2018年07月04日(水)
青木に会えない? [雑感]
◎日刊スポーツ6月30日
ヤクルト青木宣親が頭部死球で負傷退場 代走に雄平
<ヤクルト7−15阪神>◇30日◇神宮
ヤクルト青木が、頭部死球を受け、退場した。
6点を追う1回無死二塁、カウント1−1からの3球目が、頭部を直撃。青木はその場に倒れ込み、ベンチからスタッフが駆け寄った。
担架で固定され、そのまま退場した。
阪神岩貞は、危険球で退場となった。
青木は土がついたユニホームのまま、患部の右側頭部を冷やしながらしっかりした足取りで球団の車両に乗り込み、クラブハウスに引き揚げた。
青木の代走に送られた雄平が、そのまま2番に入った。
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◎日刊スポーツ7月4日
ヤクルト青木が緊急スタメン回避 練習中に不調訴え
<広島4−2ヤクルト>◇4日◇マツダスタジアム
6月30日阪神戦の頭部死球で側頭部を打撲したヤクルト青木宣親外野手のスタメン復帰が、急きょ見送られた。
「2番中堅」で先発予定だったが、試合前練習中に死球後初めて外野守備に就いた際に不調を訴え、大事を取ってスタメン回避が決まった。
小川淳司監督は「打つ方は問題ないけど守備がね。(守備練習後に)本人がフラフラすると。こういう状況だから仕方ない」と説明した。代わりに山崎が「2番中堅」でスタメンに名を連ねた。
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ヤクルト関連記事を書くようになってから、このブログのアクセス数が減ってますなあ。
なんせ、寮1の料理長さんの説によると「ヤクルトファンと言っただけでいじめられる」とか。なんとなく当たっているような気がする。
私のええ加減な分析では、「パオパオだより」の読者分布は・・・。
ランナー70%、きくちゃんファン10%、恐妻家(ますみさんファン)10%、その他10%(平和、沖縄、学校、映画などなど)。
現在、このブログの1日のアクセス数は約4000。実数はこの10分の1として400。そのうちプロ野球に関心のある人が半分として200。そのうちのヤクルトファンは10人いるかいないか・・・。まあ、おらへんね。
まあそれはいとして、ヤクルトに非常事態発生。
因縁のヤクルト対阪神戦で、青木の頭部に死球。
たしかそれまで5試合連続マルチヒットで、打率を3割台に乗せてくるという絶好調。なんでか知らんけど、頭部死球って絶好調のバッターに多いですよね。
「わざとか!」
その時、私はダゾーンの中継を見ていた。解説の田尾安志さんが、「私は現役16年で死球は13個、今年の青木は3か月で13個。これは異常な多さですね。」
ほんとうに異常です。
青木が死球退場した翌日の7月1日のヤクルト対阪神戦。東京に単身赴任している廉のところに、サプライズで彩ちゃん登場。その夜、二人で神宮球場に行ったらしい。
結果は6対5で惜敗。青木も出てへんかったし・・・。
でも久しぶりの夫婦水入らずでのヤクルト応援、よかったねえ。
今月は私もヤクルトを応援しに行く予定。
9日(月)、巨人対ヤクルト(静岡・草薙球場)。高速バスに乗って一人で行ってきます。
25日(水)、巨人対ヤクルト(京セラドーム大阪)。5月23日にヨメさんと行くはずだった阪神対ヤクルト戦が、雨で中止になった分のリベンジ。今度はドーム球場なので中止はない。夫婦二人で行ってきます。
でも9日のゲームには青木はおらへんし、25日のゲームでも青木は復活してへんかも・・・。ほんまに、デッドボールはこわい。
もっともっといいヘルメットを開発してもらわにゃー。
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2018年07月03日(火)
吉本の内場君に似た乾の涙 [雑感]
夜中3時に起きてサッカーを見た。
ビールを飲みながら見ようと思っていたが、夜中3時の起きたては気持悪くて飲むことなどできない。何も飲み食いせず、かしこうテレビ観戦させてもらいました。
後半3分、7分と立て続けに日本のゴールが決まって2−0になった時、「古市さんの言う優雅な蹴鞠を、残り38分やり通したら勝ちやんけー」と思った。
38分間のパス回しは前代未聞か?
