2023年10月04日(水)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」18回目 [ランニング]
入院で1回お休みした「二条城ラン」。今回から堀川遊歩道ではなく、本来の二条城周回に戻る。
今日はちょっと早めに行き、ウォーミングアップとして二条城を一周した。これで楽に走れるはず。
いつものシューズ集合。
私のアディゼロボストン11、目立っています。
「takahashiさんの『走る前提で体調が決まる的な』のお言葉をそっくりいただいてブログの記事にしました。」
そう言うと「よしよし」みたいな反応。それよりtakahashiさんもボストンファンのようで、いろいろと情報交換させてもらった。ただ走るだけでなく、こういうことができるからいい。
集合写真を撮るとき、「今走ってきたんで、臭いですよ」とお断りしておいた。
「全然だいじょうぶですよ」 と言ってくださった方があったので、「家では走って帰ってきたら、ヨメさんが『臭い、臭い、早うシャワーしー』ってうるさいんですわ。」
「奥さんの愛情ですね。」
「そそそ、そうなんです。それがヨメさんの愛情なんです。」
その人は、私のこのブログをしっかり見てくださってる方ですね。
今日は、大型ランナーのKさんが給水の用意をしてくださった。
東京レガシィハーフマラソンに出られるので、ご自身も給水の練習をしたいということで用意してくださったようだ。これはありがたい。
私の今日の目標は、久米島マラソンの目標4時間10分のためにキロ5分55秒くらいで走ること。
走り出したのはよかったが、暗くてペース計がよく見えない。
たぶん6分は切れているだろうと思っていたら、最初の1km5分46秒。
1周1.9kmは10分50秒くらい。
ペースが安定してきて、このあとはずっと5分44秒。
5km、28分44秒。
想定よりちょっと速かったが、このペースでずっと走れたらいいのになあ。
3周目に入るとき、みなさん給水所のところに集まっておられたので、「7kmになるまで走って、そのまま帰ります」と報告しておいた。
私のペースは、ずっと安定の5分45秒。
3周と4周目の西南角でちょうど7km。
40分06秒だったので、キロ5分43秒ペース。
黒っぽい色のウェアで走っておられる方がけっこうおられるが、暗い時に黒っぽいウェアは危ない。私はたいてい白か明るい色を着ている。
車を「スーパー・ライフ」の駐車場にとめていたので、500円以上のお買い物。
ちょうどますみさんがバイトに行って留守だったので、30%引きのお弁当を買って帰った。300円で買えてよかった。
お弁当+ビール+ノンアル(ヨメさん用)を買ったら500円を超えた。
胸のムカムカはちょっとずつましになってきた。
もうちょいやね。
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【今日のみー】
このごろ、すぐ捕まる。すぐに逃げない。
今日もビミョーだっこ。
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2023年10月03日(火)
ソダシに始まり・・・ [競馬]
◎UMATOKU 10/2(月) 10:55配信
伝説残した白毛のアイドル、ソダシが電撃引退
妹ママコチャG1初勝利の日に決定
2020年の阪神ジュベナイルフィリーズで白毛馬として史上初のG1制覇を果たし、21年桜花賞と22年ヴィクトリアマイルのG1計3勝を挙げたソダシ(牝5歳、栗東・須貝厩舎)が1日、電撃引退を決めた。6月の安田記念で7着に敗れた後、脚部不安を発症。くしくも全妹のママコチャ(牝4歳、栗東・池江厩舎)がスプリンターズSでG1初勝利を挙げたこの日、希代のアイドルホースが現役生活に別れを告げた。
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白毛のアイドルが躍動する姿はもう見られない。須貝調教師はソダシが6月の安田記念(7着)後に脚部不安を発症したと公表。この日、引退発表に至ったのは大きな理由があった。「ちょうど妹のママコチャがG1を勝ったことで、金子オーナーから『ちょうどいいタイミングでバトンを渡せるんじゃないか』というお話がありました」。一つ下の妹が史上9組目となる全きょうだいでのG1制覇を実現。一つの節目となった日に、静かに競走馬生活の幕を閉じた。
