2023年11月04日(土)
まっちゃん来洛 [私の好きな人]
兵庫・ゆめさき舎のまっちゃんが、京都の我が家まで来てくれた。
まっちゃんはこのブログにもたびたび登場してもらっているので、「パオパオだより」愛読者には説明はいりませんよね。
まっちゃんは京都の大学を卒業してから40年ずっと兵庫で、京都に来ることもほとんどなかったと思われる。このたび大学時代の友人に会いに来られる用事があり、我が家にも寄ってくださった。
おいしいおいしいお味噌とお米、それに地元の上等なお菓子まで持ってきてくださった。
このごろ私の「ゆめさき舎訪問」もできておらず、マラソン大会の出張販売にも行かなくなったので、まっちゃんとのおつきあいも希薄になっていた。それでも私たちのことを忘れずに、こんな遠くまで来てくださるのは本当にありがたい。
今お返しできるものが何もないので、ますみさんの鍼灸施術でお返し。
50肩で腕が上がらなかったのが、普通に上がるようになったらしい。ますみさんによると、鍼も普通に打てたらしい。信頼関係が希薄な私は、鍼は痛くてこわくて仕方ないのに。
帰り際にちょっとだけお話しさせてもらった。
一番聞きたかったのは、「今走っておられますか」ということ。
答えは「全然」。
「来年の『たたらぎ』くらいには出ようかなと思ってます。」
「えっ、来年の6月?」
同じレースを何回も一緒に走った仲間が、「今は走っていない」と言われるとすごく寂しい。私のようにお気楽に生きている人間は少ないということはわかっているが、寂しい。
また、どこかの大会でご一緒したいです!
兵庫・ゆめさき舎を訪問させてもらったのは、2021年12月27日。もうすぐ2年になる。
いつも訪問させてもらう時は、予測できない動きをするでかい通所者にビビりながらも、それなりに楽しまさせてもらっている。
そういうところに溶け込める私の長所を生かし、また訪問させてもらって、通所者の皆さんと交流したいなあ。
いつ行こうかな。
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【RUN】
午後4時過ぎから走りに。
まっちゃんが気になると言っていたアディゼロプロを履いて。
私はやっぱりこのシューズがいい。4足もまとめて買ったのはまちがっていなかったと思う。
昨日走れたのはよかったが、今日休んでしまっては意味がない。今日も10km走ろうっと。
走り始めると、下半身に重りをつけているかのように走りにくい。こういう時は、あせらずゆっくりゆっくり。
うちから1.4kmほど北に行ったところにあるお店の玄関マットに猫。
このお店はいろいろと注意書きがあって、あまりいい印象ではなかったが、玄関マットに佇む猫ちゃんを追い払わないだけでいい印象になる。
こないだと同じく、市原バイパス交差点→東北部クリーンセンター→十三石橋を通って雲ケ畑街道へ。
まっちゃんはカーナビの言うとおりに、園部→京北細野→持越峠→雲ケ畑を通って我が家に来てくださった。カーナビ、なんちゅう困難な道を教えるねん。まっちゃん、ご苦労様でした。
いつもの我が家から5km地点で折り返し。33分分55秒。
走っているうちに下半身の重さは解消された。
帰りも猫ちゃん発見。
ちょっと痩せているように見えたけど、だいじょうぶかなあ。
我が家到着10km、1時間04分41秒(30分46秒)。
帰りはだいぶスピードアップできた。
また町内1kmダウンジョグ。
ドキンちゃんがいたので写真を撮ろうとしたら、逃げられた。
いつもは逃げへんのに、なんでかな。
今日も10km走れたので、明日の京都走ろう会例会も10kmだいじょうぶ。しっかり走りましょう。
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2023年11月03日(金)
