2012年12月31日(月)
今年一年も振り返らず [雑感]
今日は大晦日。
一年を振り返っていろいろと考える日です。
でも、私は朝4時過ぎ起き。早朝パイトスペシャル版です。今日は、おせち、鯛、かに、みかんなどがいっぱい。
朝寝ぼけていて、出勤カードを通すつもりがガソリンスタンドのカードを通していた。訂正書類を出さないと、今日のバイト代がパーになる。えらいこっちゃ。
バイトが終わると、大晦日ラン。
まず3km、14分23秒。
このあと、1000mおもいっきし。3分42秒。やったらできるやん。
戻り1000m、5分54秒。1kmダウンジョグ。
うちの団地内一周がどれだけあるのか前から気になっていた。GPS腕時計をつけて内回りと外回りを一周ずつ。内回り650mほど、外回り750mほど。思ってたより少なかった。
今日は、3+1+1+1+1.4で7.4km。
午後は年賀状書き。今年も目がチカチカする年賀状。
あとといと今日を合わせて150枚くらい書いたかな。
そして4時前、いなかに置いてきた廉と真樹ときくを迎えに。花背峠の辺りはうっすらと雪が積もり、すべりごろ。ノーマルタイヤはめっちゃこわかった。
この一年を振り返るのは、年が明けてからでいいか。
明日は「亀岡元旦ロードレース」。
京都府立大のみずぽんさん(庵原選手)が、私と同じ10kmに出場するらしい。1ヶ月前なら勝てそうなフンイキだったのだが、12月9日の「西脇10km」で大失速。みずぽんは40分前後で行けるはずなので、前半だけでも食らいついていきたい。
本来はこの大会で10km40分切りを狙っていた。しかし、諸般の事情により到底無理。せめて、後期自己ベスト。41分は切りたい。
「攻めるぜー!」
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2012年12月30日(日)
おもちつき2012 [家族]
毎年恒例、一年のしめくくりはおじいさんの家に行っておもちつき。
廉のもちつきにかあちゃんの手返し。息はまあまあ合っていた。
そのとき真樹は・・・。
きくにおもちのおすそわけ。
きくはのどに詰めて、「カッカッカ・・・。」
(注)まだまだ、続きます。
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2012年12月29日(土)
いい一日 [家族]
昨日はいい一日だった。
家族みんなで喜び合える日だった。
真樹の今後を大きく左右する「大学入試」。やっと「合格」といういい通知が来た。
夕方から廉がバイトだったので、お昼にすぐ近所のお好み焼き屋さん「ゆめの樹」へ。みんなで笑いながらおいしくいただきました。
推薦入試一期は11月17日受験で、11月30日合格発表。これはあっという間だった。
一期は残念な結果だったが、気を取り直して二期も受験。12月15日受験で、12月28日合格発表。これが長かったこと。一期と同じ2週間ほどだったのに長くて長くて。
私は昨日も早朝バイト。
天気予報では雨が降り出すとのこと。これは大降りになる前に走らねば。12月20日から28日までの9日間は、「真樹の合格祈念ラン」のつもり。合格発表当日に走らないでどうする。
9時半ごろ、家から鴨沂高校まで走るつもりでスタート。円通寺の横の急坂を下り下鴨方面へ。しかし、北山通りを越したあたりで雨がポツポツ。グダグダしてたら11時の発表にも間に合わなくなる。ここは、出雲路橋で折り返しということにしよう。ここまで26分06秒。5kmくらいですね。
帰りは鴨川を北上。
途中対岸におまわりさんがいっぱい。なんかの捜査をしておられたようだ。
このコースは、こないだの「京都鴨川ゆっくりラン」の帰りプラス600mくらいだから5.6km。32分17秒。
合格発表の時間には間に合った。
真樹がケイタイで検索。
「あった・・・。」
「よかったー・・・。」
部活に行っていた廉に連絡。
「みんなでお昼食べに行くし、はよ帰っておいで。」
雨に打たれて帰ってきた廉の手にはマールブランシュのケーキ。
「真樹が合格したら、買ってきたろと思っててん。」
なんてええ兄ちゃんじゃー。
このあとすぐ近くの「ゆめの樹」さんへ。
お好み焼きか焼きそばにサラダ、デザート、飲み物おかわり自由のランチセット(1000円)。
みんなほっとして・・・。
いや、真樹が一番ホッとしたんでしょうね。
高校に合格の報告に行ったら、「今年の国公立合格一番乗り」とほめてくださったそうだ。
