2022年09月28日(水)
音色食堂配達終了 [アルバイト]
京都御所のアルバイトに行くたびに注文させてもらっていた音色食堂のお弁当。わずか360円だが、しっかりお腹がふくれて、おいしくいただいていた。
ところが「配達は10月20日で終了」のお知らせ。
ああ、これからどうしたらいいんでしょう。
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今日は、ちょうど1週間ぶりとなる京都御所のアルバイト。
月火と完全に休養したので、しんどくてたまらないということはない。
今日は、紫宸殿→清涼殿→新御車寄→紫宸殿というローテーション。
紫宸殿前の承明門の朱塗りの色がきつすぎるとの指摘が多い。2年前に塗りかえられる前は、もうちょっと地味な色だったらしい。
今もまだ諸注意の札を首から下げている。
もうやめてもいいような気もするのだが。
清涼殿前では、なぜか質問攻め。
屋根の件3、竹の件2、ガラスケースに入った文書の件2、溝の件1、雨戸の件1。1時間40分の間に9名の方から。
「質問しやすいじいさん」と認定されたんでしょうか。
お昼の360円弁当。
配達してもらって360円には無理があった。1日平均5個で、半分利益があったとしても180×5で800円。最低時給分にもならない。
午後は新御車寄から。
「愛情一本、チオビタドンク」を持って来るのを忘れて、飲まないとやっぱり眠くなってきた。
最後はまた紫宸殿。
ひさしぶりで疲れたけど、終わる時刻が30分早くなっているのでなんとかだいじょうぶ。
家に帰れば、真樹がにっこり。
みんなですき焼きパーティ。
廉彩のところの子を見に帰ってきたのだが、熱を出してしまって会いに行く計画は中止。残念。
でも、みーちゃんがなついてくれてよかった。
どうも、みーちゃんはまきのことをかあちゃんとまちがえてたみたいやけど。
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2022年09月27日(火)
応援感謝 [ランニング]
「感謝も恩返しもしない」がモットーのパオパオです。
でも、極まれに例外もあります。
おとといの「村岡」のゴール後。私の少しあとにゴールされるねこ4さんを迎えに行こうとしたときに声をかけられた。
私の走友、兵庫ゆめさき舎のまっちゃんのお友だちを名乗られる方。前に一度お会いしたような気もするが、最近物忘れのひどい私の記憶はあやふや。
私のこのブログをしっかり見てくださっているようで、「きくちゃんがなくなるときの記事を読んで泣きました」と言ってくださった。
そうなんです。きくちゃんが死んじゃって1か月。「村岡」が、その精神的ショックから立ち直る第1戦だったんです。黙々と走り続けられたのは、きくちゃんのおかげだったのかも。
まっちゃんのお友だちは、仲間の応援に行っておられたまっちゃんに電話してくださったがつながらなかったみたい。
今日、まっちゃんにライン。
「ひょっとして、避けられた?」といちゃもん。
「すみません。コースアウトして早く帰ってしまいました。藤井さんが来られているとはつゆ知らず、失礼しました。パオパオだよりを今度からはちゃんと確認して参加します!
あの人は、姫路でイーハトーブ整体院をしている生田さんという人です。」
そして、お友だちが撮ってくださった私の写真も送ってきてくださった。
生田さん、ありがとうございました。またどこかの大会でお会いできそうですね。
まっちゃん、忙しくても「パオパオだよりを見んかい!」
とかえらそうに言ってるけど、本当はいつも感謝していますよ。
同じレースを走ったのは、2018年の「香住ジオパークフルマラソン」くらいですね。また近いうちに対決しましょうね。
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【伊藤さんからいただいた写真】
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【ねこ4さんからいただいた写真】
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【ゴール係の村岡高校生に撮ってもらった写真】
「この写真が一番」と思っていたのだが、「非公開にしようかなあ」と思っていた。
それは、「クソジジイのNGワード」を使ってしまったから。
村岡高校生と思われる大会スタッフに、「二人の写真を撮ってください」と言ったあと、「二人は不倫関係です」としょうもないことを言ってしまった。これぞ「クソジジイのNGワード」。
クソジジイって、こんなこと言いたがるんですよねー。
反省しきり。
めざせ、「人に気持ち悪がられないさわやか老人」を!
