2017年12月03日(日)
大学クラス会2017 [学校]
ヨメさんにみんなの名前ゆうても覚えられへんし、それぞれの特徴でゆうてんねん。
岡部君は、いっつも幹事をやってくれてるやつ。そやそや、こないだ店に電話してきてくれた時はすまんかったなあ。ヨメさんがえらい剣幕で「この店とは一切関係ありません」みたいにゆうたんやてなあ。いっつもあんな調子やねん。店には何の役にも立ってへんのは事実やけど。大学時代の友だちに怒ってもなあ・・・。
飯沼さんは、クラス一のべっぴんさんてゆうてあるし。
「それはありがとう。」
でもな、前に「ちゃんと店の仕事もしなくちゃ」てゆわれたってヨメさんにもゆうといた。そしたら、ヨメさん喜んどったわ。私の気持ちをよう分かってくれてはるって。
三上さんは、義理のお母さんの面倒を最後までずっと見やはったすごいえらい人ゆうてんねん。ボクらではとてもまねできんことやなあって。もちろん、ブログには個人情報はくわしくは書いてへんしね。
岩元さんは、「100歳まで生きると言い張っている変人」ゆうたら、ヨメさんに叱られたわ。「ほんまにそう思ってはるんやから、茶化したりするようなこととちゃう」って。ボクは、100歳までなんてとても考えられへんにゃけど・・・。
長谷川君は、「息子の廉が生まれたときに紙おむつ持ってきてくれたやつ」ですぐヨメさんも分かってくれるねん。
「おまえとこ、夫婦の会話あるんか!?」
「あるで、ふつうやで。」
私が一番会いたかったとしさんは、体調不良で欠席。
としさんはな、「死にかけてんのになかなか死なん人」ってヨメさんにゆうてんねん。ボクが死にかけ仲間に入ったことを喜んでたなあ。としさんと、「どっちが先死ぬか」の競争してんねん。
「そら、おまえやろ」と長谷川君からすばやい突込み、ありがとう。
会場は、烏丸七条角のビル5階、「京都個室展望閣 平林亭 京都駅店」。
参加者6名中、私も含めて4名が京都市内在住なのに、いつも大阪在住の岡部君に任せっきり。毎年いいところを予約してくれている。
全員そろって、さあ注文。ところが、メニュー表には一品物ばかりでセットがない。担当のおねえさんは私より体格がよさそうな方だったので言いにくかったが、「セットメニューって、ないんですか」と聞いてみた。
「それは予約だけ承っているんですが、できるかどうか聞いてきます。」
しばらくして、「できますので、どれくらいの予算かお聞かせ願えますか。」
「3000円!」
私の独断で、これに決定。
お豆腐の料理を中心に、けっこうな品数が出てきた。
私は大満足だったが(予算的にも)、みんなはどうだったんでしょう。
同級生と言っても、年齢は61から65。
まあ、この歳になったら4歳差なんて問題なし。
そうそう、また「藤井君の奥さんは若いのよねー」の話題が出た。
「若いも何も、50過ぎたらみないっしょ。」
「そらそうや。」
いつも話題の中心にいるとしさんが不在。
しかし、岡部君が「ケイタイでテレビ電話できるでー、タダやし」と言って、としさんを呼び出してくれた。
良かったわ。盛り上がったわ。やっぱり、としさんがおらんとあかんわ。
私も出にくい声を振り絞って、ぎょうさんしゃべらせてもらいました。「死にかけ仲間、がんばろう」とか。
2時過ぎに「平林亭」さんを出る。
二次会はいつもの喫茶店。
ここは通りから少し入ったところなので、まあまあすいていた。
中にはお勉強中の大学生(?)ばかり。
先に注文。
私はコーヒーとなんちゃら。
「一番甘いのんください」と言ったら、これがおすすめだった。
ちっちゃいテーブルを3つ引っ付けてくださり、6人が座れるようにしてくださった。どうしようもなかったら外でもええかと言っていたのだが、やっぱり中が落ち着く。
主な話題は、みんなで山登りや旅行に行ったときのことなど。私だけ3回生から別のクラスに移ったのでその話に入れない。
「藤井は、3回生から哲学に行ったんやなあ。」
「そうや。」
「何を研究したん?」
「宗教。」
「宗教?」
「うん。哲学のクラスはな、理屈っぽいやつばっかりで、ボクの発表なんかボロクソに批判されたわ。」
私の話題はここで打ち止め。「何の宗教?」とか、「宗教のどういうところを研究したん?」という話に発展しなくてよかった。ややこしいがな。
「マルクスとフロイトとラッセルのキリスト教批判や」とか言っても、今の自分では何がなんやらちんぷんかんぷんやわ。
「100歳まで絶対に生きる」の岩元さん。
「100歳超えて100m走に出て、世界新記録出してる人いやはるよ。」
「えー、ほんなら100歳くらいではあかんわ。私は110歳まで生きて世界新記録出すわ。・・・なにわろてんの!」
その視線の先は、私の苦笑い。来年会ったら、「120歳まで生きる―」ゆうんちゃうやろな。
「どこが痛い、ここが痛いゆうてんのになあ」とあきれている長谷川君。
ここにきているメンバーは、100歳と言わないが長生きしてほしい。
3時過ぎに店を出る。
私だけ、地下鉄で北上。
京都駅入り口前でみんなとお別れ。
「来年まで元気に生きてるか、もう死んでるかのどっちかやし。中途半端に生きているちゅうのはないと思うわ。」
こんなお別れの言葉でよかったかな。
家に帰ったら、今日のことをヨメさんに聞いてもらわんなん。うちは「夫婦の会話」あるでー。ほぼ私の一方的なもんやけどね。うーん・・・。
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岡部君が入学式の日の写真を持ってきてくれた。
約44年前の写真。
自分でもどこに写ってるか分からんかった。
答えは下に。(女子はやめときます。)
※今回欠席だった「いとしのとしさん」は前列右端です。
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京都走ろう会例会〜あっしには関わりのねえこってござんす〜 [ランニング]
「あっしには関わりのねえこってござんす」
このフレーズが分かる人は55歳以上?
