2016年11月15日(火)
ナリケンとの関係 [私の好きな人]
1カ月以上も遅れ、やっとナリケンの誕プレを郵送した。
今回も変なもんばっかりやけど、喜んでくれるかな。
お菓子の説明もなしで入れておいたが、これは10月23日の「諏訪湖マラソン」の帰りに一宮SAで買ったもの。袋の中にはシークレットプレゼントも入れてある。これも喜んでくれるかな。
ナリケンは、真樹の中1の時の同じクラスの同級生。真樹と特別仲が良かったわけではないが、私のほうがナリケンのオリジナリティーを気に入ってしまった。けっこうむちゃくちゃっぽいところもあったりして・・・。でも、ほかの子にはない何かを持っている子だと感じた。ナリケンは中学の途中で静岡に引っ越し。しかし、そのあともメールのやり取りをしていた。
そして今、ナリケンは京都の大学でアメフトをがんばっている。私の入院騒動で、ナリケンの試合を見に行く約束は果たせなかった。それがものすごく悪かったと思っている。
今大学4年なので、もう就職が決まっているのだろうか。
社会人になれば、変なオッサンに関わっているヒマはなくなるのかもしれない。でも、これからもかもてくれよー、ナリケン!
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【今日のきく】
ご近所にできたコインパーキング前で。
赤富士ならぬ「赤きく」になってますね。
落ち葉の中をてってってっー。
突然我に返るきく。
こういう時は、こちらが何を言おうと無視。
でもまたすぐに、てってってー。
首の下のほうにまた大きな脂肪腫ができているけど、元気ですよー。
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仮想伴走 [ランニング]
初伴走レースとなる「万博クロカン」まで、あと38日。
「練習なしのぶっつけ本番でもいいですよ」と千尋さんはおっしゃっていたが、それでは私の気がすまん。と言うより、あの複雑なコースを伴走するのに練習なしは許せん。
幸い、12月4日の1日だけ練習する日が取れた。中身の濃い練習にしなければ。
今日の課題は「10kmを伴走ペースで走る」。
私の去年の「万博クロカン」は、60歳以上の部3位以内を目指してぶっ飛ばした結果44分50秒。しかし、私の伴走相手・松村さんは60分くらいとおっしゃっていた。それなら、10km1時間というペースを体にたたきこまなくてはならない。
今日は暗くなってから走ったので、街灯がある岩倉実相院経由仏大グランド往復10kmを走ることにした。
往路6分06、5分56、6分06、6分17,6分08で30分34秒。
途中歩道のないところを走っていて思った。
こういうところを伴走する場合、伴走者は車側を走ることになるのだろう。しかし、内側には数十メートルおきに電柱がある。これはめっちゃ危ない。このへん、どう誘導したらいいんかな。
中間で休むと10km連続にならないので、仏大グランド前で折り返してそのまま復路へ。
神社のところで思ったのだが、ここの階段のように1m進んで10cm上がるような階段はどう誘導したらいいのだろう。今まで何も考えていなかったが、いざ伴走をさせてもらうとなると考えなくてはならないことがいっぱい。
復路は5分53、6分04、5分42、5分35、5分40+11で29分08秒(59分42秒)。
終盤ちょっと調子が出てきてスピードアップしてしまった。要注意!
