パオパオだより

2017年10月07日(土)

逆江文峠〜やぶらぶ対策〜 [ランニング]

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 スタートから2kmが急な下り坂、ゴール前2kmが急な上り坂。
 それが、やぶらぶマラソンコースの最大の特徴。

 もうちょっとその対策ランをしておくべきだったが、とにかくトライアスロンの練習で忙しかったもんで・・・。トライアスロンの最後の3kmを走り切る練習ばかりしていたので、特徴のある10kmの練習はできていない。

 変わったコースの練習は、最低3回はしておくべき。1回目に課題点を見つけ、2回目に試行錯誤、3回目で仕上げ。今回は1回でそのすべてをするつもりで。

 いろいろ調べて、江文峠(標高310m)をスタートし、二ノ瀬トンネル別れ(標高165m)を折り返して江文峠に戻るコースを走ることにした。
 5kmで145mの高低差。特に、最初の1kmで85mほど下るので、ゴール前の最後の踏ん張りのいい練習になるだろう。

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 車で江文峠まで行き、午後2時10分ごろスタート。
 最初の急な下り1km、4分11秒。

 お昼にラーメンを食べに行って、まだ消化できていない。
 本番はもうちょっと速く走れるでしょう。

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 まっすぐなバイパスが左カーブになるあたりが2km、8分45秒(4分33秒)。
 この1kmは20mほど下がっているだけ。

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 テニスクラブのちょっと先が3km、13分24秒(4分39秒)。
 この1kmも10mほど下っただけ。

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 鬼谷橋手前で4km、18分05秒(4分41秒)。
 この1kmは25mほど下っている。

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 二ノ瀬トンネル別れで5km、22分56秒(4分50秒)。
 この1kmはちょっと下っているだけで、ほぼ平坦。

 峠からの5kmは、ずっと下りだった割には時間がかかってしまった。
 本番は2分縮めなあかんね。

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 さあ、折り返して上り。
 苦手な上りだが、なんとかキロ5分以内で、最後の急坂1kmも5分半くらいで行きたい。

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 6km、28分03秒(5分06秒)。
 7km、32分57秒(4分54秒)。
 8km、37分51秒(4分54秒)。
 9km、42分47秒(4分55秒)。

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 最後の1km、かなりがんばって5分40秒。

 これで10km、48分27秒。

 上り5kmは25分31秒。
 まあがんばったつもりやけど、これもあと2分縮めなあかん。
 簡単に言ってるけど、あさって一挙に10km4分も縮められるんかなあ・・・。

 私の作戦としては、最初の下り2kmを8分で行く。中盤8km地点までの6kmは、4分20秒ペースで26分。最後の2kmをなんとか11分以内で。これでギリギリ44分台。
 さて、どうなりますか。

 もちろん「金毘羅大権現」さんに、「廉夫婦の幸せ」「真樹の幸せ」「夫婦円満」「下山さんのシティフルマラソン出場」をお願いしておいた。今回はそれにプラス「兵庫のまっちゃん、すねたらあかんで」もお願い(?)しておいた。
 神さん、意味分かってくれてはるかなあ・・・。

※ 金毘羅さんは海上交通の守り神だそうです。なんで、海からこんなに離れた山の中に?

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【今日のきく】

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 このごろ、きくは家にいるときはほとんど廉の部屋から外を眺めている。それがあきると、べったりとなって寝ている。

 ヨメさんは「きくに元気がない」とすぐ心配するのだが、そんなに心配することでもなさそう。食欲はすごくあるし。
 たぶん、12歳半ということで、やっと落ち着いてきたということとちゃうかな。

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2017年10月06日(金)

当選! [ランニング]

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 当選しました!

 選挙ではなく、来年2月18日の「京都マラソン」です。
     ◇     ◇     ◇
 「サブ3.5・サブ4応援枠(定員500人)」

 日頃からトレーニングを積み、自己記録の更新をめざしているランナー(男子3時間30分、女子4時間以内を目指すランナー)を対象に優先抽選を行い、同枠に落選された方は、再度、その他の枠及び全体抽選の対象になります。

※男子3時間45分以内、女子4時間15分以内(ネットタイム可)の記録証・完走証のコピー(2015年1月〜2017年8月)の提出が必要。既に目標タイムを達成した方にも資格があります。(例:2時間台のランナーも可)
     ◇     ◇     ◇

 今年2月の「おきなわマラソン」で、3時間42分50秒を出しておいてよかった。うまい具合に私は有資格者。あとは3.4倍という倍率だけが問題でしたが・・・。

 どういうふうに抽選されているのかよく分かりませんが、60歳代という年齢も考慮していただいたんでしょうか。
 その名の通り、目標は「サブ3.5」です。がんばろう!

