2012年03月14日(水)
「女と男」の和田ちゃん [マラソン評論]
昨日の「ちんぷいぷい」、見やはりました?
と言っても、関西ローカル(毎日放送)の平日3時ごろに流れたものを、見た人は少ないでしょうね。
「ちんぷいぷい」の中の企画として、大吉洋平アナと吉本所属の漫才コンビ「女と男」が京都マラソンに挑戦。その結果を、昨日の番組の中で20分ほどにわたって流していた。
大吉アナは初フル。レースはハーフまでしか出たことがないそうだ。「女と男の」の「女」和田ちゃんは、大阪マラソンを5時間35分42秒で、「男」市川くんは大阪マラソンを5時間39分02秒で完走している。
さて、その結果は・・・。
この3人の中で一番楽しそうに走っていたのが、体型的に不利に見えた和田ちゃん。
大吉アナは、ヒザの痛みを若さでカバーし4時間44分03秒でゴール。
そして、その9分後に和田ちゃんが4時間53分30秒でゴール。これにはビックリ。
ゴールで出迎えたお母さんに向かって「鏡か思うたわ・・・」
(この映像の後ろに、うちの取引メーカーのRさんの姿が。千葉ちゃんのクラブに入っていると言っておられたので、その関係で和田ちゃんの伴走をされてたようです。)
そして、もう一発。
「トイレ我慢走法したんです」
そうとうな速さで走りきったのに、笑いのツボは忘れていません。
相方・市川くんは、その12分後5時間05分20秒でゴール。こちらはヘロヘロで「一人も笑わせることができません」とのこと。
「女と男」は、正直今までまったく注目していなかった。でも、和田ちゃんはこれでだいぶ名前を売りました。あのデブリン体系でここまで走れたら、かなり注目度アップ。いろいろな人からの希望の星になれますね。
「それはコーチがよかったからです」と千葉ちゃんが言っていた。確かにそれもある。千葉ちゃん、宣伝うまいね。これでクラブに入る人も増えるでしょう。
「女と男」の和田ちゃん。人気急上昇まちがしなし(特にランナーの間で)。
また、マラソン大会に出てください。応援しますよー。
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【RUN】
「今日走らんかったら、もう終わりかもね」と思って走った。
まず3km、14分21秒。
1kmジョグのあと、アンパンマン看板からのゆるやかな下り1000m+ゆるやかな上り1000mのインターバル。これを休みなしで3セット。
1本目 3分58秒+5分41秒
2本目 4分05秒+5分44秒
3本目 3分51秒+5分58秒
1本目に4分を切れたのはよかった。上りも6分を超えないようにがんばった。
2本目はお昼に食べたラーメンのゲップが出て失速。
3本目は最後なので、「前へ前へ」という気持ちで飛ばした。常にこれくらいのタイムで走りたい。
もうここらで限界。ダウンジョグは長めに2km。これで合計12km。
この練習、けっこう気に入ってます。
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2012年03月13日(火)
いちゃもんブログ [ブログ]
私のパソコンのお気に入りには、20種類ほどブログが入っている。毎日更新されるものは少ないが、毎日全部チェックする。
見る順番も決まっていて、もちろん好きなブログから順番に見る。その一番最後に、「何でこれがお気に入り?」と言われそうなものがある。
それは、ヒジャイさんのブログ「沖縄に民主主義思想は育っているか」〜私はウチナーンチュである前に人間でありたい。沖縄に生まれ育った一個の人間として沖縄の内側の思想を問う〜
最初どこから入ったかは覚えていない。でも、きっと私に近い考えの方だと思って見始めた気がする。ところがどっこい、これがこれが・・・。まあひと言で言うと「いちゃもんブログ」。何に対するいちゃもんかと言うと、沖縄の革新勢力に対してである。革新首長のいる自治体、労働組合(特に教職員組合)、反基地運動家などなど。
このいちゃもんぶりが徹底していて、ようこんだけ文句がつけられるなあと感心してしまう。ここまでいったら読んでいておもしろい。いろいろ読んだあとの仕上げとして、ちょっと色のちがうものを見るというのもいいものだ。
この沖縄在住のヒジャイさんが、大阪の橋下さんを絶賛しだした。もうべたほめ。たぶん、教職員組合が大嫌いというところで共鳴されたんでしょうね。もう、ほめてほめてほめて・・・。
ところが今日の記事を見てびっくり。全部引用させてもらおっと(無断引用です)。
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「口の動きをチェックするのはやりすぎだ」
国歌斉唱「口動いてない」教員、校長がチェック
大阪府立和泉高校の卒業式で、国歌斉唱の際、教職員が本当に歌っているかどうかを、校長が口の動きで確認していたことがわかった。
口が動いていなかった教員のうち、1人が歌わなかったと認め、府教委が処分を検討している。国歌起立条例を提案した地域政党・大阪維新の会代表、橋下徹・大阪市長は「服務規律を徹底するマネジメントの一例」と絶賛。しかし、その徹底ぶりに反発もある。
同条例の成立を受け、府教委は府立学校全教職員に、起立斉唱を求める職務命令を出していた。和泉高の中原徹校長によると、今月2日の卒業式では、教頭らが教職員約60人の国歌斉唱時の口の動きをチェック。その結果、3人の口が動いていないとして、個別に校長室に呼び、1人が「起立だけでいいと思った」と不斉唱を認めたという。 最終更新:3月13日(火)7時52分