長ようじをくわえた木枯し紋次郎(1972年〜)、かっこよかったなあ・・・。
今日の例会の収穫は、ヨメさんといっしょに走れたことと木枯し紋次郎犬のおーちゃんに会えたこと。なんと、おーちゃんは京都走ろう会の内田彩子さんのお友だちのワンちゃん。保護犬だそうです。いい方に飼ってもらえてよかったね。
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この前私一人で来てプチ出店すると、たくさんの人が見てくださった。
それならヨメさんも顔を出そうということで、店に「少し開店時刻が遅くなります」と貼り紙をして例会に参加。いつもの場所に店開きさせてもらった。
少しだけウォーミングアップと思って1.4kmコースを走って戻ってくると、もう準備運動は終わっていた。今日は3.1kmしか走らないつもりだし、これでいいか。
ほとんどの方が5kmと10kmコースに行かれ、1.4kmと3.1kmは寂しい人数だった。
「昨日30km走らはったから、今日は短いので?」と岩井さん。いつも「パオパオだより」を見ていただいて、ありがとうございます。
昨日の夜リカバリーサプリを摂ったのだが、効いたのか効いてへんのかよう分からん。
昨日30km走ったので、今日は10kmはやめて3.1kmに。今はとりあえず、スカイセンサーJAPANに慣れることが一番。
自分では精一杯飛ばしたつもりだったが、やはり疲れがあってタイムは伸びず。
3.1km、13分29秒。
今日はゼッケンを忘れたので、ゴールで「687番です」と自己申告。
ヨメさんの写真を撮りに行こうとしたら、5kmトップランナーがもう帰ってきた。
はやっ!
ヨメさん発見と思ったら、ヨメさんより先に最後尾担当の岩井さんのほうが気づいて手を振ってくださった。
今日は珍しく、ヨメさんのライバル・佐藤光一さんがお休み。いつもの熾烈な争いが見られないのが残念。
比叡山をバックに、いい写真が撮れた。
ヨメさんは20分42秒。このごろ、ちょこちょこきくと走っているらしい。その成果が出ましたね。
久しぶりに着たウェアも、かわいいと言ってもらえたらしい。天気も良かったので、こういう時はちょっとでも走らなくては。
「こうじさん、エリちゃんにそっくりなワンちゃんいたでー。」
「そうやろ、ボクもめーつけとってん。」
コースをちょっと戻ったところにそのワンちゃんがいた。
「ワンちゃんの写真、撮らせてください。うちが前に飼っていた犬とそっくりなんで・・・。」
「おーちゃん・オス・推定2歳」
すごく犬柄のいいワンちゃんだったが、知らんオッサンとオバサンに取り囲まれて、ちょっとヒビッていた。
それでも長ようじが大好きで、ガシガシガシと噛み続けていた。
ビビらしてごめんね。
また例会のときに散歩に来てねー。
おーちゃんをかまっているときに、ポップさんが北上。もう10kmに挑戦できるくらいに回復されてるんですね。
「あっ、べっぴんさん撮りに行かな!」
美人高校生ランナーを追走して、なんとかゴール写真が撮れた。
今日の10kmトップは石川君。
その次に内田さん。
今日私が10kmに出ていたら、また負けていましたね。
「タイムとらんといてな」と言いつつ、マイペースでウォーキング。
京都走ろう会はこういう方も大歓迎です。
ほんとうは店が11時開店なので、貼り紙をしてきたとは言え早じまい。もう少しゆっくり見ていただけたらよかったんですが・・・。
私も、12時から大学の同窓会。
走り終わったあと、ここで「変態ウェア(?)」に早着替え。
地下鉄・鞍馬口駅前で車を降りて、荷物はヨメさんに持って帰ってもらった。
駅で電車を待っていると、今日の5kmトップだった佐伯さんとばったり。以前は自転車で来られていたが、最近はしんどくなって地下鉄で来られているそうだ。
地下鉄・鞍馬口駅から京都走ろう会例会会場の出雲路橋までは700mほど。ランナーなら、徒歩7、8分くらいでしょうか。交通の便利もいいので、みなさんぜひ参加してください。一日会員(300円)も大歓迎ですよ。
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2017年12月02日(土)
HAT神戸ロング走〜初参加〜 [ランニング]
30km、2時間51分38秒(トイレ休憩2回含む)。
20km地点まできれいな5分半ペースで引っ張ってくださった(抑えてくださった)主催者のkusuさんに感謝。息子のようなkusuさん(廉の3つ上)と楽しく走らせていただきました。こういう練習は、軟弱な私一人ではとてもできません。本当にいい練習になりました。ありがとうございました。
帰り際に言っていたように、12月29日とそのあとも参加させてもらう予定です。どうぞよろしくお願いします。
