2016年11月23日(水)
今日の顔面 [雑感]
顔面滑り込みからの復活。
この治り具合を毎日写真に撮ったらおもしろいやろなあと思ったが、なんせ元々の顔がおもしろくない。「今日の顔面」シリーズ化は断念。
今日は寮1(二条)17時間。
傷だらけの顔は中上健次にも引けを取らないと思ったが、寮生をビビらせるわけにはいかない。マスクをしておとなしく。これでほとんど分かりませんよね。
ところが、料理長の○本さんは鋭い。
いきなり、「どうしたん?」
「走ってて、こけたんです。」
「ほんまか、だれかと殴り合いのけんかになったんちゃうん?」
「いやいや、この歳でそれはないですわ。ヨメさんにしばかれたちゅうんが一番うけますけど・・・。」
「しばかれたんとちごて、かまれたんちゃいますか。」
「ほんま、ほんま。」
ケガして痛かったちゅうてんのに、人の顔で楽しんでくれますわー。
12時前、家に帰ればうれしい干し柿。
「干し柿は愛の証」、ますみちゃんありがとう。
近所の野菜自動販売機で150円やそうです。「安い!」
入院中の一時帰宅の時に走った「京都鴨川ゆっくりラン」の完走証が送られてきた。
おもしろかったなあ。
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「日輪の翼」 [書評]
◎朝日新聞テレビ欄11月21日・フォーカスオン!
路地の声 父の声〜中上健次を探して〜 Eテレ 26日夜11時
オバたちの語りの強さ
作家・中上健次(1946〜92)は故郷の和歌山県新宮市の被差別部落を「路地」と呼び、そこで繰り広げられる濃密な人々の営みを、「枯木灘」や「千年の愉楽」といった作品で描いた。その路地の生の「声」が、このほど見つかった。
家族が保管していたカセットテープの中に、中上が36ログイン前の続き年前に路地の老婆5人に聞き取りをした様子が収められていた。26日夜11時からのETV特集「路地の声 父の声〜中上健次を探して〜」(Eテレ)で、それを聞くことが出来る。
路地で、老婆は「オバ」と呼ばれる。同和対策事業で路地が解体されていく中、オバたちの「生」を記録したいという思いが中上にはあった。塩田純プロデューサーは「女郎として売られ、14歳で私生児を産んだというような過酷な身の上話と、その中でも助け合って生きる豊かな共同性が記録されている」と話す。まさに中上文学の世界だが、作品としては、この聞き取りは「日輪の翼」に生かされているという。
中上作品の魅力の一つは、会話で駆使される方言にある。それだけに、オバたちの語りそのものも気になる。「過酷な時代を生き抜いた文字なき人の語りの強さがある」と塩田さん。
番組では、中上の長女で作家の中上紀さん=写真=が、オバたちの遺族や関係者を訪ねる。作家の星野智幸さんや、「日輪の翼」を舞台化したやなぎみわさんとの対話も交え、中上がどのように文学世界を作り出したか読み解く。
「中上文学を知らない人でも、かつて路地という世界があり、そこで生きた人たちが、どれほど豊かで強い言葉を持っていたかを感じてほしい」と塩田さんは話す。
(滝沢文那)
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入院中に読んだ「日輪の翼」の書評が書けていない。
そらそうやすやすとは書けんわ、被差別部落の「オバ」たちの物語やから。
今度の土曜は小豆島に出張やし、その日には見られんけどビデオとっとこ。それ見てからやね、書評を書くのは。
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2016年11月22日(火)
高校駅伝男子往路ラン [ランニング]
昨日、図らずも中断してしまった高校駅伝コースラン。
顔面滑り込みで手足も傷だらけになったが、なんとか1区10kmは走り切った。
一晩寝ると、もっと顔が腫れるかと思ったが案外ましだった。バタッと倒れたのではなく、「すべった」のが大事に至らなかった理由のようだ。
ということで、今日は昨日の往路の残り、2区(3km)3区(約8.1km)を走る。
昨日こけたシューズはげんが悪いので、今日は軽量「アディゼロタクミ・センブースト」で。
本当は、今日は東京に出向き、中野勇人さんの「国会前アピールラン・ファイナル」に参加したかった。しかしあの中野さんのことだから、またなにか企画されるだろうし、その時に参加させてもらいますね。
今日も、まずは地下鉄・国際会館駅まで。
