2018年06月28日(木)
ビフテキトンテキタンテキ [病院]
今日は、寮2に48時間勤務からの朝帰り。
またいろいろとハプニングがあったが、勤務上の事がらは他言無用ということで、残念ながらここには書けない。
早朝から寮1に寄り、沖縄のおみやげをもう一人の代行さんとお掃除おばちゃんに持って行った。おみやげは、好評のミニマンゴー。ちっちゃいけど、うまいんですわー。
家に帰ってちょっと休けいしたあと、すぐに鞍馬口医療センターへ。
今はこの病院で、耳鼻科のI医師、内科の石田ゆり子似医師、外科のS医師にかかっている。今日はどの先生やったっけ・・・。
そうそう、7月13日の胆のう摘出手術の前の検査と診察でした。S医師です。
その時に、看護師さんが何度も「タンテキ、タンテキ」とおっしゃっていた。
「タンテキて何? ビフテキとかトンテキの仲間か・・・。」
ちがいました。「胆のう摘出手術」を縮めて「タンテキ」。
「ビフテキやトンテキを食べるくらいの気楽な気持ちでその手術にのぞめよー」ちゅうことですかねえ。
診察の前にいろいろな検査。
今日の秀逸は肺機能検査。その担当は、この病院で一番の若手と思われるかわいい看護師さんだった。
息を吐く検査のときに、「はい、ふーーーーーーーーー」と横で言い続けられていた。
「わしゃ、保育園児かー。」
あんまりかわいくて、途中で笑ってしまいそうになった。
造影剤を入れる注射針を刺されるとき、「チクっとしますよ」と。チクっととちゃうやろ、グサッやで。めっちゃ痛かった。
そのCT検査で異常があったようで、エコー検査が追加。お金かかるちゅうねん。
結論。
心臓の筋肉の動きが強すぎる。(理解不能)
心臓に血液を戻す太い管(それって大静脈のことでしょ。そう言ってくださいよ)が腫れているように映っていたのだが、エコー検査では問題なし。
予定通り、7月12日入院で13日胆のう摘出手術で決定。
途中からヨメさんにも来てもらっていたのだが、追加検査に時間がかったので帰ってもらった。肝心の手術関係の説明を私一人で受けることになってしまったが、もう「手術ベテラン」やからいいですよね。
全身麻酔の手術は、必ず家族の付き添いが要るらしい。万一のことがあった時、全身麻酔の本人の意思が確認できないからだとか。
すいませんなあ、ますみちゃん。どうでもしてくれたらええで。「医療ミスかー」とか言ってねじ込むことだけは遠慮してください。もう62年も生きられたし、これ以上は無理せんでええねん。
おっとっと、S医師によると「タンテキ」はそんなに心配するにような手術じゃないらしい。癒着がある場合はちょっと手間取るが、たいていは1週間以内に退院できる手術だそうだ。
一番笑ったのは、私が「胆のう取ったら胆汁が出なくなるんですよね」とお聞きしたら、「今も胆石で詰まっていて胆のうは機能していません」と言われたこと。なーんや、ただ石だけ詰めて存在しているだけかいな。あほらし。
(胆汁は肝臓でつくられ、胆のうで蓄えられ濃縮され、必要に応じて出ていくのだそうだ。だから胆のうを取っても、胆汁は濃縮できないだけで、肝臓からそれなりに出されるとのこと。そうやったんかー。)
手術後も、特に気を付けて行くこともないらしい。
手術後は、私の大好きな茶わん蒸しもいっぱい食べられるかなあ。
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24時間勤務からの朝帰りで絶食はきつい。
検査の途中でちょっとふら〜となった。ひと通りの検査が終わって、診察予定時刻まで間があったので、外科外来受付で聞いてみた。
「なんか食べてもいいですか。」
「先生に聞いてきます。」
しばらくして戻ってこられ、「いいそうです。」
すぐに地下売店に行って、サンドイッチを買った。
絶食はきついわ。検査に影響しない食べ物ってないんか知らん。
病院から帰って、うどんを作って食べた。
なーんか物足りん。
こんな食い意地のはった癌患者兼胆のう炎患者もめずらしい。
いつもは朝帰りからのきくのお散歩というコースなのだが、さすがに今日は時間がなく、朝散歩はヨメさんに任せた。
その代わり、夕方お散歩はたっぷりと。
幡枝の大きな公園幡まで行くと、40分コースのお散歩になる。
新しい野菜自販機をチェックし・・・。
きくは野菜を食べへんけどね。
これだけ行ったら大満足。
夕方はかなり涼しくなった。昼日中は暑くてとてもお散歩に行けない。その分、夕方とか夜は長めに行ったらなあかんね。
「京都キャロット」営業終了の午後7時過ぎ、私がチェックしておいた野菜を買いに。
今日は、加茂なす(100円)とトマト(300円)。
家に帰って記念撮影。
まるで爆弾!
