2010年08月11日(水)
第2回学連競技会・女子3000m、男子3000m [陸上競技]
「みずぽんのストライドの伸びはすごい!」
写真を確認して、そう思った。故障にさえ気をつけて練習を続けていけば、まだまだタイムが縮められそう。
今日も、朝6時半家を出発。少し渋滞があったが、8時には長居に着いた。
応援する予定の女子3000mは10時スタートなので、今日もだいぶ空き時間がある。今日は走るつもりで、ランシャツランパン+サロマレーサーSTを持ってきた。できれば、昨日の周回2周よりはたくさん走りたい。
1周走り終わりそうなとき、追い抜いていった集団から「おはようございます!」の声。昨日女子5000mで熱い走りを見せてくれた京都府立大のM選手だった。
その横を一緒に走っていた男子選手も気づいて、「おはようございます!」
これでだいぶ私の顔も売れたかな。
昨日よりはしっかり走りたかったので、かわいいネコちゃんの誘惑も振り切りマジメに走っていた。でも、かわいい雑種犬だけはどうしても無視して行けない。
「すんませーん、ワンちゃんの写真撮らせてください。背中真っ黒けって、珍しいですよね。実はうちで飼ってるのも、背中真っ黒けなんですわ。」
「ははー、珍しいですかね。」
「お名前は?」
「コロです。」
「男の子ですか?」
「いえ、コロ姫です。」
「いやー、コロ姫ちゃんやてー、かわいー。」
コロ姫ちゃんの歳を聞くのを忘れたが、顔が真っ白やったのでそんなに若くはないと思う。
コロ姫ちゃんに会ってからがぜんスピードアップ。3周約8.4kmを46分51秒。
気持ちよく汗をかいて、さあ女子3000mに出場する「みずぽん」選手の応援に。
競技場の入り口に、昨日はなかった張り紙が・・・。
「撮影許可を受けること」。
こりゃ大変、時間がなーい。大急ぎで受付へ。
書類にいろいろ書き込んだあと、「昨日はあの張り紙なかったですよね。」
「ええ。昨日盗撮を見つけて、今日急遽張り紙をすることになったんです。」
「そうなんですか。」
私は「みずぽん」と「れん」だけを撮るつもりだったが、「みずぽん」とは家族関係ではない。もし聞かれたら、「娘です」と言おう。「名字がちがうのは、事情があって・・・。」
私は近眼なので人を見分けるのは苦手だが、「みずぽん」選手は意外と早く見つけられた。比較的小柄なのと、青いシューズ。これだと、走り出しても見つけやすいかもしれない。
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10時15分スタートの男子3000m。
これが、廉のラストスパートです。足はしっかり伸びているでしょうか。
女子3000m 「みずぽん」選手 11分36秒77
男子3000m 「れん」選手 9分56秒91
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2010年08月10日(火)
廉、19歳! [家族]
「廉ももう19歳やから、ケーキは大人っぽいやつにしといたわ。」
「なにこれー。また、ブログに載せて受けねらってるんやろー。」
そう、そのとおーり。
とにかく、おめでとう。
なんといっても、こうして家族みんなで誕生日ケーキ食べられるのがいいやん。
ケーキの前には廉の大好物のお寿司もあったけど、なぜかちょっと不機嫌かな。
来年は、ついに20歳。
来年もいっしよに、誕生日ケーキ食べようぜ!