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昨日の夜12時00分が申し込み締め切り。私が申し込み完了したのは11時58分。
「20〜30kmロング走」なのだが、キロ4分半ペース、5分ペース、5分半ペースの3部門に分かれていた。それでいろいろ悩んでいたのだか、とりあえずは「沖縄100km完走」が目標なので、キロ5分半ペースで30km走るつもりで申し込ませてもらった。
キロ5分半ペースの部は、4分半ペースの部とともに11時過ぎにスタート予定。受付が10時45分からなので、8時20分に家を出た。
京都バス、地下鉄、阪急を乗り継ぎ「春日野道」駅(三宮駅の1つ手前)へ。その駅から商店街を抜け、南へまっすぐ海側へ。
10時半過ぎ、受付場所になっている「なぎさの湯」に到着。家から2時間ちょっと、交通費は160+290+620=1070円。
今日は30km走る予定なので、ハニーアクションゼリーとコムレケアを試す予定だった。ところが朝あわてていて、コムレケアを忘れてきてしまった。仕方なくハニーアクションゼリー単独のお試し。でも、このほうが効果があったかどうかが分かりやすいかもしれない。
とりあえずスタート前に1本摂取。このあと10km、20kmでも摂取する予定。
朝寒かったのでたくさん着込んできた。
ただし、走るときは長Tとランパンで。
「みなさんの写真、撮らせてもらっていいですか。ブログに載せたいんで。都合の悪い方があれば言ってくださいね。」
みなさん協力的。
主催者のkusuさんを真ん中に、4分半ペースの部4名とそのペースメーカーさん、5分半ペースの部に4名(私も含めて)。もうちょっと多いほうが心強いかなあとも思ったが、固まって走るにはあまり多すぎないほうがいいのかもしれない。
最初に諸注意。
初参加の私が一番よく聞いておかなくてはいけないのに、写真を撮るのにいそがしい。
簡単に準備運動。
私は駅からここまで走ってきたので、もうよろしい。
それより肝心なこと。
「この場をお借りして質問したいんですが・・・。私、体は疲れていないのに、いつもフルやウルトラの終盤でこむら返りが起こって走れなくなるんです。みなさん、どんな対策をされていますか。」
「私はOS-1を飲んでます。レース前日と当日の朝に」とkusuさん。
「私は吉住友里さん推奨のSTCを使っています」と別の方が。
「STC?」
「はい。フランスのサプリらしいです。絵の具のチューブみたいな。」
「絵の具のチューブ? 高いんですか?」
「高いですよ。5、600円します。」
「いやー、使ってみたいですね。」
私も、トップスピードそっくりで値段が半額のハニーアクションゼリーを宣伝しておいた。ただ走るだけではなく、こういう情報交換ができるのもいい。
じっとしていると寒いので、ちょっと早めのスタート。
まずは4分半の部が先行。
その1分ほどあとに、われわれ5分半ペースの部もスタート。
コース上でいっちゃんビックリした「銀スカおとめ」。
家に帰ってから調べてみた。
◇ ◇ ◇
◎産経ニュース2015年11月17日
少女の巨大オブジェ、愛称「なぎさ」に決定 神戸・兵庫県立美術館南
神戸市中央区の兵庫県立美術館南側に今年6月に設置された少女のオブジェ「サン・シスター」(高さ約6メートル)の愛称が「なぎさ」に決まった。
オブジェは、阪神大震災から今年で20年を迎えたことに合わせ、同美術館と王子動物園(同市灘区)を結ぶ「ミュージアムロード」のにぎわいにつなげようと、同美術館と神戸県民センターが企画。現代美術作家、ヤノベケンジさんが制作した。
愛称は、地元の子供たちにオブジェに親しんでもらおうと、同センターなどが8〜9月に公募。県内外の3〜97歳から計1224件の応募があった。
なぎさ公園や市立なぎさ小学校など、周辺に「なぎさ」を冠した施設が多いことや、柔らかく優しい響きが海(渚)に向かって立つオブジェのイメージと合うことなどから、同区の三浦典子さん(87)ら4人の応募作「なぎさ」に愛称を決定した。
同センター県民交流室は「小さい子供にもわかりやすいよう、愛称はあえてひらがなにした。このオブジェが、子供たちが芸術に触れるきっかけになってほしい」としている。
今月30日まではミュージアムロードのオブジェを巡るスタンプラリーを実施している。
kusuさんの5分半ペースは見事なものだった。
前後3秒くらいにピッタリ収まっていた。
4分半ペースの部はさすがに速い。
このまま行くと、どこかで1周抜かれることになる。
西南方向から風があり、東行きが追い風、西行きが向かい風。
しかしそんなに強い風ではないので、風対策のいい練習になる。レース本番がどんなコンディションであっても、それまでにいろいろと経験しておくと心強い。
10kmを55分で走ったあと、私は少し離れた公園のトイレへ。約3分半ほどのロス。
