2011年11月09日(水)
第26回9の日平和ラン〜京都マラソン新コース案〜 [ランニング]
「おっ、9の日平和ランと京都シネマのコラボ?」
「こんなかっこうで映画見に行ったんかい!」
ちがうんです。
映画は午前中。午後は久しぶりに鴨川でも走ろっかなあと思ってたんですが・・・。
映画から帰ってきたら、ポケットに入れていたはずのカメラがない。まあ、何で映画見に行くのにカメラ持っていくかっちゅう話ですけど、私はどこへ行くにも必ずポケットにはカメラ。今日は寒くていつもとちがうジャンバーを着ていた。浅いポケットだったので、映画館の座席に落としてきてしまった。
まあ、それなら。
3時過ぎに真樹を高校までお迎えに行く約束もしていたし。真樹の高校の近くのコインパークに車を置き、四条烏丸まで便乗「9の日平和ラン」。
2時過ぎのスタート時の写真はもちろんなし。カメラを取りに行くランですから。真樹との約束の3時10分まで1時間ほど。今日は9kmは無理ですね。
評判のあまりよくない「京都マラソン」のコース。
私は前から言い続けてるんですけど、何でもっとも京都らしい場所・御所をコースに入れんかねえ。京都にだけあって、ほかどこを探しても似たところがない場所と言えば「京都御所」。前は「御所の中グルグル」案を考えていたが、家族全員から非難の声が上った。
「砂利道を走り続けるようなそんなしんどいマラソンはあかん。」
「ほーでっか。」
真樹の高校の近く、御所・清和院御門前から四条烏丸の京都シネマまで約20分。
せっかく「ランナーズ9の会」のランシャツ着ていったのに、京都シネマのスタッフさんやお客さんの反応はいまいちだった。
4分ほどたって、四条烏丸を再スタート。
烏丸通りを北に向かって走ると、御所の出っ張ってる部分の樹木が見える。そして、その向こうに北の山々が。
南側を振り返ると、京都駅前の京都タワーが見える。
烏丸通りを南下するコースも、京都タワーがずっと見えているので走りやすいかもしれない。
スタートゴールは、やっぱり御所の中でしょう。
「烏丸丸太町の交番を過ぎると、ゴールまであと1km」のアナウンスなんかいいと思いますけど・・・。
「堺町御門をくぐると、残り300m・・・。」
ゴールはこんな晴れがましいところ。
いや、もうちょっと先のほうがいいかもしれない。
バックに大文字が見える清和院御門。
ここがゴールのほうがいいかなあ。
ここだと、私が荷物預かり所に想定している「世紀の無駄使い・京都迎賓館」のすぐそば。国民の税金で作った建物だもの、年に一回くらいれれわれ庶民にも開放してくれなくてはね。
「あっ、お馬さん。」
「いずこへ・・・。」
そっちは、京都迎賓館。
この壁の向こうが京都迎賓館。
「京都マラソン」でこの施設を開放したら、多くのランナーが喜ぶのは確実。それなら、「世紀の無駄使い」なんて言われないでしょう。
私の京都マラソンコース案。
スタート御所の中、京都タワー、東寺、二条城、金閣寺、銀閣寺、八坂神社、清水寺、祇園を通って御所に戻る。たぶん距離が全然足らないので、足らない分は御所の周囲4.1kmを何回かまわる(「やっぱりグルグルやないかーい」というツッコミあり)。御所の周りは、長時間交通規制してもそんな大きな影響はない。地下鉄もあるし。
そして、ゴールは清和院御門前。
この案なら、砂利道をたくさん走るということもないしいいのでは。
そして、これだけ「京都と言えば・・・」という箇所を入れておけば、「京都マラソン」と言っても恥ずかしくないコースだと思います(原案のコース、京都マラソンて言えます?)。どうですか。
京都シネマからの帰りは約22分。
今回の「9の日平和ラン」は、約6kmですね。
【追加】
私が考えた「京都マラソンコース案」は測ってみると意外と長く、30kmは超えそうです。ということは、少し工夫すれば「最後に御所の周回1周してゴール」でいけるかも。
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2011年11月08日(火)
親子カラオケ [家族]
今日は、ますみさんが親友のくーちゃんとお出かけ。
廉は、夕方6時から夜10時までバイト。
仕方なく、真樹はパオパオとお付き合い。
夜は、花園橋近くの「ラーメン兎角」。
家に帰って二人カラオケ。
真樹は、つるの剛士、中島美嘉、熊木杏里など。
私は、中島みゆき、研ナオコ、谷山浩子など。
「谷山浩子って、だれ?」と真樹に言われた。
真樹の点数は90点前後。
私の点数は、「真樹の前のテストの点みたいやなあ」とのこと。
どういう意味か、よーく考えてみよう。
こんなジジィと半日付き合ってくれて、ご苦労さんどす!