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第2回学連競技会・女子5000m [陸上競技]
京都府立大のM選手、初のトラック5000m。
ラストスパートは、見ているこちらまで胸が熱くなるような・・・。
長居第2競技場での第2回学連競技会。今日と明日の2日間開催。廉は明日の3000mに出場のため、今日は仲間の応援のみ。
私もちょっと見てみたかったので、朝6時半に一緒に家を出た。
長居には予定通り8時着。最初の女子5000mのスタートが9時半。トイレをすませ、コーヒーを飲んでも小1時間もてあます。走る用意はしてこなかったのだが、車の後ろを探すと古いランパンが出てきた。
「長居周回、走ろうっと。」
1周走ってスタート地点に戻った時、廉の大学の先輩Mさんに遭遇。
「あっ、○○さん。写真載せてもいいですか。」
「ありがとうございます。」
「5000m、応援します。」
よっしゃー、これで本人の了承済ということで、バリバリ写真を載せまっせー。(でもあとで廉に聞くと、Mさんは私のことが誰かよく分からなかったらしい。)
おとといの正午まで「24時間リレーマラソン」に参加し、男性のみのチームをおさえて見事大会新記録で優勝したチームの一員。M選手も、最後までキロ4分ちょっとのペースを崩さず、トータル48kmくらい走ったらしい。
そして、今日自身初のトラック5000m。「その心意気やよし。」
私は密かにMさんのタイムを目標にしていたのに、だんだん届かないところに行ってしまった。今日の5000mは19分49秒。まだまだ伸びていく勢いです。そらそやねー。毎日マジメに練習している大学生と、ちゃらんぽらんオッチャンが同じではおかしい。いやいや、それでも冬場に入ればチャンスあり(と、勝手に思っている)。
「オッチャンは、負けへんでー。」
今日は、M選手の5000mの写真特集+ちょこっと廉の応援風景でした。空き時間を使ったランニングは、長居周回2周約5.6kmを32分39秒。計算外のいい練習ができた。
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2010年08月09日(月)
第11回9の日平和ラン [ランニング]
今日は、9の日。平和を願い9kmか9.9km走る日。
しかしいなかに帰っていて、「ランナーズ9の会」のユニフォームを持っていなかった。こんなときは、標識どおり「ゆっくり走ろう ゆっくり生きよう」。なあ、きくちゃん。
早朝5時45分から、真樹は花脊山の家へバイト。
廉は、前期テスト最終日。
ヨメさんは「京都キャロット」へお仕事に。
私はいなかの家の周りの草刈り。
来週、廉の陸上部の仲間が遊びに来てくれる。廉は我が家の名物・流しそうめんでもてなしたいようだ。
そのためには、まず家の周りの草刈りから。全部刈り取るのに2時間以上かかった。
2時過ぎまでたっぷり8時間以上働いた真樹が、花脊山の家の坂をゆっくりと降りてくる。生まれて初めてのバイトが厨房の補助というのはきついかもしれない。現在仕事らしい仕事をしていない私は、「しっかり」と心の中で願うだけ。
朝はいつも送って行っているが、仕事終わりはいつも迎えに行っているわけではない。このあと1歳上のさっちゃんと遊ぶ約束をしているということで、送って行き、私はそのまま「京都キャロット」へ。またヨメさんに嫌がられるだろうが、せめて仕事をするふりだけでもしなくては・・・。一生懸命なわが子らに恥ずかしくて顔向けできない。
明日は真樹のバイトがないので、今日は3日ぶりに街の家でのお泊り。
夜9時前、きくちゃんと一緒にランニング。
夜、きくと一緒に走るのは久しぶりだがマジメに走ってくれた。
立ち止まったのは、トイレタイム3回だけ。
今日は昨日までの暑さがちょっとやわらぎ、走っていてもそんなに汗をかかなかった。
きくも、気温がましになったのを敏感に感じ取っていたようだ。「走る、走る。」
久しぶりに私と走るのが楽しかったのかな。
けっきょく、約3kmを24分ほど。
9kmには遠く及ばなかったが、これはこれでよし。
そのあと、もう一度ヨメさんのランニングのお供に指名されたきくちゃんは、もうバテバテで走らなかったそうな。
「もう、きくちゃんのパオパオへの貸し出し禁止!」・・・だそうです。
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2010年08月08日(日)
パワースポット「ぜんさん」 [家族]
8月といえばお墓参り。
今年も、おじいさん(私の父)の家に兄弟、子、孫、ひ孫たちが集まった。
私のいなか(花脊別所町)には、曹洞宗・福田寺がある。そのお寺の隣接地に、別所町約60世帯の墓地がある。私が小さいころは、お墓参りの日が一番にぎやかだった。一年でこの日しか会えないという人にいっぱい会えた。お墓参りは、ある意味お祭りのような日でもあった。
