2023年10月03日(火)
ソダシに始まり・・・ [競馬]
◎UMATOKU 10/2(月) 10:55配信
伝説残した白毛のアイドル、ソダシが電撃引退
妹ママコチャG1初勝利の日に決定
2020年の阪神ジュベナイルフィリーズで白毛馬として史上初のG1制覇を果たし、21年桜花賞と22年ヴィクトリアマイルのG1計3勝を挙げたソダシ(牝5歳、栗東・須貝厩舎)が1日、電撃引退を決めた。6月の安田記念で7着に敗れた後、脚部不安を発症。くしくも全妹のママコチャ(牝4歳、栗東・池江厩舎)がスプリンターズSでG1初勝利を挙げたこの日、希代のアイドルホースが現役生活に別れを告げた。
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白毛のアイドルが躍動する姿はもう見られない。須貝調教師はソダシが6月の安田記念(7着)後に脚部不安を発症したと公表。この日、引退発表に至ったのは大きな理由があった。「ちょうど妹のママコチャがG1を勝ったことで、金子オーナーから『ちょうどいいタイミングでバトンを渡せるんじゃないか』というお話がありました」。一つ下の妹が史上9組目となる全きょうだいでのG1制覇を実現。一つの節目となった日に、静かに競走馬生活の幕を閉じた。
真っ白な馬体だけでなく、走りでもファンを魅了した。2歳7月のデビューから白星ロードを続け、4戦目の阪神JFで白毛馬初のG1制覇。続く桜花賞は1分31秒1の驚異的なレコードVを飾った。その後も4歳時に牡馬相手のフェブラリーSで牡馬相手に3着に入るなど、ダートとの“二刀流”でマルチな強さも発揮。古馬となってからは昨年のヴィクトリアマイル1勝のみだったが、常に上位争いを続け、競馬ファンは“つよかわ”ホースの一挙手一投足に目を奪われた。
常に注目を集めてきた約3年。JRA・G1を15勝もしている名トレーナーの須貝師でも、重責を感じながらの日々だったという。「ソダシは本当にファンの皆さんに愛されてきたと思います。白毛として、次々と歴史的快挙を成し遂げてくれました。世界的にも注目される存在になり、本当によく頑張ってくれました」と最大限の賛辞で愛馬をねぎらった。
今後は北海道のノーザンファームで繁殖牝馬となる予定。新たな道がもうすぐ始まる。「今後はお母さんとして、また新しい伝説を作ってくれればと願っています」と須貝師。記録と記憶に残る白い伝説を残し、歴史的なアイドルホースがターフに別れを告げた。(山本 武志)
ソダシ 父クロフネ、母ブチコ(父キングカメハメハ)。栗東・須貝尚介厩舎所属の牝5歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算16戦7勝。総獲得賞金は6億2923万4000円。重賞は20年阪神JF、21年桜花賞、22年ヴィクトリアマイルのG13勝を含む6勝。馬主は金子真人ホールディングス(株)。馬名はサンスクリット語で「純粋、輝き」。
報知新聞社
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【レース概要】, 2021年8月22日(日曜)2回札幌4日 発走時刻:15時45分, 天候 曇, 芝 良, 11レース, 第57回 札幌記念(GU), 2,000メートル(芝・右), 【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】, 1着 13番 ソダシ / 吉田 隼人, 2着 4番 ラヴズオンリーユー / 川田 将雅, 3着 7番 ペルシアンナイト / 横山 武史, 4着 3番 ...
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私の第1期競馬ブームは、20歳過ぎのころ。
競馬と言ってもテレビで見るだけ。
その時は「流星の貴公子・テンポイント」(1973年4月19日 - 1978年3月5日)で始まり、福永洋一騎手の落馬事故(1979年3月4日)でしぼんでしまった。
1979年と言えば、私は23歳。小学校教師を目指してがんばってっていたころ。
ドキドキワクワクから衝撃的事故で終わってしまったので、そのあとテレビで競馬を見ることもなくなった。
「それがまた何で今頃?」とよく言われる。
まあ、ほとんどソダシのせいです。
40数年ぶりにドキドキワクワクが帰ってきた。
ソダシは白馬で注目されたが、顔がめちゃかわいい。ジジイが「やられる」かわいさ。
2年前の8月の「札幌記念」を買って、ソダシが優勝したもんやからもうアカン。そこからのめりこんでしもたなあ。
ただし私の目標が「回収率75%」。これは私がいつも買っている「3連複」の還元率。つまり、勝ち負けトントンでも25%はJRAに手数料として取られるってことです。
この目標に届きそうで届かないけど楽しく競馬をしていたのに、今年5月28日の「日本ダービー」で私が押していた2番人気スキルヴィングがゴール直後に心不全で死亡。
もうここから私も狂ってしまった。
しばらく競馬が見られなかったが、1か月ほどしてから再開。もうそれからはムチャクチャ。大荒れの大荒れ。一日33レース買ったこともある。(それでもまだ回収率は67%にしか落ちていない。)
この大荒れをストップする手立てがないと思っていた矢先に、「ソダシの電撃引退」。
これで楽しみが一つなくなってしまったが、大荒れの私をストップさせるいいきっかけになった。
ソダシの一番の思い出は、今年の5月14日、北海道安平町のノーザンホースパーク(ソダシのふるさと)で「ヴィクトリアマイルカップ」をますみさんと一緒に見られたこと。
ソダシは同じノーザンファーム所属のソングラインに敗れたが2着。いいレースを見せてもらいました。
第2期競馬ブームは、ソダシに始まりソダシで終わり。
JRA最軽量馬・メロディーレーンは7歳、弟のタイトルホルダーも5歳。今はこの2頭に注目しているが、いずれ引退の時期が来る。
第3期競馬ブームが来たらいいのになあ、ってきっぱりやめるんちゃうんかい!
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【今日のみー】
初だっこ?
ビミョー・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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