2024年05月10日(金)
ペア観戦チケット(招待) [ヤクルト]
スポナビの「神宮球場ペア観戦チケット(招待)」に応募したら、当たったー!
応募するとき、「もし当たったら、ますみちゃんも一緒に行ってくれるか?」と言っていた。
「当たるはずがないやろ」と言われていたが、当たりましたよー。
5月21日22日23日の対DeNA3連戦。私は21日(火)と23日(木)は仕事なので、22日(水)に日帰りで行くしかない。
「ますみちゃん、当たったで。一緒に行ってくれるんやなあ。」
「ほんまに席とれるんか。まずちゃんと確保してからや。」
サイトにアクセスすると、一番いい席のS席だけが△で、それ以外は全部〇。(SS席のみ対象外)
S席から順にやってみたが、全然つながらず。つながったと思ったら、途中で切れてしまう。この繰り返し。
ますみさんが「電話しー」と言うのでヤクルト球団に電話した。
電話はすぐつながり、結局「アクセス集中で、うまくつながるまで繰り返してもらうしかない」と言われた。
午後3時10分から延々2時間半、パソコンで同じことを繰り返したが全然ダメ。そのうちにいい席は次々と×になってしまった。
半分あきらめ気分で、ちょっとだけ走りに。
午後6時10分に戻ってまた同じことをやってみると、なんとかライト外野席がとれた。外野ではまあまあいい席。トライして3時間後。
5200円のS席をとるつもりだったのに、2900円の外野席になってしまった。
「タダって、こういうことや」とますみさんは言う。でも、一緒には行ってくれるらしい。うれしい。
家族ラインでこのことを報告すると、まきは「まきはずれたやつ」と送ってきた。まきも応募してたんかーい。当たったら、沖縄から行くつもりやったんかなあ。その気持ちがかわいらしい。
最初は8時間半かかる昼間高速バスで行って、夜行バスで帰ってそのままバイトに行く予定だった。しかし、ますみさんが「8時間半の昼間高速バスはきつい」と言うので飛行機を探してみた。
ありました、ジェトスター。手数料も入れて6470円。関空までは2500円ほどかかるが、成田空港から神宮球場は1241円で行ける。これで決まり。
帰りは夜行バス。
トイレなしのバスだと3000円であったが、トイレなしは不安。3列シートのトイレ付で5600円。
京都駅八条口に朝6時10分着。バイト先の大学は京都駅から徒歩15分くらいなので、十分始業に間に合う。
計算すると、交通費は全部で一人16009円。東京まで行ってこれは安い。飛行機で行くので、試合前に2時間ほど余裕もできた。
楽しんできましょうねえ。
それより、ヤクルトに勝ってもらわんとねえ。
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2024年05月09日(木)
夏服に変えたのに [アルバイト]
昨日の夜から冷えだした。
久しぶりのストーブに、みーちゃん大喜び。
顔の上をまたいでも微動だにしない。
こんな幸せそうな顔を見られるだけで、こちらも幸せな気分。
予報では今朝6時の気温は10℃だったが、実際は13℃だった。
「そんなに寒くないやん」と思っていたが、風がビュンビュン吹き、今年初の夏服はきつかった。
巡回に行くと、七条甘春堂さんのポケモンのお菓子のポスターを見つけた。
ポケモン好きの廉は欲しいやろうなあ。
お昼はまたまた390円ランチ。
今日は歯ごたえのないトンカツ。
建物の中はだんだん気温が上がり、上着を脱いでも寒くはない。
ところが外は風ピューピュー。
昨日から一斉に夏服になったのだが、今日は冬服の方がよかった。
夕方の休憩はどん兵衛。
これも130円くらいだったと思う。
夕方6時半くらいでも、まだ日は沈まない。
日が長くなりました。
でも日が落ちると急に寒くなる。
夜9時過ぎ、ますみさんから家族ラインにみーちゃんの写真。
「ストーブがうれしすぎるみーちゃん」とのこと。
「今日もストーブかーい ガス代が・・・」
「足が開いてきました 気持ちよさそう」
「ガス代、稼がんなんなあ」
夜10時半、仕事が終わって帰るときは12℃。家に着いたときは9℃。
「さむっ!」
やっぱり、まだストーブがいります。
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2024年05月08日(水)
21分59秒 [ランニング]
今日は15時間バイトと15時間バイトの間の日。
あまり元気はなかったが、町内のラジオ体操で体を動かすと元気になった。