真っ白な馬体だけでなく、走りでもファンを魅了した。2歳7月のデビューから白星ロードを続け、4戦目の阪神JFで白毛馬初のG1制覇。続く桜花賞は1分31秒1の驚異的なレコードVを飾った。その後も4歳時に牡馬相手のフェブラリーSで牡馬相手に3着に入るなど、ダートとの“二刀流”でマルチな強さも発揮。古馬となってからは昨年のヴィクトリアマイル1勝のみだったが、常に上位争いを続け、競馬ファンは“つよかわ”ホースの一挙手一投足に目を奪われた。
常に注目を集めてきた約3年。JRA・G1を15勝もしている名トレーナーの須貝師でも、重責を感じながらの日々だったという。「ソダシは本当にファンの皆さんに愛されてきたと思います。白毛として、次々と歴史的快挙を成し遂げてくれました。世界的にも注目される存在になり、本当によく頑張ってくれました」と最大限の賛辞で愛馬をねぎらった。
今後は北海道のノーザンファームで繁殖牝馬となる予定。新たな道がもうすぐ始まる。「今後はお母さんとして、また新しい伝説を作ってくれればと願っています」と須貝師。記録と記憶に残る白い伝説を残し、歴史的なアイドルホースがターフに別れを告げた。(山本 武志)
ソダシ 父クロフネ、母ブチコ(父キングカメハメハ)。栗東・須貝尚介厩舎所属の牝5歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算16戦7勝。総獲得賞金は6億2923万4000円。重賞は20年阪神JF、21年桜花賞、22年ヴィクトリアマイルのG13勝を含む6勝。馬主は金子真人ホールディングス(株)。馬名はサンスクリット語で「純粋、輝き」。
報知新聞社
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【レース概要】, 2021年8月22日(日曜)2回札幌4日 発走時刻:15時45分, 天候 曇, 芝 良, 11レース, 第57回 札幌記念(GU), 2,000メートル(芝・右), 【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】, 1着 13番 ソダシ / 吉田 隼人, 2着 4番 ラヴズオンリーユー / 川田 将雅, 3着 7番 ペルシアンナイト / 横山 武史, 4着 3番 ...
◇ ◇ ◇
私の第1期競馬ブームは、20歳過ぎのころ。
競馬と言ってもテレビで見るだけ。
その時は「流星の貴公子・テンポイント」(1973年4月19日 - 1978年3月5日)で始まり、福永洋一騎手の落馬事故(1979年3月4日)でしぼんでしまった。
1979年と言えば、私は23歳。小学校教師を目指してがんばってっていたころ。
ドキドキワクワクから衝撃的事故で終わってしまったので、そのあとテレビで競馬を見ることもなくなった。
「それがまた何で今頃?」とよく言われる。
まあ、ほとんどソダシのせいです。
40数年ぶりにドキドキワクワクが帰ってきた。
ソダシは白馬で注目されたが、顔がめちゃかわいい。ジジイが「やられる」かわいさ。
2年前の8月の「札幌記念」を買って、ソダシが優勝したもんやからもうアカン。そこからのめりこんでしもたなあ。
ただし私の目標が「回収率75%」。これは私がいつも買っている「3連複」の還元率。つまり、勝ち負けトントンでも25%はJRAに手数料として取られるってことです。
この目標に届きそうで届かないけど楽しく競馬をしていたのに、今年5月28日の「日本ダービー」で私が押していた2番人気スキルヴィングがゴール直後に心不全で死亡。
もうここから私も狂ってしまった。
しばらく競馬が見られなかったが、1か月ほどしてから再開。もうそれからはムチャクチャ。大荒れの大荒れ。一日33レース買ったこともある。(それでもまだ回収率は67%にしか落ちていない。)
この大荒れをストップする手立てがないと思っていた矢先に、「ソダシの電撃引退」。
これで楽しみが一つなくなってしまったが、大荒れの私をストップさせるいいきっかけになった。
ソダシの一番の思い出は、今年の5月14日、北海道安平町のノーザンホースパーク(ソダシのふるさと)で「ヴィクトリアマイルカップ」をますみさんと一緒に見られたこと。
ソダシは同じノーザンファーム所属のソングラインに敗れたが2着。いいレースを見せてもらいました。
第2期競馬ブームは、ソダシに始まりソダシで終わり。
JRA最軽量馬・メロディーレーンは7歳、弟のタイトルホルダーも5歳。今はこの2頭に注目しているが、いずれ引退の時期が来る。
第3期競馬ブームが来たらいいのになあ、ってきっぱりやめるんちゃうんかい!
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【今日のみー】
初だっこ?