今、国際会館の横に新しい建物を建てているようで、その警備に緑のガードマン。あれは、我が社のガードマンにちがいない。帰りにあいさつに行こうっと。
国際会館駅まで約2.8km、15分38秒。
9時35分、地下鉄鞍馬口駅到着(260円)。
私の前に高校生が3人。
「どこの高校?」と聞くと、「九州学院です。」
同志社大の立派な校舎を眺めながら、烏丸通を南下。
ここも伴走練習にいいかと思ったが、烏丸通の狭い歩道がネックです。前にも書いたが、烏丸通南行き車道は1車線にして、その分広い歩道にしたらどうでしょう。ランナーは喜びますよ。
丸太町通の歩道は広いが、今日はたくさんの観光客が歩いておられた。
2区から3区への中継所で16分46秒。
丸太町橋を渡り・・・。
熊野神社前を左折して東大路通へ。
京大病院前には「全快地蔵」。
入念に拝んどきました。
京大西部講堂前を通過。
百万遍を右折し、今出川通を東へ。
途中に地蔵さんの集団。
こんなたくさん集まっているところを初めて見た。
銀閣寺前で大文字山を拝んで左折。
ここから白川通を北上。
京都造形大学前を通過。
この季節、イチョウの落ち葉がすごい。
見ていてきれいなのだが、伴走する場合は滑るので要注意。
かわいいネコちゃん2ひき発見。
3歳くらいの男の子とお母さんがネコをなでていた。
いい風景でした。
修学院の叡電跨線橋。
ここは練習できない。
私の前にまた高校生。
茨城・水城高校の子たちでした。
宝が池通に入ると、あとはまっすぐ。
3区から4区への中継所。ここで1時間02分41秒。
GPS腕時計では11.07kmだったが、ここは陸連公認コース。私の時計が正確に計測できなかったようだ。
我が社のガードマンにあいさつに。
私が黒い雪だるまといっていた○脇さんだった。
やさしいやさしい○脇さんは、私の顔を見て「どうしたん?」とびっくりされていた。おどかしてすいません。
ここからの帰りも走って。
約2.8km、15分29秒。
今日はアクシデントなく走れたので、気分良く自撮り。
11.1km+駅往復5.6kmで、合計16.7km.
明日あさっては寮の管理代行のバイトで走れないので、金曜に復路コースを走りたいなあ。
家に帰ると、きくちゃんがぼーぜんと寝ていた。
「オッサンも顔にワセリンぬってるから、えらい汗かいたわ。ぼーぜんやわ、ぼーぜん。」
とか言っても完全無視のきくちゃんでした。
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君のためにも座る [時事]
◎沖縄タイムス11月19日
機動隊員よ、君のためにも座る 大阪の沖縄出身女性
沖縄県の米軍北部訓練場ヘリパッド建設への抗議現場で起きた大阪府警機動隊員による「土人」などの差別発言は、松井一郎府知事の擁護や鶴保庸介沖縄担当相の「差別と断定できない」発言でさらに波紋を広げた。発言から18日で1カ月。大阪で沖縄の基地問題を訴えている人は何を思うのか。
「ほんまに許されへん」。訓練場メインゲート前で10月下旬、大阪の女性3人が府知事や建設を強行する安倍政権に怒った。手作りの横断幕に、「戦争につながる基地建設阻止のために座り込むことは、あなたたち機動隊員も守ることになる」と伝えるため、胸元に「君のために座る」と書いた白いエプロンを着た。
その一人、芳沢あきこさん(66)は宮古島出身。「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会」共同代表として駅前でビラを配ると、「棄民」「国に帰ってやれ」「沖縄が交付金をもらわなかったら支援してやる」と言われた。そのたびに沖縄への無理解を実感するが、今回の発言を「公務員が公務中に侮蔑的な発言をした。国民誰にでも起こりうる問題でもある」と強調する。
ある日、発言を問題にしたビラを受け取った女性に「お気持ちはよく分かります」と言われた。女性は生活保護費受給者。役所などで不快な言葉を浴びた経験を語った。芳沢さんは「虐げられている側や弱者には分かるんだ」と感じた。
沖縄で起こる問題を「私にも関係あるん?」と思ってもらうため、ビラの見出しも工夫。今回の発言は「公務員が公務中に国民を侮辱」。宮古や石垣の自衛隊配備問題では「日本全国が軍事要塞(ようさい)化」と書いた。
自身の講演会で、今回の発言を「当事者感覚で受け止めた」のは当初、参加者約70人中1人。だが「誰にでも起こり得ること」だと説明すると理解者は増えた。