「きくちゃん、どうぞー。」
「こんなん、食べられへんやん。」
一応、においだけかいで・・・。
「ガックリ!」
野菜自販機で買った加茂なすとトマト。
それに,おいしいカレイと貝のみそ汁。
私の好きなもんばっかり。
食べたあと、みんなでコンビニへ。
ソフトクリームをなめるカミキリムシ(?)
コンビニ前で待っているきくちゃんが、一番賢く見える。
「かわいいと思うなら、おいしいもんをちょうだい」と言いたそう。
でも、太るからダメ。
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2018年06月27日(水)
りゅうちぇる、しっかり [平和]
◎朝日新聞6月21日夕刊
今も正午に「うーとーとー」
りゅうちぇるさん 23日 沖縄慰霊の日
太平洋戦争で激しい地上戦が展開された沖縄で、旧日本軍の組織的戦闘が終わったとされる23日の「慰霊の日」が近づいてきた。沖縄出身のタレントりゅうちぇるさん(22)にとっては、今も特別な日だ。自身のルーツや体験も踏まえた思いとは。
高校卒業まで沖縄で育ちました。沖縄では若い子もおじい、おばあから戦争当時の話をよく聞きます。10代だった僕の父方のおばあは「アメリカに捕まるくらいなら、爆弾で死のう」と言って集団自決しようとする群れから、1人だけ逃げて生き残ったそうです。
今も米軍基地があるから、戦争を身近に感じます。宜野湾市にあった自宅前には普天間飛行場があり、ヘリコプターや飛行機が爆音を響かせて飛行するのは当たり前の光景でした。
危険と隣り合わせだと感じたのは、2004年に米軍ヘリが沖縄国際大(同市)に墜落した時です。僕は当時小学校3年生。友だちと本屋を出て、タコライス屋に入ろうとした時でした。ヘリが上空で旋回するのを眺めていたら、急に止まって、垂直に落ちたのです。その光景は忘れられません。
会ったことはありませんが、僕の祖父は戦争中に日本に来た米兵です。戦後沖縄でおばあと出会い、父が生まれました。離婚して米国に帰国したそうですが、おばあは「戦争は人を変えてしまう。皆が皆悪い人じゃないし、皆が皆いい人でもない」と、米兵や祖父を悪く言いませんでした。
米兵が問題を起こすと「出ていけ」という人もいますが、米兵皆が悪いわけじゃないと思う。だけど、戦争で傷ついている人もいるから「出ていけ」という気持ちもわかります。
慰霊の日は、沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考える一日です。14年に上京してからも、慰霊の日は忘れてはいけないと思い、3年前、ツイッターに「慰霊の日、平和を願い『うーとーとー』をします」と投稿しました。沖縄の言葉で「手を合わせて祈る」という意味です。今も慰霊の日の正午には「うーとーとー」します。
沖縄には悲しみにもまれた歴史があるけれど、ポジティブに明日へ向かう力があります。もっと沖縄のことを知ってほしいから、SNSでずっと発信し続けたいと思っています。(聞き手・逸見那由子)
◇りゅうちぇる 1995年生まれ。読者モデルの傍ら、テレビのバラエティー番組などに出演。2月には歌手デビューした。読者モデルぺこさん(22)と2016年末に結婚。2月にぺこさんの妊娠を発表した。
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6月8日以来の朝日・日経チェック。
約3週間ぶりの新聞チェックだったので、かなり時間がかかった。「どこまで新聞好きやねん!」と言われそう。
だいぶ切り抜きさせてもらったが、その中の秀逸はりゅうちぇるの「沖縄慰霊の日」に関する記事。
「慰霊の日は、沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考える一日です。」
私は沖縄県人ではないけれど、せめてこの日くらいは「沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考えよう」と思って、沖縄の炎天下を「平和・憲法九条」ののぼりとともに10時間以上走っています。
真樹の一つ下のりゅうちぇる、しっかりね!
