2023年12月19日(火)
動く方がいいのかも [アルバイト]
久しぶりのみーちゃんスタート。
みーちゃんは安定している。
みーちゃんは裏切らない。
「今日も元気にポイ捨てタバコ拾い。」
「なにー、宙に浮くタバコ?」
体がしんどすぎて、まぼろしを見たんかと思いました。
よーく見ると、細い細い草の上にのっていた。それにしても、まあうまいこと。
ほんとうの勤務開始時刻は7時半だが、最初に6時45分に行ってしまったので今さら変えられない。6時50分ころから館内巡回で、鍵を開けたり閉めたり。
4つの棟があり、そのうち3つは3階建てで1つだけ4階建て。この4階までの上がり降りがふだんでも大変なのに、ウルトラマラソンで弱っている足腰にこたえる。
そのあとも一息入れてから、大学周辺巡回。いわゆる、ポイ捨てタバコ拾い。
それでも寝込むわけでもなく、いつもと同じように動ける仕事ができるのはありがたいと思った方がいい。前の京都御所の仕事は、2時間ほど同じ場所に立ちっぱなしで座れず、トイレにも行けなかったのだから。
今日も390円ランチ。
今日はトンカツとから揚げ。ついこないだもこれやったなあ。
今日の巡回は、勝手に新コース。
大学の北にある正面橋を渡ってみた。
おいしそうなあられ屋さん。
次に沖縄に行くときは、ここでおみやげを買おうかな。
ここは、任天堂の本社だったところみたい。
「かるた とらんぶ」と書いてあった。
今は何に使われてるんんかなあ。
正面橋から下流を臨む。
左に見えるのが、京都美術工芸大学です。
正面橋から上流を臨む。
北の山まではちょっと見えませんかねえ。
夕方の休憩では、また「ラーメン坊歩」さんへ。
今日は、鶏豚骨ラーメン(800円)と小ライス(100円)。
謎の美人ランナー・中島三智子さんからお手紙をいただき、その中で「カフカの『城』測量士K 懐かしい! 大好きでした」と。
うれしいねえ。こないだ、このラーメン屋さんに行こうとして行けなかったことを「カフカの城みたい」とブログに書いたら、こんな反応。「カフカの城」と言っても知らない人ばかりなのに、さすが謎の美人ランナーさんです。
前回ラーメンの汁を制服にこぼしてしまって大変だったのに、今日は胡椒を制服にかけてしまった。やっぱりここは「カフカの城」やわー。
「奥さんに変に思われますかね」おみやげ、ありがとうございます。
いっつもヨメさんから「だれ?」って聞かれるんですけど、次から「変な美人ランナー」に変えますかかねえ。
最後の最後に4階までの階段。
20×3の60段。
これはきつい。
でも、これもウルトラマラソンのリハビリにはいいと思ってがんばりましょうね。
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2023年12月18日(月)
1か月に2回の沖縄はぜいたく [沖縄]
「ぺんちゃんは、いつもオトボケ顔やなあ。弱ってるはんちゃん、いじめたらあかんよ。」
「はんちゃん、病気早く治そうな。オッサンはずっと『はんちゃんがんばれ』って言いながら走ってたんやで。」
今回も安いやんばる急行バスの時間が合わず、高い方の117番のバスで那覇空港まで。
お昼ご飯を食べようと思ったが、どことも高すぎる。
コンビニがあったので、お寿司とお茶、それにウルトラマラソンのことが書いてある新聞も買った。これで960円くらい。安くついた。
また空港でパソコンパチパチ。
今日は邪魔者がいなくてよかった。
名護を出たのが12時半で、地球研前に着いたのが9時40分。
空港で待ち時間が長かった割には早く帰ってこれた。
みーちゃんはオッサンのこと忘れてへんよ。
すぐに「窓開けて、みーみー」。
なにも言ってなかったのに、おいしい豚汁が用意してあった。
いつもいつもありがとう。
明日朝早くから、大学の警備ののバイト。
はよ、寝よ。
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2023年12月17日(日)
