2022年09月11日(日)
第156回9の日平和ラン [ランニング]
今日も朝から目の調子がおかしい。
でも今日は走ると決めていたので、朝から支度。
今月9日は24時間バイトで走れなかったので、今日2日遅れの「9の日平和ラン」ということにしておく。
先週9時過ぎに御薗橋近くでかもなす由美さんに会ったので、今日も会えるかもと思い、9時過ぎに西賀茂橋に着くように家を出発した。
西賀茂橋西詰まで約2.7km、17分。
目の調子はおかしいが、足腰の痛みはほとんどないので走るのはだいじょうぶそう。
「9の日」なので、どこをどう走ろうかと思ったが、西賀茂橋〜御薗橋910mなのでこれを5往復して9kmにすることにした。
御薗橋あたりで由美さんに会えるかと期待したが、残念ながら姿は見えず。
御薗橋の下で910m、5分半。いいペース。
ここで折り返し。
上りになってもペースが落ちないようにがんばった。
ずっとキロ6分ペースをキープ。
西賀茂橋の手前で1.82km、10分48秒。
上りの方がちょっとだけ速い。
2往復目3.6km、21分26秒(10分38秒)。
ちょっと休けい。
西賀茂橋の下で水遊びをしている親子がおられた。下の男の子2人と上のおねえちゃんを連れて来ておられるのかなあと思っていた。
そしたら水に浸かっていた女の子がガバッと立ち上がって、こちらに向かってこられた。
おう、小学生の女の子と思っていたのは立派な大人の女性。それもランナー。
「ドボンとつかるととても気持ちいいですよ。どうですか」と誘ってくださった。
「いえ、私、まだ今日の予定の半分も走ってないんで・・・」と丁重にお断りした。
いつもとちがうところを走ると、ちがう人に出会ったりしておもしろいね。
上京区から走ってこられたという女性ランナー。またお会い出来るでしようか。
3往復目5.4km、32分05秒(10分39秒)。
ずっと同じペースで走れている。
4往復目7.2km、42分32秒(10分27秒)。
かなり気温が上がってきた。とっくに30℃は超えていると思う。
ランナーにはちょこちょこ会うが、散歩の人は見当たらず。
5往復9km、53分09秒(10分37秒)。
平均キロ5分55秒ペース。しっかり走れました。
困ったのは給水。西賀茂橋の東詰の南側には水道があるのだが、西側にはない。カンカン照りで1時間ほど走ると、やっぱりのどが渇く。
今日は由美さんに会えるかもと思い西側を走ったが、給水のことを考えると東側を走るほうがいいかも。
帰りはちょっと遠回り。
上賀茂東後藤町の旧・京都キャロット事務所前に寄ってみた。お向かいは普通の田んぼだったのに、知らない間に木が生い茂っていた。
もうちょい先のお地蔵さんを拝んで折り返し。
この町内の地蔵盆はできたのかな。
いつもの坂を下ったら、家はもうすぐ。
「きくちゃん、帰ってきたよー。」
帰りは約3.3km、31分40秒。
これで全部で15kmになった。
町内1kmダウンジョグ。
カンカン照りで猫ちゃん見つからず。
久しぶりに、きくとよく来ていた線路の向こうまで。
きくちゃん、ここを歩くの好きやったなあ。
今は電流の線がはってあって、入れないようになっていた。
1周して家につくちょっと手前で、ぱん君に遭遇。
いや、ぴゅーたかも。
どちらにしても最後がかわいい猫ちゃんで気分良し。
明日も今日みたいに、普通に走れたらいいのになあ。
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2022年09月10日(土)
寂しくないのはみーちゃんのおかげ [わんこ・にゃんこ]
「トンネル入ったみーちゃんのかわいい写真撮れたわ。」
「ほんまや。」
トンネルを買って来た日は警戒していたのに、すぐ興味を持ち、もう今はふつうに入るようになった。
こちらはヨメさんが撮った写真。
おこってへんよー、あくびしただけ。
うちでは「しっぽみじか」と呼ばれているみーちゃん。
