2021年12月21日(火)
クビか? [雑感]
◎日刊ゲンダイDIGITAL 12/21(火) 11:00配信
ヤクルト村上が1.2億円増の2.2億円でサイン
「本塁打量産宣言」に球団が素直に喜べないワケ
バットも、年俸のアップ額も止まらない。
20日、ヤクルトの村上宗隆(21)が契約更改交渉に臨み、年俸1億円から1.2億円アップの2.2億円プラス出来高で一発サインした。
今季は打率.278、39本塁打、112打点でホームランキングに輝き、MVPも獲得。年俸2億円超えは松井(当時巨人)やイチロー(同オリックス)をも上回る、高卒5年目野手としての歴代最高額だ。
「最大限の評価をしていただいた。来年もこれ以上の評価をしてもらえるように頑張りたい」
と本人も鼻息が荒く、「来年は3割、40本、100打点くらいなら満足できる」と続けた。
なんとも頼もしい発言だが、球団としては喜び半分、不安半分ではないか。村上がこの調子でホームランを量産し続けると、避けて通れないのが年俸問題だ。
ヤクルトは昨オフ、山田と年俸5億円の7年契約を結んだばかり。そこにきて、まだ21歳と伸び盛りの村上の台頭である。今季は1億円だったので上がり幅も1.2億円で収まった。仮に本人がぶち上げた通りの成績を来季残すことになれば、果たしてどれだけ札束を積む必要があるのか。
村上は今季が実質3年目。FA権取得は当分先だ。その時までヤクルトが村上と山田の給料を払い続けられるのかどうか……。
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村上の2.2億、哲人の5億。
1年にそんなにもらって、何に使うんでしようね。貯金かな。
今日は火曜日なので、寮1の17時間バイト。
朝出る時に、急いでいてみーちゃんの写真を撮るのを忘れた。それがちょっと気になっていた。
バイト先に到着すると、寮母さんから「藤井さんに重大なお知らせがあります」と。
最近堅実な仕事ぶりで、ヘマはやってへんはずやけど・・・。
「こちらの代行の仕事がなくなるんです。藤井さんと○○さんは、来年の3月末までということらしいです。」
「えー・・・・。」
会社からは、「管理体制変更の件」という紙切れ1枚が届いていた。「管理パートの皆様へ」となっていたが、私と○○さんしかおらんのに。ちゃんと名前を書いてほしかったなあ。二人とも、ここに来させてもらってもうすぐ丸9年になるというのに。
今のところ、寮2の代行は続くらしい。でもバイトの収入が今までの3分の1になってしまう。(それさえもなくなる可能性もある。)
まあ、パート・アルバイトってこういう扱いなんですよね。9年近く雇ってもらっただけでもあがたく思わなあかんのかな。
そのあとは、管理人室のパソコンを使って求人情報を閲覧。個人使用は禁止されているのだが、その原因を作ったのは会社なのだから、多めに見てもらわなくては。
「京都市左京区・北区・上京区」、「シニア」、「週1〜」などと入れて検索。
出てくるのは半分以上が「介護」。いやいや、もうそろそろ自分が介護してもらわんなんほうやのに。
笑ったのは、これ。
「夜の蝶から、昼の天使へ。接客スキルが活かせます/介護」
いやいやいや、笑ってる場合じゃない。
何億ももらっていたプロ野球選手も、ちょっと先がどうなるかは誰にも分からない。
私もガードマンならすぐ戻れるが、あの極寒・猛暑にもう耐えられそうもない。
66歳のじいさんが働けるところ、どこかにありませんかねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
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コメント
拓さん、コメントありがとうございます。
まさかブログの読者さんから、バイトの紹介をしてもらえるとは思っていませんでした。
知らせていただいたメルアドに連絡させていただきます。
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