第6回沖縄100Kウルトラ [ランニング]
今日の一枚はこれ。
今日も、いろいろな方にカメラのシャッターをお願いした。これが一番きれいに撮れていた。
中間点に、今までの最速タイムで到達。
「これなら制限時間内完走も楽々かも」と思っていた。
しかし、現実はそんなに甘くはなかった。
結果は、13時間58分31秒。
6年前が、13時間58分05秒。
進歩なしです。
朝3時15分起き。
民宿・芭蕉布さんから一番近いコンビニに寄って食料調達。
会場の駐車場に着いたのは4時15分くらい。
受付は前日にすんでいるし、脱いだ服も預けないので、車の中でゆっくりと食べることができた。
私は他のランナーに迷惑をかけてはいけないので、毎年最後尾スタート。
スタート地点に移動されている中に、福井のねこ4さん発見。
私とねこ4さんは、ウルトラに関してはほぼ同じくらいのレベル。
「14時間ギリギリ完走できるかどうか・・・。」
南城市の今日の予報は、最高16℃、最低14℃。
ただしきつい風が吹いているので、体感温度はもっと低い。
「今年のこの好条件で完走できなかったら、もう完走は無理ですよ。」
去年もそんなことを言っていた。
心配なのは慢性腰痛(左)とNAHAマラソンゴール前で痛めた左足首。
調子が出るまではゆっくりゆっくり行きましょうね。
序盤はまだ夜も明けておらず、写真は撮れなかった。
だいたい5km35分ペース。
20kmも、スタートラインまでの1分半を引くとキロ7分ペースで行けている。
奥武島の橋を渡ったところで、毎年民宿芭蕉布のオーナーさんが応援してくださる。
「今年はかなり寒そうなんで、応援はいいですよ」と言ったのだが、やっぱり来てくださっていた。
道の反対側にはダンナさんも。
私の上の姉と同い年のようです。
「奥武島猫公園前エイドが一番一番楽しみ。
少年野球の子たちが大声を出してくれている。
ここの猫ちゃんらはすごく穏やかで、こんなほっこりする写真も撮れる。(「写真、撮らせてくださいね」とちゃんと言いました。)
とにかく風がビュンビュンで、猫ちゃんらも気の毒だった。
でも、この猫ちゃんらのおかげで「がんばって走ろう」という気になる。
奥武島1周1.5kmを走って、また橋の袂へ。
寒い風がビュンビュン吹く中、古波蔵さんご夫妻はずっと私を待ってくださっていた。
ご夫婦の写真を撮っていると、「3人で撮りますか」と走路員らしき人からの申し出。うれしいです。
上り坂はさすがに遅くなったが、そんなに大崩れせず進むことができた。
何でもないようなところに、かわいい猫ちゃん。
これは励みになる。
35kmあたりのバス停で声をかけられた。
「平和の旗、すばらしい。私は平和運動を始めて25年になります。」
「私は第1回大会から、ずっとこののぼりを背負って走っています。」
今日、私のことを一番喜んでくださったのがこの方だと思う。
私が35kmくらいのとき、帰りのトップランナーが。この時点で65kmくらいなので、私のちょうど倍の速さ。
そのちょっと先、見慣れた背中が。
「ねこ4さん、やっと追いつきましたわ。」
ねこ4さんの前に出て写真を撮ろうとしているのに、けっこう食らいついてくる。
「負けず嫌いか―」
40km地点も、いつもよりだいぶ早く到着。
2週間前のNAHAマラソンの時にも撮ったおまわりさん。
ちょっとAIぽい。
大会要項をよく読んでいなかった。
今年は糸満市役所には入らず、中間のエイドはこの先の小学校になる。
50km、6時間04分00秒。
去年は50kmをどれくらい通過したんやろうとブログを見てみると、書いてない。
でも6時間04分は今までで最速のはず。
残り50kmを8時間近くかかってもいいって。なにかアクシデント巣がないり、絶対に完走できると自信を持った。
かわいいおねえさんに、「中間点到達記念」の写真を撮ってもらった。
不思議とどこも痛くない。
毎年上り坂の途中で私設エイドを出してくださっている方。
