2013年10月13日(日)
第10回甲賀市民体育大会1部 [私の陸上競技]
「気合入れの丸刈り」とまではいきませんが、最近ではもっとも短い頭にして大会へ。
今日は一応5000mと1500mに申し込んであった。
でも、廉に「5000m2日連続はどう?」と聞くと「意味なし」とのこと。前日のタイムを1秒でも縮めたいというのは「オッサンの発想」なんでしょうね。廉の忠告を聞き入れてよかった。
5000mは、私以外は水口東高の5人。トップは16分半ちょっと、最後でも17分50秒ほど。私が出ていれば4人に2周抜かれていた。
「1周はかんにんしてもらえるけど、2周抜かれはちょっとね・・・。」
1500mは13時10分から。
時間があったのでお昼を食べに。おうどんを食べて、また会場へ。
今日は何が何でも5分半切り。
目標ラップを手に甲に書き、万全の体制。
スタート前に、大会役員をされていた滋賀マスターズの吉原さんが声をかけてくださった。
「2日連続の出場、ありがとうございます。」
「中学生に一人でも勝てるようにがんばります。」
「だいじょうぶですよ。5分ちょうどくらいで走ってください。」
「いや、それはちょっと・・・。」
5分半切りが目標とは、とても言えなかった。
男子1500mは、10数名の中学生と一般2名でスタート。
400m 1分24秒
800m 2分54秒(1分29秒)
1200m 4分25秒(1分31秒)
1500m 5分31秒(1分05秒)
あー、惜しい。
正式タイムは、5分31秒67。
昨日より7秒縮めたが5分半切りならず。
けっきょく、中学生には一人だけ先着。私はブービー。
1500mは最終的には5分切りをめざしているのだが、こんなタイムでは・・・。
1500mのゴール後、久しぶりに変なセキが出て止まらなかった。これは、自分なりに限界近くまでがんばったという証拠。今はこの程度が限界に近いとは情けない。
でも、昨日今日とトラックを走ってみてまた走りたくなった。
「トラックなんてしんどいばっかりで・・・」と言っていたが、やっぱり実際走ってみると楽しい。今年中にもう一回走りたいけど、もう大会がないですよね。
「来年春は、トラック走るぞー。」
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2013年10月12日(土)
池田先生の水彩画風景展 [私の好きな人]
今日の滋賀での陸上競技会の帰り、北大路ビブレに寄った。
廉と真樹がお世話になった上賀茂保育園の元園長先生である池田先生の個展が行われている。池田先生の絵は、私が一番好きなもの。こんな絵がかきたいとずっと思っている。
久しぶりにお会いした池田先生は、すごく元気そうでよかった。
「廉君も火曜日に来てくれてたんですね。会えなくて残念でした。」
「廉も先生の絵が好きで、近いから絶対見に行くってゆってました。」
「そう言ってもらうとうれしいです。」
「私も先生の絵が大好きなんで、見に来させていただきました。」
「ありがとうございます。」
「これだけの絵だと、完成させるのにだいぶ時間がかかるでしょう。」
「かき始めたら早いんです。でも、かき始めるまでがね・・・。目の前の景色の声をじっと聞いて、その声が理解できるまではかき出せないんですよ。」
「前回まで『スケッチ展』という名前にしていたら、画家が見に来んかったんですよ。それが悔しくてね。今回は白いところを残さず全部色をつけて『水彩画展』にしました。そしたら、ちゃんと画家が見に来てくれています。」
「先生の絵では、森が水に反射しているのがやっぱり一番いいですね。」
「そうですか・・・。これから、もっと水に映る絵をかこう。」
先生のお話は、いくらお聞きしていてもあきない。
84歳の池田先生。
「この個展は2年ごとにしてるんですが、次はもう死んでるかも・・・。」
「だいじょうぶですよ。うちの父は91ですけど、いなかで元気に暮らしています。」
久しぶりに絵をかいてみたくなった。かけたら、池田先生に見てもらおう。
池田先生の水彩画風景展は明日まで。
北大路ビブレに行かれる方は、ぜひお立ち寄りください。
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第10回甲賀市民体育大会2部 [私の陸上競技]
「藤井さん、記念写真撮りましょ。」