ビミョー・・・。
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2023年10月02日(月)
さわやかな朝に [ランニング]
「ますみちゃん、今日はさわやかやわー。こんなさわやかな日に○○たらいいなあ。」
「ん? なんて?」
「こんなさわやかな日に死ねたらいいなあって。」
「ふーん、いつ死んでもらってもいいけど。」
鞍馬口医療センター・腎臓内科は木曜のみ。もう木曜は行けないので、担当医に言われた通り「近所の医院で継続して診てもらうように」お願いしに行った。
うちから150mくらいのところにある「北村クリニック」さん。いろいろ突っ込まれる部分もあったが(それは書けない)、なんとかしてくださることになった。よかった。
入院した分の診断書が郵送で届いたので、早速JAへ。
それにしても、診断書が7700円+郵送費414円で8114円。共済からそんなにたくさん出るわけでもないのに、経費8114円はかかりすぎ。何とかなりませんかねえ。
さわやかやねえ。
やっと秋らしくなってきたねえ。
JA岩倉まで2.34km、20分半。
ちょっと書類に記入して、それで終わり。
同じ治療が5回目ですからね。
帰りは最短ではなく、ちょっとコースを変えて。
キュウ太君はあいさつしとかなね。
涼しくなってよかったね。
帰りは2.73km、24分半。
さわやか、さわやか。
自分が自分でわからなくなったら、こんな日にすぐに死にたいなあ。
そうはうまくは行かんやろうけど。
午後に、久しぶりのシャトレーゼ。
このほかにアイスも買ったので、走ってじゃなく車で行った。
海苔が巻いてあるおせんべいが欲しかったのだが、それはなくて残念。
でもレジのおねえさんが私のTシャツを見られて、「篠山マラソン出られたんですか」と聞いてこられた。「はい、30回以上出てます。」
「私の実家、篠山のお隣りなんです。篠山にもシャトレーゼがあったんですけど、10年くらいになくなったんです。でも、もうすぐ私の実家の近くに新しいお店ができるんです。」
いいね。こんなお話しをしてくださる人は大好き。
またシャトレーゼ行って、ポイントためようっと。
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2023年10月01日(日)
第61回滋賀県スポーツ祭典陸上競技大会 [私の陸上競技]
去年も、京都走ろう会→滋賀トラックのパターンで参加した。今年はトラック5000mのスタートが少し早くなったような気がして、家には帰らず直接滋賀に行くことにした。
出雲路橋を10時40分に出発し、途中コンビニでパンと飲み物を買い、比叡山を越えて皇子山陸上競技場に着いたのは11時20分。
受付が12時30分までとなっていたが、余裕で間に合った。
受付をした後、車で昼寝30分。寝られませんでしたけど。
5000mスタートは13時50分。
12時半ごろからアップジョグへ。
私が車をとめたところは野球場の駐車場。高校野球の秋季大会が行われていて、駐車場はとめるところがないくらい混んでいた。
このごろ体が変。
レース前は自然と気持ちが高ぶり、やる気がわいてきてアップジョグにも熱が入る。ところが今はそれがない。力が入らなくなり、アップジョグもいいかげんなことしかできない。
スタートしてしまえば、まあまあ普通に戻るのだが・・・。なんなんでしょうね。(ますみさんは、前立腺の薬が影響しているのではないかと言っている。)
10分前にスタート地点に行くと、最終コールをされていた。
「京都キャロットの・・・」と声をかけてきてくださったのは、前に金岡陸上競技場でご一緒させていただいた岩本さん。知り合いと話ができるとリラックスできていい。
「参加費が安くて(1700円)、誰でも出られるトラック競技会はありがたいですね」と言い合っていた。
去年一緒だった元A社のRさんは、名簿には載っていたのにDNSだった。またお話ができると思っていたのに、残念。
久々の腰ゼッケン。私は大外18番。
すぐにスタートかと思ったら、一般男子4名だけでスタート。
ということは、私らのスタートは20数分後。
ヒマなのでトラックの周りをゆっくりジョグ。
トップの選手は、16分27秒くらいでゴールされていた。
さて、いよいよ私らの番。
壮年男子18名+一般女子2名だが、数名DNSで17名くらいのスタートになった。
女子は1名のみで、速そうな方だっのに私のさらに外からのスタートだった。気の毒。
今日の目標は、もちろん「前傾姿勢キープ」。タイムは25分切り。
最初の1000mを4分45秒で行き、そのあと5分超えないように粘ったら何とかなる。先週よりかなり涼しくなったので、行けるような気がしてきた。
スタートしてすぐ最後尾。これは仕方ない。マイペースを貫くことが大事。
1000m、4分44秒。計画通り。
そのあとは、4分49秒、4分56秒、5分00秒、4分50秒。
ゴールは24分21秒(自己計測)。