ほんとうにありがたいです。
下りと平坦地はできるだけ走る。そうすれば、上り坂は歩いてもいい。
67kmあたりのエイド。
ここでのぼりなどを下ろしてトイレへ。
ここのエイドも充実している。
でもその先がきつい上り坂で、全然走れない。
でも、いいんです。
それは織り込み済み。
ここまで来るともうすぐ奥武島が見える。
奥武島は、小さい島ですがいいところです。
ここがコース上最もえぐい「百名の坂」。
全員歩いている。
80km、10時間48分。
あと20kmを3時間10分ほどで。
9分半ペースで行けば完走できる。
でも知らんうちにだいぶ余裕がなくなってきた。
ここらあたりから、「絶対に歩かない」に方針変更。
「百名の坂」みたいなところはないので、ギリギリ9分半ペースをキープ。
ニライカナイ橋の最後のとこらへんが85km。
このエイドを過ぎると、あとは下りと平坦。
すごくにぎわっていたが、収容バスも待機していた。
90km、12時間26分。
あと10kmを94分で。
かなりきついけど、「走れー、走れー。」
「平坦地やから走れる。無理せず普通に走ったら、関門時間内にゴールできる。」
ところがここで不測の事態が。
ゴール会場である与那原町はけっこうな都会で、ちょっと行っては信号、ちょっと行っては信号。4つ連続で赤信号にかかった時は、「信号無視して行ったろうか」と思ったくらい。
「それも運のうちかー。」
もう時計を見ずに必死で走った。会場前の信号はクリア。
「これで行けたんちゃうん?」
13時間58分31秒。
ギリギリセーフ。
6年前はほんとうに最下位だったが、今日はゴール前で歩いているランナーを追い抜いだ。栄えあるブービーです。
「ゴールされましたね」と55kmあたりで話しかけてこられた美人ランナーさんが目の前に。
「ほんとうに待ってくださっていたんですね。」
めっちゃ感動やわ。
私のアドバイスがすごくよく、それを守って走ったら最後まで行けたそうだ。私より20分ほど前にゴールされていた。
服を預けていなかったので、もう寒くて寒くて。
暖かい缶コーヒーを飲んで、やっと生き返った。
高速道では何べんも居眠りしかけた。
危ないので、中城SAと伊芸SAで休憩。
かねひでによって食料調達。
「はんちゃん、オッサン最後の方は『はんちゃん、がんばれ』って言い続けて走ってたんやで。それがよかったんやわ。
早く元気になってね。」
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2023年12月16日(土)
第6回沖縄100Kウルトラ・前日 [ランニング]
明日は朝早いので、もう寝ましょうねえ。
(京都に帰ってから書き足しました。)
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「はんぺん、おはよう。」
前はよく私の枕元で走りまくっていたのに、今は静か。
そのおかげでぐっすり眠ることができた。
まず一番に「理容・きゃん」さんへ。
10月の「久米島マラソン」以来なのでちょうど2か月。
「前は2か月散髪に行かんかったら頭ぼうぼうやったんですけど、この頃全然伸びませんわ。」
頭がすっきりしたところで、「ホームセンター・さくもと」へ。
ずっと小雨が降り続いていたが、車なので平気。
ここで猫砂を大量購入。
はんぺんトイレをきれいにしたらんなん。
2つある猫トイレに残っていた猫砂を全部捨て、こびりついていた汚れをきれいにこすり落とした。そして、買ってきた猫砂を敷き詰めた。
うちのみーちゃんなら「待ってました」とすぐ入って用を足すのに、はんぺんはあまり関心なし。ちょっとズッコケた。
でもこのあとも真樹がきれいなトイレを続けてくれたら、はんぺんは喜ぶでしょう。真樹、頼みますよ。
お昼は、真樹がちゃちゃっとたらこスパゲティを作ってくれた。
真樹は午後1時から仕事なので、12時半過ぎに出ていった。
私は2時ごろ「きっと屋キッチン」さんへ。