ほんま、しっぽ短いねえ。
「きくがおらんようになって、みーちゃんもおらんかったらさびしかったやろなあ。家の中にちょろちょろ動くもんがいてくれるだけで、心が穏やかになるなあ。」
「ほんまやなあ。」
「みーちゃんを保護してきてくれたますみちゃんのおかげやわ。」
「そうやで。ありがたいと思いや。」
なかなかなついてくれなかったみーちゃんだが、3か月ほど前から普通にさわれるようになってきた。うちに来て2年以上たってやっと。
このごろはなでてほしくて、自分からヨメさんの足の上に座ったりする。
私にはまだまだ厳しいが、いつの日か抱っこしたりいっしょに寝たりできる日がくるんでしょうね。
うちではみーちゃんのことを「半返し縫いのみー」と呼んでいる。一歩進めば半歩戻り、一歩進めば半歩戻り・・・。
そのほうが楽しみが先に先に伸びて、いいかもね。
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【RUN】
しんどくて全然走れてない。
昨日は24時間バイトだったので、3日連続走れず。
今日こそ少しでも走ろうと思ったが、今日は目を開けるのが大変なくらいしんどくなってしまった。バイトから帰ってからは何もせず、しっかり休んでいたのに。
ヨメさんは、「そら、きくがおらんようになって精神的に落ち込んでるんやわ」と言う。そうかもしれない。
夜、ヨメさんがコンビニまで歩いて行ってチオビタを買ってきてくれた。愛情やね。
みーちゃんを抱っこしようとしてひっかかれた足とともに、愛情チオビタ記念写真。
ヤクルト大敗の試合が終わったのが10時15分過ぎ。そのころ、やっとしっかリ目が開けられるようになった。
「ちょっとだけ走ってみようっと。」
走り出したら、まあまあ走れた。
でももう遅いので、1.5km先の緑の小屋で折り返し。
3km、17分38秒。
キロ6分ペースより速く走れた。
また町内1kmへ。
猫ちゃん2ひき発見。
暗くてよく分からなかったが、白キジと黒だったみたい。
今日も走れないかと思っていたが、ちょっとだけでも走れてよかった。
体重増も心配だったが、食欲がなくほとんど食べられなかったので60.2kgまで減っていた。これなら、来週は59kg台に戻せそう。
しっかり走って、体重管理もしっかりと。がんばりましょう。
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2022年09月09日(金)
きくの栄光 [わんこ・にゃんこ]
つらい思い出話ばかりではきくちゃんがかわいそう。
きくちゃんがめっちゃ輝いた時の話もしなければ。
2013年3月31日、きくが8歳になったばかりのころの話。
綾部の「カフェ・じょんのび」さんに勧められて、三和町で行われた「わんわん運動会」に参加した。
運動会は3種目。
「30m走」と「(ボール)持ってこい」と「ファッションショー」。
どう見てもいかついきくだったので、「ファッションショー」は辞退して、「30m走」と「持ってこい」にエントリーした。
出場を決めてから、この2種目の練習を何回もした。
「30m走」はすぐできるようになったのだが、「持ってこい」のほうは、私に似たのか集中できない。
成功確率20%以下の状態で本番を迎えた。(いや、もっとひどかったかも。)
ところがところが、「きくちゃん、どうした!」
自分でボールを追いかけ、パクッとくわえてそのまま落とさずに持って帰ってきた。
私もヨメさんも、口あんぐり状態。
「なんちゅうかしこい犬やったんやー。」
練習の時にはうまくできているのに本番に弱い人は多い。きくはその反対で、大会会場に来て、自分がやるべきことをしっかり自覚できたようだ。そして自己分析し、自分の持てる力を最大限発揮した。
そういうところは、パオパオにちょっと似てる。
「うちの子、ああ見えてやったらできる子なんですわー。」
わたしら、鼻たかだーか!