第4回かも川はんなりラン [ランニング]
11月3日は「かも川はんなりラン」。
たくさんの方が「京都丹波ロードレース」に行かれていると思うが、こっちで「はんなり」と走るのもよろしいよ。
昨日の朝までは、走るのは無理と思っていた。ところが痛み止めの注射が効き、薬もよく効き、かがんだりしても痛みがなくなった。
「とりあえず、行くだけ行ってみよー。」
家を9時ちょっと前に出て、会場である北大路橋東詰南側には9時15分くらいに着いた。
当日受付を済ませ(参加費1000円)、主催者のお一人である矢瀧さんにごあいさつに。
「体の調子はどうですかー。」
「昨日、痛み止めの注射を2本打ってもらいました。今日は、痛み止めの注射がどれくらい効くかの人体実験です。」
「どこですか。」
「腰。」
「脊柱管狭窄症?」
「いえ。10月22日にフルマラソン走って、そのあとの炎症で神経圧迫しているらしいです。」
「無理したらあきませんよ。」
「無理はしません。はんなり走ります。」
全部で2kmほどアップジョグ。
キロ6分ペースで走ったのだが、腰はだいじょうぶそう。
コースを1周する「だいたい10km」なら走れそう。
10時から、4人ずつウェーブスタート。
私は、ほぼ最後尾からのスタートになった。
今日のシューズはアディゼロジャパン。軽くもなく重くもなく、今の私にはちょうどいいシューズなのかも。
最初はキロ6分半ペースで行こうと思っていたが、下りなのでそれよりちょっと速くなってしまった。
お久しぶりにお会いした相馬さん(右)。
私のブログをしっかり見てくださっているようで、最初のひと言が「痛み止めの注射は効いてますか」。
「藤井さんは次々と病院通いが増えて行っているのに、精神的に参ってないところがすごいなあと思います。」
そう言ってもらえるとうれしい。
私がめざすは「元気に走る病人」ですから。
スタート前に、かなり長い時間お話しさせていただいた。
一番おもしろかったのは、「僕、りんけんバンドの追っかけをずっとしたんやけど、藤井さん照屋林賢さんに似てますよね」と言われたこと。
「いやー、それはうれしい。沖縄に行ったら、よく『沖縄のオジイの顔』と言われるんですよ。」
「照屋林賢さん」、私と似てますかね。
今日は最高気温が25度を超える予想。ぽかぽか天気なので、鴨川を散歩されている人も多い。
トラブルにならないように、はんなり走りましょうね。
出町デルタを折り返して北大路橋に戻って3.22km。
19分52秒なので、キロ6分10秒ペース。
どこも痛くならず、しっかり走れている。
御薗橋のちょっと手前で5km、30分50秒。
6分10秒ペースをキープできている。
柊野通学橋折り返しで6.46km、39分39秒。
ずっと上りのこの区間3.24kmは19分47秒。
上りなのに、ちょっとペースが上がっている。体がほぐれてきたんでしょうね。
北山大橋の近くで柴田さんに遭遇。
「このごろ全然走れてなくて・・・。あさっての走ろう会、行きますわ。」
植物園の入り口が見えたら、ゴールまであと数百メートル。
今日はますみさんが植物園にアルバイト、廉彩孫がイベントに参加しているはず。ちゃんと会えたかな。
ゴールは57分32秒(9.68km)。
ずっと下りのこの区間3.22km、17分53秒。
最後の下りはキロ5分33秒ペース。気持ちよくゴールすることができた。
トータルでも、キロ6分を切って走れたのでよかった。
昨日の朝は歩くのも大変だったのに、ウソみたい。
矢瀧さんにお礼を言いに行って、記念写真。
まあなんとうれしそうな私の顔。
最後に抜かさせてもらった相馬さんのゴール写真。(私の指が写りこんでしまった。)
「次は来年の4月29日に、また一緒に走りましょう」と相馬さんと約束してお別れ。
私は、このあと痛みが出ないようにケアが大事。
あさっての京都走ろう会例会も、10km走れるかなあ。
