2011年06月29日(水)
2011前半・家族編 [振り返って]
「私の人生、体一本で勝負する!」と眞寿美さん。
これを、「よっ、豪傑!」と見るか、
または、「うっ、エロかわ!」と見るか、それは・・・。
それでも、「サロマ50km」を制限時間内に完走したのだからえらいもの。
「アンタのゆうことを、一切聞かへんかったんがよかったんやろなー。」
「そのとーり!」
(上の写真は、6月5日の「たたらぎダム湖マラソン10km」の時のもの。「サロマ」もほぼ同じウェア・シューズで走ったらしい。「サロマ」の写真がないもんで・・・。)
「いつまでもいっしょに行くと思われたらかなんなー」と、真樹はいつも言う。
でも、高2になっても、4月の「伊江島マラソン」、6月の「佐久島マラソン」と2回もマラソン旅行にいっしょに行ってくれた。娘にないがしろにされているおとっつぁんらー、どうじゃー、うらやましいやろー。
ほんまに、真樹はいい娘です。
(写真は、4月の「伊江島マラソン3km」。)
「いつになったら走れるようになるんかなー」と、廉が嘆く日々が続いた。
今年は故障につぐ故障で、競技会にはまったく出場できていない。
大学に入って始めた陸上競技だが、半年ほどで5000m16分10秒まで持ってきていた。さあ15分台突入かというところで故障。今年に入って以来、全快したことはない。あー、長い試練やね。
7月17日の「滋賀県選手権」で、何とか復活を!
(写真は、今年前半唯一の大会出場となった2月の「宇治川マラソン10km」。)
「きくがかわいいてかわいいて・・・」
あんもが死んでしもてから、きくだけになってしもたから、甘やかして甘やかして。これではあかんとは思うんやけど、しかたないかな。でも、ちょっと太りすぎやし、これは気をつけなかん。
今は、毎年恒例「お股付近のカイカイ」がすごい。これはすずしくなるまでなおらへんのかなあ。かわいそう。
「あんもちゃん・・・」
5月15日、葵祭の日の朝、死んじゃったね。
私が動物病院に着いた時、寝たきりだったはずのあんもが立ち上がろうとした姿には、先生も助手さんもビックリされていた。最後の最後に、「パオパオ、ありがとう」と言ってくれたようで・・・。
こんなことを言ったら、変に思われる方があるかもしれないが・・・。
「あんなに嫌われていたあんもに最後に認めてもらえたから、今私は死んでも本望。」
いつもヘラヘラなパオパオ。
もうこのブログにさんざん書いているので、振り返らない。
まあ、今、足が写真のような状態で歩くのもままなにりませんねん。へへへー。
6月29日「大阪反核平和の火リレー」、7月3日「北栄町すいか・ながいもマラソン」、7月9日「神奈川反核平和マラソン」回避決定。7月17日の「やぶはら高原マラソン」で復帰したいと思っていたのだが、あこもすごいアップダウンやし・・・、どうしましょ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
ゼファー750さん、すいません。
今、アキレス腱をさわると飛び上がるほど痛いんです。テーピングテープで固定してあると歩けるんですが、取ってしまうと痛くて歩くこともできません。こんな状態では、あと1週間ほどで治るとはとても思えません。
今年は絶対参加させてもらおうと思っていたのに・・・。ほんとうに申し訳ありません。こんな時に故障してしまって、何をえらそうに「9の会ランナー」かって言われてしまいますね。
来年は必ず!
ちょ・・・ちょとまてーー
7月9日神奈川反核平和マラソン回避決定やてーー
そっそんなあ!