よくがんばりました。
1000mごとのラップでは、最後の1000mが先週より20秒速かった。
Y・Dさんの教え「前傾姿勢キープ」が効きました。
去年が23分10秒なのでまだまだだが、明るい兆しは見えてきた。
年内にもう1回トラック5000mを走りたいけど、誰でも出られるのってないんですよねえ。
今日目標以上の結果だったのは、一番に気温(25℃くらい?)。
それともう一つ、昨日の夜ますみさんが電気のお灸みたいなんをていねいにしてくれた。あれがすごく効いたように思う。また、お願いします。
陸上競技場を出たところで、5000mで一緒だった紅一点のOさんとごあいさつ。
「去年も出られてましたよね」と声をかけていただき、そこからいろいろな話で盛り上がった。Oさんは、元A社のRさんの走友で家も近いとのこと。
「どれくらいで走られたんですか」とお聞きすると、21分台とのこと。「私も去年のベストは、21分12秒なんですけど」と言うと驚いておられた。
「次にご一緒させてもらうときには、競えるようにがんばります。100%戻すのは無理でも90%戻すのを目標にしますので、よろしく。」
最後にいい会話ができて、気持よく帰ることができた。
こんな機会を増やしてほしいなあ。
夕方、近所に住む姉から電話。
「天ぷら揚げたてやし、取りにおいで。」
ありがたい。
ますみさんは施術中で、終わってから晩ごはんの準備の予定だったが、これですぐに食べられる。
私は、放射線の影響でまだ食欲は戻っていない。でも、こういうものなら食べられそう。ありがとうございます。
早く、前のようにガツガツ食べられるようになりたいなあ
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京都走ろう会例会〜90歳〜 [ランニング]
今日は午前中に京都走ろう会例会、午後にトラック5000。
がんばりましょうねえ。
今日のキーワードは「90歳」。いや「マスターズ」かな。
京都走ろう会の「栄光の1番」佐藤光一さんが、この11月で90歳。
「90歳からマスターズ登録して、大会に出ようと思ってるんや」とのこと。
「それはいいです。応援します」と言ったものの、私は現在マスターズ登録をしていないので、マスターズ大会でお会いするということはない。登録なしで出られるマスターズの大会があればいいのに。
今日はアップジョグをアディゼロボストン11で。
すごくしっくりくるいいシューズなのだが、やっぱり重さが気にかかる。
いつも言っている「あがり3ハロン」。
今日しっかり計ってみたら、620m。これを2分50秒くらいでまとめたい。(競走馬は36秒くらい。)
今日の準備運動のリードは北出さん。
深呼吸している途中に、「あっ、首の運動」と言われて首回しに戻る。
「おわりとちゃうんかい!」とちゃんと突っ込んどきました。
こんなん好き。
今日の10kmの部は5名。
いつものメンバー。
5kmの部は、撮りに行けなかった。
3.1kmの部は私を含めて6名。
「栄光の1番」佐藤さんも走る気まんまん。
「藤井さん、大雨でも走ろう会来んかったら体の調子がおかしくなるやろ。僕もそうやけど」と以前におっしゃった。佐藤さんは、私を仲間と思ってくださっている。ありがたい。
今日のテーマは「前傾姿勢を意識」。
それだけを思って走り続けた結果、14分51秒。
目標の14分30秒には届かなかったが、安定した走りができたように思う。
ゴール後、今日の役員さんをパチリ。
いつもありがとうございます。
「赤い稲妻」、???
うっ、ピンボケ。
本部に戻ると、吉田会長と柳本さんが11月の表彰のことを相談されていた。「京都キャロット」も何らかの形で協力させていただきます。
このあと滋賀行きなので、仲間の応援はなし。
佐藤さんが戻ってこられるまではいたかったんですが・・・。
さあ、急げ―。
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2023年09月30日(土)
第165回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今日は9月の最終日。
「勝手に国労応援ラン、行かな!」
またバス通りに沿って、地下鉄・国際会館駅まで。
写真には写っていないが、土曜日なので人は多かった。
そのまま宝が池をまっすぐ東へ。
突き当りを少し北上したところにある踏切で、ちょうど叡電通過。
叡電は、そのちょっと先の「八幡前」駅に停車。
うちから3.75km、23分。
なかなか風情のある駅。
私は好きだが、乗り降りする人は少なそう。
JRの駅じゃないけど、今月も代替えということで・・・。
帰り国際会館駅前で「大原」行きの京都バスを撮ったのだが、またタイミング悪し。
一条山前の信号で止まっていたら、「おー、ふじいくーん、はしっとるなー」の声。
古村ショップの古村さんだった。いつもは軽トラなのに、今日は原付。めずらしい。