ここでハニーアクションゼリー投入。
離れて走るのはしんどいので、東側折り返しで調節して追いついた。
晴れ間が出ると暖かいのだが、ほとんど曇り空。
長Tの選択は正解だった。
ペースメーカーをしてくださったkusuさんは、ただ走るだけでなく、途中で何度も話しかけてきてくださった。その中で一番おもしろかった会話。
「藤井さんは、なにか陸上競技以外の競技ををされていたんですか。」
「コロコロ体型やから、とても走れそうに見えへんでしょう。私ね、スポーツはなにもでけへんけど、マラソン走らしたらけっこう速いでーちゅうやつですわ。『マラソンあるある』です。」
「そうなんですか。」
「私の友だちにもそのパターンがいっぱいいます。」
それにしてもよく言われる。「とても、マラソン大会で優勝するような人には見えない」と。コロコロ。
このコースの一部にある板張り道路。
これはこれで気分転換になり楽しい。
西側折り返しには、鴨の群れ。
すごい数だった。
走路が広いのがうれしい。
小さい子が歩いていようと、スピードを出した自転車が向かって来ようと何の心配もない。
20kmを1時間53分(トイレ休憩3分半含む)。
ここで私はまたトイレ休憩、4分ほど。
10kmで1人やめられ、20kmでもう1人もやめられた。あともう1人は「まだ走ります」とおっしゃっていたのだが、私がトイレから戻り走り出しても見つからない。あとでお聞きすると、20kmでやめられたそうだ。
20kmから先はペースメーカーなし。それまでに会得したはずのペースを、自分で考えながら走る。
ここでもハニーアクションゼリー投入。
私一人で再スタート。
21kmのスプリットタイムを見ると、5分10秒。こりゃいかん。抑えの効かん私は、すぐこうなってしまう。ここから少しペースダウン。すると次の1kmは、5分半近くに修正できた。
単独走はやっぱり退屈。
写真を撮るものもあまりないんですよねー。住宅地ではないせいか、犬のお散歩もほとんどない。
鴨の写真でも撮っとくか。
30kmのゴール、2時間51分38秒。
トイレ休憩の2回合計が約7分半なので、それを引くと2時間44分。
ほんとうに値打ちのあるいい練習ができた。
ゴール後、kusuさんにお願いしツーショット写真。
太陽に向かって撮ったら、私の顔、モザイク入り写真みたいになってますやん。(そして撮り直したのが、今日のトップ写真。)
このあとkusuさんの個人情報をいろいろと仕入れたのだが、ご本人の了承を得ていないのでここには書きません。(以前、「武庫新春ロードレース」でよくシューズを買ってくださっていた、ということは書いてもいいですね。)
一つ思ったことは、父親並みの歳の私のような者にもていねいに対応してくださっているということ。すごくしゃべりやすい好青年です。練習会を主催されるには、この「しゃべりやすい」というところが重要。
ヨメさんがよく「アンタも練習会とかやったらどうなん?」とふってくるが、私にはこの「しゃべりやすい」がない。「偏屈そう」「変態そう」という評価が多い。あきません。
「また必ず参加させてもらいます」とkusuさんと約束しお別れ。
「なぎさの湯」内にあるロッカー前で着替え。ロッカー代金は200円。
今日のウェアの写真を撮るのを忘れてた。白長Tの上に白ランシャツはちょっと合わんかったかなあ。シューズはもちろんスカイセンサーJAPANです。
おふろが900円するので初めから入るつもりはなかったが、ロッカー使用で100円引きとタオルプレゼント。次回はゆっくりおふろに入って帰ることにしよう。
この練習会でいただいた参加賞。
参加費1500円でこれはすごい。元取ってますね。
帰りはまた春日野道商店街を通って。
ラーメン屋さんがあったので、ここで食べて帰ることにした。
ラーメンが来るまでに思ったこと。
長い距離を走ったあとに襲ってくる吐き気が全くない。
ゲーターを脱ぐときにピリピリくるこむら返りも、今日は全くだいじょうぶだった。
これは、ハニーアクションゼリーが効いたと思っていいのだろうか。
お店に入ったのが2時半過ぎだったので、お客は私一人。それなのに、何か視線を感じる。
よーく目を凝らしてみると、なななんと、私の少し前の座席にワンちゃんが。お店のワンちゃんだが、ここに置かれっぱなしのようだった。ビックリしましたわー。
神戸市の消火栓のふたの写真を撮り、阪急・春日野道駅へ。
駅のプラットフォームで電車を待っていると、目の前をJRの電車がバンバン通過していく。
そうかー、ここは阪急とJRが並走しているんですね。京都にはそんなところがないので物珍しかった。
来るときは全部座れたのに、帰りは全部立ったままだった。30km走った後の立ったままはしんどかった。次来るときは、組み立てイスでも持ってこようかな。
