2018年04月12日(木)
ジジイのスピード [ランニング]
予定通り、今日はスピード練習。
と言っても、私は科学的なトレーニングをしたことがない。
偉そうぶってあれこれウンチクをたれる人の話も一切聞かない。
本当に速い人は偉そうぶらない。「速い人」と言ってすぐ思い浮かぶのは、亀岡の快速ランナー・松本一之さん。私は勝手にライバル視させてもらっているのだが、5歳上の松本さんに一度も勝てていない。
松本さんは、いつも謙虚でさわやかな印象。ワンランク下と言える私にも、いつもにこやかに話しかけてきてくださる。私が目指すところはそういうところです。
もう足指付け根の痛みもほとんどなくなったので、久しぶりに「アディゼロタクミ・レンブースト」。医療用インソールなしにしたせいか、ブカブカな感じがした。体重が減った分、足も痩せてしもたんか知らん。
本当は陸上競技場に行ってスピード練習をしたいところだが、うちの近くに一般人が使えるところはない。(同志社グランドまで2.5km、京産大グランドまで5kmなんですが・・・。)
仕方がないので、また国際会館駅の南の公園へ。ここに1周425mになるコースがある。コンクリートの舗装なので走りにくいのだが、陸上競技場の雰囲気に近いのでここで代用。
ここまでちょうど3km、17分15秒。
これくらい走ると、いいウォーミングアップになる。
まずは1km(2周+150m)。4分22秒。
シューズ慣らしのつもりで走ったので、こんなもんですかね。
0.3kmつなぎジョグのあと2km(4周+300m)。
4分18、4分26で8分44秒。
0.55kmつなぎジョグのあと3km(7周+25m)。
4分22、4分26、4分23で13分12秒。
この自己流スピード練習が、効果があるのかどうかは疑わしい。しかし、62のジジイが必死の顔で走ってるのだから、なんかいいことあるでしょう。
おー、このペース(キロ4分24秒)で10km走れたら、ちょうど44分!
日曜は、今日の練習を思い出してがんばろう。
0.5kmダウンジョグをしているときに、ネコちゃん発見。
fukikoさんは、「外ネコの写真を載せると、虐待に合う可能性がある」とブログに書いておられた。本当は載せないほうがいいんでしょうね。でも、かわいいし見てもらいたいですやん。
腰痛と頭痛が心配だったが、今日は何とか気にならず走ることができた。
このままの状態で行ければ、「宍粟市さつきマラソン・10km」の44分切りは達成できるんじゃないでしょうか。
帰りはコースを変え、小さな丘を越えて。
ゲイターをしていない足は、やっぱり間抜けに見える。
これからは、できるだけゲイターをして走ろう。
家に着くと、うちの物干し場にネコちゃん。
「帰って来てくれたんかー。」
しばらくよその家に居候しに行っていたシロクロちゃんが、久しぶりに戻ってきた。
うれしいやん。いつでも遊びに来てねー。
帰りは3.1km、20分34秒。
これで今日は、3+7.3+3.1で13.4km。
あとは、土曜に5kmジョグでもできたらなあ・・・。
雨みたいやしねえ・・・。
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2018年04月11日(水)
乱闘甲子園 [雑感]
◎BASEBALL KING 2017年4月5日
近年稀に見る大乱闘 “伏線”は昨年から…?
◆ 両軍入り乱れての大乱闘
バレンティンの体当たり!矢野燿大コーチは飛び膝蹴りで対抗も、再びバレンティンの体当たりが決まって矢野コーチが吹っ飛んだ。すると、それに怒った金本知憲監督が鬼の形相でバレンティンを睨みつける...。
これはプロレスの試合ではない。野球の試合である。4日に京セラドーム大阪で行われた阪神-ヤクルト(1回戦)。5回表に6番・畠山和洋を迎えた打席で“事件”は起こった。
2ボールとなった後、藤浪晋太郎が投じた3球目のストレートが畠山の左肩を直撃。これに激昂した畠山が藤浪を睨みつけながら歩み寄ろうとすると、両チーム入り乱れての乱闘に。そこから前述のような騒ぎとなり、バレンティンと矢野コーチが退場処分。さらに警告試合が宣言された。
◆ 因縁は昨年から...?