遅延行為で反則になるんか?
サッカー素人のジジイが考えるのはこんなこと。
後半のそのまた後半のベルギーの攻撃はすごかった。
後半終了間際に、日本のチャンスから一転、ベルギーの速攻の反撃。その速さは9秒5だったらしい。100m走より速いやん。
2−3となった試合終了後の、乾選手の涙、涙・・・。
ユニフォームで涙をふく姿は、まるでやんちゃな小学生のようだった。
土曜日の「せやねん」で、「吉本新喜劇の内場さんが乾選手に似ている」というのをやっていた。私ら、それまで乾選手の名前は知っていても顔が分からんかった。この番組でよう分かった。
乾選手は滋賀県野洲高校の出身で、西川貴教とも仲がいいらしい。
乾選手の顔が覚えられただけでも、このワールドカップサッカーは値打ちがあった。
あと、原口選手のゴール後の長い長い指輪へのキスもよかったねえ。ヨメさんは夜中ではなくあとで見たのだが、その場面が一番いいみたいに言っていた。
サッカーのことを全く分からないうちの夫婦も、この期間はそれなりに楽しめた。
ただ一つ、自分の考えとちがう人たちを見下すような論評だけは不愉快なものである。
◇ ◇ ◇
◎ゲキサカ7月1日より
橋下徹氏が日本の“時間稼ぎ”に持論「批判するのは頭の悪い証拠」
前大阪市長の橋下徹氏が6月30日、自身のツイッター(@hashimoto_lo)を更新し、28日のポーランド戦で物議を醸した日本代表の終盤のボール回しについて持論を述べた。
日本はポーランド戦の終盤に0-1とリードを許していたが、後方でボールを回し、そのまま試合を終わらせることを選択。他会場で同じくコロンビアに0-1で負けていたセネガルと勝ち点、得失点差、総得点、直接対決の成績で並んでいたが、フェアプレーポイントの差で優位に立っていたからだ。最終的に2位通過を果たした日本だったが、この消極的な戦い方が賛否両論を巻き起こしていた。
橋下氏はツイッターで「ポーランド戦の最後のパス回しを批判するのは頭の悪い証拠」と切り出し、「緻密な状況分析による最高の戦術。そして指揮官西野監督の勇気と胆力」と、論理的な考え方に基づいた西野朗監督の“英断”に称賛の言葉を送っている。
◇ ◇ ◇
人のことを「頭が悪い」と見下した言い方をする人は、自分の頭の悪さがばれないかとビクビクし続けている人。私も元「自分が賢い」と思っていた人なので、自分がそうでもないと自覚した時、自分の頭の悪さがばれてしまわないかとビクビクしていた時期があった。
今はもう世間にバレバレなので、隠す必要もない。人を見下すなんてとんでもないと思っている。
あの人も、自分の頭の悪さを自覚するまでは人を見下し続けていくんでしょうね。そうでもし続けないと生きていけない人。
いつになったら気づくんでしょう。
純粋にサッカーさえ楽しめないような人のことを、「あはれとぞおもふ」ちゅうんか。
ちゃうか。
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【RUN】
昨日は走る計画を立てるのに時間を取りすぎて、走る時間が無くなってしまった。
アホです。
今日もそうなりかけていたが、近場をちょこちょこと走ることにした。
私の足になじませるため、今日も「ブルックスMAZAMA」で。
自宅から頼光橋を回って帰ってくる1kmコースを、左回り2周右回り2周。
5分39、5分31、5分20、5分16で21分48秒。
右足の外反母趾で出っ張っているところが当って痛い。でも、だんだんなじんできているような気もする。テープとかはったら、痛みはましになるんかなあ。
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【今日のきく】
今日の午後、きくはまた出社拒否。
ヨメさんが一人で店内配置替えをしていた。
「きくちゃん、手伝いに行かなあかんわ。」
そう説得して、夕方から出社。
「オバシャンはいい匂い・・・。」
というより、お尻あたりをにおいでいるような・・・。
遊んでもらえないと、すぐにあきてしまって「ふぇんふぇん」ゆうきくでした。
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2018年07月02日(月)
今年後半の病院とラン [ランニング]
今日も鞍馬口医療センター。
これは、本当は6月18日(地震があった日)に行くべきものを忘れていた分。
それは尿素呼気試験(ユービット)というものだったらしい。「ヘリコバクターピロリの検査です」と書いてあった。
今日も絶食して検査室へ。検査薬を飲んでから約20分後、呼気採取パックで呼吸を採取。簡単な検査でよかった。
