2017年12月29日(金)
HAT神戸ロング走〜年末走り納め〜 [ランニング]
「二人はあやしい関係って書いときます。」
「はい、どんどん書いてください。」
じょうだんでもうれしいです、由美子さん!
初めてお会いした時からかわいい方だと思っていたが、いつもニコニコ笑顔で話しかけてくださる。私にとって本当に貴重な存在です。
ダンナさんもすごくいい方なので、絶対に二人があやしい関係になることはありません。あしからず。
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前回は電車で来たのだが、今回は車で。
廉彩夫婦が帰ってくる日と偶然合ったので、ここまで来てもらっていっしょに帰ることにした。
今回は、前回(12/2)の倍以上の参加者。
キロ4分半、5分、5分半の3つのグループに分かれるのだが、それぞれ10人以上になりそう。大盛況です。
申し込みの時、「12月2日の30km走のおかげで、沖縄100km完走できました」とコメントしておいた。そして今日、主催者のkusuさんにごあいさつに行ったときに同じように言うと、「この練習とウルトラ完走は、そんなに関係ないと思いますよ。」
意外な言葉だった。「効果があってよかったですね」とか「これからも続けて来てくださいね」とか言われるものと思っていた。
この淡々とした冷静な反応、すっきゃわ。逆に、また来てしまうわ。
お茶のペットボトルを買って、輪の中に入って説明を聞いていた。そこに、「ふじいさーん!」と声をかけてくださる女性あり。それが由美子さんだった。
「あら、こんなところで。お近くなんですか。」
「はい、走って20分くらいかな。」
「走ってこられたんですか。今日は何分ペースで?」
「5分ペースで30km走ろうと思ってるんです。」
「あっ、ボクも5分ペースです。20kmでやめようと思ってるんですけど。」
知り合いと会えて、話ができて、走る気満々になってきた。
スタート地点で、話しかけてこられる男性あり。前回5分半ペースでいっしょに走らせてもらった○田さん。今日も5分半ペースで走られるとのこと。
○田さんは1年前の初マラソンが5時間以上かかったのに、ここの練習会にずっと参加され、1年後の今年は4時間13分で走られたそうだ。継続は力なり。まだまだ伸びますよ。
3グループにそれぞれペースメーカ―が付く。
私たち5分ペースには、kusuさんが付いてくださった。これはうれしい。きっとまた、走りながらのアドバイスがあるはず。
10時20分ごろ、3グループ一斉スタート。
私は写真を撮りながら走りたかったので、グループの最後尾を走らせてもらった。
1.5km東に行ったところが第1折り返し。
4分半グループは、さすがに速そうな方ばかり。
こちらは5分半グループ。
○田さんも調子よさそう。
スタート地点に戻って3km。
1km西に行ったところが第2折り返し。
最初の1往復5kmは、25分23秒。
「最初の5kmは、ちょっとゆっくり目に入ります」と言われていた通り。
給水で50秒ほどお休み。
2往復10km、51分03秒(25分40秒)。
この先で、私はトイレへ。約2分。
みなさんは1分休みくらいで再スタートされているので、200mほど離されてしまった。
キロ4分45秒ペースで追い上げ、5kmでやっと追いついた。
3往復15km、1時間16分38秒(25分35秒)。
私は2分休んだので、23分半くらいで走ったということ。
ここでも1分半ほどお休み。
由美子さんに話しかけようと思ったが、顔が真剣。私みたいにヘラヘラ顔で走っている人は少ない。みなさん、ちゃんとした目標をもって練習会に参加されているのだと再確認した。
シューズ調査。
私たちのグループは6名ほどがアシックス、あとアディダスとナイキが3名ずつくらい。ミズノ、NBは0だった。
シューズ調査をしているとき、みなさんの足の細さにビックリ。kusuさんなんか、バンビちゃんの細さですよ。私のようにぎっしり身の詰まったふくらはぎの方はおられなかった。
