2011年09月16日(金)
しる [雑感]
ごはんには、しる。
それが日本の常識だと思っていた。
でも、それはうちの家限定、というか私と廉限定かも・・・。私と廉はおつゆ(しる)がないとごはんが食べられない。だから、うちの家の食卓にはいつもおつゆがある。
おとといの夜は、ハマチのおつゆ。おいしかった。
本当は刺身にしてほしかったのだが、安もんの包丁では皮がうまくはがれなかったそうだ。そのため、薄くなってしまった身を焼き魚に。頭はおつゆのだしにということなった。
眞寿美様様、毎日毎日おいしい食事の用意をありがとうございます。大変だと思いますが、これからもよろしくお願いします。
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2011年09月15日(木)
京都マラソン門前払い [マラソン評論]
今、町内会の回覧にあやしい署名簿が回っている。
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京都市からの『ご署名』のお願い
3月11日当日はノーマイカーデー(クルマ利用の自粛)
ご賛同いただける方は、ぜひ、ご署名ください。
京都マラソンは、15000人の市民ランナーが最大6時間かけてゴールを目指します。
このため、長時間にわたり道路を使用するため、京都市全域で大規模な渋滞(渋滞予想図参照)が発生します。
緊急自動車や路線バス・福祉関係車両の通行に支障をきたさないためにも、マラソン当日におけるマイカー使用の自粛が必要です。
ぜひとも3月11日は、クルマの利用をお控えいただきますよう、ご理解、ご協力をお願いいしたします。
ご協力いただける方は、下記の記入例を参考に、「マイカー自粛宣言!」へご署名お願いいたします。
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なんと京都市民をバカにした回覧か。
3月11日に京都の市街地を使って大規模マラソンを実施する、ということを市民に周知徹底させることは大事なことである。でも、最後の一行はいらんでしょう。
署名簿には、住所・氏名・台数の記入と、「趣旨にご賛同いただける方は、□に✓を入れてください」。
ということは、チェックを入れない人はマイカー自粛しない人と見なされるわけ?
住所・氏名・車の保有台数という個人情報を提出させて、「自粛」を「強制」するなんて・・・。京都市民をどこまでバカにしているのか。京都市民は、マラソン大会を妨害するようなそんな非常識な人が多いとでも思っているのか。あいた口がふさがりません。
でも、この回覧のおかげで大事なことを思い出した。
「公道を使ったフルマラソンを完走したい」とおっしゃっていた東京の下山利博さん。下山さんは、競技用ではなくふだんの生活で使っておられる普通の車イスでフルマラソンを完走されているランナーである。金沢・犀川河川敷を使った「マラソンに挑戦する会」に出場され、4時間30から50分くらいのタイムで何度も完走されている。
「下山さんが出られる大会をさがします」と約束しておきながら、ほとんど何もしてこなかった。ここは、私の地元京都で大々的に開催される「第1回京都マラソン」に問い合わせなければ。
「お手紙、お手紙・・・」
こういうときは自筆の手紙に限る。おとといの夕方、さっそくFAXで送信。
京都マラソン実行委員会事務局様
失礼します。左京区の藤井廣司と申します。
京都マラソンのエントリーに関しておたずねします。
募集要項の中の「参加資格」の欄に「※車いすでの参加はできません」と書かれています。しかし、この一行のみでそのくわしい説明は一切ありません。
私の友人で東京にお住まいのSさん(40代男性)は、車いすのランナーですが、京都マラソン出場を希望されています。彼は競技用ではなくふだんの生活に使っておられる一般用の車いすで何度もフルマラソンを完走されています。
一般の車いすランナーを排除していないマラソン大会に参加される時は、スタート時の接触をさけるため自主的に最後尾からスタートされています。また折り返しなどのせまい所ではスピードを弱められたりと、事故が起こらないように工夫されています。そうして、フルマラソンを4時間30分〜50分くらいで何度も完走されています。
もちろん、日々マラソンのトレーニングも積んでおられます。Sさんは公道を使った大規模マラソンを完走することを望んでおられます。
このSさんのような努力家も含め、わずか一行で「車いすでの参加はできません」という説明では納得がいきません。
まったく練習もされていない方でも、ただ抽選に当たれば出場でき、日々努力を続けておられるSさんのような車いすランナーは抽選自体に参加できないのは不公平であると思います。
なぜこういう結論に至ったか、その経過をお聞きしたいです。
文面では、「車いすランナーは一切受付ない」と取れるのですが、例えば伴走者を付ければどうかとか、ペアマラソンの第2走者(混雑が緩和されているはず)ならばどうかとか、考慮の余地はないのでしょうか。
京都マラソン開催の趣旨として、「参加者・応援者・市民が一体となって楽しめる大会」とあります。その中にSさんのような一般の車いすランナーが排除されていることが残念でなりません。
エントリーしめ切り日が近づいています。
早急に、大会事務局様の公式見解のご返答をよろしくお願いします。(ご返答をそのままSさんに伝えようと思いますので、FAXでお返事がいただけるとありがたいです。)
2011.9.13
藤井廣司
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◎ 昨日、大会事務局からお返事があった。
藤井 廣司 様
日ごろは、京都マラソンの開催にご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、ご質問いただきました車いす競技について御回答させていただきます。