ヤクルトと藤浪には、昨年から浅からぬ因縁があった。
まず、昨年4月19日の阪神-ヤクルト戦で藤浪から死球を受けた谷内亮太が骨折。全治3カ月の重傷を負った。この時は藤浪が谷内に謝罪し、谷内も「避けられなくて悪かった」と両者が和解。事態は一旦解決した。
しかし、4日の試合で再び険悪なムードが漂い始める。まず1回表、山田哲人への3球目が左肩にぶつかりかける。さらに続くバレンティンの打席でも、3球目のすっぽ抜けたスライダーが、左肩にぶつかりかけた。
すると今度は2回裏、ヤクルト先発のブキャナンが投げたツーシームが原口文仁の左肘を直撃。球場に不穏な空気が流れる。
これだけの“伏線”が張られたなかでの、畠山への死球。それも危険球スレスレの投球とあって、何も起こらないはずがなかった。
◆ 「チームメイトを守るため」
この日は合計で9つの四死球を与えているように、藤浪は大乱調だった。もちろんヤクルト側もわざと当てたとは思っていないだろう。
しかし、だからと言って許すことなどできないだろう。昨年死球で離脱を強いられた選手がいるだけになおさらだ。こう何度も当てられたらたまったものではない、という気持ちになるのも仕方がない。
一方で、阪神も引き下がることはできない。わざと当てているわけではないうえ、同じ試合で原口が死球を食らっている。気落ちするエースを守るためにも、戦う姿勢を見せる必要があったのだ。
試合後、バレンティンは自身のインスタグラムを更新。「すべてはチームメイトを守るためにやったこと。しかし今日の乱闘について、すべてのファンと子どもたちに謝罪したい」と反省の色を伺わせた。
一夜明けてほとぼりが冷めていれば良いのだが、5日・6日とまだ試合は残っているだけに、球場は異様な空気に包まれることだろう。ピリついた雰囲気の中での試合で、何も起こらなければいいのだが...。
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去年96敗もしたヤクルトの調子がいい。巨人を3タテし、今、広島と並んで1位ですよ。まあ、こんな夢みたいなことがどこまで続くか半信半疑というところではあるのですが・・・。
去年は一度もヤクルトを見に行けなかったので、今年は絶対に行くぞ―。
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◎愛媛新聞1月20日
4月24・25日、松山でヤクルト―阪神戦
4月24、25の両日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで午後6時20分から行うプロ野球公式戦「ヤクルト―阪神」を盛り上げようとヤクルトのマスコットキャラクター「つば九郎」が19日、同市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ、スケッチブックを使った得意の筆談でPRした。
小川淳司氏の4年ぶりの監督復帰について「ちーむがいいほうこうにかわればいいな」と期待。対戦相手の阪神に対しては、秋山拓巳投手(西条高出)を「にがてなとうしゅ」としつつ「2れんしょうしたいです」と闘志をにじませた。
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ヤクルト主催ゲームが、西日本で開催されることはめずらしい。
本当は松山に行きたかったのだが、旅費もだいぶかかるし断念。
その代わり、甲子園の阪神―ヤクルト戦を見に行くことにした。
ヨメさんが専門学校を卒業して、やっと「京都キャロット」の定休日に一日休むことができるようになった。
ただし、今日もそうなのだが水曜日は私が寮1(二条)17時間管理代行バイトの日。それでもう一人の代行さんに代わってもらえないか聞いてみると、OKをもらった。Kさん、ありがとうございます。
原則を変えてしまうといろいろとややこしいことになってしまうが、月に1回くらいは交代してもらって「夫婦レクレーション」をしなくては。
そう言ってヨメさんを誘ったのだが、かなり「うれしくない顔」をしていた。ただし、「山田哲人を応援したらんなんしなあ」と言って、ちょっと乗り気になってきた。
そこで急いでチケット購入。ヨメさんの一瞬のスキを突かんとね。
