2024年08月08日(木)
猫のおかげ [アルバイト]
今日も大学の警備のアルバイト。
暑いけど、大学周辺の巡回へ。
「いたらいいのになあ」と思いながらいつもの路地をのぞくと、「いましたー」。
「ロージィー」と呼んだらまたこちらに近づいてきて、私の顔をしげしげと見つめ、「なーんや、ちがうやん」みたいな感じで上にのぼっていった。
「もうそろそろ慣れてくれたらいいのに」と思うが、「ロージィー」は警戒心が強いんやね。
こちらは、「なんい」。
「なんい、なんい」と呼んだら、私が近づくまで待っていてくれる。
「暑いなあ。ちゃんとカリカリもらってるか。ちょっと痩せたみたいに見えるけど。」
「なんい」は私の顔を見て、しっかり話を聞いていた。
暑くても、猫ちゃんとの会話があるとホッとする。
「551の蓬莱」みたいに、猫がいるとき→元気、猫がいないとき→ショボン。
これからも、おっちゃん励ましに出てきてやー。
かわいい猫といえば、もちろんうちのみーちゃん。
今日は私が帰ってきたとき、玄関までお出迎え。うれしいねえ。
でも、なぜかあまり会話はできない。
もう4年も一緒にいるのに、おかしいなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年08月07日(水)
かしこいなあ [ランニング]
今日も銀行、JA、JPに用事があり、午後4時ごろスタート。暑すぎて走れないので速歩きで。
町内を歩いているとき、ちょっと横に何かの気配を感じた。
「いや、ドキンちゃんやん。かしこいなあ、電柱の影に入ってんの。」
ドキンちゃんは、「普通ですけど」みたいな顔で落ち着いていた。
中信ATMからお隣のミニストップへ寄って、国民健康保険の支払い。
久しぶりの恵光寺のありがたいお言葉。
「祈 平和」
JA市原野で約1.9km、22分。
ここでもATMでお支払い。
帰りは長代川沿いの散歩道を通って。
かしこいかしこいドキンちゃんは、ちゃんと影の場所を探して移動していた。
若くないほうのミケちゃんと一緒やね。仲良しやね。
家に帰って3.8km、42分。
今日は朝のラジオ体操で体がほぐれたが、そのあと梶田泌尿器科クリニックへ(緑膿菌感染症対策と腎臓のエコー検査)。体操の後に続けて走れなかったのが残念。
今は暑すぎて練習が大変。短時間でも効率のいい練習を考えなくては。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年08月06日(火)
糧 [雑感]
◎NHK 2024年8月5日 23時23分
体操 女子種目別 ゆか 岸里奈は7位 パリオリンピック
パリオリンピック、体操の女子種目別、ゆかの決勝が行われ、オリンピック初出場の16歳、岸里奈選手は7位でした。
体操の女子種目別、ゆかの決勝は、5日、予選を通過した9人の選手が出場しました。
日本からは予選を8位で通過した初出場の16歳、岸選手が出場しました。
岸選手は序盤に2回宙返り2回ひねりのH難度の大技「シリバス」を決めますが、その後は着地でわずかに乱れ、13.166で7位でした。
金メダルはブラジルのレベッカ・アンドラーデ選手で14.166、銀メダルはアメリカのシモーネ・バイルズ選手で14.133、銅メダルはアメリカのジョーダン・チャイルズ選手で13.766でした。
■岸里奈「次の大会ではメダルを取りたい」
7位だった岸里奈選手は「細かいミスもあったが、その中でも予選や決勝などノーミスで演技することできたのは成長だった」と今大会を振り返りました。
そのうえで「これからはDスコアの演技も技術を上げる必要があるが、技が難しくても美しい体操をしたい。今回、オリンピックで演技した経験を糧にして、またオリンピックでいい演技をして、次の大会ではメダルを取りたい」と、意気込みを話しました。
--------------------------------------------------------------------------------
「糧(かて)」という言葉を久しぶりに聞いた。
まさかの16歳の女子体操選手の口から。
私は競技や演技より、そのあとのインタビューを真剣に見てしまう癖がある。
走り幅跳びの橋岡優輝選手、群を抜いてよかったねえ。ほかの誰でもない「橋岡」という感じで。
1500予選惨敗のあとの田中希実選手もよかった。ニュースで「号泣」と書いてあったが、全然号泣ではなく、しっかり話していた。
バドミントンのワタガシペアは、普通によかった。私もこんな普通の受け答えを素直に受け入れられると、自分でも意外だった。
でも、やっぱり岸里奈選手の「糧」が今のところ私の1位。
私が初めて「糧」という言葉を聞いたのは、ピンクピクルスの「一人の道」。
東京オリンピック(1962)マラソン銅メダリスト・円谷幸吉選手の悲運を歌った曲の中で。(今の若い子は「つぶらや」と読めるだろうか。)
「大きな夢はただ一つ 五つの色の五つの輪
日本のためのメダルじゃない 走る力の糧なんだ」
円谷選手の遺書「○○おいしゅうございました」を知っている者は、この「糧」には大きな思いが込められていると感じたと思う。
私の走る(生きる)糧はなんだろう。
よーく考えなければ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年08月05日(月)