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2023年11月02日(木)
アセトアミノフェンはカロナールのこと [病院]
もう限界。
先週木曜から左の腰が痛くなり、もう1週間がたった。シップははっているが、少しも痛みはやわらがない。
5年前だったかにも同じようなことがあった。
「沖縄100Kウルトラ」の10日ほどあと、立っていられないくらいおまたが痛くなった。脂汗が出るくらい痛くてたまらなかったので、鞍馬口医療センター・整形外科でみてもらった。担当は小西真奈美似のK医師。
レントゲンとMRI検査の結果、診断は「恥骨骨折」。
「おまたも骨折すんのかー」と衝撃の結果となった。
そうゆうこともあるからね。しっかりみてもらわなくては。
朝一に病院に行ったが、予約優先なので、私はその方たちのあとの一番最後に回されるらしい。
とりあえずレントゲンを撮り、診察室に呼ばれたのは11時半過ぎ。
「神経が圧迫されて痛みが出ています。」
「骨には異常がないんですよね。」
「念のため、MRIも撮っておきましょう。」
「ああ、またお金いるやん」とも思ったが、この痛みの原因をはっきりさせておくためには仕方ない。
MRIは12時半から。
それが終わって再び診察室へ。
「骨に異常はありませんでした。神経の圧迫だけです。」
背中に痛み止めの注射を2本。それに痛み止めの薬も処方していただいた。
「近所の医院で、痛み止めの薬は腎臓に悪いと言われたんですけど・・・。」
「腎臓に悪くない薬なんてありません。歩けないくらいの痛みなのに、腎臓がどうこう言ってる段階ではないでしょう。」
と言うことで、「アセトアミノフェン」という薬を処方していただいた。
「こんな名前の薬、聞いたことないなあ」と思って薬屋さんへ。
「なんやー、アセトアミノフェンてカロナールのことやったんか。」
カロナールはロキソニンほどきつくない薬やね。
痛み止めの注射とカロナールのおかげで、腰がぐっと軽くなった。こんなことなら、もっと早く来たらよかった。骨がなんともないのなら、あとはその「神経の圧迫」というのがましになるのをじっくりと待ちましょう。
明日は「鴨川はんなりラン」。
「だいたい20km」というのを走ろうと思っていたのだがもう走ること自体をあきらめようと思っていた。でも今の調子なら、10kmくらいは走れるかも。ゆっくり、そろそろ走ったらいいかなあ。
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2023年11月01日(水)
これも終活? [雑感]
今日は11月1日。「1・1・1」でげんのいい日かな。
あんまりげんのいい話ではないのだが・・・。
「もう死ぬもう死ぬとかゆうて、全然死なへんやん。ウソばっかり。アンタは『死ぬ死ぬサギ』かー。ほんまに死ぬんやったら、身の回りのもんをちゃんと始末してから死んでや」とますみさんにぼやかれる。
そんなこと言われても、整理せんなんもんが多すぎて、何から手を付けていいか分からない。
まずは、ずっと前から言われ続けている「新聞2紙を1紙に」。
私の家は、私が生まれた時から毎日新聞。うちのいなかは全部京都新聞だったのに、なぜかうちだけが毎日新聞だった。(その理由は父に聞かずじまい。)だから自分で新聞をとるようになってもずっと毎日新聞。
ところが結婚して野良猫きゃろちゃんを家に連れて帰ってきて、一番多い時は8ひきになった。そのころはトイレの砂なんて買ってなかったので、全部新聞を細かくちぎったもので代用。そのためにもう1紙、京都新聞を追加。それ以来やから、2紙体制は36年間ですかね。ぎょうさん新聞代払いました。
今年6月に毎日新聞が4400円から4900円に値上げ。その時にもますみさんから「1紙にしー」と言われたが、「いやまだまだ」とがんばった。私が「文化」とふれあうのは、新聞くらいしかないんですから。