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【今日のきく】
朝、私が出かけるときにいっしょに出てきたきく。
いっしょに散歩するものと思い込んでいて、大喜びだったらしい。
ところが、私はバス停からパスへ。
何度も何度もこちらを振り返っていたきく。
期待を裏切ってしまって、ごめんね。
その埋め合わせで、夜のお散歩はオッサンオバサンの二人引き。
うれしー、うれしー。
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2017年12月01日(金)
マイシューズの整理 [雑用]
玄関のシューズが乱れていたので整理した。
コーナンで積み重ね棚(348円+税)を3つ買ってきた。本当は食器などをのせる物みたいだが、シューズも軽いからこれでいいでしょう。
練習用としてはライトレーサーRS3ワイドとターサージールTS4、レース用はアディゼロタクミ・センブーストとアディゼロジャパン(初代?)。
それに、昨日から加わったスカイセンサーJAPAN。これは12月17日の「沖縄100km」用。そのあとはもったいなくて使えませんねえ。来年の「沖縄100km」までしまっときますか・・・。(また出るんかい!)
よくよく考えてみると、新しくシューズを置いた場所は、靴箱の横の空いたスペース。肝心の靴箱には、今は使わないシューズばかり入っている。まずはそっちから整理すべきでしたね。
私が普段履きにしているシューズは、みんな右足の小指の付け根の出っ張っているところが破れている。左足はだいじょうぶなのに。
前は、新しいシューズを履くときは左足のほうの靴紐を大きく緩めないと入らなかった。しかしこの1年新しいシューズを履かず、昨日久しぶりに足入れしてみると、右足が入れにくくなっていた。年々この出っ張りがひどくなって行ったようです。もう初めから、内側になんか貼っとこうか知らん。
11月の月間総走行距離は275.5km。
無理なく、故障もなく、よく走れたものだと思う。それまではだいたい月間150〜200kmなので、11月は「調子乗っちゃって〜」でした。「久米島マラソン」中止を受けて、急きょ「沖縄100km」参加を決めたからねえ。
ちびったシューズで練習を続けると、いろいろなところに支障が出てくるらしい。そう簡単には破れない練習用シューズが欲しいなあ・・・。
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【RUN】
6時前、「少し走ろう」と外に出ると小雨。
新しいシューズを汚したくなかったが、早く慣れないとと思い決行。
水たまりをよけつつゆっくり走るつもりが、知らん間に速くなっていた。
十王堂橋往復5km、27分45秒。
スカイセンサーJAPANは、ほとんど汚れていなかった。よかった。
今日の一人晩ごはんは鮭と大根煮。
おいしくいただきました。15分くらいで。
みき江姉からもらった柿が、うんできたので食べてみた。すごく甘くておいしかった。
滋賀のリュウさんが、「柿はすごく体にいい」と書いておられた。だいしろ柿もそうなんでしょうか。
あんまり大きくて、半分ずつ2回に分けて食べた。えーと、柿にはどんなええことがあったんかいなあ。ブログ「湖周ランニングでサブフォー」を読み直さな。
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【今日のきく】
いつもじゃじゃ馬ぶりを発揮しているきくだが、ごはん前だけはいい姿勢できちんと待っている。賢い犬に見えるがな。
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【追加】
◎ブログ「湖周ランニングでサブフォー」11月9日より
柿が赤くなれば医者は青くなる
〖 柿にはビタミンAやビタミンC、カリウムなどの栄養が多く含まれている他、柿の渋み成分である「タンニン」も含まれています。
特にビタミンCは、柿100g(中型の柿1/2個)あたり、70mgも含まれています。
ビタミンCの1日の推奨量が100mg なので、普通の柿を1個食べるだけで、1日分のビタミンCが補給できるのです。<みかん1個には、ビタミンC 35mg>
このビタミンCには、次のように様々な効能があります。
・コラーゲンの合成を助け、肌や骨を丈夫にする
・メラニン色素を減らし、肌のシミやくすみを改善する
・免疫力を高め、風邪やガンを予防する
・ストレスに対抗するホルモンを作る
・活性酸素を抑える抗酸化作用
ビタミンAは、皮膚や粘膜を正常に保ち、外部からの細菌やウィルスの侵入を防ぎ、病気への抵抗力を高めたり、ガン予防の効能があります。
また、眼の網膜にある光を感じる「ロドプシン」という物質の材料になり、暗い所で眼が見えにくくなる、夜盲症(とりめ)を防ぐ効能もあります。