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2022年09月26日(月)
ねこ4さん鍼灸に [私の好きな人]
昨日「村岡」を走られたねこ4さんが、「京都キャロット鍼灸院」に来てくださった。
「鍼はしてもらったことがないので心配」とおっしゃっていたが、藤井眞寿美院長の腕を信じて来てくださった。ほんとうにありがとうございます。
「鍼で『わー』とか『うー』とか言うのは、私も含めた男ばっかりで、女の人はみんなだいじょうぶみたいですよ」と前もって言っておいた。
私は隣の部屋にいたので詳しいことは分からないが、「わー」も「うー」も聞こえて来なかった。施術後には笑い声も聞こえてきたくらいなので、うまくいったのでしょう。
これで、少しでも昨日の疲れが取れるといいんですが。
おみやげもたくさん持って来てくださって、ありがとうございました。みーちゃんの分までいただいた、申し訳ないです。
いつか、ねこ4さんちのねこちゃんにおみやげを持って行かないとと思っています。
ねこ4さんからいただいた「たまころ」。
最初ものすごく警戒していたが、いつの間にか抱えて遊んでいた。
みーちゃんは初物に弱いから笑ってしまう。「ほんまに野良生活2年か?」と疑ってしまう。
期待以上においしかった福井特産「ローヤルさわやか」。
京都では手に入らないおみやげはうれしい。
もうすぐ真樹が沖縄から帰ってくるので、1本は残しといたろ―。
「ねこちゅーるで2本足立ち」を披露しようと思ったのに、今日はちょっと不調。またこんど。
ねこ4さん、どうもありがとうございます。
また来てくださいね。
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2022年09月25日(日)
第25回村岡ダブルフルウルトラランニング [ランニング]
初参加の「村岡」。
今年は特別コースで45kmと短かったが、ウワサ通りのタフなコースでした。
ゴールタイムは、5時間48分29秒。
7時間以内にゴールできればいいと思っていたので、上出来です。
(ゴール写真は、京都キャロットの古くからのお客様・伊藤礼子さんのダンナさんが撮ってくださいました。ありがとうございました。)
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昨日の午後1時半に家を出発し、神鍋高原の「名色荘」に到着したのは5時半。
総距離は187km。福知山〜春日が440円、遠坂トンネルが320円で760円しかかからなかった。
夕食は焼肉。おいしいお肉だった。
wi-fiがつながったので「ヤクルト×DeNA」を見ようとしたが動画は無理。「1球速報」を試合終了まで見てから就寝。11時。
朝食は5時から可と聞いていたが、そんなに早く食べて会場入りしてもすることがない。「村岡」参加のほかのお二人は5時に食べて早く出かけられたようだ。私が起きた6時前には、もうシーンとしていた。
朝食はゆっくりしっかりいただいた。残しては悪いと思い、漬物までほとんど全部いただいた。(これが、後でのどが渇く原因になったようだ。)
神鍋高原から会場の村岡小学校まで10kmくらい。車で15分くらいだったのだが、ゆっくり出かけたので到着が7時半くらいになった。
ただ同意書のような用紙を提出し、クマ鈴をもらうだけの受付なので時間はかからない。ギリギリに来ても全然だいじょうぶだった。
駐車場から会場に向かう道で、「みかた」実行委員長の久保井さんに遭遇。
「孫がウォーキングに出るんで、これを渡そうと思って」と、手にはお菓子を持っておられた。
久保井さんと私は同い年なので、負けられません。
ゴール予想タイム順に整列されていたが、私は「6時間台」のところに横入り。
順位を争う大会ではないので、多めに見てもらいましょう。
知り合いは、久保井さんのほかにはねこ4さんと中島徹・寛子さんご夫婦。たぶん近くにおられるだろうと探してみたが見つからなかった。
私のように特徴のあるスタイルで出てもらわないと見つけにくい。
スタート8時。
その少し前に、スタートゲート前に誘導。
応援に来られていた女性にお願いして、スタート前の写真を撮ってもらった。
このスタイルだと寒いのではないかと心配していたが、ちょうどいい感じ。
初めて走るコースなので、目標が立てにくい。
でも全コース舗装路と聞いて、7時間以内にゴールできるのではと思った。できればウルトラ完走ペース「キロ8分24秒×45km=6時間18分」を目指したいところだが。
スタートしてしばらくすると、村岡高校生の応援ゾーンへ。
デジャヴュ感!