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京都マラソンの政治利用? [マラソン評論]
「藤井さん、どうなった京都マラソン。やっぱり中止か。」
「いや、それボクに聞かれても・・・。」
先週の火曜の続き。バイト先の火曜ジジィグループ(私、Uさん、Aさんの3人)が、1週間前の話の続きをし出した。最初に話かけてこられたのは、私より歳上のUさん。ご自身は走られてないのに、マラソンには興味を持っておられるようだ。
Aさん「今さら中止にするゆうことはでけんやろう。なんぼなんでも。」
私 「そらそうですよね。」
Uさん「やっぱり警察か。」
私 「たぶん。それとお寺・・・。」
Uさん「みんな通り過ぎたらすぐ規制解除になるんやろう。なんやたいそうにゆうとるんやなあ。」
私 「いやいや、それがね、ゴール付近になったら2時間ちょっとでゴールする人と6時間超える人と出てくるわけですわ。そやし、岡崎あたりでは最大5時間近く通行止めになりますねん。」
Aさん「それはきついわなあ。宅配の仕事してるもんは泣くで(Aさんは、夕方宅配のバイトをしてはります)。」
Uさん「こないだ藤井さんがゆうてたみたいに、コース変更とか制限時間の変更とかしてやりよんのかなあ。」
Aさん「いや、ワシ思うんやけど、規模を縮小するんちゃうか。定員15000人と発表しましたが、京都府警からの強いご指導により今年は定員5000人に変更します、とか。」
私 「なーるほど。その手があったか。全部京都府警のせいにするちゅうやっちゃね。『警察の指導』とかゆわれたら、文句言いにくいもんね。でも定員3分の1にしてしもたら、3.3倍ゆうとった競争率が10倍になってしまいますやん。」
ランナーじゃない人とマラソンの話をするのはいい勉強になる。まあ、おおかたがお人よしと言っていいランナーに比べ、ランナーじゃない人はマラソン大会の中にもきな臭さをすぐに嗅ぎとられる。
UさんやAさんは、「どうせやるんやったら、見てるみんなも楽しめるお祭りみたいなマラソン大会にしたらええのに」という考え。「でも、京都は地形も街並みも東京や大阪とは全然ちがうんやから、同じようにしようと思っても無理がある」とも言われる。「大規模なマラソンて、知事や市長の人気取りでやってるようなとこもあるんやろう。そら無理して無理してゆうとこもあるやろし、大変やな。」
以上が今日のジジィグループの結論です。
それにしても、「定員の縮小」なんて荒業は思いもつかんかったなあ。それも、責任を全部京都府警に押し付けるなんて・・・。(と言っても、以上全部ジジィの想像から出た話ですが・・・。)
「京都マラソンの政治利用」と言えば、先日の京都新聞に気になる記事が載っていた。
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◎京都新聞11月3日朝刊
「小中高などに署名36万枚」
京都マラソン、車自粛で実行委 市民団体 市長に中止要求
来年3月に開催される「京都マラソン」当日の渋滞緩和策として、京都市などでつくる実行委員会が、市内の小中高や各業界団体などを通じて36万枚のアンケート用紙を市民に配り、マイカー利用の自粛に賛同する署名を集めていることが2日、分かった。市民からは「なぜマイカー自粛の要請に署名が必要なのか」との反発も出ており、市民団体は同日、門川大作市長に署名活動を即時中止するよう申し入れた。
実行委は、大会当日に緊急車両や公共交通の円滑な通行を確保するには、市街地を走る車50万台のうち「17万台(35%)の抑制が必要」としている。
その一環で9、10月に市教育委員会を通じアンケートを実施。市立幼稚園や小中高校278校の保護者に配ったほか、商工団体や観光、建設業界など約250団体の関係者にも署名を求めた。
アンケートでは、マイカー自粛の協力と、歩行者と公共交通を優先する「歩くまち・京都」への賛否を聞き、氏名や住所、家族構成、車の所有台数、自粛を依頼できる友人数などの記入を求めた。学校に配布した用紙には、校長とPTA会長の連名の依頼文も添えられていた。
これに対し、来年2月に予定される市長選に立候補を表明している弁護士の中村和雄氏が事務局長を務める市民団体「市民ウォッチャー・京都」は「市の特定政策の賛否を問う行為は個人の思想・信条の自由を侵害する」として署名集めの中止を求め、「(立候補の意向を固めている)門川市長の事前運動にもなりかねない」と批判している。
実行委事務局の市スポーツ振興課は「どの地域でどれだけ協力が得られるかを把握するために氏名や住所をお願いした。署名はあくまで任意なので思想・信条の侵害には当たらない」と説明する。
市は各自治会に対しても回覧板で同様の署名を集めており、同団体が回覧に要した費用の返還を求める住民監査請求を起こしている。 (広中孝至)
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「この記事にピーンと来たら110番・・・、じゃなくてピーンと来た人は選挙活動の経験のある人でしょう。私自身はその経験がないのですが、人から聞いた話。
自分が応援している候補者の政策に関わるような話をそれとなくする。話の中で手ごたえがあれば、さりげなく選挙の話に持っていく。応援してもらえそうだと確信したら1票ゲット!