そして来月から京都新聞も同じように値上げ。2紙合わせて9800円。ジジイアルバイタ―にはもう払うのは無理。やっと重い腰を上げることになった。
そこで悩んだのが、どっちをストップするか。
実は「1紙減らす」問題が話題になるようになっからは、ずっと「やめるなら京都新聞」と言っていた。それは、毎日新聞をやめると亡き父との縁も薄れていくような気がしたから。
10月末は悩みに悩んだ。しかし、最終的には「毎日新聞をやめる」という大逆転になった。
それは、ますみさんの高校時代の同級生が京都新聞に勤めていて、今「電気工事士資格試験」の勉強を教えてくれていることが大きい。そんな恩知らずみたいなことはしたらあかんやろう。
これで私の終活第1弾は終わり。
次は何を始末しましょう。たぶんまだ数百くらい残っていると思いますが・・・。
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今日水曜は本来はバイト休みの日で、朝はラジオ体操、夕方には「二条城ラン」に行く日。ところが今週だけ、バイトが月・水になってしまった。
今月から衣替えで、警備員も冬服になるのだが、天気予報ではだいぶ気温が上がるとのことだった。こうゆうときは、臨機応変に夏服で。特別、問題になることもないだろう。
朝起きた時は「湿布が効いたか」と思うくらい痛みがましだったが、仕事を始めるとだんだん痛みが増してきた。
こんなとき、「宇良ちゃん」がいたらなあ・・・。
いましたー、朝から「宇良ちゃん」ごきげんさん。
2回目に巡回した時には、アパートの住人にカリカリをもらっていた。みんなにかわいがられて幸せそう。
お昼の巡回では、ちょっと足を延ばして豊国神社まで。
お散歩じゃないですよ。ちゃんとポイ捨ての吸い殻を拾って回ってますよ。
本町通の一筋東の通りも歩いてみた。
昔ながらの酒屋さん。看板がかっこいい。
「ほぐし・肉吸い」かと思ったら、ここには「二九水鉱泉」という看板が出ていた。いい水でも湧くところなんでしょうか。
段ボールの上にボンボンと無造作に置かれている靴屋さん。
まだこういうお店が生き残っていた。
お昼はまたもやランチが売り切れ。
今日はラーメン(350円)にした。
まあまあおいしかったのだが、チャーシューぽく見えるのはチャーシューではなかった。あの柔らかいのはなんなんでしょう。
でも、最後にみーちゃんがこそっと登場。
心がなごむ。
大学の周辺は、車の入れない路地が多い。
火事になっても消防車が入れないところがたくさんある。
警備のカウンターはギャラリーの中にある。
午後2時過ぎには西日を防ぐためにブラインドを閉めるのだが、現在展示中の作品は光の反射も作品の一部ということで開けたまま。めっちゃまぶしい。
夕方の休憩時間にはコンビニへ。
「おむすびセット」(438円)と「おーいお茶」(133円)。
まあまあおいしかった。
6時からの「戸締り地獄」でまたフラフラ。
東西南北の4つの棟を上ったり下りたり。しぶとく粘る学生さんや先生。それでも前に比べると、だいぶ無駄なく戸締りに回れるようになった。
クタクタになって帰ってきたとき、最後の長代川の橋を渡ると家まであと60mほど。
すると、橋の上にミケちゃんがいた。
「ミケちゃん、車にひかれるから気をつけなあかんよ」と言うと、私の車の横について追いかけてきてくれた。うれしいやん。
写真は撮れへんかったけど、いつもかわいいミケちゃん。
「また、うちにも遊びに来てねー。」
腰は痛いままやけど、ミケちゃん会えてだいぶ元気が出た。
今度また、かわいい写真撮らせてやー。
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2023年10月31日(火)