「みかた」を走っているみたい。
しばらくして、「パオパオさん」と呼ぶ声。
「おっ、ねこ4さん、追いついてきましたね。」
「私は6時間台の後ろの方に並んでいました。」
私の笠を見つけて、それを目標にして追いつい来られたのかな。
「ケイタイ持ってはりますか? もしボクが先にゴールしたら、ねこ4さんのゴール写真撮るのに待っときます。ねこ4さんが先にゴールしたら、ボクにかまわず帰ってください。」
ねこ4さんと並走したのはごくわずか。
好きな人とおしゃべりしながら走れるのはうれしいのだが、こういう厳しいコースを走るときは、自分のペースを乱さないように走るのが一番。
最初のエイドは4.1km地点。
私にしてはめずらしく、すごく喉が渇いていた。水分をかなり補給させてもらった。(朝のお漬物、食べ過ぎたー。)
5km、41分。
キロ8分10秒くらいのペースなので、このまま行ければいいんですが。
ちょっとした峠にさしかかり、さあここから下り。
でも調子に乗ってはいけない。今日は、私の頼みの綱の「コムレケア」(こむら返り防止薬)を忘れてきた。こむら返りが起こりやすい下りこそ慎重に走らなくてはならない。
7.4kmのエイド。
「一反もめん」さんもそうだが、そのあと同じメンバーと何回も抜きつ抜かれつになった。
トイレが使えたので仮りに行くと、すごい広いグランドで「グランドゴルフ大会」が行われていた。
トイレに行っている間に、ねこ4さんに抜かれていた。
えらいこっちゃ、抜きかえさな。
今年の6月の「みかた」の上りで、上りの走り方がだいぶ分かってきた。歩いている人をどんどん抜いて、ねこ4さんも軽く抜くことができた。
村岡高校生が大勢固まって応援してくれるゾーン。
ナンバーカードを見て、「○○さん、がんばってください」と声をかけてくけていた。
「久保井洋次さんは、もう通過しましたか?」と聞いてみたが、「分かりません」と。
ナンバーカード13で、村岡高校の大先輩で、大会スポンサーにも入っている「サンカイ通信」の前社長なので分からないことはあるまい。たぶん、まだ通過してませんね。
10km、1時間22分。この5kmも41分。
アップダウンがけっこうあったのに、帳尻合わしてます。
10.8kmのエイド。
すごい人だかり。
ここにはピザが出してあったので、食べて行く人が多かったようだ。もちろん私もいただきました。暖かくておいしかった。
ここの水も飲んでみたかったけど、エイドのすぐ後だったので素通り。
割と走りやすいコースが続き、ハチ北スキー場へ。
小さい子たちが「おじぞうさん、おじぞうさん」と喜んでくれていた。
少し下ってくと、「みかた」の時にいつも泊めていただいていた「さかえ」さんが見えてきた。
応援してくださる方々が見えたので、「西谷さんはおられるかなあ」と探した。
おられました。
「写真撮らせてもらいますねー。」
今回は神鍋高原の民宿に泊まったけど、またいつかお世話になります。
ずっと下りだったので、セーブしながらも快調に走れた。
15kmの標識を見落としてしまったが、私のGPS時計より300mほど手前のはずなので1時間57分くらい。
この5km、35分ほど。無理なく気持ちよく走れた。
17.0kmのエイド。
このあたりもゆるい下りが続く。
「おっ、ヤクルト! めっちゃうまい。」
よく見たら、ヤクルトに似た乳飲料でした。