kusuさん恒例、バック走をしつつの指導。
これができるのは相当力のある人。
4往復20km、1時間43分23秒(26分45秒)。
3回の休けいの合計が4分くらいなので、走っていた時はキロ5分ペースをきれいにキープできていたようだ。
「よう走った。これで終了」と思ったら、ほとんどの方がまたスタートされた。
「廉彩夫婦が来るまでもうちょっと時間があるし、もうちょい走るか・・・。」
再スタートが遅れ、みなさんからちょっと離れたところから追走。
東側折り返し3kmを15分11秒で走り、ここでほんとうの終了。
体の左半身(左肩、左腰、左太ももなど)が痛んできたが、まずまず気持ちよく走り終えることができた。
100kmウルトラの12日後に、こんだけ走れたら上出来。
だれもいなくなったので、自撮り。
なかなか不思議なコーディネートですね。
前回20kmでやめられた○田さんは、今日は30km走られるようだ。
主に芝生のところを使い、ダウンジョグ2kmくらい。
ウィンドウに写る姿も撮っておいた。(ここが食堂の窓だとは気づかなかった。)
12時半過ぎ、廉彩夫婦が到着。
3人で「なぎさダイニング」へ。
すき焼き鍋定食 1200円
油まぜそば 700円
天ざるそば 980円
「彩ちゃん、このさぶいのに冷たいそばかいなー。裏でみんなゆうてはんで、『だいじょうぶかいな』って。」
このあと、廉がカナートに行きたいというので高野のカナートへ。私のガードマン時代の縄張りじゃないですか。
駐車場に何人か知り合いが働いておられたので、ごあいさつだけしておいた。「藤井さんが早く戻ってきてもらわないと、大変なんやから・・・」とヨイショ付きでした。
カナートにかわいいパジャマがあったので、ヨメさんに買っていった。そしたら、廉も彩ちゃんにパジャマを買ってあげていた。まねしー。
きくに着せてみたら、おんなじ色でよう分かりませんねえ。
彩ちゃんがいるので、きくは廉を独占できない。
ちょっとすねているきく。
「しゃーない」ちゅうねん。
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第96回勝手に国労応援ラン [ランニング]
12月も今日を入れてあと3日。
JR沿線走りに行く日、ないやん!
こういう時は融通をきかせましょう。
前から、またkusuさんのHAT神戸ロング走に参加しようと思っていた。今日がその日。そしたら、その前にアップとしてJRの駅まで走っていったらええやん。それを今月の「勝手に国労応援ラン」ということにしよう。
家を7時40分に出て、なぎさの湯に9時10分着。高速代は2300円ほど。電車で来るのと比べると倍。これはちょっと痛い。
今日は、新しいシューズ「アディゼロタクミレンブースト3」で走ってみる。
6年前、ハーフとフルで好タイムを出したのが「初代アディゼロタクミレン」。息子・廉と同じ名前のシューズで次々と好タイムを出し、ずっといい印象が残っている。
このたび縁あって「レンブースト3」が手に入った。うまく私の足に合えば、これを2月18日の京都マラソンに使おうと思う。
HAT神戸ロング走の会場「なぎさの湯」から一番近いJRの駅は「灘」。そこを目指してゆっくりラン。
何のモニュメント?
緑と赤の組み合わせがすごい。
国道2号線は、西行きの車がすごく多かった。
JR灘駅到着。
あまり特徴のないビルのような駅だった。
そこから阪急・春日野道駅前まで行き、左折して商店街を通り海岸方面へ。
曇り空だったが、ほとんど風がなく走りやすい。
なぎさの湯に戻る。
3.3km、21分02秒。
アピールランとは言えないが、いいウォーミングアップにはなった。
ネコちゃんもちゃんと見守ってくれてるやん。
来月はアピールランらしいランにしよう。
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2017年12月28日(木)
斉藤由貴様 [私の好きな人]
◎週刊朝日8月3日
斉藤由貴 3度目の“不倫”会見の貫禄 ノホホン釈明で夫はショック倍増?
