2010年10月20日(水)
きく、よわ! [わんこ・にゃんこ]
また、きくが返り討ちにあってしまった。
今日の午前、私がお皿洗い、ヨメさんが洗濯物干しをしている時、表できくの「ギャウン」という声。私もヨメさんも、きくはお互いのほうに引っ付いているものと思い込んでいた。知らん間に開いていたところから表に出ていたようだ。
しばらく二人で探し回って、やっとヨメさんが見つけて連れて帰ってきた。
家に帰ってからのきくの様子がおかしいので、前足を見てみると血が・・・。つめ1本が折れかけていて、肉球の皮もむけている。
ヨメさんがきくを発見したとき、近くには犬も何もいなかったらしい。いったいどうしてケガをしたのか。
私は車にでも引っかけられたのかと思った。でも、車は通っていなかったようだし。
「まさか、熊?」
それはないわなあ。
ヨメさんの説では、ネコを追いかけて行って、どこかによじ登って自分で落ちたのではないか。だから肉球がすりむけていると。
でもきくって、今までどっかによじ登ったことってあったっけ。
ナゾにつつまれた「事件」だが、きくが相当ショックを受けていることはまちがいない。
とにかく、これからきくが私らの目の届かないところに行かないように気をつけなければ。
昨日は、いなかのおじいさん(私の父)が、土手の草刈りをしていて転げてしまい、救急車で運ばれた。(大事には至らなかった。)
今、ちょっと気を引き締めなければいけない時期なのかもしれない。
それを、きくちゃんが教えてくれたのかな。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
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コメント
>>私が勝手に「世界でただ一ぴきの琉球ミニシェパード」と言っています。
ちょっぴり、心のなかで「ギャフン」と吠えてしまいました。(-.-;)
きくちゃん、元気100倍になりますように(^o^)
智さん、きくちゃんにまでコメントをくださってありがとうございます。
きくは、私が勝手に「世界でただ一ぴきの琉球ミニシェパード」と言っています。そう言うとけっこう本気にしてくださる方もあるのですが、実は由緒正しき雑種です。お父さんもお母さんもどこにでもいる茶色系の雑種なんですが、どういうわけかシェパード柄が生まれてきました。
生まれた場所も京都市北区の牧場で、琉球とは何の関係もありません。
でも、ずっとずっとさかのぼったら、ひょっとしたらシェパードや琉球にかすってるかも・・・。
きくは今日もいつもの元気がなかったので、ヨメさんは明日病院に連れて行こうかと言っています。なんともなかったらいいんですけど・・・。
海の彼方からです。
きくちゃん、どうしたんだろう・・・
でも、
きくちゃんのりゅうきゅうのかみさまが、
藤井さんご家族を守っているので
大丈夫ではないでしょうか(^o^)
小心者の僕ですが、きくちゃんのファンになりそうです。
きくちゃん、ちばりよ〜