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君が代は天皇の時代が永遠に続くという天皇賛歌の歌であり、民主主義が一番いいと考えている私は君が代の内容を考えればあまり歌いたくないのが正直なところだ。だが、卒業式などの場で意地でも歌わないぞという気にはならない。卒業式は卒業生や保護者のためにある。彼らを嫌な気持ちにさせるわけにはいかない。
国家斉唱の時に席を立たない教師は教師として失格だと思う。しかし、起立をした教師が歌っているかどうかを調べる校長も嫌いだな。歌っているかどうかを、大阪府立和泉高校の校長は口の動きをいちいちチェックしたそうだ。これはやりすぎだ。そんな行為も卒業生や保護者の気持ちを白けさせる行為だ。
こういう権力の笠をきてねちねちと強権を発揮する人間が管理職には居るんだよな。いやな人間だ。橋下徹・大阪市長は「服務規律を徹底するマネジメントの一例」と絶賛しているようだが、ここまでやるとやりすぎでありいじめだ。
この程度なら公にしないで後でこっそりと、次は歌う努力するようにと指導するくらいでいい。こんな管理好きの校長は教育者としてはふさわしくない。国歌起立条例の目的は日教組の政治活動を崩壊するのが目的であり、軍隊のように一斉に起立して一斉に国家斉唱を歌わせるのが目的ではない。
校長が口の動きをみて歌っているかどうかをチェックするのはやりすぎだ。
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最初、題を見てアクセスまちごうたんかいなーと思いましたわ。
どう見ても橋下教の熱心な信者としか見えなかったヒジャイさんが、ちょっとだけだが批判に転じている。「よかった」と思うと同時に、ちょっと変な感じ。マインドコントロールガ解けつつあるのかな。
ファン心理というのは恐ろしいもので、いったんファンになってしまうとなかなか離れることはできない。おかしいと思うことがあっても見て見ぬふりをしてしまう。
私はヤクルトファンになって40年以上。その間、人から「なんで?」と言われても気にせずファンを続けている。まあ、こんなもん、ただのプロ野球やからどうってことない。
でも、政治の世界はそうゆうわけにはいかん。今までずっとファンであったとしても、おかしいと思うところはきちっと批判できなければ。
橋下氏の支持率は、いまだ70%を超えているそうだ。でも、今まで何をしてきましたか。誰かを幸せにしましたか。4年弱の知事時代の評価もきっちりとせず、「これから何かをしてくれそう」と思っている人は甘すぎます。
人の口の動きまでチェックして教職員組合つぶしに血まなこになっている変質者・・・とまでは言いませんが、明らかに偏執者である彼に愛想を尽かす方も増えるでしょう。
今後、大阪人の良識に期待したいです。
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【RUN】
今日は寒すぎて、よう走りに行かれんかった。
だんだんサボり癖がついてきた。これではいかん。明日はしっかり走ろう。
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2012年03月12日(月)
第1回京都マラソン・続き [ランニング・出張販売]
「こんにちはー。」
「あらー、こんにちは。ダンナさん、出てはるんですか。」
「はい、もうゴールしましたけど。・・・出られてたんですか?」
「いえ、抽選に外れてしまって・・・。」
「うちも外れたんですけど、追加抽選に当たって・・・。」
「そうなんですか。それはよかったですね。せっかくなんで、また写真撮らせてください。」
去年大会で知り合った、私の大好きなれん君だん君兄弟と美人お母さん。
お父さんはどれくらいでゴールされたのだろう。「みかた残酷」では私より速くゴールされていたので、フルなら3時間10分台くらいだろうか。
れん君だん君とはゆっくりしゃべれなかったれど、また今度遊ぼうね。
「キャロットさーん」と呼ぶ声は・・・。
「あっ、takacch奥さん!」
でも4時間10分超えそう。たしかもっと速い方だったはず。どうも今回はメロメロのゴールだったようだ。
私が陣取っていたのは、ゴール手前5、600mくらいのところ。その私の真向かいで、途切れず声援をかけ続けておられた女性と、「ゴールは近いぞ おめでとう!」の看板を掲げ続けておられた男性のペア。これはなかなかできることではない。頭が下がります。
声をかけてくださった方・・・、お名前が・・・。
私の隣りにおられたおばちゃん。
「すごいわー、すごいわー。ずっとあれで来やはったんかな。」
「そうですわ。」
「どうやったら、そんなことできるんでしょう。」
「そら、かなり練習してはりますよ。あれできつね坂も上がって下りはったんですわ。」
たぶんあの人にとっては、松葉杖で進むのが普通。そう思うと、普通の車椅子でフルマラソンを完走される東京の下山さんにも出てもらいたかった。(※主催者が門前払いで出場できず。)
「ランナーズ9の会」のウルトラマン8アスナロさん。
「ランナーズ9の会」の・・・、分かりません。
この、声をかけてくださった方も・・・。(たぶん、田村さん?)
