2022年10月25日(火)
2022年10月24日(月)
2022年10月23日(日)
第34回久米島マラソン [ランニング]
悲しい結果報告。
「サブ4で優勝してきます」とあちこちに言って出てきたのに、惜しくともなんともない4時間18分42秒で3位に沈んでしまった。目標より19分も遅かった。
「しっかり自己分析ができる」というのが私の自慢だったのに、ここまでダメな結果だったとは。また、一からやり直しです。
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フルは7時半スタートなので、朝食は5時半から用意してくださった。
私はちょっと遅めに食べに行ったのだがガラガラだった。このホテルにはフルの方は少なかったのかもしれない。
スタートゴールになる仲里野球場まで1kmちょっと。これがウォーミングアップ代わり。たくさん走ると疲れてしまう。
左腕には、15kmから40kmの通過目標タイムを書いておいた。「攻めのキロ5分半ペース」です。
スタート直前に、ハーフに出られるため待機しておられた女性にお願いして写真を撮ってもらった。
今日は、オレンジじいさんです。
ゲストの福士加代子さんのごあいさつ。
福士さんはハーフを走られるとのこと。真樹やけいすけ君といっしょやね。
久米島初登場のリアルまもる君。
プログラムにも「リアル まもる君」で登録されていた。(フル40〜44の部)
そのちょっと後ろに「鴨川走友会」のランシャツ姿の男女を発見。これはあいさつしとかなあかんと思い、近づいて行った。
「でも、待てよ。男女といってもランナーあるあるで、夫婦じゃない仲良し男女ということもあるし・・・」と思い、簡単なごあいさつだけにしておいた。
女性の方は、「以前は京都にもいたんですけど、3年前に石垣に引っ越して」とおっしゃっていた。5月の「石垣島ウルトラ」に私が出たのも知っておられた。
「7時30分スタートです。それではカウントダウンします」とアナウンスがあったのに、カウントダウンなしでピストル音。
「ええんかいな」と思いながらのスタート。
最初の1km表示板のところで5分16秒。
なかなかいいスタートが切れている。
スタート直後からずっと小雨。
気温はそう高くはないが、ムシムシした感じ。
4km過ぎで、かわいい白いワンちゃん発見。
「ホワイトシェパードですよね。」
「はい、そうです。」
「お名前は?」
「キアナです。」
「キアナちゃん、ありがとね。うちも雑種を飼ってたんですけど、8月の末に17歳5か月で死んじゃって・・・。」
「そうなんですか。がんばってください。」
「はい、ありがとうございます。」
5km、27分58秒。
想定よりちょっと遅いだけ。いい感じで走れている。
気がつけば、「鴨走」女性とほぼ同じペースでずっと走っていた。彼女もキロ5分半ペースが目標だったのかもしれない。
ハーフでは通らない島尻地区へ。
島の一番南側。
地区内で折り返しすと、初めての長い上り坂。
この地点ではまだまだ元気。
10km、56分33秒(28分24秒)。
ちょっとペースが落ちたけど、坂もあったので許容範囲。
感謝の気持ちを込めて、エイドステーションはできるだけ写真に撮っておく。
水、スポドリ、コーラと並べてあるので取りやすい。
長い橋の両側に「au」のオレンジののぼりがはためいていた。
15km、1時間26分48秒(30分14秒)。
きつくて長い上り坂があったからね。しょうがない。
これ以上落ち込まないように粘らねば。
私と抜きつ抜かれつの「鴨走」女性にお名前をお聞きした。
「◯原です」と「原」は聞き取れたのだが、何原さんかが分からない。まあいいや、あとでプログラムを見て調べよう。
ハーフの折り返し地点を通過。
もうハーフスタートの9時を過ぎている。
私が4時間、真樹たちが3時間で走ったら、11時ごろに追いつくはず。その時に写真を撮ったり撮ってもらったりするのが楽しみ。
しかし、このあと雨がかなりきつくなってきた。
その分喉が渇かなくていいのだけれど、ウェアが濡れると走りづらい。
20km地点で写真を撮っておこうと思ったら、ケイタイが濡れて反応せず。仕方なくデジカメを取り出して写真を取った。
30秒ほどロスタイムがあったので、20kmは1時間57分14秒(30分26秒)。