そして、「協力してもらうそうなお友だち、紹介してもらえません?」
たぶん、これが世にゆう「投票前の票読み」ちゅうやつでしょうね。私の想像ですけど・・・。
このとき一番困るのが、まったく同じ人を何回も何回も「票読み」してしまうこと。それを防ぐには、住所氏名をきっちり把握すること
ほほほー、そういう予備知識を持ってこの記事を読むとおもしろいですね。
「アンケートでは、マイカー自粛の協力と、歩行者と公共交通を優先する『歩くまち・京都』への賛否を聞き、氏名や住所、家族構成、車の所有台数、自粛を依頼できる友人数などの記入を求めた」ですって。選挙活動する人がほしがっている個人情報満載ですね。
「あくまでも任意なので」なんてゆうか。町内会は表向きは任意でも「入りません」とは言いにくいし、市立小中学校通学も任意扱いですか?
まあ、現職がその立場を利用して選挙違反スレスレの事前運動的なことをするのはよくあること。だれも、そんな細々としたところまでつつく気はない。しかし、今回のように町内会組織を利用したり、小中学校にまで手出しするとなると話は別。
私は個人的には、「市教組(京都市教職員組合)、なにしとってん!」と言いたい。
「アンタら、みんなあの人の手先かい!」
ああ情けなや。アンケート用紙をなんとも思わず配ってしまった先生も、「選挙違反スレスレ」と疑われてもしょうがないんじゃないですか。
あっ、それとも京都市も「命令に3回違反したらクビ」という条例案用意しとんのかなあ。校長のロボット化に成功したので、次は教師のロボット化を狙ってるんですかね。
今回、このアンケート用紙が全市立小中学校で配布されたのなら、教師の完全ロボット化の日も近いですね。
「もの言わぬ教師、もの思わぬ教師」をいっぱい作り出した先にくる世界がどんなものかを、みんな真剣にに考えてほしいです。
今日、もうひとつ「京都マラソン」関係の記事が京都新聞に載っていた。
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◎京都新聞11月8日朝刊
「なぜ10月異動、無責任」
京都マラソン事務局へ小中教員4人 市教祖「年度途中なのに・・・
来年3月11日の「京都マラソン」開催に向けた事務局強化で、京都市教育委員会が小中学校教員4人の人事異動を年度途中の10月に行ったことに対し「子どもに無責任だ」と疑問の声が上がっている。市教職員組合は7日までに、2度にわたって市教委に抗議した。
市教委によると、異動は10月1日付。小学校教員2人、中学校教員2人を市教委体育健康教育室と京都マラソン担当の市スポーツ振興課との併任とした。異動はマラソン実行委の要請だったといい、大文字駅伝など陸上関連行事に関わった経験のある教員を選んだという。4人とも担任は持たず、副教頭や体育担当だった。
市教組は、同マラソンが1年以上前から計画されていたことから「教育は子どもとの人間関係で成り立つのに、年度途中の異動を行う緊急性がない」と批判。先月11日、異動撤回を求める文書を市教委に提出。同26日にも口頭で抗議した。
市教委は「異例の異動だが、全市態勢で臨む事業だけにやむを得ない。事前に学校へ打診したうえ、講師補充で影響が出ないよう配慮した」としている。 (鈴木雅人)
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「市教組、ちょっとピントずれてへんかい?」というのがこの記事を見た人の一般的な評価じゃないでしょうか。
市教委がおっしゃっているように「講師補充で影響が出ない」と太鼓判をおしておられるのなら、どうってこともないのかも。ひょっとしたら、当の本人は喜び勇んで異動要請に応じられたかもしれないし。
ただし、「大文字駅伝などの陸上関連行事に関わった経験のある教員を選んだ」という市教委の感覚はもっとずれている。それが、大規模都市マラソンの運営に役に立つとはとても思えない。
私なら、「各地のマラソン大会、中でも大規模フルマラソンを何回も完走している教員」を選びますけど・・・。要請に応じるかどうかは別として、私が知っているだけでも何人もおられますよ、そうゆう先生。年度途中じゃなくて、4月初めからということできちっとお願いしておいたらよかったのに。
実行委員会も実行委員会でモタモタ、市教委も市教委でモタモタ。
あー、京都マラソンの行く末やいかに・・・。
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2011年11月07日(月)
第25回あいの土山マラソン・続き [ランニング・出張販売]