結果値は0.0。判定は(ー)。
「ピロリ菌は除去されましたが、ピロリ菌を持っていた胃が覚えていますから、一年に一度胃カメラ検査をしてください」と石田ゆり子似医師。
「胃が覚えている?」
なんか、文学的な表現ですねえ。
とりあえず、ピロリ菌関連の通院はこれで一区切り。
あとは、胆のう炎と甲状腺低分化癌。こちらも一区切りと言いたいところですが、なかなか区切れません。
まあ、そんなことをグダグダ言っていてもしょうがない。今年前半のメインエベント「一人沖縄平和ラン」も無事完走(ブログのほうは完走まで行ってないんですが・・・。)
今年後半の「病院とラン」の予定を立てましょう。
病院のほうは、今年10月11日の「癌宣告2周年記念」をもって一区切りとしたいんですがねえ。なかなか区切れませんねえ。
ランのほうは、その「癌宣告2周年記念」3日後の10月14日にある「峨山道トレイルラン」を何とか完走したい。
「第4回峨山道トレイルラン」禅の古道73km 悟りの路 黎明に発つ
ーーー約700年前、時のトレイルランナー「峨山禅師」が駆け抜けた伝説の古道「峨山道」。曹洞宗の礎を築いた高僧が總持寺ー永光寺を往来した修行をイメージし、食料を提供するエイドは1箇所のみ、あとは水と塩だけという厳しさの中、セルフサポートでゴールを目指す。ーーー
これを完走したら、悟りが開けますかねえ。
◇ ◇ ◇
7月1日 京都走ろう会例会・5km
8日 やぶはら高原はくさいマラソン・5km(出張販売)
12日 鞍馬口医療センター入院
13日 胆のう摘出手術
18日 退院(予定)
22日 はじめての箕面トレイルラン・10km(予定)
29日 大文字山ランニング・1.5km(今年で終了だそうです)
8月5日 京都走ろう会例会・5km
6日 京大病院入院(アイソトープ治療)
10日 退院
11〜13日 いなかに幽閉(体内残留放射線値を下げるため)
18日 ひろしまクロスカントリー・3km(出張販売)
19日 三瓶高原クロスカントリー・3km(出張販売)
26日 京都丹波トライアスロン・S0.375+B10+R2.5(父娘で参加)
9月2日 聖湖マラソン・5km(出張販売)
9日 武庫川ロード記録会・ハーフ
15日 はじめての京都西山ひまわりトレイルラン・14km(予定)
16日 京都走ろう会例会・10km
17日 マラソンに挑戦する会・12.2km(出張販売)
23日 HRC秋の若狭トレイルラン・10km+アルファ(予定)
30日 信州駒ヶ根ハーフマラソン・5km(出張販売)
10月7日 京都走ろう会例会・10km
8日 京都鴨川ゆっくりラン・20km
14日 峨山道トレイルラン・73km
21日 京都走ろう会例会・10km
28日 諏訪湖マラソン(出張販売、レースは不出場)
11月3日 京都丹波ロードレース・出場未定(出張販売)
4日 あいの土山マラソン・出場未定(出張販売)
11日 南紀日置川リバーサイドマラソン・ハーフ(出張販売)
18日 京都走ろう会KRC駅伝・4.8km
25日 瀬戸内海タートルフルマラソン・出場未定(出張販売)
12月2日 京都走ろう会例会・10km
9日 京都亀岡ハーフマラソン・1.5km(出張販売)
16日 沖縄100K
23日 万博クロスカントリー・10km(伴走、出張販売)
※ 9月以降の通院は未定。癌が転移さえしなければ、2か月ごとの経過観察だけですむはずなんですが・・・。
◇ ◇ ◇
後半戦はメインが3つ。
8月の「京都丹波トライアスロン」(参加費10000円+JTU登録費3800円)
10月の「峨山道トレイルラン」(参加費12000円)
12月の「沖縄100K」(参加費18000円)
この3大会で43800円の出費。
このため、今まで出ていた大会を減らさなくてはならない。どれとどれを削りますかねえ・・・。
7月22日、9月15日、9月23日のトレイルランは、すべて参加費2000円。大会前日ギリギリまで申し込めて、2000円と格安。こういうコストパフォーマンスに優れる大会を探さなあきませんね。
とりあえずは、足のつかないところで375m泳げるようにせんことにはねえ。
話にならんわねえ。
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2018年07月01日(日)
京都走ろう会例会〜めざせ「しょろかわ」〜 [ランニング]
今日の例会は大収穫。
中でも、美人高校生ランナ―のセブンティーンSさんとたくさんお話できたのがよかった。Sさんは不思議な方で、私のような初老ランナーにも物おじせず話しかけて来られる。
一方私は、娘よりだいぶ年下のSさんにタジタジ。
しっかりせいよ!