京都マラソン開催に当たりましては、何よりもランナーの方が安全に走行していただけることを第一に準備を進めてきたところでございます。京都は、他の都市と比較し、立体交差が少なく、道路も狭いなど、市民参加型マラソンを行うのに決して恵まれている環境ではありません。
このたびの京都マラソンのコースは、観光名所を巡るなど、京都らしい魅力的なコースである一方、交通に与える影響を最小限に抑えることとした結果、きぬかけの路や狐坂をはじめとするアップダウンや河川敷など、車いすランナーと一般ランナーとが並走するに当たり、危険であると思われる箇所が数多くございます。
そこで、車いす競技につきましては、安全に走行できると考えられる嵐山をフィニッシュとすること、また、一般ランナーとの混在を避けるために、スタートを5分早くすることとさせていただきました。伴走付きでの参加や、ペア駅伝の第2走者としての参加につきましても、上記理由から実現できる環境には至っておりません。
募集要項では、スペースの関係上、簡素な表現となっておりますが、これらの事情により、車いすでの御参加は、嵐山までの6kmとさせていただいている旨、御理解くださいますよう、お願い申し上げます。
京都マラソン実行委員会事務局
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ごていねいなお返事だった。
しかし、私には「門前払い」という言葉しか思い浮かばなかった。数多くのランナーを喜ばせるためには、少数派は排除。
「ハンデがある人もない人も、できる限りいっしょに」という考えは、マラソン大会ではまだまだとしか思えない。
下山さんは、「ふつう」ということにすごくこだわっておられる人だと思う。以前、「競技用の車イスを使おうとは思われないんですか」とお聞きしたことがある。その答えは、「はい!(きっぱり!)」
理由は、「その必要を感じないから」というものだったように思う。だから、車いすだけの大会には出場されていない。
しかし、第1回京都マラソンに参加するには、嵐山までの車いす6kmレースに参加という道しか残されていない。募集は20名以内。参加資格は・・・、「えっ!」
【 車いす競技】身体障害者福祉法(昭和24年法律283号)第15条の規定により身体障害者手帳の交付を受けた車いすの使用者(平成24年3月11日現在)で、京都障害者スポーツ振興会が推薦し、主催者が認めたもの。
京都障害者スポーツ振興会の推薦がないと出られない。まさかまさかの他府県人排除?
さっそく、京都障害者スポーツ振興会さんに電話。
「東京にいる私の友だちが、京都マラソンに出たいって言ってるんですけど・・・。」
電話を代わられた男性は、さすがに車いすランナーの立場に立って物事を考えてくださる方だった。
5分前スタートで一般のトップランナーに追いつかれないのは、かなりのスピードを持っている車いすランナーでないと無理なこと。(その見通しがつけば、他府県人でも推薦するとのこと。)
別枠の6kmという中途半端なレースでは出場希望者が少ないこと。
振興会からは、車いすでも一般と同じフルマラソンが走れるように要望していること、などなどお聞きした。
最後に、「今年はダメだったけれど、来年は車いすのランナーもいっしょに走れる京都マラソンにしましょう。いっしょに声をあげていってください」と言われた時はうれしかった。
そうですよね。
困難は一つ一つ克服していくものですね。
下山さんは車いす生活になったあと、そうして前を向いて生きてこられたんですものね。
今年がダメなら、来年に向けて働きかけて行きましょう。
ぜひとも出場したいという一人の声を大切にできないような大会なら、続けていく価値はないでしょう。
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2011年09月14日(水)
エマージェンシー [家族]
先週の水曜(9/7)、廉がダウンした。
急に激しい胸の痛み。一人で近くの病院に行き、診察してもらったが原因不明。ただ、心電図に異常な乱れが見られることが分かった。
先週の水曜から、陸上部の練習は完全休養。今大学自体が夏休み中なので、廉はすることがなくなってしまった。毎日毎日退屈な日々。
今日、日赤病院で再検査。また、心電図に乱れがあったらしい。しかし、やっぱり原因不明。
明日また、日赤で再々検査。負荷をかけて心電図を調べてみるらしい。
何事もなければいいのだが・・・。
長期にわたる足の故障からやっと復帰し、さあこれからと意気込んでいた時だったのに残念だ。でも心臓のことだから、慎重の上にも慎重にことを運んでもらいたい。
「エマージェンシー」、とりあえず明日の検査の結果を見て・・・。
今週末、真樹がめざしている沖縄の大学のオープンキャンパスがある。私は、今年は「丹後ウルトラ」には出ないので、うまい具合に日があいていた。だから、真樹といっしょに沖縄に出かける予定だった。
ところが、台風15号が発生。例年なら、この時期の台風は本州に向かって進む。ところが本州付近に高気圧がでんと居座っているため、沖縄まっしぐら。それも、ちょうど週末に直撃、停滞の予報である。
いつもお世話になっている「沖縄ツーリスト」さんに電話。
台風の影響が考えられる場合は、直前でもキャンセル可で、キャンセル料も発生しないとのこと。今のままだと、飛行機が飛んだとしても、向こうで大雨強風の可能性が高い。
「エマージェンシー」、今回は自重したほうがよさそうだ。
さっき(夕方6時)、バイト先から電話。
「Uさんが盲腸で入院されて・・・。急ですけど、明日、藤井さん入ってもらえませんでしょうか。」
「よろこんで!」
「エマージェンシー」というほどでもないか。
私はいつもヒマ・・・てか?