これからもいっしょにがんばろうね。
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2018年06月26日(火)
ブログ埋め [雑用]
今週はイレギュラーで、寮2に連続48時間。
「まだまだ、続きます」と書いて放置してあるブログの記事を埋めようとしたが、あれやこれやハプニングがあり大いそがし。ちょっとだけしか書けませんでしたわー。
それにしても、顔の焼け方がやばい。
沖縄の陽射し、恐るべし。
おでこと鼻の皮がぽろぽろと・・・。
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2018年06月25日(月)
真樹が撮ってくれたはんぺん [わんこ・にゃんこ]
朝10時に那覇空港着。
11時10分の飛行機まで少し時間があった。空港のベンチに座りパソコンを開くと、真樹から写真が送られていた。出勤前のいそがしい時やのに、うれしいねえ。
すごくすばしっこいのに、なぜか簡単につかまってしまうぺんちゃん。
やっぱり、わざとつかまってますね。
おっとりしているけど、絶対につかまらないはんちゃん。
去年の10月25日に生まれてからずっといっしょにいる姉妹なのに、性格は全然ちがうようだ。
ぺんちゃんは何回でもつかまります。つかまっても、あんまり抵抗しません。
はんちゃんは雲隠れが得意。その雲隠れの術を解く方法はないかなあ・・・。
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2018年06月24日(日)
今帰仁でまったり [沖縄]
私が寝ている間に、真樹が名護までパンを買いに行ってくれた。
朝からかわいいパンが食べられて、ほっこり。
朝からがっついているのはぺんちゃん。
私が近くにいても、ほとんど気にしなくなった。
私は名護のJAへ。
お目当ては、おいしいおいしいミニマンゴー。
いつもの年に比べると、大きなマンゴーはたくさんあったがミニマンゴーは少なかった。その中でも慎重に選んで買ってきた。
こんな暑い時期に交通量調査。
炎天下で帽子もかぶらず・・・。だいじょうぶなんでしょうか。
お昼は、コンビニのざるそばとコーヒー牛乳にした。
これを食べた後に体重を測ると57.0kg。ということは、昨日のゴール後は56kg台ですね。
バイト仲間のKさんとお掃除のKさん、それに家用の3つ買った。前はもうちょい安かったのに、ちょっと高くなってました。
家に帰ると、はんちゃんが変なところに隠れていた。
ぺんちゃんは私を気にずくつろいでいた。
真樹をバイト先のカフェまで迎えに行き、いったん家に帰る。
ぺんちゃん、真樹が抱っこしたら大暴れ。
はんちゃんは押し入れの隅でくつろいでいた。
それにしても、顔と足が反対にねじれているような・・・。
真樹を本部町のコンビニまで送り、私はここらで夕食が食べられそうなところを探す。
ところが水族館に行く道から外れた旧中心部は、閑散としていた。
商店街のお店もほとんど閉まっており、広場でミニコンサートをやっておられたところも人影まばらだった。
ひっそりと歩いていたネコちゃん。
懐かしい感じの写真館が、以前の隆盛を物語っているようだった。
ここには食べるところはない。
仕方ないし戻ろう。
真樹の家の近くには食堂「マリー」さんがあるのだが、昨日今日と臨時休業。
一度も入ったことのないラーメン屋さんがあったので、そこに入ってみることにした。
まだできたばかりのお店のようで、メニュー表には「みそ・しょうゆ・塩」の3種類のラーメンが書いてあるだけだった。飲み物のメニュー表もなかったが、オリオンビールのポスターが貼ってあったので、ビ−ルはあるみたい。ただし、私はこの後名護に買い物に行く予定だったのでビールはやめておいた。
チャーシューがたっぷり入ったしょうゆラーメン(600円)、おいしかった。
食べ終わった後、名護にお買い物。
居間の敷物が冬物なので暑い。真樹が夏らしい涼しい敷物を欲しがっていた。
それと、自転車の空気入れね。
買い物から帰ってくると、なんかはんぺんがにゃーにゃー鳴くと思ったら、晩ごはんをせがんでいるのだった。
おとなしいはんちゃんは、いつもぺんちゃんに自分の分も食べられてしまう。そうならないように気を付けてやるのが難しかった。
今日は、はんちゃんもまあまあ食べられたかな。
敷物を新しいのに変えると、ネコちゃんら大喜び。
すりすりすり・・・。
ごろんごろんごろん・・・。
「いや、はんちゃんも喜んでくれてるやん! よかった、よかった。」
2ひきで、新しい敷物の上を駆け回っていた。
爪ひっかけ遊びもしてたね。いろいろ工夫しますね。
10時までのバイトが終わり、真樹を迎えに。
真樹も帰ってきたら、ネコちゃんらといっしよにごろんごろん。
はんちゃんはまた隠れてしまったね。
真樹が約束の一番高いビールを買ってくれた。
今日は胃の調子も元に戻ったし、真樹との長い長いゆんたくを・・・。
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第6回一人沖縄平和ラン・後半 [ランニング]
今回6回目にして初のネコちゃんからの応援。
60km過ぎの「はんぺんエイド」はよかったわー。
ぺんちゃんは「シャー」と威嚇しての応援?