「痛み止めは腎臓に悪い」 [ランニング]
今日は朝一の9時に予約して、近所の「北村クリニック」さんへ。
私は5分前に着いたのだが、予約してあったこともあってすぐに見てもらえた。
先日、鞍馬口医療センター・腎臓内科からの紹介状を持って行ったので話はスムーズ。ただ、血圧を下げる薬があまり効いていないらしい。
それよりも今は腰痛。
「左の腰が強烈に痛いんで、痛み止めの薬出してもらえませんか。」
「いや、痛み止めは腎臓に悪いからやめておきましょう。シップをはって様子を見てください。」
そうなんや。痛み止めは腎臓に悪いとは知らんかった。薬なしで何とかしんぼうしよう。
帰りに川を見ると、カメが甲羅干しをしていた。
朝早くは冷え込んだが、いい天気なのでどんどん暖かくなってきた。
「今日はカメの日かー」と思っていたら、対岸にミケちゃんが。
橋渡って対岸まで行ってるんやねえ。
ミケちゃんは行動範囲が広いので、ちょっと心配。
今日で10月も終わり。
腰は痛いが、あとちょっとで月間250kmになるので走りに行く。
ちょっと気分を変えて、今日はグライドライドで。
今日こそゆっくりゆっくり。
地球研の南隣りに建設中の京産大の学生寮。やっと完成が近づいてきたようだ。
圓通寺裏で1.5km。
この先は急な下り坂なので、腰に影響がありそう。
ここを左折。
圓通寺の塀は芸術的なカーブを描いている。
その先の岩倉自動車教習所前のバス停は「幡枝南」という名前に変わっていた。
教習所の跡地は何になるんでしょう。
「京都乗馬クラブ」の小高い丘を越える。
このごろ全然お馬さんを見ない。もうここにはいないのかな。
宝が池も久しぶり。
ぶっちゃんを探したが見当たらず。
会いたかったなあ。
思っていたより暖かく、というより走っていて暑かった。
明日から11月なのに。
子どもたちのかわいい声が聞こえてきた。
保育園の遠足かな。
ちょうどお弁当の時間になったみたいで、すごくにぎやかになっていた。
鈴なりの柿、とりたいなあ。
宝ヶ池は京都府の管轄かな。
いつものコンクリトラックへ。
今はスピードを出す元気はないので、トラックは走らず地下鉄の駅の方へ。
国際会館駅に着くと、なにやらマイクからの大きな声。
同志社高校のグランドで、体育祭をされてたみたい。
マイクの大きな声は「なにごとぞ」と思ってしまう。
同志社の中間の道。
きれいに色づいている。
私がいつも言っている「緑の小屋」。緑というよりグレーですね。
ここから家まで1.5km。
我が家到着7.6km、約53分。
しっかり走れてよかった。
これで月間250km達成。ひさしぶり。
またダウンジョグへ。
朝のカメさん、小さいほうだけ居残り。
後ろに出した足が、みーちゃんみたいでかわいい。
ミケちゃんが町内に戻っていた。
けっこう黒の部分が多め。
「練習しまくり」Tシャツで、これからも練習しまくろう。
12時過ぎに家に帰ると、午前中バイトに行っていたますみさんがもう帰っていた。会場設営系のバイトだったみたいでしんどそうだったが、「私にはこんな仕事が向いてる」とのこと。よくがんばってます。
すぐに、私が久米島で買ってきた「もずくうどん」をつくってくれた。
おいしかったー。
ちょっと高かったけど、もっと買ってきたらよかったな。
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一日10km以上を目標にしているので、夕方ちょっとだけ走りに。
新しい5本指ソックスも試してみる。
きくちゃんとよく歩いた京大試験地に上る坂。
右側が京産大の新学生寮(建築中)。
バス通りからわずか300mだが、久しぶりに走って上ってくると息が上がる。
下りは腰が痛いので、超ゆっくりで。
長代川沿いの散歩道から帰ると、かわいいかわいいアルちゃんに遭遇。
「こないだいただいたオクラ、てんぷらにして食べたんですけど、すごくやわらくておいしかったです。」