1か月ほど先に、甲子園の阪神―ヤクルト戦の水曜日というのが見つかった。
阪神―ヤクルト戦と言えば、ちょうど1年前の大乱闘を思い出す。(甲子園ではなく、京セラドーム大阪だが。)
チケットを取った日に雨が降らず、阪神の先発が大乱調・藤浪投手だとうれしいんですが・・・。(ヤクルトの選手も、去年よりよけるのがうまくなっているでしょう。)
でも、一番安い外野席を取ったので、大乱闘になってもよう見えんかねえ。
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2018年04月10日(火)
雲ケ畑街道ラン [ランニング]
3月11日に東京の下山さんの伴走をしたとき、前日に皇居2周10kmを48分半で走った話をした。そして、「1か月後に5分縮めて、43分台で走ります」と高らかに宣言してきた。
そのとき1か月後と言っていた「宍粟市さつきマラソン」が、5日後に迫ってきた。
胆石胆のう炎は何とか治まったが、腰痛や頭痛が続き、あまり本調子とは言えない。おとといの「武庫川ロード記録会」も46分を切るのが精一杯だったし・・・。
今週も水と金がバイトで走れず。今日と木と土で仕上げなければならない。土曜日は出張販売の荷物積み込みがあるし、雨も降る予報なので走れないかもしれない。今日長くゆっくり、木曜短めを速く走って仕上げるしかない。
今日は、久しぶりに雲ケ畑街道へ。午後5時スタート。
まずは、恵光寺さんから東北部クリーンセンターへ。
今日もいましたボス風ネコちゃん。
市原バイパスと雲ケ畑街道が合流する十三石橋で3.7km、22分。
ここを右折して雲ケ畑方面へ。ずっと上り。
大岩で約5.5km、32分。
あちこちにヤマブキの花。
私の好きなシャガは、まだほとんど咲いていないようだ。
水飲み場を通ったが、私は相変わらず喉が渇かない。
真夏だと、この水飲み場がありがたいのだが。
蛍池キャンプ場を過ぎて200mほど行ったところで7.5km。ここで折り返したら15kmになる。ここまで44分半くらい。
折り返すと下りなので、ぐっと体が軽くなった。
きれいなヤマブキの花の写真を撮って・・・。
十三石橋から市原バイパスへ。
寒暖計は12℃だったが、寒くは感じなかった。
まだ桜が満開で残っているのがあった。
家に到着。
15km、1時間26分46秒。帰り7.5kmは42分ちょっと。
今日は、沖縄で買った島ぞうりデザインTシャツを着て走った。たまには綿Tシャツもいいですね。
今日しっかり走れたので、57.5kgを超えていた体重が57.0kgにリセットできた。これから、しっかり走って徐々に体重を増やしていけたらいい。
あさってちょっとスピード練習をして、日曜に何とか43分台出せへんもんかなあ。
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【今日のきく】
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2018年04月09日(月)
第103回9の日平和ラン [ランニング]
3月末に、yahooショッピングでこまごまとしたものをたくさん買った。
高いものは、ヤクルト関連本くらい。高いと言っても送料無料でポイントも付くので、本屋さんに行って買うよりずっと便利。
あとはラーメンと沖縄関連CD。自転車のライトを固定するゴムと、普通のお茶を玄米茶化する玄米は100円台(送料無料)。
そして、「9」の数字の入ったパンツ。これは「9の日平和ラン」に使える。
こんなにたくさん注文しても、たまっていたポイントで3500円分ほど払ったので全部で2000円くらい。
でももうポイントが少ししか残っていないので、この先しばらくyahooショッピングはお休みです。
さて、「9」パンツはどうでしょう。
色は5色あったのだが、どんな色とも合わせやすい黒にした。丈が短いのでブルマみたい。と言っても、今の若い人にはなんのこっちゃらですね。
午後3時半スタート。
どこを走ろうかと思ったが、以前よく走ったノートルダム学院回り9.9kmコースへ。今日はアピールランなので、できるだけゆっくり。
北稜高校では入学式。
新入生やお母さんがたくさん歩いておられた。