はんちゃんはすぐにベッドの下に隠れてしまい、写真を撮ろうとしてかがんだら足がつりそうに・・・。
まあ、それでもこれが力になったのはまちがいない。はんちゃん、ぺんちゃんありがとね。
もう少し早ければ、一時帰宅していた真樹にも会えたのに残念。(真樹はカフェバイトから5時10分ごろ帰って来て、5時20分ごろコンビニバイトに出発する。)
後半は予想していた以上にヘロヘロになってしまったが、「真樹のコンビニに10時前に到着」というのを目標にがんばった。
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58号線に入ると、一気に気温が上がったような気がした。
ここから南向きに走ることになるのだが、お日様ガンガン。休けいしようと思っても、日陰がまったくなし。これはつらい。
少し上り坂ということもあり、今日初の1km全部歩き。全部歩くと11分を超える。これは休みなく歩き続けても、1時間に5.5kmくらいしか進まないことになる。
「えーとやな、残り33kmほどやん。1時間に5.5kmちゅうことは、ちょうど6時間かー。今4時17分に6時間を足してっと・・・、10時超えるがなー。」
走れるところはちょっとでも走らないと、真樹の勤務終了時刻に間に合わない。
それは分かってはいるのだが、暑すぎる。休む場所がない。
そんな時に、車から降りて呼び止める方あり。
「がんばってください。荷物になるでしょうが、これを食べてください。」
そう言って、黒糖カステラ(3個入り)をくださった。
ちょっと年配の男性と、若い女性。うちの父娘に近い感じに見えた。
ありがとうございました。喉を通りにくかったけど、1つ食べて、残り2個はウェストバッグに入れて走りました。
沖縄独特のお墓群の中に、一風変わったお墓が。
なんと、キリスト教会。これはなかなか見られない光景でしょう。
やっと50km超え。7時間58分。
全部歩いてしまうとキロ11分台だが、半分走ると9分台、全部走ると7分台という感じ。このあたりは、がんばってキロ8分20秒くらいで走っている。
しかしそれも長くは続かず、また歩き。
自撮りは元気な姿でと思って撮っているのに、苦痛な表情になっている。
そんな時、前からくる車。手を振ってくださってるじゃありませんか!
救世主・比嘉増美さんでした。
「もうちょっと先のコンビニで休けいしますか。」
日陰のないカンカン照りのところを走り続けていたせいか、足がつりそう。一度ゆっくり休けいして、こむら返りを阻止する薬物を投入しなければ。
「ファミリーマート名護真喜屋店」
52.3km、8時間25分。
比嘉増美さんが、スイカをカットしたのを買って持って来てくださった。かなりの量だったが、全部いただきました。私のその食べっぷりに驚いておられました。しんどくても、フルーツならいくらでも食べられます。
このあと、比嘉さんがくださったスポーツミネラルや、ウエストパックに入れてきたコムレケアゼリーなど、持っているもののほとんどを服用。もちろん昼食後分の甲状腺のお薬も。
私が粉薬を飲んでいるときに比嘉さんが話しかけて来られ、返事をした瞬間に口から薬がプー。志村けんになってしまいましたわ。
「増美さんの写真も撮らせてもらいますわ。」
「ダメ、ダメ!」
無理やり撮ったら、うまい具合に顔が隠れてますやん。
ほんとうに助かりました。お世話になりました。ありがとうございました。
ファミマから再スタートは8時間43分。(5時33分)
残り26kmを4時間25分ねえ・・・。
1時間に6km進んだら、なんとか10時に間に合うんちゃうん。
仲尾次を過ぎたあたりから、やっと陽射しが緩くなってきたような気がした。
時々つないでないワンちゃんを見る。
釣人についてきたのかな。
呉我。56.4km、9時間16分。
名護から今帰仁に向かうとき、必ず目に留まるのがこれ。
羽地内海で何をされているんでしょうね。船の修理とかかな?