5kmを27分半で行くつもりだったのに、もう全然ダメ。
やっとハーフの距離21km地点、2時間03分14秒。
これは後半の想定タイム。もうサブ4は絶望的。
ここまで落ちてしまうと、3年前の「おきなわマラソン」の4時間07分を下回らないのが目標になる。
「粘れー!」
(注)後半に続く。
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2022年10月22日(土)
3人バラバラで [ランニング]
今日は、私、真樹、真樹友のけいすけ君の3人で久米島マラソンに向けて出発。
3人いっしょに13時40分発の飛行機に乗る予定だった。
ところがいろいろあって、私だけが13時40分の便。真樹とけいすけ君は、もう無理かも知れないという事態に。
しかし、真樹が粘ってくれた。
15時45分の便に真樹、18時10分の便にけいすけ君が乗ることができた。
なんとか3人そろいましたよー。
これは明日がんばらねば。
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朝早く、「理容きゃん」さんに電話。
「9時ぐらいからしてもらえますか」とお聞きすると、「いいですよ」。
さっぱりしましたわー。
これで、フルマラソンをしっかり走らんとね。
高速道の豊見城で出て、空港の手前でお昼ごはん。
豊見城側から空港に行く道はふだんは混まないのだが、今日は様子が違った。各交叉点に警官。そのほかにも腕章を巻いたボランティア多数。
「そうやそうや、今日天皇さんが沖縄来やはるんやった。たしか今くらいに着いてはるはずや。そら渋滞するわなあ。」
それでもまだ時間は十分あったので、真樹とけいすけ君は沖縄そばをゆっくり食べた。
私は定食のいっちゃん高いやつ。と言っても950円。
量が多くて食べきれんかった。
そのあと空港に着いたのだが、空港の駐車場に空きなし。
とりあえず荷物の多い私が先に降りて、発券手続きをすることにした。
すると真樹から電話。
「どこにも停められへん。もう、飛行機の間にあわへん。」
「そのこと窓口にゆうとくわ。あとの便にキャンセルとかでーへんか聞いてみて。」
私が乗った便のあとにもう2便。しかし、この時点ですでに満席。
このあと真樹がほうぼうに手を打って、次の便に1人、最終便にもう1人のキャンセルが出て、これでみんな久米島に渡れることになった。もう、ヒヤヒヤしましたわー。
不可抗力とは言え、こちらのミスで乗れなかったのに便変更の追加料金は取られなかったらしい。さすがJALやねとあらためて思った。
ホテルに荷物を置いたあと、前日受付会場へ。
空港からのバスの中でメールチエックをすると、PCR検査陰性のお知らせが届いていた。「3日かかる」とか言われて困っていたが、2日目の早い時間に知らせてもらえて助かった。
あとは、真樹とけいすけ君が到着するのを待つだけ。
時間が余ってしまったので、ホテル前のビーチへ。
気持ちいい青空だったが、沖縄のカタブイには要注意。空港からホテルにに来る途中も、急に周りが真っ白になり、雨が降ってきた。まあ、すぐやんだけど。
明日の天気予報は雨。それに10mくらいの強風が吹くらしい。
まともに走れませんやん。
次の便で真樹が到着。
私はさっき小銭がなく、「次のバスに払います」と言って降ろしてもらった。コンビニで細かくして来た分でお支払い。
私たちが泊まった「久米アイランドホテル」には、マラソンの方が多く泊まられていた。
前日受付は久米アイランドホテルのすぐ近く。
真樹とけいすけ君の分の受付をしに行った。
そのついでに、晩ごはんのおいしそうなところも探した。
ホテルの窓から見える「シマバル ようじ」さん。
真樹が電話して予約してくれた。
ここにしたわけは、仲のよさそうな3きょうだいでやっておられるお店だったから。まだ開店して1年半のお店でした。
最終便のけいすけ君も到着し、「シマバル ようじ」さんへ。
ちょっと変わったものもあり、おいしくいただきました。
最後は焼きそば。
真樹が上手に取り分けてくれた。
お店の方にお願いして記念写真。
私、背後霊ぽくていいですね。
この分は真樹のおごり。
ありがとうございました。
日本シリーズ第1戦、ヤクルトが気持ちよく勝ったことだし、パオパオのフル、真樹とけいすけ君のハーフ、がんばりましょうねえ。