柿にはビタミン以外にも、カリウムも多く含まれていますが、それとは反対に塩分(ナトリウム)が少ないので、血圧の高い人にはおすすめのフルーツです。
カリウムは、体内の余分な塩分を排出し、高血圧を改善します。
その他、柿の渋みの原因であるタンニンは、アルコールを肝臓で分解するときにできる「アセトアルデヒト」という有害物質を、無害にする働きがあります。
(アセトアルデヒドが、体内に多く残ってしまうと、二日酔いや悪酔いの原因になります。) 〗
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2017年11月30日(木)
スカイセンサーJAPAN [ランニング用品]
「これでホッとしたやろう」、不敵な笑みを浮かべながらヨメさんがそう言った。それは、私が「沖縄100km」で使うシューズが決まったからではない。ここになるまでに私がゴチャゴチャと動き、ヨメさんにさんざん怒られていたからだ。(そのあたりのことはくわしくは書けない。書くと、もっと怒られる。)
先日「京都キャロット」の店番をしたとき、ウルトラに使えそうなシューズをすべて履いてみた。最近200g以下のシューズばかり履いているので、どれも重く感じられて仕方ない。今一番しっくり来ている「アディゼロタクミ・センブースト」が170gなので、そう感じるのも無理はない。いっそのこと「センブースト」で100km行けたらなあとも思ったが、何を血迷っているか!
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アディゼロタクミ・レンもセンもええなあと思っていたが、「sen(戦)は本番用、ren(練)は練習用ではない!」という記事を見つけた。
◎北川司の非常識で正しいシューズの選び方
■sen(戦)は本番用、ren(練)は練習用ではない!
よくこんな風に使い分けている方も多いですが、
口を酸っぱくして言います!
本番用と練習用、という違いではないんです。
senシリーズの特徴といえば、
フラットソールでニュートラルのシューズ。
(つまり、アウトソールもインソールも平らってこと)
それに加え、屈曲点が前であることを考慮に入れると…。
足の形が細めで、
つま先接地の方。
※極端な扁平足の方は、少し負担が大きいかも知れません。
※極端な外側接地の方は、renではなくsenを選ぶ。
一方、renシリーズの特徴といえば
フラットソールとセパレートソールの間辺りで、サポートのシューズ。
それに屈曲点が前であることを考慮に入れると…。
足の形が細めで、
つま先接地で、
接地が極端に外側でない方
※もう一つ加えると、外反母趾でない方
アーチがしっかりあり、接地がニュートラルであれば、
どちらを履いても特に問題はないですね。
外反母趾だったり、極端な外側接地の方は、
特にシューズ選びは重要です。
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そうかー、そうやったんかー、という感じ。
最近「センブースト」がぴったりと感じるのは、「フラットソールでニュートラル」やからか。
ということは、これに近くて、もう少ししっかりしたシューズを選べば私のウルトラ用に使えるのでは。
「京都キャロット」の在庫分で、この条件にあてはまるものは「スカイセンサーJAPAN」(13500円)と「ヌーサFF」(11600円)。スカイセンサーはちょうど200gくらい、ヌーサは220g。どちらも足入れ感は抜群で、スピードは出ないが、同じリズムで長く走れそうな雰囲気が感じられる。
今日、恐る恐る眞寿美店長に相談してみた。何しろ、両方高価なシューズですから。
すると「初めから相談しー」と言われたが、そのあとはていねいに対応してくれた。スカイセンサーJAPANの26.0に足を入れたところを見てもらうと、「ぴったり!」とのこと。高価なシューズだが、2週間早い誕生日プレゼントということにしてもらった。私も最悪の場合は62歳の誕生日は迎えられないかもと思っていたので、1年間生き延びた褒美ということにしてもらおう。
これで、壁になっていたウルトラ用シューズが決定。あとはゲーターとソックスが決まれば、何の心配もない。
村松流「初めから歩きを挟む」走法で、目指せ100km!
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【RUN】
スカイセンサーJAPANで、さっそく実走。
ウルトラ用に使うので、ウルトラペースで走らなくてはならない。一気にゆっくりペースに持っていくのは無理なので、今日はできるだけキロ6分以上になるように。
走り出してすぐに思ったこと。「重い!」
たった200gやのに「重い」とは、お前は一流選手か?
