2023年02月22日(水)
瞳のきれいなみーちゃん [わんこ・にゃんこ]
今日は2月22日、でにゃんにゃんにゃんの猫の日だそうだ。
その記念にみーちゃんの写真の写真を撮ったら、なんと瞳がきれいなみーちゃん。
ほんまに2年も野良生活してたん?
今や、高貴な飼い猫さんですなあ。
でも、ときどき「猫相悪猫」。
これもかわいいけど。
みーちゃんかわいいコラージュ。
ケイタイに勝手に出てきてくれる。
猫の日もきくちゃんのことは忘れてへんよ。
久しぶりのきくちゃん登場。
2021年07月25日に、いなかの家で。
舌がペロッと出てかわいいね。
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【RUN】
夕食後にウォーキング。
仲良くおしゃべりしながら2.22km。
「おー、にゃんらにゃんにゃんの日ににゃんにゃんにゃんkm!」
キロ11分24秒。まあまあやね。
せっかく体が温まったので、続きにちょっと走ることにした。
今は野球で言う「イップス」みたいに、走り方を忘れたカナリヤになっている。変な走り方なりに、1kmを全力で走ってみたらどうなるだろう。
「おー、4分59秒。」
はかったかのようにギリギリ5分きり。
ずっと6分半でしか走れなかった私には、こんなタイムでもすごく速く感じられた。
こんな感じで5秒ずつでも縮められたら・・・、いやイップスを治す方が先か。
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2023年02月21日(火)
ゆずちゃんに励まされ [アルバイト]
昨日の夜、寮の大浴場を12時過ぎに閉め、私が寝たのは1時20分。
朝6時前に起き開錠や点灯をして、寮長と引き継ぎをして6時半過ぎに寮を出発。
寮は出町の近くなのだが、夜の間に雪が積もっていた。
北に行くたびに雪の量が増える。
高野川沿いの桜の木も真っ白。
うちに着いたのは6時50分。
うちの前の通りは、まだ誰も通っていない。
家の前の写真も撮っておいた。
すると、聞きなれた「ハーハー」という声。
「ゆずちゃんやん、おはようさん。」
ゆずちゃんは大喜びで、また私をぐるぐる巻きに。
私はぐるぐる巻きにされて大喜び。
松ぼっくりをくわえたゆずちゃんをパシャリ。
いい写真が撮れた。
きくのことを気に入ってくれて、いつもうちをのぞいてくれていたゆずちゃん。きくがいなくなった今も散歩コースは変えず、うちの前を通ってくれている。
ありがとね。
遠くから私を見つけて「ハーハー」言いながら迫ってくるゆずちゃん。そのあと、私をぐるぐる巻きにする。でも、こんなうれしいことはない。
また、おっちゃんのことかまってねー。たのむよー。
家に入ると、みーちゃんが待ち構えていた。
てっきり、私を出迎えに来てくれたと思っていた。ところが、ヨメさんが「まだみーちゃんにカリカリやってへんし」と。なーんや、腹減らしてただけのことかいな。
みーちゃんにカリカリをやり、私はお茶漬けサラサラではなく今日は納豆。めっちゃ喉につかえた。
そのあとの着替えが大変。どうせジャンバーを着て下が見えないのに、スーツにネクタイ、なんぼ時間がかかるんじゃー。
最後はかなりバタバタした。
帰ってきてから50分後の7時40分に、京都御所に向けて出発。ああ、せわしない。
鴨川の桜の木も雪で真っ白。
今日は御池庭からスタート。
厚い雲から雪がちらちら。
写真を撮っても、みんな白黒写真みたい。
久しぶりにサギが来ていると思ってよく見たら、いつものアオサギではなくシロサギだった。
今日の愛妻弁当。
おかずが豊富で、おいしくいただきました。
午後はカラッと晴れ渡り、気温も上がった。
太陽に雲がかかると急に寒くなったりしたが、まあまあの天気。
これだと体が縮こまらないので、疲れもまし。
バイトが続くときは、できるだけ疲れをためないようにしないとね。
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【RUN】
夕食後、午後9時から。
町内を軽く走ってみた。
走れそうな、難しいような・・・。
走ってみないと、どれくらい故障がましになっているか分からない。
北稜高校前の木野2号踏切で1km、5分23秒。
速くははないのだが、今の私にとってはかなりの速さ。
痛みがひどくなるのがこわかったので、ここで折り返し。
我が家到着2km、10分58秒(5分35秒)。