競技が終わり帰ろうとしたとき、「滋賀マスターズのおっとこまえ」こと木村英二さんが声をかけてこられた。
「ブログに載せてくださいね。」
ブログに写真などを載せると、細かいところを気にされる方もある。しかし、木村さんのように言っていただけるとありがたい。今日、木村さんとは5000m、1500mといっしよに走らせてもらったので写真が撮れなかった。
いつもお世話になっている私の同い年最強女子の太田君子さんを挟んで記念写真。最後の最後にいい写真が撮れてほんとうによかった。
甲賀市民でもないのに、「甲賀市民体育大会」には3年連続の出場になる。
今年は10月12日(土)が小学生とマスターズ、13日(日)が中・高・一般。私はどちらに来られるかが確定していなかったので、土曜に1500m・5000m・やり投げ、日曜に1500m・5000mを申し込んでおいた。
会場の甲賀市陸上競技場に着いたのは9時半。競技日程を見せてもらうと、11時やり投げ、11時35分5000m、13時50分1500m。やり投げ終わってすぐに5000mですか。きつー。
とりあえず競技場の外周650mを6周で3.9km。
ちょっと早いかと思ったが、10時35分にフィールドへ。
「いつもブログ見させてもらってます」と男性の大会役員さん。
「あっ、ありがとうございます。」
しょっぱなにこういう方に出会えると、やる気がモリモリわいてくる。
「藤井さん一人なんで、思う存分練習してください」と女性の大会役員さん。
「いやー、投げすぎたら肩がもちませんし・・・。」
そう言いつつも10投ほど。
補助役員をやってくれているかわいい女の子が、私の投げたやりを走って持ってきてくれるので「ゆっくりでええでー。一人やし連続で投げなあかんし。」
向かい風5mほど。これは下手したらやりが風にあおられて、先から落ちない可能性がある。そうなると測定してもらえない。これはむずかしい。
しかしのぼり用のポールで何回も練習してきたせいか、いい感じで飛んでいく。軽く20mは超えている模様。その流れのまま本番へ。
1投目、自分のイメージどおりに体全体を使って投げられた。ただ、そのあとの3投は1投目の飛距離を超えることはなかった。
計測の結果、23m12。
ちょうど1年前のこの大会の記録を79cm上回った。
逆風を突いてのこの記録なので、上出来です。
女性の大会役員さんが、「投げる直前にもっと腕を後ろにいっぱいまで引いて、そこから弧を描くイメージをで投げる練習をされたらまだまだ伸びますよ」とアドバイスしてくださった。
こんな低レベルな私のようなものにまで的確なアドバイスをくださり、本当にありがたい。
来年の目標は、24m!
やり投げが終わったあと、また外周を3周。
そのあとベンチで休んでいるとき、先ほどの男性の役員さんが来られた。お話をお聞きすると、滋賀マスターズの三木さんとおっしゃる方だった。今まで面識のなかった方だが、そんな方も私のブログを見てくださっている。そういう方がたくさんおられるんでしょうね。ありがたいことです。
そして時間になったので、5000mのスタート地点へ。
ところが、その前に行われていた小学生の100mが手間取っていた。役員さんの話によると、「スターティングブロックを初めて使う子が多くて・・・」とのこと。それはしょうがない。これから先もしっかり走れるように、ちゃんと教えたってください。
5000m出場は3名。
私と滋賀マスターズの木村英二さんと中島洋さん。
「1周はしゃーないけど、2周は抜かれへんようにがんばります。」
スタート直後から、中島さんが木村さんを引っぱっていく。
私は一人マイペース。
1000m 3分58秒
2000m 8分04秒(4分06秒)
3000m 12分15秒(4分11秒)
4000m 16分34秒(4分18秒)
5000m 20分46秒(4分11秒)
木村さんは17分45秒91の自己ベスト。
中島さんは4000mまで木村さんを引っぱって、残りはジョグ。
バックストレートは強烈な逆風に向かってあえぎ、ホームストレートは追い風に乗ってスイスイのくりかえし。条件としてはよくなかったが、何とか2周抜かれだけは阻止。
私のタイムは1年前からおよそ1分遅れ。最近も5kmロードレースで20分20秒で走っているので、それくらいは行けるかと思っていた。
残念!