 参加費12000円は痛いけど、その分出場予定だった大会を減らすしかない。12月の「沖縄100キロ」と、来年2月の「おきなわマラソン」にまた出たかったけど、これで断念です。1月の「名護ハーフ」と4月の「伊江島マラソン」はなんとかして出たい。
 貯金しとかなくては・・・。

※ 「京都マラソン2018」ランナー募集結果について

 (補足説明)「サブ3.5・サブ4応援枠」は定員500人に対して5003人の応募。これだと10倍の倍率になるのですが、一般枠との重複抽選になるので、一般枠の4.2倍より倍率は下がっている。

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 京都マラソンまでの道のり

10月 9日 やぶらぶ・10km、44分目標
   22日 久米島・ハーフ、1時間45分目標
   29日 諏訪湖・不出場
11月 3日 丹波・不出場
    5日 土山・不出場
   12日 日置川・ハーフ、1時間35分目標(前回1時間37分57秒)
   26日 瀬戸内海・10km、42分目標
12月10日 亀岡・1.5km、5分30秒目標(前回5分41秒)
   23日 万博・出場未定
 1月14日 武庫川・ハーフ、1時間37分目標(前回1時間39分43秒)
   21日 名護・ハーフ、1時間35分目標(前回1時間38分22秒)
   28日 くみやま・10km、42分目標(前回42分45秒)
 2月11日 出雲・出場未定

 2月18日 京都マラソン、サブ3.5目標

 今さらですけど、どんな練習をすれば「サブ3.5」に届くのかよく分からない。コース熟知がまずその第一歩かも。
 たしか、コース試走会とかありましたよね。私が行ける日に設定されていればいいんですが・・・。

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【今日のきく】

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 今日は一日雨。
 それでも、降りだす前の朝とやんだあとの夜に散歩に行けてよかった。

 少しでも三線の練習をしようと三線を取り出すと、きくはちょっと匂いを嗅ぎ、どこかへ行ってしまった。ニシキヘビの皮の匂いが分かるんかなあ。それとも、そのあとに私が出すへんてこりんな音を予測して逃げて行ったんかなあ。

 そんなことは気にせず、約30分練習。これが限界。
 今日は、「島の人よ」と「娘ジントヨー」。
 少しずつ、少しずつ・・・。

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2017年10月05日(木)

三線の2時間はマラソンの2時間よりしんどい [雑感]

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 今日は三線教室の日。
 早昼としてラーメンをかけこみ、イオンモール五条へ。家から車で40分。

 午後1時半から3時半までの2時間、休けいなしでビッチリ。
 前にも書いたが、私は何事にもムダな力が入りすぎ。だいたい30分後くらいから呼吸が乱れ、1時間もすれば頭がクラクラ。

 「あー、しんど」と言ってため息をついたら、みんなが大笑い。私は小さな声でひとりごとを言ったつもりなのに、しっかり聞かれてしまった。

 そのあとも自分に対して「しっかり、しっかり」と励まし、なんとか2時間倒れずに持ちこたえた。終わった時は、もうイスから立てないくらいの疲れ。

 三線の2時間はマラソンの2時間よりしんどいぞ。分かりやすく言うと、フルまでは行かないがハーフ完走よりしんどいということ。

 と、ここまで書いて気付いた。
 マラソンも、ろくに練習せんと急に走り出すとしんどい。三線もいっしょやった。ほとんど練習なしに教室に来とるようではダメちゅうこっちゃ。
 次回は10月19日なので、6、10、12、14、16の5回は練習する。1回は短時間でもいいので。

 「練習、する!」

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【RUN】

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 「やぶらぶマラソン」の急坂対策をせねば。
 ただし、私の練習コースはほとんどが行きが上りで帰りが下り。これでは対策にならん。
 そんなに高低差はないが、行きが下りが帰りが上りになる「上賀茂神社往復」コースを走ることにした。

 やぶらぶマラソンコース高低図を見ると、10kmコースはスタートから2kmで130m下り、途中40mのアップダウンを経て、最後の2kmは130m上がる。ハードやねえ。