女優・斉藤由貴(50)が3日夜、週刊文春の“ダブル不倫”報道を受けて会見を開いた。妻子ある男性医師とのて映画館デートや直後の手繋ぎ、別宅で二人っきりで頻繁に会っているところを激写、大々的に報道されていた。
斉藤は男性医師とは家族ぐるみの付き合いで、男女の関係は無いと答えたものの、男性医師に対する好意は否定せず、なんとも煮え切らない内容に終始。斉藤の夫が会見を見てたら、複雑な気分になったのは間違いない。
1994年に一般男性と結婚した斉藤は三児の母だ。しかし、過去には歌手の故・尾崎豊、タレント・川崎麻世と既婚者と不倫をし、その都度、釈明会見を開いていた。
斉藤の会見は、ドラマの収録が延びた影響で、15分遅れで始まった。急いで会見会場に来たからなのか、髪が乱れたままだった。
女性レポーターたちから、なぜ手を繋いだのか、なぜ男性と二人っきりで映画を観に言ったのか、好意はあったのか、と厳しい質問を浴びた。
しばらく沈黙したのち、「やっぱり好意があるから手を出されて握ったんでしょうね。そういうところが甘いんでしょうね」と夫が聞いたらショックを受けそうな返答をした。
別宅のマンションについて、文春の報道では夫は「知らなかった」などと答えていたが、そのことについてはこう語った。
「私が夫に何を聞かれても『知らない』と答えてほしいと伝えていた。マンションのことは伝えていなかった。仕事に集中する環境が欲しくて、借りた。夫はなんとなく知っていたのでは……」
夫が存在を知らない別宅で、週4回も会っていたとなると、夫はやるせない気持ちだろう。
3度目の“不倫会見”についてどう思うか問われると、再び長い沈黙をした後、独特のノホホンとしたトーンで返答した。
「気の利いたコメントをすればよいんでしょうけど、思いつかないです…」
ドラマ収録の関係があったにせよ、斉藤は前日、自宅に戻らなかったこともあり、夫とはまだ直接この件で話し合ってないという。
「あーっと思って、当然責められてしかるべきなんで、怖くて言えない。でも、主人も聞いてこない。今日は『会見やるの?』とは聞かれました……」
記者会見の前に、夫にちゃんと釈明すべきだったのでは。(本誌・大塚淳史)
※週刊朝日 オンライン限定記事
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なにをいまさら、斉藤由貴?
8月3日ということは、もう4か月も前のこと。
斉藤由貴ファンの私も、もうすっかり忘れていた。しかし、今日は久しぶりの木曜勤務。以前は木曜勤務だったので、帰りに車のラジオで「オールナイトニッポン・ミュージック10」の木曜担当・斉藤由貴の声を聴くのが楽しみだった。
一番よかったのは、ニュースと天気予報担当の男性との掛け合い。このコーナーのファンは多かったと思う。
今日は久々の木曜、しかしもちろん斉藤由貴は降板している。どうも木曜はぐちゃぐちゃになっているようで、今日は知らない女性がパーソナリティーを務めておられた。全然おもしろくなかった。
惜しい人を・・・。いや、別に死んだわけじゃないし。
私が斉藤由貴ファンと言ったら、本当の斉藤由貴ファンは怒るでしょうね。「そんなヘンタイじゃーねーし」ってね。
高校時代、「天地真理か南沙織か」(ふるー)という話題の時、「やっぱり藤圭子やねえ」と一人納得していたヘンタイですから。
中学校の卒業記念制作でトーテンポールを作っとたき、それらしいいかついポールの中に雪女みたいな変なポールがあった。それが私の卒業記念制作、「藤圭子トーテンポール」でした。あー、ヘンタイ!
