2023年11月29日(水)
350円の幸せ [家族]
今日は朝に町内のラジオ体操。午後に「勝手に国労応援ラン」10km走。
そして夕方から、ドコモショップ北大路烏丸店へ。
「ケイタイの料金が高すぎる」とますみさんから責め立てられ、料金体系見直しへ。保障サービスなどをすべて解除し、1650円安くなった。安くなったのはいいけれど、絶対に壊さんように気を付けなくては。3年10カ月何もなかったので、これからもそんなことがないように祈りましょう。
機種変更もできたらなあと思っていたが、一番安いので5万円だったのであきらめた。カメラの望遠が4倍しかないのと(今はたいてい10倍)、内部ストレージが32GBしかない(今はたいてい64GB)のが不満だったがこれもしんぼう。
係りのお姉さんがいい人で、うちの夫婦の掛け合いを何度も笑ってくださっていたのがよかった。(一番笑われていたのは、私が何度も「それ、ジジイでもできますか」とお聞きした時。)
そして、ここからが本題。
ドコモショップ近くの「みなとや食堂」さんへ。
ますみさん、カレーうどん350円。
「これはお店で作ってはるカレーやわ。これで350円やてー」と何度も言って感動していた。
「350円のカレーうどんで、そんな幸せな気分になれたらいいやん。」
ほんとは、「こうじさんと一緒に食べたらなんでもおいしいなあ」と言ってほしかったけどね。
私は、ジャンボチキンカツ定食650円。
ますみさんの倍ほどの値段のものを注文させてもらった。
おいしかったー。お腹いっぱいになったー。
そして、支払いはますみさん。
また怒られるやつ。二人でわずか1000円やけど。
帰る前に、お店のアイドル・スーちゃんにごあいさつ。
「スーちゃん」と呼んだら、首をにゅーと伸ばしてくれた。
「ここはまた来なあかんなあ。」
「そうやなあ。」
安上がりで、楽しくておいしくてゆうことなしでした。
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2023年11月28日(火)
武豊と福永祐一 [競馬]
◎UMATOKU 2023年2月21日
武豊騎手から福永祐一騎手へ「ジョッキーとしてこれだけの実績と経験があるわけだから、今までにないような調教師になるかもしれない」
今週末のサウジアラビアでの騎乗で27年間の現役生活にピリオドを打つ福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=への惜別メッセージ「餞〜HANAMUKE〜」を、今日から3回にわたって掲載する。第1回は武豊騎手(53)=栗東・フリー=。日本競馬のレジェンドは数々の名勝負を演じ、ともに日本競馬を引っ張ってきた福永に対し、愛情あふれる言葉を並べた。
戦友であり盟友。しかし、中身は真逆。「ジョッキーにもしタイプがあるとしたら、俺とは全然タイプが違うと思う。理論派と感覚派」。武豊にとって、ともに日本競馬をけん引してきた福永は、自らの対極にいる存在だ。
現在はトップジョッキーに上り詰めた福永だが、かつては思い悩む姿も見せていた。「感覚みたいなところで俺にはもう勝てないと思って、違う自分に合ったところを伸ばしにかかったのが30歳ぐらいかな。そっからグンと行ったような気がする」。その言葉通り、福永は34歳の10年から22年まで、13年連続で年間100勝を達成。飛躍の裏に、武豊と対照的な“理論”の追究があった。
持ち前のクレバーさを生かし、いずれ調教師の道に進むことは予想していた。ジョッキールームで教材を広げる姿も見てきた。実際に受験すると知ったのは昨年の夏頃。本人から直接、報告を受けた。「来年ぐらいかなと思っていたから、今年?って。年間100勝してる人が転身するってないからね」。想定外の引き際だった。
多くの名勝負を演じ、JRAでのG1ではワンツーフィニッシュが6度。すぐに思い浮かべたのが、キズナで勝った13年日本ダービーだ。残り50メートルでエピファネイアと福永が抜け出した瞬間に外からとらえ、悲願のダービー初制覇を阻止。「あの後にダービーを3勝。エピファネイアがあってだと思うので、俺のおかげ」とおどけた。
