食は「活いき亭」のお寿司にしている。
2時過ぎに到着したので、まだたくさんのお客様が入っておられた。
ここは「三種盛り」がおすすめ。
私は、春味、マグロ、エビ、の各三種盛りを注文。ヨメさんは「カルパッチョ三種盛り」というのを注文していた。
ほかにも「サーモンフェア」開催中で、各種サーモンが100円均一。
どれもみなおいしかった。
最後にパイナップルもいただいた。
最近また果物不足なので、こういうときに食べておかないと。
お支払額2200円。
「こうじさんが1500円で、私が700円やな」とヨメさん。
一人でたくさん食べてばっかりですみません。でも、1500円分くらいは働いたつもりですが・・・。
帰りは新名神・宝塚北SAへ。
「西日本最大級」とうたわれているSAなので期待していたが、東名や新東名のSAを見ている私たちには物足りないものだった。
手塚治虫の「リボンの騎士」のサファイア像と写真を撮っただけで、何も買ったりはせず。
それにしても、ヨメさんのかっこうは異様では?
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2018年04月14日(土)
上昇 [ランニング]
午前11時、少しだけでも走っておこうと思いスタートした。
「5km30分くらいで走っといたらええか」と思っていたが、走り出したら調子いい。おとといヨメさんにマッサージしてもらったのが、すごく効いたみたい。長引いていた腰痛と頭痛がだいぶまし。
いつも折り返す十王堂橋に来ても調子よかったので、もっと先まで行くことにした。
岩倉実相院前(約3.3km)に、ちょうど京都バスが到着。
このすぐ近くに岩倉具視邸があるらしい。一回見に行かなあかんね。
佛大グランド前で5km、26分46秒。
上りが多い区間なのに、このタイムで走れたら上等。
休まず折り返し。
帰りはキロ4分45秒平均で23分50秒。
「明らかに、上昇!」
練習でこんなタイムはなかなか出ない。
走ってみんと分からんもんですねえ。
これで、明日気持ちよくレースに臨めそう。
ゆっくりダウンジョグを2km。
これをしっかりやっておけば、明日に疲れは残らないでしょう。
「おー、ネコちゃん!」
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【今日のきく】
「きくシェパードのちがいはどこやろねえ」と私。
「よう見たら全然ちがうやろう」とヨメさん。
「あっ、首輪引っぱったらタヌキになった。」
「ほんまや!」
今日は荷物の積み込みで、ほとんどかまってもらえず、不満タラタラのきくでした。
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2018年04月13日(金)
ネコすいたい [わんこ・にゃんこ]
◎日本経済新聞4月11日朝刊
ネコのふん 成分解明 におい→硫黄化合物
岩手大、悪臭低減に活用も
ネコ特有のふんの悪臭は硫黄を含む化合物であることを、岩手大の研究グループが発見した。化学生態学の国際誌(電子版)で公開された。この化合物は銅など金属イオンと結合しやすい性質がある。宮崎雅雄准教授(生化学)は「ネコの排せつ物による悪臭を低減させる技術開発につながる」と話している。
研究グループはふんの臭いを介したネコの縄張り行動を研究している際、揮発性の硫黄含有化合物を発見した。イヌなどのふんには存在せず、ネコでも縄張り行動をするオスに多く含まれることが分かった。ネコはふんの臭いによって、同じ種であるネコなのかどうかや、性別を識別していると考えられるという。この化合物は金属イオンと結合すると揮発せず、特有の悪臭が和らぐ。
また臭いの主成分である酪酸やプロピオン酸などの「短鎖脂肪酸」の組成比が個体ごとに異なることに注目。実験により、ネコには個体を嗅ぎ分けられる能力があることも分かったという。
野良猫などのふん尿被害は公園や住宅街などでトラブルになっている。宮崎准教授は「今後、尿についても分析し、ふん尿被害の軽減に貢献したい」と話している。
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うちの最後の猫・あんもちゃんが死んで、もうすぐ丸7年になる。それまで25年間(1986〜2011)ずっと家に猫がいたので、あの猫特有のにおいがなつかしい。
メスよりオスのほうが臭いみたいにこの記事には書いてあるが、うちの場合はメスのほうがより臭かったように思う。あんもなんか、「くさあんも」と呼んでたくらいやから。
fukikoさんのところの保護猫を見るたびに欲しくなってしまう(黒猫、絶賛あまり中)が、うちにはわがまま犬・きくがいるので猫は飼えない。
真樹が引っ越した一軒家で、先月から保護猫を飼いだした。真樹にもなかなか懐かなかったようだが、最近やっと懐いてきてくれたようだ。