夜も、真樹の大好きなお寿司にサーモンのお刺身。
そして、長らく封印していたカラオケ三昧。
本当にいい一日でした。
私は、合格したら走ろうと言っていた「おきなわマラソン」に真樹と出られるのがうれしい。
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2012年12月28日(金)
合格! [家族]
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2012年12月27日(木)
安倍首相、最初の仕事 [時事]
◎京都新聞12月27日夕刊
河野談話見直しも
菅官房長官「有識者ら検討を」
菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、戦時中の従軍慰安婦問題に関し、旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野洋平官房長官談話(宮沢内閣)」について、見直しを含めて有識者が検討するのが望ましいとの認識を表明した。記者団の質問に、安倍内閣として談話を踏襲するかは明言せずに「学者や有識者の研究が行われている。そうした検討を重ねることが望ましい」と述べた。
政府内では当面、具体的な動きは取らない見通しだが、展開次第では韓国などの反発が強まる恐れがある。安倍晋三首相は9月の自民党総裁選で見直しが必要との姿勢を示していた。
第一次安倍内閣では2007年3月に河野談話に関し「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」とする政府答弁書を閣議決定した。
菅氏は閣議決定の経緯を踏まえる必要性を指摘。同時に「この問題を政治、外交問題にすべきではない」とも指摘した。
また植民地支配と侵略を認めた戦後50年「村山談話」に関しては、安倍内閣として踏襲する考えをあらためて示した。
安倍首相は総裁選討論会で「河野談話によって日本は不名誉を背負っている。前回の安倍政権で強制性を証明する証拠はなかったと閣議決定したが、国内外で共有されていない」と語っていた。
■河野官房長官談話
1993年8月、当時の宮沢内閣の河野洋平官房長官が、戦時中の従軍慰安婦問題の調査結果について発表。「(旧日本軍)の要請を受けた業者が、甘言、強圧により、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くある。官憲などが直接、加担したこともあった」と指摘し、慰安婦募集などでの旧日本軍の関与を認定。「あまたの苦痛を経験し、心身に癒しがたい傷を負われた方々に心からおわびと反省の気持ちを申し上げる」と謝罪した。
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衆議院選挙で投票者が一番望んでいたのは、「景気回復」。
そして誕生した安倍内閣の最初の仕事が、「河野談話見直し」。
これを、「ずれてる」とは言わないのでしょうか。
それも安倍さんご本人がおっしゃるならまだしも、官房長官に言わせておいて、その反応を見てから対策を考えようという姑息な作戦。
新しい内閣にいろいろな名前をつけていたが、私がつけるなら「姑息内閣」。
「人に言わせて自分はもぞもぞ。そんなんしてんと、はっきり自分で言えーちゅうねん!」
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【RUN】
今日も店往復1.3km。
そのあといつもの5kmコース。今日またキロ6分ペース走にチャレンジ。ゴール29分58秒。我ながらお見事。きちんと修正できている。
いつでもゆうてねー、ペースランナーのお仕事。
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2012年12月26日(水)
第36回勝手に国労応援ラン〜じょんのび村へ〜 [ランニング]
今日の予定は、JR下山駅から山家駅。
そして時間がうまくいけば、そこからバスで「じょんのび村」へ。
しかし、ものすっごい吹雪。べた雪のためウインドブレーカーもしみてくるし、靴下もべチャべチャ。もう途中で引返そうか知らんとまで思ったけど・・・。
あかんあかん、今日は国労応援もあるけど、勉強をがんばっている真樹の応援でもあるし・・・。それに、かわいいかわいいじょん君が待ってるもん!
