2018年04月28日(土)
第5回香住ジオパークフルマラソン [ランニング・出張販売]
昨日歩くのもたいへんだったのに、今日はなぜか走れました。
当初の目標は4時間切りで、あわよくば3時間50分切り。
鼠径部の痛みで、スタートさえできればいいと思っていたのに3時間43分21秒。
フルマラソン男子の162位。男子60歳以上の10位。
昨日の夜のヨメさんのマーサージが効いたんでしょうか。とてもそうとは思えないんですが、それしか考えられないんですよね。
やっぱり、ヨメさんはゴールドフィンガーなんですかね。(鍼灸よりマッサージのほうが向いているような気がするんですけど・・・。)
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ヨメさんは5時前起きで、きくのお散歩。
私は、去年と同じく5時20分起きで40分出発。
今年は出店場所がきちんとテープで囲われており、出店者の掲示もしてあったので分かりやすかった。
きくは久しぶりの車中泊で、ちょっと体調がよくなさそうだった。
空は快晴で陽射しがきつかったが、潮風があるので日陰は過ごしやすい。
走るには少し暑いが、たしかコース上に日陰のある所もあったので、そこはうまく選んで走らなければ。
トイレがすごい行列だったので、コースの1km地点にある東港のトイレまで行ってきた。これがちょうどいいウォーミングアップになった。
今日はもちろんランシャツランパン。
当初はシューズは「アディゼロタクミ・レンブースト」で行くつもりだったのだが、鼠径部の痛みが心配なので安定の「スカイセンサーJAPAN」にした。
昨日の激痛はなくなったが、走り出したらいつどこでどうなるか分からん。昨日の状態に戻ったら即途中棄権。収容車って見たことないんやけど、そらありますよね。
何とか粘りに粘って、とりあえずここ(33km過ぎ)に戻ってこられたら・・・。
9時前になったのでスタート地点に並ぶと、「パオパオさん」と声をかけてくださる方あり。「ランナーズ9の会」の同世代、主原さんでした。
たぶんお会いするのは4年ぶりくらい。その間いろいろありました。
「声が変わりましたね」と言われた。
「そうなんですよ。喉のあたりの手術をしたので、渋いええ声になりました。」
スタートからちょっとだけ、3時間半のペースランナーに付いて行った。
でも元々の私の目標は「4時間切り」だったので、4時間のペースランナーの前さえ走っておればいい。1kmのペースで言うと5分40秒。これはどこも痛くならなければ、すごく楽なペースと言える。
ついでに言うと、あわよくば「3時間50分切り」はキロ5分27秒ペース。これは、エイドでゆっくりしていたらすぐに超えてしまう厳しいペースと言える。
コース上には人家がないところも多い。
そういうところに、こうして応援の方が来てくださっているとホッとする。
5分32、5分21、4分56、5分02、5分03で5km5分56秒。
いきなりスプリットがバラバラなのは、かなりのアップダウンがあるということ。
でも心配していた鼠径部の痛みは出ず、普通に走れている。
5分37、5分28、4分30、5分13、5分01で10km51分48秒(25分52秒)。
5〜7kmの上り坂もきつかったが、この先12km地点あたりにこのコースの最高点(高低差80m)の峠を越える。
兵庫のまっちゃんが折り返してきた。
「えっ、3時間半のペースランナーにコバンザメ作戦とちがうかったんかいなー。」
その後ろに、小林玲子さんたちの3時間半ペースランナーが。
第1折り返しは14.2km。
ここでちょうどフルの3分の1ですね。
4時間ペースランナーの後ろに大集団。こんなに多いのなら、3時間45分とか4時間15分のペースランナーも設定したらいいかも。
15kmの表示が見えなかった。
ランナーがかたまっていたところかもしれない。
5分12、5分56、4分32、4分38、5分04で15km1時間17分13秒(25分25秒)。
さすがに上りは6分近くかかったが、下りで挽回。この間の5kmラップが全コースで一番速かった。
今年は今までで一番参加者が多いらしい。たしかに走っていても多いような気がした。そのため、知り合いの写真がほとんど撮れなかった。気づいたら、もうすぐ目の前とかで。
中島てっちゃんだけはしっかり撮らせてもらいましたでー。「視覚障害」と「伴走」のビブスは目立ちますから。
毎度おなじみ「カッパちゃん」。
ウェア(いや、カッパの皮膚?)が夏バージョンになってますね。
このコースで一番きれいなところ。
