2023年02月25日(土)
自慢の兄と道喜門 [アルバイト]
今日が古紙回収の日だったので、昨日新聞の整理をした。
そのとき、兄・優三の写真入りの記事を見つけた。
「花脊別所産 チマキザサを初出荷」
世間に広くは知られていないが、川端道喜のチマキのササは元々全部別所産。それが数年前、花が咲いてほぼ全滅。
地元別所では、私の兄・優三を中心にしてササ再生プロジェクトを進めていた。それがやっと実って、何年振りかの「ササの出荷」となった。
京都御所のバイト仲間の間で「道喜門」が話題になったことがある。
「建礼門のちょっと東にある小さい門は『道喜門』というらしい。チマキで有名な川端道喜さんが出入りされていた門なんですってね。」
おお、ここで私とつながった。
今日も京都御所のバイトはB2なので、スタートは建礼門前(紫宸殿)。そのすぐ横の道喜門の写真もしっかり撮っておきましょう。
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【RUN】
夕方6時前から走りに。
だいぶ日が長くなってきて、バイトから帰ってきても明るくて走りやすい。
町内1kmアップジョグに出ると、トラちゃんが縁側に出ていた。
ドキンちゃんも車の上にいた。
いつも思うんやけど、冷たくないんかなあ。
しっかり走れそうな気がしたので、岩倉駅往復5kmに行くことにした。
行きは順調。キロ5分45秒ペース。
お尻もあまり痛くはならなかった。
ところが帰りはシミシミと痛くなってきた。
痛みが少しでもましになるようにと、また変な走り方になってしまった。
家で5km、29分13秒。
28分台で走れると思ったのに、甘かった。
また1kmダウンジョグ。
今度はミケちゃん。ちょっと太りすぎか?
あー、明日の京都走ろう会例会では28分台で走りたいなあ。
いや、タイムよりきれいなフォームで走ることを心がけよう。そこを気を付けていたら、少しずつでも元に戻れそうな気が・・・。
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2023年02月24日(金)
第158回勝手に国労応援ラン [ランニング]
久しぶりのバイト休みの日。
「さあ、走るぞー。」
もうすぐ2月が終わるので、一応「勝手に国労応援ラン」ということで。JRの駅に行きたいけど、お尻の具合か悪いので近くですましときます。
まずは、バイト代をおろしに京都銀行ATMまで。
叡電の修学院駅でも行こうかと思ったが、宝が池にも長らく行っていないのでそちらへ
だいたいキロ6分半から7分ペース。この速さなら、そんなに痛みはひどくならない。
ぶっちゃん探したけど、いません。
そら、雨模様やからね。
猫もいないし、人にも出会わず。
宝が池で記念撮影。
これも久しぶり。
きつね坂の寒暖計は6℃。
そんなに寒くもなく、走りやすい気温。
深泥池で約5.2km。
全然人に会いません。
圓通寺の裏に行く急坂は避けて、S字カーブをゆっくりと上る。さすがにここはキロ7分半くらいになった。
我が家到着8km、56分。平均キロ7分ペースですね。
今日は10kmにしたかったので、あと2kmプラス。
体操しながら、キロ8分半ペースくらいでゆっくりと。
ドキンちゃんとぷーぷー、いました。
ここって冷たそうなんやけど、なんかお気に入りの場所みたいやね。
10kmを1時間10分くらいで走れたら、あさっての京都走ろう会例会も10kmを走ろうと思っていた。でも無理そう。5kmにしとこう。
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今日も仲良くウォーキング。
今日は2.3km、25分。
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2023年02月23日(木)
みんな祝日を忘れていた [アルバイト]
今日京都御所に到着すると、みなさん「今日祝日やったんですね」とおっしゃっていた。私も朝テレビをつけてやっと認識。
私は、天皇制は廃止してあげた方が天皇家のためになると思っているほうだ(天皇制は、天皇家の人々の人権無視の制度だと思う)。
しかし、今の天皇の誕生日を祝ってあげるのはいいことだと思っている。それは一人の人間として誕生日を祝ってあげる気持ち。天皇であれだれであれ、みな同じ。
京都御苑や京都御所の門に日の丸を掲げられるのかと思ったら、まったくなし。学校での日の丸・君が代強制を経験してきた私には、「宮内庁が天皇誕生日に日の丸も掲揚しないって、どうゆうこと?」と思ってしまった。
