2024年08月25日(日)
第23回京都市民総体 [私の陸上競技]
「脚長効果!」と好評価をいただいたスタート前の自撮り写真。
しかし肝心の3000mレースは、目標の14分切りに遠く及ばず14分20秒26。
でも、ここから上げていきますよー。
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受付が8時15分から9時15分だったので、まあまあゆっくり行けた。
ところが駐車場が全部「満」。仕方なく「アクアリーナ京都」の駐車場へ。
そこから陸上競技場前の受付に行くと、もう9時10分になっていた。
荷物を置いて、アップジョグへ。
競技場周辺をゆっくり走っていると、「あっ、藤井さん!」と。
「松村さん、こんなところでお会いできるとは。」
「ほんとに。藤井さんに似た人が走ってるなあと思って。」
「ここによく走りに来られてるんですか。」
「いえ、8月は今日で2回目です。」
「そうなんですか。きっとご縁があるんですね。」
「藤井さんには会えないことを連絡しとこうと思っていたんですけど、いろいろあって・・・。」
「そんなこと気にせんといてください。今日こうして会えてるんですから。」
以前はこのブログにも何回も登場してくださった「京美人」こと松村さん。
第1と第3日曜の賀茂川パートナーズの例会にも、最近は来られてなかったので心配していた。
でも、きっとまたどこかでお会いできるでしょう。
会いたかった人に会えたので、今日はきっとがんばれる。
そのあとサブトラックへ。
今日は個人使用料を払わず使えるようだ。
800mをレースペース(1周400mを1分50秒)で。
これなら無理なく行けそうに思えた。
競技場に戻ると、走友・外峯さんを発見。
「外峯さん、外峯さんに肩ポンポンしてもらったらいつもいい結果が出てたんですよー。このごろお会いできてなかったので、さっぱり・・・。」
「そうやったんですか。そしたら、今日は大目にしときますね」とポンポンポン、ポンポンポン、ポンポンポン。
「うーん、14分切りできるかもと思えてきた」と単純な私。
ナンバーカードは、前後2枚を各自で用意(私は278)。
しかし、前は当日用のシールのナンバーカードをいただいた(私は8)。
シューズの制限はなし。一応4足持ってきたのだが、最近一番しっくりいっているマジックスピードで走ることにした。
私たちの20分前スタートの女子3000mの応援へ。
受付で写真撮影可とお聞きし、外峯さん本人の了承ももらったので「声かけと写真」がんばります。
スタート直後からガンガン攻める外峯選手。
最初の1周が1分30秒。
「これは11分半狙いかー!」
周回ごとに声をかけさせてもらい、写真も撮らせてもらった。
ただ私たちのスタート前コールの時刻になったので、終盤は見られなかった。
しばらくして外峯さんが戻ってこられた。
「どうでした?」
「最後が全然ダメ。」
「でも11分台でしょ。」
「12分超えました。」
「えー、まさかー。」
「藤井さんの応援がなくなったからかも。」
「ほんまや。最後のほう、ガクンと落ちたんちゃいます?」
この原因はほとんど暑さのせいだとは思うが、私の応援がなくなったのも3秒くらいは影響しているかも。
京都走ろう会の山越さんと。
今日の目標の一つは「山越さんに2周抜かれないこと」。
山越さんは10分30秒くらいとおっしゃっていたので、私は2200mをそれより早く通過しなくてはならない。
京都走ろう会の関さんと。
関さんはトラックレース初心者らしく、いろいろと不安がっておられた。
そこで私が先輩風を吹かして、「的確な」アドバイス。不安解消されたでしょうか。
貴重なレース中の写真を、外峯さんが撮ってくださった。
ほぼヘロヘロ写真ばかりだったが、これだけ足が上がっているように見える。
ゴールでは外峯さんだけではなく、だいぶ先にゴールされていた山越さんや池さんからも声をかけてもらった。
それなのに最終盤は粘れなかった。ゴールしてばったり倒れるくらい力を出し切らなければ。にこにこ顔でゴールしているようではあかん。
今後の課題です。
左腕に目標ラップタイムを書いてがんばったんですけど・・・。
目標と実際の比較。
400 1:50→1:47
800 3:40→3:38
1200 5:32→5:30
1600 7:24→7:23
2000 9:16→9:21
2400 11:10→11:21
2800 13:04→13:22
3000 14:00→14:20
2000mまではそこそこ行けてたのに、最後1000mがさっぱりでした。
頭冷やして、出直し!
せっかくなんで、一般男子の3000mも見てから帰ることにした。
自分と同じくらいの速さの方が出ておられると、競えるので走りやすい。
前回岡山での2000mSC、今日の3000m、その両方でちょっと前に目標になる人がいた。最後の2周くらいまではすぐ前だったのに、そこから置いて行かれてしまった。
2000mは5周、3000mは7周半、たったこれだけなので最後までしっかり走り切れるように練習していこう。
外峯さんは女子3000mでダントツ優勝。
その表彰を待っておられたので、今日のお礼を言ってお別れ。
「肩ポンポンの数をもうちょっと増やしてもらってたら・・・。」
人に甘えるのもええかげんにせい!