私が戻ったのが12時半ちょっと前。
空模様はますますあやしくなっている。この調子だと、早めに片付けたほうがよさそうだ。
ハーフの表彰のアナウンスがあったので見に行った。
伊神さんが、ハーフマラソン登録女子の部2位入賞。
これはしっかり写真を撮らねば。
表彰式場前で待ちかまえていると、木村祐子さんもやってこられた(木村さんは、滋賀マスターズが誇る美人ランナーと言っても過言ではないですよね)。
木村さんのご主人とこないだトラックでいっしょに走らせてもらったが、速くてビックリした。たしか、5000m18分を切る勢いだった。
奥さんにお聞きすると、ダンナさんは陸上どころかほとんどスポーツの経験なし。3年ほど前から走り始められ、このタイム。奥さんもバスケットをやっておられたくらいで、陸上の経験なし。
ダンナさんもかっこいいし、木村さんご夫妻はほんとうにマスターズのベストカップルかも。うちのちんちくりん夫婦とはえらいちがい。
伊神さんは1時間27分。優勝の方とは3分差。
あとで目標をお聞きすると、「サブ3」。
女性ランナーは男性とちがって、ハーフのスピードのままフルを走ってしまわれる方も珍しくないので、「サブ3」は近いかも。
伊神さんも前にお聞きしたのだが、軟式テニスとブラスバンドをやっておられたとか。陸上の経験なし。マスターズにはこんな方がいっぱいおられるので、私もヨメさんも心強い。
私たちに気づいて、にっこり笑顔。
かえらしですやん。
私の今日のハーフのタイムを単純に2倍しても3時間半。まあ、それとて絶対無理やし。でも、伊神さんのハーフ1時間27分は、私も努力すれば決して届かないタイムではないと思う。一応、伊神さんには「目標にします」と宣言しておいた。
そこらをうろうろしていると、「藤井さーん」と呼ぶ声。フルをゴールされた久保井さん。
「ボク、土山のフルは走った事ないんですけど、後半は延々と続く茶畑の中走るって聞いてますけど・・・。」
「その通り。茶畑の中やったわ。」
「それはやっぱりつらいですね。フルはやめとこ。」
久保井さんのタイムは3時間43分。私の今年の篠山のタイムが3時間44分やから互角ですね。同い年やから負けてられん。
毎度おなじみ兵庫の三宅文彦さん。三宅さんはうちのヨメさんと同い年です。
今日は4時間をちょっとオーバー。でも、いつもの笑顔は健在です。
雨がきつくなりそうだったので、焼きそばを食べたあと早めの後片付け。2年前と同じで、ゴール後にゆっくり見ようと思っておられたお客様、申し訳ありません。とにかく、商品をいためないようにというのを重視していますので・・・。
ほぼ片付け終わりそうなとき、先日の甲賀の陸上大会で走高跳の審判をしてくださった方がごあいさつに。
「こうじさん、こないだ高跳びの審判してくれはった・・・。」
「あっ、こないだはありがとうございました。」
「いえいえ。えーっと、けっきょく110でしたっけ。105?」
「それが、100跳べなかったんですよ。雨の中、私一人のためにすみませんでした。もう少し跳べたらよかったんですけど・・・。スーツがびちょびちょになったでしょう。」
「はい、なりました。でも、一人でも跳びたいという人があればその場を提供するのがマスターズのいいところですから・・・。」
「いやー、ほんまに滋賀の大会はみなさん親切でいいですわ。また、お世話になると思いますけど、よろしくお願いします。あっ、お名前は?」
「吉原です。5000と1500、ご主人といっしょに走らせてもらいました。」
「ああ、あの方でしたか・・・。最後に抜かはった・・・。」
あらためて10月30日の甲賀の大会の記録を見直してみると、5000mで9秒、1500mで4秒私より先着。
「くやしーい!」
これからしっかり腕を磨いて(足を磨いて?)、次は負けへんでー(と言っても、吉原さんは私より若いM50クラスなんですが・・・。)
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2011年11月06日(日)
第25回あいの土山マラソン [ランニング・出張販売]
今日は、この一枚。
ハーフのスタートは、女子10時35分、男子10時40分。この大会はめずらしく、男子より女子が先にスタート。
私は、初の陸連登録の部で出場。そのため、男子全体の一番前のすきすきのエリアで待機していた。
そのとき、道路の反対側で手を振る女性あり。
「あっ、伊神さんやー。」
カメラを持って近づくと、滋賀マスターズのメンバー、木村祐子さんと大西智子さんも来てくださった。3人そろったところで、パチリ!