でも、キロ6分ペースが分かってきた。
この感じで上手に伴走ができますように。
伴走の練習場所として、この仏大グランド往復10kmもいいかなと思ったこともあった。2kmまでは広い歩道があるし、その先は歩道がないが車は少ない。
しかし、今日もまた横断歩道上で車にひかれかけた。もう何回目か分からない。残念なことだが、ここらの地域のドライバーの中には「横断歩道の前で一旦停止する」というのを守らない人が多い。
私はなんとかかわすことができたとしても、伴走中だとその相手に被害が及ぶかもしれない。ほんとうに、安全に走れる場所が少なすぎる。悲しい。
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2016年11月14日(月)
お手伝いしました [雑用]
今日は一日ゆっくり。
お昼すぎには、きくといっしょに地下鉄・国際会館駅までヨメさんのお迎え。
落ち葉のじゅうたん、きれいやなあ。
今日は通販で出荷する荷物が多い。
今月19日まで「全品5パーセント引きセール」をしたら、一挙にご注文が増えたそうだ。5パーも引いたら利益が出ないが、仕方ないですね。今は、何か理由付けできないと買い物ができないような時代ですから。
みなさーん、ふだん手が出しにくい高価な商品もぜひこの機会に。
きくちゃんは遊んでもらえると期待していたのに、当て外れ。私の車の中ですねていた。
以前は毎日20個以上の荷物を出荷していたのに、今は10個を超える日はほとんどない。でも今日は16個あったので、超久しぶりにちょっとだけお手伝い。お手伝いゆうても、ガムテープではるだけやけど・・・。
またお手伝いするし、「沖縄100キロ」ウルトラ用のシューズこうてねー。
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2016年11月13日(日)
第26回南紀日置川リバーサイドマラソン [ランニング・出張販売]
入院手術後初のハーフマラソン。
走ってみないとどうか分からないという状態だったが、ヨメさんときくのあたたかい応援により見事完走。当初の目標1時間40分切りをさらに2分上回り、1時間37分57秒。ハーフ男子60歳以上の部第5位入賞。
「癌患者でも、やったらできるやん!」
朝5時45分起き。
着替えてすぐに車へ。
今まできくを連れてきたときは、朝に車に行くと先に起きていることばかりだった。ところが今日はぐっすり眠っていた。夜寝られなくて、朝方にウトウトとしたんかもしれん。
ちょっとだけきくの散歩をして、日置川の大会会場へ。
いつも泊まっている椿温泉から日置川までは車で15分くらい。
会場の日置小学校に着いたとき、ちょうど門のカギを開けられるところだった。それ以上早く来ていたら、門の前で待たんなんとこでした。
主催者さんによると、5年ぶりの晴れだそうだ。
いつもの場所のテント、車もいつものとこ停め、スムーズに出店準備ができた。
きくもいったんは車から降ろしたのだが、「ワンワン」と吠えたので失格。これは「京都キャロット」の売り上げに関わる。ということで、またすぐに車に戻された。
昨日、大学時代の同級生・としさんにメール。
としさんは和歌山在住。今椿温泉に泊まっていると送ると、「ようきたのう」(和歌山弁で「いらっしゃいませ」という意味)と返ってきた。
数日前にもメールを送っていた。
「今回『も』、としさんの存在がものすごくありがたかったです。『末っ子キャラのジジイ』にあきれることなく、これからも的確なアドバイスをよろしくお願いします。」
返事が来ないのでおかしいと思っていたら、「一週間前から腸炎で寝込んでいた」そうな。それでも、私のPET検査の結果を受けて「まあこれで、どっちが先かわからんようになったねぇ」とありがたいお言葉。「死にかけレース」に参戦した以上、お互い負けられませんな。
店の準備がしっかりできたので、きくのお散歩。
会場のすぐ裏が太平洋。きくちゃん、超久しぶりの海ですにゃわ。
波打ち際まで連れて行ったら、腰抜けましたー。
首輪もすっぽり抜けてしまったけど、逃げる元気もなし。
ずっと前は、海に足を入れたりできていたのになあ。
ハーフのスタートは10時。
その1時間前くらいにアップジョグに行った。
キロ4分45秒ペースを体にしっかり覚えさせて・・・。
走っては休み走っては休みで、全部で3kmくらい走ることができた。
不安材料は、相変わらずの息苦しさ。これはだましだまし行くしかない。
もう一つは腰痛。私は左の腰が何十年も前から痛いまま。それが、ヨメさんにマッサージしてもらったらましになった。ところがそのあと、今まで痛くなったことがなかった右の腰が痛くなってきた。スタート前にまたヨメさんにマッサージしてもらったが、あまりよくなった感じがないままスタートラインに着くことになった。
この大会のハーフの先導は、毎年婦警さん。
和歌山県警の超エリート隊員さんなんでしょうね。
ハーフは400名ほどの申し込み。
この規模だとスタートのストレスがないのでいい。
招待選手の湯田友美さん。
この大会は小規模大会であるにもかかわらず、毎回ゲストはビッグ。
