2012年02月07日(火)
アディゼロタクミ レン [ランニング用品]
「アディゼロタクミ レン、入荷!」
さっそく、きくをおともに試走。
グイグイ引っ張るきくのスピードにも十分ついていけた。
最初の足入れがすごくよかった。現在私が一番気に入っている「アディゼロジャパンKYOSO」と似た感じ。
このシューズは、「練」という名前の通りトレーニング用。しかし、片足190g。今まで、そんな軽いトレーニングシューズなど聞いたことがない。
しかし、うちの息子・廉(REN)と同じ名前のシューズなので、ぜがひでもはいてみたいと思っていた。できることなら、今週土曜の「関西学連ロード・ハーフ」でも使えたら・・・。
色ちがいで2色出ていたので、廉もはいてみないかと思って足を入れてもらった。廉によると、「かかとが浅くて、廉の足にはちょっと合わんな」とのこと。私は、まるっきりそんなことは感じなかったのだが・・・。
(アディゼロタクミ レン ¥13650→¥11000)
土曜日の「学連ハーフ」に向けて、スピード練習をしなくては。
うちの近くで1000mコースを設定した。地球研前のアンパンマンの看板から北稜高校前のバス停まで。行きはゆるやかな下り、帰りはゆるやかな上り。
きくと走って1.5kmのウォーミングアップ。これでいきなり全力で行ける。
ここ(北稜高校前バス停)まで、気持ちよく飛ばせる。
歩道が広く、ほとんど人通りがないので。
帰りは上りなのでゆっくりと。
できるだけストライドを伸ばして。
1本目、3分56秒+5分52秒。
2本目、4分17秒+5分56秒。
3本目、4分05秒+6分16秒。
4本目、3分43秒+6分14秒。
いきなり4分が切れていい感じ。2本目はだれてしまったが、3本目4本目は合格。最終4本目はラストスパートのつもりで飛ばした。すると、反対側の歩道に廉と友だちの森田君が。
あとで聞くと、「えらい飛ばしとるなーって、ゆうとってん」とのこと。廉の前でいいとこ見せられてよかった。1km3分43秒やったら、まずまずやんね。
(アディゼロタクミ レン ¥13650→¥11000)
このシューズを手にとって一番に思ったのは、ソールの屈曲性のなさ。これは足への負担が大きいかもと心配だった。しかし、このタクミシリーズのシューズのコンセプトは「日本人を速くする」。速くするためのソールプレートの硬さだと納得。実際にはいて走ってみると、確かな反発力を実感できた。
シューズの重さ190gも心配だったが、これはほとんど気にならなかった。私が今まではいたシューズと比べると、サロマレーサーSTに一番似ている。重さは70gほどもちがうのだが、足に受ける衝撃も似た感じ。減りは早いかもしれないが、競技者のトレーニングシューズとして十分使えるシューズであると言える。
一つだけ気になったことがある。それは、シューズ内に熱がこもる感じがすること。アッパーはメッシュになっているので涼しいかと思ったら、意外や意外、きょうの練習の後半には足が暑くなった。ただ、これは薄いソックスをはけば解消できる程度のものかもしれない。
ということで、今度の「学連ハーフ」はこのシューズで出場することを決定。「トレーニングシューズでレース?」と思われるかもしれないが、なんせ190gですから。だいじょうぶでしょう。
本当は、「アディゼロタクミ セン(戦)」がはけるくらいレベルアップできていたらよかったんですけどね。これが純粋レース用ですから。ただし、こちらは片足170g。私には、まだちょっとね。
(アディゼロタクミ セン ¥15750→¥13000)
2.5kmダウンジョグをしたあと、またきくを「京都キャロット・産大前店」へ。
これで、今日は1.5+8+2.5+1.5で13.5km。
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2011年12月02日(金)
アディゼロ ジャパン [ランニング用品]
ハーフ1時間半切りには、このシューズ!