「沖縄だけの問題」で終わらせてはいけない−。常にその思いがある。(北部報道部・伊集竜太郎)
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2010年5月、「沖縄」という映画が教文センターで上映された。その上映後に会場前でビラを配っておられたのが芳沢あきこさん。芳沢さんは「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会」の代表。
そこで立ち話をさせてもらい、そのあとずっと「OKINAWA」という会誌を送っていただいている。(立ち話の内容は、映画「沖縄」の記事中にくわしく書いています。)
芳沢さんのブログもリンクさせてもらっていたのだが、現在休止中かどこかへ移動してしまったのか見られない。ちゃんとお聞きするか、探しておかないとダメでしたね。
今日、沖縄関連のニュースを検索していてひっかかった。
「大阪の沖縄出身女性」でピンときた。たどってみると、やっぱり芳沢さんだった。
「君のために座る」、いいですね。きっと「君たち」の中の誰かの心に響いていると思います。
私も何かしなければ。
とりあえず、最近お支払いを忘れている年会費を納めます。
もちろん、「沖縄100km」は「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走りますよ。それぞれが、自分のできる範囲でがんばりましょう。
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2016年11月21日(月)
フルボッコ! [ランニング]
どう見てもボコボコにされた顔。
ヨメさんの逆鱗に触れ、殴られたわけではありません。
今日の記事を「DV妻からのフルボッコ!」にしたら、アクセス数はうなぎのぼり。しかし、冗談抜きのフルボッコになる可能性があるので自重。
お察しの通り、ただの「ジジイの顔面滑り込み」でした。
今週は、水木連続で寮の管理代行。土曜の早朝に家を出て、土日は「瀬戸内海タートルフルマラソン」に出張販売。ということは、走れるのは月火と金だけ。
かねてから走ってみたかった高校駅伝のコース。ほんとうは1日で42.195kmを走りたかったが、無理せず、往路と復路に分けて走ることにした。
まずは地下鉄国際会館駅まで。
駅の奥の階段のところまでで、約2.8km。15分44秒。
散歩しているワンちゃんは、前に写真を撮らせてもらったワンちゃんやわ。
地下鉄で四条まで(290円)。阪急に乗り換え西京極へ(190円)。
10時20分すぎ、西京極到着。
10時25分、西京極の噴水前をスタート。
高校駅伝は陸上競技場を1周してから出てくるので、噴水前からスタートしたら同じくらいになると思っていた。ところが足型前までは350mほど。ちょっと短かった。
五条通に出て、最初の1kmは5分49秒。
「このペースで行けたら、折り返し点まで2時間ちょっとか」と思いながら順調なラン。
しかししかし、1kmちょっとすぎのところのわずかな段差があるところでつまずき、顔面から滑り込み。左手はうまくつけたのだが、右手にはカメラを持っていたので顔面直。
「カメラ守って顔守らず!」
顔から血が噴き出しており、すぐ近くの車屋さんで顔を洗わせてもらった。車のウインドーを見て、ティッシュで顔を拭いたのだが全然止まらない。唇の上が、裂けるように切れてしまっようだ。
ここは、13年前にスケート場でこけたときに切れたところ。今もホッチキスみたいなものが中に入っている。神経も切れてしまって、今も麻痺したまま。またおんなじとこかーい。
スピードを緩めて走っていたのだが、血がまったく止まらない。コンビニの洗面所を借りて、もう一度顔を洗った。そして、外の駐車場で血が止まるまでティッシュで抑えていた。
この時考えたのは、自分がどうこうということではなく、また伴走のこと。このごろゆっくり目に走るときは、いつも伴走のことを考えている。
今日のようにつまづいてしまったら・・・。もちろん自分一人でつまづくのはどうってことないが、それが伴走中なら相手に大ケガをさせてしまう。私のように集中力に乏しい人間は、伴走できるのは1時間くらいが限界かも知れない。伴走を引き受けていいのか、よくよく自分自身を見極めなくてはと思う。
5分ほどたってやっと収まり、再スタート。
血は止まったが、顔から火が噴いていた。
ヒザからも血が出ていたが、こちらはたいしたことはなさそう。