でも、今年はうまく撮れなかった。
坂を下り切り、佐津川を超えたところが20km。
ちょうどJR山陰本線の電車が佐津駅に到着するところだった。赤いかわいい電車だった。
5分39、5分16、4分44、5分36、5分00で20km1時間43分05秒(25分52秒)。
今回からコース変更になったところ。
距離合わせのために、左折して2kmほど行って折り返してくる。それが去年までは何もない田んぼの中の道だったが、今年からは国道。
このエイドのちょっと先が中間点。私は1時間49分で通過。
「これは、こむら返りさえ起らなかったら『4時間切り』は行けそう」と思えてきた。
兵庫のまっちゃんが折り返してきたが、さっきまでの元気がない。ちょっと心配。
第2折り返しは22.7km。
この距離合わせ区間は平坦なのだが、かえってそれが単調で疲れる。
私の2kmほど後ろに、「ランナーズ9の会」の矢澤さん。
はるばる長野からの参加です。
4分48、5分13、5分02、5分05、5分26で25km2時間08分56秒(25分51秒)。
25〜27kmがまたきつい上り坂。
5分44、5分46、5分28、5分11、5分43で30km2時間36分51秒(27分55秒)。
この上り下りで何回も足が攣りかけた。それでも、「コムレケアを飲んできたから攣るはずがない」と自分に暗示をかけて走った。
30kmを超え、やっとゴールタイムを計算できるようになった。
ここから先はもう大きなアップダウンはない。よほどのことがない限り、キロ5分半平均で行けるはず。エイドでのロスタイムもほとんどない。キロ5分半ということは2kmで11分。これは計算しやすい。
あと12.2kmは、11分の6倍+1分。あと1時間07分。3時間44分ですかー。
うひひのひ。これは京都マラソンサブ3.5枠の資格、3時間45分以内も狙えるじゃないですか。まあ、毎回こんな「捕らぬ狸の皮算用」をしては大惨敗という結果なんですけどね。
31kmあたりで、前をフラフラと走っているランナーを発見。なんと「サブ3.5は確実」と豪語していた兵庫のまっちゃんじゃないですか。
「アウトですか。」
「なんや頭が痛くなってきて・・・。」
「熱中症かもしれませんね。」
この「熱中」は気象条件によるものではなく・・・。世の中、いろいろな熱中症があるんですよ。
スタート地点に近い33km地点で、2時間52分くらい。
去年の私の途中下車が2時間44分なので、今年はフルでもいいタイムで走れているということ。
「男は黙って佐古井流」の佐古井さんが応援してくださった。
すごくうれしい。
長野の矢澤さんの奥さま。
10kmを走り終えられてダンナさんの応援。私にも声をかけてくださった。ありがとうございます。気持ちがシャキンとしました。
ゴレンジャーのうちの3名。
ひょっとして、「宍粟市さつきマラソン」のときに走ってられるゴレンジャーと同一ゴレンジャー?
5分29、5分04、5分10、5分21、5分38で35km3時間03分35秒(26分44秒)。
あと7.2kmやから、38分半+1分。ゴールは3時間43分台?
毎年泊めてもらっている「民宿・つかさ」さんの前を通過。
香住高校のすぐお隣り。
ここから先の海岸沿いは、同じような景色が続きけっこうしんどい。
第3折り返しは37.7km。
残り4.5km。
5分26、5分25、5分48、5分35、5分34で40km3時間31分25秒(27分50秒)。
あとたった2.2kmやん。たった12分やん。
そう思ったら気持ちが楽になった。
ゴール前の建物を曲がると、あと200m。
うれしいうれしいゴールアーチが見えた。
5分37、5分23、55秒でゴールは3時間43分21秒(11分56秒)
昨日あんなに痛くて歩くのもたいへんだったのに、ちゃんと走れましたねえ。それも、去年の「おきなわマラソン」3時間42分50秒とほとんど変わらない好タイムで。
完走証をもらうと、自己計時と同じ3時間43分21秒。
部門順位の10位は妥当なところ。
この大会はレベルが高いので、60歳以上も3時間半を切らないと6位入賞は無理。
「帰ってきました」とヨメさんに言ったら、「ナニいちびってんにゃな」。
なんにもいちびってへんにゃけどなあ。
「痛みが出ーへんかって、よかったなあ」と言ってほしかったなあ。
失格と言われて車に入っていたきくちゃんが、失格解除で戻ってきた。
私はカニ雑炊などをもらいに行った。
カニ雑炊、カニ足、サザエ。
走った後にこれはうれしい。
きくちゃんも、たい焼きの皮をちょっとだけもらいました。
午後3時がゴール関門(スタートから6時間)。