午前中は、すぐ近所のクリニックへ。血圧を下げる薬の量を多くして、前よりは少し血圧が下がった。ここ5日間の平均は、136−87。
土曜の陸上記録会は、私は一番遅い第4組で15時30分スタート。それに近い時刻に走っておきたかったので、それくらいに家を出た。
小雨がぱらついて、比叡山に虹がかかっていた。
目的地は宝が池コンクリトラック。
コンクリトラックは普通のトラックとは全然感触がちがうが、同じところをぐるぐる回る練習にはなる。
ここまで3km、16分21秒。
いつもより速く走ってきたのに、すごく楽に走れた。
トイレを確認。
私設トイレットペーパーホルダーは撤去されていた。撤去した人は、どんな気持ちで撤去されたんでしょうね。むなしいボルトの穴。
まず1周440mを試走。1分53秒。
いつもは2分くらいで走っているのだが、これも楽に走れた。
今日はガンガン行けそう。
さあ5000m。このトラックを11周と100mほど。
スタートしようとしたときに、30人近い若者軍団がなだれ込んできた。それも右回り。これではスタートできない。
しばらく様子を見ていたが、その軍団が休憩に入ったところでスタート。
今日の目標は、最低でも22分30秒。
とりあえず最初の1000mを4分20秒くらいで。そのあとの落ち込みを最低限に。絶対に4分30秒を超えないようにがんばる。
4:21 4:24 4:24 4:26 4:22 で21分59秒。
やったー。
一人練習でこのタイムはすごい。
土曜日の記録会は暑くなりそうだが、最低でも22分30秒。
できれば今日のこの一人練習のタイムを上回りたい。
がんばろう!
また1周ジョグしたあと、休憩していた軍団の一人に話しかけた。
「洛北高校ですか?」
「はい、そうです。」
「陸上部にこんなたくさんいるん?」
「はい。」
「短距離も入れて?」
「いえ、長距離だけです。」
「すごいなあ。私、50年前の洛北高校の卒業生です。」
「そうなんですかー。」
「がんばってね。応援するし。」
「はい、ありがとうございます。」
50年前の卒業生は、今68歳って分かってるかなあ。
帰り道、かわいいワンちゃんに遭遇。
「天ちゃん・オス・もうすぐ17歳」
いい感じの飼い主さんだったので、きくちゃんの話もいっぱい聞いてもらった。
顔真っ白で耳も聞こえないらしいが、近くを通ったワンちゃんにとびかかろうとしていた。
「元気でよろしい! おっちゃんもがんばるでー。」
家に到着。
いつも置いてあったイチゴの鉢がない。ますみさんがお孫ちゃんのところに配達中。ちょっとさびしいね。
いいタイムが出せて浮かれていたのだが・・・。
帰り道、シューズから変な音。家について、シューズを脱いで確認すると「あらっ? 破れてるー。」
「厚底シューズは減りが早い」と聞いてはいたが、ちょっと気を緩めていた。
今日は普通に走っても底が減ってしまうコンクリトラック。あの高校生たちのフォームならだいじょうぶかもしれないが、足の上がらない私はもっと注意しなくてはならなかった。
このシューズで10月の「久米島マラソン」を走ろうと思っていたのに、それまでソールが持ちそうにない。
どうしましょうかねえ。
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2024年05月07日(火)
つつごうに泣く [ヤクルト]
昨日のDeNA対ヤクルト。
うれしくて悲しい試合だった。
毎日毎日、大谷の代わり映えのしないニュースばっかり。
「筒香情報を流さんかい!」と何回テレビに向かって叫んだことか。(これはますみさんが証言してくれる。)
なにをかくそう、私は筒香ファン。ヤクルトの選手以外では唯一。
どこが好きかと聞かれたら、「名前」。
筒の香りやでー。なんかエロイ感じがしていい。
アメリカに渡ってから鳴かず飛ばず。最初は少し情報もあったが、だんだん何の情報もなくなってしまった。
「帰ってきたらええのになあ」と何回言ったことか。
それがやっと実現。
巨人に行かんでよかったわ。また使い捨てみたいに扱われるだけやし。
昨日は筒香復帰第1戦。
最初、普通のレフトフライをキャッチしただけで喚声が上がった。これがファンです。
ヤクルト石川投手の186勝目がかかった試合。
毎度のことながら、石川が先発すると野手が緊張して点が取れない。昨日も5回まで3対2の僅差。そこで石川は降板。
いつもはここから逆転されて、石川の勝ち星が消えてしまうというパターンが多かった。ところが昨日は、7回に1点、8回にも1点追加し5対2。「今日は勝てるでー。」