やっとキロ5分半ペースで2kmを走ることができた。
でもこのペースであと1km走れるかと聞かれたら、無理。
ああ、この先はまだまだ長い。
また町内1kmダウンジョグ。
写真は叡電の線路です。
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2023年02月20日(月)
帰ってこいよー [マラソン評論]
◎スポーツ報知 2/19(日) 15:52配信
「天才少女」と呼ばれた高松智美ムセンビが青梅マラソンで現役復帰へ第一歩
「やっぱり走りたいです」
◆報知新聞社主催 第55回記念青梅マラソン(19日、東京・青梅市 日本陸連公認コース)
30キロの部女子は福居紗希(三井住友海上)が1時間44分48秒で優勝した。昨年、名城大の卒業を区切りに現役を引退した高松智美ムセンビ(埼玉陸協)が現役復帰への第一歩として出場し、2時間4分51秒で9位になった。「やっぱり競技者として走りたいと思っています。今はそのための準備段階です」と晴れやかな表情で話した。
ケニア人の父と日本人の母を持つ高松は、中学時代から全国レベルで大活躍し「天才少女」と呼ばれた。大阪薫英女学院中時代は全国都道府県対抗女子駅伝で2年連続で区間賞を獲得。大阪薫英女学院高時代は東京五輪代表の田中希実(当時西脇工、現豊田自動織機)、広中璃梨佳(当時長崎商、現日本郵政グループ)らと全国の舞台でしのぎを削った。
名城大では全日本大学女子駅伝に4年連続出場し、区間賞3回、区間2位が1回で、チームはすべて優勝した。複数の実業団チームから勧誘を受けたが、大学卒業を区切りに現役引退を決意。昨年4月に一般企業に就職した。
「趣味で走り続けていましたが、競技者として走りたくなりました。今の年齢でしかやれないことなので。(名城大の)米田(勝朗)監督に報告したら、怒られましたけど、相談に乗ってくれました。新卒で入社した会社や米田監督、多くの人に迷惑をかけてしまっていますけど、やっぱり走りたいと思います。昨年の11月から趣味以上に走っていますが、名城大時代の練習に比べたら、まだまだです」と高松は慎重な口ぶりで現状を説明した。実業団への加入なども考えているが、現在、新たな所属チームは決まっていない。
昨年1月の全国都道府県対抗女子駅伝(4区16位)以来、1年1か月ぶりのレースとなった青梅マラソン30キロには1キロ4分10秒のペースで練習の一環として出場。「準備段階」と言いながらも、ほぼ設定タイム通りの2時間4分51秒(1キロ平均4分9秒7)で走る能力、センスは、やはり本物だ。この日は練習の一環として30キロを走ったが、本格復帰して勝負する種目は、得意の1500メートル、5000メートルを中心に見据えている。
まだ、22歳。紆余(うよ)曲折を経て、自ら強く望んで競技の世界に戻る高松智美ムセンビの可能性は、大きく広がっているはずだ。
◆高松智美ムセンビ(たかまつ・ともみむせんび)2000年2月23日、大阪・池田市生まれ。22歳。小学3年生時に本格的に陸上を始める。大阪薫英女学院中時代は3年連続で全国都道府県対抗女子駅伝で区間賞を獲得。大阪薫英女学院高2年時には全国高校駅伝2区2位で優勝に貢献した。18年4月、名城大外国語学部に進学。同年の日本選手権1500メートル優勝。同年の全日本学生対校は1500メートル、5000メートルで2冠。同年のU20世界陸上(フィンランド)では5000メートル7位入賞。父はケニア人、母は日本人。姉の望ムセンビさんも長距離ランナーとして活躍し、2013年の全国都道府県対抗女子駅伝3区(3キロ)では9分10秒の好記録で走破し、今年、岡山・津山市の鶴山中3年のドルーリー朱瑛里が9分2秒の区間新記録をマークするまで10年間、区間記録保持者として名を残していた。
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昨日の夜、「眞寿美ちゃん、うれしいニュースや」と思わず叫んだ。
「どしたん?」
「ムセンビ妹が現役復帰やてー。」
「そうかー、よかったやん。やっぱり走るのが大好きなんやな。」
だいぶ前にも書いたが、ムセンビ姉妹を小さい時からずっと応援していて、お母さんもそのことをよく知ってくださって、「パオパオだよりも見ています」とおっしゃってくださっていた。しばらくお会いしていないので、今はどうかはわかりませんが。