この時間なのに駐車場は満杯。よくはやってます。
「今日はおみやげだけ持ってきました。明日100キロ走ります。」
そこから高速道を使って那覇へ。
受付の琉球新報社前には思っていたより早く着いたのだが、近くに駐車場が見つからずだいぶウロウロした。
そんなことをしているうちに4時を過ぎ、「民宿・芭蕉布」さんには「5時に行きます」と言っていたので焦ってきた。
受付だけなら短時間なので、路上駐車して大急ぎで。駐禁とられなくてよかった。
那覇から奥武島は、思っていたよりずっと近かった。
5時までちょっと余裕があったので、「猫公園」へ
6月に来た時は少なくてがっかりだったが、今回は元通りにぎやかになっていた。
ここの猫ちゃんたちは、ボランティアさんが手術に連れて行ってくださって全員桜耳。性格もみんな穏やか。
風がビュンビュン吹いて寒かったが、猫ちゃんたちはみんな元気そうでよかった。
奥武島の橋を渡って、そのまま急な坂を上がったところに「民宿・芭蕉布」さんはある。
ゴツゴツした大きな岩が目印です。
民宿のオーナー・古波蔵ご夫妻にごあいさつし、荷物を置かせてもらってからちょっとだけ走ることにした。
この島は一周1.5kmなので2周は走りたい。
坂を下りて、右回りに。
また猫ちゃんたちを見たくなった。
いろいろな柄の猫ちゃんたちが勢ぞろい。
みーちゃん柄(キジ系)は少なそう。
ここは島の反対側。西側になる。
おいしいかまぼこ屋さんがあり、猫ちゃんもいる。
2周目はちょっと道からそれて「竜宮神」に行ってみた。
鳥居や祠はなく、お香を炊く小さな器が置いてあるだけだった。
それより、その先に見える岩のほうが神様ぽかった。
木にスルスルと登るスリムな黒猫ちゃん。
かっこいい。
2周目だけ計ってみると、2.12km、18分くらいだった。
と言うことは、全部で4km35分くらい走ったのかな。
民宿に戻ると、見慣れぬ猫ちゃん。
ヒサエさんにお聞きすると、「本当はお隣の猫なんだけど、おばあちゃんが世話できなくなって、目だれよだれを垂らした状態でうちに来たの」とのこと。動物病院でお薬をもらい、今はこんなきれいな猫ちゃんになったとのこと。
よかったね。
晩ごはんはステーキ。
NAHAマラソンの前夜もステーキを食べて調子が良かったので、これは縁起がいいかも。とってもおいしかったです。ありがとうございました。
ちびちゃん(母)、びびちゃん(息子)が歓迎してくれた。
人見知りなももちゃん(娘)だけ、どこかに隠れてしまった。
それにしてもこのリラックスしすぎな姿。
民宿猫にはピッタリですね。
後ろゼッケンに名前を書いていたりしたら、けっきょく寝るのは10時半くらいになってしまった。
寝られる時間は短いけど、しっかり寝て、明日いいスタートが切れるようにしよう。
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2023年12月15日(金)
暑い沖縄 [沖縄]
2週間前と同じく、神戸11:05-那覇13:25のスカイマーク。
着陸前のアナウンスで、「那覇は晴れ、25℃」。
「夏日かーい。」
2週間前は、那覇についても謎の寒気がしてしょうがなかった。寒い京都の厚着(ブレーカー重ね着)のままでもだいじょうぶだった。
しかし、今日は本当に暑い。すぐに1枚脱ぎ2枚脱ぎ。それでも、中に長そでTシャツを着ていたので汗が出た。
空港前にある「琉風」さんで、沖縄そば・ジューシーセット(1100円)。
そのあとは映画も見ず、14時30分のやんばる急行バスで名護へ。
火・木が仕事となってから、沖縄行きは金から月になってしまった。こうなると、いつも私を応援してくださっている玉城さんの職場に行きにくい。
今日は早いやんばる急行バスに乗れたので、5時くらいまで会社におられる玉城さんに会いに行けそうだった。
会社に電話すると、風邪をひかれてガラガラ声の玉城さんが出られた。バスが遅れて4時半過ぎになりそうだったが、OKということだった