気分一新。そのためには新しいシューズです。
今日、ちょうどアディダスの特価シューズが入荷した。その中に、色といい重さといい私のニーズにピッタリのものがあった。
「アディゼロ ジャパン」
試し履きをしてみた。以前の私なら絶対に26.5を選んだだろう。しかし、新しいシューズはハーフまでのレースに使うと決めている。そんなに余裕はいらない。よって、26.0をチョイス。
26.0で片足190g。この軽さなのに、かかと部分がかなり厚い。
夕方6時過ぎ、このシューズをはき、いつもの5kmコースへ。
行き13分30秒、帰り12分27秒で26分17秒。シューズに慣れるにつれ、どんどんスピードアップできそう。
足全体をやさしく包み込んでくれているような感覚。着地の安定感も抜群。しばらくはこれを使っていこう。ここ一番のレースでは、さらに軽いシューズにしてもいいかもしれない。まあ、それはまだまだ先の話。
ついでに、最近よく使っているソックス。
薄めの5本指で、すべリ止めなしの2足組(キャロット価格1400円)。短い距離のレースでは問題なし。お勧めです。
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2011年04月22日(金)
「スパイク? しゃーかれんで!」 [ランニング用品]
「ますみちゃん、400m出ることにしたし、スパイクちょうだい。」
「はー? なんの400やねん、なんのスパイクやねん。」
「滋賀マスターズの・・・。」
「しゃーかれんで!」
【解説】 ただいまの言葉についてご説明させていただきます。関西弁「しゃーかれんで」は、「ほほをぷたれますわよ、ほほほ」という意味です。
5月5日の「第3回南部杯大阪マスターズ陸上競技大会(長居第2)」では、800mと5000mにエントリー。
5月15日の「第24回全国スポレク祭滋賀県選手選考会(彦根)」も同じ種目に申し込もうと思っていた。しかし、滋賀マスターズの練習会の時に、「400mが速い」とちょっとほめてもらったので、400m、800m、1500mにエントリー。本当は、「マラソンばっかりやっていたわりにはちょっと速い」という程度の意味だったと思うんですが・・・。調子のりにもほどがある?
まあ、よろしいやん。初老パワー見せたろやないかい。
今「京都キャロット」にあるスパイクで、私の足のサイズに合うものといえば、「ミズノ・シティウスジャパンLR-U」(7900円)くらい。ほんとは2.5mm固定ピンのがよかったのだが、「400m出るんやったら、ピンは7mmでよろしい」とますみ店長のお言葉。
「引っかかってこけるかもしれん。」
「引っかかってこけて、頭打ってポックリいってくれたら・・・。」
ああなんというやる気のわいてくる熱い応援のお言葉(???)
このごろハデなシューズでないと走る気がおこらない。無理やりもらった「シティウスジャパンLR−U」はどちらかというとジミ。シューレース(くつひも)を変えたらちょっとはハデになるかな。
よっしゃー、これでトラックの400mと800mはこのシューズでバッチリ!
とりあえずの目標は、「打倒、太田君子さん」。確か、800mのベストが2分35秒くらいだったような・・・。
目標は書いとこ。
4月24日 「春のFUNRUNat大阪城公園」5km 21分切り
4月29日 「京都鴨川ゆっくりラン」10km 45分前後
5月 1日 「京都走ろう会例会」10km 45分前後
5月 3日 「マラソンに挑戦する会」10km 43分切り
5月 5日 「南部杯大阪マスターズ陸上」 800m 2分40秒 ☆スパイク
5000m 20分切り
5月 8日 「鯖江つつじマラソン」 5km 21分切り
5月15日 「スポレク滋賀陸上」 400m 1分08秒 ☆スパイク
800m 2分32秒 ☆スパイク
1500m 5分30秒
5月22日 「小豆島オリーブマラソン」 5km 21分切り
以上。
ぎょうさん、獲らぬ狸の皮算用ができた。あー、楽し。
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【RUN】 (「何を今さら・・・」というしつこい題はやめました)
4月9日の「伊江島マラソン」以降、普通の練習をしていない。平日はすべてお休み。こんなことでは・・・。
今日の夕方、久しぶりにスタンダードコース(コーナン往復5km)。
13分44秒+13分49秒で27分33秒。
久しぶりのわりには軽く走れた。
1kmダウンジョグをして合計6km。
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2011年03月05日(土)