「こっちは5分後スタートやけど、負けへんでー。」
自宅を5時45分に出発。
会場に着いたのは、ちょうど1時間後。
受付は8時からなので、余裕で出店の準備ができた。
ただし、空模様がビミョー。きつい雨はなさそうだが、空一面に黒い雲。途中から降りそうなこういうときは、商品の並べ方がむずかしい。いざとなったらすぐ片付けられるような並べ方を工夫する必要がある。
「ブログ見せてもらってます」と朝一番に声をかけてきてくださった大阪の斉藤さん。
「お約束どおり、写真をパオパオだよりに載せさせてもらいます。」
パチリ!
なんと、このあと斉藤さんはご自分のカメラを取りに行かれ、わざわざ私をパチリ!
すいませんねえ。
両手いっぱいに持ちきれないくらいにお買い物をしてくださった滋賀県守山市の山下さん。
「お写真、撮らせてもらっていいですか。」
「私を?」
「はい。レースに出られないのにお買い物に来てくださったありがたいお客様なんで・・・。」
山下さんは現在故障中で、走れないとのこと。でも、たくさん出店している中、初めから「京都キャロット」で買おうと決めて来ていただいていたようだ。こういうお客様に出会えると、店を開いた甲斐がある。
スタート前、お腹が減ったのでパンを購入。もうスタートまで30分もなかったが、パンなら消化もだいじょうぶでしょう。
今日写真を撮る予定のランナーは・・・。
私と同じ名字の滋賀の藤井謙伯さん、私のブログファンの奈良の橋本昌史さん、ブログ友だちの滋賀のM見ちゃん、「ランナーズ9の会」の東山のトミーさん、それに「滋賀マスターズ」のお友だち・・・。
そしてもうお一人。特筆すべきは、「みかた残酷」実行委員長の久保井洋次さん。
「久保井さん、『モタモタしている京都マラソンの実行委員会に久保井さんを引き抜け』ってブログに書いたら、『私もそう思います』ゆうコメント入ってましたわー。」
「なんやなあ、それ。」
「知ってはるでしょ、抽選結果発表の1ヶ月引き伸ばし。」
「そうやてなあ。抽選が1ヶ月以上かかるってどういうことなんやろうね。」
「どうもね、うわさなんですけど、抽選がどうのこうのということではないみたいですよ。」
「ああ、やっぱり。」
「うわさなんですけど、京都府警との折衝がうまくいってないみたいで、まだまだ大幅な変更があるんやないかって言われてます。」
「今ごろ、そんな?」
「実行委員にマラソン運営の経験のない人ばっかり入ってるみたいで・・・。そやし、久保井さんにお願いしてやねえ・・・。」
久保井さんは、ちょっと困った表情とちょっとうれしそうな表情と。でも、私は決してお世辞で言ったわけではありません。ほんとうに、久保井さんに入ってもらって立て直してもらいたいです。
スタート地点に並ぶと、声をかけてくださる方あり。
今年の「大文字ランニング」で知りあった宇治市の磯股さん。神戸マラソンへの調整として出場されているようだ。
私が滋賀の人にばかりにあいさつしているのをちょっと不思議がっておられた。
「今年から滋賀マスターズに入らせてもらって、陸連登録も滋賀でしてるんですよ。練習も、滋賀マスターズの人らといっしょにさせてもらってますねん。」
今回のハーフ男子のエントリーは1685名。
そのうち陸連登録の部は、わずか75名。こんな大勢の一番前に並べるだけでもだいぶ得した気分です。
さて、今日の目標は・・・。
はっきり言って、「なにもなし!」
今年の目標は、「5km20分切り」。そのため、レースも5kmが中心。例外は、前年に申し込みしていた武庫川新春ロードレース(1月)、篠山マラソン(3月)と、抽選に当たった四万十川ウルトラ(10月)。
以前は同じ参加費なら長い距離の種目に出るほうが得と考えていたのに、今はまったく逆。できるだけ短い種目に出たい。
しかし、この「土山」はフルとハーフしかないんですよね。また走らんかったら、「なんで、なんで」とお客さんに言われるし・・・。ということで、ハーフにエントリー。だから、特別な目標はなし。
いつも1km過ぎにおられたワンちゃん2ひき連れの自転車のおっちゃんは、今年はおられず。やっぱり、去年大会が中止になった影響でしようか。残念。
2km過ぎ、ゲストランナーの黄身原さんにすっと抜かれた。あのお歳なのに、さすがです。
6km過ぎの青土ダム。
いつもここの風にたなびく鯉のぼりをみるのが楽しみだっのに、今年は風がなし。
8kmあたりで、15分前にスタートした女子フル、10分前にスタートした男子フルの先頭に出くわす。
そろそろカメラの準備をと思っていたら、「ふじいさーん」の呼び声。
「あっ、藤井謙伯さん・・・」と気づいた時には通り過ぎていた。写真は撮れず。「はやすぎるって。」
