パオパオだより

2019年11月18日(月)

エリカでもなく、リリカでもなく [病院]

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 今日は朝から鞍馬口医療センター。

 まずはいつもの耳鼻科。飲み続けている薬を処方してもらうのと、今後の予定を決めるのと。
 今度の金曜が京大病院で、アイソトープ治療の結果が出ている。だからその次の「鞍馬口」では、この先の治療方針が決めていけるはず。もう来年は入院は勘弁してください!

 また頚椎狭窄症がぶり返したかと思い、そのあと整形外科にねじ込んでもらった。首や肩あたりのレントゲンを撮ったあと、診察室へ。

 「前と痛いところとか痛みがそっくりなんで、また(頚椎狭窄症に)悪くなってきたのかと思って・・・。」
 「全然ちがいます!」

 出たー、小西真奈美似医師の冷たい態度。おかしいなあ。私の前の患者さんとは笑い声も聞こえていたのに。
 私はとりあえず、今話題のエリカ様ではなく、リリカ(神経性の痛みを和らげる薬)さえもらえたらそれでよかったんですが・・・。

 「五十肩ですね。リハビリに行ってください。」
 そっけなー。

 「また、元柔道家みたいないかつい兄ちゃんやろな」と思いつつリハビリ室へ。
 すると「担当させていただきます」と出て来られたのは、小柄な女性理学療法士さんだった。ところがこの人、前の兄ちゃんより指の力がすごい。
 「痛いでしょ」と言いながら、私の肩甲骨の裏の筋肉をグリグリと。
 「うー」とか「あー」と言いながらその痛みに耐えていた。でもひと通り終わると、右に曲がらなかった首が普通に曲がった。痛みが完全に取れたわけではないが、熱が出そうな痛みはもう解消されたような気がする。

 あとは家でもできる「五十肩体操」。
 木曜午前に、またリハビリの予約を取った。
 早うスッキリしたいわ。

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 診察、リハビリが終わって会計に並んでいると、後ろから「こうじ君」と。
 「あら、こんなとこで・・・。」

 私の数少ないFacebook友だちの常本治君。左京区久多在住で、私と同い年。

 「整形外科か?」
 「なんでわかるん。」
 「走りすぎやろ。」
 「そのとおーり!」

 常本治君、しっかり私のFacebookを見てくれている見てようだ。
 このブログも見てやー。

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【今日のきく】

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 昨日きくのロープが、車のドアに挟まって壊れてしまった。首輪にかけるところがなくなってしまったので、ビニールひもで応急処置。

 小雨だったのでお散歩に出たが、また雨がきつくなってきた。
 あんまり引っ張ったら「オエオエ」ゆうし。ビニールひもも切れそうやし。
 たいへんやわ。

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2019年11月17日(日)

第29回南紀日置川リバーサイドマラソン [ランニング・出張販売]

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 前日24時間バイトからの朝帰りで、荷物の積み込み。
 そして、午後2時に自宅出発。休けいを何回もして、椿温泉に着いたのは6時すぎ。

 当日は朝5時40分起きで6時出発。
 椿温泉からマラソン会場までは10km弱。ヨメさんがコンビニで食料調達中に、私はきくのお散歩。道路を渡ったところに散歩にピッタリの茂みがあった。
 日置中学校グランドに着いたのは、6時半のちょっと前。

 「南紀日置川リバーサイドマラソン」はずっと出場し続けていたのだが、今年は予算の関係で申し込まなかった。その代わり、毎年視覚障害ランナーの伴走をしておられる花村さんの後にこそっと隠れて走らせてもらおうかなあと思っていた。
 ところがところが、朝起きたら首が変。時間がたつにつれ、ましになるどころか痛みが悪化。私の「にせ伴走者たくらみ」は未遂に終わってしまった。ランパンやシューズも持って来ていたのに・・・。

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 ハーフに、私と同年最強の北出さんが出ておられる。
 どうしても応援したいと思い、スタートから1km地点まで走って行き待機していた。

