2011年07月03日(日)
第24回北栄町すいか・ながいもマラソン [ランニング・出張販売]
久しぶりのポンちゃんと飼い主の池田さん。
両方ともすごく元気そうでよかった。
池田さんから、ポンちゃんの履歴書(?)をいただきました。
みなさんも山陰地方のマラソン大会に参加することがあったら、「ポンちゃんをさがせー!」
ポンちゃんの飼い主・池田さんは、「Tシャツアート展」を主催されています。
写真・絵画・書・イラストを出品すると、それをTシャツにプリントしてくださって「Tシャツアート展」へ。そのTシャツは後日返送。Tシャツ制作費・返送料などを含め、出店料は2000円。
くわしくは 『 湖西美術館 Tシャツアート展 』 作品募集要項 (私設ページ) へ。
朝5時10分起き。
はわい温泉の「別館湯乃島」さんを出ると、畑にネコちゃん。ここのネコちゃんは、写真を撮ろうとしたら逃げようとする。
もう1ぴきのネコちゃんは、フラッシュを使わずに背後からパチリ!
会場に行く途中のコンビニに立ち寄り、おにぎりを購入。
7時の受け付け開始時刻までには、商品をきっちりと並べてしまわなければ…。
7時ごろ、商品はだいたい出し終わった。
今日は右アキレス腱故障のため、5kmレースをDNS。
「歩いて50分ほどでゴールしたらどうやろう・・・」とも思ったが、やはり無理はしないほうがいい。
いつもならバタバタしたままレースへと向かうのだが、スタート10分ほど前(9時半)からヒマ。
「ポンちゃん来てへんかなー」と見渡すと、すぐ見つかりました。飼い主さんの池田さんも心得たもので、「京都キャロット」の出店テントの近くにポンちゃんをつないでくださっている。
「ポンちゃん、写真撮らせてなー」と言っても、ポンちゃんは無視。日本犬らしく、飼い主以外の「オッサン」はあまり好きではない。
「また、あとでなー。」
レースに出場しないと、レース中することなし。特にこの大会のように、ほとんどの種目が一斉スタートということになると誰も店には来られない。
「ゴールのへんでも見てくるか。」
(写真は、3kmのトップ選手。)
ここは最後が芝生のゴールなので、すごく気持ちがいい。
「あー、走りたかったなあ。」
やっとヒマになったので、ヨメさんがトイレに行った。
「ものすご並んではって、たいへんやった」と戻ってきたヨメさん。
「なんでー。みんなレースに出てはんのんちゃうん?」
「応援に来てはる奥さんとかやろ。」
「そんな人、いっぱいはおらんやろ。」
「それがな、いっぱいじゃなくても女の人はトイレの時間が長いんや。」
「そやなー。ほんま、ちゃっちゃっとしてもらわななー。
そやそや、3月の『名古屋女子』が女子だけで15000人の大会になるらしいで。男子の多い大会の3倍はトイレがいるやろとおもてたけど、3倍ですまんな。5倍は用意せんとあかんな。それ、主催者、わかっとるかな。
『名古屋女子マラソン』は、トイレの準備不足で破たん・・・、ちゅうことになる可能性大やな。」
この大会は、走ってない人にもすいかがあたる(この「あたる」は「当たる」ではなく、「渡る」という意味)。
私は、飼い主さんのレース中に勝手にポンちゃんとツーショット。
「ポンちゃん、すいか食べるか」と言って口元に持って行ったら、愛想で少しだけ食べてくれた。
ヨメさんも、飼い主さんの居ぬ間に勝手にポンちゃんに抱きついてます。
ヨメさんは、レースに出ないのにレース仕様のスタイル。めっちゃやる気がある人みたい(だまされたらあかんでー。)
重そうなスイカを持っていた人は、5km4位入賞の山本さん(広島県福山市)。ここは細かく部門が分けてないので、入賞できる人はすごい速い人です。
山本さんは、「京都キャロット」の通販のお客様でもあります。また、よろしくお願いします。
やっと、ポンちゃんの飼い主さんが帰還。
「ゴールしたあと、そのままスイカを食べに行ってて遅くなりました・・・。」
雨がパラついたりしたせいか、レース後のお客様は例年に比べると少なかった。そのため、後片付けも例年より30分ほど早め。1時10分には、すべて片付け終わった。
毎年恒例「道の駅・大栄」のランチバイキング(1050円)。
今年は早くお店に入ったので、いつもより混んでいた。
私はほとんどあっさり系で・・・。