「撮りますよー。」
伊神佐登美さんは、スピードを緩め、ポーズをとる余裕。故障上がりだと言ってられたが、これならきっといい結果がでるでしよう。
木村さんと大西さんは、コース中唯一のループに入ってしまいお会いできなかった。
橋本昌史さん。
ちょっと近すぎましたか。でも、臨場感のあるいい写真ですよね。
M美ちゃん。
かわいい笑顔。じょうずに撮れました。
例の件は、もう公表してもいいそうな(くわしくは別枠で書く予定です)。
久保井洋次さん。
今日は、胃の調子はだいじようぶそう。後半の茶畑コースのためにエネルギーを残しておかなくては。
東山のトミーさん。
今日、フル100回完走になるそうだ。お友だちがゴールで手づくり横断幕を持って待ってくれているらしい。
私も1枚撮らせてもらってよかったです。
私は、1時間44分48秒でゴール。
いいのか悪いのか・・・、普通ですね。
5km 25分18秒
10km 51分11秒(25分52秒)
15km 1時間14分55秒(23分44秒)
20km 1時間39分33秒(24分38秒)
ゴール 1時間44分48秒( 5分15秒)
行きが上り、帰りが下りというコースは楽。5kmでもウルトラでもなく、久しぶりに「走りきった感」があった。やっぱり、私にはハーフが一番性に合っているんでしょうか・・・。
この大会で、ひとつ感心したこと。
距離表示がかなり正確。フルとハーフは5mほどスタート地点がちがった。そのため、1kmごとの距離表示が5mほどの差で2本ずつ立てられていた。これはすごい。
また、ハーフの場合、15km過ぎから「残り5km、残り4km、・・・」という表示だけのところが多いのだが、ここは両方表示してあった。
もっとビックリしたのは21kmの表示があったこと。これは他の大会では見たことがない。せっかくだったので、きっちりストップウォッチを押し、残りの0.0975kmも測ってみた。ちなみに、最後の約100mは25秒。
大会実行委員さんの中に、計測にこだわっている方がおられるようだ。これは「土山マラソン」のいいところとして、みなさんも認識してほしいと思う。
(注) まだ、続きます。
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2011年11月05日(土)
ぽちの友だち [わんこ・にゃんこ]
明日の「土山マラソン」は雨の予報。古い長靴に穴があいて捨ててしまったので、コーナンに買いに行った。880円でいいのがあった。ランニングシューズなら26.5cmなのに、長靴は25.5cmでもごそごそ。
コーナンを出るとき、入ってこられた若いご夫婦のダンナさんのほうが、私に向かって「きくちゃん・・・。」
思わず「はい」と返事した。「えーっと、どなたでしたっけ。」
「ぽちの・・・。」
「あー、。こんにちわ。」
いっしょに来ていたお子さんが、お父さんに向かって「どこの人?」
「ああ、ぽちのお友だち。」
うれしいじゃないですか。ほんとうは、「ぽちの友だちのきくちゃんていう犬の飼い主さん」だと思うが、なかなかいい省略です。
そうなんです。私は人とのつながりより、ワンちゃんやネコちゃんとのつながりのほうがずっとうれしいんんです。
でも、あの小学生のの息子さん、ちゃんと分かってくれたかな。
ぽちの飼い主さんはえらいなあ。きくの名前を言ったのなんか3年くらい前のことやのに・・・。最近は前の散歩コースをちょっと変えたから、ぽち君の家の前はほとんど通ってないのに・・・。
こちらが散歩で向こうが車のときでも、必ず会釈。今日はきくといっしょじゃないのに、きくの名前まで覚えてくださっていて・・・。感激です。
奥様は、相変わらず超美人さんで・・・、これはいいか。
ぽち君の記事は、2008年3月7日の「ぽち 〜シリーズ・ご近所犬2〜」をどうぞ。
あんまりうれしかったので、家に帰って「かあちゃん、かあちゃん・・・」と言ったら、「私はアンタのかあちゃんちゃう!」とめちゃくちゃ怒られた。シューン。
今日、「ゆめさき舎」のまっちゃんから メールをもらった。
「ぜひ、パオパオだよりをまとめて本にしてください。副題は『一家にアホは二人いらん』でお願いします。」
もう、まっちゃんたら・・・。ヨメさんが考えたそのフレーズ、気に入りすぎゃうか。そんなに私はアホでしょうか。・・・アホですね。
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がまんくらべか中日×ヤクルト [雑感]
昨日の3時40分、自宅近くのバス停から地下鉄・国際会館前へ。