アディゼロジャパンKYOSO [ランニング用品]
明日の「篠山マラソン」で使うシューズは、「アディゼロジャパンKYOSO」に決定。
このシューズは、今年の私の一押しシューズ。軽い割りにクッション性あり。27.0cmで205gということは、私のはいている26.0cmは200gは切っているはず。アシックスでいうと、ターサー・スカイセンサー系より少し軽い感じ。
今年に入って5kmスプリントをがんばろうと思ったとき、最初にほしくなったのがターサー。ところが試着して店の中を走ってみると、「カツカツ」と音がする。これでイヤになってしまった。
次に目をつけたのがアディダスの軽量ショーズ。以前から、アディダスのシューズとは相性がいい。
「アディゼロジャパンKYOSO」。そのデザインには目を見張った。あやしいオッサンが柱の間からのぞいている。実際にはいてみたら、足にしっくり。「カツカツ」という音もしない。
今年1月以降のレースは全てこのシューズ。武庫川ハーフから5kmまで、すべて問題はなかった。ただし、明日はフル。200gを切るシューズで42.195kmもつんでしょうか。
本来なら、去年はき倒した「サロマレーサーST」(約270g)で出るところだったんでしょうが。3月上旬に入荷予定だった新色(ピンク)が少し遅れてしまい・・・(3月7日入荷します)。
いっそのこと、最近ずっと練習に使っている「ゲルニンバス」(約340g)で出てしまうという手もあったのだが・・・。
どうせなら、今までやったことのないことに挑戦してみたい。それで、200gを切る「アディゼロジャパンKYOSO」を使うことに。
さあて、明日はどうなることやら・・・。
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【何を今さら5km20分切りメモ】
夕方6時過ぎ、いつもの5km。
今日は、明日のフルで走れそうなペースで走ってみた。
26分50秒(13分26秒+13分23秒)。1kmジョグプラスで、今日も合計6km。
このペースだと、キロ5分20秒〜5分25秒。このまま中間点まで行くと1時間53分。とりあえず、明日はこれを目標に。あとのことはもう考えない。
以上!
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2011年02月18日(金)
ミズノのSさん、ありがとう [ランニング用品]
最近、短い距離のレースばかり出ている。短い距離だとすぐ終わるので、真冬でもランシャツランパンでOK。ただし、ほぼ毎週レースや例会に出ているので、ランシャツランパンの傷みが激しい。
今、私が着ているランシャツランパンは2種類。両方アシックスのXT1018・1518のセット。一つは黄色で「京都キャロット」のプリント。もう一つは青で「RUNNERS9の会」のプリント。
どうせ新調するなら、「キャロット」らしいオレンジ色がほしい。アシックスのカタログでさがしたが、オレンジはなし。オーダーコンポなら自由自在だが、ちょっとめんどくさい。
そう思ってミズノのカタログを見てみると、ありました! オレンジ! でも、限定賞品みたい・・・。
とりあえず、うちの営業担当のミズノのSさんに聞いてみた。
「なんとかします。」
おー、なんと頼もしい。
ミズノのSさんと言えば、今までのうちの営業担当の中で最も若い。正直、時々ポカもあって、ヨメさんがカンカンになることもある。
ところが、今回は、「ボク用にほしいんですけど・・・」と言うお願いにちゃんと反応してくれた。やるやんけー。
火曜日に電話で問い合わせさせてもらって、昨日(木曜)もう商品到着。限定商品やから時間がかかるかもと思っていたのに、はやっ!
「Sさん、ほんとうにありがとう。今度、ヨメさんがぶち切れたら援護するね。」
ちなみに送ってもらった商品は、以下のとおり。
ランニングシャツ A67HM−12055 L
ランニングパンツ A67RM−12090 L
ついでに。
ランニングTシャツ 51TF−12054 L
バイオギアサポーター(ふくらはぎ用) A60BU−01054 L
あー、セルフシャッターの写真はたいへんですばい!
撮影はこれくらいにして、早くプリントを入れてもらわねば。文字は何色がいいかなあ・・・。
ふくらはぎサポーターは、1680円と安いので心配だった。しかし、装着してみると意外といい。しっかりとサポートしてくれているという感じがする。
とりあえず、これだけでも使って走ってみなければ。
宝ヶ池へGO!