元に戻って、斉藤由貴。
私の一回り下ですか(実際は11歳下)。この事件当時は50とは言え、デビュー当時(18歳?)は文句なしにあやしかわいかったなあ。
えっ、でもその時、私29歳ですか。結婚した歳ですやん。
やっぱり、斉藤由貴よりますみさんのほうがずっとずっとかわいかったです。
以上!
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2017年12月27日(水)
年賀状あて名書き [雑用]
今日は寮1(二条)17時間。
いつも朝10時半過ぎくらいに、おそうじのKさんがコーヒーを買ってきてくださる。毎週必ず勝ってきてくださるので、本当にありがたく、頭が下がる。
「また沖縄行ったときに、おみやげ買ってきますし―」と言ったものの、ついこないだ行ってきたのに忘れてました。すいません。今度は必ず。
せっかく年賀状が完成したので、できるだけたくさんあて名書きをしようと思っていた。いつもはあて名だけを書いて急いで出していたのだか、今回は時間的な余裕があり、ひと言書いていた。それをすると、意外と時間がかかる。
そんなことをしているうちにアクシデント発生。寮生が自転車で転倒。その対応にあたふた。年賀状のあて名書きどころではなくなった。
もちろん、そんな内職をしようと思ったことがまちがい。しっかり本来の仕事せな。
真樹から、「パオパオの年賀状を10枚ほど送って」とメール。最近、真樹は私の作った年賀状にコメントを付け加えて、自分の年賀状として出している。それはそれで、まあええか。
JAでもらってきたアンパンマンのカレンダーも欲しいらしい。明日、他のもろもろもプラスしてかあちゃんに送ってもらおー。
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2017年12月26日(火)
今年は早い年賀状作り [雑用]
もうできました。
まだ、12月26日だというのに。
私にしては、超早い。
それは、昨日「決して心は負けていなかったグ―組」のくさかべ君に会えたから。そのくさかべ君が、私のことをすぐに分かってくれたから。
あの正面向いてしゃべらへんはずかしがりなところ、62になっても変わってへんかったやん。ああ、うれし。
今日は気分良くて、張り切って年賀状作りにはげみましたわー。
今年も、恒例・目がチカチカする年賀状。
でも出来上がりを見てみると、黒いところを多くしたせいか、チカチカ感がまし。ええのん、できましたわー。
スペースが限られているので、いっぱいのせたかったけど難しかった。選ばれなかった写真、ごめん。
もう一人の代行さんのご家族にご不幸があり、明日明後日と寮1(二条)17時間を2日連続勤務になってしまった。
年賀状の宛名書きの内職、させてもらうことにしましょう。
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【今日のきく】
今日はバイトからの朝帰り。
家に着いたのはちょうど7時。
きくが、しっぽブンブン。
「しゃーないなあ、おちゃんぽ行くか。」
しっぽがピンと立っているってことは、うれしくてうれしくてってゆうことやね。
やっと朝日が出てきた。
きくと眺める日の出、なかなか味があるねえ。
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2017年12月25日(月)
くさかべやんけー [私の好きな人]
「ふじい・・・。」
「えっ、くさかべやんけー・・・。」
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今日は寮2(出町)24時間。
こちらはいつもは金曜なのだが、年末ということで今日に変更。
そこに現れし、同年代の男性。
向こうから気づいてくれた、「ふじい・・・」と。
私もすぐに分かった。
高2の時のクラスメイト。
昼休みにはいつも、テニスボールを使って野球をしていた。
その時「グッパ」で一応組み分けをする。しかし、それは全く意味のない「グッパ」。なぜかというと、「グー」は必ず負ける私ら負け組、「パー」はどんな手を使ってでも勝ちたい勝ち組。「グッパ」出す前から、メンバー固定してますねん。
あの高校時代の「お昼休み野球」は、「ノン・エリート」対「勘違いエリート」の戦いであったのかも・・・。
もちろん私は「グー」、くさかべ君も「グー」。「グ―組」は、どんな手を使ってでも勝ちたいなんて絶対に思わない穏やかな集団です。ヤクルトの14連敗なんてかわいいもんで、我が「グ―組」の連敗は100は超えていた。
一度だけ、なんかのまちがいで「グ―組」が勝ちかけたとき、もう始業のチャイムが鳴っているのに「パ―組」が無理やり延長を強要。「そんなにまでして勝ちたいんかい」と心に思いながらも付き合ってあげましたわな。「グ―組」の仲間の心は広い。「ほれほれ、点とらしたげましょ・・・。」
あー、あの時の「グ―組」の仲間に44年ぶりに会えるなんて!