「ランナーズ9の会」の神ちゃん。
ギリギリ「サブ5」達成ですね。
「やあ、藤井さん、会えてよかった。」
三重の林さん。教え子さんの応援に来られていた。
先日、直メールで応援スポットをたずねてこられ、私なりに考えてお返事をさせてもらった。ところが、ウェアの色など聞き忘れたためまったく見つけられなかったそうだ。「何のために来たのか・・・」と嘆いておられた。
ただ、久しぶりにお会いできて、お話もできてよかった。次はどこかの競技場で再会ですかね。
スタートより5時間がたったので、一度休けい。「京都キャロット」のテントに戻ることにした。
うちのテントでは、マスクをした廉がかいがいしく働いていた。
お腹がへったので、うどんとおいなりさんを買って食べた。
「ほれほれ、廉といっしょの写真撮ったろ。はよ、横行き。」
「なんでやねん」と言いつつ、うれしそうに並ぶ眞寿美さん。
食べ物系のテントは、まあまあにぎわっていた。
しかし、この広場には走り終わったランナーはほとんど来られなかった。
数少ない私のごひいきと言ってもいい、takacchご夫妻がご来店。けっこういろいろなお話をさせてもらった。その中で公開してもいいのは次の二つかな。
(注・タカ→takacchさん、ヨメ→takacch奥さん、パオ→パオパオ)
(1) オタクと陸上
タカ「廉君も陸上部でがんばっておられますね。」
パオ「大学から陸上始めた割には、ようやってると思いますわ。」
ヨメ「えっ、大学からなんですか。」
パオ「そうなんですよ。ただね、オタク中のオタクやから困ってますねん。」
タカ「オタクって・・・。」
パオ「柏原君といっしょですわ。柏原君のツイッターのフォローワーさんは、陸上関係の人がどんどん減っていって、今やオタク系の人ばっかりらしいですわ。」
ヨメ「えー、そうなんですか。」
パオ「そうなんですよ。まあ、陸上界一のオタクは柏原君で二位はうちの廉です。」
タカ・ヨメ「・・・。」
(2) 私の役割
タカ「パオパオさんは、産大前のお店に行けばおられるんですか。」
パオ「いえ、店はバイトさんにまかせっきりで。うちのヨメさんにね、『アンタがかかわったらミスばっかりで、お客さんに迷惑かけるから一切ノータッチにして』って言われてますねん。」
ヨメ「そんなことないでしょう。」
パオ「いやー、それがその通りなんです。もうこれは口がすっぱくなるほど説明しつくさなあかんと、ヨメさんからきつく言われてるんです。分かってください。」
タカ・ヨメ「えー。」(バカ受け)
ほかにも、takcchさんのご家族のお話なども聞かせてもらった。ただし、個人情報になるので非公開。
ゴール制限の6時間近くになってきたので、もう一度コースへ。すると、まだ十分時間はあるのにランナーの姿はほとんどなかった。これは、最終関門がきつすぎるのかも・・・。
晴れていた空にも雲が多くなってきた。しかし、心配された雨は降ることはなかった。ゴールした人に聞いてみると、寒くはなくちょうどいいくらいの気温だったとのこと。何よりです。
こんなのぼりも立てられていた。
そう言えば、京都マラソンは仮装禁止とかで、応援する側から見るとやっぱりさびしかった。
私の提案。仮装やのぼりを持ったランナーもすべてOKにして、最後尾スタートにしたらどうでしょう。できる限り規制がなく、誰でも出られるマラソンのほうが楽しいと思いますけど。
後片付けの途中、パラパラ雨が。そしてだんだんきつく。
それでも、商品はほとんどぬらさず片付けることができた。サッパリ売れなかったが、商品を傷めなかったのがせめてもの救いかな。
この分だと来年の出店は断念です。ランナーとして出場したいけど、また「能登和倉マラソン」に行くことになりそう。
帰りのスーパーで晩ごはんの食材を購入。
「こうじさん、こうじさん」とヨメさんが呼ぶので「なにごとぞー」と飛んでいくと、「こんなかわいい三匹の子ブタ売ってるー」。
買ってかえって食べたら、私の好き系のパンだった。
うちの「第1回京都マラソン」の思い出は、この三匹の子ブタパンかなあ・・・。