そこから片付け始めて、4時15分に片付け終わり会場出発。
今年は参加者が増えたらしいのだが、うちの売り上げは去年とほとんど変わらず。ただし去年より商品が貧弱になっているので、売り上げが同じということは実質健闘したということかも。
来年も来られるなら、車に満タンの商品を持って来たいなあ。
会場にいたネコちゃん。
今日は騒がしくして、ごめんね。
帰りは、去年と同じく豊岡の「来来亭」。
ちょっと早いけど晩ごはん。
私らが食べ終わった後は、きくの長い長いお散歩。
さわやかな風が吹き、田んぼのあぜ道をたくさん歩いた。
これで、ちょっときくのきげんもよくなった。
京都縦貫道に入り、初めて道の駅「味夢の里」に寄った。
あとは、きく部屋でゆっくりと。
洛西が渋滞するかと心配だったが、すんなりと帰ってこれた。
「味夢の里」で買った「三食だんごミニ」。
小さくてかわいくておいしかった。
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2018年04月27日(金)
きく連れ出張販売 [ランニング・出張販売]
「御用だ、御用だ。わがままばっかり言う犬は御用だ。」
久しぶりのきく連れ出張販売。
車に乗るのを嫌がり、「ガウガウガウ」。
たいへんやけど、しんぼうしてね。
私は鼠径部の痛みがさらに悪化。歩くのも困難。
明日は、スタートだけはしたいのだが・・・。
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ヨメさんは今、真樹の電動アシスト自転車で移動。
「京都キゃロット」店舗や旧事務所まで、半径2km圏内だが、これがけっこういい運動になっているのかも。
2時出発の予定が、いろいろあって3時過ぎになってしまった。
きくちゃんもそれなりに心づもりをしていただろうに、待ちぼうけ食らわせてしまったね。
ヨメさんが旧事務所の整理をしていたら、誰かが真樹にくれたと思われるおみやげの十手が出てきた。
「きくと十手」、似合いますねえ。
いなかの兄のところに届け物があったので、花脊別所経由で。
車から降ろしてやると、きくは大喜び。
きくはいなかが大好き。
冬は雪でたいへんやけど、きくの老後のためにはいなかに帰るほうがいいのかな。
きくはキャラバンのパワーウィンドウも開けられる。
落ちたらえらいこっちゃし、ヨメさんがロープをずっと持っていた。
丹後から香住はすぐだと思っていたが、渋滞もあって時間が時間かかった。
「民宿・つかさ」さんに到着したのはちょうど8時。
遅くなってしまったが、いつものおいしい蟹をいただいた。
さて、明日ねえ・・・。
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2018年04月26日(木)
鼠径ヘルニア? [ランニング]
ちょっとだけ走ろうと思い、深泥池5kmコースへ。
しかし、左足付け根がおかしい。走ろうとすると、鼠径部に激しい痛み。
そうろりそうろり進むと、ゆっくりなら走れるようになった。
300mほど走ったところで、久しぶりのアルちゃん。
「ちょっと太って来てませんか。」
「食べ物をやりすぎたかも・・・。」
そのちょっと先、更雀寺の庭にネコちゃん。
右折して少し行ったところにポチ君。
ワンちゃんネコちゃんワンちゃんに励まされ、なんとか走り続けることができた。
深泥池地蔵前で折り返し。
我が家到着、5km30分30秒。
鼠径部、痛すぎる。
2kmほどダウンジョグをしながら考えた。
あさっての「香住・フル」は無理かも。正式種目の途中下車(33.551km)じゃなくて、自主的途中下車でもいいからちょっとでも走れんかなあ。
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【今日のきく】
きくが、新しい車に早くなじんでくれてよかった。
まあまあ乗りやすそう。
私らが晩ごはんを食べている最中に、お散歩のおねだり。
犬の要望を聞いてはいけない。
「晩ごはん食べて、お茶を飲み終わったらお散歩や。」
そう言い聞かせたら、だいたい分かるようだ。
さあ、明日からの「きく連れ出張」、うまくいくかなあ。
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尿もれデビュー? [病院]
今日は午後に、鞍馬口医療センターの外科へ。
胆のう摘出手術の日程調整。
手術日は、当初の予定通り、出張販売のヒマな7月に決定。7月8日の「やぶはら高原マラソン」のあとの12日に入院、13日に手術ということになった。そんなに難しい手術ではないとのこと。特に問題がなければ、1週間以内に退院できるそうだ。