正式な記録が掲示された。
私は14分20秒26。
かろうじて、山越さんに2周抜かれは免れた。
外峯さんと一緒に走っていたら、確実に1周抜かれ。これを阻止するには13分30秒でゴールしなくてはならない。それが当面の私の目標です。
(注)もうちょっとだけ、続きます。
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2024年08月24日(土)
あしたは3000 [ランニング]
明日は西京極で、市民総体3000m。
マスターズ男子は、10時45分スタート。
真夏の3000mはきついが、せっかくのいい機会なのでがんばってこようと思う。
レース当日までに、1000m4分20秒、2000m9分20秒、3000m14分30秒を目標に練習していた。
ところが、1000m4分32秒、2000m9分32秒、3000m14分57秒まで。これは暑すぎたせいということにしておきましょう。
今日はレース前日。
なんやかやで、晩ごはん前にしか走りに行けなかった。
1000m1本!
なんとか4分28秒。
明日は4:35、4:40、4:45で3000m14分切りと思っていたのだが、厳しいねえ。
夕方、真樹のところへ。
初めて私一人で来たので、ぺんちゃんは不思議がっていた。
昨日ランチを食べたあと、「ニトリ」でテレビが置ける棚を買ってきた。その組み立て。
ちょっと失敗もあったが、だいたい1時間で完成。
ただ中腰でねじ締めをしていたので、腰の具合がかなり悪化。これは、明日のレースにかなり影響が出そう。
でも、真樹が帰ってから送ってくれた画像を見て安心した。
私が組み立てているときは、大きな音がしたりしてずっと隠れていたのに、ぺんちゃんは棚を気に入ってくれたみたい。
落ち付ける場所ができてよかったね。
私も明日がんばってくる。
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2024年08月23日(金)
まっきバースディ [家族]
今日で真樹は30歳。
「あのハナこぺこぺやった子が30やてー⁉」
今日はいろいろな人から「おめでとう」のメッセージをもらっていた。
沖縄県名護市で親しくしてもらったたくさんの友だち。こちら京都では、中学時代の同級生・あーちゃんファミリーからのビデオレター(お父さんからのハッピバースディの演奏付き)。
みなさん、真樹のことを気にかけてくださってありがとうございます。真樹はほんとうに恵まれています。
私の姉夫婦からも「まきちゃんに」と引っ越し祝いをもらい、それで中華のランチコースに行くことができた。
伊勢丹京都の11階「點心茶室」さん。
11階からのいい眺めがあるかと期待していたが、残念ながらこのお店は窓がなかった。
でもいろいろおしゃべりしながらのランチ、おいしかったねえ。
真樹が生まれた1994年8月23日は暑い暑い日だった。今日も同じように暑い暑い日になった。
コース料理だったので、おいしいものが少しずつ出てきて食べやすかった。
最後のほうに、フカヒレごはんとフカヒレそば。
デザートも3種類出てきて、大満足。
お店を出たところにあったガチャガチャで、金の猫ゲット!
「やったー、金メダルやー。」
家に帰ると、「みーちゃん、まきになでられとるがなー。」
真樹はみーちゃんの味方やでー。
「オアフ」のシュークリームを買ってきたので、真樹の家で3人+ぺんの記念撮影。
パオパオは、ぺんちゃんが新しい住まいに早くなじんでくれたことが一番うれしい。
真樹も、ぺんちゃんに負けてたらあかんでー。
次の1年も、がんばれ!
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2024年08月22日(木)
若く見える [アルバイト]
しばらく会えてなかった「まさむね君」。
今日はいつもの大学前のバリカー閉鎖のときではなく、7時過ぎにトイレに行ったとき。なにげなく歩道側を見ると、ワンちゃんがウロウロしているのが見えた。
もしや「まさむね君」ではないかと近づいて行くと、そうでしたー。
飼い主さんいわく。
「いつもここで、警備員さんがいないか探しているんですよ。」
そう言ってもらうとうれしい。
何かいつもとちょっと違うと思ったら、まさむね君、ヘアカットをしてもらったらしい。
「わこう見えますやん。」
「みんなにそう言われるんです。」
そらよかったわ。
まさむね君は今日も元気に「ワン、ワン」。
なかなかタイミングが合わず、しょっちゅう会えるわけではないけど、おっちゃんのこと覚えといてやー。
今日の夕方、ますみさんが超久しぶりにちょこっと走ったらしい。
昨日、結婚記念日のプレゼントということでランニングTシャツとキャップを買った。ただし私は給料日前でお金がないので、プレゼントする相手に支払いを代行してもらうという情けないことに。
自撮り写真を見せてもらうと、後姿は「若こう見える」。
これで、9月1日の北海道も気持よく走ってもらえたら最高!
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2024年08月21日(水)
ぼろ負けもまた楽し [ヤクルト]
◎デイリー 8/21(水) 21:06配信
阪神が5カードぶりの勝ち越し!