比叡山のあちこちに見える白い花は山桜でしょうね。
岩倉川沿いの桜は、もうほぼ全散り。
国際会館横の新しい施設建設のガードマンは、わが社の緑制服。
宝ヶ池トンネルで歩数を数えると250歩。
もっと長いと思っていたが、このトンネルの長さは265mしかないそうだ。
きつね坂の寒暖計は14℃。
やはり肌寒い。
ノートルダム学院の北で5km、約30分。
このまま帰ったらよかったのだが、ここを右折して次の信号を回ってから帰った。これだと10kmを超えてしまうので、帰りはできるだけ近道を通って。
きつね坂横のS字カーブを通らず、まっすぐ上がる近道で。
夜はお墓の横はこわいが、昼間は平気。
同志社横を通らず、バス通りから長代川を北上。
これでちょっと近道になるはず。
長代川沿いの桜は、また種類がちがうのかまだだいぶ花が残っていた。
近道したのに家のだいぶ手前で9.99km。ほぼ1時間。
家到着は10.26km、1時間01分08秒。
ちょっと心配だった「9」パンツも、意外とはきこごちよかった。(綿84%、ポリエステル16%)
これだけではインパクト少ないし、背中かお尻にも「9」を付けなあかんね。
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【今日のきく】
今日の夜散歩は、久しぶりに幡枝の大きな公園へ。
石垣跳びに挑戦しそうだったが、やっぱり躊躇。
また跳んでほしいのになあ・・・。
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2018年04月08日(日)
第365回武庫川ロード記録会 [ランニング]
毎月第2日曜は「武庫川ロード記録会」。(1月を除く)
記録会とは言え、参加者数が多く、レース感覚が味わえる。
参加費も安い(ハーフ700円、10km400円、5km300円)。
スタート時刻も遅め(ハーフ10時、10と5は10時半)なのがありがたい。
朝7時に起き、8時15分ころ市原野小学校へ。ヨメさんの知事選投票の送迎。
そのあと8時半過ぎから武庫川に向かったのだが、名神・尼崎ICを出たのが9時半。阪神・武庫川駅近くのコインパーキングに車を入れ、会場に着いたのは9時50分。私は初めから10kmに申し込むつもりだったので、これで十分。
会場に着くと、松本一之さん発見。松本さんはハーフ。もうハーフのスタートが迫っていたので、ごあいさつのみ。
10時に、ハーフと2時間走の部がスタート。
参加者は100人近くか。
空は晴れていたのだが、冷たい風がピユーピュー。
手袋が欲しいくらいだった。
10時10分から、小学生1kmの部。
こちらにもたくさんの参加者。
アップジョグは2kmほど。
やはり「練習なしの体重増」のためか、体に切れがない。
今日は、先週の京都走ろう会例会10kmの45分32秒より速く走りたい。でも、どうも無理みたい。
23分くらいで松本さんが帰ってきた。
ハーフは、往復5kmコースを4回+約1.1km。
スタート5分前に、参加者の集合写真を撮ってもらった。
10時30分に、10kmと5kmの部がスタート。両方合わせてもハーフより少なそう。
風は下流から上流に向かって吹いていたので、最初から飛ばさなくては。折り返したら確実に失速する。
しかし最初の1kmだけが4分20秒で、そのあとは4分40秒ほどかかった。
予想通り、下流向きは向かい風で進まない。キロ4分40秒も超えてしまう。
小林玲子さんが参加されていたので、ちゃっかり写真を撮らせてもらった。
1往復目5km、22分50秒。
2往復目をがんばらないと、10km46分を超えてしまう。
10〜15秒前にいる紺Tシャツランナーを目標にし、離されないようにがんばる作戦。これで、後半の失速を最小限にとどめられた。
7.5kmの折り返しで測ると、例のランナーとは15秒差。2.5kmの間、離されずがんばって走れたということ。
しかし、ここで折り返してから向かい風に悩まされた。
絶対に46分を超えてしまうと思ったが、最後の1km部分で風がやんだ。
必死で走って、ゴールで止めた時計を見ると「45分55秒」。最後の1kmは4分23秒。
ゴールタイムは先週より20秒ほど遅くなったが、最後にがんばれたから合格!