この時点で、今日は無理をせず、高校駅伝男子の1区10kmだけをなんとか走り切ろうと思った。
高校駅伝女子の1区から2区への中継所。
平野神社前で6km、36分ちょっと。
アクシデントはあったが、キロ6分ペースはキープ。西大路通北上はゆるやかに上っているのだが、うまく走れた。
北大路通に入ると下り。
この辺りはキロ5分45秒ペース。
北大路堀川から堀川通、堀川紫明から紫明通、烏丸紫明から烏丸通と、この辺りはジグザグ。
お世話になっています「鞍馬口医療センター」。
地下鉄鞍馬口駅前を一応ゴールにした。
9.94km、1時間00分01秒。
こけへんかったら、ええ練習と言えたのに・・・。
止まると汗が噴き出し、傷にしみて痛い。
顔をアップにしたら、こんなんです。
すれちがう人がチラ見してはったなあ。
地下鉄で鞍馬口から国際会館へ(260円)。
ここからまた家まで走って。
約2.8km、16分53秒。
今日は全部で15.6km。
駅伝の往路21.1km+5.6kmを走るつもりだったので物足りない。いやいや、ケガをしたあと10km以上走れたのだからそれでいいか。
お留守番のきくちゃんがお迎え。
私の顔面の傷には気付かなかった。
帰ったらちょうどいい時間になったので、きくを連れて地下鉄・国際会館駅へ車でUターン。学校帰りのヨメさんのお迎えです。
顔を見せたら、めちゃくちゃ怒られた。
「自分が思ってるよりずっと老化してるんやから、よう考えて行動しいや。『沖縄100キロ』なんか、絶対に行ったらあかんしな!」
ああ、これはもう真樹の力を借りるしかない。
「まーきー、かあちゃんを説得してやー。」
病院に行くつもりはなかったが、ヨメさんが絶対に行かなあかんと言う。
夕方、歩いて行けるご近所の北村クリニックへ。
「大したことはありません。軟膏を塗って、ラップして、その上をガーゼでとめておけば直ぐに治ります。抗生物質のお薬を出しておきますから、それを飲んでおいてください。」
まあ、不幸中の幸いです。
でもこの顔で、水木と寮の管理代行勤まりますかね。迫力ありすぎですもんね。
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【今日のきく】
さすがのきくも、私のガーゼはり顔は不思議そうに見ていた。でも、すぐ慣れた。
みんな、きくみたいにすぐ慣れてくれたらいいんやけど・・・。
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2016年11月20日(日)
京都走ろう会例会〜有言実行の堂本さん〜 [ランニング]
おめでとうございます、堂本勲さん。
「岡山マラソンで自己ベストを出す」と宣言されて大会に参加。
そして、その宣言通り先週見事に達成。
3時間27分02秒は、63歳9か月の市民ランナーとしては驚異的なタイムです。(自己最高記録を3分以上縮められたそうです。)
私より3歳年上の堂本さんの記録を目標にさせてもらおうかと思っていましたが、ここまでは無理です。参りました。
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今日は「京都走ろう会創立43周年記念表彰と鴨川タイムレース」。
40年表彰は、元会長の中村彦四郎さん。
30年表彰、お一人目は伊藤修さん。
30年表彰、もうお一人は前会長の津田昌子さん。
鴨川賞(年間最多参加者賞)は斉藤卓さん。
年間24回中20回の参加だそうです。
鴨川賞、もうお一人は柳本篤子さん。
年間19回の参加。
いつも通り準備運動をし、それぞれが申告タイムを記入しスタートラインへ。
ヨメさんは1.4km、10分00秒で申告。
私は5km、21分30秒。
5kmの部は、なんと17名。
これだけいれば、にぎやかでうれしい。
なんかお一人、「イグ・ノーベル賞、またのぞきの研究」みたいなことをしておられる方が・・・。
スタートダッシュで飛び出したが、数百メートルのところで3名に抜かれ4番手。それでも、自分では無理なく気持ちよく走れていたつもり。
葵橋を渡り、出雲路橋東詰を超えてしばらくすると、対岸にヨメさん発見。
上着を着たまま走ってます。あまりかっこよくないですね。
でも、10分で申告していたからちょうどいい感じかもしれない。
私はゴール21分半より速くはないが、22分は超えていないだろうと思いながら走っていた。申告タイム差、15〜20秒くらいかと・・・。
上の写真は、ゴール手前でゼッケンナンバーを読み上げておられる岩田さんと吉田康彦さん。