しばらく悩んだ後、もう二つ特別なレースを挙げた。05年にエアメサイアと挑んだオークス、秋華賞だ。オークスはこれ以上なくスムーズに運んだが、福永のシーザリオが大外から強襲。「俺は完璧に乗ったんだけど、いやそれでも負けるかって感じだった」。武豊に火が付いた。秋華賞は、早めに先頭に立った福永とラインクラフトをゴール前で豪快に差し切った。「逆転したのはめちゃくちゃうれしかったね」。実家が近所で、お年玉をあげる相手だった祐一少年は、自身を追って騎手になり、いつしか真剣勝負の相手に変わっていた。
すでに国内騎乗は終了。小倉、東京で最終騎乗セレモニーを済ませ、帰国後も引退式(4日、阪神)が控える福永に、「はよ辞めろ(笑い)。AKBか! さよならコンサートみたいな、何回すんねん」とジョークを飛ばした。「ジョッキーとしてこれだけの実績と経験があるわけだから、今までにないような調教師になるかもしれない」。しんみりするつもりはない。ユタカらしい愛情たっぷりに、門出を祝う。(水納 愛美)
【福永から武豊へ「自分がこの道に入ったきっかけ」】
福永にとって、第一線を走り続ける武豊は常に特別な存在だった。
「競馬を一般的なものにしてくれた最大の功労者。自分がこの道に入ったきっかけでもある」
若手時代は多くの時間を一緒に過ごした。だが、憧れの存在を脅かすほどの成績は残せないまま。伸び悩みを感じていた30代前半に、プロ野球・ソフトバンク前監督で通算224勝左腕の工藤公康氏にこう声をかけられた。「かわいがられているうちは超えられない」。その言葉は心に響いた。
「一番になりたくて飛び込んだ世界。それ以来、ユタカさんとは意識的に距離をとるようになった。自分の道は自分の足で歩いて行かないといけない、と。それからいろいろ取り組んで(11、13年に全国)リーディングを取れたりした」
JRA歴代4位の2636勝。誰もが認める成功を収めても、第一人者の背中は遠いままだった。
「自分も期待してもらったけど、あの域には至らなかった。華があって、業界全体を押し上げられるようなジョッキーを出していかないと」
かなえられなかった分だけ、思いは強い。調教師として、これからは“第二の武豊”の育成にも注力していく。(吉村 達)
◆武 豊(たけ・ゆたか)1969年3月15日、京都府生まれ。53歳。87年3月にデビュー。07年7月に岡部幸雄の記録を超える歴代最多2944勝を挙げ、18年9月に史上初の4000勝を達成。通算4406勝で、重賞はG1・79勝を含む351勝(20日現在)。父は騎手で調教師だった邦彦さん(16年8月死去)。元騎手の幸四郎調教師は弟。
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2023年の重大ニュースの上位に「福永祐一騎手引退」が入る。
競馬を見るのが大好きで、2年前からちょっとだけ馬券も買っている。
私もますみさんもなぜか福永祐一騎手のファンで、「迷ったときの福永」はうちの夫婦の合言葉。
ただし、福永祐一騎手についてくわしいわけではない。お父さんが天才騎手・福永洋一で、祐一が幼い時に落馬事故で半身不随になったこと。奥さんが、元フジテレビの松尾翠さんであることくらいしか知らない。
父・洋一はだれもが認める天才、しかし息子・祐一は天才ではなかった。ものすごい努力をして、ここまで上りつめた。
そしてインタビューなどを聞いていると、いつも謙虚で誠実。そこにひかれるんでしょうね。
一方の武豊。
武豊も天才にまちがいない。でも、うちでは評価が高くない。
なんかいい加減さを醸し出しているところが信用ならん感じで。
ある番組の中で、「なんでこんな馬を買うかなあと思ったことも何度もあります」と言ったときにはずっこけた。それは「武豊がのっているしやろー」。
私もついつい武豊騎乗の馬を買いがちだが、騎手別回収率はなんと20%台。平均回収率70%を誇る私としては、武豊騎手は最低ランクです。
おとといのジャパンカップの放送に、福永調教師がゲストとして来ていた。
シャンプーハットのこいちゃんが、「ジャパンカップを取ったら、ゆうちゃんに缶コーヒーをおごります」と言って笑われていた。
福永祐一はそんなふうにいじってもらえるタイプ。
きまじめなうちのますみさんにちょっと似てる。
ちゃらんぽらんな私は、武豊にちょっと似てる?
