2023年02月15日(水)
ウォーキングは腹冷える [ランニング]
昨日もチラチラと雪が降ってはいたが、積りはしなかった。
ところが今日朝起きると、庭に3cmほど積もっていた。
ヨメさんのバイクの上にも雪がすっぽり。
昨日はバイクに乗ってお出かけだったが、今日は滑りそうなのでやめておいた方がいい。
みーちゃんも外が気になる。
2年間野良生活をしたはずなので、雪も珍しくないと思うのだが。
去年は雪が降るたびにぴゅーたが来てくれていたのに、今年は1回だけ。
刺激がなくてつまらんねえ。
今日は15日なので、京都御所バイトの給料日。
いつもは宝ヶ池通りの京銀ATMにおろしに行っていたが、今日はJA岩倉前のATMに歩いていくことにした。距離は、どちらに行くにもそんなに変わらない。
9時半スタート。
今日水曜は町内のラジオ体操の日。でも雪が降っていて中止だった。
いつもの叡電線路沿いを東に。
だいたい1km11分。
電車にはよく会うが、雪のせいか人にはほとんど会わない。
いくら寒くても、走って1kmほどしたら体は温まる。ところが歩きはダメ。全然体が温まらない。特にお腹が冷えて冷えて困った。
いつもあいさつしているキュウ太君。
今日も「おはようさん」と言ったら近づいてきてくれた。
「今日はな走るんじゃなくて歩きやねん。おしりがいとうてなあ・・・。」
キュウ太君は、私の話をしっかり聞いてくれた。
線路の北側の道を東へ。
比叡山もかなり雪が積もっているように見えた。
京都銀行ATMに行く前にローソンへ。
ここまで約2.1km。
うちの近くにはなぜかローソンがなく、ここがまあまあ近い。
中信にも寄ってから、京都銀行ATMへ。
全部歩きで約2.4km、27分。
1月は12日出たので、バイト代は今までよりちょっとだけ多かった。
しかし、冷えたお腹が温まるほどのお札はなかった。
帰りも、だいたいキロ11分ペースのウォーキングで。
歩いても歩いてもお腹は冷えたまま。
帰りもキュウ太君を見ようと思ったら、小屋に入っていて見られなかった。
我が家到着約2.4km、26分。
走りたいところをぐっとこらえて往復4.8km。なんか全然カロリーを消費していないような気がするが、ヨメさんによると「走っても歩いても消費カロリーはあまり変わらない」とのこと。ほんまかなあ。
まあそれを信じて、まだまだウォーキングを続けていきましょう。
寒いけれど、町内猫パトロール。
ひさしちゃんは、今日も寒いひさしの下でがんばっていた。
ドキンちゃんはおいてある水をぴちゃぴちゃ。冷たいやろうなあ。
みんな、暖かくなる春までがんばってねー。
------------------------------------------------------------------------------------
午後5時過ぎから、今度は眞寿美さんとウォーキング。
うちの近くの畑にある梅の木には、かわいい花が咲き始めていた。
きくとよく行った大きな公園を通って、北稜高校の裏から一条山へ。そこを折り返して、北稜高校の表を通って帰ってきた。これで3kmくらい。
さっきと同じ服装で歩いたのだが、今度はそんなにお腹は冷えなかった。
ヨメさんの愛情を感じながら歩いたから?
ということにしておきましょう。
-----------------------------------------------------------------------------------------
【今日のみー】
もうヨメさんは、みーを膝の上にのせてなでられる。
いいなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年02月14日(火)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」9回目 [ランニング]
今日はバレンタインデー。
眞寿美さんが、バイクに乗ってケーキを買ってきてくれた。
おっきなおっきなケーキ!