たぶんスカイセンサーは10年ぶりくらいに履く。以前は安定感抜群のシューズだと信頼してよく履いていた。その安定感は今も引き継がれている。重く感じるのは慣れていないだけのこと。逆説的に考えると、この「重く感じてしまう」というのがウルトラにはいいのかもしれない。
いつも走っているところを走ると、ついついタイムを気にしてしまうので、今日は「京都キャロット」から北山通りへ。
上賀茂神社で3km弱。
ここまで下りなので、キロ6分より速く走っている。
「もっと、ゆっくり。」
足のどこにも違和感はなく、いきなり履いて走っても靴擦れなどはだいじょうぶそう。
北山大橋東詰を左折し、北山通りをまっすぐ東へ。
叡電・修学院前の踏切でちょうど電車が通過。
白川通を北上し、そのまま岩倉方面へ。
農協のちょっと北で10km、59分12秒。
あかんあかん、速すぎる。
岩倉の奥まで行って折り返し、京都精華大前を通って自宅へ。
新しいシューズで暗いところを走るのは不安だったが、無事帰ってくることができた。
自宅到着、約15km、1時間28分。キロ5分52秒ペース。
「調子乗っちゃってー!」
でも村松流「5km走って1km歩き」なら、キロ6分で走っても歩きの分を入れたら7分以上になる。最初はキロ6分くらいで行っていいんかなあ・・・。この練習もせなあかんね。
いきなり15km走っても、足は全然だいじょうぶ。私の足にピッタリなんですね。
一度履いただけでどうこうは言えないが、いいシューズであることはまちがいない。最近の「バンバン行ったる」シューズではないところが、今回のウルトラに「吉」と出るような気がする。
いつかアシックスランニングシューズの最高峰と言われる「スカイセンサーJAPAN」「ターサーJAPAN」を履いてみたかった。走り始めて36年、やっとここまで来ましたね。
がんばろうっと。
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【今日のきく】
今日は朝から、外でにゃーにゃー。
いつもの2ひき(白黒と茶トラ)が鳴いていた。
きくはそれを聞いて怒っていた。
店に出勤すると、オバサンに噛まれまくり。
夜のお出迎えは、相変わらず「わざと知らんぷり」。
隙があれば、「オッサン、なんか食べるもんちょーだい」とせがむきくでした。
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2017年11月29日(水)
62.3m [雑感]
◎毎日新聞11月29日朝刊
62メートル高さ日本一 京都の杉
林野庁は28日、京都市左京区の「大悲山国有林」内にある「花脊(はなせ)の三本杉」のうち1本が高さ日本一(62.3メートル)と判明したと発表した。これまで1位とされてきた愛知県新城市の「傘杉(かさすぎ)」(59.57メートル)を2.73メートル上回った。
三本杉があるのは、市内中心部から約25キロ北。3本のスギが根元でつながるような形で生えている。1154年創建の峰定(ぶじょう)寺の「ご神木」として古くから信仰を集め、地元では樹齢1000年と伝わる。
高さはこれまで約35メートルとされてきたが、昨秋に林野庁京都大阪森林管理事務所が小型無人機「ドローン」を用いて簡易計測した際、その2倍近い高さと判明。事務所から依頼を受けた専門家がレーザー計測器で調べたところ、3本のうち「東幹」が日本一の62.3メートル、「北西幹」が2位の60.7メートルだったことが分かった。もう一つの「西幹」は57.2メートルで、傘杉より低かった。
管理事務所の勝占(かつら)保所長は「谷底にあるため高さの割に、台風や雷の影響を受けずに育ったのではないか」と分析。峰定寺の中村覚祐住職(61)は「3本が互いに寄り添い助け合ってきたからこそ、すくすく伸びたのだろう。根を守るため、囲いの中に入らずに参拝してほしい」と語った。
三本杉へは同寺から山道を約30分歩く。【礒野健一、写真も】
◇ドローン活用
巨樹・巨木を巡っては従来、高さでなく幹回りで計測されることが多かった。高さは風雨や積雪で折れるなどすれば変わる可能性があることや、測定自体が難しかったことが理由だ。ドローンの活用などで「日本一」の更新が今後相次ぐ可能性もある。
環境省は調査マニュアルで、幹回りは原則として地上130センチの高さで測定すると決めている。ベスト3は▽鹿児島県姶良市のクスノキ=24.9メートル▽静岡県熱海市のクスノキ=23.9メートル▽沖縄県八重瀬町のガジュマル=23.5メートル。樹齢の長さで有名な鹿児島県・屋久島の縄文杉は16.1メートルだ。一方、樹高については「実測が困難な場合には、目測でも構わない」としており、正確なリストがないのが現状だ。
今回、「日本一」の座を奪われる形となった傘杉のある愛知県新城市観光課は「今のところ再計測する予定はない。看板などの日本一の表記をどうするかは今後検討する」と話す。傘杉の調査に携わった愛知大文学部の近藤暁夫准教授(地理学)は樹高の比較について「多くの人が巨木や自然に対する愛着を深めるきっかけになればいい。今後、科学的かつ統一的な基準による測定が増えてほしい」と期待する。【礒野健一】
