2012年02月10日(金)
雲ヶ畑小最後の大文字駅伝 [学校]
◎京都新聞2月10日朝刊
雲ヶ畑小“ラストラン”
本年度末で休校 大文字駅伝に波多野君
京都市内で12日に行われる市小学校「大文字駅伝」に、本年度末で休校となる同市北区の雲ヶ畑小代表で6年の波多野遵君(11)が出場する。小規模校連合「フレンズ」の一員として、1区を走る予定だ。創立138年で学校の歩みが止まる直前の大会に、「見ている人たちが、雲ヶ畑のことを覚えていてくれるような走りをしたい」と闘志を燃やす。
同小児童は4年1人と6年3人の計4人。波多野君は同級生2人と練習に励んできた。特に、本年度は4月当初から平日に駅伝の朝練習を実施。各自がペースを決め校庭を走ったり、雪や雨の日は体育館で縄跳びをして心肺機能を鍛えるなど頑張ってきた。
6年の3人は、1年生のころから同じクラスで学び、励まし合いながら成長してきた。波多野君は「2人を追い越そうと思い練習して早くなれた。2人の分まででしっかり走りたい」と、学びやへの思いと仲間への感謝を胸に念願の都大路に挑む。(中西英明)
--------------------------------------------------------------------------------
うちの廉は8年前、真樹は5年前、「フレンズ」から大文字駅伝に出場させてもらった。ともに、今は廃校となってしまった別所小学校の代表として出場した。廉はきつね坂を上る4区、真樹は10区アンカーだった。
雲ヶ畑は私の教師生活最後の赴任地。また、真樹が中3のとき1年間お世話になった学校でもある(雲ヶ畑は小中併設校)。
これは応援に行かなくては。真樹は、残念ながら模試のため応援にいけない。その分、私が派手な応援しようっと。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=1543