その原因で思い当たるのは二つ。
一つは体重増。現在62kgを超えている。去年より1kg以上重たい。早く60.5kgくらいに戻さなくては。
もう一つは宿直明けの体調不良。金曜宿直明けで土曜のレースはきつい。体調が標準に戻っていない。
調整って、むずかしいですね。
この大会は、小学生とマスターズの組み合わせというのがおもしろい。
見ていても全然あきない。
60mは、もうスターティングブロックなしで進行されていた。
臨機応変な対応です。
さて、1500m。
これは明日も走れるので、今日は無理して出なくてもいい。しかし、5000mの結果があまりにもひどかったので「気合入れ」の意味で出ることにした。5000mが終わってそんなに時間がたっていなかったので、ふくらはぎパンパン。内腿はやり投げでパンパンだし・・・。
出場は私と木村さんの二人だけ。もちろん木村さんはスタート直後にはるか遠く・・・。
結果は、5分38秒83。
去年のこの大会のタイムより18秒も遅かった。でも、心配していた足もつらず走りきれただけで満足。ほんとうにいい刺激になった。
滋賀マスターズの会長さんにも入っていただき、私、木村さん、太田さんで記念写真。
だれでも出場できるこんな大会を開いてくださっている甲賀市体育協会の関係者の皆様には、心から感謝しております。
今日は木村さんともたくさんお話ができてよかった。
木村さんは筋肉質系なので、やり投げなんかやられたら軽々40mくらいはいきそうなんですけどねえ。やり投げの面白さをお話しても、長距離系の人は全然話にのってこられけないんですよねえ。
一番笑ったのはこれ。
「今日は頼まれた商品の代金回収の仕事してはるんで、奥さんから怒られることありませんやん。」
ああ、私がヨメさんに怒られまくってることをよくよくご存知なんですね。私のブログを隅々まで読んではるってことですよね。
木村さんは、私の表彰の様子も撮ってくださった。
M55クラスの出場は私一人だったので、やり投げも1500mも表彰していただいた。
「こんな記録でめんぼくない! 次はもうちょいがんばります。」
今日はなんやかんやで合計15.5km。
足パンパンになってしもたけど、一日ようがんばりました。
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2013年10月11日(金)
チョロとハッピーふたたび [わんこ・にゃんこ]
うちのご近所で、まちがいなく人気ナンバーワンだった「チョロとハッピー」。
京都精華大前の踏み切りの横のおうちの兄弟犬。
去年の冬、毛がふさふさのチョロがいなくなった。
そして先日家の前の近くを通ると、犬小屋がなくなっていた。
「たぶん・・・」とは思っていたが、昨日おうちの前まで行って確認してきた。
「そうやったんや・・・。」
「チョロとハッピー」は、2010年7月13日に「〜シリーズご近所犬13〜」としてこのブログにも登場してもらった。そのとき12歳と言っておられたので、チョロは14歳くらい、ハッピーは15歳まで生きたということ。生まれてからずっと兄弟で楽しく暮らしてきたんでしょうね。
多くの方にかわいがってもらっていた「チョロとハッピー」がうらやましい。
うちのきくは・・・。
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【RUN】
昼過ぎバイトから帰ってきたのだが、宿直した日は体がなかなか目覚めない。今日はレース前日なので、普通なら「1000m1本で刺激」。しかし、体が起きていないので変更。10kmをゆっくり走ることにした。
仏大グランドまでの行きの5kmは29分25秒。
帰り5kmは体がやっと目覚め24分54秒。これで10km54分19秒。
2kmダウンジョグをして、今日は12km。
ちょっと走りすぎたかな。
そのあと、また「たんぼやり投げ」。軽く25投。
これで4日合計100投を超えたので、明日は変なところに力が入らずしっかり投げられるような気がする。
5000mとやり投げ、がんばろうっと!