私のゴール後は、すれちがうたびに(計4回)声をかけ合った松本さんの応援へ。ちょうど私のダウンジョグにもなっていい。
上流に向かうと、小林玲子さんが戻ってこられた。種目別のリボンをつけておられないので「2時間走」でしょうか。
このころから空が曇り、雨がパラパラと降ってきた。
この時期としては寒すぎる。
だいぶたってから、やっと松本さんの姿が見えてきた。
松本さんにすればかなりゆっくり目だが、今日は練習の一環として走っておられるのでしょう。
「寒いし、もう帰りますわー。」
最後の半端距離を走っておられた松本さんに、そう声をかけた。本当はゴールされるのを待って、おしゃべりをしたかったのだが・・・。
9時45分に車を入れ、11時45分に出したので駐車代が400円ですんだ。(最大でも600円ですけど。)
高速代(京都南〜尼崎)が1490円×2。
ガソリン代は、往復130kmくらいなので10リッター弱1300円くらい。
家には1時に帰れたので、まあまあ気軽に参加できる。
今日は松本さんにも会えてよかった。
また機会があれば参加したい、いい記録会だ。5、6、7月は出張販売と重なるが、8、9、10月は参加できそう。
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【今日のきく】
朝から市原野小学校へ。
オバサンの投票に付き合ったげたよ〜ん。
足が弱ってから、夜2階に上がってこなくなったきくちゃん。ところが昨日、どういうわけか自分から上がりたいと言ってきた。
久しぶり「きくはさみ」。きくは大喜び。
一晩2階で寝て、朝は自分では下りられないので私が抱っこ。そのついでにきくの体重測定。16.4kgだった。
抱っこするとき、噛まれましたわー。
噛まれてもしんぼうするし、また2階に来てねー。
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2018年04月07日(土)
クール廣岡は黙礼して打席に立つ [雑感]
みなさま、ありがとうございます。
うちのヤクルトが、巨人相手に15対8とボロ勝ちさせていただきました。巨人の15失点は9年ぶりやそうです。
その中で光ったのは、山田でもバレンティンでも青木でもなく・・・、入団3年目の廣岡大志選手(20)。
廣岡選手は奈良の智辯学園高出身、2015年ドラフト2位指名。プロ1年目の2016年9月29日、DeNAの三浦大輔投手の引退試合でプロ初打席でホームランを打った選手。
しかし1年目は7打席、2年目も31打席だけの出場だった。その廣岡選手が、今年は開幕から7番ショートで出続けている。
今日は5打数5安打2打点。言うことなしの大活躍。
しかし、私の視点はそこではない。
廣岡選手のしぐさで、すごく心に残ることがある。打席に入るとき、必ず球審に黙礼する。「高校球児かー」と突っ込みたくなってしまう。
こんなんされたら、球審もまんざらでもないでしょうね。私が球審なら、ちょっとおまけしてしまいます。
いつもクールに見える廣岡選手。1年目のイースタンでは三振王だったそうだ。
バッティングフォームは山田選手にそっくり。しかし、クールさでは山田選手を上回っている。
廣岡選手は、ヤクルトファンだけでなく、全プロ野球ファンの注目の的となるでしょう。
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【今日のきく】
今日、走ろうと思ったら雨。
水木金土の4日間で4.2kmしか走っていない。
案の定、体重が57.9kg。これは走らなかったから増えた分なので喜べない。
きくも、私と同じようにまた太ってきた。
食べ物で調整していかなくては・・・。
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