だいぶ前、ちょっとはやりかけた言葉があった。
それは「しょろかわ」。
MBS・毎日放送の角さんが言っていた。「めざすは『しょろかわ』。初老のかわいいおじさんになりたいねえ。」
私も現在62歳で、半年後の12月には63歳。
17歳の高校生にも普通に話しかけてもらえるような「しょろかわ」をめざさなくてはね。
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今日からヨメさんの鍼灸院がオープン。
そのため、京都走ろう会例会には一人で参加。
「今までお世話になった京都走ろう会のみなさんに、鍼灸院オープンのごあいさつせなあかんやろう。京都走ろう会の会員さんらは、きっといい人たちに宣伝してくれはると思うで」と言ったのだが、「さっそく予約が入った」とのことで、そちらを優先することになった。
仕方なく私一人で参加。
一人なら車で行くこともないので、走って出雲路橋まで。
途中の2.3km地点、西賀茂橋南で17分くらい。キロ5分40秒ペースくらいで走れている。
今日はトレイルラン用シューズ・ブルックスMAZAMAで。
鴨川河川敷の土道も、しっかりつかんでくれていた。
それにしても、走っている自分の足元を撮影するむずかしさよ。
今日も、賀茂川パートナーズのみなさんが走っておられた。
家から出雲路橋まで5.66km、32分。
ちょうどその時に、松村竜太さんが北上。
気になっていた奥さま・千尋さんのことを聞いてみた。
「京都キャロットの藤井です。奥さん、どんな具合ですか。」
「今のところ順調です。」
「それはよかった。ご出産予定日は?」
「7月○日です。」
「そうですかー。私が心配してたって、ゆっといてくださいね。」
「はい、分かりました。」
今日の準備運動のリードは新居さん。
寒い時は寒い時で大変だし、暑い時もそれなりに体をほぐしておくことが大事。
7、8月は10kmコースは実施されない。そのため、5kmコースがこんなにたくさん。
私の1歳上で同レベルの坂口さんの姿が見えないと思ったら、頚椎ヘルニアで今は無理できないとのこと。1.4kmコースに行かれたようだ。
ベテランランナーは体のどこかに故障個所があるものだが、頚椎ヘルニアはきついですね。私も気を付けなければ。
出雲路橋東詰北側には、3.1kmと1.4kmに参加される方たちが。
今日はかなりの暑さ。シューズもトレイルラン用の「ブルックスMAZAMA」なので、スピード狙いではない。「5kmを25分を切れたらええわ」というくらいの気持ちでスタートした。沖縄で78km走った疲れも残っていることだし・・・。
キロ5分を超えないようにがんばって走った。
2km過ぎ、対岸を南下するSさんを確認。とてもきれいなランニングフォーム。これから先もずっと、京都走ろう会例会に来てくださいね。
スタート前とゴール後、Sさんのほうから私に話しかけてきてくださった。かなり長い間しゃべっていたので、ここに公開してはダメな話も含まれているかもしれない。でも、たぶん以下のこの話は公開しても支障はないでしょう。
「きくちゃん、かわいいですね。大型犬ですよね。」
「いやいや、由緒正しき『雑種』です。お父さんもお母さんも茶色系の。」
「そうなんですか。シェパード系の大型犬だと思っていました。」
「写真ではデカく見えるでしょ。でも、体重16kgちょっとなんですよ。」
今まできくの話をしたことがないのに、普通にきくの話題。たぶん、私のこのブログを見てくださってるんかなあ。
「今年も『丹波ロードレース』行かはります?」
「はい、行く予定です。」
「去年は、お父さんお母さんともごあいさつさせてもらって・・・。高校生のお父さんやから、だいぶ若いですよねえ。」
「そんなことないですよ。もう○歳です。」
「えっ?」
聞きまちがいかと思い、すぐに聞き直した。
まちがいなく○歳。私の甥や姪より若いじゃないですか!
