2019年07月10日(水)
ヤクルトの4、5番はハゲ [雑感]
現在のヤクルトの4番は村上宗隆選手。
高卒入団2年目の19歳。
現在のヤクルトの5番は中山翔太選手。
大卒入団1年目の22歳。
おー、ヤクルトの4、5番は二人ともハゲやないかーい!
(関西では坊主のことを「ハゲ」と言う。)
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◎SANSPO.COM 7月11日(木)7:00配信
代打の神様や!ヤクルト・雄平がV打、10打数5安打で打率・500
(セ・リーグ、ヤクルト7−2DeNA、15回戦、DeNA9勝6敗、10日、神宮)ためていたパワーを爆発させた。2−2の七回2死二塁。代打でコールされたヤクルト・雄平外野手(35)が勝ち越しタイムリーだ。
「気持ちで負けないようにと思っていた。なんとか走者にかえってくれと(願った)。投手陣が頑張っていたので、なんとかしたかった」
打席に向かう直前、DeNAは右腕・国吉から左腕・ソリスにスイッチ。初対戦だったが、雄平は初球のカーブを左前に運んだ。これで代打成績は10打数5安打(打率・500)。ヒーローインタビュー後に16歳下の村上からウオーターシャワーを浴び、勝利の余韻に浸った。
D2位・中山(法大)らの台頭もあり、雄平は先発を外れる機会が増えた。「試合に出ないと体力が落ちるから」と、練習日には遊撃の守備位置でノックを受けた。試合前は走塁と守備練習に時間を割き、体の切れを失わないように努めた。
チームは前半戦の最終戦を白星で飾り、カード勝ち越しを決めた。7月は6勝2敗。「(雄平は)いい集中力だった。貴重な一打だった。Aクラスへいけるように一試合一試合、戦っていく」と小川監督。再び息を吹き返した燕が、苦しんだ分を後半戦で取り返す。
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プロ野球前半戦が終了。
わがヤクルトスワローズは、34勝48敗2分の最下位。
首位巨人とは15.5ゲーム差。
CS出場権がかかる3位まで6ゲーム差。
5位中日までも4ゲーム差ある。
5月から6月にかけての16連敗がすごかったなあ。私らが甲子園に見に行った5月22日で7連敗。そのあとも9試合連続で負けたとは・・・。
でもバレンティンが奥さんの出産で帰国している間に、4番村上、5番中山の打順が固まった。バレンティンが戻った後もそのまま機能している。
中山選手の活躍で、雄平選手が押し出された形になっている。
去年ヤクルト戦を見に行ったとき、笑顔が一番印象的だった選手なのに・・・。でも、今は代打で大活躍。またレギュラーを取り返すかも。
希望の星、4、5番のハゲ、いや若きスラッガーや、ベテランの渋さを味わいながら後半戦を楽しみましょう。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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