招待選手に会いに来るだけでも値打ちがある。
湯田さんは5kmを走られるようで、残念ながらハーフは応援のみ。ハーフも走ってほしかったなあ。
私は前から2列目に。
最初の500mまでは下りなので、2分くらいで走りたい。そのため、ジジイですが前に並ばせてもらった。
最初の1kmは少し速かったが、そのあとは思い通りのペースに。
4分14
4分43
4分45
4分44
4分35 23分03秒
9kmあたりで、もうトップが帰ってきた。
5〜10kmは川の上流に向かっているのでしんどいはずだが走りやすかった。
4分38
4分24
4分27
4分24
4分39 45分36秒(22分33秒)
折り返しは48分20秒。
帰りは下流に向かうので、そんなにタイムは落ちないはず。
「1時間36分台も可能か」とうれしくなってきた。
折り返しまでに60歳以上は3名。つまり、私はこの時点で第4位。
これは先行するランナーを抜いて、3位浮上を目指さなくては。
廣田さんの伴走は花村さん。
花村さんの美人の娘さんとお会いするのを楽しみにしていたが、急用ができてたらしくDNS。残念でした。いつもおいしい梅干しをありがとうございます。
森本さんを伴走される・・・、お名前をお聞きするのを忘れていました。
「森本さーん、写真撮らせてもらいまーす!」と叫ぶと、ちゃんと「京都キャロットさんです」と説明してくださっていた。
10〜15km、ずっと安定したキロ4分40秒ぺース。
4分39
4分30
4分36
4分41
4分39 1時間08分44秒(23分08秒)
残り2kmちょっとのところに、恒例大応援団。
チアガール+湯田友美さん。
これはうれしい。
しかし、この先1kmは堤防上の道路。
やっぱりペースが落ちてしまった。
15〜20は、下りをスイスイの予定だったが、やはりハーフをしっかり走り切る力はなかった。
4分45
4分45
4分37
4分44
4分51 1時間32分28秒(23分44秒)
ゴール前500mの地点で、後ろから来た60歳以上のランナーに抜かれる。前を抜いて3位入賞どころか、5位に沈む。
最後は、ヨメさんが写真を撮りに来てくれているかもと期待しながらラストスパート。
前のランナーがゴールテープを切ったあとすぐ私のゴールだった。テープを張ってくださりそうになかったので、立ち止まり「ゴールテープお願いしまーす。」
ちょっとロスタイムになったが、気持ちよくゴールさせてもらった。
1時間37分57秒(5分29秒)。
ゴール前に立ち止まったので、もう少しで1時間38分台になるところだった。
私のGPS腕時計では21.14kmだった。
ゴールタイム計時は、長野の「アクティブライフ」さん。
ゴールで「年々タイムが落ちて行ってますねー」と声をかけられた。
「いやいや、これからまた上げていきますので・・・。」
出店テントに戻るとヨメさんの姿なし。
きくも簡易ゲージの中でぐっすり眠っていた。
ヨメさんは私と入れ替わりに、写真を撮りに行ってくれたらしい。目標タイムより早くゴールしたので、撮ってもらえなかった。残念。
ちょっと休けいしたあと、きくのお散歩へ。
もう一回海へ。
波打ち際には近づかなかったので、きくも落ち着いて歩くことができた。
「来年は海に入ろな。」
「うーん、それはちょっと・・・。」
長い時間日向を歩いたので、きくは「ハーハーハー。」
私のハーフの記録をここ5年間さかのぼると・・・。
2016年11月13日 日置川 1時間37分57秒
9月25日 駒ヶ根 1時間46分40秒
9月 4日 聖湖 1時間45分23秒
1月24日 名護 1時間37分59秒
1月10日 武庫川 1時間49分03秒
2015年12月 6日 亀岡 2時間17分16秒(肉離れ直後)
1月11日 武庫川 1時間39分10秒
2014年 2月 2日 名護 1時間35分53秒
1月12日 武庫川 1時間33分52秒
2013年10月20日 舞鶴 1時間37分43秒
1月13日 武庫川 1時間33分52秒
2012年 2月11日 関西学連1時間28分52秒
2月 4日 名古屋 1時間32分50秒
1月22日 木曽三川1時間34分17秒
1月 8日 武庫川 1時間35分02秒
たしかに年々落ちていると言えば落ちている。
しかし、このままでは終わらんでー。
4年前の1時間28分は無理としても、2年前の1時間33分は練習次第でまだ超えられると思っている。がんばらなければ。
表彰・抽選会・餅まきの会場が、少し離れた体育館になってしまった。そのため、1時ごろからもう人影まばら。仕方なく早めの後片付け。例年よりかなり早く、午後2時20分会場出発。
せっかく5年ぶりの晴れだったのに、後半の売り上げがさっぱりになってしまった。でも、早く帰れるのはきくのためにはよかったかな。
帰りは、道の駅・くちくまので遅い昼食。
もちろんその前にきくのお散歩。
私はミニさんま寿司(330円)とわかめうどん(450円)。
ヨメさんは、コロッケカレー(600円)。
安上りだった。
次は紀の川SAで休けい。
上りSAにはドッグランがなかった。
きくちゃん、残念!
