2013年10月18日(金)
打倒みずぽん! [ランニング]
ついこないだまで暑かったのに、急に涼しくなったせいか・・・。
しばらく出場してなかったトラック競技で力を使い果たしたせいか・・・。
何が原因だかよく分からないが体調不良。火曜日からずっと体が重く、ついに昨日の夕方から頭ガンガン。そのあとは、バイト先である寮の管理人室のイスに座りウトウト。夜12時前に家に帰り、おふろに入って、上下毛布にくるまってしっかり睡眠をとった。
今日の朝はだいぶましになったが、まだ走れそうにない。今日もお昼前から夜12時前まで同じバイト。これで4日連続で練習なしということになる。
まあ、ちょっと休みましょか。今年がんばる予定だった「伊江島3km」と「久志20km」が思い通りに走れたことだし。
もう来年のことを考えましょう。
あちこちで言っていることですが・・・。
私の大目標は、「60歳で松本一之さんに勝利、そして競技を引退」。
私の身近なランナーで一番かっこいいのが松本さん。私より4歳上だが、私が60になったとき半年間だけ同じM60クラスになる。それまでに追いついて、一度だけでも勝ちたい。私の計算では、松本さんが徐々に落ちてきて私が徐々に上がる。そして二人の差がどんどん縮まる・・・、はずだったんですがうまいこと行きません。まあ、60歳までまだ2年2か月あるからいいや。
それより、「みずぽん!」
こないだ、廉が教えてくれた。
「みずぽん、『亀岡』出るって。」
「おー、名勝負再び!」
みずぽんは廉の大学陸上部の同期。4年になって走らなくなった廉とは対照的に、競技生活最後の年に自己ベスト更新を狙ってがんばっている。京都府立大陸上部のホームページを見ると、現時点のベストは800m2分31秒、1500m4分58秒、3000m10分58秒、5000m18分56秒・・・。なななんと、私の大目標の松本さんのタイムに近い。私もこれくらいのタイムを出せるようにならないと、松本さんの足元にも及ばない。(ちなみに私のM55クラスベストは、800m2分41秒、1500m5分20秒、3000m11分20秒、5000m19分33秒。)
みずぽんと私は、現役大学陸上部員とタダの走るのが好きなおっちゃんの関係なので対決の場がなかった。しかし、今年の「亀岡元旦10km」で初対決。みずぽんは「大阪国際女子」への調整、私は何が何でも40分切りをめざして最低でも41分切りが目標の出場だった。
スタートから3kmあたりまでみずぽんが先行。しかし、私がそこで追い抜き一歩リード。順調に折り返し、そのまま行けるかと思われた残り3kmあたりでみずぽんが抜き返す。そこから差がつき、みずぽん41分01秒、私41分43秒でゴール。二人とも不完全燃焼でした。
来年元旦の再対決に当たり、目標はズバリ「40分切り」。みずぽんは去年以上に力をつけているので、「41分切り」が目標では走る前から負けている。
去年とはちがう練習をし、前半にもっと離せるようなレースをしよう。そして、後半粘りに粘り「逃げろや逃げろ」でゴールになだれ込む。ゴール後は、もちろん廉のように「気絶!」
こんな変なオッサンに負けてしまったみずぽんは、その悔しさを「大阪国際女子」で晴らしてサブスリー達成。こんなシナリオでどうでしょう?