名護市役所から北に数百メートル。そこが玉城さんのお勤め先。
玄関前に、堂々とした顔のトラ猫が陣取っていた。
写真を撮ろうとすると、車の下に隠れてしまった。
でも玉城さんが出てこられて猫ちゃんを呼ぶと、のっそりで出てきた。
「ネコちゃんはいいわ。なんぼ写真撮っても、肖像権とかないし。」
「ほんまに立派な顔してるねえ。名前は付けてはるんですか。」
「いやー、『黄色』とか言ってます。」
「黄色ちゃいますやん。立派なトラ猫やのに。」
でも、その玉城さんの大雑把なところが猫ちゃんらにはいいのかも。
自分のしゃべりたいことだけをしゃべって、そこから歩き。
「きっと屋キッチン」さんは休憩時間でひっそり。
「理容・きゃん」さんは電話しても出られず。
仕方ないので、そこから歩いて真樹のところまで。
これが遠かった。
最短コースが分からなかったので、ちょうど4kmくらい。1時間近くかかった。もう汗だく。
でも、途中でこんなかわいい猫ちゃんにも会えた。
DeNAのキャッチャーと同じ名字のおうちだった。
真樹のところに着き、中に入るとテーブルの上に私の誕プレ。
うれしいねえ。
中身を見る前にはんぺん確認。
はんちゃんは体調を壊していたが、真樹の看病でだいぶ元気になった。
ぺんちゃんは相変わらずオトボケ。
「猫背ですよー。」
真樹の誕プレは、シャツとズボン。
「きくちゃん柄」やそうです。
なかなか似合ってますね。
ありがとう。
また近くの「かねひで」に行って、お弁当(429円)とタマゴスープ(138円)を購入。安上がりな晩ごはん。
夜11時過ぎに、真樹が仕事から帰ってきた。
お仕事お疲れ様。
そのあとちょっとだけゆんたく。
ちょっとでもしゃべれてよかった。
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2023年12月14日(木)
68歳、日々成長 [家族]
68歳の誕生日。
みーちゃんとのツーショット撮らんとなあ。
逃げるー、逃げるー、みーちゃん、爪をカーペットにたててー。
私は68歳でも、目指すは「日々成長」。
もちろん老化は著しいが、それを超える日々成長を狙おう。
みーちゃん、ごめんね。
パオパオが帰る前は、こんなにリラックスしてたのにね。
いつまで「みーちゃん、みーちゃん」ってゆうてられるんかなあ。
私がボケボケになってもよろしくね。
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今日のバイトでは、いつもの巡回を反対周りにした。
国立博物館側から豊国神社へ。
豊国神社の前の大きな石垣が、大仏殿の名残だそうだ。
夕方の休憩時間に、目をつけてあった「御車八ッ橋」さんへ。
明日から沖縄なので、ここでおみやげを買おうと思って。
まだ5時なのに、表のシャッターが半分閉まっていて頭が当たりそう。
「すいませーん、すいませーん」と何度も大声で呼んだが誰も出てこられず。
しばらくすると、奥さんらしき人と娘さん、お孫さんがどこかから帰ってこられた。すると、奥からご主人も出てこられた。
生八ッ橋をもらおうと思っていたが、今は作っておられないようだ。仕方ないので、昔ながらの硬い八ッ橋をいただいた。
あと評判がいいらしい「割れせん」と「こんぺいとう」。
これでおみやげはバッチリ。
「今日も宇良ちゃんに会えへんかったなあ」とガックリ来ていたら、大学に戻るときに猫ちゃん2ひき。
「あらら、アンイと白猫ちゃん。」
「アンイはどこでごはんもらってんにゃろな。」
そんなにやせてもいないし、どこかでかわいがってもらってるんやろうな。
白猫ちんはまだ警戒心が強くて、しゅっとへっこんでしまった。
「おっちゃんは見方やでー。また出できてやー。」
おみやげは自分の分も買わないと、おいしいかどうか分からない。
ここはほかのお店より安かったので、もっとたくさん買えばよかった。
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