京都駅から新幹線。4時29分というのがあったので乗ってしまった。それは「ひかり」。「のぞみ」に乗らならなければいけなかったのに・・・。ミスった。名古屋まで35分のところが52分かかってしまった。
JR大曽根駅からナゴヤドームまで、「1.25km、約15分」の看板。
それでは試合開始ギリギリになってしまう。走りましたわ。この間8分ほどで、ナゴヤトーム入りは5時50分くらい。もう汗ダクダク。
今回はしっかりチケットを取りました、「ビジター応援席」。
「ビジター応援以外の方は入らないでください」という一角。
ここはよかった。
レフト側上段席なので、ゲーム自体は遠くて見づらい。しかし、周り全員ヤクルトファン。
ヤクルトに点が入ったらこの有様です。
たぶん、この一角に500人はいただろう。ほんとうにここは居心地がよかった。欲を言えば、もうちょっと前だとうれしいんですけど・・・。
2回表、ヤクルト森岡のタイムリーで先制。
この選手のことを全然知らなかった。3年前、中日を首になってヤクルトに来たそうだ。ヤクルトのショートは、川端・川島、それに新人の山田もいるし、よう小川監督先発させたもんや(この日はセカンドで)。
3回で一区切り。
売り子さんからビールでも買おうかと思ったが、なんとナゴヤドームの売り子さんはほとんど男子。これは買う気がおこらない。やっぱり、若いおねえさんにビールついでほしいしゃないですか。男子やったら200円引きくらいにしてくれんとね。
売店でひつまぶし巻(900円)とビール(750円を買って、通路のイスで食べる。
ものすごく試合時間が長くなりそうな予感。腹ごしらえをしっかりとして、ヤクルトの応援に力を入れなければ・・・。
4回裏に1点返され1対1の同点。
しかし、5回表、1番山田が四球で出塁。
「山田って、だれ?」っていう話です。それもそのはず、レギュラーシーズン出場なしとしいう高校卒ルーキー。前の日から1番で先発起用。小川監督は大胆です。
その山田が青木のタイムリーで返り、2対1。
さあ、そこからが長かった。
「何で、ヤクルト2点しかとってへんねん。」
「何で、中日も1点しかとってへんねん。」
ほんとうに、そう思わせるゲームです。
もう見ていてクタクタ。特に中日の攻撃はすごかった。ヤクルトは6投手でかわしたのだが、ほんとうに負けていてもおかしくないゲームだった。中日は12残塁らしい。
たなびく応援旗は「広島ツバメ軍団」。
はるばる広島からですかー。
そのほかにもいろいろな応援旗が。
全国のヤクルトファンが結集しているという感じがして、すごくよかった。
私もビニール傘持ってるんですが、いなかの家に置いたままで・・・。
あー、いっしょに「東京音頭」踊りたかったー。
チアガールの応援は、ホーム側だけ。
そりゃ仕方ない。
グッズ販売も、もちろん中日のものだらけ。
でも、ヤクルトのものも少しだけ置いてあった。
私が買ったのは「燕人」タオル。これは、沖縄の「海人(ウミンチュー)」のパクリですね。
ヤクルト最後のしめは、イム・チャンヨン。
私は、ずっと「イム・チョンヤン」やと思ってました。
私の斜め前で大声で応援していた女性。
何を言っておられるのかよく分からなかったが、どうも韓国語でイム・チャンヨンを応援しておられたようだ。韓国の方かもしれない。
応援団を取り仕切っておられた赤いユニフォームの方たち。
やっぱり、ヤクルト応援団は12球団一上品だと思う。
最後は外野フライで試合終了。
2対1でヤクルト勝利。
これで対戦成績、2勝2敗の五分(中日は1勝のアドバンテージ含む)。
「中日絶対有利」の予想を早くも覆した。
あと3試合で2勝したらいいんでしょう。可能性大です。
ヒーローインタビューは勝ち越しタイムリーの青木。
あまりにもやさしい声と口調が驚きだった。
「つば九郎」がビジター応援席の前まで。
帽子を取ってのお礼です。
試合終了後、ビジター応援席以外はあっという間に人がいなくなった。
ということは、応援の数は中日37000、ヤクルト500か。
見ていてこんなにクタクタになるゲームもめずらしい。
まるで、「がまんくらべ」のようなゲームだった。ヤクルトも中日も「守リ勝つ」タイプの似たものチームやから、これも仕方がないのかも。
でも、ヤクルトが勝ったらからそれでいい。遠く京都から来た甲斐があった。
一人で大きな旗を振り続ける女性の姿が印象的だった。
もう少しみんなといっしょに勝利の余韻に浸っていたかったのだが、帰らないと・・・。
このころ、ヨメさんからメール。「地下鉄の駅まで迎えに行ったげるで。」
でも、私がヨメさんに愛されていると勘ちがいしてはいけないので丁重にお断りしておいた。ヨメさんが汗水たらして稼いだお金を、こんなことに使わせてもらってるんやから・・・。「自粛です!」