しかし、その前にもいろいろとしなくてはならないことがあった。
6月12日に大腸内視鏡検査。
6月28日に手術前検査(採血、心電図、レントゲン、CTなど)と家族への説明。
手術前検査はもう慣れたが、初の大腸内視鏡検査がやっかい。お尻から内視鏡を入れるので、大量の下剤でお腹をきれいにしておかなくてはならないらしい。
その薬はたいへんよく効き、家にいるときはすぐ近くにトイレがあるからいいものの、病院への移動時などに漏れてしまうことも多いらしい。
「地下の売店で尿もれパッドを買っておいてください。」
「はい!」
元気に返事をし、売店で2枚で100円のパッドを買ってきた。
62歳で尿もれデビューかー。(正確には尿じゃないんですが・・・。)
何やかやで2時間以上。
ほんまに、病院とお友だちになってしまいましたわ。
トヨタ・ルーミーはシエンタと車幅(1670)はほぼ同じだが車長(3700)がかなり短い。駐車場に入れる時、「軽」と書いてある所でも入れられそう。その点は扱いやすい。
今日は、サイロブログリン値を調べるための採血もしてもらった。
ところが、いつもに比べめちゃくちゃ時間がかかった。たぶん、新人看護師さんであったようだ。
腕の血管を何度もさすり、挙句の果てに「反対の手でお願いします」。
私なんか、こんな分かりやすい血管やのにね。でも、針を刺すときに全然痛くなかったので合格。これから、もっと自信をもって働いてください。
まあ人のことより自分のこと。
「本番」までに、尿もれパッドを試着しとかなあかんねえ。
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きく色の新車 [雑感]
背中が黒でお腹が薄茶、それが「琉球ミニシェパード」と呼ばれるきくの特徴。
それとよく似た車がありました。
11年乗り続けた「トヨタ・シエンタ」が車検の時期になったので、やっと乗り換え。
トヨタの営業マン・Uさんには、「もう2人以上乗ることはめったにないので軽自動車にします」とずっと前から言っていた。トヨタでも取り扱っている「ダイハツ・ウェイク」のオレンジにするつもりだった。
しかし、「残価設定価格は、軽自動車より普通車のほうが割合が高い」というのが最終的な決め手になった。軽自動車とトヨタの普通車(1000cc)の車両価格はほとんど同じ。残価設定が高いということは、5年間の総支払額が低くなる。これで毎月の支払い額も、軽自動車より普通車のほうが安くなった。逆転現象です。
これで「トヨタ・ルーミー」に決定。
Uさんの説明にうまくだまされたのかもとも思うが、11年もお付き合いのある人にだまされるのなら、それはそれで仕方ないのかもしれない。
一番心配だったのは、11年同じ車に乗ってそれに慣れていたきくが、新しい車に対応できるかどうかということ。
しかし、それは杞憂だった。後ろのスライドドアが大きく開いたので、すっと乗ってくれた。あとは、自分でパワーウィンドウを操作できるかどうか。これできくの満足度がだいぶん変わってくる。
まあ、しょっぱなに気に入ってくれたみたいな感じなので、ほっと一息。
トヨタの営業マン・Uさんが、最初にこう提案された。
「藤井さんは、おいくつくらいまで車に乗ろうと思っておられますか。75くらいまでとしたら、あと2台は乗られることになるでしょう。軽自動車は次の次にされたらどうでしょう。」
「75まで生きるなんて、とてもじゃないけど考えられません」と言いたかったが、そこはぐっと言葉を飲み込んだ。癌がどうのこうのという重い話は、こんなところではできない。
とりあえずは、最初の車検の3年後まで。
それまで元気に運転できますように・・・。
トヨタ・ルーミーと同じ色のきくちゃんも、とりあえずはパオパオといっしょに3年後の16歳を目指して。そしてそのあともいっしょに、ちょびちょびと粘っていきましょうか。
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2018年04月25日(水)
沖縄みやげ [雑感]
日曜日「ハコニワ」にお昼を食べに行った帰り、すぐ近くの「いこいの駅 いずみ」に立ち寄った。ここでカステラを販売しているという看板を見たので。
沖縄のお菓子と言えば、ちんすこう、サーターアンダギー、紅芋タルトが3本柱でしょうか。でも、もう私は食べ飽きました。おみやげとして買うにしても、ちょっと変わったもののほうがいい。
「本部町のカステラ」、希少価値あり!
