2018年08月31日(金)
facebook [ブログ]
真樹「今日○○不動産から電話がかかって来て、審査通ったから契約できるみたいです! でも休みがないのと夜もバイトで、なかなか契約に行けない、、、」
私 「審査通ってよかった。仕事で行けない場合は、そのことをきちんと電話で言っておけばだいじょうぶです。でも、時間をさいて本契約しに行かんなあかんね。」
真樹「電話して10日に行くことになりました! そのときお金もいるみたいです。ところでパオパオfacebookはじめたん?笑」
私 「京都丹波トライアスロンに抗議したくて始めました。かあちゃんがちゃんと教えてくれんもんやから、失敗ばかり。自分のコメントにいいね!したみたい。」
真樹「なりすましかと思った。笑」
私 「自分の手に負えないものには首を突っ込まない主義ですが、今回のトライアスロンの抗議方法がフェイスブックしかないようなので。あまり広げるつもりはない。」
真樹「なるほど==」
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以上の理由から、facebookを始めることになった。
真樹といっしょに出た「京都丹波トライアスロン」は、あまりにもひどかった。
マラソン大会なら、ランネットの「大会レポート」に書くという手がある。私たち夫婦はマラソン大会に出店させていただいている関係で、主催者様とお話しする機会が多い。最近は、この「大会レポート」を気にされている大会主催者が多くなったように思う。
また、私たちランナーが出場大会を選ぶときも、この「大会レポート」を参考にすることが多い。以前は極端に偏った意見が目についたが、最近は冷静に分析をされているレポートが多い。ランナーは、本来、こういうことが得意ですもんね。
ところが、トライアスロンにはそんな場所がない。
それで、「京都丹波トライアスロン」のfacebookのレビューというところに抗議の声を入れておこうと思った。
しかし、そこから失敗続き。昨日の夜、自分でしようと思ったがなーんにも分からん。ヨメさんは先に寝てしまったし。そのため、自分のコメントに自分で「いいね!」をしてしまうという大失態。(痛いオッサンか!)
今日ヨメさんに聞き直すと、いとも簡単に・・・。
自分の手に負えないことは広げない。
facebookは、ほどほどにしておきます。
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2018年08月30日(木)
制限と申告 [雑感]
昨日、ヨメさんとの間でちょっとした論争があった。
「このごろ、『高校野球のピッチャーの球数制限せえ』ちゅうのがはやってるやん。でもな、誰かが『試合中だけ制限しても練習で何百球も投げてたらいっしょやろ』ってゆってたわ。」
「それでも、私は制限せなあかんと思う。」
「それはな、橋下さんみたいに野球のことが分かってへん人の意見やと思うわ。仮にそこで肩が温存できたとして、そこからプロで大成する人間が何人おんねんちゅう話や。ほとんどの子が、今ここ(甲子園)で燃え尽きたいと思って野球やってると思うで。」
「大谷君は先のことを考えてやってたと思うけど・・・。」
「大谷君の高校のときって、全然見てへんから知らんわ。」
よくよくよくよく考えてみたら、高校野球なんてずっと見てへんかった。真樹が中学高校の時に、西京極球場で京都府予選をいっしょに見て以来。(廉の母校・紫野高と真樹の母校・鴨沂高を応援。)テレビではほとんど見ていない。
それが、今年の夏は高校野球中継を見てしもた。
シュワルツネッガーみたいな異常に白い歯に目が行ってしまった。金足農の吉田輝星投手。あれはマウスピースやったんですってね。だまされた。(誰もだましてへん!)