試合終了9時50分。ドームを出たのが10時5分。
大曽根駅まで走り、名古屋駅10時42分の「のぞみ」に。
11時17分、京都駅着。
11時29分、地下鉄。
11時51分、「国際会館前」到着。
11時53分、地上スタート。もう、走って帰るしかない。
12時08分、自宅到着。約2.5km、15分13秒。
今日は大曽根駅・ドーム間往復2.5kmと合わせて合計5kmのラン。これも練習したこととして入れとこうっと。
さて、今夜の「中日×ヤクルト」は・・・。
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2011年11月04日(金)
杉原ファミリー [私の好きな人]
「私のこと、分かります?」と、私を見つめる美人さん。
「はい。」
京都丹波ロードレースのハータスタートの20分前ごろ、私しかいない京都キャロットの出店テントに一人の女性が現れた。
まるで、メロドラマの一シーンみたい・・・。
私の大好きな・・・、でもとっさには名前が出てこない。
「アンパンマンさんの奥さんですよね。」
「はい。」
「ダンナさんは?」
「今日は走らないんで、娘をつれて上の催し物会場に行ってます。」
「そうなんですか。娘さん、大きくなられたでしょう。」
「はい、5歳です。」
「ダンナさんは、練習してはります?」
「さあー・・・。」
「さあって?」
「たぶん同じことを向こうに聞いても、『さあー』と言うと思いますよ。」
「ええわー、そんな夫婦。大好きやなあ。」
しゃべっている途中で、お名前を思い出した。京都ランナーズのアンパンマンこと杉原さんの奥様。
去年、ヨメさんと真樹がハーフに出場し、14.2kmの関門に引っ掛かってしまった。そのとき、杉原さんの奥さんは関門ぎりぎりセーフで最後まで行かれ完走されたそうだ。しかし、今年は去年とちがい気温がだいぶ上りそうなので、完走できるか心配しておられた。
スタートから1時間55分、気になってゴール前のコースを見に行った。
時間がたつにつれ、どんどんランナーの数はまばらになる。けっきょく、「残り1km地点」で待つことになった。
しかし、2時間23分で最終走者が伴走の自転車とともに通り過ぎて行った。
「やっぱり・・・。」
でも、「荷物は前のベンチに置いてあります」って言ってはったし、必ず戻ってこられるはず。そう思って、またおしゃべりができるのを楽しみに待っていたが、まったく姿が見えず。
「アンタに見つからんように、そーっと帰ってしまわはったんやわ」とヨメさんは言う。
「いや、実は嫌われてのか知らん」と不安になった。
もうお客様もなくなり、車を横付けして荷物を積み込むことにした。
その車を動かしている時に、風船をつけたアンパンマン発見!
「杉原さーん。奥さんは?」
「あっ、藤井さん。・・・もうすぐ戻ってきます。」
「完走は?」
「ダメでした。関門で・・・。」
「やっぱりそうだったんですか。ボクね、写真撮ろうと思って、残り1km地点で最後まで待ってたんですよ。」
「あー、それは・・・。」
杉原さんとは、御所の京都ランナーズの例会で知り合った。どういうわけか私が絶不調の時ばかり対決し、3連敗を食らったこともある。ゆっときますけど、杉原さんて私より20kgも重たいんですよ。あのころ(3年前くらい)は、何で杉原さんに負けるのか不思議でしょうがなかった。
でも、杉原さんのアンパンマンのようなお顔を見ているとなんか心温まるんですよねー。あの時以来、奥様や娘さんも含めすごく仲良くさせていただいています。
「待っててくださったんですって・・・。」
あー、これもメロドラマの一シーンやね。
ダンナさんから話をきいた奥様が、またわざわざたずねて来てくださった。
「ますみちやん、写真、写真。」
1枚目を撮ると、背後からなにやらぬーっと・・・。
「なんや、ダンナさんも来てはったんや。みんなで撮りましょ。」
ということで、「杉原ファミリーとパオパオ」というちょっと変ったシチュエーションの写真が撮れました。
「ますみちゃん、ボクが杉原さんの奥さん好きなわけが分かるやろ。」
「私に似てるしか?」
うーん、ビミョーにちがうかな。
でもよーくよーく考えたら、苦手な人には理由があるけど、好きな人に理由などない。好きやから好きなんや。まあ強いて言えば、「知らん間にひきつけられてしまうなにかがある」ちゅうことですかね。
杉原ファミリーには、それがあります。
また、どこかで会えたらうれしいな。
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