 自宅から一旦20mほど上がって、そこから1kmで45m下る。「やぶらぶ」ほどではないけど、ちょっとは対策になるかな。

 行き3km、5分33、5分30、5分51で16分55秒。
 帰り3km、6分02、6分04、5分45で17分50秒。

 これではゆるすぎるなあ。
 もうちょっときっつい、いいコースないかなあ。

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今日の一人晩ごはん

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堀先生 [昔話]

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奥四校体育大会

 私はつくづく変わり者だと思う。
 小さい時にお世話になった先生を、いつまでも慕うというのはよくあること。しかし私は、(4月に長崎まで会いに行った)真柴先生もそうであったように、担任でもない先生をよく慕っていた。

 7月25日にも書きましたが・・・。
 その日、銀行のATMでお金をおろし車で出ていくときに、こちらに向かって「おっ」と手をあげる男性あり。
 「あっ、堀先生!」
 急いでいたのでしゃべることはできなかったが、先生のほうから見つけてくださってすごくうれしかった。

 私は別所小学校の出身。私が小学校高学年の時、堀勢津夫先生は(たぶん新採で)久多小学校に赴任されていた。
 当時は鞍馬以北に、別所・八桝・堰源・久多の4つの小学校があり、「奥四校」と呼ばれていた。ひとくくりにされていたが、それぞれの学校間が5kmほどあり、別所小学校と久多小学校は15kmほど離れていた。
 この四校合同で、スポーツ大会や修学旅行が行われていた。その時に「久多の堀先生、ええなあ」と思っていた。担任でないどころか、私はよその学校の先生をええなあと思っていたのだ。

 ほとんどお会いする機会はなかったのに、そのたびになついていたんでしょうね。その10数年後、私が小学校教師になった時も、どこかでお会いすることがあり、すごく喜んでくださった。
 私が教師を辞めてからはほとんどお会いすることもなかったのに、この7月に顔を覚えていてくださっただけでも大喜び。「61歳と71歳のごたいめーん」でしたね。

 今日、なんでこんなことを思い出したかというと・・・。
 JAに父がかけていてくれていた保険の名義変更をしなくてはならなかった。その担当者が堀さん。堀先生の甥。
 今日手続きの書類をうちに持ってきてくださった。

 「堀先生って、堀さんのおじさんですよね。7月に銀行のATM前で偶然でお会いしたんですけど、おうちはこのご近所なんですか。」
 「はい、岩倉の○○○・・・。」

 そうやったんや。うちからすぐやん。
 遊びに行かせてもらおうかな。

 そうそう、言い忘れていましたが、堀先生も堀さんも八桝小学校出身。別所のお隣の地区出身です。そんなところも親しみがわいたんでしょうか。

 私が人を好きになるとき、ほとんど顔で好きになる。
 堀先生の写真が見つからんのが残念。ほんまに引っ付きたくなるようなええ顔。ちょっとカバっぽい感じもしたけど・・・。

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 写真が見つからないので、私のへたなイラストで。
 堀先生の一番の顔の特徴は、広いおでこ。
 髪の毛はテンパだったような気がするが・・・。

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2017年10月04日(水)

筋金入りの右派中の右派 [時事]

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◎朝日新聞10月4日朝刊(混沌の正体 2017衆院選:2)

   権力ゲームとなった政治こそ「国難」 高村薫さん

 解散総選挙は、ときの政権与党がこれまでも自身に一番有利なかたちで行ってきたことです。ただ、臨時国会冒頭の所信表明演説や代表質問さえなかったのは、議会制民主主義政治の否定です。安倍政権の政治姿勢は厳しく問われなければなりません。

 この解散は政権にとって不都合な懸案への追及をかわしたい意図と、野党の混乱につけこんだ先手必勝の計略が露骨です。政治がここまで平然と権力ゲームに血道を上げるだけの代物になってしまった現状こそ、「国難」と呼ぶべきです。

 もちろん、近代の政治が、国民の多様な意見を集約して、正しく公共の精神を体現するものだったかどうかは疑問です。資本主義と金融経済が、国民の幸福という目標を蹴散らしてしまったいま、政治家は利益誘導と権力ゲーム以外の存在理由を持ちません。こうした政治家の行動原理は日本に限ったことではなく、アメリカをはじめ世界で見られるようになりました。自国ファーストを掲げる一方、それが引き起こす利害の衝突や矛盾への目配りはないのです。

 安倍晋三首相の手前勝手な個人的歴史観に基づき、教育基本法改正、国民投票法、特定秘密保護法、安全保障関連法、そして「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が次々に成立、施行されました。