そして得意の「30m走」では、私を置いて行く勢いで疾走。
「ミニシェバードにしか見えん。」
「中型犬の部」で出たのでボーダーコリーに上位独占されたが、雑種の中では一番。
「雑種の部」があったら金メダルでした。
ちょうど真樹が沖縄に行ってしまった直後の話。
あのきくちゃんの大活躍を、真樹にも見てもらいたかったなあ。
※ 「わんわん運動会inみわ」」 2013年3月31日
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【今日のみー】
今日、私は24時間バイト。
いつものようにみーちゃんの朝ごはんの写真を載せようとして、「今日の」と打ったら「きくみー」と出てくる。これがまたさびしい。
もう、きくちゃんの新しい写真はない。
でもみーちゃんがいてくれるおかげで、すごくこころがなごむ。
みーちゃんありがとね。
あんもの記録、21歳11か月を抜いて長生きしてね。
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2022年09月08日(木)
チオビタ出動 [アルバイト]
昨日の疲れはひどかった。しゃべるのも無理なくらいになったのはいつ以来だろう。
昨日は早めに寝て、睡眠時間7時間半。しかし、朝起きたら顔はむくみ、体はドーンと重かった。
「これはチオビタかレッドブルやな。」
「レッドブルはやめとき、チオビタの方がましやと思う。」
ヨメさんのアドバイスに従って、チオビタを選択。あとは、これをどのタイミングで投入するかが問題。
しんどいなあしんどいなあと思いながら出勤。
今日は100均のゲーターではなく、マラソン用の上等なゲーター。着け心地はバツグンだが、一日中つけてたら伸びてしまうやろなあ。肝心のマラソンの時にあかんようになってるかも。
今日は曇り空。最高気温予想も28℃とか。
これはありがたい。
10時に1回目の休けい。
ちょっと早いかなとも思ったが、ここでチオビタ投入。
そのあと、なんとなく元気になったような・・・。
お昼の360円弁当。
今日はエビフライとウインナーなど。
お昼ごはんを食べたあと、いつもなら眠くなりめっちゃしんどくなる。ところが、今日はそれがなかった。
「チオビタ効いたんか!?」
午後はいつもなら倒れそうと思うくらいしんどいのだが、今日はだいじょうぶだった。
チオビタのせい?
午後4時くらいから雨が降り出した。
でも9月からは4時45分終了なので、ほとんど影響はなかった。
京都御所からコインパーキングまでの300mほどを、いつもフラフラで帰っている。でも今日はしっかり歩けた。
チオビタのせい?
家に帰って、ヨメさんにこの話をした。
「チオビタ、まとめてこうとこかな」と言ったら、「効くのは初めだけで、だんだん効かんようになるでー」とのこと。いや、それでも欲しい。
今日の晩ごはんは、みきえ姉のところが持って来てくれたおかずで。ヨメさんは鍼灸のお客様があったので、一人で食べた。
昨日のケーキがちょっとだけ残っていたので、今日もカッカビール。
ああヨッパライヨッパライ。
もう明日はチオビタないでー。
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2022年09月07日(水)
しんどくてしんどくて [アルバイト]
退院して、京都御所バイトに本格的に復帰する予定だった。ところがきくのことがあって、またブランクが空いてしまった。今日は8月25日以来の京都御所のバイト。
こないだ100均にゲイターが売ってあった。女性用のLやったら入るやろうと思って買って来た。立ちっぱなしの仕事は、ふくらはぎがパンパンになるからねえ。
今日はこれを試してみる。110円でふくらはがましになるのならめっけもん。
今日は青空が広がって気温も上がったが、風が吹き、カラッとした感じで過ごしやすかった。
ゲイターも効果があるような感じがした。ただし、今はまだ暑い。これから涼しくなったら、この履いた時の暑さも気にならなくなりそう。
今日の360円弁当。
この時熱いお茶を飲み、そのあとの立哨が2時間ぶっ通し。この時にも冷たいお茶を飲んでいるので、膀胱がパンパン。めっちゃ危ない状況に陥ってしまった。
ギリギリセーフの状態で戻って来て、休けいがいっしょだった方に、「2時間ぶっ通しは、トイレが行けなくて危なかったです。夏やし何とか持ったけど、冬は無理かもしれません」とぼやいた。
すると、「冬は夏ほど水分取らへんし、服やらたくさん着込んだらそんなに冷えませんよ」とのこと。ほんまかな。
9月から、勤務終了が30分早くなり4時45分。
それはうれしいのだが、給料が1日につき500円近く減る。これは悲しい。
いつもより30分早く終わっているのに、まただだ疲れ。周りを見ると、私より年上のおじいさんたちが大きな声でしゃべっておられる。なんでやねん!