右翼の皆さんはどう思っておられるんでしょう。
今日のスタートは新御車寄。
写真は御車寄。
今日は朝早起きしたのに、出かける直前はバタバタしてしまった。それで、ヨメさんが用意してくれていた熱いお茶を入れた水筒を忘れてきてしまった。
せっかくおいしい愛妻弁当だったのに、最後にお茶を飲めなかったのが残念。
午後は紫宸殿。
前からよく参観の方から質問され、今日も質問されて答えられなかったこと。
「どうして、紫宸殿の周りの囲いの部分だけ派手な朱塗りなのか」。
休憩が一緒だった先輩のAさんにお聞きした。すると即答。
「あれは魔除け。紫宸殿とかが朱塗りじゃないのは、天皇は神やから魔物も来ないから」だそうだ。
また一つ賢くなった。
三番目は清涼殿。
清涼殿北側に滝口がある。
滝口とは、清涼殿の東北方にある御溝水(みかわみず)の落ちる所。また、ここに内裏警護の武士の詰所があったところから、その詰所もいう。滝口所。
しかし、私にとってはザリガニのいるところ。ぱっと見たところ20匹ほどいる。
今や滝口ではなく、ザリガニ口です。
内裏警護の武士を滝口武士と言ったそうだが、このザリガニたちは滝口武士の生まれ変わりかな。
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仕事が終わって家に帰ると、ヨメさんが「ケーキ作ったし、恵藤さん(姉夫婦)とこ持っていこ」と言う。
特価のスポンジケーキに特価の生クリーム、それに安いフルーツ缶詰。おいしそうにできてるね。
一応ハート形で、遅ればせながらひろし兄さんへのバレンタインデープレゼント。喜んでもらえましたかねえ。
ついでに、眞寿美さんの施術。
頭チクチクして、どこの具合をよくしてるんでしょうねえ。
姉は足のむくみがひどいらしい。
ヨメさんがかなり長い間施術していたが、あんまりよくはならなかったみたい。また来て診たげんとあかんね。
帰りに、お米やら魚やらキャベツやらカツやらいろいろともらってきた。食べ物がいただけるとうれしいねえ。眞寿美ちゃんの腕のおかげです。
もらったカマスが、即今日の夕食に。
白身魚、おいしかった。
かわいい絵葉書ももらってきた。
手作り雑貨みみずく『猫競馬 ゛イカミミ杯゛』
優勝はみーちゃん騎手か?
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【RUN】
今日は疲れて、ウォーキングだけ。
夕食後に歩きに行こうとしたら、またヨメさんがついてきてくれた。
約2.4km、26分。
明日はバイトがお休みなので、昼間にちょっと走ってみよう。
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2023年02月22日(水)
瞳のきれいなみーちゃん [わんこ・にゃんこ]
今日は2月22日、でにゃんにゃんにゃんの猫の日だそうだ。
その記念にみーちゃんの写真の写真を撮ったら、なんと瞳がきれいなみーちゃん。
ほんまに2年も野良生活してたん?
今や、高貴な飼い猫さんですなあ。
でも、ときどき「猫相悪猫」。
これもかわいいけど。
みーちゃんかわいいコラージュ。
ケイタイに勝手に出てきてくれる。
猫の日もきくちゃんのことは忘れてへんよ。
久しぶりのきくちゃん登場。
2021年07月25日に、いなかの家で。
舌がペロッと出てかわいいね。
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【RUN】
夕食後にウォーキング。
仲良くおしゃべりしながら2.22km。
「おー、にゃんらにゃんにゃんの日ににゃんにゃんにゃんkm!」
キロ11分24秒。まあまあやね。
せっかく体が温まったので、続きにちょっと走ることにした。
今は野球で言う「イップス」みたいに、走り方を忘れたカナリヤになっている。変な走り方なりに、1kmを全力で走ってみたらどうなるだろう。
「おー、4分59秒。」
はかったかのようにギリギリ5分きり。
ずっと6分半でしか走れなかった私には、こんなタイムでもすごく速く感じられた。
こんな感じで5秒ずつでも縮められたら・・・、いやイップスを治す方が先か。
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2023年02月21日(火)
ゆずちゃんに励まされ [アルバイト]
昨日の夜、寮の大浴場を12時過ぎに閉め、私が寝たのは1時20分。