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 60歳以上の部のお二人がすぐ前に。そこに食らいつくように北出さんが走っておられた。

 「前について!」と大声で叫んだら、「はいっ!」と元気よく返事が返ってきた。

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 森本・花村ペア。
 スタート前にお話すると、「2時間半くらいかかるかも」とおっしゃっていた。

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 この大会で花村さんにお会いするのが楽しみだったのだが、「もう来年は来られないと思います」とお話すると、すごく残念がってくださった。

 「店じまい」をするのなら、きちっとお話しておかなくてはならない方が何名かおられるのだが、花村さんもそのうちのお一人。いままでいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。

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 きくのロープを外したら、そこらを徘徊。
 お尻からアシストして、「京都キャロット」テントに戻れました。

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 そこに待っていたのはますみさん。
 「あー、きくちゃん、オバサンに食われてしもたー。」

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 「5kmの最終走者は、91歳の○○さんです」のアナウンス。
 これは写真を撮らせてもらわなくては。記録は48分くらいだったようです。

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 ゴール手前の北出さんにハッパをかけに行かなくては。

 その途中でかわいいネコちゃん発見。
 和歌山はええなあ。冬になってもそんなに寒くないもんねえ。

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 ゴール手前500mくらいから最後の上り坂。
 私は坂の上から見ていたのだが、見つけたとき、60歳以上のもうお一人と肩を並べていた。
 「最後、あの人をかわして優勝してくれい!」と本気で思った。しかし、坂を上ってくるにつれて差が開きだした。
 「北出さん、ラストしっかり!」
 最後の最後に再逆転を願って、大声で叫んだ。
 しかし、そのままトップとは数秒の差でゴール。悔しい2位になってしまいましたねえ。

 そのあと私がウロウロしていると、偶然北出さんに会い、今日のレース経緯などについて話してもらった。しゃべりながら京都キャロットのテントまで。
 そこでヨメさんも交え3人で歓談。めずらしく、北出さんのご家族の話題も出てきた。
 ヨメさんは、「北出さんとちゃんとしゃべったん、初めてやわ」と言っていた。うちらが結婚した当初(34年前)からの知り合いやのにね。

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 想定より10分ほど早く、森本・花村ペアが帰ってきた。
 今日は走りやすいコンディションだったみたい。

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 きくちゃんはハウスの中でかしこうしてた。 
 時々、お客様になでられたりしながら。

 ヨメさんによると、去年きくをさわりたくて「かむから」と断った女の子がまた来ていたらしい。今年は全然だいじょうぶで、さわってもらった。女の子も満足。こんなに思ってもらって、きくもうれしかったかな。

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 閉会式会場が体育館になってから、レース後のお客様はほとんどなくなってしまった。そのため、早めの後片付け。

 2時20分ころには、会場を出ていくことができた。

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 帰りは、お楽しみの「ふくろ食堂」。

 車をとめさせてもらい、まずはきくちゃんのお散歩。
 去年も歩いたところには「危険」のロープがはられていたが、横入りさせてもらいました。

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 マラソン会場ではトボトボとしか歩かなかったきくが、急にスタスタ歩き出した。なんなんでしょうね。柵からも首をにゅーと出す余裕。

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 だいぶ歩けて、○ッコ、○ンコも出て、得心したみたい。

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 きくを車に待たせて、遅いお昼ごはん。
 私はハンバーグ定食(800円)、ヨメさんは野菜炒め定食(700円)。
 ガラス戸棚においしそうな白身魚のお刺身があった。値を聞くと450円ということだったので、これを追加。
 魚の種類は「ハタ」の仲間で「ツルウエ」と聞こえたのだが、調べても出て来なかった。でも、めっちゃおいしかった。

 一番楽しみにしていた「ミミ子ちゃん」は、残念ながら6月に亡くなったそうだ。駐車場の横にお墓があったので、お参りしてから車に。
 「ふくろ食堂」を3時半過ぎに出発。