北稜高校前で、ストップウォッチがとまったままなのに気付く。
まあ行きと同じコースで帰っているので、気にしなくていいか。
我が家到着3.75km、たぶん24分くらい。
町内ジョグをしたあと、明日の「京都走ろう会例会」と「滋賀トラック競技会」のために1000TTへ。
こないだシューズの整理をしていたときに出てきたソーティを履いてみることにした。
ソールが薄すぎて、脳天ガンガン。
でも、4分17秒05で走れた。
去年も同じパターンで走った。
午前の「京都走ろう会」3.1kmが14分49秒。午後の「滋賀トラック5000m」が23分10秒18。
今年は14分30秒と24分50秒を目標にしたが、どうなりますかねえ。
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2023年09月29日(金)
「走る前提で体調が決まる的な」 [ランニング]
今日は寮の管理代行の24時間バイト。昨日大学警備のバイトから遅く帰り、今日朝早く起きているのでしんどい。午後に3時間の休憩があるのだが、来客があったりするので控室で寝るわけにもいかない。
あさってから年度の後半に入るので、ランの目標を立てることにした。
今のこの体調不良が、今後どう展開していくのかが心配。
「二条城ラン」グループラインに、「(退院後)走ったら、ちょっと吐き気がましになるような・・・」と書いていると、走友・takahashiさんが、私の体を心配しつつも「走る前提で体調が決まる的な感じですね」とおっしゃって「ぷっ」と吹いてしまった。
「鋭い指摘!」と返しておいた。
takahashiさんとはそんなに長い付き合いでもないのに、もう私がいいかげんな人間なのがバレバレなんですね。
◇ ◇ ◇
私は、基本1か月に1回大会出場。出場費が高騰しているので、バイトジジイにはこれが限界。
10月、「久米島フル」。
去年年代別優勝狙いで行ったのに、3位と惨敗。今年はリベンジと言いたいところだが、今の体調不良からあと3週間ではムリ。一応目標は4時間10分にしたが、本音は去年の4時間18分42秒を1秒でも上回ること。
それと、フルの1時間半後にスタートしたハーフの真樹にゴールで1分負けたので、今年は勝ちたい。パオパオフル4時間10分、真樹ハーフ2時間40分の勝負。名勝負になりそうで楽しみ。
11月は大会出場なし。
その分きっちり鍛えましょう。
12月は、「NAHAフル」と「沖縄100K」。
もちろん重点は「沖縄100K」。今までと同じ練習をしていても展望はない。ウルトラの2週間前にフルを走っておく、というのはどうでしょうね。やってみる価値はあると思って「NAHA」に申し込んだ。65歳以上は2000円引きで7800円もうれしい。
来年1月から3月の分は、まだ申し込みをしていない。
1月「瀬戸内海」は、今年人生初肉離れで初DNFとなった大会。リベンジはしない。私の得意なハーフで出場予定。
小豆島お猿ファンのますみさんがついてきてくれそう。それがうれしい。
2月「やまねこ」は当初年代別優勝狙い、肉離れ後は何とか制限時間内完走を願って走った大会。これはリベンジしたい。まだ4か月も先ですから。
今年は真樹も来てくれんかなあ。さそってみよ。
3月「ふくいフル」。(参加費14000円)
高額参加費のマラソンは出ない方針の私だが、前に並べる条件として「ハーフ1時間39分59秒以内」(2022年1月以降)に私はギリギリ該当。もうこんなチャンスはない。
第1回大会だし、福井には知り合いがいっぱいいるし。
ナンバーカード事前送付(1500円)を使えば当日参加も可能みたい。(泊まらずに参加できたら、かなり経費節約になる。)
「走る前提で体調が決まる的な」いいかげんな私は、「チャンスを生かせる前提で大会参加する的な」ランナーでありたい。なんのこっちゃ。(今までチャンスを生かせたためしはない。)
私が走り続けるのを見て、ますみさんは「体に悪いから、もうやめとき」とよく言う。「なんでそこまでして走るん?」と。
「いい質問ですね。」
「バシッ!」
「うー・・・。(しばかれてくたばったのではなく、北口榛花の間の取り方をまねて)」
今回の体調不良でその答えが分かった。
「私は、自分を守るために走っている。」
生まれながらのいいかげん人間なので、悩みなどない。しかし不安はある。精神が安定しないことは多い。
そんな時は、ますみさんと話したり、みーちゃんをかまったり、ご近所猫にあいさつしたり。(だから、ご近所猫になんかあったら不安で不安で。)
どうしようもない時は、走ったらちょっと忘れる。走っていたら落ち着いてものを考えられるので、頭が整理でき、心も安定していく。
そういうこととちゃいますかねえ。
心の安定のために、今後も走れる限りは走るつもり。
走れんようになったら、「うー・・・。」
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