朝6時前に起き開錠や点灯をして、寮長と引き継ぎをして6時半過ぎに寮を出発。
寮は出町の近くなのだが、夜の間に雪が積もっていた。
北に行くたびに雪の量が増える。
高野川沿いの桜の木も真っ白。
うちに着いたのは6時50分。
うちの前の通りは、まだ誰も通っていない。
家の前の写真も撮っておいた。
すると、聞きなれた「ハーハー」という声。
「ゆずちゃんやん、おはようさん。」
ゆずちゃんは大喜びで、また私をぐるぐる巻きに。
私はぐるぐる巻きにされて大喜び。
松ぼっくりをくわえたゆずちゃんをパシャリ。
いい写真が撮れた。
きくのことを気に入ってくれて、いつもうちをのぞいてくれていたゆずちゃん。きくがいなくなった今も散歩コースは変えず、うちの前を通ってくれている。
ありがとね。
遠くから私を見つけて「ハーハー」言いながら迫ってくるゆずちゃん。そのあと、私をぐるぐる巻きにする。でも、こんなうれしいことはない。
また、おっちゃんのことかまってねー。たのむよー。
家に入ると、みーちゃんが待ち構えていた。
てっきり、私を出迎えに来てくれたと思っていた。ところが、ヨメさんが「まだみーちゃんにカリカリやってへんし」と。なーんや、腹減らしてただけのことかいな。
みーちゃんにカリカリをやり、私はお茶漬けサラサラではなく今日は納豆。めっちゃ喉につかえた。
そのあとの着替えが大変。どうせジャンバーを着て下が見えないのに、スーツにネクタイ、なんぼ時間がかかるんじゃー。
最後はかなりバタバタした。
帰ってきてから50分後の7時40分に、京都御所に向けて出発。ああ、せわしない。
鴨川の桜の木も雪で真っ白。
今日は御池庭からスタート。
厚い雲から雪がちらちら。
写真を撮っても、みんな白黒写真みたい。
久しぶりにサギが来ていると思ってよく見たら、いつものアオサギではなくシロサギだった。
今日の愛妻弁当。
おかずが豊富で、おいしくいただきました。
午後はカラッと晴れ渡り、気温も上がった。
太陽に雲がかかると急に寒くなったりしたが、まあまあの天気。
これだと体が縮こまらないので、疲れもまし。
バイトが続くときは、できるだけ疲れをためないようにしないとね。
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【RUN】
夕食後、午後9時から。
町内を軽く走ってみた。
走れそうな、難しいような・・・。
走ってみないと、どれくらい故障がましになっているか分からない。
北稜高校前の木野2号踏切で1km、5分23秒。
速くははないのだが、今の私にとってはかなりの速さ。
痛みがひどくなるのがこわかったので、ここで折り返し。
我が家到着2km、10分58秒(5分35秒)。
やっとキロ5分半ペースで2kmを走ることができた。
でもこのペースであと1km走れるかと聞かれたら、無理。
ああ、この先はまだまだ長い。
また町内1kmダウンジョグ。
写真は叡電の線路です。
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2023年02月20日(月)
帰ってこいよー [マラソン評論]
◎スポーツ報知 2/19(日) 15:52配信
「天才少女」と呼ばれた高松智美ムセンビが青梅マラソンで現役復帰へ第一歩
「やっぱり走りたいです」
◆報知新聞社主催 第55回記念青梅マラソン(19日、東京・青梅市 日本陸連公認コース)
30キロの部女子は福居紗希(三井住友海上)が1時間44分48秒で優勝した。昨年、名城大の卒業を区切りに現役を引退した高松智美ムセンビ(埼玉陸協)が現役復帰への第一歩として出場し、2時間4分51秒で9位になった。「やっぱり競技者として走りたいと思っています。今はそのための準備段階です」と晴れやかな表情で話した。
ケニア人の父と日本人の母を持つ高松は、中学時代から全国レベルで大活躍し「天才少女」と呼ばれた。大阪薫英女学院中時代は全国都道府県対抗女子駅伝で2年連続で区間賞を獲得。大阪薫英女学院高時代は東京五輪代表の田中希実(当時西脇工、現豊田自動織機)、広中璃梨佳(当時長崎商、現日本郵政グループ)らと全国の舞台でしのぎを削った。
名城大では全日本大学女子駅伝に4年連続出場し、区間賞3回、区間2位が1回で、チームはすべて優勝した。複数の実業団チームから勧誘を受けたが、大学卒業を区切りに現役引退を決意。昨年4月に一般企業に就職した。