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 帰りの渋滞はは少しだけで、休けいも紀の川SAで1回のみ。家には7時10分に着。去年よりだいぶ早く帰ってこれた。
 きくもまあまあ元気だったので、ホッとした。

 大会出店での売り上げは、最低新記録。この大会は、大人の参加者のが500名弱の割にはよく売れていた。ついにローカルな大会にも、「時代の波」というのが押し寄せてきたんでしょうか。

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 花村さんから毎年いただいている梅干し。
 本当の手作りですごくおいしい。今まで私の「入院の友」になっていたのだが、もう病院ではなく、全部を家でゆっくり食べたいもんだ。

 沖縄に忘れてきたSDカードも、真樹が送ってくれて、やっと届いていた。
 これからまたいっぱい写真を撮ろうっと。
 
 あっ、それと東京のひこちゃんが「神戸マラソン」を自己ベストに近いタイムで完走。ダンナさんの付き添いなしのレース参加は初めてだそうだ。
 やっと「ひとりでできるもん!」やね。
 おめでとうございます。
 いつか、いっしょに走りましょうね。

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きくと海へ、涙なみだ [わんこ・にゃんこ]

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 今日は「南紀日置川リバーサイドマラソン」。
 朝早くから出店準備をし、一息ついた時、ヨメさんから「きくちゃんの散歩に行ったって」と。じっとしたままだと体が冷えてきてよくないから、できるだけ動かした方がいいらしい。

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 ゴール地点となる日置中学校グランドを横切った時、「そうや、毎年行ってる海辺に行こう」と思い付いた。日置中学校の校舎裏が、すぐ太平洋なんです。

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 「きくちゃん、波のとこまで行こか。」

 きくはあんまり気が進まなさそう。

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 「ええい、もう抱っこや。」

 足が砂にずずっとめり込みながらも、波打ち際まできくを抱っこして運んだ。

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 きくは以前は波をすごくこわがっていたのに、全然気にもならないみたい。
 そうやそうや、目も耳ももう・・・。

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 「きくちゃん、波や−。きたきたー。」

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 ジュボボボボー。
 ぬれてもたー。

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 「きくちゃん、おぼえてる? 毎年毎年、ここの海きてるんやでー」ときくに語りかけたとき、急に涙が出てきた。
 「もう今年で終わりかもしれんなあ・・・。」

 それはこの大会の出張販売が今年で終わりになるかもしれないという意味ではなく、来年の11月にきくが海に行ったりできる状態かどうかと言うこと。あるいは、ここ最近の急激な衰退ぶりから考えて、きくの1年後というのがあるのかどうか・・・。
 そんなこんなといろいろなことが頭に浮かび、涙がジワジワと。

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 きくみたいな石を見つけたので、記念に拾ってきた。
 メソメソ泣いてたらあかんね。

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 きくの前に飼っていたえりちゃんが死んだとき、ただ号泣するだけだった。
 でも、きくのその時には絶対に泣かないようにしようと思う。
 えりちゃんにゆってあげられなかった「長生きしてくれてありがとう」をしっかり言おうと思っている。

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 とか思いながら、もう泣けて泣けて、パソコンの画面が見えなくなってしまっているパオパオです。

 「しっかりせえ!」

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2019年11月16日(土)

耐えるきくちゃん [わんこ・にゃんこ]

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 きくは今、14歳8か月。人間でゆうたらかなりのおばあさん。
 ほんとうは家でゆっくりさせてやりたいのだが、泊りの出張販売の時は連れて行くしかない。かわいそうやけど。
 今日は、和歌山の日置川(現在は白浜町)まで。

 その途中で、オッサンに襲われて抱っこ。
 「かわいそう」と言われそうやけど、こんなかわいい顔してるんやからいいでしょ。
 きくちゃんもちゃんと考えて、耐えてるんですよー。