私この中では若手のはずなのに、しんどくてしんどくて・・・。この謎は何とかして解明しなくては。
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今日、ヨメさんは面接。
きくの世話がなくなったので、週に1、2回働けるところがないかを探している。
それで私がいつもより30分早く家に帰ると、家にはみーちやんだけ。これでドドドと疲れが出て来た。
その30分ほどあとにヨメさんが帰ってきたのだが、私はもうしゃべるのも無理なくらいに疲れが出ていた。
「そこまで疲れてどうすんねんな。私がおらんかったらどうしようと思ってたん。」
「・・・。」
「案外自分の好きなようにしてくつろいでたりして・・・。」
「なんでやねん!」
ほんとうは「大好きなますみちゃんがおらんかったら泣く」と言いたかったのだが、とっさにそんな言葉は出て来ない。まだまだ甘いね。これからは、ヤクルトの村上選手を見習って「日々成長」。
ジジイも成長を目指そうぜ。
ヨメさんがラインで「ええもん買って帰る」と言っていた。
それが、このおいしそうなお弁当。
野菜のジュレなんとか。
ユーハイムのケーキ。
ヨメさんにしては奮発して、いろいろと買ってきてくれた。
お弁当を食べていた時はまだ元気が戻らなかったが、食後しばらくしてからケーキを食べると、見違えるほど元気になった。甘いものがよかったんでしょうか。
調子に乗って、ふろ上りにもケーキでカッカビール。
またまた変な組み合わせ。
でもこれでいいんです。
これで元気になるんです。
「へんなヤツ!」
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2022年09月06日(火)
きくが生まれた牧場へ [ランニング]
きくのことをちゃんと伝えなくてはならない人は3人。
お一人は「はたえだ動物病院」の山口先生。もうお一人は、京都御所のバイトを休めるように手配してくださったバイトリーダーのKさん。このお二人にはすぐにお話することができた。
もうお一人残っていたのが、きくの生まれた高山牧場の菊司さんの奥さん。17年前にきくをいただいてから何度か高山牧場にはおじゃまさせてもらってはいたが、最近は年賀状だけのお付き合いになっていた。
最後はきちんとお会いして、今までのお礼を言わなければ。
うちから雲ケ畑の高山牧場までは10km弱なので、「元気な病人」は走って行かなくてはね。
今日も午後は雨の予報だったので、9時15分くらいにスタート。
「きくちゃん、ちゃんとお礼言ってくるね。」
今日も最初は走ったり歩いたりで、キロ8分ペース。
でも、今日はゆっくりでいい。
十三石橋の手前の寒暖計は30℃。今日も朝から暑い。
雲ケ畑川に沿って北上。
「ここらあたりの川にも、きくをつけたったなあ。」
きくが大好きだった川。もう一回入りたかったやろなあ。
途中の三原組の近くの水飲み場。
「トユがない! 水が飲めん!」
ああガックリ。大水が出て、トユが流されたようだ。
雲ケ畑到着。
この鉄柱が、雲ケ畑の入り口の象徴みたいになってしまっている。早く崖崩れを治してほしい。
いつもの安井さんち。
ここまでくれば、高山牧場まであと1km弱。
この先であーちやんのお父さん(塚本直治さん)に遭遇。
「菊司さんの奥さん、家にいてはりますかね」と聞いてみた。
「今、介護の仕事に行ってはるから留守かも。でも、たぶん娘さんがおられると思う」とのこと。
出合橋を右に入れば、もうすぐ。
着きましたー。
このこわい橋を渡ってすぐが、私の最後の教え子・高山康司君のおうち。その奥が牧場跡地。そして、そのもひとつ奥が菊司さんのおうち。
ここまで9.55km、1時間15分。
もう崩れかけている牧場跡をバックに自撮り。
きくちゃんは、この牧場のわらの上で生まれた。
その牧場も、菊司さんの体の具合が悪くなったころに閉鎖。(5年以上前だったように思う)。牧場の建物は外観をとどめてはいるが、一部朽ちているところもあった。