ほんとうは真樹の家のすぐ近くの「今帰仁ロール」がいいかなあと思ったが、これは生クリームが入っているので日持ちしない。京都に持って帰って、味が台無しになっていたらもったいない。
その点、「カステラ本舗伊豆味」の「パイナップルカステラ」は賞味期限が5月19日まで。値段もそんなに高くなかったので、いつもお世話になっている方へのおみやげとして3本買った。
この日の黒犬君の写真をアップするところがなかったので、今アップ。
カステラを買って帰ってきたら、真樹の家の前でくつろいでいた。
おとなしくてかわいいワンちゃんだった。そんなに痩せていないので、どこかでちゃんとご飯はもらっているとは思うのだが・・・。交通事故が心配。
今回の沖縄みやげ話は、やっぱり「はんぺんペア」ですね。
「今までちょっと物音がしただけでこわかったけど、今は『3人』やから全然こわくない」と真樹。
いざというとき、役に立ってくれるんかねえ、この2ひき。
fukikoさんがブログに書いておられたが、その家に慣れたころに一瞬のスキをついて脱走することがよくあるそうだ。そのまま帰ってこなかったり、事故にあってしまうネコも多いらしい。
これからはそこに十分注意して、あんもちゃん並みに22歳くらいまで生きてくれんとね。(真樹の45歳まで!!)
真樹の現状もいろいろと聞いてきたが、ここには書かない。まあ、なんでもよくよく考えて行動しているように感じた。
今のところ、真樹のバイト代だけではイレギュラーな出費まで賄えない。その分はちょっとだけ私たちが助けている。しかし、それも「あと1年でなんとかできるようにしーやー」と言ってきた。がんばりや。
今日は水曜なので17時間バイト。
お世話になっている方々に「本部町のカステラ」を配ったが、評判はどうでしょうね。自分らの分が買えへんかったから、味がよう分からんがなー。
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2018年04月24日(火)
一日だるだる [雑感]
今日は一日雨。
頭痛のほうは、昨日の夜にヨメさんにマッサージをしてもらったのでだいぶましになった。しかし、体はだるだる。
小雨だったので、走りに行けないこともなかった。しかし、とてもそんな気になれなかった。
沖縄にいるときはずっと元気やったのに・・・。
よくよく考えてみると、沖縄に行く前の日の睡眠時間が1時間半というのが今ごろ響いてきたのかもしれない。若い時なら、その次の日にしっかり寝たらすぐ回復したものだが。62歳のジジイにはこたえたねえ。
きくちゃんがゴロンとなっている横に、いっしょにゴロン。
もう、パオパオのことを思い出してくれてるねえ。
今週末は泊まりの出張販売なので「きく連れ」で。
たいへんやけど、しんぼうしてやー。
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2018年04月23日(月)
予想通りのきくちゃん [わんこ・にゃんこ]
パオパオが帰る日だというのに、2ひきのネコちゃんは真樹のベッドの下に入ったまま。本気でこわがっているようには見えんかったのになあ。
朝ごはんだけササッと食べ、またすぐベッドの下へ。
名護市役所前まで、真樹に車で送ってもらうことにした。
ネコちゃんより、この黒犬君のほうがなついたかも。
今回は毎日会いましたねえ。前の道路は車がビュンビュンやし、気を付けてね。
名護市役所前9時発のやんばる急行バスだとギリギリアウトの可能性があったので、8時18分発の高速バスで(2190円)。「やんばる」より590円も高いけど仕方ない。
真樹の家を8時ちょうどに出て、バス停に到着した時にちょうどバスが。思っていたより時間がかかった。もうちょいで乗り遅れるところ。危なかった。「やんばる」は大幅に遅れてくるけど、普通の高速バスは時間通りに来るようだ。要注意!