パオパオ的には、じょん君は世界第3位のかわいらしさ。もちろん世界第1位はうちのきく、2位は西表島のクーちゃんです。(最近、今帰仁のごんたちゃん人気が急上昇。じょん君の第3位危うしか・・・。)
10時から真樹が補習。真樹を高校に送っていって、JR山陰線に乗る作戦。京都駅は無理だが、円町駅10時14分ならギリギリ乗れそう。
円町駅の近くに1日800円のコインパーク発見。急いで入れてダッシュ。発車3分前に到着。
園部で乗り継ぎ。日吉駅で対向電車待ちもあったのに、下山駅には11時15分着。円町から1時間なら十分通えますね。
今日はジャージの上に薄いウインドブレーカー。
天候が悪くなりそうなのと、予定の距離が18.2kmと長いのでアピールゼッケン的なものはやめておいた。
下山駅から1,5kmほどで国道27号線へ。
あとはこの道沿いに走ればいいので、今日は迷走の心配は少なそう。
青空が一転、猛吹雪。目も開けてられないくらい。
べた雪のため、だんだん体にしみてくる。靴下がべチャべチャになって、走るのがいやになってきた。靴下の代えだけでも持ってきたらよかった。
「あー、ちゃぶちゃぶ、こごえるー」と思いながらも人気のない国道の歩道をひたすら走る。
すると、目の前に「うん? ヘビ? まさか!」
でも近寄ると、まさしくシマヘビ。
「元旦一番乗りのヘビを狙ってたのに、日をまちごーてしもたわー。おー、さぶさぶ。どうしたらいいのー。」
私も雪の日にヘビを見たのは初めて。
ちょっとおとぼけさんかもしれないけれど、こんな日にヘビさんに会えたのはある意味ラッキーなのかも・・・。
「おっ、ヘビ!」と驚いているオッサンではありません。
頭に積もった雪の写真を撮ろうとして、失敗したオッサンでした。
和知トンネルの手前でやっと雪がやんできた。
この近くに、真樹の1年上の俊君が通っている林業大学校があるはず。
和知駅は国道から外れたところにあった。
下山駅からちょうど8km。約46分。
いつの間にか青空が消え、また雪が降りそうな気配。
国道に戻ろうとしたが、迂回しないと無理みたい。
道の駅・和の裏をまわって、橋を渡れば国道に戻ることができた。
安栖里駅到着。
ここで10.9km、1時間4分くらい。
ちょうど特急が通過。いい写真が撮れた。
「安栖里」てかっこいい地名ですよね。
じょんのび村の村長さんなら、この地名のゆわれご存知なんでしょうね。
この道を通るときいつも気になっていたワンちゃん。
寒くて犬小屋にこもっていたが、「ワンちゃんいませんかー」と言ったら「ウォウォウォーン」といいながら出て来てくれた。
おとなしいワンちゃんやと思っていたのにほえつづけ。
でも、いい番犬さんです。
また雪がきつくなってきた。
立木駅の標識があったが、国道からはだいぶ離れているよう。このあたりから、「あやバス」の時間が気になりだした。山家からじょんのび村(念道)に向かうバスは1時間に1本。13時07分に乗り遅れると、1時間ボーっと待つことになる。
立木駅の写真は省略。そのまま山家へGO!
やっと綾部市突入。
この先の看板を見て愕然。
「綾部温泉『仁王の湯』 2.5km先、山家交差点を右折」
サイトで調べた「JR下山駅→山家交差点」間の距離は18.2km。和知で迂回をしたので、18.5kmくらいかと思っていた。看板のあったあたりでGPS腕時計は17.2kmくらいだったので、あと1kmちょっとだと思っていた。ところが、あと2.5km!
「あやバス」が山家を通過するのは13時07分。私のあと2.5kmの看板前通過が12時58分。あと9分で2.5km進めてかー。17km走ってきた足では絶対無理!
でも、それに乗れんかったら1時間待ちぼうけやし。ダメ元でとりあえず、飛ばせー。
山家に近づくと、だいぶ向こうのバス停に紫色の「あやバス」が見えた。手袋をはずし手を振ると、発車しかけていたバスの運転手さんが気づいてくださったようだ。
山家バス停到着、13時10分。バスに駆け込み乗車。バスがちょっと遅れていてよかった。
ここまで19.72km、1時間52分34秒。最初想定していたより1km以上長かった。ようバスに間に合った。ラッキーです。
最後の2.5kmは12分弱。がんばりました。
バスの中には地元の小学生の絵が飾ってあった。
これはいいアイデアです。
山家から念道まで10kmほどあったと思うが、15分で到着。
「カフェ・じょんのび」は200mほど来た道を戻る。
走っていると、「ウォンウォン」。
じょんのびさんの近くにいる「ヘイヘイ」。
元気そうでよかった。
じょんのびさんの前の道は真っ直ぐ。すごく飛ばしていく車があるらしい。小さい子がいたら恐い。
寒いので、じょん君は家の中。
お客さんの車も停まっておらず、ちょっとひっそりした感じ。
「こんにちはー」といって入ると、奥様が生協の注文書を書いておられた。
「いやー、パオパオさん。車の音もしなかったけど・・・。走って来はったん?」