そのあとは、平坦なまっすぐな道。
これはこれで精神的にきつい。
20km、2時間29分。
なんと、この5kmは32分。こんなに速く走ってだいじょうぶなんでしょうか。
長い長いまっすぐな道の先に20.4kmのエイド。
ここで折り返して、今度はゆるやかな下り。
このエイドにはプチトマト。
一人3個だったが、もうちょい食べたかったなあ。
キロ6分ちょっとのペースを維持して22.4kmのエイドへ。
そのちょっと先で、同じところを2周して戻る場所に。
ここから11kmくらいの「内回り1周」へ。
これがウワサの「きっつい上り坂」。
「全員歩いてんなー」と安心していたら、ガウガウと走って上る人あり。赤タスキをかけた2周目の人。さすがですねー。
坂の途中に、私設エイドを出してくださっている方あり。
手書きのお品書きがすごくいい。私はまだ余裕があったので、写真だけ撮らせてもらった。
25km、3時間12分。この5kmは43分。
きつい上りも含めてこのタイムなら良し。
上りきったところが25.3kmのエイド。
1周目の人は左、2周目の人は右へ。
おんなじところ2回はきついね。
それならいっそのこと、対面できる逆回りにしたらあきないかも。
足が弱って来て、ちょっとした上りもきつくなってくる。
それでも上りでこむら返りがおこることはめったにないので、できるだけがんばって走った。少しでも走ると、歩いている人を抜いて行けるのがうれしい。
2度目の応援ゾーンを通過してから、振り返ってパチリ。
みんな、ありがとねー。
29.2kmのエイド。
ここは1周目の10.8kmのエイドと同じところ。
ピザの横にカレーが用意してあった。
「ぜひ、カレーを食べて行ってください。おいしいですよ。」
「うーん、喉乾いたらかなんしねえ。」
「だいじょうぶです。食べなかったら後悔しますよー。」
何度もすすめられたが、やっぱりのどの渇きが心配なのでやめておいた。
また、私設エイド。
こういう交流、いいですね。
あっ、このアライグマみたいな女性とも抜きつ抜かれつでした。
この先を左折して、2周目の内回り。
30km、3時間58分。この5km、46分。
やっぱりあのきっつい上り坂をほとんど歩いたから、だいぶ時間がかかった。
このちょっと先で正午の鐘が聞こえてきた。
走ることばかりに集中して、ゆっくり景色を見る余裕もなかった。
すごくきれいなところもいっぱいあったのに。
31.7kmのエイド。
午前中は曇り空で気温は上がらなかったのだが、昼前から青空が広がり気温がぐんぐん上がってきた。しっかり給水しなくては。
ここも私設エイド。
「おばあちゃんのお守り」、もらったらよかった。
内回り1周が終わる地点では、また村岡高校生が応援に出てくれていた。
このあたりになると、ランナーの通過時間の幅が広くなるので、待機しているのも大変だと思う。ありがとねー。
2周目の急坂。
2回目はきついと思っていたが、だいたいの距離を把握していたので、1周目より元気に上って行けた。
ウォーキングの部の女性にお願いして、写真を撮ってもらった。
まあまあ元気です。
35km、4時間34分。この5km、36分。
ここで残り10kmということは、キロ8分半ペースで行ければゴール6時間を切れる。ちょっと欲が出てきた。
急坂を登り切って36.6kmのエイド.