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2013年10月17日(木)
真樹が初めて会った沖縄県人 [私の好きな人]
◎京都新聞10月17日朝刊
高島オスプレイ訓練実施 日米共同 初の使用
市街地を飛行 知事らの要請反し
陸上自衛隊と米海兵隊が新型輸送機オスプレイを使用した16日の饗庭野演習場(高島市)での日米共同訓練で、オスプレイが同市新旭町の市役所本庁舎や中学校の近くなど市街地上空を飛行し演習場に入っていたことが同日、市などへの取材で分かった。
市によると午前10時15分ごろ、オスプレイ2機が市役所本庁舎の南側から西側の新旭駅南側の高架を横切って饗庭野演習場に向かうのを、飛行音に気づいた複数の職員が目撃した。
また市役所の東側に面した湖西中でも午前10過ぎ、校庭の南方を2機のオスプレイが飛行しているのを校長らが確認。同中はこの日、台風26号の影響で朝から休校となり、生徒はいなかった。
オスプレイの飛行に関しては、同市の福井正明市長や滋賀県の嘉田由紀子知事が防衛省に対し、住民の安全を考慮し、市街地や琵琶湖の上空を飛行しないように繰り返し要請していた。近畿中部防衛局は「オスプレイの飛行経路の詳細は現在確認中で、現時点ではコメントできない」としている。
「負担軽減は詭弁」 沖縄出身、湖南の女性
反対機運高まらず、もどかしさ
湖南市に住む沖縄県出身の高間エツ子さん(62)は湖国から訓練反対の機運が高まらないことに、もどかしさを抱く。「高島での訓練が沖縄の負担軽減となるというのは詭弁。国は『オスプレイは日本防衛に必要な抑止力』と説明しているが、戦争につながる武器だと知ってほしい」。憂慮は消えない。
9月29日。高島市であった反対集会に赴いた。参加者は主催者発表で約800人。訓練当日の抗議活動の参加者は20人あまり。沖縄で見てきた抗議集会と比べると規模は圧倒的に小さかった。
高校時代。クラブ活動中、歩道をランニングしていた学生が米兵の車にはねられた。沖縄全土で抗議の声があがったことを思い出す。卒業後、パスポート持参で神奈川県へ集団就職した。職場のラジオで日本復帰を知ったときは本土での差別や基地問題は改善に向かうと信じた。しかし、基地は今も沖縄に押しつけられたままだ。昨年10月には県の容認がないまま、沖縄にオスプレイが配備された。
「オスプレイ1、2機が1日訓練するだけでなぜそんなに騒ぐんだ」。そんな声も漏れ伝わる。「結局は沖縄の問題でしょ」。そう言われているように聞こえる。
想像通り、訓練を終え、日本政府はオスプレイの安全性をアピールした。国が説明する負担軽減は、普天間飛行場(宜野湾市)を名護市辺野古に移設するための口実でしかないとあらためて感じた。
8月に米軍キャンプ・ハンセン(宜野座村など)の敷地に米軍ヘリが落ちた。日本復帰以降、沖縄で起きた米軍機の墜落事故は40件を超える。オスプレイの危険性を踏まえた上で、高間さんは言う。
「オスプレイが、落ちなければよいという話ではない。知らないうちに戦争に加担しているという想像が働かないのなら、そこに危機感を覚える」
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今までにも何回か書いたことだが、真樹が生まれて初めて会った沖縄県人は滋賀の高間エツ子さん。今から7年前、真樹が小6の時。
社会の勉強で沖縄に興味を持った真樹は、「沖縄、行ってみたいなあ」とよくつぶやいていた。ちょうどそのとき、「沖縄本土復帰34周年記念日」(2006年5月15日)の京都新聞の記事に高間さんがコメントを寄せられていた。その内容は、「沖縄を消費の島として楽しむだけでなく、沖縄戦や米軍基地問題にも目を向けてほしい。自分の見たいものだけを見るような人には沖縄には来てほしくない」というものだった。
沖縄に行くには、たとえ小学生であれそれなりの心構えが必要だ。私の乏しい知識を絞り出すよりも、沖縄県人に直接お会いしてお話を聞いた方がいい。そう思い、高間さんの連絡先を調べ、娘に沖縄の話をしてもらえないかお聞きした。そうお願いすると、高間さんはすごく喜んでくださった。
京都のいなかから滋賀のいなかまで。真樹と私の二人で旧「沖縄館」にお邪魔した。その時の高間さんのお話が、「真樹の沖縄」の始まりといっていい。
そんな真樹が、今や沖縄の大学生。子どもなりに長年温めてきた夢が、この春にちょっとだけ実現した。京都から引っ越して半年がたったが、今のところ何とかがんばっている。今もきっと心の隅に「見たいものだけを見る人間にはなるな」という高間さんの言葉を置いてくれていると思う。
「高間さん、ありがとうございます。
真樹、高間さんのこと忘れるなよ。」
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【今日のきく】
今日も、お昼前から寮の管理人代行のバイト。
朝のきくのお散歩に行ったろかなと思ったが、やっぱりヨメさんでないとあかんらしい。
玄関にあったハロウィンのシールを、ペタ!