と思ったら、撮り方ですねー。
実はそんなに大きくはなかった。
でもすごくおいしくて、幸せな気持ちになった。
食べ終わって、さあ「二条城で、走Run Night(走らないと)!」へ。
まだまだお尻の痛みが取れておらず、一人でゆっくり歩いてこようと思っていた。すると、眞寿美さんが「私も行く」と。うれしいねえ。
ちょっと出遅れて、二条城の集合場所に着いたのは6時34分。
「もうスタートしてたー。」
「反対周りで1周しよう。すぐ会えるやろう。」
そう言ってスタートしたら、最初の南西角の手前でみなさんとご対面。
ぐるっと回って正面まで戻ると、みなさんもう2周目。
私のケイタイは、夜に走っている人はうまく撮れない。
試しにフラッシュオフにして、ヨメさんを撮ってみたらうまく撮れた。なんや、フラッシュせんほうがいいんか。
二条城バックの写真を撮ろうと思ったが、後ろはただの白に見える。
夜の写真はほんとうにむずかしい。
私たちは1周1.9kmを約22分。
そして車をとめている「ライフ」まで帰る道で、みなさんの3周目にも遭遇。
私たちは、「ライフ」から二条城の往復1.8kmを合わせて3.7kmのウォーキングをしたことになる。
これでちょっとはカロリーを消費できたかなあ。走らんとすぐに太ってしまうので、走れんうちはちょっとでも歩かんとあかんねえ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年02月13日(月)
乱れキジブサブサ [わんこ・にゃんこ]
ついさっき、おふろから上がってみーちゃんの背中をなでていた。
「みーちゃんは、乱れキジブサブサ、乱れキジブサブサ・・・」と言いながら。(キジ柄が乱れていてブサイクという意味。)
そこに、別の部屋で電話をしていたヨメさんが足音もなく戻ってきた。それに気づかず「乱れキジブサブサ、乱れキジブサブサ・・・。」
「なに、みーちゃんとイチャイチャしてんにゃなー。」
「うっ、見られてしまったー・・・。」
乱れキジブサブサのみーちゃんは、本当に大事な大事な家族なんですよー。
-----------------------------------------------------------------------------------
午後5時半ごろ、自宅到着。
ヨメさんはちょうど鍼灸施術中で、みーちゃんはフリーだった。
私が居間に入ると、最初一瞬キョトンとした顔をしたが、すぐに「なーんや、オッサンか」という感じになった。
いつものタンスの裏にも行かず、私の足にスリスリ。
これだけでも、うれしいねえ。
いったんキャットハウスの一番上に上り、私を見下ろす。
絶対に自分の方が偉いと思っている。
そして、そのあといつもの「まどあけてー」攻撃。
「あけたるがな、あけたるがな。」
みーちゃんはかわいいのはかわいいんやけど、お腹に毛が生えていない。真樹のところではんとぺんを抱っこしてきたのだか、お腹に毛がボサボサ。ああ、うらやましい。
ブサブサからボサボサに変身したいなあ。
なあ、みーちゃん。
-----------------------------------------------------------------------------------
【今日のツイッター】
なかなかさん
@naka_naka_3
成田悠輔が国内の声でなく外圧でテレビから追い出されるのに虚しさを感じる。
三浦瑠麗を良識ではなくスキャンダルでしか降板出来ないし、安倍晋三を選挙ではなく暗殺でしか排除できないし、太平洋戦争を原爆落とされるまでやめられなかったこの国。
とことん自浄作用がなく、総括ができないんだな。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年02月12日(日)
2023年02月11日(土)
第28回竹富町やまねこマラソン [ランニング]
制限時間内完走、できました。
23kmの部、2時間53分43秒。
これはハーフに換算すると、2時間40分。
今までで一番遅いタイムになったが、「努力ということをしたことがないパオパオ」にしてはものすごーくがんばったと思います。
でも、「お尻にクギが刺さったような痛みは」スタートからゴールまでずっと続いた。ただし、走れないところまで悪化はしなかった。これはひとえに、眞寿美さんの鍼灸施術とテーピングのおかげ。一週間前はゴールラインに立つこともあきらめていたのに。眞寿美さんには心から感謝します。