2005年3月30日、まだ目の開いていない黒くてコロコロとした子犬が牛小屋のわらの上にころがっていた。菊司さんが「5日ほど前に生まれた」とおっしゃったので、「3月25日生まれにしておこう」ということになった。そしてその子犬が、のちに「きく」と名付けられた。(私の案に家族みんなが賛成してくれた)。
あれから17年5か月。
玄関で「すみませーん」と声をかけると、娘さんが出て来られた。すぐに、「あっ、きくちゃんのところの・・・。元気にしてますか」と聞いてくださった。
「それが、10日ほど前にとうとう死んでしまいました。17歳5か月まで長生きしてくれたんですけど・・・。」
「母もいますので、呼んできます。」
菊司さんの奥さんは、正社員として働きに出ておられるのだが、たまたま今日がお休みだったようだ。
それからは募る話の数々。あとで時計で確認すると、23分も話し続けていた。
それを全部書きたいのだけれど、一部だけ。
一番よかった話は、きくちゃんの母犬の話。きくのおばあちゃんは「さくら」と言って、見た感じはきくに似ていたそうだ。気性が荒く、ものすごく強い犬だったらしい。「きくちゃんはさくらに似たのかも」とおっしゃっていた。
その「さくら」から生まれたのが、きくの母の「くま」。「くま」は「さくら」のように気性は荒くなく、すごく賢い犬だったそうだ。
ただ、きくが生まれてすぐに牧場にイノシシが来た時、きくを守ろうとしたのか、イノシシに向かっていき、お尻にかぶりついて退散させたらしい。
以前に「イノシシを追い払った話」は聞いていたが、これが真相だったのだ。いい話を聞かせてもらった。
あとちょっと笑った話もある。
きくを見て「シェバードみたい」と言ってもらったとき、必ず「父も母も由緒正しき茶色の雑種です」と胸を張って言っていた。その話を今日もすると、「父は道を挟んだ向かいのおうちにいた白い犬やと思います」とのこと。私は17年間、にせ情報を流していました。いや、どっちにもしても「由緒正しき雑種」にはまちがいない。
「いろいろご病気なさってるのに、わざわざ来てくださってありがとうございます。」
そうおっしゃった時、私のこのブログの存在すらご存じなかったのに何で知ってはんのかなーと思った。そうそう、年に一度の年賀状を必ず出して、そこに細かい情報を書いているのが役に立ったみたい。これからも年賀状は出し続けよう。
柴犬のこうたろう君。もう10歳。
「写真撮らせてな」と言ったら、こっちを向いていいお顔をしてくれた。
こちらは、雲ケ畑に捨てられていた子猫ちゃん。
みーちゃんそっくりの「乱れきじ柄」だった。
もう1ぴきは、「白キジ・オス」。
「どなたかにもらってもらおうと探してるんですけど、しっかりした人でないと渡せませんし・・・。」
この言葉は、うちらの家はきくを渡してもだいじょうぶと思ってくださったということにつながるのかな。そうであったら、うれしい。
早いうちに報告に来れてよかった。
これで、私の気持ちもやっと一区切りができる。
来るときはだいぶ歩いたので、帰りは休まずしっかり走る。
帰りにもあーちゃんのお父さんに遭遇。
「奥さんがお家におられて、しっかりしゃべってきました」と報告しておいた。
今は速くは走れないが、粘り強く走ることはできる。
やっとキロ6分台を続けられるようになった。
寒暖計は29℃。
お昼に近くなっているのに、空に雲が多くなったせいか1℃だけ下がった。
ここからの長い上り坂も、がんばって歩かずに走り切った。
帰りは9.67km、1時間06分。
きくちゃんのおかげで、往復19.2km以上走れた。
きくちゃん、ありがとう。また雲ケ畑まで走って行くわ。
また、町内1kmダウンジョグ。
猫ちゃんは、ひさしちゃん以外見当たらず。
でも、かわいいきれいな実がたくさん落ちていた。きくが元気なころなら、どうやろう。クンクン匂いでたかなあ。
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