「残り8kmは全部下りと平坦。」
「ほんまですか? 時々『聞いてないよー』みたいな上りが出てきたりするんですけど。」
「それ、あるある」と隣にいたランナーも。
予想していた通り、ちょっとした上り坂が何か所かあった。でも「これは平坦」と自分に言い聞かせて黙々と進んだ。
40km、5時間15分。この5km、41分。
疲れがどっと出るころかと心配したが、思い通りに走れた。
もう6時間は確実に切れる。
景色を見たりする余裕もできてきた。
41.6kmのエイド。
「もうすぐゴールが見えますよ。」
「そうなんですか!」
ゴール近くの村岡高校の建物が見えてきたころ、「キャロットさん」と呼ぶ声。
「はい。えっと、どちら様でしたっけ。」
「伊藤礼子です。」
「あっ、いつもお世話になってます。えっ、私より前って・・・。」
「私、ウォーキングですから。」
「ボクは5時間50分くらいでゴールできそうです。」
43.3kmのエイド。
最後なので、水をサッと飲んですぐに走りだした。
残り1km。
ここで5時間43分にもなっていなかったので、5時間50分切りもねらえる。
最後の1kmは元気いっぱいに走れた。
「あっ、もうゴールや」という感じ。
5時間48分29秒でゴール。
「やったら、できるやん。」
こんなおもしろ自撮り画像も撮りました。
ゴール前の係をしていた村岡高校生にお願いして撮ってもらった記念写真。
いい笑顔です。
いつもそうなのだが、今回もウエストポーチに入れていったゼリー類を何も取らなかった。それなら初めから持って行かなければいいのだが、まあ保険みたいなもんです。何か持っていれば安心感がある。
ただし絶対忘れてはいけない、コムレケアとコムレケアゼリーを忘れてきてしまった。こむら返りがいつ来るかいつ来るかと、ヒヤヒヤものだったが最後までごまかせてよかった。
ねこ4さんにライン。
「ゴールしました
ねこ4さんは?」
「あと2キロちょっと」
ゴールから少しだけ戻ったところで待機することにした。
すると、「パオパオさん」と呼ぶ声。
「松本さんの友だちです。今、松本さんはまだ帰ってこない仲間の応援に行ってます。」
「そうなんですか。私は5時間48分でゴールしました。」
「私と同じくらいです。病気されたり、きくちゃんがなくなったりで大変やったのに、がんばられましたね。」
「ありがとうございます。心配してたんですけど、しっかり走れました。」
「パオパオだよりの、きくちゃんがなくなった日の記事を読ませてもらって泣きました。」
「ありがとうございます。」
それにしても、コースを逆走していたはずの「ゆめさき舎・まっちゃん」とは出会わなかった。おかしいなあ。
そうこうしているうちに、ねこ4さんが帰還。
まずまず元気そうで安心した。
「ゴールの写真撮りますねー。」
そう言ってゴールに先回りのつもりが、「もうゴールしとるがなー。」
最後めっちゃ飛ばしたんちゃうん。
でも、私としたことが・・・。ゴールの決定的瞬間を逃してしまいましたわー。すみません。
今日のシューズはアディゼロプロ26.5のミケ柄。まあ、乱れキジ柄のみーちゃんにも似ている。軽量だが薄いカーボンプレートが入っているので、私にはピッタリ。このシューズのおかげで、上り坂も後略できたと思う。
帰りは渋滞もあり、福知山までだいぶ時間がかかった。
それで、最後は花脊峠を越えて帰ることにした。通りなれた山道をビュンビュンと。
家に着いたのは7時45分。
今までなら「きくちゃん、ただいま」と言っていたのだが、これからはずっと「みーちゃん、ただいま」やね。
今日は、初参加の「村岡」を目標よりも速くゴールできた。
また、中山競馬場の「オールカマー」3連複的中で32870円ゲット。
そして何より、ヤクルト優勝。てつとの涙、よかったな。
いいことずくめだったけど、明日からも浮かれず、気を引き締めて行きましょう。
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2022年09月24日(土)
黒猫ヤマト・ラン [ランニング]
おととい、カメラが壊れてしまった。かなり高いところから落としてしまったのが致命的だったようだ。
すぐに同じカメラ(中古)を注文。昨日は私が24時間バイトで、ヨメさんも用事で出かけたので営業所どめにしてもらった。
今日の朝、さっそくヤマトの営業所へ。
町内を通って行ったら、ぱん君に遭遇。
今日はいいことありそう。
ぷーぷーは今日は門番ではなく、屋根の上。
もう1ぴきの猫とのんびり寝そべっていた。
叡電・二軒茶屋駅にはジャングル電車がとまっていた。
そこからたくさんの小学生が降りてきたが、この柄の電車はうれしいやろうなあ。
JA市原野のお向かいのヤマト・大原営業所。
ここは市原やのに、「大原」とはややこしい。
先客があり、だいぶ待たされた。
それでも、ケイタイに来ていたお知らせの画面を見せるとすぐに渡してくださった。けっこう便利です。
帰りも町内を通って。
私の猫センサーは、こんな見つけにくい場所に潜んでいる猫にも反応します。
往復で4kmほど。
これで、明日の「村岡」もパッチリ・・・かな?