(それにしても、わがふくらはぎの太くなったこと・・・。)
宝ヶ池を走るのもちょっとあきてきた。
今日はいつもの反対回りをしよう(右回り)。
まず、1周(1.5km)ジョグ、約11分。
次に1500m全力、5分58秒。
何とか6分切れた。最後の200mは心臓バクバク。もう止まるかと思いましたわー。
1.5kmジョグをはさんで、もう一度1500m全力。今度は6分13秒。15秒も落ちてしもた。
こんなことではあかん。
1.5kmジョグをはさんで、復活ねらいの1000m全力。ここで4分以上かかったら、泣くね。
めっちゃ腕を振って走った。ひょっとしたら4分超えてるかもと思いながら時計をみると・・・、3分50秒! おー、ベストタイ。よっしゃよっしゃー。次は3分50秒切りじゃー。
2kmジョグでしめ。今日は合計10.5km。
ミズノのふくらはぎサポーターにアシックスの5本指ソックス(XTS100)、シューズはいつものアディゼロジャパンKYOSO。まあー、色とりどりなこと。
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2010年12月17日(金)
冬のランニングウェア [ランニング用品]
冬のランニングウェアはむずかしい。みなさん、どうされているんでしょう。
私は若いころこそ練習していたが、今はほとんどなし。若いときは、練習の時もレースと同じようなウェアで走っていたような気がする。
今も、レースの時のウェアはそんなに悩まない。どんなに寒くても、ランシャツランパンでランシャツの下に半そでTシャツ、これが定番。
しかし最近心を入れかえ(?)、多少は練習するようになった。さすがに真冬はランシャツランパンというわけにはいかない。走り出すときふるえる。かといって、たくさん着て出ると必ず後悔する。
前にも書いたが、私は自称・発熱体。5分ほど走ればたいてい体全体が温まってくる。手袋をはめ後悔し、長そでTシャツを着て後悔し、ロングタイツをはいて後悔し・・・。こんなこと、何度くりかえしたことか。
しかし、最近やっと自分に合うスタイルを見つけられた。
「ライトトレーニングウェア上下」または「クロストレーニングウェア上下」
今まで、「ライトトレーニングとかクロストレーニングって、ジャージにしたら薄すぎるし、ウインドブレーカーみたいに雨をはじくわけでもないし、中途半端なもんやなあ」くらいにしか思っていなかった。でも、これ、真冬に着て走るのにぴったり。特に私みたいにすぐ体が温まる人には。
薄くて軽いので、キロ5分ペースくらいで走る私には十分。薄い割りにはけっこう風を防いでくれる。
体が温まれば、ぬいで腰に巻きつけてもそれほど気にならない。下は半そでTシャツなので、練習の最後は汗を気持ちよく発散させて終わることができる。
「これいい! うちのお客さんたちにも教えてあげよう!」と思って、「京都キャロット」のホームページを見てみると・・・。残念! 現在ほとんど在庫がありません。どうもメーカー側は春夏用のウェアとして出しているようだ。私の思惑とは完全にずれていた。
これ、真冬の練習用にいいと思うんですけど・・・。
(ちなみに、私のライトトレーニング上下は10年近く前のもの。使ってないから全然いたみません。夜走る用に、白っぽいのがほしいんですけど・・・。)
朝9時半、「走りに行こう!」
おいてきぼりのきくはうらめしそう。
コースは、「9の日平和ラン」用に設定したノートルダム往復9.9km。
空は快晴だが、日陰は寒い。
きつね坂の温度計は4℃。もうすぐ10時だというのに。
ノートルダム女学院前(約5km)で、26分52秒。
ここで暑くなって、ライトトレーニングの上着を脱ぎ腰にまく。
折り返して宝ヶ池前。
明るいうちに宝ヶ池トンネルを通るとこんな感じ。
トンネルを出たところが、新設京都マラソンの中間点予定地。
先日視察した時、「天気のいい日は比叡山が見える」と書いたが見えない。
実際に比叡山が見えたのは、長代川にかかる宝池橋を渡った地点。マラソンの21.5kmあたりでしょうか。
北陵高校前のまっすぐな道は気持ちよく走れる。
来年、京都学生駅伝で廉が走れたらいいんやけど・・・。
帰りの4.9km、28分44秒。
ゆるやかな上り坂なので、行きよりだいぶ時間がかかった。
結局9.9km55分37秒。もうちょっと早く走ってもよかったかな。
すねていたきくを連れ出し、ダウン約1km。(今日はこれで一応11kmということに・・・。)
今週はこれで平日に2回走ることができた。長い距離をたまに走るという練習はやめて、これからは少しの距離を日をあけず走るという練習に変えていきたい。
【おまけ】昨日の親子の会話
「真樹、めっちゃ短い駅伝があんにゃけど、かあちゃんと3人で出えへん?」
「出えへん。『エキデン』と聞いただけでイヤになる。競争はイヤ。」
「そっかー。ほな、来年あたりホノルルマラソンでも行くか。」
「パオパオとは行かへん。」
「そやそや、彼氏といくんやったな。」
「そういうのはイヤ。結婚してから行く。」
「真樹はまじめやからなー」とヨメさん。
「ほんほんま。だれぞとはちょっとちがうな。」
さて・・・、こんなこと言ってる子が・・・、どうなっていくでしょうねえ。
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