 戦後の出発点において、日本は侵略と敗戦の「戦争責任」をきちんと総括できませんでした。その結果、私たちは戦前と戦後の歴史を確定することができず、勝手な歴史解釈の横行を許しています。安倍政権はもちろん、衆院解散を機に新党を立ち上げた小池百合子都知事も、筋金入りの右派の中の右派です。

 300万人を死なせた戦争の総括すらできなかった国にまともな政治を望むことはむなしいことかもしれませんが、それをかみしめている政治家がこの国にどれほどいるでしょうか。

 新党「希望の党」に、野党第1党の民進党の大半が吸収され、リベラルな有権者は選択肢を狭められることになりました。自己保身のために政治信条を曲げて新党に駆け込んだ政治家たちを、笑っている場合ではありません。教育勅語を否定しない安倍首相と、これまでも権力ゲームに興じ続けてきた小池都知事の一騎打ちとなった選挙に私は心底、青ざめています。リベラル新党に希望をつなぐことになるのでしょうか。(聞き手・小林孝也)

     *

 たかむら・かおる 作家 64歳 1953年、大阪市生まれ。商社勤務を経て作家に。93年に「マークスの山」で直木賞を受賞。近著に「土の記」など。

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 今日は寮1(二条)17時間。
 またいつもの朝日新聞チェック。

 私のように今まで政治的なことにまったくかかわってこなかったものは、今の日本の政治状況が全然理解できない。
 「自民党と希望の党って、どこがちがうん?」と聞かれても答えられない。

 希望の党は(というより小池百合子氏個人は)、「寛容な改革保守」を標榜している。しかし、一連の行動、発言からは「寛容」も「改革」も全く感じられず「保守」の印象だけが残る。いや、今までの発言の中で最も印象に残る「リベラルを切る」という発言は、保守というより「右翼」的発言といったほうがいいのではないだろうか。

 高村薫さんの「小池百合子都知事も、筋金入りの右派中の右派」発言もすごい。でも、ストンと腑に落ちる。
 「小池百合子 右翼」で検索したら、いろいろな人がいろいろと解説してくれている。

 「右翼と手を結んだ民進党・前原代表。」
 これも、ストンとではないが腑に落ちる。

 前から思っていたのだが、前原氏と自民党のちがいがよく分からなかった。前原氏は「自民党」という名前がイヤなだけであって、「寛容も改革もない保守」であってもなんとか保守側に入りたかったんでしょうね。
 「(民進党は)別に護憲政党ではない」と前原氏が発言したという記事を見た。「別に」って、小学生か!

 前原氏は今いろいろなところからボロクソに言われてるけど、起死回生策ありますよ〜ん。
 とりあえず小池百合子人気を借りて選挙を通っておいて、当選直後に彼女を裏切るちゅうのんどうですか。
 「だましたつもりがだまされとるがなー、あっほー」って、ゆってみたいやろなあ。
 「そっちは民進党つぶしのつもりで来たみたいやけど、こっちは初めから希望の党乗っ取りで動いてたんですよーだ」くらいゆうたれよ。

 そして、ありとあらゆる手を使って総理候補に。
 「腐ったサバの目のような総理候補・・・。」

 あかんあかん、ほめすぎた。

 以上、「保守」と「右翼」と「暴力団」の区別も分からない、パオパオの政治批評でした。

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2017年10月03日(火)

ラブトラ・リザルト [家族]

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ラブトライアスロン、スタート前

 今日、「ラブトライアスロン2017」のリザルトがアップされた。

 わがチーム「やんばるきくさん」は、2時間45分48秒で総合80位(91チーム出場、87チーム完走)。
 合計119歳以下男女混合の部14位(15チーム完走)。

 1区・廉  S 8:54 B26:12 R12:03   47:09(61位)
 2区・真樹 S11:38 B34:04 R18:54 1:04:36(86位)
 3区・廣司 S12:45 B29:09 R12:09  54:03(70位)

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 おかしいなあ。
 バイクで4人抜きランで9人抜きしたはずなので、後ろに13人いるはずなのに・・・。
 そうか、バイクで2人抜かれたなあ。それとランで同じ人を2回抜いた可能性もある。私の3kmは12分09秒で、抜いた人たちは18〜22分かかっているから。

 私が自分でとったラップとだいぶちがうのは、計測地点がちがうから。
 あとで分かったのだが、スイムから上がった少し先のところで計測。そのため。私のとったスイムのラップと大会のラップはほとんどちがわない。