そうお礼を言うと、恐縮しておられた。オクラは固いものという感覚だったので、アルちゃんの飼い主さんの作られたオクラは本当においしかった。
叡電・二軒茶屋駅にも寄り、町内を通って我が家まで。
この茶トラは、首輪をしているのでみーちゃんに意地悪をしたトラちゃん。
でかいです。
3km、26分19秒。
5本指ソックスは、ちょっと薄い感じだったがまあまあいい感じ。短い距離のレース用とかによさそう。
これで今日も10kmを超えた。
これからも腰痛に負けず、しっかり走りましょうね。
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2023年10月30日(月)
「おじいちゃーん!」 [アルバイト]
一回マラソンを走ると、ネタは尽きない。
先週の久米島マラソンで書き忘れたことがあった。
終盤の下り坂の途中、歩道のベンチに乳飲み子を抱えた若いお母さん。その横に、4歳くらいの男の子と2歳くらいの女の子。
「ちっちゃい子を3人も連れて、応援してもらえるなんて、ありがたいなあ」と思いながら通り過ぎた。
すると、後ろから「おじいちゃーん」と叫ぶ声。さっきの4歳くらいの男の子。
「おう、ありがとう」と言ったけど、「そのあとに『がんばって』とかないん?」と思った。
あの子にとったら、白髪のオジイがヘラヘラしながら走っているのがおもしろかったんかな。こっちは「おじいちゃーん」のあとになんかゆうてくれると期待するがな。ちょっとズッコケた。
その話をますみさんにすると、「アンタはおじいちゃんそのものやから、それでええがな。私が走ってて『おばあちゃーん』て言われたらショックやで。」
「そら、言われるやろな。子どもは正直やから・・・。」
今日は月曜だが、大学の警備のバイト。
土日が学園祭だったので、今日は授業がなく後片付け。後片付けの子はたくさん来ていたが、みんなお昼には終わっていた。
それにゼミの子らは授業なしでも登校して、ゼミ室はにぎやかだった。
「ごめんねー、今日ランチ売り切れてん。後片付けだけやから食べに来る子が少ないと思って、数をだいぶ少なくして・・・。そしたら意外とたくさん食べに来てね。」
「そうでしたか。いやいや、たまには別のも食べたいし。」
同じ味のランチに飽きてきたところだったのでちょうどよかった。
カツカレー(390円)にしたのだが、カツはやっぱりいつもの味。これはしょうがないねえ。
昨日あんまり左の腰が痛いので、ますみさんにお願いしてマッサージをしてもらった(もちろん有料)。この痛み、なんなんでしょうね。
こないだは痛みに耐えきれずロキソニンを飲んだが、できれば飲まずに済ませたい。
こんなときせめて宇良ちゃんがいたら・・・、2回目の寄り道でいましたー。
今日はなぜか「見返り美猫」。
ポーズとってますね。
これでちょっと元気が出た。
お昼のカレーでお腹がふくれて、コンビニに行く気になれなかった。
久しぶりに、自販機のバームクーヘン(150円)とミルクティー(90円)。
これで夜11時までもつかなあ。
授業がないので大教室はすぐカギがかけられた。ところがゼミ室や教員室はいつもと変わらず。「粘る教室」や「粘る教員室」は、夜9時と9時半まできっちり使っておられた。
それでも効率よく戸締りができ、9時半からの1時間はただ時間が過ぎるのを待つだけ。早く戸締りできたら、早く帰っていいということにしてもらえたらいいのになあ。
家に帰れば、おいしいおうどん。
いつもありがとうございます。
おふろ上りは、ますみさんが買ってきてくれたハロウィーンのケーキでカッカビール。
私は、甘いものをアテにビールを飲むのが好きなヘンタイ的じいさんです。
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