「JRの下山駅から山家まで走りました。山家から『あやバス』で。次の2時2分のバスで帰らなあかんのです。時間あんまりないんですけど、カレーとコーヒーお願いします。」
じょんのび滞在時間が30分しかない。これはもったいない。
さっそくじょん君の写真。
じょん君は前来た時よりは近づいてくれた。お鼻のあたりをちょっとだけさわることができた。奥様の話によると、自分の陣地にいるから余裕があるらしい。
でもカメラを向けると後ずさり。まだまだ「あやしいオッサン」らしい。
カレーを食べながらおしゃべり。
一番にうちの娘の話題になった。このあたりビミョーな内容なので今は非公開。ただ、こんなところでもうちの娘を気にかけていただいていることが分かり、本当にありがたかった。
「もし娘が沖縄に住むことになったら、月に1回くらい行ったろとたくらんでますねん。」
「そら、いいねー。コザ・中乃湯いいですよ。」
「コザ・中乃湯?」
「温泉登録をしてない温泉です。いいところなんで、ぜひ行ってみてください。」
じょんのび村村長さんは自転車で日本一周をされている。沖縄のことも詳しいようだ。またいろいろと教えてくださいね。
悲しい話もあった。
今日は時間があまりないけど、じょん君のほかには近所の「ヘイヘイ」と「チコ」だけは見て帰ろうと思っていた。「ヘイヘイ」はバスから降りてすぐ見られたが、「チコ」の鳴き声が聞こえへんなあと思っていた。じょんのびの奥様がそのへんの事情を話してくださった。(悲しい話なので、ここにはくわしくは書きません。)
公開してもいい話を書きましょう。
「このごろブログにじょん君の小さいときの写真載せてはるでしょう。楽しみに見てますねん。」
「えー、そうやった」と奥様。
「このごろうちのブログ見てないし・・・。」
「えー・・・。」
ところが、「JRの駅を一人で駅伝してますねん」と私が言うと、「ああ、例の『勝手に国労応援ラン』ですね」って。私のこのブログ「パオパオだより」はしっかりチェックしてくださっているようだ。おもしろい方です、じょんのびの奥様は。
もう一つ。
「娘さん、お母さんによう似てはるねえ」と奥様。
「それ言われるのんかなんみたいです。」
「いやー、なんで?」
「かあちゃんみたいな人生は歩みたくない、ゆうてます。ヨメさん、ぼやいてばっかりやからかなあ。」
でも、真樹は真樹なりにかあちゃんを高く評価していると思います。
前に来た時もそうだったが、「カフェ・じょんのび」には次々とお客様が訪れる。私が帰ろうとしたときにはもう3組のお客様が入られていた。儲けはほとんどないだろうが、喫茶店がにぎやかなのはいいことだ。
帰りのバスの時間になったので、もう一度「ヘイヘイ」のところへ。
「あれ、さっきとちがう場所やん。チコの分まで長生きしてやー。」
山家で下りると、電車が来るまで1時間。それは退屈なのでJR綾部駅まで行った。
駅前の観光案内所を見学。
ここで何かを買おうと思ったが・・・。所持金3000円ちょっと。あと「JR綾部駅→円町駅」間料金と駐車場料金で2000円を超える。ということは使える金額は1000円ちょっと。もうちょい持ってきたらよかった。
けっきょく買ったのは、えとの手作り置物(1200円)。これはかわいい。
黒豆煮汁のど飴(370円)もほしかったが、これを買っていたら駐車場から車を出せないところだった。あぶないあぶない。
綾部駅のまん前に500円で入れる温泉があった。
来月の「勝手に国労応援ラン」は、まず「カフェ・じょんのび」に行き、そのあと山家駅から綾部駅まで走って温泉に入る。これ、ええプランです。(その中のどこに「国労応援」があるねん!? いいんです、そんなこと気にしなくても。)
円町駅到着、16時43分。
電車を下りると、こちらも雪がちらついていた。
駐車場まで走り、そこから我が家へ。
5時20分ごろ、自宅到着。
玄関を開けると、きくが飛びついてきた。
「さびしかったよー。」
こんなん初めて。このごろ長時間一人きりというのがほとんどないので、よっぽど心細かったみたい。
そっそく散歩へ。今日はいつもより長めの散歩。これで落ち着いたみたい。
6時半ころ、真樹を迎えに行っていたヨメさんが帰ってきた。
「また、国労応援ランか?」
「そうや。」
「そんなん毎月して、当の中野さんが知ってはんのかどうか。」
「別にええんちゃう。ボクは走りたくて勝手に走ってるだけやし。」
この会話、今まで何べんくりかえしたことか。
前にもここに書いたけど、私のブログは1日4000アクセス。その中の数人でも、「JR不採用になってまだ闘ってる人がいるんやー」と気にかけてもらうだけでいい。
じょんのび村村長さんも、さっそくご自身のブログ「晴徨雨読」で「勝手に国労応援ラン」のことを書いてくださった。もうそれで十分です。
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