まったく同じカメラを注文。
ジジイになると、新しいもんは使いこなせませんにゃわ。
明日はいい天気になりそうなんで、写真いっぱい撮って来ようっと。
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2022年09月23日(金)
寮見学が3組 [アルバイト]
◎バイト先のカレンダーより
■ライオン
単独生活を好むネコ科の中で唯一、「プライド」と呼ばれる大きな群れで暮らす、社会性の高い動物です。群れではメスを中心に協力し合って狩りや子育てをし、オスは自分群れをよそ者から守ります。仲間同士では、頭を相手にこすりつけてあいさつをしたり、からだをなめ合ったりして、結びつきを強めます。
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今日は寮2の24時間バイト。
ここは拘束時間が長いので、一応13時から16時が休憩時間に設定してある。この時間帯は宅配便もお断りしているが、電話や来客の対応はしなくてはならない。
今日はこの時間帯に、来年度から入寮を検討されている学生さんとそのご家族が3組も見学に来られた。世の中は3連休なので、寮見学を兼ねて京都観光もされるんでしょう。
3組ともていねいにご案内させてもらったつもりだが、うちの寮のマイナス評価面も正直に説明させてもらった。
マイナス面としては、高校生、大学生、予備校生などが入寮しているのでやや落ち着きがないこと。元々予備校の寮として建設された寮なので、部屋がかなり狭いことなど。
もちろんプラス面(寮費が安いことなど)もたくさん説明させてもらったけれど、マイナス面のほうが頭に残ってしまうかなあ。
お子さんらはすべて自由にできるアパート系がいいみたいだが、ご両親は朝夕のごはん付きで、いざというときに寮長寮母に頼れる寮のほうがいいと思っておられる方が多い。特に、遠くから京都の高校・大学に来られる予定の保護者の方は、我が子が心配で心配で・・・。
うちの真樹は高校卒業後に、何の身寄りもない沖縄で一人暮らしを始めた。なんかあってもすぐには行ってやれない沖縄なので、初めは心配で心配で・・・。
ところがもう丸9年が過ぎ、10年目に入っている。親が心配していたより、ずっとしっかりした子だった。
そもそも私の寮の管理代行のバイトは、真樹のアパート代を捻出するために始めた。
新築の家賃の高いアパートを契約しようとしたとき、ヨメさんは大反対。それでも、私は最初だけでもいい気分にさせてやりたいと思い「アパート代は、パオパオがバイトして払ったる」と宣言した。
あれからもう9年が過ぎたということ。6年間は払ってやったが、そのあとは真樹のバイト代で何とか払っている。毎月大変なようだが。
最初に子どもを心配する気持ちはよくよく分かるが、そのあとは我が子を信じて、すべて任せることも大事ですね。
うちはその点、うまく行ったほうじゃないかと思っています。
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