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2011年09月13日(火)
はがない人生、うねうね [雑感]
「うねうねの写真、そんなもん載せられっかい!」
ということで、今日は関連写真はナシ。
先週の月曜、右下の中間の歯を2本抜いた。そして、昨日、左下の中間の歯を1本抜き、1本を削る。元々下の奥歯は左右3本ずつないので、残っている下の歯は前歯の6本のみ。
「先生、こんなに抜いてご飯食べられますかー。」
「ははは、ムリでしょうね。」
「えー・・・。」
「しんぼうしてください。工夫して・・・。」
工夫してって・・・、なにをどう工夫したらものが食べられるちゅうんでしょう。
「むっりー!」
ヨメさんからのアドバイス。
「もう残った前歯でうねうねするしかないやろ。ほれほれ、うねうねしー。」
ごはんをうねうね、そうめんをうねうね、とんかつうねうね、トマトうねうね、ごーやーうねうね・・・。えんえんと続くうねうねうねうね・・・。
前歯はみんなとんがっている。噛み切ることはできても、すりつぶすことはできない。すべての食べ物が、細かくならない状態でお腹の中に入っていく。結果、胸焼け。
こんな歯の状態なので、てっきり体重激減だと思っていたら・・・。
なんと、おとといの晩から2kgアップ。どうなっとるんじゃー。たしかに、思い通りに食べられんから食べ物に対する執着心が異常に高まっている。われながらこわいくらい。これはダイエットになると思っていたのに、逆だったか・・・。
変形してしまった右手くすり指もまったく治らないし。
あーん、どうしましょ・・・。
「あーん」と言えば、昨日の月見だんご。
真樹とかあちゃんが作ってくれて、おいしかった、
顔の形も「月見だんご」親子でした。
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2011年09月12日(月)
第27回全山陰マスターズ陸上・続き [ランニング]
800mのあとに、「小・中学生・マスターズ女子・マスターズ還暦 交流リレー」があった。
これは見ごたえがあった。最初から小学生女子チームが独走。しかし、たぶん大外のチームなので「広島マスターズ」だと思うが、最後に大逆転。アンカーを務めた方の追い込みがすごかった。
こんなふうに、マスターズ会員だけでなく若者たちとの交流レースもあると楽しい。
5000mの前に、もう一度1kmコースをジョギング。
気温がどんどん上っているのが気になる。
招集を手伝っていてくれていたのは高校生だろうか。
まる1日、礼儀正しい同じ男の子がしてくれていた。ありがとう。
スタート前、また別の方(男性)にお願いして写真を撮ってもらった。
場内放送で、「ただいまの気温、32.3℃・・・」。
記録をねらうにはこれはきつい。
私の予定では、4分・4分10・4分15・4分15・4分15で20分55秒。
1000 4分06秒
2000 8分17秒(4分11秒)
3000 12分44秒(4分26秒)
4000 17分26秒(4分41秒)
5000 22分04秒(4分38秒)
しっかり走れたのは2000mまで。そのあとはフラフラになりながら走っていた。
途中、給水所で紙コップの水を持っていっしょに走ってくれた高校生。これは本当にありがたかった。私は2周に1回水をもらっていたので、計6回。あれがなかったら、もっともっとタイムが悪かっただろう。
炎天下でのトラック5000m。それが経験できただけでも良しとするか。
ゴール後、スタート地点に置いたタオルを取りに行った。給水所にいた高校生にお礼を言っておいた。「給水、ありがとう。君らのおかげで、ほんまに助かったわ。」
「いえいえ、お疲れ様でした。」
まあ、なんと感じのいい子たち・・・。
800mは、3名エントリー2名出場中の2位(つまり、ビリ)。
5000mは、3名エントリー3名出場中の3位(つまり、ビリ)。
フラフラのゴールをしたので、ゆっくりゆっくりダウンジョグ1km。水にぬらしたタオルをほっかむり。
けっきょく、今日は4km+800mレース+1km+5000mレース+1kmで合計11.8km。
これ(ビリ)でも一応3位以内入賞だったので、賞状をもらいにいった。5000mは終わったところなので仕方ないが、2時間前の800mの賞状がまだ出ていなかった。係の子に聞いてみると、「プリンターが故障したようで・・・」とのこと。記録一覧は掲示してあるので「まっ、いいか」という感じで帰ろうとした。そこにねじ込み系の年配男性。
「故障って、どういうことなんだ。賞状出すのがこの大会のサービスだろう。そんなことでは・・・。」
「ちょっとちょっと、この子らにそんなむちゃゆったらあきませんて。ゆうんやったら、えらいさんにゆってください。この子ら、休み返上で手伝いに来てくれてるんですから。
君ら、すまんな。文句ゆわれたら、『ボクらには分かりません』で押し通し。いろいろゆう人いるやろけど、気にせんときな。ほんま、ごめんな。」
私らのためにマジメに働いてくれている子らを萎縮させるようなことは、絶対言ったらあかん!
