2013年01月04日(金)
今年のランニングの目標は [ランニング]
昨日、きくの散歩にヨメさんがついてきた。ああめずらし。
めったにないことなので記念写真。ところがきくがお尻を向けてしまった。顔もえらいことに。
いい写真はなかなか撮れないですね。
去年一年は、ただひたすら「関西学連ハーフ」に向けてがんばっていた。中距離のスピードとフォームで5km、10km、ハーフと伸ばしていこうと思っていた。ところが、今年2月の大会は一般の出場を認めないということになってしまった。目標が消失してしまった。どうしましょう。
今はとりあえず「10km40分切り」。これをめざす。
「フルやウルトラは引退」とあちこちで言っても誰も信じてくれない。もともと選手ではないのだから引退と言われても、という感じかも。
もうフルを走る気になれない一番の理由は、ふつうの車イスランナーを受け入れる大会がないのを知りながら浮かれた気分で出場していた自分が恥ずかしいから。彼が「ふつうに」フルマラソンに出場できるようになれば、また私も出てみたくなるかもしれない。
ウルトラはただ自分に向いてないという理由。16回連続途中収容でやっと分かったんかーい! でも、こちらはかなり未練がある。大会ではない形で、ウルトラっぽいランニングをしてみたいとも思う。
でも、当面は「10km40分切り」。これをめざす。
そのために・・・。
・たとえ1分でも準備運動をする(今までしていなかった)。
・たとえ少しでも去年より練習距離を伸ばす。
・廉にいろいろ聞く。
昨日は初心にかえるつもりで、久しぶりの江文峠ラン。
正確な距離を知りたかったので、GPS腕時計をつけて。
夕方4時半すぎ、自宅スタート。雪がちらついていた。
以前10kmコースのスタート地点にしていた野中橋まで約2.4km。
静原のかかりにある御旅神社。初詣に行ってなかったので、真樹の合格のお礼を言っておいた。5時をすぎたらもうかなり暗い。
このちょっと先で5km、29分31秒。
きつい坂を上りきって江文峠到着。
7.39km、44分07秒。
江文神社でもお参り。
とにかく、「家族みんなが健康で、ずっと笑顔でいられますように・・・。」
折り返してからの下りは快調。
5km地点(野中橋)を26分22秒。
自宅到着、7.44km、40分53秒。
往復で14.8kmも走ったのだが、すごく楽だった。
このコースは、私の原点みたいなコースと言える。こんなに楽に走れるのなら、また走ってみようっと。
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今日の午前、いつもの5kmコースをちょっと伸ばした「ゆば泉」6kmコース。32分20秒。
2kmのダウンコースをプラスして8km。
午後、廉に「10kmが速くなるにはどんな練習がええ?」と聞いてみた。
「2000mのレペとかいいんゃう」とのこと。
「2000はきついなあ・・・。」
第一、2000mしっかり走れる平地がないし。そこは次に考えるとして、今日は3kmを速めに。
1kmアップのあと、3km12分台を目標に。ところが14分ちょうど。やっぱりこのコースは坂やからあかんね。それと、ちょっと疲れてきてるかな。1kmダウンをプラスして午後は5km。
午前8km+午後5kmで、今日は13km。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
スローライフさん、コメントありがとうございます。また、いいアイデアを出してくださり感謝します。
ただし、長居で行われているマラソン大会の中には車イスランナーを排除していないものがすでに存在しています。
私の友人・下山さんの希望は、「誰でも参加できる」とうたっている大規模シティマラソン(東京、大阪、京都など)に、ほかのランナーと同じように「ふつうに」参加することです。私はその実現をめざして、働きかけを続けていくつもりです。
また、いろいろな情報教えてくださいね。
パオパオさん、普通の車いすが健常者(あまり好きではない表現)とともに走ることができるフルマラソンを企画しませんか。思いつきですが、例えば、
日時・・・春〜秋(9〜10時から日没まで)
場所・・・大阪長居公園(例)
種目・・・1周、3周、5週、10周、フル(15周)
賛同者、ボランティアが5,6人?は必要かと思いますが。