でも、私が応援する気持ちは今も変わりなし。
去年大学卒業時にスッパリと競技をやめてしまったときは、「走るのがイヤになったのかなあ」と心配した。「もうあの小気味いい走りが見られなくなるんか」とガックリしていた。
今は「智美ムセンビさん、なにはともあれよう帰ってきてくれた」とうれしさでいっぱい。
過去に名勝負を繰り広げた田中希実選手は、今やオリンピック代表選手。智美ムセンビさんの復活の動機には、田中希実さんの活躍も関係しているのかも。
二人の対決が、いつかまた見られたらなあ・・・。
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◎バイト先のカレンダーより
■エゾモモンガ
母乳で育った子どもは、1か月半くらい経つと巣穴から出て、木の芽や木の葉などを食べるようになります。
近い木と木の間を飛び移ることを母親から教わり、離れ離れになった時には、お互いの声で位置を確認し合います。
遠くまで飛べるようになると、それは巣立ちの時期の訪れです。
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今日は月曜だが、イレギュラーで寮の管理代行の24時間バイト。
そろそろ退寮の時期で、退寮者のゴミ出しや部屋の掃除をしっかり観察しなければならない。
ほとんどがまじめな子たちで、自分のできる範囲できちんとやってくれている。ただごくまれに「ええかげん」な子がいて、ゴミ出しむちゃくちゃ、部屋掃除さっばりという例もある。
うーん、どこかで聞いたような・・・、「わしや、わしや。」
今からそんなことだと、年取ったら私のような「気色悪いじいさん」になってしまうよ。それはかなんやろ。
「悪い見本見て、我がふりなおせ!」
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2023年02月19日(日)
ピカチュウが京都マラソンの応援へ [家族]
今日は3年ぶりの京都マラソン。
知り合いもたくさん出られているので、応援に行きたかった。ところがあいにくの雨。明日からまた、24時間バイトを含む4連勤があるので、体調を崩すとまずい。ここは自重。
その代わりでもないが、うちのピカチュウを西賀茂橋に派遣。
先頭から最後尾まで応援できるよう、10時前に西賀茂橋手前の柊野別れまで車で送っていった。
これは、「二条城で、走Run Night(走らないと)!」の南部さんが撮ってくださったもの。レース中なのに、撮ってすぐ送ってくださった。貴重な動画、どうもありがとうございました。
私が「あやしい黄色いかたまりを探して」とラインで連絡しておいたのがよかったみたい。少しは力づけになったでしょうか。
3年ぶりの京都マラソンということで、何人もの方から「出られないんですか」とたずねられた。そのたびに、「参加費18000円なんで、そのお金がないんです」と言うとみんな納得された。
ボンビーガールならぬボンビージジイには、高額マラソンは無理!
12時前に、眞寿美さんを柊野別れまでお迎えに。
ピカチュウでの応援、お疲れさまでした。
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【RUN】
午後4時に競馬中継が終了。今日はゆっくりと見ることができた。
そのせいか、小倉大賞典、フェブラリーステークスの両方的中。特に小倉大賞典は、去年9月以来の万馬券。今年に入ってさっぱりで、今年の回収率が36%まで下がっていたが、これで93%に回復(2021年150%、2022年81%)。
やっぱり、テレビでもいいからお馬さんを見なければダメですね。
雨もやんだので「歩きに行こかー」ということになった。小銭を持ってJA岩倉へ。
ヨメさんはスタスタと歩いていくが、私はすぐに「ここが痛いあこが痛い」の連続。
私がすぐ弱音を吐くので、ヨメさんにうっとおしがられる。
JA岩倉まで約2.4km。
「さあお買い物しょうかー」と言って、ヨメさんのポケットの小銭を調べると600円。「600円ではたいしたもん買えんで。」ケイタイは持っていたので、D払いができるか聞いてみたがダメだった。
それでも、予算600円コースのお買い物を楽しんできた。
帰りに見知らぬ方から「虹が出てますよ」と声をかけられた。
「ほんまや。買ったもんと一緒に写真撮ってもらおう。」
さて、私が持っているのは何でしょう?