制限の多いゲームほどつまらん。それは、制限の多い人生ほどつまらんのと同じ。
国などの決まりは憲法だけで十分。「人の良識を信じられない」しょうもない人々が作った、なんたら条例かんたら条例はいらんで。
おっと、それは野球とは関係ないか。
吉田投手一人に頼り切って甲子園に出てきたチームに、球数制限をかけることは、その時点で「負け」を宣言するのと同じ。そんなこと、本人も納得できるのだろうか。
球数制限をしてほしかったら、金足農ではなく大阪桐蔭に進学すべきです。全国から有力選手を集めている私学なら、それも可能でしょう。
話変わって・・・。
プロ野球では「申告敬遠」が始まった。ああしょうもなー。
「申告敬遠」するくらいなら、「申告敗戦」制度作れよ。
ボカスカに打たれまくっても、野球は時間制限がなく、9回が来るまで終わらない。そっちの方がよっぽど意味がなくて残酷。体にもよろしくない。
今年の決勝戦で吉田投手が交代した時点で、「申告敗戦」でよかったと思う。
この意見は怒られるなあ。
肩にピッと当てたらその壊れ具合が一目瞭然に分かるセンサーでも作ったら、この論争に終止符やね。100分の90超えたら交代とか、代わりのピッチャーがおらんかったらコールド負けとか・・・。
これも怒られるなあ。
あと、昔ヤクルトにいた安田投手みたいに、何球投げても肩が壊れへんような緩い球で相手を打ち取る技術を高校生に普及させる。これ、どう。
「なめとんのか!」って、怒られるなあ。
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【今日のきく】
今日は寮1の管理代行バイトで、夜12時前帰り。
また、きくちゃんが手ぐすね引いて待っていた。
町内の大きな公園に行って、すぐに帰る。
短いけど、それで得心するみたい。
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2018年08月29日(水)
第107回9の日平和ラン [ランニング]
今月9日は京大病院入院中。
今月19日は「三瓶高原クロスカントリー」。
ということで、今日29日に「9の日平和ラン」。月内ぎりぎりやん!
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寮2の24時間バイトからの朝帰り。
玄関を入ると、もうきくが待ち構えている。
まっ、この時期は朝早ければ早いほど暑さもましなので、きくもお散歩がうれしいんでしょう。
午前中に銀行と出張所。
今日は借金返済の期限日なので、あちこち回って工面しなければならない。
出張所は、ヨメさんの鍼灸師の何かにいる住民票と、真樹のアパートの保証人になる私の実印証明書を取りに。
出張所の前には、私が走っているときによく出会うネコちゃんがうろうろしていた。
お昼は北大路ビブレへ。
1階に最近できた「リンガーハット」で長崎ちゃんぽん。
二人で1500円くらいだったので、まあまあ安上がり。
恒例「ミスタードーナツ」の詰め放題。
ヨメさんはミニドーナツがつぶれそうなくらい、ぎゅうぎゅうに詰めていた。
このあと、借金を返しに四条烏丸へ。
その続きにヨメさんはまた鍼灸の修行ということで、お勉強しに行った。
夕方になり、少しは涼しくなったかと思い「9の日平和ラン」へ。
「さあ走ろう」と思ったら、玄関のシューズの間に「ハアハア」言ってよだれを垂らしているきくが・・・。
「まだ暑いけど、お散歩行くか」と聞くと、「行きたい!」と言う。
たぶんまだ30℃を超えていたと思うが、ちょうどお日さんが雲に隠れていたのでましだった。
家の中でハアハアゆってるより、外でのハアハアのほうがまだいいと思っているみたい。
家に着き、「ちょっと走って来るわ」と言うと、「またお散歩ですか」みたいな・・・。
「今、お散歩から帰ってきたとこやん!」
ほんまにお散歩の好きなきくちゃんです。
今日は国際会館駅から、叡電・修学院駅へ。
うちから往復で10km近くになったはず。
修学院駅駅前で4.9km、29分半。
おり返すと、西の空が夕焼けできれいだった。(写真ではよく分かりませんが。)
家の前で9.75kmくらいだったので、町内1ブロックを回って9.99km。
1時間01分09秒。
長代川沿いの散歩道をダウンジョグしていると、町内の人気者アルちゃんに遭遇。
アルちゃんはすごく人懐っこく、しっぽをブンブン振って近寄ってきてくれる。そら、人気者になるわねえ。
このごろきくもだいぶ落ち着いてきたみたいなんで、町内の2番人気やったら狙えるかも・・・。
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※ 9月9日に、私の所属する「ランナーズ9の会」主催の「九条から九条へと古のロマンを求めて! in京都」が行われます。
私の病気も一区切りつき、ぜひ参加と思ってはいたのですが、なぜか今はそんな気がわいてきません。だから、今回はやめておくことにしました。
その原因を自分なりに考えてみたのですが、今は自分の関心事が外に向かってではなくうちに向かっているからではないかと思われます。
「ランナーズの9の会」の仲間には申し訳ない。
とりあえず、自分なりの「悟りを開く」ちゅうのがしたいねん!