800mと5000mの2つの目標のうち1つでも達成できていたら、岡山の池田動物園に行こうと思っていた。ハイエナのレン君に会うために。でも、失敗。またのお楽しみに。
帰りは久しぶりの渋滞。宝塚トンネルから15km。ちょっと疲れた。
今日の悔しさを、これからどう晴らしていくかなあ・・・。
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2011年09月11日(日)
第27回全山陰マスターズ陸上 [ランニング]
あきません。
800mの目標、2分50秒切り→2分50秒42、惜しい!
5000mの目標、21分切り→22分04秒39、惜しくもなんともない!
朝4時半起き。4時45分自宅出発。
エコノミー症候群を防ぐため、1時間おきに休けいし体を伸ばした。
それでも、会場に到着したのは8時35分。受け付け終了の10時には楽々間に合った。
運動公園の中にある松江市陸上競技場。
隣りの野球場では試合を、下のテニス場では高校生が練習をしていた。
参加者は島根と鳥取の方がほとんどで、近畿からは滋賀登録の私のほかは京都2人兵庫2人だけだった(総数193名)。
朝早くから、ボランティアの高校生が準備をしてくれている。高校生から見たら、私らどえらいおっちゃんなんやろうね。すまんなー、こんなおっちゃんらのために。休みの日に出てきてくれて、すまんなー。
会場前には、ファイテンとお餅屋さんと。
おなかがへってきたので、あんこ入り餅を一個だけもらった。120円を100円にしてくださった。しっかり食べた感じがして、レース前の食事として最適だった。
競技場内ではスポーツ用品店の販売もあった。
震災復興祈念のTシャツやポロシャツも売られていた。
朝は曇っていたのに、晴れ間が広がり、気温はどんどん上っていく。
競技場内でセルフ写真。
最初の種目、1500m。
このレースを見て、自分のモチベーションをあげてっと・・・。
1kmジョギングコースがあったので、まずは1周ゆっくりと。
次はタイムをとって、5分15秒。
せっかくなんで、次は800mを測って3分25秒。うーん、遅すぎる。
このあと、サブグランドで「流し」とかゆうやつ。全部で4kmほどアップしてしまった。
いよいよ800m。
まずは、スタート前の写真を島根マスターズの女性会員さんに撮ってもらって・・・。
5月5日の大阪で2分45秒で走った時、1周目1分20秒2周目1分25秒だった。今日の目標2分50秒切りをめざすには、1周目1分22秒以内で通過しなくては。
11時15分、59歳以下の第1組がスタート。
私は第7レーン。
第2コーナーからオープンコースに入ると、後ろから2番。これでちょっとほっとした。ビリは免れる。
1周400mの通過、1分23秒。これは2周目をがんばらねば。
最後の100mはかなりがんばったが、電光掲示板は2分50秒をさしていた。あー、あと一歩・・・。
次の組は60歳以上の800m。
59歳以下よりも人数が多かった。
もちろん、私のタイムではこの組でも後ろのほう。
とりあえず、私も60歳まではタイムを縮めて行きたい(あと5年)。
お昼ごはんは、お餅屋さんが販売されていた炊き込みご飯。参加者の多くは主催者斡旋のお弁当を申し込まれていた。でも、絶対こっちのほうがうまい。
なんてったって、いろいろな道具を持ち込んで現地で調理しておられるんですから。
この炊き込みご飯をよーくかんで食べた。これで、午後1時10分からの5000mにしっかりとのぞむことができる。
(注)続きは、明日へ。
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