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ちょうど一週間前のニュースの続き。
「花脊の三本杉」のうちの1本が、62.3mで日本一の高さであることが判明した。
これは、絶対に生きているうちに見に行かなくては。もちろん走ってね。
いなか(花脊別所町)の自宅から峰定寺の入り口までは、ルート検索してみると10.2km。「花脊の三本杉」は、そこから少し奥に行ったところにあるらしい。
まあ、走って1時間半というところでしょうか。
市原の自宅からいなかの自宅までが約15kmなので、ここから三本杉まで走ったら25kmちょっとか。それを走るのもいいかもね。3時間あれば何とか行けそう。ただし、「帰りはどうすんねん」ということになるけれど・・・。
早う、「花脊の三本杉ラン〜日本一高い杉の木を目指して〜」の計画立てよう。
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2017年11月28日(火)
診察券作り直し [病院]
今日は京都鞍馬口医療センター。
こないだの通院からわずか1か月なので、「なにがあんのかなあ」て思いつつ。結論から言うと、2月2日の京大病院の診察へ向けての段取りの相談が主な用事やったみたい。
最初に、一通り手術跡の触診。
「喉がべっしゃんこで息苦しいままだと思いますが、これはしんぼうしてくださいね」と?医師。「体調はどうですか。」
「はい、順調です。どこも具合悪いところはないんですが、ちょっと気になることがあるんです。今まで寒さを感じるのは背中とかが多かったんですが、このごろは足首ばっかり寒いような気がして・・・。甲状腺全摘すると、体温調節がしにくくなるって聞いたんですけど・・・。」
「それはないです。そうならないようにチラージンを服用しているわけですから。」
「そうですか・・・。」
次に鼻の穴にチューブを入れて、中を観察。
「ずいぶん荒れていますね。どうされました。」
「いやー、突然くしゃみが出て、10回くらい連続とか・・・。それでまた突然治るんですけど。みんなに『どうしたん?』ってよく言われるんです。」
「そうでしたか。空気が乾燥しているときとか、急に温度が変わるところに行ったりしたらそうなると思います。藤井さんには申し上げにくいんですが・・・、ある程度年配になられるとよくみられる症状なんです。」
「全然申し上げにくいことないですよー。もう十分ジジイですから。」
「いえいえ。」
来月は通院なし。
1月16日に採血してもらい、29日にその結果をお聞きする。そして、2月2日にその報告書を京大病院に持って行って判断を仰ぐ。こういう段取りになった。
癌細胞がおとなしくしてくれていたらいいんですが・・・。
医療費計算の窓口に行くと、「ちょっと待ってくださいね」と。
しばらくして、「ふじいこうじさんのこうの中は『黄』ですね。この字は出てこないんですよ。まちがいがあってはいけませんので、診察券作り直します。お名前は全部カタカナになります。」
京都市みたいに、藤井の藤の草かんむりの離れてるやつを勝手に引っ付けてしまうよりはカタカナのほうがましか。親が苦心してつけてくれた名前やのに、コンピューターかなんか知らんけど、勝手にいじくってくれるなよと思う。
その点、警察(公安委員会)はえらい。私の運転免許証は、うちのおとちゃんが62年前に役所に届けたままの字をつこてくれとる。そやし、わざとそのままにしてある。
わしゃ、死ぬまで運転免許証の字は変えへんぞー。
「死ぬまで? いつまで生きるつもりやねん!」とつっこまれそうですが・・・。
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【RUN】
今日、ランネットに「瀬戸内海タートルフルマラソン」の上位記録が載せられていた。10kmの部は年代別表彰はないのだが、一応50〜65の部に分けて順位が発表されていた。
私はその中では第5位。
プログラムには選手の年齢も書かれている(最近ではめずらしい)。それで確認すると、私の前4名はみな50代だった。つまり、60歳以上の部があれば優勝。10歳ごとに部門が分かれていたらいいのになあ・・・。
今日はちょっと長めの距離の練習をしようかなあと思っていた。しかし、午後に3時間ほど店番をするように仰せつかった。お客さん来やはったらどうしょとドキドキしながらの3時間(なんちゅうやっちゃ!)
ということで、夕方、定番の十王堂橋往復5kmへ。28分12秒。
明日はまた寮1(二条)17時間で走れない。あさって、ぎょうさん走ろうっと。
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【今日のきく】
最近、きくがカリカリをよく喉に詰まらせる。あんまりひどいので、カリカリをお湯でふやかしてからやるようにしている。そうしたら、喉に詰まらせることはなくなった。
ただし、カリカリカリカリ言わせながら食べるほうが食べた気になるみたい。ふやけたカリカリは、すぐ腹が減るんやてー。
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