 「えらい!」

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 午後2時出発。

 「よっこらしょ」ときくちゃんを抱っこして乗せるのは、ヨメさんの役目。私がすると、暴れるんです。

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 東大阪SAで1回目の休けい。
 車から降ろしたら、わりとたくさん歩いてくれてよかった。

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 紀の川SAで2回目の休けい。
 スキを見て、きくちゃん抱っこ。
 なんちゅうかわいいお顔。

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 ドッグランがあったので、そこで放し飼い。
 ここでもだいぶ歩いてくれた。

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 印南SAで3回目の休けい。
 100円のミカンを買って行った。

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 毎年お世話になっている椿温泉の「ひらみ」さんに着いたのは6時すぎ。
 でもすぐに入らずに、先にきくのお散歩。
 去年は風がビュンビュン吹いて寒かったが、ことしは穏やかだった。

 駐車場には車がいっぱい。こんなことは初めて。
 「ボクのブログを見て、泊りに来られるお客様が増えたんかなあ。」

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 ヨメさんは体調があまりよくなく、ビールはコップ1杯だけ。私が大瓶2本分をほとんど飲んだということ。

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 食べ終わった後に、もう一度きくちゃんを見に行った。
 ここは椿温泉の一番奥なので静か。
 きくちゃんも、「かしこう寝ときます」と言っているようだった。

 「明日もみんなでがんばろね。」

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2019年11月15日(金)

甲状腺がんの検診は無駄? [病院]

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◎日本経済新聞11月13日夕刊

   がん社会を診る
      甲状腺がん 検診は慎重に   中川恵一(東京大学病院准教授)

 すべてのがんが、放置すればどんどん大きくなって命を奪う病気というわけではありません。とくに甲状腺がんは、微小なものまで含めると、ほとんどの高齢者が持っているといわれます。韓国では、甲状腺がんの検診が広がり、20年間で発見数が15倍に増えました。しかし、死亡数は減りません。もともと、このがんで命を落とすことが極めてまれだからです。

 一方、がんと告知されれば、精神的ダメージもありますし、甲状腺の全摘を受ければ、一生甲状腺ホルモンの薬を飲むため、マイナスの方が大きくなるでしょう。甲状腺がんの検診は「無駄」というより、「しない方がいい」といえるでしょう。

 甲状腺がんはがんのなかでも特殊なタイプで、若年者や子どもでもめずらしくありません。東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所のある福島県では200人を超える子どもに甲状腺がんが見つかっていますが、放射線被曝(ひばく)によるものではなく、もともと自然に存在したがんを発見しているだけで、韓国と同じく「過剰診断」と考えられます。

 世界保健機構(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)が2018年、「原子力災害後の甲状腺の健康調査」と題した文書を公表しました。研究グループはがん検査や放射線計測など14人の専門家で構成され、現在までの最新の科学的知見をもとに検討しました。福島県民健康調査検討委員会メンバーとも意見交換も実施しました。グループは、2つの提言を出しています。

 1つは、原子力災害後に、全住民を対象とした甲状腺検査は実施しないこと、2つ目は「リスクが高い個人」に対しては「甲状腺モニタリングプログラム」を考えること、です。

 つまり、被曝線量が高い個人に絞って検査をすべきだと勧告しているわけです。IRCAは「リスクの高い個人」を「甲状腺の被曝線量が100〜500ミリシーベルトあるいはそれ以上」と定義しています。

 甲状腺の被曝線量が100ミリシーベルトを上まわる福島の子どもはまずいませんから、「検査をいないことを推奨する」が当てはまることになります。

 次回は、前立腺がんにおける過剰診断を取り上げます。

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 「おー、なんてこったい!」

 甲状腺がんの検診は「無駄」というより、「しないほうがよい」だと!
 でも私の甲状腺低分化癌は、たしかに喉元の左側がポッコリと膨らんでいたしなあ。
 たしかに「一生甲状腺ホルモンの薬を飲む」のはたいへん。今でもけっこうボケてんのに、これ以上ボケたら、毎食後に薬を飲むなんて無理になっていくでしょう。