最後尾に近いところを走り続けていたおかげで、ふだん見たことがない状況をたくさん見ました。すごく勉強になりました。
「新しい景色」という言葉がはやているけど、上の方ばかり見るのではなく、下の方の景色もしっかり見られる人にならなくては。
当初の目標は、「キロ5分ペースで1時間55分でゴール。それで60代の部優勝」でした。結果はそれより約1時間も遅いもの。
でもここまで走れただけで大満足。この先当分は休養で、走るのは封印です。
「早く、お尻に刺さっているクギを抜かなくては。」
---------------------------------------------------------------------------------
(注)まだまだ、続きます。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2023年02月10日(金)
イムジン河 [雑感]
◎NHK『アナザーストーリーズ「時代に翻弄された歌 イムジン河」』が地上波で再放送決定。総合で2月10日(金)放送。
レコード発売中止となった名曲、ザ・フォーク・クルセダーズ「イムジン河」。しかし、その後も歌い継がれ、日本・韓国・北朝鮮で数々のドラマを生む。歌が生んだ数々のドラマを特集。
■『アナザーストーリーズ「時代に翻弄された歌 イムジン河」』
初回:NHK BSプレミアム 2020年2月18日
再放送:NHK総合 2023年2月10日(金)午後10:00 ~ 午後10:45 (45分)
1968年2月、ザ・フォーク・クルセダーズが歌う「イムジン河」が発売中止となった!北朝鮮で生まれた曲。京都の朝鮮学校で耳にした作詞家の松山猛が作者不詳の朝鮮民謡と思い、日本語の歌詞をつけた。しかし、発売直前に朝鮮総連から抗議が入り、レコード会社が発売中止を決定。それでも歌は枯れることなく、その後、日本、北朝鮮、韓国で数奇な運命をたどることになる。いま明かされる、歌が生んだ数々のドラマ!
*ザ・フォーク・クルセダーズ「イムジン河」。北朝鮮と韓国の軍事境界線をまたいで流れる実在の川を題材に、分断された人たちの悲しみを歌う。発売前からライブでうたわれ、人気に火がついた。
*ザ・フォーク・クルセダーズの歌うイムジン河の日本語の歌詞を書いた松山猛。訪れた京都の朝鮮学校でイムジン河の原曲を聞き、ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーに教えた。発売中止騒動の後も、この歌のことを忘れたことはなかった。
*韓国人歌手のキム・ヨンジャ。日本で、イムジン河と出会ったキム・ヨンジャは、歌に離散家族の思いを馳せる。日本、韓国、北朝鮮の三か国でイムジン河を熱唱。波乱の人生の中で、この歌をうたいづらくなったこともあったが、決して手放すことはなかった。
*拉致被害者の蓮池薫。拉致される前、フォークルのイムジン河をよく聞いていた。拉致されて20年以上が過ぎた時、北朝鮮でコンサートを行ったキム・ヨンジャのイムジン河をテレビ放送で見て、釘付けになる。それまで消していた望郷の念が湧いてきて抑えきれなくなったという。
番組ページ:
https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/
---------------------------------------------------------------------------------
あれっ?
石垣島のホテルで見たNHKの番組「アナザーストーリー」についていろいろ書いたのに、全部消えてしまった。
えーと・・・。
どこの国の誰の身にも起こりうる「分断」。
いつかわだかまりは解けるものと信じて、地道な活動を続ける大切さ。
それに、歌の持つ力。
いい番組すぎた。もう一度見たい。(何らかの方法で見られるらしい。)
そのあたりのことを書いたんですが・・・。
明日は、眞寿美さんの有料施術のおかげでなんとか時間内完走はできそうな気になってきました。(23kmを3時間20分) 一番やってはいけないことは、調子に乗って肉離れを再発させること。肝に銘じておきましょう。
(肉離れの場所が場所だけに、施術写真は自主規制しました。)
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】