その時背後から追い抜く車。
「わー、クリステルさん!」
「こんな格好でごめんなさい。夕食の用意をしてたんだけど、増美さんから藤井さんのこと聞いて、すぐに行かなくちゃと思って・・・。」
「それはそれは、ありがとうございます。」
「古宇利島のときも、ゆっくりしゃべれなかったからね。」
「そうでしたね。」
「今度はいつ来られるの。」
「12月の『沖縄100K』には来ようと思ってるんですけど、それまでに一回くらいは来たいですね。」
「来られるときは、また連絡くださいね。」
「はい、ありがとうございます。」
今帰仁村に突入。
真樹がこの近くに引っ越して、もう3回目の今帰仁訪問。その前も真樹が「あいあいファーム」でバイトしていたので、私もこのあたりの道にはかなりくわしくなっている。
食堂マリーさん前で59.6km、9時間45分。
60kmを超えたところで記念写真。
あと18kmちょっとかねえ。
まきの家に寄ったら、ぺんちゃんが「シャー」とお出迎え。
うれしいねえ。
はんちゃんは相変わらず逃げ回り。
ジュースでも飲もうと思って冷蔵庫を物色したが、何もなし。買って用意しとけばよかった。
氷があったのでそれをビニール袋に入れ、顔を洗って再出発。10分近くの休けい。
夕方の6時50分。スタートからちょうど10時間。
これからぼちぼち暗くなってくる。
真樹の家から坂をちょっと上がったところに、ネコ3びき。
おんなじ柄やから兄弟かな。
2ひきはすぐに逃げてしまったが、1ぴきはじっと私のほうを見てくれていた。
「応援、ありがとうね。」(たぶん、応援とちゃうけど・・・。)
あいあいファーム通過。
今帰仁村役場通過。
「ギョギョ」、ビビったなあ。
暗闇に浮かび上がる人形の群れ。
北山高校前のコンビニ。
男子高校生らしき二人連れがコンビニから出てきたので声をかけた。
「こんばんは、北山の生徒さんですか。」
「はい。」
「私京都から来て、この日に毎年走ってるものです。」
「お疲れ様です。」
「北山の大城先生は、異動されずにまだおられますか。」
「えー・・・。」
「大城あきこ先生でしたっけ、駅伝の監督しておられた・・・。」
「あー、はい、大城しょうこ先生ですね。おられますよ。」
「あー、よかった。駅伝で沖縄代表になった時は、いつも応援させてもらってるんです。また、よろしくお伝えください。」
「はい、分かりました。がんばってください。」
そうかー、「昭子」は「あきこ」じゃなくて「しょうこ」やったんか。それにしても、自分の名前も名乗らずに「よろしくお伝えください」はなかったなあ。
今年の北山高校の駅伝メンバーはどうなんやろう。また少数精鋭で勝ち抜いて、京都に来てほしいなあ。
今帰仁はスイカで有名。
「古宇利島ハーフ」のときもスイカエイドがあったらしい。私は食べる余裕がなかったけど。
「子やぎ売ります」の看板はビビる。
子やぎはすごくかわいいけど、たぶん大きくなったら食用。
暗闇にネコちゃん発見。
逃げないので、これは私の応援をしてくれていると見なします。
突然家の陰から「ワワワワワン!」
「ビックリするやんかー、写真撮ったろ。」
今帰仁城祉入口通過。
70km突破、11時間32分。
あと8kmちょっとを1時間半で。全部歩いてしまうと10時をオーバ―してしまう。走れそうなところはちょっとでも走ろう。
道路には街灯がまったくなく、時々あるお店の明かりがうれしい。
具志堅西交差点から美ら海水族館に向かう道は単調。道幅は広いのだが街灯なし。遅い時間なので、時おりバスが通る程度でひっそりしている。
それに下見のときには気づかなかったのだが、ずっと上り坂。これが長かった。
小さな峠を越えると、やっとにぎやかな光が見えてきた。
水族館前のホテルの光だ。
水族館にはいくつもの入口があるようだ。
今まで何回も来ているが、いつもは名護側から。今帰仁側から来たのは初めて。
美ら海水族館中央ゲート前で75.6km、12時間32分。
あと2.5kmほどのはずやけど・・・。30分で行かなー
人一人いないゲートと思ったら、ガードマンさんが一人立っておられた。ひょっとして、夜通しかなあ。ご苦労さんです。
水族館から先は下りが多く、ちょっと走ることもできた。ただし2.5kmよりも長く2.8km近くあった。
ゴール78.38km、12時間59分37秒。
この時、午後9時50分ころ。真樹との約束の、コンビニ勤務時間内ゴールがぎりぎり果たすことができた。
歩道との柵にカメラを置き、記念撮影。
そのあとその柵に座って、真樹が出てくるのを待っていた。
すると、「お疲れ様です」と言ってスポドリを差しだされるカップルあり。
「今日ここで3回目です。東村も走ってられたでしょう。」