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2013年10月10日(木)
「夏の終り」 -夫婦50割引- [映画]
◎シネマトゥディより
チェック:作家、尼僧として活躍する瀬戸内寂聴が自身の体験を基につづったロングセラー小説を、『海炭市叙景』などの熊切和嘉監督が映画化。妻子がいながら不倫を続ける年上の男性作家、昔関係のあった女性にさまざまな感情が芽生え苦しむ年下の男、その二人の間で揺れ動く女性が織り成す三角関係を描く。自らのうちに潜む女の業に苦悩しながらも自分なりの愛を追い求めるヒロインを、満島ひかりが熱演。相手役をベテラン小林薫と綾野剛が務める。
ストーリー:結婚して子どももいる年上の作家・慎吾(小林薫)と長きにわたって一緒に生活している知子(満島ひかり)は、慎吾が妻と知子の間を行き来する生活に不満もなく、妻と離婚してほしいと思ったこともなかった。そんなある日、かつて彼女が家庭を捨てて駆け落ちした相手の涼太(綾野剛)と再会。それ以来知子の心は揺らぎはじめ、慎吾との関係を継続させつつも涼太と以前のような関係に戻ってしまい……。
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「満島ひかり、敗れたり!」
昨日夫婦で見に行った「夏の終り」は、ひと言で言うならそんな映画。
「ああ、しんきくさ!」
「長すぎるちゅうねん!」
「これでは1800円は取れんぞ!」
まあ、今回も夫婦50割引で入ったので各1000円しか払ってませんけど・・・。
京都駅近くの「Tジョイ京都」。先週「京都シネマ」で見逃した「夏の終り」を今週金曜まで上映していた。終演2日前の滑り込み。ヨメさんも嫌がらずついてきてくれたし、言うことなし。
「海炭市叙景」の監督で、満島ひかり主演ときたら期待しますやん。
ところが小林薫と綾野剛はバッチリやったけど、満島さんはミスキャスト。
「満島さんにこの役は、ムリ!」
見かけ女子高校生系なので、二人の男を翻弄する女にはなれない。清楚過ぎる。
またほとんどが着物姿だったのだが、なんと着物の似合わんこと。もう、びっくりするくらいでしたわ。
唯一よかったシーンは、本妻さんからの電話への対応。あのときの満島ひかりにはしびれたなあ。
満島ひかりファンとしましては、「満島ひかり、ええなあ、ええなあ」と思える「お口直し」的な映画を見てみたいもんです。
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【RUN】
今日はバイトで、10時45分には家を出なくてはならない。そのため、朝9時過ぎからラン。やっぱり、朝はじぇんじぇん体が動きません。
1.2kmアップのあと、叡電線路北側の2km全力。8分16秒。
一条山一周1kmジョグのあと、もう一回2km全力。8分10秒。
今の力はこんなもんですかね。5000m20分切りにはほど遠い。
1.2kmダウンで、今日は合計7.4km。
もうほとんど時間がなかったのだが、ちょっとだけやり投げの練習。家のすぐ前の長代川の河原で、フォームを意識した練習。やり(といっても、のぼり用ポールの古いもの)がきれいな弧を描くように意識して投げてみた。
今回は全くヒジが痛くならないので、けっこういい線行けるかも・・・。
今日はまた一畳部屋での宿直。
半日座りっぱなしで、夜は狭いところで睡眠をとり、そしてまた半日座りっぱなし。
この状態は、アスリート(?)としてはこたえるんですよねー。
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2013年10月09日(水)
第49回9の日平和ラン [ランニング]
今日は西京極サブトラックへ。
今月はアピールランというより自分の練習優先。まあ、「ランナーズ9の会」のユニフォームを着て走っていますので・・・。
