2010年10月08日(金)
こんな足で、四万十? [ランニング]
10月17日は、高知で「四万十川ウルトラマラソン」。
ここは抽選制なので、まさか2年連続当選するとは思っていなかった。
私の予定では、「第10回丹後ウルトラ」を完走して、「四万十」は回避・・・、とはいかなんだなあ。結局、丹後10連敗、ほかも合わせて現在100kmウルトラ14連敗中。
まっ、いいか。丹後は四万十の練習やったとゆうことにしとこ。去年はこれと同じローテーションで、丹後56km→四万十71,5km。この流れから行くと、丹後87kmの次は四万十100km完走・・・。(甘い、甘い!)
今年の丹後のあとは、今まで毎年出ていた唇の荒れもなく、慢性の痛み以外はどこも痛まなかった。若いときのように、次の日に立ち上がれないくらいの疲れというのはない。ああ、何かもの足らんなあ。
まあ、本番(四万十)の4週前に87km走(丹後)ができているのだからそれでよしとしよう。あとは、ちょろちょろと調整のジョギングでつないで、っと思っていたんですが・・・。
10月3日の京都走ろう会例会で10km走った後から、左足が変。翌日は50mも走れなくなってしまった。どうしましょう。
「あいおわ治療院」の高橋大輔似の先生に相談したら。左足グルグル。
そのあとおとなしくしていたので、ちょっとはまし。
でも、あと1週間で100km走れる足に戻るんでしょうか。
今回初めて、ウルトラの関門の時刻を確認した。(過去、一度も真剣に確認したことはなかった。)
四万十もゴール14時間制限なので、10km84分(1時間24分)、1km8分24秒で行かなくてはいけない。しかし7つある関門は、それぞれその平均ペースより少しおまけがしてあった。つまり、関門ギリギリで通過では14時間でゴールできない。これは関門時刻を無視して、8分24秒ペースより落ちない走りを心がけたほうがよい。
今日、10kmごとの目標通過タイムを書き出してみた。数字だけ見ていたら、楽々行けそうなんやけど・・・。
あさっては、「あざいお市マラソン」の3km。
ここは出張販売の予定だったのだが、残念ながら入れてもらえなかった。3kmは最初から半分遊びのつもりで申し込んでいたのだが、走り出したらがんばってしまうんやろなあ。
それより、廉や府立大学の陸上部の子らが10kmに出場するので、しっかり写真を撮らなくては。400mが専門のアーリー先輩は、私と同じ3kmに出るらしい。私が本調子なら、けっこういい勝負になったかも・・・。
「あざい」の翌日は、毎回楽しみにしている「京都鴨川ゆっくりラン」。今回は、四万十への調整として、30kmをそれこそゆっくり走らせてもらおうと思っていたが、今の足の状態では無理。
あー、どうしょー。
私のむさくるしい足の写真ばかりですいませんでした。お口直し(?)に、かわいいきくちゃんの写真を。
廉が買って来てくれた敷物を枕にしているきくちゃん。きくは、廉のベッドの下が一番落ち着くようです。
ここでまったく話題が変りますが・・・。
こないだの真樹との会話。
真樹「国勢調査って、もう出したん?」
ヨメ「うん、出したで。」
真樹「どんなこと聞かはったん?」
パオ「あー、それはな・・・。夫婦仲良くしてはりますかーとか、娘さんはちゃんと宿題やってはりますかーとか・・・」
真樹「ホンマ?」
ヨメ「そんなこと、聞かはるはずないやろ。」
うちの子は、こんなしょーもない親のジョーダンも信じてしまうくらい素直な良い子です。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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