丸山、星、エスパーダの救援陣も踏ん張り、いい流れだった。
そして8回裏、DeNAは1番から。エスパーダは1番打者は打ち取ったが、2番3番に連打で1点献上。5対3。
それでも4番牧を三振に。ここで、高津監督の勝負勘が狂ってしまった。
エスパーダは5番に四球。
私は「はせちゅうに交代やー」と叫び、家族ラインにもそう送っておいた。はせちゅう(長谷川投手)は好調で、今年は左打者に1本もヒットを打たれていない。
ところがエスパーダ続投。間を取りに行くわけでもなく、そのまま試合は続いた。
四球後の初球。狙ってましたね、筒香。お見事でした。ほれぼれするようなきれいな逆転3ランホームラン。こんなんが見たかったー。
いやいやいやー、これで石川の勝ちが消えてしまった。
「なんということを!」
私にとっては、うれしくて悲しい試合になってしまった。
筒香も石川も活躍してほしいけど。
でも、こんなことを言ってくださっている方もおられます。
◎BASEBOLLKINGより
「勝利投手の権利なんかさらさら思っていないんじゃないかな」
ヤクルト・石川に大矢氏が感じたベテランの矜持
◆ らしさ全開の老練な投球を大矢氏が解説
ヤクルトは6日、敵地でのDeNA戦に5−6で敗戦。先発した石川雅規は、5回92球2失点の内容で勝ち投手の権利を持ったまま降板したものの、今季初白星はお預けとなった。
この日の石川は2回に犠飛などで2点を先制されたものの、直後に味方が逆転するとその後は落ち着いた投球でスコアボードに「0」を刻んでいく。
勝利投手の権利がかかる5回のマウンドでは一死から度会隆輝に3イニングぶりに安打を浴びたが、1番の桑原将志を外角のシンカーを泳がせて中飛に打ち取ると、二死から度会を牽制で刺してこの回も「0」に。結局この日はここで交代となり、5回92球2失点、3安打1四球の内容でリードを保ったまま降板した。
その後は8回に逆転されて白星もフイになった石川だったが、同日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した大矢明彦氏は「石川らしい粘りのあるピッチングだったと思いますよ」と44歳の大ベテランの投球を高評価した。
また今年勝てば史上初となる23年連続勝利が記録されるだけに白星への期待が大きくなるが、大矢氏は「5回の勝利投手の権利なんかさらさら思っていないんじゃないかな」と胸中を推察すると、続けて「石川投手の場合は自分で責任を持って投げている。チームに主導権を与えたまま、自分の仕事をやりきるっていうね。その辺を感じさせてもらいました」とコメントし、自身の記録よりも目の前の試合に全力を注ぐ投手としての矜持を見せたと解説した。
現在リーグ最下位に沈むヤクルトは、チーム防御率がセ・リーグ最下位と投手陣の安定感に課題を抱えており、石川にも記録以上の役割が求められている。22年以来の優勝に向け、今後も石川の投球に注目していきたい。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
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2024年05月06日(月)
厚底慣らし [ランニング]
アディゼロアディオスプロにだいぶ慣れてきた。
でも、まだまだ。
平坦地の短い距離はもうだいじょうぶだと思うが、アップダウンのあるコースや長い距離ではどうなのか。
私のフルマラソン引退試合(?)は、久米島マラソンかNAHAマラソンかおきなわマラソンにする予定。どれもそこそこのアップダウンがある。
一番近い久米島マラソンでも10月なので、まだ5か月ある。これからもっともっと慣らしていって、このシューズで「フル・サブ4」狙いましょうかねえ。
午後から雨の予報だったので、午前11時から走りに。
うちの近所でアップダウンがあるところと言えば、東北部クリーンセンター。
厚底シューズは、走りのリズムをつかむのにちょっと時間がかかる。さすがに最初の1kmは6分38秒もかかった。
でもそこから先は、キロ6分を切るペースでずっと走ることができた。
下りは順調。
徐々にペースアップ。
京産大グランド前で約4.9km。
そのちょっと先で5km、29分55秒。
ここで折り返し。
今日は曇り空なので、20℃。
もう雨がポツポツと降ってきていたが、涼しくて走りやすかった。