西京極に着いたのは10時。雨のせいか、ハードルの練習をされている若い男性と、トラックを黙々と走り続けておられる女性のみ(私の走友ですが、「ブログに書いたら×」とクギをさされています)。私を入れてわずか3人。常連・京都マスターズの方々も見当たらず。たぶん土日の「ゴールドマスターズ」が一区切りということだったんでしょう。
大回り4周で約2kmのアップ。
走り出したころ、雨がやんだ。ムシムシ。
そして400m、1分30秒。体が動かない。
600mジョグのあと5000m。
1000m 4分05秒
2000m 8分21秒(4分15秒)
3000m 12分37秒(4分16秒)
4000m 16分56秒(4分18秒)
5000m 21分06秒(4分09秒)
「あーあ。」
最低でも20分30秒と思っていたのに・・・。遠く及ばず。蒸し暑かったとはいえ、悪すぎる。土曜の5000m20分切りに黄信号。
1kmジョグのあと、最後に400m。1分25秒。
足が上がりません。
500mダウンジョグをして、今日は9.9km。せめて距離だけでも「9」にこだわりました。
サブトラックは第1レーンのみ張り替えられてまだ1年もたっていないはず。ところがもうへこんでいるところが多くあり、水たまりになっていた。せっかく張り替えたのに、これでは・・・。
私の希望。
1.シャワーを温水に。
2.投てき練習日の設定。
3.第1レーンのへこみ補修。
以上。
今日はやり投げの練習はお休み。肩もヒジも痛くはないのだが、一日休んで明日またがんばろうと思う。明日はまた泊まりのバイトなので、朝早い時間しか練習できないのだけれど。
夕方、また夫婦で映画に。
「2週続けて映画なんか行ったら、愛し合ってる夫婦やと思われるやん、どうしましょ、ますみちゃん。」
「たのむし、気やすうひとの名前呼ばんといて!」
「ははー。」
映画の帰り、久しぶりにシャトレーゼでケーキを買って帰った。私は、「あんもちゃんケーキ」。
あんもは、私のことを地獄で待ってくれてるかなあ・・・。(まさか、抜け駆けで天国に?)
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2013年10月08日(火)
百田尚樹氏の「9条教」発言 [時事]
◎百田尚樹氏のツイッターより(下から順に)
百田尚樹 @hyakutanaoki 19時間
9条教の冗談をツイートしたら本気で怒りのリプライを送ってくる人が何人もいた。あのツイートは義和団の信徒たちが義和拳教の教えさえ守れば鉄砲の弾に当たらないと信じて列強と戦った話の流れで書いたギャグなのになあ。教えを信ずれば弾にも当たらないというのは、9条さえ守ればというのに似てる。
百田尚樹 @hyakutanaoki 10月6日
すごくいいことを思いついた!もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す。そして他国の軍隊の前に立ち、「こっちには9条があるぞ!立ち去れ!」と叫んでもらう。もし、9条の威力が本物なら、そこで戦争は終わる。世界は奇跡を目の当たりにして、人類の歴史は変わる。
百田尚樹 @hyakutanaoki 10月6日
現実にいましたね、そういう弁護士の方が。しかし9条信者は教えを守って殉教するような気もしますね。洗脳は本当に恐ろしいです。 RT @mayu_yumy: 死刑反対の弁護士が身内を殺害されて意見が百八十度変わる的な…?でも、それでも彼らは変わらないと思います
百田尚樹 @hyakutanaoki 10月6日
9条を守れと主張する人は、「私たちの息子を戦場に送り込んでいいのか!」と言う。「私たちの娘が他国の軍人たちに強姦されていいのか!」という発想もしてもらいたいな。
百田尚樹 @hyakutanaoki 10月6日
憲法9条死守の護憲派が考えを改めるのは、日本が他国に攻められて多くの同胞を殺されたときかもしれない。しかし、それでは遅い!