佐藤輝が球団史上3人目の新人から4年連続2桁本塁打
西勇がセ・パ両リーグ50勝
「阪神10−4ヤクルト」(21日、京セラドーム大阪)
阪神が最下位のヤクルトに連勝し、5カードぶりに勝ち越した。
初回は佐藤輝の先制適時二塁打と大山の12号2ランで3得点。二回は西勇の適時二塁打、中野と森下の連続適時打で3点を挙げた。五回にも近本の2点適時打が飛び出した。
六回には佐藤輝が10号2ラン。岡田、田淵に続いて、球団3人目となる新人から4年連続の2桁本塁打となった。お立ち台でスタンドから大歓声を浴び「しっかりいい当たりを打とうと思って打席に立てました」と振り返り、「狙ってはいなかったですけど、しっかり良い反応ができた。これからもっと大事な試合が続いていくとおもうので、良い場面で打っていけるようにやっていきたい」と力を込めた。
投げては西勇が6回4安打3失点。これで阪神移籍後の50勝となり、史上7人目のセ・パ両リーグで50勝を記録した。お立ち台では「毎回チームのために貢献したいと思いながら、この日のために頑張っている。きょうのゲームは初回と二回の点数で勝ったと思って投げるのは難しい。ゼロでいきたかったんですけど、6回でマウンドを降りてしまって」と反省を忘れなかった。
チームは引き分けを挟んで3連敗の中、ヤクルトとの3連戦を迎えた。初戦も取り、5カードぶりの勝ち越し。逆転優勝へ、勢いを加速させたい。
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今日はだいぶ前から約束していた「阪神×ヤクルト」観戦。
ほんとうは、今日は真樹が夏休みをとって京都に帰ってくる予定の日だった。神戸空港着予定だったので、三宮で合流して京セラドームへ向かうつもりだった。
ところが状況が変わり、真樹は8月11日に帰省。
今日は3人でイオン桂川でお買い物をし、近くの駐車場に車を置き球場に向かうことにした。
お昼ごはんはイオン内のフードコートで食べるつもりだったが、もう私のお腹が減りすぎて、葛野大路五条の「ザ・めしや」さんで。お腹いっぱいになった。
京セラドーム大阪前のイオンで食料調達。
真樹が「食べ物もってはいってだいじょうぶなん?」と聞いてきたので、「建前上は全部ダメ。でも大阪は缶以外は黙認やな。」
初めてのビジター応援席。
シフト最上段のこの一角は、ヤクルトファンしか入れない。いつも周りの阪神ファンにビクビクしながら見ているので、今日はほんとうに楽。ただし真横にトランペット集団がいるので、心静かに応援するのはムリ。
外野の最上段なので、選手は豆つぶにしか見えない。最も近いレフトのサンタナ選手は、真下なので陰に隠れてしまっている。
ヤクルトの3種類のユニフォームを着ての応援。これに縦じまのユニフォームもあるので、ヤクルト応援席は統一感まったくなし。でも、それもヤクルトファンらしくて好き。
私と真樹がお弁当などを買っているとき、一人パン屋さんに並んでパンを買っていたますみさん。
「そんなにパンが食べたかったんか?」
「食べたかった!」
執念のパンでした。
耳にはイヤリング、首にはネックレス。
イオン桂川で買った、安いけどこだわりのアクセサリーです。
1回に3点取られ、2回にも3点取られ、「えっ、もう6対0?」
ドドドッと疲れが出てきた。
5回表に2点を返し、「6対2やったら、後半勝負なるなあ」と思っていたら、その裏また2点取られ8対2。
もうこれで息の根を止められた。
6回表に1点返したと思ったら、その裏に2点取られ10対3。
一番盛り上がったラッキーセブンの攻撃前。
これはやっぱりビジター応援席でないと味わえない。
私は、ヤクルトファンが日本一と思っている。
たぶん12球団一お上品。
人に不快な思いをさせるような人に出会ったことがない。
最終回7点差で、阪神は聞いたともないようなピッチャーを登板させた。
「ヤクルト、なめられとるなー。」
ヒット、ヒットと続き、1点が入った。
それでも10対4の6点差。
私らの後ろのお兄さんの応援が熱くて、こちらも熱くなった。
声を振り絞って、これぞ「渾身の応援」という応援だった。
ありがたい。
「負けた、負けたー。」
「疲れた、ダダ疲れー。」
「でも、楽しんだなあ。」
また、弱いヤクルトを応援に行きたいなあ。
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2024年08月20日(火)
39(サンキュー) [家族]
今日8月20日は、私たちの結婚記念日。
めでたく39年。
このごろ二人で撮った写真がない。
5月22日の「神宮球場弾丸ツアー」。ジェットスターで行きましたねえ。それが一番最近の写真かな。
高石ともやさんは、80になられた時「あと10年、90までは歌いたい」とおっしゃっていたそうだ。まさか、その2年後に亡くなられるとは。
この先のことは誰にもわからない。
でも、いつまでも「サンキュー」の気持ちは忘れたらあかん。
「ますみちゃん、39年間、サンキュー。」
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