ということは、Sさんが私の孫でも何の不思議もないってことですね。
ヨメさんがいつも言っている。「アンタみたいな変なオッサンが、そんなかわいい子にしゃべってもらえるだけでもありがたいと思いや。」
ほんま、そのとーり。ヨメさんの説によると、ヨメさんがまともなしっかり者なので、それに付随して私にも安心感があるらしい。すべてヨメさんのおかげということ。
そうなんかなあ・・・。
さて、私のレースのほうは・・・。
4分45、4分42、4分56、4分44、4分40で23分47秒。
トレイルラン用シューズでこれだけ走れたら十分です。
ゴールしてすぐ、コースを引き返して仲間の応援。
みなさん、暑い中お疲れさまでした。
ゴール後におしゃべりをしていると、メロンの差し入れ。
柳本さんのご実家で取れたメロンだそうだ。すごくおいしかったです。ありがとうございました。(堂本さんが食べておられる途中の写真を撮らせてもらいました。)
内田さん、山越さんからも話しかけられた。二人とも全く同じ内容。
「10月の『峨山道』に出られるんですよね。」
「はい、悟りを開こうと思って。」
「私も出ます。」
「そうなんですか。あの大会は、サポートが『水と塩だけ』というのが気に入って。このごろ大会のサービスが悪いとか文句言っているランナーが多いじゃないですか。自分のことは自分でやれよ、と言いたいです。その点、『峨山道』はよろしいねえ。」
「でも、73kmの間いろいろなものを持って走らなければならないですね。」
「途中に預けられるところがあればあればいいんですけどねえ。内田さんと山越さんは『エリートの部』としてがんばってください。私は『ギリギリ完走の部』でがんばります。」
お二人とも私のこのブログをチェックしてくださっているんですね。ありがとうございます。
山越さんと内田さんは、現会員さんの中でも男女のトップレベルのタイムの持ち主。
私は「初老の部」でまあまあがんばっているほう。スタートから1kmくらいは3人いっしょに走れるといいんですが・・・。
11時過ぎ、みなさんにごあいさつして帰宅ランスタート。
鴨川右岸を北上し、上賀茂橋を渡ってそこから左岸。
「京都キャロット」によると、ヨメさんは施術中。
表は開けっ放しでも施術室が閉め切ってあるので、「店員さんはどこ?」状態になってしまっている。「ピンポーン」かなんか付けんとあかんね。
自宅到着、5.62km、39分。
これで今日は、5.66+5+1+5.62で17.28km。
全行程、「ブルックスMAZAMA」で。
外反母趾の親指付け根の横は当たって痛かったが、それ以外は問題なし。早く、私の足に慣れさせないとね。
ただし、このシューズで「峨山道73km」を走れるかと問われると・・・。軽いシューズが好きな私としては、これでもまだ重い感じがする。もっともっと履きこなして、またそれから考えることにしよう。
出ましたー、きくちゃん。
「かわいい高校生が、きくちゃんのファンみたいやでー。」
ハアハア言いながらも、お散歩は大好き。
これでみんなになでてもらえたりできたら、大人気犬になれるのになあ。
なんせ、13歳の今も噛みちゃちゃくり犬ですから・・・。
落ち着けよー。
「京都キャロット鍼灸治療院」の開院お祝いでしょうか。
いつもお世話になっているお客様が、おいしいお菓子を送って来てくださった。
静岡のHさん、どうもありがとうございました。すっごくおいしかったです。
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2018年06月30日(土)
第102回勝手に国労応援ラン [ランニング]
結局、月末日になってしまいました。
今週は特にいそがしかった。月曜に沖縄から帰り、火水連続48時間勤務。木が通院。金が24時間勤務。走るヒマはなかった。
先週土曜の「一人沖縄平和ラン」以来。
月に一度の「勝手に国労応援ラン」をしなくては。