百田尚樹 @hyakutanaoki 10月6日
かつて清朝末期、義和団の信徒たちが支那全土で暴れまわった事件があった。義和拳教を信ずれば鉄砲の弾にも当たらないと信じて、前時代的な武器で列強の近代軍隊と戦った。これ何かに似ているなと思ったら、憲法9条とそっくりだ。憲法9条さえ唱えていれば、外国の軍隊などに攻められることはない!
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今日、ヨメさんから百田尚樹氏のツイッターの話を聞いた。調べてみると、上記のようにつぶやいておられた。
「9条教」とはうまい表現だ。私のように「憲法9条さえ守ったらそれ以外のことは何とかなる」と信じているものは、「9条教」の信者と言ってもいいだろう。
でも信者と言うからには教祖がいなければならないし、その宗教団体的なグループとは何?
私はどんな政治団体にも所属していない。強いて言えば「ランナーズ9の会」に入れてもらっているが、この団体はなんやかんや理由をつけては楽しく走ろうというグループである。会長もおらず、会則も会費もない。
私ら「憲法9条を何が何でも守る派」をやせ我慢派と言うならば、「憲法9条を絶対変える派」はビビリンチョ派と言ってもいいのではないだろうか。あの人たちの口ぐせはいつも「攻めてきたらどうする」。そんなに毎日毎日ビビリながら生活しておられるのだろうか。
妄想的な仮想敵を作り上げ、そこをボロクソに言い立てて注目を集める手法は、本家・大阪でももうあきられてきた。作家の仕事をしておられるのなら、もっと斬新な発言をしてほしいですね。
ただ、「憲法9条を何が何でも守る派」の本質をうまく表現されているという面もある。私たちは武力で他国の人々を押さえつけるではなく、粘り強い対話で戦争のむなしさ、平和の大切さを説いていきたいと思っている。
「その対話の最中に弾に当たって死んだとしても、果てしない殺し合いを続けるよりはずっといいじゃないですか。」
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【RUN】
今日もほとんど昨日とおんなじパターン。
店往復1.3kmのあと、十王堂橋往復5km。今日はゆっくり29分05秒。仕事も何もしてないのに、なぜか体が重かった。でも、最後の1kmが気持ちよく走れたのでよかった。
エルちゃんコース1kmダウンジョグをして、今日は合計7.3km。
そのあと続けて「たんぼやり投げ」。
昨日の30投でヒジが痛むかと思ったがだいじょうぶだった。今日は20投くらいにしておこうと思いつつスタート。19投目に自分でも納得のいくスローができた。ところが仕上げのつもりで投げた20投目が左スライド。これで終わるわけにはいかん。けっきょく、あと8投。まあ、腕が痛くならへんかったからいいか。
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【今日のきく】
今日じゃなくて昨日の夜のこと。
きくは毎晩ヨメさんとちょっとだけいっしょに寝て、そのあと階段を降りて行き真樹のベッドで朝までスヤスヤ。
ところが、昨日はなぜか私のふとんへ。
「きくちゃんたら・・・。フェイントかまして、すぐどっか行くつもりやろ。」
「なにをおっしゃるパオパオさん。今日はここに寝かせていただきます。」
「またまた・・・。」
いやまほんまに、きくは私のふとんでスヤスヤ。
ちょっと心配になってきくをなでると、「つめたい!」
「きくちゃん!」
「むにゃむにゃ・・・。」
犬はぐっすり眠ると体温が下がるのでしょうか。
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