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2022年10月21日(金)
フジイ マキマキ様 [家族]
もう何回目になるのかなあ、親子でマラソン出場。
あさっての「久米島マラソン」。5年前も出る予定で、飛行機やホテルの予約もしたのに台風で中止。今年やっと走ることができる。
ただし、私は7時半スタートのフルマラソン。真樹は真樹友のけいすけ君といっしょに9時スタートのハーフ。それでも私はサブ4で走るつもりなので、真樹たちのハーフを抜いてゴールできそう。
「真樹のゴール写真、撮ったるでー。」
3人分の飛行機とホテルを取ったのはいいのだけれど、真樹の名前を「フジイ マキマキ」と打ってしまった。すぐに気づいて電話したけど、「マキマキ」もかわいいからこれでいいのかも。
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昨日はちょっとした騒動に。
大会参加の条件として、「ワクチン3回接種」または「PCR検査陰性の証明」。
ワクチン3回目は、申し込んだ日がいっぱいでそのあと機会を逃していた。今さら3回目をするのもねえという感じ。
そこで、京都市の無料PCR検査を受けることにした。幸いすぐ近くのMKボウルで受けられると分かったので、昨日バイト帰りに寄ってきた。
会場はガラガラ。
すぐにしてもらえそうだったが、ケイタイへの入力に手間取った。受付はたぶん京産大のおねえさんだと思うが、じいさん相手に根気強く説明してくれていた。すまんかったね。
唾液収集もすぐに終わり、最後に「結果は2日から3日かかかります。」
「土曜日の夕方にいるんですけど・・・。」
「こちらでは分かりませんので、検査センターに問い合わせてみてください。」
いやいやいや、どうせ問い合わせたって「はっきりしたことは言えません」ちゅうことやろな。
今日の朝、大会事務局にこのいきさつをお話すると、なんとか出られそうにはなった。(くわしくは書かないほうがいい。)
一時「久米島まで行って、真樹の応援だけして帰ってこんなんかもしれん」と意気消沈していたが、これでまたやる気出てきましたよー。
あとは雨だけが心配。気温が低くなることはなさそうなので、多少の雨は吹き飛ばせるかな。
PCR検査とは全然関係ない話ですけど、MKバイキングが600円から700円に値上がりしていました。
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10時33分、京都精華大前から叡電に乗り、京阪・京橋駅からJR、天王寺乗り換えで関空に着いたのは午後1時。
2時のピーチで那覇空港4時20分着。
5時半のやんばる急行が大混雑。料金前払いなので、出発が9分も遅れてしまった。
そのあと、那覇市内が大渋滞。
名護バスターミナルに着いたのは、予定より50近く遅れた8時6分。
ぜーんぶ合わせたら9時間半以上。
疲れましたわ。
でも今日は真樹がバイトを休んでくれていて、いつものように留守宅にこそっと入る感じではなくてよかった。
はんちゃんも逃げない。
ぺんちゃんは元々大歓迎。
はんぺん2ひきとも、ブラシをかけてあげた。
晩ごはんは、真樹特製から揚げ。
真樹に言われるまで気づかなかったが、昨日の晩ごはんもから揚げだった。
2日続けて、おいしかったよー。
2ひきとも段ボール箱が大好きで、真樹に「今日はカプセルホテルでお泊りか」と言われていた。
おふろ上りにカッカビール。
もちろん、オリオンです。
自分からキャリアケースにはいるはんちゃん。
もうすぐ引っ越しするらしいので、慣れといたらいいね。
かまってちゃんのぺんちゃんは、何回も近くをウロウロしてくれていた。
ちょっと留守になるけど、しっかりお留守番お願いします。
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2022年10月20日(木)
「まきがとるで!」 [アルバイト]
今日の午前10時、日本シリーズ第3戦(10/25)の一般販売が始まった。
「オリックス対ヤクルト」ということで、久しぶりにヨメさんも観戦する気になっていた。ただチケットが取れるかどうかが問題だった。