厚底シューズでも、上りも問題なし。
と言うか、カーボンの入っていない厚底シューズだとフーフー言いながら上っていくのに、それもない。厚底カーボン入りシューズは、意外と上りにも向いているのかも。
上り区間も、キロ5分45秒ペースで走れた。
これでもっと長い距離を走り切れたら、フルマラソンへの道が開けてくる。
我が家に近づくころ、立派なこいのぼりが見えてきた。
そうや。
うちのお孫ちゃんにこいのぼり・・・。
よく祖父母がプレゼントしていると聞くが、うちは無理。
すまんなあ。
その代わり、ますみばあちゃんが育てたイチゴでしんぼうして。
もうすぐ食べごろやね。
10km、57分42秒(27分47秒)。
帰りの方が上りがきついのに、いい感じで走れた。
しばらくはこのシューズでスピードを磨き、だいぶ慣れたらハーフくらいを走らなあかんね。
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2024年05月05日(日)
京都走ろう会例会〜私より無茶をする人〜 [ランニング]
「ここ2ヶ月余りで5回目のフル、71歳の年齢の割には、ハード過ぎるスケジュールでもありましたが、・・・」(堂本勲さんのfacebookより)
私もよく「そんな無茶な・・・」と言われるタイプですが、京都走ろう会には私の何倍も無茶をする堂本さんがおられます。
先日の長野マラソンで人生初の関門収容。シュンとしておられるのかと思ったら、「もうすぐウルトラ」と。
「えっ、いつですか。」
「25日。」
「まさか、今月の?」
「そう。」
「はあー・・・(深いため息)。負けました。」
でも、堂本さんと私は仲良しです。
今日も「藤井さん、スピード上げてきましたね」と声をかけてきてくださった。
「厚底カーボン入りシューズのおかげです。」
「たしかに、短い距離では効果がすぐ出るね。ただ長い距離では、履き慣らさないと体がついて行かない。でも同じことを続けていても仕方ないし、新しいものにもどんどんチャレンジしていかないと。」
「いやほんまに、おっしゃる通りです。」
私が「ふくい桜マラソン」で初厚底の準備不足で失敗したように、堂本さんの「長野マラソン」も初厚底の準備不足での失敗だったようだ。二人とも、太ももの裏にこむら返りが起こって走れなくなったのも共通。話が合いますわー。
これからも「無茶仲間」としてよろしくお願いいたします。
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また家の近所で3kmほどアップジョグしてから出雲路橋へ。
家を出た時にもう20℃を超えていたが、湿気がなくさわやかな気候だった。
集合場所では佐藤光一さんがアップジョグ。
暑くなりそうなのに、かなりたくさん方が来られていた。
私ももうちょいアップジョグ。
北大路橋から出雲路橋までのラストを「あがり3ハロン」と呼んでいるが、きっちり測ると630mだった。
いつものところよりちょっと先の、道の色が変わるとこからだとちょうど600m。次から、ここから「あがり3ハロン」ということにしましょうかねえ。
競走馬はこの距離を33秒台で走ったりするのでビックリ。私はいくらがんばっても2分40秒台。
今日私は5kmの部に行くのだが、その前に10kmを走られる方の写真を撮らせてもらった。
5kmの部はすごい人数。
このあとポップさんが私の入った写真も撮ってくださった。(それは人の写真なので勝手に公開できない。)
私の今日の目標は、5km23分。
キロ4分40秒が目安。
下りはだいじょうぶだが、上りがどこまでがんばれるか。
4:32 4:43 4:46 4:43 4:04 で22分51秒(4.91km)。
ただしゴール地点をまちがえていて、正式のゴールは22分55秒。
まあギリギリ23分を切れてよかった。
厚底カーボン入りシューズの効果はすごい。
当分、短い距離はこれで攻めることにしよう。
また、ダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。
気温がどんどん上がった割に、みなさがんばって走られていた。
倒れてしまうような人もなかった。
みなさんよく調整されているなあと思った。
私も目標通りのタイムで走れてよかった。
上りもめげずによく走れた。
無茶せず、地道にスピードアップを目指しましょう。
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