来週は「古宇利島ハーフ」参加のため、真樹のところに泊めてもらう。せっかく落ち着いてきた猫ちゃんが、パニックにならんように上手に「猫吸い」をさせてもらわんとあかんね。
今日の24時間バイトが終われば、明日朝帰りで荷物の積み込み。
あさっての「宍粟市さつきマラソン・10km」を43分台で走り、次の「古宇利島ハーフ」は1時間40分を切りたい。
今年は日程上「伊江島・3種目連続」に参加できなかったので、その恨み(?)を晴らさなくては・・・。
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2018年04月12日(木)
ジジイのスピード [ランニング]
予定通り、今日はスピード練習。
と言っても、私は科学的なトレーニングをしたことがない。
偉そうぶってあれこれウンチクをたれる人の話も一切聞かない。
本当に速い人は偉そうぶらない。「速い人」と言ってすぐ思い浮かぶのは、亀岡の快速ランナー・松本一之さん。私は勝手にライバル視させてもらっているのだが、5歳上の松本さんに一度も勝てていない。
松本さんは、いつも謙虚でさわやかな印象。ワンランク下と言える私にも、いつもにこやかに話しかけてきてくださる。私が目指すところはそういうところです。
もう足指付け根の痛みもほとんどなくなったので、久しぶりに「アディゼロタクミ・レンブースト」。医療用インソールなしにしたせいか、ブカブカな感じがした。体重が減った分、足も痩せてしもたんか知らん。
本当は陸上競技場に行ってスピード練習をしたいところだが、うちの近くに一般人が使えるところはない。(同志社グランドまで2.5km、京産大グランドまで5kmなんですが・・・。)
仕方がないので、また国際会館駅の南の公園へ。ここに1周425mになるコースがある。コンクリートの舗装なので走りにくいのだが、陸上競技場の雰囲気に近いのでここで代用。
ここまでちょうど3km、17分15秒。
これくらい走ると、いいウォーミングアップになる。
まずは1km(2周+150m)。4分22秒。
シューズ慣らしのつもりで走ったので、こんなもんですかね。
0.3kmつなぎジョグのあと2km(4周+300m)。
4分18、4分26で8分44秒。
0.55kmつなぎジョグのあと3km(7周+25m)。
4分22、4分26、4分23で13分12秒。
この自己流スピード練習が、効果があるのかどうかは疑わしい。しかし、62のジジイが必死の顔で走ってるのだから、なんかいいことあるでしょう。
おー、このペース(キロ4分24秒)で10km走れたら、ちょうど44分!
日曜は、今日の練習を思い出してがんばろう。
0.5kmダウンジョグをしているときに、ネコちゃん発見。
fukikoさんは、「外ネコの写真を載せると、虐待に合う可能性がある」とブログに書いておられた。本当は載せないほうがいいんでしょうね。でも、かわいいし見てもらいたいですやん。
腰痛と頭痛が心配だったが、今日は何とか気にならず走ることができた。
このままの状態で行ければ、「宍粟市さつきマラソン・10km」の44分切りは達成できるんじゃないでしょうか。
帰りはコースを変え、小さな丘を越えて。
ゲイターをしていない足は、やっぱり間抜けに見える。
これからは、できるだけゲイターをして走ろう。
家に着くと、うちの物干し場にネコちゃん。
「帰って来てくれたんかー。」
しばらくよその家に居候しに行っていたシロクロちゃんが、久しぶりに戻ってきた。
うれしいやん。いつでも遊びに来てねー。
帰りは3.1km、20分34秒。
これで今日は、3+7.3+3.1で13.4km。
あとは、土曜に5kmジョグでもできたらなあ・・・。
雨みたいやしねえ・・・。
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2018年04月11日(水)
乱闘甲子園 [雑感]
◎BASEBALL KING 2017年4月5日
近年稀に見る大乱闘 “伏線”は昨年から…?
◆ 両軍入り乱れての大乱闘
バレンティンの体当たり!矢野燿大コーチは飛び膝蹴りで対抗も、再びバレンティンの体当たりが決まって矢野コーチが吹っ飛んだ。すると、それに怒った金本知憲監督が鬼の形相でバレンティンを睨みつける...。
これはプロレスの試合ではない。野球の試合である。4日に京セラドーム大阪で行われた阪神-ヤクルト(1回戦)。5回表に6番・畠山和洋を迎えた打席で“事件”は起こった。
2ボールとなった後、藤浪晋太郎が投じた3球目のストレートが畠山の左肩を直撃。これに激昂した畠山が藤浪を睨みつけながら歩み寄ろうとすると、両チーム入り乱れての乱闘に。そこから前述のような騒ぎとなり、バレンティンと矢野コーチが退場処分。さらに警告試合が宣言された。
◆ 因縁は昨年から...?