かぶりもんも平気やけど、シールも全然平気なきくちゃんでした。
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2013年10月16日(水)
今日は缶詰 [雑用]
今日は一日家でゆっくり。
連載させていただいている「ねっとわーく京都」の原稿の下書き。先月は締切日ギリギリに提出したので、ご迷惑をかけてしまった。それで今月は早めにと思い、がんばって書き出した。これで半日かかってしまった。
でも、来月発売の2013・12月号で連載第40回。私のブログの焼き直しみたいな記事ばかりで心苦しいのだが、よくここまで黙って連載させてくださったものだ。
「そろそろ連載打ち切りに・・・」といつ言われるかとビクビクしているのだが、まだしばらくはだいじょうぶそう。
最近は、できるだけブログに書いていないことを書くように気をつけている。おんなじことを2回書いて原稿料をいただくのはちょっとね。
それにしても、この「ねっとわーく京都」の読者は増えているのだろうか。どうも読者を増やそうという努力をされていないように思える。私はこのブログで、時々宣伝しているつもりだが・・・。
私は、「広原盛明の聞知見考」と「関西寅の刻NEWS」と「覆面記者座談会」が好き。まあこれに私の連載---「憲法9条」+「ランニング」=パオパオと言われる日をめざして---を加えれば、定価500円も惜しくない! そう思っていただけるようにがんばらねば。
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【今日のきく】
今日の夜は、めずらしく夫婦二人そろってのきくのお散歩。
きくは大喜びで、はしゃいではしゃいで。
「二人が仲良かったら、きくもうれしいんかな。真樹もそんなとこあったよな。」
「でも、真樹は二人が仲良すぎたら気持ち悪がってたな。」
「そうそう。」
いつの間にか、きくの話から真樹の話になってしまう二人でした。
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2013年10月15日(火)
第25回出雲全日本大学選抜駅伝 [マラソン評論]
◎京都新聞10月12日朝刊より
京産大、雪辱へ一丸 出雲大学駅伝、14日号砲
前回出場逃す 打倒関東勢、入賞狙う
男子大学駅伝三大レースの幕開けとなる出雲全日本大学選抜駅伝が14日行われ、2年ぶり23度目出場の京産大が、関東勢の壁を破っての入賞を狙う。勢いがある2年生と安定している4年生を中心に、出場を逃した前回の雪辱に燃えている。
大会は島根県の出雲大社鳥居前から出雲ドーム前までの6区間44・5キロのコースで行われ、22チームが参加。上位6人の平均タイムが28分20秒台の東洋大と駒大、今年の箱根駅伝優勝メンバーが残る日体大を軸にした優勝争いが予想される。
京産大は昨年、出雲駅伝予選を兼ねた全日本大学駅伝関西地区予選会でけが人が相次ぎ、4位と出場を逃した。主将の小田(今治北)は「予選敗退の悔しさでチームの意識が変わった。けがを防ぐための自己管理を徹底した」。今年の予選は大差で1位通過した。
成長著しいのが2年生。9月の記録会で上門(北稜)が29分19秒、中井(和歌山北)が29分24秒、中西(三木)も初の29分台と自己ベストを更新した。序盤の起用が濃厚な上門は「調子は上がっている。勢いをつける走りがしたい」と気合十分。4年生は関西学生対校選手権5000メートル優勝の小田や佐野(履正社)、小橋(藤井寺)らの安定感が際立つ。
全員が初の全国大会だが、伊東輝雄総監督は「若い選手に伸び伸び走ってもらい関東勢に食い込みたい」と見据える。
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◎京都新聞10月15日夕刊より
出雲大学駅伝、駒大が大会新でV
15年ぶり3度目、東洋大2位
出雲全日本大学選抜駅伝は14日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前の6区間44・5キロで行われ、駒大が2時間9分11秒の大会新記録で15年ぶり3度目の優勝を果たした。
東洋大が1分6秒差の2位。さらに42秒差の3位に、ことしの箱根駅伝を制した日体大が入った。エース大迫を擁する早大が4位、前回優勝の青学大は5位だった。
駒大は3区の村山が区間新記録をマークするなど前半で独走態勢を築き、そのまま圧勝した。