いっちゃんおいしかったのは、しゃりしゃりとしたキャベツ。
「写真撮ったらダメ! ブッさいくに写るからダメ!」
帰り道、必ず立ち寄る「道の駅・犬挟(いぬばさり)」。
ここで事件が・・・。
なしのアイスがおいしそうということでヨメさんが購入。私がバニラアイスを待っていると、横で「キャー・・・」。
一口なめただけのなしアイスがヨメさんの胸に・・・。
「おー、久しぶりの刺激じゃー・・・」
私がヨメさんならとっさにそう言うだろうに、うちのヨメさんはそこまでアホじゃありません。
ヨメさんは、そのあとで入った高速のSAでも熱いコーヒーを胸に。
「なんぼほど胸に刺激をあたえとんね」としょうもないことを言う私。
もうちょっとヨメさんの体の心配したれよ、という話でした。
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2011年07月02日(土)
高石ともやさんの「宵々山コンサート」に行こう! [私の好きな人]
来週の日曜、7月10日は円山音楽堂へ行こう。
高石ともやさん最後の「宵々山コンサート」が行わなわれる。先日、ご本人からご案内のお葉書をいただいた。
「どうぞ仲よしの夏を!」と。いつもお気づかい、ありがとうございます。
前売りチケットを買おうとしてホームページを見たら、そちらでの取り扱いは終了したみたい。でも、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルK・サンクスではまだ扱っているはず。(前売・5000円、当日・6000円)
早く買いに行かなければ・・・。
今日から「オープニング」。このあとサブイベントもいろいろとあります。
みなさんも、ぜひ!
「みかた残酷マラソン」実行委員長の久保井さんも来られるそうです。会場で会うのが楽しみ。
今日は午後から、「北栄町すいか・ながいもマラソン」に向けて出発。私は5kmにエントリーしていたのだが、右アキレス腱完治せずDNS。でも、あいおわ治療院さんのテーピングとヨメさんマッサージのおかげで、なんとか歩けるようにはなりました。
「行ってきまーす!」
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2011年07月01日(金)
2011前半・ブログ編 [振り返って]
祝、月間15万アクセス!
6月のアクセス数が150038。
6月は30日なので、ずっと目標にしていた「1日平均5000アクセス」をやっと達成。3年半かかりました。
次は、「めざせ1日10000アクセス!」
目標達成記念というわけでもないけれど、私のブログのリンク集に新着。ずっと前からリンクさせてもらおうと思い続けていた「晴徨雨読」。
退職後、綾部市の片隅で「カフェ・じょんのび」をされているじょんのび村村長さん。いろいろな経験を積んでこられた方なので、そのブログの内容も深い。また、本文のあとにおまけとして付いている「今日のじょん」は、犬好きにはたまらーん。(上の写真は、じょんのびカレンダー7月。)
リンクさせていただくまでのいきさつは、「晴徨雨読」に入れさせてもらったコメントを見ていただいて・・・。
▽ ▽ ▽
今回の最終第十問、村長さんのアシストもあり何とか正解。これで通算6勝4敗、勝率.600。ぎりぎりですけど、検定二級合格。(ほかの人はどうやったんやろかなあ・・・。)
ここで、お願いがあります。このブログ「晴徨雨読」を、私のブログ「パオパオだより」のリンク集に入れさせてください。今回の検定で、いい成績が残せたらお願いしようとずっと思っていました。
本当はじょんのび村にお伺いしてお願いしようと思っていたのですが、なかなか出かけることができません。もし、ご迷惑でなかったら、よろしくお願いします。
ちなみに、今までリンクさせていただいたブログの書き手は全員私より年下。今回「晴徨雨読」をリンクさせていただけたら、初の年上ということになります。
できるだけ早く、うちのきくを連れてじょん君をビビらせに行きたいと思っています。きくはじゃじゃ馬系ですが、どうかよろしくお願いします。
投稿 パオパオ | 2011/06/29 21:30
検定二級合格おめでとうございます。履歴書等に記入されますと就職など引く手あまたとか、、、、なりませんかな。