ああ、なんてありがたい。東村から本部に来られる方などないと思っていたのに、そんな方もあったんですねえ。
「ここでゴールです。このコンビニに娘が働いているんで。レジにいたでしょう。」
「ああ!」
10時を過ぎて、服を着替えて真樹がコンビニから出て来た。
「パオパオ、なんか買ったげよか。」
真樹は、褒美に一番高いビールを買ってくれようとしていたらしい。
「今はあかんわ。明日買うて―。」
真樹に完走記念写真を撮ってもらって、真樹の車で今帰仁の家まで。
今まで一番長い距離と時間の「一人沖縄平和ラン」になったが、去年に続き「ゴールに真樹がいる」というのがいい励みになった。計画は大成功。
来年の6月23日、真樹がどうなっているか分からないけど、またこのパターンにできたらいいのになあ。
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※真樹に借りたガーミン230Jで全ラップが取れた。
私の覚書として、残しておきます。
6:31 6:13 6:24 7:21 8:14 34:45…5km
7:48 7:15 11:44 7:26 6:13 1:15:12(40:27)…10km
6:25 7:22 7:45 7:22 7:03 1:51:12(36:00)…15km
7:43 9:33 7:24 6:55 8:55 2:31:43(40:31)…20km
19:13 10:57 10:26 7:32 9:20 3:29:13(57:46)…25km
11:22 7:15 7:43 7:41 11:29 4:14:45(45:32)…30km
43:46 9:04 10:00 8:02 8:35 5:34:16(1:19:31)…35km
8:14 8:28 8:58 9:27 12:22 6:21:46(47:30)…40km
9:15 9:02 9:50 9:01 9:02 7:07:59(46:13)…45km
11:10 11:20 10:31 8:23 8:23 7:57:35(49:36)…50km
11:31 11:32 25;01 8:59 7:47 9:02:47(1:05:12)…55km
10:07 7:52 8:25 9:41 7:28 9:46:22(43:35)…60km
19:21 9:21 8:49 8:22 10:31 10:42:49(56:27)…65km
8:50 9:49 10:10 10:43 9:55 11:32:19(49:30)…70km
11:06 8:56 12:32 11:12 9:37 12:25:34(53:16)…75km
11:46 10:03 8:11 4:02(0.38km) 12:59:37…ゴール78.38km
ちなみに、ちょうどキロ10分ペース、3456カロリー、、ビッチ149でした。
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2018年06月23日(土)
第6回一人沖縄平和ラン・前半 [ランニング]
朝8時50分、名護市役所スタート。
東村、大宜味村、名護市、今帰仁村をまわり、最終本部町の「ファミリーマート・海洋博公園前店」に夜9時50分ゴール。
78.38km、12時間59分37秒。距離も時間も今までの最長。
よくがんばりました。
応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。
もうちょいで、10時勤務終了の真樹に置いて行かれるところでした。
店がはけてから、真樹に撮ってもらったゴール記念写真。
さすがに真樹が撮ってくれたから、私もええ顔してますね。
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名護市役所まではバスで行くつもりだった。65番・本部半島線(本部回り)、湧川バス停8時12分というのに乗ろうと思っていた。
でも真樹が送ったげると言ってくれたので、ゆっくり朝ごはんを食べた。
そして、いつもの甲状腺の薬にプラス、コムレケア、ガスト―ル、マグネシウムなどを服用。お水ではなく、kusuさんお勧めの「OS−1」と共に。
去年12月の「沖縄100K」で試してみたこむら返り対策が成功したので、できるだけその時と同じようにした。シューズはスカイセンサーJAPAN、ゲーターはC3fit。ウェアにはこだわりがないので、「ランナーズ9の会」のTシャツと、ネットで買ったちょっと厚めの「9パンツ」。
名護市役所前には、「21世紀の森RUNクラブ」の比嘉増美さんと仲村さんが待ってくださっていた。