那覇市内の渋滞もなく、空港にも時刻表通り10時前に到着。
飛行機が11時10分発だったので余裕。ところが何回も「保安検査場へは早めに」のアナウンス。たしかに、今日は月曜なので沖縄から帰る人が多かった。
吉本芸人もたくさん帰るはずなのでキョロキョロしてみたが、だれも見つけることはできなかった。
ソラシドエア、ポートライナー、阪急電車、京都市地下鉄、京都バスの乗り継ぎがすべてうまくいった。(ソラシド5500+他1400で計6900円。)
途中、阪急・十三駅乗り継ぎのときにパンと紅茶を買い、それをお昼ごはんにした。
家に着いたのは午後3時35分。那覇空港から4時間半で帰れたのだから、早い方だ。
着替えて荷物の整理をした後、「京都キャロット」へ。
なぜか、きくとヨメさんが玄関前に座っていた。
「きくちゃん」と呼んだら、しっぽタラーンですごすごと離れていく。
まったく予想通りの反応。
パオパオを思い出すのに、そんなに時間がかかるんかなあ。
しっぽタラーン・・・。
夜のお散歩のときは、もう思い出してくれたんかな。
しっぽピーンで、顔も笑ってるみたいに見えるし。
次に、真樹や廉が帰ってきたらどうやろう。
すぐ思い出せるんやろうか。
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【RUN】
夕方6時過ぎから、3kmジョグ。
ゆっくり、17分41秒。
体が重いのは仕方ないとして、また右後頭部が痛む。沖縄にいるときはずっとだいじょうぶだったのに。ヨメさんに言ってみると、「飛行機に乗って気圧の関係で痛くなったのかも」とのこと。
早く体調を戻さないと。28日(土)は、「香住・フル」ですから。
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ライカムでもおーきな祭 [沖縄]
「島ぜんぶでおーきな祭」のイベントが沖縄市のライカムでも開催されている。真樹の大好きな「ミキ」も出演するということが分かり、バイトが終わり次第ライカムに向かうことにした。(4月22日)
そのイベントは、「ライカムスペシャルネタステージ」。
出演者はトロサーモン、ゆりやんデトリィバァ、ミキ、ジャルジャル、ロバートと書かれていた。
18時から、5Fステージ「スカイ」で。
真樹のバイトが少し早く上がらせてもらえたので、楽々間に合うと思っていた。ところが、高速を沖縄北ICで出たので渋滞。到着は6時5分くらいになってしまった。
それまで雨が降っていたので、会場も3Fに変わっていた。
私らが到着したときには、3Fにすごい人だかり。後ろ姿でロバートと分かった。
とりあえず舞台が見られる4Fまで移動。かなり離れたところだったので、声はよく聞き取れなかった。
それでもロバートのあとにジャルジャル、最終とりにミキが登場。ミキは沖縄でも大人気だった。真樹もミキが見られたので満足。私は、お目当てのゆりやんレトリィバァが終わっていてガッカリ。
ミキのネタが終わり、吉本新喜劇から、すち子さん、川畑さん、松浦さん、諸見里さんの4人がごあいさつに。ミキとこの4人とで、舞台上がすごく華やかになった。写真撮影は禁止だったのだが、上の写真のままの姿でごあいさつに来られていた。
真樹は「生のすち子さんを初めてみた」と喜んでいた。
桜坂劇場のように、最後に撮影タイムを設定してくださったらみんなにもっと喜んでもらえたのに。
すべてが終わったところで写真を撮らせてもらった。
私たちがいた4Fから見た舞台はこんな感じ。
少しでも見られてよかった。
このイベントは、思っていたより早く始まり早く終わったようだ。
「お腹減ったし食べに行こうか。」
レストラン・フードコート案内版の前でひと思案。
「牛タンかな。」
「真樹もそう思っててん。」
考えが一致したので「炭焼き牛たん 仙台・なとり」さんへ。
真樹は「たんなかとろろ丼」(1300円+税)。
私は「たんなか4枚定食」(1550円+税)。
「たんなか」と「たんもと」があって、たんもとのほうが高かった。私らは安いたんなかにしたので、ちょっとかたかったかな。でも味は良かった。
真樹が「このごろ全然服を買ってへん」ということで、お店を見て回ることにした。けっきょく、いつものお気に入りの「earth」へ。
「かあちゃんにも服こうたらんなんなあ」と私。
「5月に沖縄に来るときの服を買ったげたら」と真樹。
シースールーのかわいいのが見つかったのでそれを買った。
「かあちゃんはこれだけで着るかもしれん。中にタンクトップとか着なあかんてゆうといてや。」
「ほんまや!」
牛たんとearthで5000円を超えたので、急いで抽選会へ。
しかし、「今日の抽選は終了しました」と。21時までって書いてあったのに・・・。残念!
家に帰ってきたのは9時20分くらい。
ネコちゃんらはまた隠れてました。
ぺんちゃんは板の裏。
はんちゃんはベッドの下。
でも「ごはんだよー」と言ったら、ゆっくりと出てきた。
ぺんちゃんはいいとこばかりの早食い。
はんちゃんはそのあとゆっくりと。
このあと、私のカメラを使って真樹が撮影。
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真樹の家でも「おーきな(ネコ)祭」でした。
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