さてこのたび電灯ある、もとい伝統ある「パオパオだより」のリンク集のお申し出があり、喜んで認可する次第です。「パオパオだより」はかみさんが大ファンで楽しく読ませてもらっております。
投稿 じょんのび村村長 | 2011/06/30 19:42
△ △ △
ブログを書いていての一番の喜びは、こうしていい人間関係が広がっていくことですね。
みなさーん、「晴徨雨読」見てくださいね(→)
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2011年06月30日(木)
超美人からのお手紙 [雑感]
「おっ、静岡のゆきさん・・・、てだれやったっけ・・・。ひょっとしてボクのファン? このきれいな字からすると、若くて美人なおねえさん・・・、むふふ・・・。」
郵便受けに入っていたお手紙を見ながら、いろいろと想像しほくそえんだ。
「うん? ゆきさん・・・、ゆきちゃん・・・、『ゆきちゃんていうの』のゆきちゃんかい!『雪の日にお父さんが走ってたら、ついてきたの』のゆきちゃんかい!」
開封してみると、やっぱり「SAIKOロードレース」で再会を果たしたゆきちゃんだった。
「ますみちゃん、生まれて初めてワンちゃんから手紙もろたわ。」
「はあ?」
「まあ、見てみいな。」
「ふーん・・・、ふーん・・・、そらよかったな。」
ゆきちゃんはまちがいなく超美人・・・、じゃなく超美犬。笑い顔がいいんですよねー。
実は、「SAIKOロードレース」の出店では気持ちが重くなることがあった。レディスサイズの高価なシューズが数足盗難にあってしまった。大会自体には何の関係もないことなのだが、こういうことがあると暗い気持ちで帰路に着くことになる。
それを救ってくれたのがゆきちゃんだ。ゆきちゃんのペロペロがどんなにうれしかったか・・・。
そうそう、会場の「野鳥の森」は「ペット立ち入り禁止」になってたね。それで、会場内ではゆきちゃんに会えなかったんやね。
あのー、来年、ゆきちゃん見張り役のアルバイトに来てくれません? そしたら、「ペットじゃなく、うちのバイトさんです」って言えるんですけど・・・。
うちにも「きく」というミニシェパードに見えるかっこいい犬がいます。でも、臆病なくせに捨て身のかみちゃちゃくり攻撃に出てしまうんです。これは危険。ゆきちゃんみたいにかしこそうなワンちゃんが、そばにいてくれたらなあ・・・。
まあアルバイトはじょうだんで、また大会で見かけたら「ワン、ワン」と声をかけてくださいね。
うちのきくも、毎朝「おねえちゃんお見送り」としてちょっとは役に立ってます。念のため。(でも、よくオスとまがわれるんですよねー。)
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2011年06月29日(水)
2011前半・家族編 [振り返って]
「私の人生、体一本で勝負する!」と眞寿美さん。
これを、「よっ、豪傑!」と見るか、
または、「うっ、エロかわ!」と見るか、それは・・・。
それでも、「サロマ50km」を制限時間内に完走したのだからえらいもの。
「アンタのゆうことを、一切聞かへんかったんがよかったんやろなー。」
「そのとーり!」
(上の写真は、6月5日の「たたらぎダム湖マラソン10km」の時のもの。「サロマ」もほぼ同じウェア・シューズで走ったらしい。「サロマ」の写真がないもんで・・・。)
「いつまでもいっしょに行くと思われたらかなんなー」と、真樹はいつも言う。
でも、高2になっても、4月の「伊江島マラソン」、6月の「佐久島マラソン」と2回もマラソン旅行にいっしょに行ってくれた。娘にないがしろにされているおとっつぁんらー、どうじゃー、うらやましいやろー。
ほんまに、真樹はいい娘です。
(写真は、4月の「伊江島マラソン3km」。)
「いつになったら走れるようになるんかなー」と、廉が嘆く日々が続いた。
今年は故障につぐ故障で、競技会にはまったく出場できていない。
大学に入って始めた陸上競技だが、半年ほどで5000m16分10秒まで持ってきていた。さあ15分台突入かというところで故障。今年に入って以来、全快したことはない。あー、長い試練やね。
7月17日の「滋賀県選手権」で、何とか復活を!