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2018年08月28日(火)
第4回京都丹波トライアスロン・リザルト [ランニング]
記録が出ました!
第1ラン バイク 第2ラン ゴール
藤井廣司 12:00 24:15 12:31 50:55
藤井真樹 12:11 30:56 20:16 1:05:12
※3種目の合計タイムがゴールタイムにならないのは、トランジションタイムが抜けているからでしょうか。(私−2:09、真樹−1:49)
私は計測用アンクルベルトを取りに行く時間がなく、第1ランをゴールした時に,ダメもとで取りに行って装着。それもあわてていて、足首ではなく手首に装着。それでも計測してもらえたんですねえ。
真樹は制限の1時間を超えたので「TOV」(タイムオーバー)扱いになるかと思っていたのだが、きちんと順位も取ってもらった。
ちなみに完走31人中、私は21位、真樹は30位でした。
私の目標、「ラン(第2ラン)で3位以内」は無理でしたが、8位に食い込む健闘。
真樹も、前に見えていた女性ランナーに29秒差まで迫る大健闘でした。
今日、真樹とショートメールのやり取り。
引っ越し先の住みか相談と、来年のトライアスロンの予定。
来年は、肩身の狭い思いもなく堂々と出場できる「スプリント」単独の大会を目指すことで合意。(スイム750m、バイク20km、ラン5km)
東京の昭和記念公園か滋賀の高島の大会か・・・。
とりあえずは、来年に向けて水泳の練習を続けていくことを約束した。
「来年もやるでー!」
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2018年08月27日(月)
第104回勝手に国労応援ラン [ランニング]
8月もあと5日。
今週は火曜と木曜がバイト。走れる日は、月水金の3日しかない。
「9の日平和ランもしてないし、勝手に国労応援ランもしてないし・・・。」
今日は、国労とは何の関係もないが「自転車返却ラン」。
昨日の「京都丹波トライアスロン」で真樹が使った自転車を北大路駅近くの「Bike labo」さんまで。返したあと家まで走って帰って、それを「勝手に国労応援ラン」にしよう。
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【今日のきく】
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2018年08月26日(日)
第4回京都丹波トライアスロン〜初心者にはお勧めできない〜 [ランニング]
---「京都丹波トライアスロン in 南丹」は日本一初心者にやさしいトライアスロン大会。初めての大会参加にもピッタリです。---
このキャッチに誘われ、沖縄に住む真樹も呼び寄せ父娘で参加させてもらいましたが、ひどい目にあいました。
私はマラソン大会にはのべ1000回ほど参加しているので、トライアスロン大会も同じようなものと思っていたのがまちがいでした。
去年30年ぶりほどでトライアスロンに出させてもらいました。そして、今年は復活2年目。マラソン界が30年で大発展したのに比べ、トライアスロン界は30年間停滞していますね。
「今日の朝4時半に競技内容が最終決定」ということだったので、いなかの家を出発するちょっと前の6時10分ごろにパソコンで確認。
◇ ◇ ◇
■本日の競技内容の変更について(お知らせ)
本日、4時30分から開始した実施検討委員会の結果を報告いたします。
スタンダードとスーパースプリントおよびスーパースプリントリレーについては、大堰川の状態を総合的に判断して選手の安全が確保できないため、スイム競技を第一ランに変更しデュアスロンとして競技を実施します。
スタート時刻と位置については、会場にてスタッフが連絡誘導いたしますので、指示にしたがってください。
◇ ◇ ◇
「昨日ゆってはったように、スイムが第1ラン2kmになるのか」という理解。スタート時刻については、多少の変動はあるかもしれないが、基本大きな変更はないのだろうと思って家を出た。これが最終のお知らせだと思っていたので。
そして、会場に到着し自転車を預けに行ったのが7時45分。私たちのスタート予定時刻の8時35分まで、まだ50分ある。