京都には7時前に帰ってこられた。
夜は「デリデリ」さんのお弁当。
こちらも安上り(700+600+サラダ200で1500円)。
夏のように暑くはないので、きくのダメージもましなように思う。夏以外はがんばって出張販売に付いてきてもらわなしゃーないな。
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2016年11月12日(土)
めざせ、オーバー17 [わんこ・にゃんこ]
午後2時半自宅出発。
明日の「南紀日置川リバーサイドマラソン」に向けて。
今回は久しぶり「きく連れ」。
何回も何回も途中休けいが必要。
まずは第二京阪・京田辺PA。
家を出てまだ1時間だが、早め早めの休けい。
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そのまた1時間後。
今度は阪和道・紀の川SA。ドッグランがあった。
相変わらずあちこちにおいでばっかりだったが、追いかけたら走り出した。
「おばしゃんには負けへんでー。」
先客がいなかったので、いつもよりよく走れた。
お水を飲んでちょっといっぷく。
さあ、次はオッサンと。
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そのまた1時間後。
今度は阪和道・印南SA。
今日、テレビであるタレントさんが「前に飼っていたワンちゃんが12歳で死んで」と普通に言っておられた。
それを聞いていたヨメさんが、「どんな事情か分からんけど、『12歳』は大きな声では言えんやろう」と。今はみんな長生きで、「12歳で死んだ」なんて聞いたことがない。きくちゃんがあと半年なんて考えられない。
走友・谷村さんちのモモちゃんも17歳まで長生きしたし。
きくの目標は、「オーバー17!」
年取ってからあっちこっち連れまわされて大変やろうけど、長生きたのんまっせー。
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2016年11月11日(金)
御所外周+内周ラン [ランニング]
今日はおととい走り損ねた御所へ。
目的は3つ。
(1)まずは、あさっての「南紀日置川リバーサイドマラソン」のハーフへの調整。
(2)次に、12月23日の「万博クロカン」伴走練習用のコース探し
(3)そして、12月18日の「沖縄100キロ」に向けて、そろそろやや長めの練習。
午後のほうが時間に余裕があるのだが、のどの調子は朝のほうがいい。そのため10時すぎに家を出て御所に向かった。
おとといとちがい、今日はポカポカ陽気。
まずはあさってのハーフに向けて、御所外周4km×3の12km走へ。
一番歩道の狭い烏丸通。
二人が並んで歩いていると、もう追い越すことはできない。
「通してくださーい」と言って追い越したが、溝に落ちてしまった。
どことも、丸太町通の歩道くらいに広かったらなあ。
真樹が卒業した鴨沂高校。
取り壊されれた旧校舎と同じデザインで新校舎が建設されていた。
1周目 5分07
5分01
5分00
4分59 20分09秒
2周目 4分57
4分52
4分52
4分57 39分49秒(19分40秒)
3周目 4分57
4分51
4分55
4分44 59分18秒(19分29秒)
12kmをなんとか1時間を切った。
あさってはキロ4分45秒で、なんとか1時間40分を切りたい。
「沖縄100キロ」の練習用Tシャツ。
申し込みしたランナーに送ってくる。これはいい。
自分一人でも盛り上がれる。
さて、次は内周。
先日初伴走に協力していただいた松村竜太さんが「万博クロカン」に出場される。例年奥様が伴走されていたのだが、今年はバラバラで走られることに。そこで、私でよかったらということで伴走させてもらうことになった。
御所の内周は土道、砂利道、アスファルト道がミックスなので、「万博クロカン」の練習に適していると思うのだが・・・。
気持ちよく走っていたのだが、行き止まり。