それはないかー。
あっ、奥さんがかわいいのが共通点。
でも、私は武豊の奥さんより福永祐一の奥さんの方がええなあ。
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2023年11月27日(月)
文武文武 [ランニング]
歳をとっても、常に目指すは「文武両道」。
ところが、現在文化に触れている部分は新聞一紙(京都新聞)のみ。先月までは毎日新聞と読み比べていたんですが。
最近は映画にも行けておらず、読書もしていない。アホになる一方です。
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走るしかないか・・・。
時間さえあれば、シューズもウェアもそろいすぎるほどそろっているし。
朝10時前から、京都銀行、JA、郵便局、中信(京都中央信用金庫)が集まっている岩倉中通交差点へ。
いつものように、まずは町内。
ぴゅーた、いました。
これで私のひいきの5ひきを、1週間以内に全員確認。
今日もいい天気で、「ネコ日和」と言えますね。
いい天気で暖かかったのだが、さすがに手は冷たくなった。手袋をしてきたらよかった。
昨日は下をくぐった叡電交差点。
今日は線路の北側を走っているので、くぐらなくていい。
京都銀行ATMまで2.4km、16分40秒くらい。
ここでバイト給料をおろす。
このあとJA、郵便、中信を回って帰路へ。
南向きのお墓、よろしいねえ。
こないだ行ったコインロッカーみたいなんとは雲泥の差。
毎度おなじみキュウ太君にごあいさつ。
キュウ太君もうつらうつら。
長代川沿いの新築が全然売れていないのに、そのすぐそばにまた新築。
ここらは買い物とかが不便やから、もっと安せんと売れませんよー。
我が家到着、ちょうど5km、35分。
だいぶ体がほぐれた感じ。
この続きにまた走ればいいのかも。
でも、お腹が減ったのでこれで一応終了。
また町内へ。
ぴゅーたは気持ちよさそうに寝ていた。
ますみさんは、またバイト。
一人なのでワンタンメン。
だいぶ値上がりしたらしいのだが、こないだ行ったスーパーで安く売っていた。
いろいろ入れたらいいのだけど、ワンタンメンは入れないほうがおいしいんですよねー。で、モヤシとタマゴだけ。
でもこれでまあまあでした。
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午後は、三条京阪近くの東山いきいきセンターへ。
ずっと行けてなかった三線教室へ。
これも、私にとっては数少ない文化とのふれあいです。
ちょうど3カ月ぶり。
今日来る前に1時間ほど練習しただけ。全然弾けないかと思ったら、意外と覚えていた。そら、もう6年にもなるんで。
今日初めての方が来られていた。
私と同世代の女性。
初めてと言っても、私より上手。
「なんでやねん!」
その方は、先生のお話し中も三線の音を出し続けておられた。私は沖縄のことに詳しい先生のお話をしっかり聞きたいのに、「やかましい」ちゅうねん。次また一緒になったら、「静かにしてください」って言おう。
私の文化とのふれあいの時間を奪わないでねー。
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夕方、もう一度走りに。
東北部クリーンセンター方面へ。
ドキンちゃんのそっくりさんに遭遇。こちらはちょっと長毛。
中信ATMに立ち寄り。
ますみさんの通帳に上納金を入金。
途中で時計を止めてしまい、距離などが分からなくなってしまった。
東北部クリーンセンターを通りすぎ、うちから3kmあたりのところで折り返し。
ここで時計をリセット。
帰り3kmは20分48秒。
往復6kmは43分くらいでしょうか。
また町内ジョグ。
車の下にいたぷーぷーゲット。
私の猫センサーは精巧です。
町内ジョグを拡大して2kmになるまで走った。
これで、今日は午前に7km、午後に8kmで15km。
文武両道はたいへん。
文武、文武。
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2023年11月26日(日)
熊よけラン [ランニング]
今日もダラダラしていて、午後4時半ごろから走りに。
だいぶ前に買ってあまり着てなかったウインドブレーカーがあったので、これを着て走ることにした。目立つ色でいいかなあと思って。
シューズは、昨日調子よかったアディゼロジャパンで。
いつものように、まずは町内1kmジョグをしてから。
今日も10kmは走りたかったので、仏大グランド往復コースへ。
走り出してすぐにアルちゃんに遭遇。
今までたいてい5時過ぎに会っていたのに、日が暮れるのが早いので、お散歩の時間も早くなっているみたい。
叡電の下くぐり。
まだ明るい時間なのでこわくない。
目無橋を渡り、岩倉実相院前へ。
だんだん暗くなってきた。
実相院で3.33km。
その先は住宅が少なくなり、「熊出没注意」の標識が多くなる。
ひやひやしながら仏大グランド前へ。
5km、31分16秒。
だいぶ上りがあるのだが、かるーい感じで走ることができた。
なんにもないところを下っていく。
山から熊が出てきたら終わりです。
熊よけに、なにか音の出るものを持って走った方がいいですね。
実相院まで来たら、もう安心。
ここまで熊は来んやろう。
うちまで、あと3.33km。
叡電の下をくぐるとき、ちょうど鞍馬発出町柳行きの電車が通過。
紅葉の時期なので、電車は満員。