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今日の朝帰りは、ちゃんときくとお散歩に行きましたよ。
そしたら、こんなごほうびネコちゃんが。
ずっとこっちを見つめていたが、きくはいつもの見て見ぬふり。
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午後4時ごろから、「勝手に国労応援ラン」。
雨が降り出す前で、すごく蒸し暑かった。
木野踏切を渡り、叡電線路の北側へ。
このころから比叡山が白く曇ってきた。
大きな雷もビカビカー・・・、ゴロゴロゴロ。
岩倉駅前で折り返し。
雨がポツポツと。
踏切を渡って、今度は線路の南側へ。
通り雨に、後ろから追いかけられている感じ。
ずぶぬれになると思って早めに引き返したが、意外や大雨にはならなかった。
家に帰って、わずか4.35km、25分11秒。
めっちゃ短い「応援」になってしまった。
長代川沿いの土道をダウンジョグ。
ねむの木の花がだいぶ落ちてきていた。
来月こそ、もっとしっかり走りましょうねー。
玄関を開けると、きくが「あーこわかった」という表情で飛び出してきた。
ここ何か月かは雷の音に無反応だったので、耳が遠くなったんだと思っていた。ところが、さすがに今日の雷の音は大きかったのか、ぶるぶる震え、よだれタラタラだった。
「オッサンがおるから、もう安心し。」
「オッサンは頼りないしなあ・・・。」
きくの不安は続くよどこまでも・・・。
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【追加】
6月中旬、元国労の中野勇人さんから「転居のご案内」が届いた。
てっきり、新しい職場が決まり、四国を出られるものだと思っていた。
しかし、意外や意外。高知の中で転居。
さらに意外なことも書かれていたが、ここには書けない。
一つだけうれしいこともあった。
「転居のご案内」ハガキに使われていた写真をよく見ると、「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走ってられるじゃないですか。
私と「おそろー!」
※ 中野さんは、6月24日に行われた「第33回サロマ湖100kmウルトラマラソン」を12時間13分で完走。これで通算20回完走の「グランドブルー」に。
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2018年06月29日(金)
雄平の笑顔〜やっぱりサッカーより野球〜 [雑感]
まあみなさん、聞いてください。(今日は寮2に宿直のため、いつもしょーことなしに私の話を聞いてくれているヨメさんがおりませんにゃわ。)
今日のヤクルト対阪神(神宮球場)、見やはりました?
そこらにいっぱいいる阪神ファンさん、見ましたね。悔しいね。
そこらにちょこっとだけいるヤクルトファンさん、うれしいね。しびれたね。
逆転に次ぐ逆転で、10対9。ヤクルト5連勝! 5割復帰!
ヒーローインタビューは勝ち越し打の西浦だったが、つうなら同点打の雄平を選びますね。あの時の笑顔、たまりません。
2003年に投手として入団し、7年間で18勝。そのあと打者に転向したが、何年も結果がでなかった、しかし、2012年から外野手として一軍に戻ってきた。2013年4月に右膝前十字靱帯を断裂。それでも2014年からレギュラーに定着し、ヤクルトの4番も務めていた。
私の印象は、「なんでも振る雄平」。
「もうちょい、球をよう見いよ!」と言いたい。
でも、タイムリーヒットを打った時の雄平の笑顔を見てみい。ほんま、幸せな気持ちになるでー。
わざとこけてPKやFKをもらおうとしているサッカーにくらべ、野球はなんて単純でおもしろいんやろう。
34歳のちっちゃいおっさん、、雄平、しっかり!
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