ところが、自転車預かりの担当役員さんが「スタートまであと5分しかない。なにをゆっくりしてるんや!」と。
「えっ、8時35分スタートじゃないんですか。」
「変更になってる。スーパースプリントは、7時52分スタート。」
◇ ◇ ◇
■本日の競技内容の変更について?(お知らせ)
6時30分から開始した第2回実施検討委員会の結果を報告いたします。
結論を保留していた全国高等学校選手権およびスプリントについて、大堰川の状態を総合的に判断して選手の安全が確保できないため、スイム競技を第一ランに変更しデュアスロンとして競技を実施します。
スタート時刻と位置については、会場にてスタッフが連絡誘導いたしますので、指示にしたがってください。
デュアスロンスタート時刻は下記からご確認ください。
スタート時刻
デュアスロンスタート位置は下記からご確認ください。
スタート位置
◇ ◇ ◇
この6時半過ぎのお知らせで、スーパースプリントのスタート時刻が繰り上げられることが発表されていた。でも6時半過ぎって、会場に向かって運転中のときですやん。
43分も繰り上げてのスタート。それが当日のスタートの1時間ちょっと前に発表。マラソン大会ではとても考えられない対応。
スタート前5分からあわてて着替え、ゼッケンをゼッケンベルトに着けている途中にスタートの合図。真樹は何とか準備できたが、私は記録用アンクルベルトをもらいに行く時間なし。
スタートラインのだいぶ後ろから、みんなを追ってスタート。私はゼッケンを手に持って。
二人ともスタート前にトイレに行き、ちょっとだけでもアップジョグをしようと思っていたのに・・・。
私は完走すれども記録なし。真樹は完走できだが、スタート前の準備不足のため、制限の1時間をちょっとオーバー。二人とも不完全燃焼で終わってしまいました。
真樹と、「この大会はもう出ない」という結論。
スタンダートの部は、スタートを15分繰り下げなのでほとんど影響はなかっただろう。しかし、スーパースプリントの43分繰り上げはひどすぎる。「日本一初心者にやさしい」はウソです。
これで、大会参加費10000円+連盟登録費(京都3800円、沖縄3300円)です。
トライアスロン界には、ランナーズの「大会レポート」みたいな評価欄がないのかなあ・・・。
朝起きたら、きくはこたつの中。
「ネコか!」
先に起きておにぎりを作ってくれていたヨメさんに、「スイムどうなった?」
「なしやて。」
「やっぱりな。」
念のため、出かける少し前(6時10分ごろ)にパソコンで確認。
「スイムを第1ランに変更しデュアスロンとして競技を実施」
難関のスイムを克服するために、私も真樹もそれなりにがんばってきたのに・・・。でも、これですっきりした。
予定通り、会場の駐車場に7時半ごろ着。
駐車場の入り口などにも何の掲示もしてなかったので、競技スケジュールには大きな変更はないと思っていた。
車から自転車をおろし、バイク置場へ。
そこで大会役員さんから投げかけられた言葉は、「何をゆっくりしてるんや、スタートまであと5分しかない。」
「えー!」
二人、顔を見合わせたが・・・。
5分でスタート準備をするしかない。
真樹は「もう、ムリムリ」を連発していた。
「いや、いこいこ。」
あわてていろいろしているうちにスタートの合図。
私はゼッケンをつける間もなく手に持ったままで、計測器もつけず。真樹は何とか準備ができたが、一番肝心な心の準備ができなかった。
それでも、スタートラインのだいぶ後ろから選手のかたまりを追いかけた。
ちゃんとアップができていたら、最初の2kmは8分半以内で行こうと思っていた。しかしアップなしなので自重。真樹といっしょにゆっくりと行くことにした。
ところが真樹がすごくがんばり、最初の1kmが5分半くらい。あとで聞いたのだが、役員さんからえらそうに言われたのがむかついて、それをエネルギーに変えてがんばったそうだ。
ふだんはスタート前の様子も写真に撮るのだが、もちろんそんな暇もなし。1kmの標識を折り返してしばらくしたところで、やっと、今日の1枚目。
スーパースプリントの部の女子のゼッケンを注意深く見ていたのだが、真樹の後ろに3人。ということは7名出場なので、この時点で真樹は4位か?
