2011年06月28日(火)
ヨメ帰る [家族]
「きくちゃん、オバサンもうじき帰ってくるでー。」
「ファーン・・・(どこ、どこ)」
夜8時過ぎ、地下鉄・国際会館前までヨメさんを迎えにいった。
「フェーン(見つからん)」
「もうすぐやって・・・。」
「フェンフェンフェンフェン・・・(オバサン、オバサン、オバサン、オバサン・・・)」
「いやー、きくちゃんえらいなー。自分で見つけられたん。忘れてへんかったん。」
うちの「サロマ」の一番の話題は、きくが5日間でヨメさんを忘れてしまわないかということ。
「忘れてへんかったなー。」
ヨメさんは、腰が痛いと言っていたわりにしっかり歩いていた。
きくから、完走おめでとうの「チュッ!」
ヨメさんの一番のみやげ話。
「スタート地点で龍二君(中野勇人さんの次男)見つけたし、大きな声で『りゅうじく〜ん』て呼んだらすべって、土手を落ちてしもた。それで、スタート前に手袋泥だらけ。腰もきつー打って、それがこたえた。」
でも、ここでヨメさんは変なりきみが抜けたのか、50kmを7時間13分で完走。
一方、スタート前に、公衆の面前で変なハデなオバサンから大声で名前を呼ばれた龍二君は・・・。
(注)私には、これ以上はとても書けません。ヨメさんが自分のブログにくわしく書くかも知れませんので、そちらをご覧ください。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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