 そうそう、京大病院放射線治療科のN医師が、「アイソトープ治療は利益が出ませんから、どの病院も積極的にやろうとはしていません」とおっしゃっていた。病院の利益のために、私に「甲状腺低分化癌」の診断を下したわけではないだろう。

 ヨメさんはよく、「甲状腺癌は症例が少ないし、アンタは実験台に使われてんにゃわ」と言う。それならそれでもいい。
 せっかくめずらしい病気になったんやし、同じ病気で苦しんでいる人のなんかのお役に立てればいいのになあと思う。

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2019年11月14日(木)

与那国旅行は費用大 [沖縄]

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 「与那国島一周マラソン・25km」は、私が目標通りの2時間9分台、真樹廉ペアはゴール関門の3時間40分を余裕でクリアするタイムでゴール。
 また、真樹廉ペアが3日間ずっと「ごきげんさん」やったのが何より。

 しかし、旅行の費用がかかりすぎた。
 那覇から与那国までの飛行機が、乗継割引でも1万5220円。往復で30440円。
 宿泊はかなり早く探したのにも関わらず、めっちゃ高いアイランドホテルか素泊まり民宿しか残っていなかった。
 これは安い方を選ぶしかなかった。アイランドホテルは一人12000〜15000円、素泊まり民宿は一人3500円ですから。

 マラソン大会事務局は、飛行機とホテル(民宿)のセットを斡旋するべきやね。飛行機かフェリーでしか行けないのだし、宿泊なしの参加も無理なんですから。

 これ以外はできるだけ節約して、おみやげもほとんど買えなかった。
 唯一、自分用としてコーヒーカップを購入。これは、スタンプラリーでまわった比川の「山口陶工房」さんで。かわいいかわいい11歳の黒犬「たみこ」を忘れないためにも。
 今日さっそく使ってみたけど、ええねえ。お馬さんがいるコーヒーカップ。

 また行きたいけど、こんなに費用がかかったら、そうは気安くは行けんなあ。

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【RUN】

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 暗くなる前に少しでも走ろうと、夕方5時過ぎに外に出た。

 「さぶっ!」

 もう上着を着ないと、寒くてダメ。

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 今日は、私の基本中の基本の十王堂橋往復5kmコースへ。

 「与那国島」のYouTubeを見てみると、脇が空いた汚い腕ふりになっていた。その腕ふりを意識してゆっくりと5km。
 キロ6分ちょっとのペースで、31分29秒。

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 町内を1kmダウンジョグ。

 今日は「はなぷーぷー」らしきネコを発見。
 でも車の下に逃げてしまったので、人懐っこい「はなぷーぷー」ではないのかも。
 
 「逃げんでもええねんで。安心して暮らせるように、みんなで考えてるからな。」

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【今日のきく】

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 お昼、オバサンにひっくり返されたあと、そのままいびきをかいて寝てしまったきく。

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 今日のばんごはん。

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 食べている途中も、よく目をつむっている。

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 ほとんど目も見えなく、耳も聞こえなくなったようだが、食欲旺盛なのが救い。
 
 「これからも、しっかり食べてやー。」

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2019年11月13日(水)

栗大福 [雑感]

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 今日は寮1の17時間バイト。
 お昼に、もう一人の代行さん(私の少し年下の女性)が栗大福を持って来てくださった。次に寮2の代行に行くことになって、寮2にくわしい私に仕事内容を聞きたいということで。

 まず初めに、「与那国マラソン、おめでとうございます」と。私のブログをしっかり見てくださっているんですね。
 「3位やったんですけど、表彰は1位だけなんですよー」、ガックリ。

 でも栗大福、おいしくいただきました。
 これを糧に、次の「沖縄100K」もがんばろう!

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【今日のきく】

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 バイト帰りの深夜散歩は、雨のためになし。
 きくちゃんは目をつぶったまま、毛布を掘っていた。目があきにくいのかあ。心配やなあ。

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