「その持ち方ではあかん。腐る」と言われて、途中からヨメさんが手に持ってスタスタ。その割には2回も落としていた。「そっちの方があかんのとちゃうん?」
帰りはちょっとちがう道を通ったので、約2.6km。往復でちょうど5kmになった。いい運動になった。
ただ歩くのは退屈だが、ちょっとしたお買い物も楽しめてよかった。
ヨメさんはすぐ私のことをうっとおしがって、それが困った困ったでしたけど
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「さあ、5kmも歩いて体が温まったところで、ちょっと走ってきますかね。走ってもええかなあ。」
「あかんやろ。」
「もう肉離れから4週間やで。そろそろ走り出さんと、ボクの競技者としての選手生命が・・・。」
「アホらし!」
「久しぶりに5kmをちゃんと走ってみよう」とスタート。
でもやっぱりお尻が痛くて走れない。右足が突っ張っているような走りしかできない。
あきらめて1.5km先で折り返し。
3km、19分40秒。
まだ6分半ペースで3kmが精一杯。
いつになったら気持ちよく走れるようになるんか知らん。
どうしても合計10kmにしておきたかったので、2kmウォーキングをプラス。
久しぶりにミケちゃんに会えてほっこり。
お買い物の答えは、あんこうとのりとLOOKチョコの3点で580円くらい。
あんこうはから揚げにしてもらい、のりはそのままポン酢で夕食に。LOOKチョコはカッカビールのアテに。
いいお買い物でした。
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2023年02月18日(土)
ゆるい [アルバイト]
W「具合どうですか。」
パ「だいぶましになってきました。」
W「そらよかった。センパイはすごいです。痛いところがあっても、笑顔を絶やすことがないからねえ。」
パ「あっ、あれ笑顔とちゃうんです。ヘラヘラ顔ってゆうてください。」
W「なんでですのん。なかなかできることとちがいますよ。」
パ「それがね、『ヘラヘラしてんな!』って怒る人もいるんですわ。」
W「そうなんですか?」
パ「その中の一番きついのがうちのヨメさん。『真剣さがない!』って何べん怒られたことか。」
W「へー。センパイのオチは必ず奥さんですね。」
パ「そうやねん。すべての道はヨメさんに通ず、ちゅうとこかね。」
京都御所バイトで、朝からまたWさんと会話。
その時思いました。私をひと言で表すと、「ゆるい」ですね。「厳しい」の正反対。
前は「いい加減」が一番適格かと思っていたが、「ゆるい」の方が適格。ひとにも「ゆるく」、もちろん自分にはもっと「ゆるく」。これからもそれで行きましょう。
3月は「春の特別公開」がある。
そのため休みの日が変則になり、この前後の22、23と27、28がお休み。その4日とも出勤しようと思っていたのに。これでまた、バイト代が少なくなってしまう。
今日の愛妻弁当。
今日はヨメさんが滋賀県へバイトに。私は24時間バイトからの朝帰りで、その続きに京都御所のバイトへ。私がバイトから朝帰りしてきたとき、ヨメさんはもう出かけていた。
ヨメさんのバイトはお弁当付きなので、自分のお弁当は持っていかなくていい。朝早く起きて、私が持っていくお弁当だけを作ってくれたというわけ。申し訳ない。
御常御殿前の御内庭の土橋の架け替え。
勤務中にケイタイを触ることは禁じられているのだが、これは御所のことを勉強する資料として撮らせてもらった。
雨がパラパラと降ったが、その分気温は高めで楽だった。
ただ、24時間バイトから連続勤務で眠くて眠くて。立ったまま眠りそうでした。
そんな場面に遭遇した参観者は、立ったままうつらうつらとしている私を見てこわかったでしょうね。
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【RUN】
夕方何もしなかったので、夕食後9時過ぎから。
家を出たら雨。
とりあえず町内500mウォーキング。
雨がだんだんきつくなってきたので、1kmだけ走ってみた。
6分41秒。
1kmだけならもっと速く走れると思ったのに、ダメ。右のお尻が痛くて、なめらかな走りができない。故障が長引いている。