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昨日の午後は、「出雲大学駅伝」をテレビ観戦。仕事で見られなかったヨメさんのためにビデオを撮っていたので、一日2回見た。関西代表の京産大は「京都キャロット」のすぐ近くなので、眞寿美店長顔なじみの選手がたくさん出場しているらしい。
京産大は、1区上門選手が7位でたすきリレーという上々のスタート。しかし、最終的には第11位。関東の壁は厚かったということでしょうか。
真樹も沖縄で見ていたらしい。
私は、「駅伝ツウの真樹は、どんな評価をしてるんやろうな」と思いながらテレビを見ていた。
私自身は注目のチームも選手もいなかった。
ただ、始まってすぐ目に付いたのが西池選手(法政大3年)。高校時代に脚光を浴び、大学に入ったが故障続き。やっと、駅伝1区というこんな大事なところに出られるまでに復活したようだ。次(全日本)と次(箱根)が楽しみ。
あとは、好対照な大迫選手(早稲田大4年)と窪田選手(駒澤大4年)。大迫選手の「つま先走り」はすごかった。今までの日本人にはなかった走り。解説の金さんが「異次元の走り」と表現しておられたが、まったくそのとおり。このフォームを見につけるため、アメリカまでコーチを受けに行ったらしい。結果はどうあれ、今までになかったことに挑戦する姿はすばらしいと思う。
そういう意味では窪田選手もすばらしい。窪田選手は今年3月の「びわ湖毎日マラソン」に、大学3年であるのに出場した。これも今までになかったことではないだろうか。普通の監督なら絶対に止めると思うのだが、駒澤の監督は止めなかった。窪田選手は、大学卒業後はフルマラソンで世界に挑戦したいそうだ。私個人的には、現在日本マラソン界ナンバーワン・中本選手が在籍する「安川電機」さんに入ってくれたらなあと思ったりなんかして・・・。
「お正月は帰れないかも・・・」と言っていた真樹が帰ってこれそうだ。これで毎年恒例「家族で箱根駅伝テレビ観戦」ができる。また、真樹の的確な解説を聞いてみたい。
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2013年10月14日(月)
第27回京都鴨川ゆっくりラン [ランニング]
「廉君は、このごろ走ってないんですか?」
あちこちでよく聞かれる。
本人のブログは3月7日でストップ。私のこのブログに登場することも、めっきり少なくなってしまった。
4月末から8月半ばまでは、本当に1kmも走らなかった。本人いわく、大学院受験のためだそうだ。
8月末から再び走り始めたが、それは「六公立戦」の5000mに出るため。9月17日に5000mを自己ワーストタイムで走った後、また走らなくなってしまった。
でも、今度は11月16日の「びわ湖男女駅伝」に京都府立大チームから出ることが決定。また、ちょこちょこ走るらしい。
今日は、再々スタート。
練習にはうってつけの「京都鴨川ゆっくりラン」に参加させていただいた。
今日は「京都キャロット」のバイトさんがお休みのため、ヨメさんは早く帰らなくてはならない。そのため一人だけ早く出かけ、早めにスタートしたらしい。私と廉が会場に着いたのは9時半ごろ。そのときヨメさんは、アーリースタートの方たちといっしょに走っていたようだ。残念ながら、ヨメさんの走っているところの写真は撮れなかった。
10時前になったのでスタート地点をうろうろしていると、私の大好きな中島徹・寛子さんご夫妻に遭遇。今日の伴走は吉川さん。ということは、長い距離を速めに走られるつもりでしょうか。
「中島さんですよね。」
「はい。」
「髪の毛を短くしてはるから、最初わかりませんでしたわ。」
「いや、僕はいつもこんなんですよ。帽子かぶっていることが多いから、今日はちがってみえたんかなあ。ところで、どなたですか。」
「あっ、すんません。藤井です。今、ボクも髪の毛短くしましてね、中島さんとええ勝負ですわ。」
中島さんの「鯖街道ウルトラ」でのレースの様子が、BSで取り上げられたそうだ。あの細くてすべる山道を、魔法の力で完走されたんですね。
うちはBSが見られへんので残念。再放送がもうすぐあるらしいです。
スタートの写真を撮ると、廉がちゃんと先頭に並んでいた。「ゆっくり走るつもり」とは言っていたが、自分のペースで走るには先頭に出たほうがいい。
廉が飛び出し、私が追う。私もそこそこのペースで走れていたので、「これは親子でワンツーフィニッシュか!」などとほくそえみながら走っていた。
下流を折り返してスタート地点に戻り3kmちょっと、13分34秒。
でも、途中でかわいいワンちゃんに会うと立ち止まらねば。
「かわいいワンちゃんの写真撮らせてください。うちの犬にちょっとにてますわ。」
「そうなんですか。」