仲村さんとスタート前の記念写真。
そして8時50分くらいに、東に向かってスタート。
キロ8分〜8分半ペースが理想だが、とにかく暑くなるまでに走れるだけ走っておきたい。
2.2km地点の世冨慶から、いきなりきつい上り坂。それでも元気なうちはグイグイ上る。
森の駅で5.8km、39分半。
上り坂でもキロ7分を切るペース。行けるところまではこのペースで行ってしまいたい。
早くも自撮りタイム。
元気な時の姿を撮っておかないとね。
8km弱、二見の旧道とバイパスの分かれ道。
約束通り、玉城さんがかわいいお孫さん二人を連れて応援に。
お姉ちゃんは、私が背中に背負っているのぼりをしっかり見てくれていた。
「平和・・・。」
もっと時間があったら、しっかり説明したかった。
小さい子に「平和」の説明をするとき、「誰とでも仲良く」という言い方をすることが多い。たしかに大事なことだが、実際問題としてそれは無理な話だ。
私なら、「自分が苦手な人とも助け合って生きていく」ことだと説明したい。自分がしんぼうできる範囲で相手を最大限許容する。そして困っていたら助ける。「苦手な人も排除せず、共に生きていく」のが平和の基本のように思う。これをうまく説明できるようになりたいなあ。
妹ちゃんからはラムネ(菓子)をもらった。これがまたおいしくて・・・。
私のラムネ好きを知っているのは、玉城さんからの入れ知恵かな。
ここで休んだのはわずか4分ほど。
もっとゆっくりしゃべったらよかった。でも、「変なおっちゃん」は受け入れがたいかも・・・。
私が坂を下りて行く間も、ずっと手を振り続けてくれていた三人。
その時、二人の女の子と手をつながせてもらって、ちょっとでも歩けばよかったなあと悔やまれた。
まあ、また今度。それまで覚えといてね、変なおっちゃんのこと。
見下ろすと、二見の集落とその先の大浦湾。
二見で10km、1時間15分。
4分の休けいを挟んでも、キロ7分半ペース。
バイパスのトンネルを出た高架道路。
あこを走るよりは、集落の近くを走った方が値打ちがある。
岬の先に見えるのは、新米軍基地建設予定地。
毎年「沖縄慰霊の日」は、工事は自重されている。
大浦わんさかパークの牛さんと記念写真。
ちょっと休んでいきたかったが、まだ涼しいうちに少しでも進まなくては。
ここからの大浦湾沿いのコースは、「久志20kmロードレース」のコースそのもの。
こんな静かでいいところなのに、どうしてもアメリカ軍の基地を作らなくてはならないのでしょうか。
瀬嵩。(大浦から2km)
ここも米軍関係施設でしょうか。
緑風学園(小中一貫校)。・・・ 名護市は、複式学級の課題解消のため、平成21年4月に二見以北地域の4小学校(久志小、三原小、嘉陽小、天仁屋小)を統合しました。そして、再び複式学級に陥らないための特色ある学校づくりとして、同じ地域に所在する久志中学校と施設を一体にした小中一貫教育校を開校しました(平成24年4月)。
6月23日は沖縄県独自の休日になっている。もちろん、全小中学校もお休み。今年はたまたま土曜日に当たったので、すべての小中学校がひっそりしているものと思っていた。
ところがこの小中一貫校は、運動会の練習をしていた。マイクから流される教師の大きな声が、付近の静寂さを台無しにしていた。こんな経験は、6年目の「一人沖縄平和ラン」で初めて。
沖縄も「小中一貫校」という得体のしれないものに毒されてしまったのだろうか。せめてこの日は、家や近所の人から昔の話を聞く日にしてほしい。
沖縄戦の犠牲者の慰霊より、運動会の練習のほうが大事なんて・・・。信じられない!
汀間(てぃーま)。(大浦から4km)
5年前、春オバアは施設に入っていると聞いたが、今も元気にしておられるのかなあ。
カヌチャリゾートホテル前。(大浦から6km)
名護市安部。(大浦から8km)
オスプレイが墜落した安部。
こんな記事を見つけました。
オスプレイ 墜落から1年 安部区は今
嘉陽に到着。(大浦から10km)
20.7km、2時間37分。
この共同売店には、大きなテントがあり座るところもある。
のぼりをおろして、ゆっくり休けい。
12分ほど休んで再スタート。
ここからしばらく山道が続く。
顔が隠れても人と出会うこともほとんどないので、用意してきた帽子をかぶろうと思ったら「ガーン!」
すでに、どこかで落としていた。
この先ずっと炎天下なのになのに、どうすんのよ。
そうそう、このかわいいワンちゃんにはちゃんとあいさつしておかなくては。
聖火台の前で自撮りしようと思ったら、顔が3分の1に。
さあ、ここからは延々と続く上り坂。
1km進むのに11分ほどかかった。
見事な松?