前もって試走しておいてよかった。伴走練習中だとあたふたとするところだった。
狭いところもあったが、こんなに広く走りやすいところもあった。
ただし、水たまりやぬかるみが多かった。これも「万博クロカン」コースに似てるかな。
うっ、またも行き止まり。
仕方なく、一旦烏丸通に出て交番前を通り、丸太町通経由でまた御所の中へ。
初めて走るので、外周より内周のほうが長く感じられた。
そんなはずはないけれど・・・。
最後は塀沿いの道。
ここは走りやすい。
内周なのに外周と同じ4km。
25分56秒なので、キロ6分半ペース。
「万博クロカン」の伴走もこれくらいで行ければいいのかな。
これで12+4、16kmの練習ができた。おとといも18km走ったばかりなので、ふだんの私からすると走りすぎかも。
今後「沖縄100キロ」の練習としては、ぜひ高校駅伝コース42.195の走破をやってみたい。
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【今日のきく】
「おっ、なんかおる!」
「ネコネコネコネコ・・・。」
「散歩中にネコが出てきてくれると盛り上がってええね。」
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2016年11月10日(木)
「待ってますよ」 [雑感]
今日は寮1(二条)17時間。
朝、寮の裏に車を置きに行くと、久しぶりの「シューちゃん」。
「シューちゃん、ひさしぶりやなあ。」
「ほんとに久しぶりですね」と飼い主さん。
「またピョンピョンしてくれるか。」
そう言って手を出すと、いつものピョンピョンをしてくれた。
「あー、元気元気。全然だいじょうぶですね。」
「だいじょうぶですよ。」
飼い主さんには私が来る時間を一応言ってあるのだが、なかなかうまいこと会えへん。これからもっと早めに行って、シューちゃんが散歩に出てくるまで待っとこうかな。でもそれは、ストーカー行為になってしまうんやろか。犬好きにもいろいろと悩みはあるんです。
お昼前に、代行の相方○明さんが「山菜おこわ」を持ってきてくださった。お昼ごはんがパンで物足りないなあと思っていたのでちょうどよかった。すごくおいしかったです。ありがとうございました。
お掃除の○内さん。
先日の「丹波ロードレース」の帰りに偶然出くわした。
「藤井さんの奥さん、おっとりした感じでやさしそうな人やん。」
「そう見えるでしょ。だまされてますよ。めっちゃきついし。」
「いやー、そんなことないでしょ。」
「そんなことありますよー。」
「私の歳までゆうて・・・。若く見えるってゆってはらへんかった?」
「ゆうてました。うちの姉と同い年なんですけど、姉は仕事を辞めてからブクブク太ってしもて・・・。やっぱり、働いている人は生き生きとしてはるからだいぶちがいますわ。」
最近、料理長の○本さんがすごく声をかけてきてくださる。私は人のことを詮索するのが好きではないので、正直どういう方なのかよく知らない。しかし、私が病気になって以来すごくやさしい。魂の料理人に対して、私はその正反対の魂なきボウフラみたいなもんやのに。
今日も朝一に管理人室に来られたので何かと思ったら、「顔見に来ました」。仕事が終わって帰られるとき、「来週も待ってますよ」。
今までほとんどしゃべったこともなく、今も直接かかわることがほとんどない方なのに、こうして声をかけてもらっているのが不思議。とにかく、ありがたい。こういう人から励まされると、素直に「病気になんか負けてられん」という気になってくる。おもしろいもんですね。
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【追加】
久しぶりに「ほー」とうなった記事。いろいろ考えさせられる。
走友であり、「兵庫・ゆめさき舎」を運営されている松本さんのブログより。
ミッキーマウス (ブログ「立川さんに聞きに行こう!」11月9日)
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