私の勤務日が変更になっててよかった。
ほんま、幸せもんじゃー。
(また、神さんが私を励ます使者を送った?)
でも、肝心の「グッパ野球」の話すんのん忘れてた。
まあ名刺ももらったし、また大好きだったくさかべ君としゃべれるね。
寮の写真は撮ったらあかんので、外で撮らせてもらった。
いつも、なぜかはにかんでしゃべっていたくさかべ君。ちょっとしゃべっただけやけど、そのしぐさや様子は今もいっしょやった。
私も顔が全然変わってへんかったから、すぐ分かったんやって。名前も名のってへんかったのに。
うれしい、うれしい。
こんなこともあるんやねー。
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2017年12月24日(日)
全国高校駅伝2017 [陸上競技]
◎時事ドットコムニュースより
佐久長聖が2度目V=女子の仙台育英は23年ぶり−全国高校駅伝
全国高校駅伝競走は24日、京都・西京極陸上競技場を発着点とするコースで行われ、第68回の男子(7区間42.195キロ)は佐久長聖(長野)が2時間2分44秒で9年ぶり2度目の優勝を果たした。第29回の女子(5区間21.0975キロ)は、仙台育英(宮城)が歴代2位の1時間6分35秒で23年ぶり3度目の制覇。
佐久長聖は6区で1年生の鈴木が連覇を狙った倉敷(岡山)を抜いて首位に立ち、アンカーの山本が倉敷に1分27秒差をつけてゴール。仙台育英が3位に入った。
女子の仙台育英は、2区のエカラレが区間新記録の快走で7位からトップに浮上。そのまま逃げ切った。1分6秒差で長野東(長野)が2位、昨年優勝の大阪薫英女学院(大阪)が3位だった。
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今回の注目は、チームとしては沖縄男子の北山高校と女子の名護高校。個人選手としては、田中希美選手(西脇工)と高松智美ムセンビ選手(薫英女学院)。
女子がスタートし、1区の田中希美選手がいきなりバンバン飛ばした。惚れるわー。私のいっちゃん好きなパターン。
最後は追いつかれ3位でタスキリレーとなったが、それでいい。悔しいけれど、力は出し切ったと思う。田中希美選手、まだまだ伸びますよー。
2区の高松智美ムセンビ選手は、17位でタスキをもらい13人抜きで4位まで浮上。すごいがんばったんやけど、仙台育英のヘレン・エカラレ選手に区間賞は持っていかれた。二人は身長が全然ちがうもんなあ。でも、すごく良かったと思う。高松智美ムセンビ選手も、まだまだ伸びますよー。
さて、肝心の沖縄チーム。
女子の名護高校は、1時間17分46秒で46位。県予選の1時間20分28秒から2分42秒も縮めた。よかった。
男子の北山高校は、2時間12分05秒で43位。県予選の2時間19分15秒より7分10秒も縮めた。7区間で7分? 驚異的!よかった。
1区が23位でタスキリレーしたから、「今年はだいじょうぶ」と思って見ていたが、ちょっとハラハラしましたわー。
しかし、2時間12分を切ろうかというタイムで43位とは・・・。レベル高すぎでしたね。
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