(写真は、今年前半唯一の大会出場となった2月の「宇治川マラソン10km」。)
「きくがかわいいてかわいいて・・・」
あんもが死んでしもてから、きくだけになってしもたから、甘やかして甘やかして。これではあかんとは思うんやけど、しかたないかな。でも、ちょっと太りすぎやし、これは気をつけなかん。
今は、毎年恒例「お股付近のカイカイ」がすごい。これはすずしくなるまでなおらへんのかなあ。かわいそう。
「あんもちゃん・・・」
5月15日、葵祭の日の朝、死んじゃったね。
私が動物病院に着いた時、寝たきりだったはずのあんもが立ち上がろうとした姿には、先生も助手さんもビックリされていた。最後の最後に、「パオパオ、ありがとう」と言ってくれたようで・・・。
こんなことを言ったら、変に思われる方があるかもしれないが・・・。
「あんなに嫌われていたあんもに最後に認めてもらえたから、今私は死んでも本望。」
いつもヘラヘラなパオパオ。
もうこのブログにさんざん書いているので、振り返らない。
まあ、今、足が写真のような状態で歩くのもままなにりませんねん。へへへー。
6月29日「大阪反核平和の火リレー」、7月3日「北栄町すいか・ながいもマラソン」、7月9日「神奈川反核平和マラソン」回避決定。7月17日の「やぶはら高原マラソン」で復帰したいと思っていたのだが、あこもすごいアップダウンやし・・・、どうしましょ。
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2011年06月28日(火)
ヨメ帰る [家族]
「きくちゃん、オバサンもうじき帰ってくるでー。」
「ファーン・・・(どこ、どこ)」
夜8時過ぎ、地下鉄・国際会館前までヨメさんを迎えにいった。
「フェーン(見つからん)」
「もうすぐやって・・・。」
「フェンフェンフェンフェン・・・(オバサン、オバサン、オバサン、オバサン・・・)」
「いやー、きくちゃんえらいなー。自分で見つけられたん。忘れてへんかったん。」
うちの「サロマ」の一番の話題は、きくが5日間でヨメさんを忘れてしまわないかということ。
「忘れてへんかったなー。」
ヨメさんは、腰が痛いと言っていたわりにしっかり歩いていた。
きくから、完走おめでとうの「チュッ!」
ヨメさんの一番のみやげ話。
「スタート地点で龍二君(中野勇人さんの次男)見つけたし、大きな声で『りゅうじく〜ん』て呼んだらすべって、土手を落ちてしもた。それで、スタート前に手袋泥だらけ。腰もきつー打って、それがこたえた。」
でも、ここでヨメさんは変なりきみが抜けたのか、50kmを7時間13分で完走。
一方、スタート前に、公衆の面前で変なハデなオバサンから大声で名前を呼ばれた龍二君は・・・。
(注)私には、これ以上はとても書けません。ヨメさんが自分のブログにくわしく書くかも知れませんので、そちらをご覧ください。
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