ほんとうは先行抽選販売に申し込みたかったのだが、私が欲しいレフトビジター応援席、外野レストラン席とも先行販売はなかった。今日始まる一般販売は、抽選ではなく先着。それなら、値段は高いけれどめったに行くことができない外野レストラン席を狙おうということになった。
ところが、私は京都御所のバイト。午前10時は休み時間の終わるときで、チケット取りは無理。そこでヨメさんに頼んだのだが、「そんなうまいこと取れへんかもしれんなー」とちょっとあきらめムードだった。
昨日家族ラインでその話題になった時、「あした野球のチケットまきがとるで!」と。
それは心強い。
けっきょく、まきとヨメさんのダブル作戦でチケットゲットを目指すことになった。
そして今日。
10時すぎに自分のポジションに着いてからも、その結果が気になって気になって。ほんとうは勤務中はケイタイを見てはいけないことになっているのだが、誰もいなくなった時を見計らってチラ見させてもらった。
10時06分、真樹から「できた!」
なんとかあちゃんも10時ちょうどにパチパチしたのに、全然ダメ。
真樹にたのんでほんまによかった。
あとは、この高いチケット代をどうやって捻出するか。
節約できるところはしっかり節約して、当日は思い切り楽しんで来よう。
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今日はB班で、新御車寄から。
京都御所の建物は、一部を除きすべて廊下でつながっている。つまり、天皇はほとんど建物の外に出たことがないということ。
今日も気温は低かったが、風はなく、穏やかな気候だった。
これが新御車寄。
ここに御車を付け、ここから建物に入られたらしい。
二番目は紫宸殿。
おととい見たトンビがまた来ていた。たぶん同じトンビだと思う。
せっかくなんで名前を付けたい。
「ピー・ヒョロロー」では当たり前すぎるので、「ピー・ヒョロリン」はどうでしょう。かわいいいい名前だと思いますが。
音色食堂さん、最後の配達弁当。
最後なんでおかずが2倍になってるかもと期待していたが、いつも通りでした。でも、おいしかったです。今までありがとうございました。
三番目は清涼殿。
青空をすいすい飛んでいくのはビー・ヒョロリンだと思うのだが、カラスかも。(写真には撮れなかった。)
最後にまた新御車寄前に少し立って、本日終了。
早く引き上げて来た者は、出口に向かうお客様をお見送りする。
私は休憩所横のトイレの近くに立っていた。
すると、驚きの光景が。
ぐるっと回ってこられて、最後にトイレに行ってから出ようとしているお客様に対して、トイレ掃除係の方が手で追い払われていた。
「すみません・・・」と言ってお願いしておられるお客様に対して、まるで「じゃま、早く帰れ」と言っているかのように。
それが何人も何人も。ビックリしました。
これは終礼の時にゆっとかなあかんと思い、くわしくお話させてもらいました。
「出口を出てしばらく行ったところに別のトイレがあると掲示はしてありますが、その数百メートルが持ちません」と私が言ったら、みんなの笑い声。カチンときましたなあ。
「笑いごとちがいますよ。私も病気してトイレが近いからよく分かりますけど、人それぞれ事情があるんですから、あんな態度は許せません。」
でも、「私たちにはどうすることもできないことなので・・・」ということで、この話は終わりにされてしまった。
おととい「向上心のある人ばかり」と書いたが、早くも撤回。
みなさん、いろいろな施設をもっと見て回ったらよろしい。どんなによく見える施設でも、トイレがきたなかったり使いにくかったりする施設は最低の評価が出る。
なかなか見られない貴重な施設を見られて、「よかったなあ」と思っていただいて、最後の最後にトイレで追い払われて、それでどんな気分になるか。どんな印象が残るか。
「私たちの力の及ぶ範囲のことではないので」と言って目をつぶっているのが、いいことなんでしょうかねえ。
家に帰ってヨメさんに話したら、「投書し」と言う。
でも、投書は実名。バイトを初めてまだ半年にもならない私が実名で「宮内庁批判」みたいな投書をしてだいじょうぶなん?
ただ、「全日本トイレ近いじいさん連合」所属(?)の私としては、このまま引き下がれんなあ。
よーく考えてみよう。
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