屋根裏猫 [わんこ・にゃんこ]
私とますみさんの足の架け橋になってくれているみーちゃん。
みーちゃんは、ほんとうに我が家にとってかけがえのない存在です。
最近のはやりは、屋根裏行き。
2階の押し入れから屋根裏に行ける場所がある。そこはほんとうはふさがれているところなのだが、今はパカッとあいている。
それを見つけてしまったみーちゃん。屋根裏なんか暑いと思うのに、居心地がいいのかしょっちゅう潜みに行っている。
「野良猫→家猫→屋根裏猫なんかねえ。」
ここから、最近のみーちゃん写真集。
しめは、みーちゃんの変顔!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年08月04日(日)
京都走ろう会例会〜誰も喜ばん〜 [ランニング]
「今日も一日、競馬とヤクルトで終わったな」とますみさん。
「京都走ろう会も行ったでー」と私。
「そんなもん、誰も喜ばん。」
そこで黙ってしまったが、「フジイさん、フジイさんゆうて、よう話しかけて来てくれはるでー」と言いたかった。
今日も最終ランナーの伴走をして帰ってきたときに、「10時スタートの人おられたら、付き合いますよー。もういっぺん走らせてもらいますよー」と呼びかけた。
「あら、お一人おられたんやけど帰ってしまわはったわー。」
「また役に立てると思ったのに、それは残念。」
大きなお役には立てないが、小さな役ならできます。
また私にできそうなことがあったら、遠慮なく言ってくださいねー。
「誰も喜ばん」かな?
今回も1時間繰り上げの9時始まり。
朝寝坊してしまって、会場着が8時45分。急いでアップへ。
上流へ1km、5分27秒。
折り返して下流へ1km、5分10秒。
準備体操をしたら、もうスタート地点へ。
2kmアップでかなり疲れているのに、休む間もなかった。
スタート前の写真。
みなさん、暑さに負けずお元気です。
川向いの5kmスタートは、遠すぎて豆粒みたい。
10人くらいでしょうか。
私の当初の目標は、3.1km14分だった。しかし、昨日のジョグでそれは無理と分かった。グググっと下方修正して、15分半(キロ5分ペース)。
北山大橋の真ん中あたりで7分56秒。
「15分半はむずかしいけど、なんとか15分台。下りをがんばったら行ける。」
ところが、下りに入ってもスピードは上がらず。
ゴールは、16分21秒。
まさかまさかの前回より4秒遅れ。
悲しいけれど、これが現実。
2週間後の次回は、必ずや15分半以内で走れるよう準備しておこう。
今日はマジックスピードで。
私の足になじんでいるので、もうちょっといいタイムで走れると思ったんですけど。
また、仲間の応援へ。
たくさん写真を撮らせてもらったが、それはグルーブラインのほうにアップ。
いつも準備体操のリードをしてくださっている佐伯さん。
今日も5kmダントツでした。
5km最終が来られたので、「ゴ−ルまで一緒に走らせてもらいます。」
吉田会長もお出迎え。
夏は最長が5kmなので、30分ちょっとで終了。
今日も2回走るつもりだったが、「10時スタート」はおられず。
私は残念だったが、運営委員さんのためには1回で終わらせた方がいい。
今日は雲が多く、時折日差しが遮られた時もあった。
9時開始は早起きが苦手な私にはきついが、今年の異常な暑さ対策としては仕方ないですね。次回は早起きして、しっかり準備しておこう。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年08月03日(土)
腑に落ちた [病院]
7月31日のこと。
3か月ごとの耳鼻科検診。京大病院・放射線治療科の診察を受けての鞍馬口医療センターでの診察。
今回から担当が交代。また女性の医師で、Hさん。
ずっと疑問に思っていたことをお聞きした。
「アイソトープ治療は何回もやるものではない、と京大病院で言われたんです。癌細胞を抑える効果が出てるんやったら、続けたらいいと思うんですが・・・。」
「わかりやすく言いますと、アイソトープ治療ではまず弱い癌細胞からやっつけていきます。それを何回も何回も繰り返すと、強い癌細胞だけが残って治療の効果がなくなっていくんです。」
「なるほど。やっとわかりました。」
「でも人によって治療の効果はさまざまなので、続けてみる価値はあると思います。」
「そうですよね。今度京大病院に行ったときに、また相談してみます。」
分かりやすく説明していただいて、腑に落ちた。
ほんとうは入院などしたくはないのだが、治療効果があるうちは続けてもらおう。
今年は入院なしだが、できれば来年は入院させてもらおう。
----------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
今日は夜10時から。
もう夜も遅いので、町内2kmだけ。
昨日は左足の具合がすごくよくなっていたのに、今日はまた元通り。
「左足、上がりませんやん。」
抜けかけていた五寸釘がまた刺さったような感じ。
困ったねえ。
明日朝起きたら、痛みがスッとなくなっていたらいいんやけど・・・。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】