緑風学園に統合されて休校になった天仁屋(てにや)小学校。
いい学校なのに、もったいないねえ。
「オーシッタイ」、なんか聞いたことあるなあ。
「おー失態!」
ちゃうちゃう、ここは「大湿帯」という集落らしい。
あとで調べると、このオーシッタイ地区は沖縄で一番最後(1982年)に電気が通ったところだそうだ。一時オジイ一人なってしまったが、そこから移住者が増え、現在は12世帯30名ほどの集落らしい。
「しゃし・くまーる」さんというカフェが、去年20年目にして閉められたとのこと。(はちみつ屋さんは続けておられるらしい。)
2009年のブログ「相方さんが行く」の中の記事を見ると、ネコもいて琉球犬もいて・・・。その時から9年かー、見にいきたいけど、もうおらんかもね。
真樹がやってみたいと言っているカフェ、ここ「オーシッタイ」でどうですか。
(「オーシッタイ」関連記事のリンクをはろうとして失敗。興味のある方はぜひ検索してみてください。)
カーブミラーに写った自分を写真に。左右反転しています。
山道を抜け、やっと海岸沿いの道に。
「おっ、ここは『なごうら100』のときにエイドステーションだったところ・・・。」現在改装中ですね。
たしか、ここで「21世紀の森RUNクラブ」の才野さんに追いついた。思い出の場所です。
まっすぐ行けば東村役場。左折すれば名護市源河。
左折すればだいぶ近道になるが、やはり予定通り進むことにした。
ガソリンスタンドの蛇口をお借りして、顔を洗い、水を飲ませてもらった。ありがとうございました。
またまたきつい上り坂。
やっと30km、4時間15分。
坂道で時間がかかり、ここまでちょうどキロ8分半ペース。
もうお腹ペコペコ。
「森のハーブガーデン」というところの駐車場の一角に沖縄そば屋さんがあった。
「なんか食べんと、走れません!」
おねえさん一人でやっておられるお店。
お客さんは私だけ。
「ソーキそばとアイスコーヒーお願いします。」
「今、アイスコーヒーはサービスです。」
「やったー!」
ソーキそばにお漬物がいっぱいついていた。こんなん見ると、ごはんも欲しくなりますねえ。
汗でボロボロになった予定表を見たが、ここまでは思い通り。
ちょっとお昼ごはんが早いけど、腹が減っては進めません。
この先は、キロ8分半ペースを大幅に超えないようにがんばることが大事。
ほかにお客さんがおられなかったので、「そば処はな」のおねえさんと話し込んだ。
「どちらからですか。」
「今日は名護市役所をスタートして、ぐるっと回って本部にゴールする予定です。」
「お一人で?」
「娘が名護の大学を卒業して、そのまま今帰仁に住んでいるんです。それで、毎年『沖縄慰霊の日』にはこうして走ってるんですよ。」
「娘さん、今はどうされてるんですか。」
「将来は沖縄でカフェをしたいって言ってます。今はカフェとコンビニにバイトに行ってます。」
「ここでカフェされたら。」
「えっ、ここで?」
「オーナーがいい方で、ハーブガーデンのお客様が喜ぶからと言って、土地代はなしで店を出させてもらってるんですよ。来月には、京都からピザのお店を出しに来られんですよ。」
「へー、そうなんですか。今日ゴールしたら、娘に言っときますわ。」
お腹いっぱいになり、アイスコーヒーもすごくおいしかった。
ここで30分以上時間を取ってしまったが、これも予定通り。
お店を出て走り出すと、ちょうど仲村さんが応援に来てくださった。いいタイミング。お店に入っているときだと見つけられず、探し回ってもらうところだった。
氷や飲み物など、たくさんの差し入れ。ありがとうございました。
川ではカヌーの練習ですかねえ。
又吉コーヒー前、33.3km、5時間20分。
さっきアイスコーヒーを飲んだばかりだが、今度はホットコーヒーが飲みたくなった。でも、そんなに休んでばかりいられない。
東村役場まですぐだと思っていたが、意外に遠い。
役場は国道から少し離れたろなので、その分カット。国道331号線をそのまま大宜味村方面へ進むことにした。
またまた峠越え。
このあたりはパイナップル畑が広がっている。
肥料の匂いかしらん。はんぺんの○ンコのような匂いが・・・。
溝にはまっていた亀さん、干からびてへんか心配だったが、ちゃんと動いていました。
「亀よりこっちが干からびる―!」
やっと見つけた自販機で、ファンタグレープ購入。
全然日陰が見つからなかったが、なんとか農具小屋らしきものにもたれかけて。
立派なクモさんを観察しながらジュースを飲みほした。
塩屋湾にかかる橋を渡り、南側の道路へ。
毎年4月に「塩屋湾一周トリムマラソン」が行われている。
コースは、今日私が走っている逆回り(左回り)のようだ。
一度出てみたいが、なかなかスケジュールが合わんのよねえ。
ここはボート競技の会場にもなるんですね。
ということは、トライアスロンコースにもピッタリ。
ここでやってくれると、真樹も私も参加しやすいんですけど・・・。
前半終了地点が近づいてきたので、元気に走っている姿を自撮り。
見てくださっている方はすごく少ないですけど。
湾岸沿いのコースは単調だが、トンネルがいいアクセントになる。
2つ目のトンネル。
日なたをできるだけがんばって速くはしり、涼しいトンネル内はゆっくりと。
「おー、もうすぐ58号線に出る―。ここまでは、しっかり走れたなあ。」
前半後半の区切りと考えていた宮城橋南に到着。
43.8km、6時間57分。
車での計測では45.6kmだったが、国道から外れる東村役場往復を省略したため、予定より1.8km短かった。
ここを15時に再スタートできたらいいと思っていたが、すでに40分以上オーバー。(15時47分)
でも,強烈なアップダウンコースをこのタイムで来れたので良しとしましょう。
(注)後半に続く。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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