2kmを走り終えた真樹は、もういつもの笑顔に戻っていた。
スタートでストップウォッチを押すのが遅れたが、私の時計で2km11分28秒。怒りのスピードはすごい。
「自転車はだいじょうぶ」と真樹が言っていたので、ここからは私が先行。
4分26、2分14、2分16、2分08、2分15で5km13分22秒。
2分15、2分18、2分25、2分01、2分04で10km24分27秒(11分05秒)。
ランのスタートまで1分58秒かかったので、私のバイクのタイムは26分26秒か。ほぼ思い通りのタイム。
それよりもぐっと離したと思っていた真樹が、私が5kmを折り返したすぐのところに来ていてビックリ。真樹は「100人くらいに抜かれた」と言っていたが、それだけトライアスロンのバイクパートのレベルが高いということでしょうね。
最後のランは2.5km。
当初の目標は11分くらいだったが、それはとうてい無理。
リズムよく走ることだけを心がけた。
折り返しの写真、ボケボケです。
4分31、4分45、3分17で12分35秒。
ただし2.66kmあったので、2.5km換算にすると11分49秒。まあまあです。
ゴールは私の時計で50分29秒。
スタートの押し忘れ分を入れても、51分は切っているでしょう。
スイムがあったとしても、きちんと準備ができておればこれくらいのタイムは出ていたはず。よくがんばりました。
ゴールアーチを過ぎてからだが、ヨメさんが写真を撮ってくれた。きくちゃんの世話もせんなんのに、すまんなあ。
きくとのゴール記念写真を撮ってもらい、さあ真樹の応援へ。
さっき対面したときに、「ゼッケンが外れてどっか行ってしもたー」と言っていたので、残りの1枚を持って行った。
私が見つけたとき、真樹はしっかり走っていた。ゼッケンを渡して、これでゴール写真はバッチリやねえ。
豪雨災害を連想させるような濁流の大堰川。
これは絶対泳げんやろう。
真樹のゴールは1時間をちょっとオーバー。
でもいい笑顔でゴールできたので、ゆうことなし。
応援してくれたかあちゃんときくと記念撮影。
真樹の携帯のカメラで全員写真。
「きくちゃん、めーつぶってるやん!」
なんかよう分からんけど、きくも喜んでくれているように見える。
みなさん、おつかれさんでした。
私のカメラでも撮ったのだが、なかなかきくがこっちを向いてくれなかった。
いろいろあったけど、みんなが笑顔で終われてよかった。
500円分の食券をもらっていたので、屋台を探したが分からなかった。
自転車が午後1時まで出せないということだったので、いったん帰ることにした。3時間半も待っておられないので。
帰りは千代川から高速。
渋滞もなく1時間ほどで帰れた。
ヨメさんはさっそく「京都キャロット」のお仕事。
ごくろうさんです。
私はヨメさんの昼休みの間だけ店番をしてから、また会場へとんぼ返り。預けたままの自転車を取りに。
会場に着いたのは1時50分ごろ。
もうほとんど自転車はなくなっていた。競技が早く終わったはずなので、バイクピックアップの時間も繰り上げになったのかもしれない。
会場ではまだ表彰式が続いていた。
しかし、屋台のほうにはそんなに人がいなかった。
真樹の分と二人分1000円の食券があったのだが、もう売り切れのところもあり、並ぶだけで頭がクラクラする暑さだったので断念。何も食べずに会場を出た。
最後に思ったのは、スタンダードの部400人に対して、スーパースプリントの部はわずか50人。そのせいで、大会側の力の入れようが全然ちがった。私らの存在は余計なだけだったのだろうか。その点を見誤った気がして残念だった。
今日も「京都キャロット」閉店後、みんなでスーパーへ買い出しに。
「祝勝会」ならぬ「残念会」のごちそうは・・・、真樹の希望も聞いて「すき焼き!」
「手巻き寿司」に次ぐ「すき焼き」、これで少しは誕生日お祝いぽくなったかな。
ちょっと不本意な面もあったが、これでとにかく一つの目標が終わり。
もう、次のことを考えなくては・・・。
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