ヤクルトと藤浪には、昨年から浅からぬ因縁があった。
まず、昨年4月19日の阪神-ヤクルト戦で藤浪から死球を受けた谷内亮太が骨折。全治3カ月の重傷を負った。この時は藤浪が谷内に謝罪し、谷内も「避けられなくて悪かった」と両者が和解。事態は一旦解決した。
しかし、4日の試合で再び険悪なムードが漂い始める。まず1回表、山田哲人への3球目が左肩にぶつかりかける。さらに続くバレンティンの打席でも、3球目のすっぽ抜けたスライダーが、左肩にぶつかりかけた。
すると今度は2回裏、ヤクルト先発のブキャナンが投げたツーシームが原口文仁の左肘を直撃。球場に不穏な空気が流れる。
これだけの“伏線”が張られたなかでの、畠山への死球。それも危険球スレスレの投球とあって、何も起こらないはずがなかった。
◆ 「チームメイトを守るため」
この日は合計で9つの四死球を与えているように、藤浪は大乱調だった。もちろんヤクルト側もわざと当てたとは思っていないだろう。
しかし、だからと言って許すことなどできないだろう。昨年死球で離脱を強いられた選手がいるだけになおさらだ。こう何度も当てられたらたまったものではない、という気持ちになるのも仕方がない。
一方で、阪神も引き下がることはできない。わざと当てているわけではないうえ、同じ試合で原口が死球を食らっている。気落ちするエースを守るためにも、戦う姿勢を見せる必要があったのだ。
試合後、バレンティンは自身のインスタグラムを更新。「すべてはチームメイトを守るためにやったこと。しかし今日の乱闘について、すべてのファンと子どもたちに謝罪したい」と反省の色を伺わせた。
一夜明けてほとぼりが冷めていれば良いのだが、5日・6日とまだ試合は残っているだけに、球場は異様な空気に包まれることだろう。ピリついた雰囲気の中での試合で、何も起こらなければいいのだが...。
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去年96敗もしたヤクルトの調子がいい。巨人を3タテし、今、広島と並んで1位ですよ。まあ、こんな夢みたいなことがどこまで続くか半信半疑というところではあるのですが・・・。
去年は一度もヤクルトを見に行けなかったので、今年は絶対に行くぞ―。
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◎愛媛新聞1月20日
4月24・25日、松山でヤクルト―阪神戦
4月24、25の両日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで午後6時20分から行うプロ野球公式戦「ヤクルト―阪神」を盛り上げようとヤクルトのマスコットキャラクター「つば九郎」が19日、同市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ、スケッチブックを使った得意の筆談でPRした。
小川淳司氏の4年ぶりの監督復帰について「ちーむがいいほうこうにかわればいいな」と期待。対戦相手の阪神に対しては、秋山拓巳投手(西条高出)を「にがてなとうしゅ」としつつ「2れんしょうしたいです」と闘志をにじませた。
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ヤクルト主催ゲームが、西日本で開催されることはめずらしい。
本当は松山に行きたかったのだが、旅費もだいぶかかるし断念。
その代わり、甲子園の阪神―ヤクルト戦を見に行くことにした。
ヨメさんが専門学校を卒業して、やっと「京都キャロット」の定休日に一日休むことができるようになった。
ただし、今日もそうなのだが水曜日は私が寮1(二条)17時間管理代行バイトの日。それでもう一人の代行さんに代わってもらえないか聞いてみると、OKをもらった。Kさん、ありがとうございます。
原則を変えてしまうといろいろとややこしいことになってしまうが、月に1回くらいは交代してもらって「夫婦レクレーション」をしなくては。
そう言ってヨメさんを誘ったのだが、かなり「うれしくない顔」をしていた。ただし、「山田哲人を応援したらんなんしなあ」と言って、ちょっと乗り気になってきた。
そこで急いでチケット購入。ヨメさんの一瞬のスキを突かんとね。
1か月ほど先に、甲子園の阪神―ヤクルト戦の水曜日というのが見つかった。
阪神―ヤクルト戦と言えば、ちょうど1年前の大乱闘を思い出す。(甲子園ではなく、京セラドーム大阪だが。)
チケットを取った日に雨が降らず、阪神の先発が大乱調・藤浪投手だとうれしいんですが・・・。(ヤクルトの選手も、去年よりよけるのがうまくなっているでしょう。)
でも、一番安い外野席を取ったので、大乱闘になってもよう見えんかねえ。
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