気持ちよくゴール。
タイムは22分15秒。
「えー、45秒も遅かったんかいなー。惨敗!」
さあ、またダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。
今日は連写機能を使わず、一発勝負撮り。
我ながら、いい腕持ってますね。
かわいくてデカいワンちゃんも・・・。
北山大橋まで往復3kmを走って帰ってくると、みなさんが時間差を気にされて記録を見に集まっておられた。私は45秒差なので入賞大圏外。ヨメさんに期待。
優勝は1秒差の中嶋環さん。
スタート前に、「25分24秒の申告って、また中途半端な」と言っていたのですが、優勝されるからにはそれなりの分析があったんでしょうね。おめでとうございます。
どんなに小さなレースであろうと、「優勝」はうれしいものです。このいい流れで、3日後の「福知山」も楽しく走ってくださいね。
2位から5位まではすべて一桁差。レベルの高い争いです。
これは、ヨメさんの入り込む余地はないか・・・。
「6位、藤井眞寿美さん、11秒差。」
やったやった、入賞入賞。賞品付きです。ああうれし。
8位まで表彰あり。
20秒差以内が入賞狙いの目安になりますね。
今回は、ヨメさんが来てくれたのでプチ出店。
真樹のカード支払いが落ちなかった分が、もうすぐこちらに回ってくるらしい。「その分をちょっとでも稼がな」ということで、忙しい中、ヨメさんも参加を決めたようだ。
お買い上げくださったみなさん、ありがとうございました。特に、「これ買ったら、私は1週間お茶漬けだけになるわ」とおっしゃっりながらも買ってくださった平田邦子さん、本当にありがとうございました。またよろしくお願いします。
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お昼は「ラーメン日本一」。
私はラーメン大(700円)とライス小(100円)。
ニンニクをいっぱい入れて食べました。うまかった。
ヨメさんはコロッケラーメン(750円)。
コロッケが2つも入っていて、食べるのがたいへんだったみたい。
今日は、堂本さんの活躍の話がとても刺激になった。
やっぱり、しっかりとした目標を持っている人は生き生きしている。私も見習えそうなところは見習いたいと思う。
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【今日のきく】
耳がピンと立って、シェパードにしか見えないきく。
朝の散歩が短かったということで、かわいそうなので昼散歩へ。
頼光橋からショートカットして帰ろうとすると、「帰りません」攻撃。
「絶対、公園に行ってもらいます」とふんばってます。
足も噛み噛み。
「へっへっへー」と笑ってる?
夜のお散歩は、ちゃんと大きな公園も行きましたよ〜ん!
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【RUN】
京都走ろう会例会では10kmを走るつもりだった。ところが、今日は「鴨川タイムレース」ということで10kmはなく最長で5km。何か走り足りない。
堂本さんの活躍話にも触発され、もうちょっと走りたくなった。夕方に、いつもの5kmコースへ。
5分35、5分37、5分41、5分25、5分29で27分49秒。
ダウンジョグ1kmをプラスして6km。
午前に9kmほど走ったので、合計15km。
毎日これくらい走れたらいいんですけど・・・。
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2016年11月19日(土)
車止めにむかつくラン [ランニング]
今日も10kmくらいは走ろうとスタート。
10km伴走練習にいいところ・・・。
宝が池周回は1.5kmしかないが、たしかうちから宝が池が3.2kmほどあるのでこの往復と宝が池2周で10km近くになる。よっしゃ、これでいこ。
うちからいつもの比叡山向きの道を東に進み、北稜高校の先から長代川沿いの散歩道を走る。
散歩道の入り口出口には車止めが。
私らでもぶつかりかけるのに、視覚障害者はどうなるのだろう。伴走者が付く場合も、並んでは通り抜けれられない。
宝が池のも入り口もこんな感じ。
ここはまだ広めなので、ゆっくりなら二人並んで通り抜けられるかもしれない。
でも、車止めって必要?
このおかげで、かえって歩行者の安全を脅かしているのでは?