先日、御所バイト仲間だったWさんから「叡電に乗って紅葉を見に行く」と連絡が来た。たぶん、座れず立ったままだったんでしょうね。
我が家到着10km、1時間00分59秒。
帰りは29分43秒。
疲れが残らないように、軽やかにいい感じで走れたと思う。
また町内ジョグへ。
ぱん君、いましたー。
叡電・市原駅ではどっち行きも満員電車。
こんな時間から鞍馬行って、お店とか開いてるんかなあ。
ここから大回りして、2kmになるまでジョギング。
ぱん君の陣地に行くと、やっぱりいましたー。
「ぱん君に会ったら、がんばって走ろうという気になるわ」と言っておいた。
町内猫さんらのおかげで、心が落ち着くねー。
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【今日のみー】
ストーブ前に置いていた新聞を整理して、みーちゃんのドーナツ型おうちを置いてやった。
長らく使っていなかったのだが、久しぶりに入って気に入ったみたい。
今日、ストーブをつけているときはずっと入ったままで動かなかった。
でも、お腹がすいたら出てきて「ニャー」。
食べたら、またスヤスヤ。
このふわふわカーペットも気に入っています。
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2023年11月25日(土)
耳下腺炎? [ランニング]
今日は24時間バイトからの朝帰り。
みーちゃんが「おかえり、ご苦労様」と言って出迎えてくれるので疲れも取れる。
というのはウソです。
「オッサン、はよ窓開けてー」がみーちゃんの目当て。
まあそのみーみー言ってるのを聞いているだけで、ほんとうに疲れが取れるんですけどね。
おとといくらいから耳の下が痛い。両方痛いのだが、左が特にひどい。
甲状腺全摘のあと、ずっと耳の下の痛みが続いていた。耳鼻科の医師に相談すると、「それは仕方ないですね、慣れてもらうしか」と言われた。たしかに慣れてきてその痛みも苦にならなくなってはいたのだが、今の痛みはいつもの3倍くらいの痛さ。
なんなんでしょうね。
ますみさんは、「口の中が汚いから、そこから菌が入ったんやわ」と言う。「ネコに噛まれてもそうなるらしい」とも言う。両方心当たりはないのだが・・・。
今日は一日ダラダラしていて、夕方5時くらいからやっと走りに。
いつも同じシューズではおもしろくないので、今日はアディゼロジャパン。
最初は北に行き、静市交番往復3km。
22分半くらい。
もっと走るつもりだったが、紺色のジャンバーを着てきたので着替えに帰った。
白い軍手をしているとは言え、これではひき逃げされる可能性あり。
着替えてから南へ。
うちから中島商会さん前の信号まで800mほど。そこを右折して圓通寺の南門方面へ。
そこからそのまま進んで、旧岩倉教習所前の交差点まで。中島商会さんから1.1km。
ここを左折。
古村ショップ→はたえだ動物病院→ダイソーなどの前を通る。
長代北橋で中島商会から2km。
ここを左折。
中島商会の明かりが見えてきた。
ぐるっと一周して2.6km。
これだけでは少ないのでもう一周。
土曜の夜なのに、北稜高校の校舎の照明がついている。
休日出勤されているんでしょうか。
二周で5.2km。
もう帰ろう。
3+0.8+5.2+0.8で9.85km、1時間08分22秒。
今日は耳の下が痛くて仕方なかったのに、走るのは軽快。
いつも言えることだが、体調は走り出してみないと分からない。今日軽快に走れた理由は、自分でも分からない。
また町内ジョグをプラス。
今日はミケちゃんに遭遇。
川沿いの散歩道にいた。
着替えたジャンバーは、フラッシュグリーンでリフレクターもついているので、ひき逃げされることはないだろう。
いつもの場所にいるかなあと思ったら、いましたぱん君。
「オッサンの応援ありがとう」、ちがうか?
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2023年11月24日(金)
はんぺん一組 [わんこ・にゃんこ]
10月22日の久米島マラソンのあたりから、真樹のところのはんちゃんが具合悪くなった。ほとんど動くこともなく、何も食べようとしない。
私が帰ったあとも同じような状態が続いたので、真樹が動物病院に連れて行った。
すると内蔵の状態が良くなく、入院ということになった。
真樹は11月の初めに友だちのところに旅行に行く予定だったが、それもキャンセルして看病することになった。
1週間ほど入院してから退院。
家でも真樹が点滴をすることになった。
その甲斐があって、はんちゃんはだんだん元気になった。
ちょっと意地悪系のぺんちゃんも、はんちゃんが帰ってきてうれしそうにしていたらしい。
真樹が、弱っているはんちゃんのために買ったふかふかドーナツ。
いつもならはんちゃんにパンチを入れて横取りするくらいなのに、ぺんちゃんもしんぼうしていたみたい。
と思ったら、「やっぱり横取りしとるがな―!」
ということで、かあちゃんがもう一つ買ったげたらしい。(まだ届いてないけど。)
はんとぺんは二ひき一組で「はんぺん」やから、仲良くしてもらわんとね。
あっ、失礼しました。今や「はんぺんまき」で一組やったね。
かあちゃんやパオパオの代わりに、はんぺんが真樹ちゃんをしっかり見守ってもらわんなんから。
よろしく頼みます。
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