雨が小降りになってきたので、もう1kmを早歩きしてみることにした。ヨメさんのキロ11分には負けられん。
必死に歩いて、何とか10分07秒。
「勝ったー。」
また町内1kmウォーキング。
雨なので、猫ちゃんには会えず。
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2023年02月17日(金)
旅芸人みたいな [家族]
廉と真樹のことで、ずっと気にしていたことがある。
二人とも、親の仕事の都合で生まれてすぐから遠くに連れられて行っていた。東は富士山や軽井沢、西は広島や三瓶(島根)まで。二人にはいつも「いらっしゃい、いくでー」と言っていた。
一番遠いところで、車で片道6時間以上。私たち親は仕事なので辛抱できたが、廉と真樹は小さい時から車に長時間閉じ込められて、ようどうもなかったなあと思う。
私はただ運転をするだけで、「旅芸人の記録」の映画みたいやなあとお気楽に言っていた。つらいことが多いけど、いつも家族一緒で乗り越えていくという意味で。
ヨメさんは子どもたちが退屈しないようにいろいろと世話を焼いてくれていた。しかし、それにも限界がある。往復で12時間以上とかですから。
二人が大きくなった時、「あのときはつらくてつらくて・・・」と言ったらどうしようと思っていた。
こないだ真樹のところに行ったとき、直接その話をしたわけではないが、そこに「かする」話になった。
「○○ちゃんは、ずっと休みの日もどこにも連れて行ってもらえへんかったな。真樹は、土日ごとにいろんなところに連れて行ってもらってたけど・・・。」
「そやなー。(えっ、それって楽しかったってこと?)」
それ以上深い話はようせんかったけど、真樹が笑ってたからそれでよかったんやろう。つらいことがあったとしても、もうかんにんして。
廉も、私たちが販売で手が離せないときによく3歳下の真樹の世話をしてくれた。ほんとうにありがたかった。
そんな廉も、今や立派なお父さん。きっと、真樹の世話をした経験が役に立ってることでしょう。
旅芸人はつらいけど、いつも一緒にいられる家族はいいよー。
きっと、廉も真樹もそう思っていると思う。
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2月12日の夜、真樹のところに着いてまずはんぺんにごあいさつ。
いつもははんちゃんが逃げ回り、ぺんちゃんがスリスリしてくる。ところがこの時は反対で、ぺんが逃げ回っていた。
かあちゃんからのおみやげはミカンジェルと小豆島のはっさくと、100円玉30枚。「まきにあげられるお札がない。100円玉を集めて、鍼灸施術1回分になったのをあげる」とのこと。
真樹は「申し訳なくて、使えへん」と言っていた。
はんちゃんだっこ写真。
かわいいなあ
「今日ははんちゃんなついてるし、パオパオもだっこしてみよー。」
結果はこの通り。大暴れ。
真樹からもらったバレンタインデーのチョコ。
あらまー、かわいらしい!
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2月13日、京都に帰る日。
この日もはんちゃんから。もうおこってへんね。
なぜか、ぺんちゃんはまだ警戒している。
と思ったら、ゴンゴロリン。
はんちゃんはお水をぺろぺろ。
二人の対決かと思ったら、ただのあいさつでした。
「また4月に来るねー。」
真樹に市役所前まで送ってもらった。
こないだぶつけてえらいことになった後ろのタイヤ。急に連絡したのに、比嘉さん(の息子さん)がすぐに来てくださって直してくださった。長らくごあいさつにも行っていないのに、ほんとうにありがとうございました。
「まきー、タイヤに『マキ』って書いてあんでー。」
「えー、知らんかった。ほかのとまちがえんように書いてくれはったんやな。」
市役所前で待っていたら、ポケモンバスが。
でもこれは反対行き。乗りたかったなあ。
私は普通のバスで那覇空港へ。
やんばる急行は割安で、名護市役所から那覇空港まで1600円。
真樹が沖縄に住んでいるので、家族全員がそろうことは少ない。
でもまた集まりましょうね。
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