2014年10月17日(金)
民宿「ヨナ・パハレ」 [宿情報]
「 沖縄に来た」と一番実感するのは本屋さん。元々雑誌の発売日がずれているのに、台風が来るとそれがさらにずれる。
前に今帰仁の兼次おばあが「沖縄は、誰も急がないさー」と言っていたが、本当に急いでも仕方ない。
真樹と那覇空港で待ち合わせ。
スカイマークで宮古島へ。
宮古島に着けば、お決まりの「まもる君とのツーショット」。
空港でレンタカーを借り、池間島へ。
最初は池間島の民宿に泊まろうと思っていた。でも、一番人気の民宿が取れたのでそちらに変更。ただし、池間島の民宿のワンちゃんが見たかったのでわざわざ行ってきた。(見つけたけど、写真は撮れなかった。)
そこから、与那覇というところにある民宿「ヨナ・パハレ」へ。
東急リゾートの近くということだったが、もう暗くて何にも分からん。どっちを向いてもサトウキビ畑ばかり。口コミに書いてあった通り、「道に迷って、たどり着けない」。カフカの宿といってもいいくらい。
途中、軒先で一杯飲みのおじいが二人。そのおじいに聞いてやっとたどり着くことができた。
駐車場前には、かわいいネコちゃん。このネコちゃんが玄関まで案内してくれた。
ああ、かしこ。
後で聞いたら、ご主人に眉毛をかかれたらしい。
「のた・オス?・3歳」
夕食は、宮古の食材を使ったものばかり。
真樹の大好きな、おいしいものが少しずつワンプレートにのっている。
私は、初めて食べた「アロエベラ」がおいしかった。
お客さんの近くをうろうろしだしたのは、「てんてん・オス・11歳」。
背中をたたいてもらうのが好きで、それでここらをうろうろしているらしい。もちろん、真樹も私も「てんてんをとんとん」させてもらった。
最後に登場は、あまりお客さんの前に来たがらない「ぴっぴ・オス?・14歳」。
3びきとも、きちんと民宿のネコを自覚したいいネコちゃんだった。
ネコの管理も民宿のご夫婦がきちんとされているので、勝手に入れたり出したりしないようにと言われた。そうやっていい関係が保たれているんですね。
(注)まだまだ、続きます。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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