 次にバイクから帰って来て自転車を置き、ランの周回コースに入る手前に計測器があった。つまり、バイクのラップはスイムからバイクのトランジットとバイクからランのトランジットも含む。私のとったラップとずいぶんちがうのはこのため。(実際にバイクをこいでいた時間は、これより5分ほど引かなくてはならない。)

 ランのラップは、周回コースに入る手前から3周してゴールするまでなので、私のGPSではここからだと2.8kmくらいだったと思う。
 廉の12分03秒に対して、私は12分09秒。廉がここ3年ほど走っていないとは言え、ジジイがんばりましたなあ。

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 とにかく楽しかった。
 去年の今ごろは甲状腺摘出手術の前で、この先どうなるかと不安だらけだったのに。子どもらのおかげで、こんなに元気にしてもらいましたわ。

 真樹は「また出たい」と言っている。
 私も癌が転移していなければ「また出たい」。
 来年は廉は東京に単身赴任やから、第3のメンバーは眞寿美さんか彩ちゃんやね。
 今年の真樹と私のタイムをたすと、1時間58分39秒。ギリギリ繰り上げスタートに引っかからない。

 さあ、眞寿美さん、彩ちゃん、第3のメンバーとして待ってるでー。


※ 今日の写真は、眞寿美さんがケイタイで撮ってくれたもの。途中でケイタイの調子が悪くなって、真樹の時は撮れなかったらしい。
 以下、写真だけアップしておきます。

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※ 3チームが、完走しているのに失格になってた。その理由が書いてなかったが、何なんでしょうね。

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【今日のきく】

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 なぜか、段ボールの上にのっているきく。

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 どうしても車に乗りたいというので乗せると、このありさま。
 何に疲れてるんやろう。

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 「Bike Laboratory」さんに明石のおみやげを持って行った。
 これでちょっと元気が出た。
 きくも食べたそうだった。

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 でも、家に帰るとまたこんな状態。
 何に疲れてるんかなあ。

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【RUN】

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 楽しい思い出にいつまでも浸っていないで、またすぐに次の目標へ。
 10月9日、兵庫県養父市の「やぶらぶマラソン」に初めて出張販売に行く。
 ついでに、「60歳以上男子10kmの部」に申し込んだ。スタートから2kmがすごい下り坂で、ということはゴール前2kmがすごい上り坂。走りごたえありますなあ。1回でもそういう練習しとかなな。

 今日は「ありがとう、3kmコース」。
 ラブトラのランが、思っていたよりしっかり走れた。3kmの練習、何回もやったもんね。

 さてー・・・、うちの近所で2kmも続く坂って、あったっけ?

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2017年10月02日(月)

「きーくー」 [家族]

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 毎度おなじみ、真樹対きくの戦い。

 昨日の夜9時ごろ、真樹を連れて帰宅。
 いつもならすぐ車に乗りたがるのに、車の中から「きーくー」と呼ぶ声にビビっていた。真樹のことをすっかり忘れているきくは、キョトンとしたまま。
 私がお尻を押すと、車に乗ろうとはしたが「ずるっ」。そのあとは固まってしまっていた。

 真樹が車から降りて、「きーくー」と呼びながら近づいた。そしたら、いつものこの表情。ほんまに、毎度おなじみになってしもたねえ。

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 なつかないときは、「おやつでつり作戦」。

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 いつもお腹減らしのきくは、おやつを持って来られると弱い。

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 最近、うちでは「低脂肪ササミソーセージ」がはやっている。

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 「宣誓!」と言われて、ソーセージ欲しさに手をあげていた。

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 でも、「なんか知ってるような知らないような・・・」が続いていたようだった。

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 今回の帰省はトライアスロン出場のためだったので、家には1泊だけ(兄・廉のところに2泊)。もう、帰らなあかん。

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 「ラブトライアスロン」の参加賞のモップスリッパに挟まれているきく。
 もっと遊んでほしかったなあ。

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 出発まで少し時間があったので、私の三線を使って「安里屋ユンタ」などを練習していた。いつか、パオパオといっしょに弾きましょう。

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 関空16時00分発のピーチに乗る。そのためには、国際会館12時44分発の地下鉄に乗らなくてはならない。

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 「きーくー」と呼んでいるのに、どこを向いてるんだか。
 きくは最後まで「へんな感じ」で終わってしまったのかな。

 今度は、ゆっくりできるように帰って来てね。

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