走られたみなさん、また感想を聞かせてくださいね。
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【RUN】
3月11日(日) 京都マラソン応援ラン、3kmほど。
3月12日(月) 久しぶりにしっかり走ろうと思っていたのに、朝は猛吹雪。一日ずれていたら大変なことになっていた。きつね坂、転倒者続出だったでしょうね。
昼間はやんでいたのに、夕方6時から走ろうと外に出たら、また雪。「どうなっとるんじゃー、もう3月中旬やでー。」
気を取り直して7kmコース。行き18分47秒、帰りもまったく同じの18分47秒で37分34秒。キロ5分半ペースで走れた。
さあ、これからぼちぼち上げていこう。
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2012年03月11日(日)
第1回京都マラソン [ランニング・出張販売]
今日はサッパリだった。
こんなに売り上げがなかったのはいつ以来だろう、というくらいヒマだった。この出店には莫大な出店料がかかっているので、もちろん大赤字。
こういう結果だとヨメさんが大荒れというパターンになるのだが、今日は廉が手伝いに来てくれたのでセーフ。廉よ、きつい花粉症やのに、「すまんなー」。
朝8時に会場到着。
マラソンコースを通ってきたのだが、各地点でボランティアスタッフが集合されていた。朝早くから長時間ご苦労さまです。
待ち合わせ広場のお店は、10時にオープン。
もちろんランナーはまだゴールしていないし、応援の方ぽい方も見当たらない。この時間に会場入りされた方は、マラソンとは無縁な方ばかりのように見えた。
私は認証カードのようなものを首にぶらさげて、いかにも仕事をしているよう。
そろそろトップがゴールに近づくというころ、仕事をサボり沿道へ。
ゴール前500mほどのところの走路員として、東山のトミーさん(ランナーズ9の会)。
去年の土山マラソンでフル100回完走を達成されたばかりなのに、今現在107まで伸ばしておられるそうだ。「走りすぎ!」
コースを逆走し、東山丸太町交差点へ。
しばらくするとトップの選手が。
リラックスできているすごくきれいなフォーム。
しばらくして、第2位の選手。
ウェアがジョギングスタイルのようでビックリ。
残り1kmの地点には応援の人がほとんどおられず、知り合いのランナーを見つけやすそうだった。ここで待機。
一番に現れた知り合いは、橋本猛志さん(らんRUN乱)。
残り1kmで2時間37分くらい。さすがです。
女子トップ。
ここで2時間44分。ダントツだった。
「小林くーん、しっかり!」
京都府立大陸上部、廉の仲間です。何とか踏ん張ってサブスリー。
「足立さーん。」
かなりしんどそう。
中年の星、足立浩一さん(京都ランナーズ)はサブスリーに一歩届かず。
このあたりは日陰で寒いので、もう少しゴール近くの日の当たる場所へと移動。
ランナーズ9の会の夢追い人さん。
ゴール後お聞きすると、前半に緊急車両が通過ということでストップさせられたそうだ。ほんとにそんなことあるんですね。でも、夢追い人さんは「そのせいで再スタートしたとき、前にランナーがいなくて走りやすかったです」とのこと。ものは考えようですね。
あらま、外峯陽子さん(京都ランナーズ)じゃありませんか。出てはったんですか。
一瞬のことで声がかけられなかった。でも、写真はしっかり撮れました。ちょっとしんどそうでしたね。
「キャロットさーん」と声をかけて下さる方あり。
えーと、お名前は・・・。
ランナーズ9の会の・・・。
すいません、お名前を存じあげない方でした。
古澤光一さん(オムロン)。
今や私のライバルです。この地点で3時間25分ということは、ゴールは私の東京マラソンと同じ28分くらいでしょうか。うーん、負けられん。
3時間30分のペースランナーが通過。
「あっ、柿原さん・・・。」
後姿を何とかパチリ!