「趣味で走り続けていましたが、競技者として走りたくなりました。今の年齢でしかやれないことなので。(名城大の)米田(勝朗)監督に報告したら、怒られましたけど、相談に乗ってくれました。新卒で入社した会社や米田監督、多くの人に迷惑をかけてしまっていますけど、やっぱり走りたいと思います。昨年の11月から趣味以上に走っていますが、名城大時代の練習に比べたら、まだまだです」と高松は慎重な口ぶりで現状を説明した。実業団への加入なども考えているが、現在、新たな所属チームは決まっていない。
昨年1月の全国都道府県対抗女子駅伝(4区16位)以来、1年1か月ぶりのレースとなった青梅マラソン30キロには1キロ4分10秒のペースで練習の一環として出場。「準備段階」と言いながらも、ほぼ設定タイム通りの2時間4分51秒(1キロ平均4分9秒7)で走る能力、センスは、やはり本物だ。この日は練習の一環として30キロを走ったが、本格復帰して勝負する種目は、得意の1500メートル、5000メートルを中心に見据えている。
まだ、22歳。紆余(うよ)曲折を経て、自ら強く望んで競技の世界に戻る高松智美ムセンビの可能性は、大きく広がっているはずだ。
◆高松智美ムセンビ(たかまつ・ともみむせんび)2000年2月23日、大阪・池田市生まれ。22歳。小学3年生時に本格的に陸上を始める。大阪薫英女学院中時代は3年連続で全国都道府県対抗女子駅伝で区間賞を獲得。大阪薫英女学院高2年時には全国高校駅伝2区2位で優勝に貢献した。18年4月、名城大外国語学部に進学。同年の日本選手権1500メートル優勝。同年の全日本学生対校は1500メートル、5000メートルで2冠。同年のU20世界陸上(フィンランド)では5000メートル7位入賞。父はケニア人、母は日本人。姉の望ムセンビさんも長距離ランナーとして活躍し、2013年の全国都道府県対抗女子駅伝3区(3キロ)では9分10秒の好記録で走破し、今年、岡山・津山市の鶴山中3年のドルーリー朱瑛里が9分2秒の区間新記録をマークするまで10年間、区間記録保持者として名を残していた。
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昨日の夜、「眞寿美ちゃん、うれしいニュースや」と思わず叫んだ。
「どしたん?」
「ムセンビ妹が現役復帰やてー。」
「そうかー、よかったやん。やっぱり走るのが大好きなんやな。」
だいぶ前にも書いたが、ムセンビ姉妹を小さい時からずっと応援していて、お母さんもそのことをよく知ってくださって、「パオパオだよりも見ています」とおっしゃってくださっていた。しばらくお会いしていないので、今はどうかはわかりませんが。
でも、私が応援する気持ちは今も変わりなし。
去年大学卒業時にスッパリと競技をやめてしまったときは、「走るのがイヤになったのかなあ」と心配した。「もうあの小気味いい走りが見られなくなるんか」とガックリしていた。
今は「智美ムセンビさん、なにはともあれよう帰ってきてくれた」とうれしさでいっぱい。
過去に名勝負を繰り広げた田中希実選手は、今やオリンピック代表選手。智美ムセンビさんの復活の動機には、田中希実さんの活躍も関係しているのかも。
二人の対決が、いつかまた見られたらなあ・・・。
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◎バイト先のカレンダーより
■エゾモモンガ
母乳で育った子どもは、1か月半くらい経つと巣穴から出て、木の芽や木の葉などを食べるようになります。
近い木と木の間を飛び移ることを母親から教わり、離れ離れになった時には、お互いの声で位置を確認し合います。
遠くまで飛べるようになると、それは巣立ちの時期の訪れです。
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今日は月曜だが、イレギュラーで寮の管理代行の24時間バイト。
そろそろ退寮の時期で、退寮者のゴミ出しや部屋の掃除をしっかり観察しなければならない。
ほとんどがまじめな子たちで、自分のできる範囲できちんとやってくれている。ただごくまれに「ええかげん」な子がいて、ゴミ出しむちゃくちゃ、部屋掃除さっばりという例もある。
うーん、どこかで聞いたような・・・、「わしや、わしや。」
今からそんなことだと、年取ったら私のような「気色悪いじいさん」になってしまうよ。それはかなんやろ。
「悪い見本見て、我がふりなおせ!」
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