「お名前は?」
「じゅんです。」
「じゅんちゃん、何歳ですか。」
「えーと、6歳です。」
「男の子ですよね。」
「いえいえ。」
「これは失礼。べっぴんさん、もう一枚写真撮らせてんか。」
西賀茂橋の手前で、もう廉が折り返して戻ってきた。
かなりのスピードだったが、その走りは無理なく軽快だった。
廉が速く走ると、私も自然と速くなる。
廉にはもっともっと走り続けてほしいのだけれど・・・。
上流折り返し6.4kmくらい、28分31秒。
これは、ゴール42分台が狙える。
廉は37分台でゴール。私は42分51秒。
正確な距離は9.7kmくらいなので、廉は10km38分、私は44分ちょっとですね。
途中数人に抜かれたので、「親子ワンツーフィニッシュ」はならず。残念でした。
ゴール後、太田大会委員長と記念撮影。
いつもいつもお世話になりありがとうございます。
思っていたより暑くなったけど、気持ちよく走らせていただきました。
ダウンジョグをしながら、知り合いの応援に。
廉も「知らん人にたくさん声をかけてもらった」と言っていた。このコースは、何度もランナー同士が対面するところがいいですね。
多くの方に声をかけていただき、こちらからも声をかけさせてもらった。
今回は、写真は中島さんご夫婦だけ。
暑いのでしっかり給水して、無理せず走ってくださいね。
太田さんが計画しておられる、「安い参加料のフルマラソン大会」が早く実現できるといいですね。すぐ近くの京都府立大グランドをお借りして主会場にするという案はどうでしょう。使用料金が要りますが(終日・57600円)、場所が広く、トイレもたくさんあるので一つの案として考えられるといいと思います。
家に帰ってシャワーをして着替えてから、国際会館駅横の「じゅんさい」さんへ。
12時ちょっと前だったのにもう満席。しばらく待っていただいたランチは1000円。コンビニ弁当を食べているヨメさんには悪かったけど、廉と二人でおいしくいただきました。
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【今日のきく】
シェパードに似てるでしょうか・・・。
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2013年10月13日(日)
第10回甲賀市民体育大会1部 [私の陸上競技]
「気合入れの丸刈り」とまではいきませんが、最近ではもっとも短い頭にして大会へ。
今日は一応5000mと1500mに申し込んであった。
でも、廉に「5000m2日連続はどう?」と聞くと「意味なし」とのこと。前日のタイムを1秒でも縮めたいというのは「オッサンの発想」なんでしょうね。廉の忠告を聞き入れてよかった。
5000mは、私以外は水口東高の5人。トップは16分半ちょっと、最後でも17分50秒ほど。私が出ていれば4人に2周抜かれていた。
「1周はかんにんしてもらえるけど、2周抜かれはちょっとね・・・。」
1500mは13時10分から。
時間があったのでお昼を食べに。おうどんを食べて、また会場へ。
今日は何が何でも5分半切り。
目標ラップを手に甲に書き、万全の体制。
スタート前に、大会役員をされていた滋賀マスターズの吉原さんが声をかけてくださった。
「2日連続の出場、ありがとうございます。」
「中学生に一人でも勝てるようにがんばります。」
「だいじょうぶですよ。5分ちょうどくらいで走ってください。」
「いや、それはちょっと・・・。」
5分半切りが目標とは、とても言えなかった。
男子1500mは、10数名の中学生と一般2名でスタート。
400m 1分24秒
800m 2分54秒(1分29秒)
1200m 4分25秒(1分31秒)
1500m 5分31秒(1分05秒)
あー、惜しい。
正式タイムは、5分31秒67。
昨日より7秒縮めたが5分半切りならず。
けっきょく、中学生には一人だけ先着。私はブービー。
1500mは最終的には5分切りをめざしているのだが、こんなタイムでは・・・。
1500mのゴール後、久しぶりに変なセキが出て止まらなかった。これは、自分なりに限界近くまでがんばったという証拠。今はこの程度が限界に近いとは情けない。
でも、昨日今日とトラックを走ってみてまた走りたくなった。
「トラックなんてしんどいばっかりで・・・」と言っていたが、やっぱり実際走ってみると楽しい。今年中にもう一回走りたいけど、もう大会がないですよね。
「来年春は、トラック走るぞー。」
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