「ソウヘイでーす。」
2週続けてソウヘイさん。篠山では自己ベストに近いタイムだったそうだが、今日はだいぶ落ちてしまったそうだ。そういえば、先週と表情がちがうような・・・。
takacchさん。
彼も篠山と2週連続。こちらも篠山で自己ベストが出たので、今日はゆっくりと。
にこやかに走って来られたのは、私と同い年の川橋豊さん(醒泉ランナーズ)。
福田勝三さん(らんRUN乱)。
70代でこのタイムはすごい。ゴール、3時間38分くらいでしょうか
中村智明さん(京都ランナーズ)。
本調子なら楽々サブスリーですが、今日はだいぶ調子が悪かったよう。
「藤井さーん」と呼ぶ声は細井勝博さん(京都ランナーズ)。
元気に走っておられたけど、4時間超えちゃいましたね。
(注)まだまだ、続きます。
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2012年03月10日(土)
第1回京都マラソン・出店準備 [ランニング・出張販売]
明日は、第1回京都マラソン。
例年だと能登和倉マラソンに出張販売に行っているところだが、今年は京都マラソンの当日に出店できることなった。ゴール地点のお隣りにある岡崎グランド。ここが「待ち合わせ広場」となり、主に飲食関係の出店場所となる。
その片隅に、ちょっと色ちがいなランニング用品店「京都キャロット」が出店します。よーくさがして、ぜひご来店ください。
準備は当日朝でもよかったのだが、今日のうちにできるだけやってしまうことにした。
グランドは芝生の部分もあるので車は入れない。グランドの横から荷物を台車にのせて少しずつ搬入。
今日もヘンな天気だったが、明日も心配。
ゴールの時間に雨が降っていたら、お客様はほとんど来られない。。
明日、雨降ってくれるなよー。
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【RUN】
今日も体調不良のため、ラン休養。
明日、京都マラソン応援ランができたらいいんやけど・・・。
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2012年03月09日(金)
第30回9の日平和ラン [ランニング]
今日は「3月9日」。
♪ 流れる季節の真ん中でー ♪
じゃなくて、9の日平和ランの日です。
雨がそぼ降る中、意を決して走り出した。途中、昨日から取り付けられた「京都マラソン」の交通規制看板と記念写真。
そしてくだりのカーブを曲がるとき、つるりんすってん。左ひざと左手を強打。ウィンドブレーカーのヒザのあたりに穴。
地面はぬれていたけど、ゆっくり走っていたのに・・・。ここ何日か前から体の調子がおかしいのだが、平衡感覚までおかしくなってしまったんか知らん。
ひざが痛くて走れないので、ここで中止。今日は、999mということにしといてください。まあ、こんなときもあらーな。
今日のお昼は、家族4人そろって松ヶ崎の「癒味家」さんへ。日替わりランチは、食後のデザートが選べるのがいい。
私は久しぶりにごはんのおかわりもし、デザートもしっかりいただいた。
それでも、ばんごはんを食べたあとのお風呂前に体重を計ると59.9kg。ついに60kgを切って50kg台突入。ただし、体調が悪い事を考えると、この体重減は喜んではいられないのかも。
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サブリーダー [雑用]
今日、私のバイト先のサブリーダー・小林君が退職した。
なんでサブリーダーなのに「君」呼ばわりかと言うと、彼は24歳の大学院生。私の息子の世代である。
しかし、私が去年の3月にこのバイトを始めたころ、ずっと付きっ切りで仕事を教えてくれた。自分の父親のような私には教えにくかっただろうに・・・。でも、彼は大学1年のときからこのバイトに来ているとのことで、私が入った去年の時点ですでに5年目のベテランだったのだ。私らのような「半ジジィ」の扱いにも慣れていた。
仕事を教えてもらうときにもお世話になったが、休けいの時の話もおもしろかった。自分の息子の歳に近い子と話す機会は少なかったので、私もいい経験をさせてもらった。
自分が辞める前に、同じ大学の部活の後輩をつれてきてくれた。
「藤井さん、今度は藤井さんが上司やから、後輩にしっかり教えたってください。」
うまいこと言いよるなあ・・・。
バイト6年間ご苦労さんでした。そして、私の上司として1年間お世話になりました。
もしランニングを始めるようなことになったら、ぜひ「京都キャロット」に。
いいところに就職が決まるといいね。
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