ましてや、視覚障害のあるランナーのことなどまったく考慮されていませんよね。
「車止めはいらない! すべて撤去!」
ボート屋さんの前のネコちゃんにあいさつし、宝が池周回コースの起点で約3.2km。
1周回って帰ってきたら、またいましたわかわいいネコちゃん。
だいたいキロ6分10秒ペース。
もう1周回ってもやぱりいましたわー。
いつもは帰りはUターンするのだが、今日は距離稼ぎでそのまま左回りで。
前はこんなに暗いと感じなかったが、今日は暗くて走りにくい感じがした。
「おっ、なんかおる!」
かわいいかわいいネコちゃん2ひきでした。
「おー、なんかでっかいやつ」と思ったら、シカが3びき。
かろうじて1ぴきだけ写真に撮れた。
帰りの長代川でもかわいいネコちゃんが。
今日はワンちゃんに全然会えへんかった代わりに、ネコちゃんが次々と。それも、おとなしくていいネコちゃんばかり。
もう家に着くというところでヨメさんときく。
「きくちゃん、走り終わったらおちゃんぽに行ったるゆうてたのに・・・。」
「もうしんぼうたまらんかったらしい」とヨメさん。
ここで時計をとめて、9.88km、59分55秒。ほぼキロ6分ペース。
車止めにイライラし、途中で大通りを渡らなくてはならないが、これも10km伴走練習コースに使えますね。
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2016年11月18日(金)
第83回勝手に国労応援ラン [ランニング]
だいぶ悩んだが、11月22日の「国会前アピールラン・ファイナル」は参加断念。スケジュールは空いているのだが、来週は寮のバイトが2日連続であるし無理しない。先月にちゃんと今までのお礼を言ってきたので、それでいいですよね。
その分、「勝手に国労応援ラン」をがんばろうっと。
今日は7月29日の続き、JR東海道本線・近江八幡駅をスタート。
JRの線路近くを走ると、ほとんど人家がない。
これではアピールランにはなりませんね。
どこまでもどこまでも田園地帯続く。
安土駅到着。
約3.8km、22分。
ここまでは順調。
時刻表を見ると、1時間に2本しかない。
これはうまく調節しないと、帰りが大変なことになる。
ここから迷走が始まる。
あたりが暗くなってしまったため、道がどうつながっているのかよく分からない。袋小路の団地内に入り込んでしまい、ぐるぐる回る羽目に。
遠くにJRの電車が見えたので、「とにかく、あっちを目指せー!」
迷走に次ぐ迷走。
すごいさびしいところに入り込んでしまい、街灯はあるのに明かりがついていないという恐ろしい道を走ることになった。
「かみさまー、ここはどこなん?」
とりあえずにぎやかな方に向かって走ることにした。すると、その途中に農作業を終わり帰ろうとされている方を発見。
「JRの能登川駅に行こうと思っているんですけど、ここをまっすぐ行けばいいですか。」
「JRの駅なら安土駅に戻った方が近いですよ。」
「そうなんですか。でも安土駅のほうから走ってきたので、能登川駅まで行きますわ。」
「この道をずっとずっとまっすぐ行って、中学校があるところを右に曲がると駅に着きます。」
「ありがとうございます。がんばって走っていきます。」
「ごくろうさん。」
まっすぐまっすぐまっすぐだいぶ走ったたら、中学校ぽい建物が。
でもよく見ると幼稚園。ガックリ!
おー、やっと中学校に到着。
ここですでに11.5km。近江八幡駅から能登川駅までは約10kmのはずだったのに、迷走のおかげでだいぶ予定オーバー。
着いたー、能登川駅。
12.19km、1時間14分55秒。キロ6分09秒ペース。
能登川駅は特徴のある形でいい感じの駅だ。
湖西線のさびしい駅をたくさん見てきただけに、華やかさがあっていいと思った。
駅に入ろうとしたときに電車が入ってきて、すぐに出て行ってしまった。ああ、これで30分ほど待たんなんのかと憂鬱になった。しかし時刻表を見ると、この駅は1時間に4本。安土駅は快速が停まらないので2本しかなかったようだ。
10分ほど待つと電車が入ってきた。
能登川〜近江八幡間は200円。
走って1時間15分もかかったのに、電車ではわずか7分。
暗闇を走ったのでアピールランにはならんかった。せめて電車内でアピール。
次は、明るい朝のうちに出かけて走ることにしよう。
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【今日のきく】
朝から銀行に用事。
現金輸送保護犬として付いてきてもらった。
ついでにコンビニにも・・・。
帰り道に、「ありゃ、ネコちゃん。」
「逃げてくれたら追いかけるんやけど、じっと構えられたら・・・」と、きくは思っているんでしょうね。
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