しかし、何十年も前からのお寺とのもめ事から、各家庭がバラバラにお参りするお墓参りが定着してしまった。残念なことである。
福田寺とは別に、もっと古いお墓もある。うちの場合は、家の近くの「南段」という畑の上の山にある。そのお墓は、パッと見はどこにでもあるような石。しかし、ピカピカに磨かれて光っている立派な墓石よりも風格があるように感じる。
孫たち(私の姪たち)が言っていた。「おじいさんはすごいパワーを持っている。おじいさんの近くは、私らにとってのパワースポットやわ。パワースポット・ぜんさんやなあ。」(私の父・善一は、いなかではみんなから「ぜんさん」と呼ばれている。)
おじいさんは、ピカピカの石でなくていい。どこにでもあるような普通の石なのに、でもなぜか近寄りがたいような石であってほしい。
(注)まだまだ、続きます。
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2010年08月07日(土)
第10回記念 24時間リレーマラソン神戸大会 [陸上競技]
「廉君、お願い!」
「よっしゃー、まかしとけ!」
とでも言っていたのでしようか。(私の勝手な想像です。)
この「24時間リレーマラソン神戸大会」は、廉の大学陸上部の宣伝という意味で出場しているとか。それなら、今までこのブログには大学名は書かなかったが、ここでは書かないと意味がない。廉が所属していたチームは、「京都工芸繊維大学・京都府立大学」連合チームです。
両大学は地理的に近い場所にあるため、陸上部は合同で練習している。昨年までは両大学とも部員不足で悩んでいたが、今年の新入生が大勢入り、工繊は「びわこ駅伝(8区)」、府大は「京都学生駅伝(6区)」の出場に手が届くところまできている。ただ、それは短距離パートも入れての人数であって、他の大学と肩を並べるとは言い難い。さらに部員を確保する必要に迫られている。
このブログを見てくれている両大学の学生さんが、陸上部に入る気になってくれればいいんですけど・・・。
京都から神戸なら2時間もあれば十分と思い、7時50分ごろ家を出た。チームの集合時刻は10時。名神・京都南ICまでは順調。ところが名神に入ってビックリ。「渋滞40km・事故あり」。例の高速1000円と帰省ピークが重なってこうなったようだ。
とてもじゃないが、スタートの12時到着も危なかったので、大山崎ICで流出。廉をJR水無瀬駅で降ろし、大きな荷物だけ私が持っていくことにした。
これで廉は10時半くらいに会場に到着することができた。一方の私は、カーナビで検索しながら迂回しつつ行ったのだが、どことも渋滞。結局会場の「神戸総合運動公園」に着いたのは午後1時過ぎ。なんと、5時間以上かかったことになる。そのまま渋滞40kmの名神に入ったほうが早かったかも。
公園の駐車場から、ブルーシートや寝袋を持ってえっちらおっちら。テントエリアの近くまで来た時、声をかけられた。
「藤井さん、息子さんがんばって走ってはりましたで。」
京都走ろう会の堂本さん。会社のランニングクラブ「スカイハート」に、京都走ろう会から数名助っ人を呼んで「9〜12人の部」に出ておられるらしい。
「息子さんらは、その坂下りたすぐのとこですわ。」
テントがたくさんあるところで聞いてみたが、他のチームのことはだれもご存知ない。それどころではないのだろう。
一周ぐるっと回ってやっと見つけた。見つけにくいはず。廉のチームはテントも何もない。ブルーシートが敷いてあるだけ。
でも、見つけられてやっとほっこり。
地下鉄駅前にコンビニがあると書いてあったので、やっと遅いお昼ごはん。お寿司を買って食べた。
この日は「オリックス対ロッテ」のナイターがあるようで、公園内の球場の周りはにぎやかだった。
意外や意外、オリックスファンは多い。
私の好きなヤクルトのファンよりも確実に多い。(ただし、神戸限定だとは思いますが・・・。)
テントサイトの中央に浅いプールがあった。今はだれも入っていないが、時間がたつにつれ絶対泳ぐ人が出てくるでしょう。
2時間経過時点での速報では、工繊・府大連合は2位と僅差のトップ。8人中女子2人なのに大健闘。これはひょっとしたら行けるかも・・・。
こんな大会にも出店しているランニングショップさんがあった。うちの経験から言うと、「リレーマラソン」はみんな必死なため、レース中はほとんどだれも見に来られません。
廉のチームは1周(2km)ごとに交代しているため、8人だとちょうど1時間に1回まわってくる計算。
女子2人も、ほぼ同じローテーションで24時間行く予定らしい。
そろそろかと思って廉に聞いてみると、まだまだとのこと。それなら、テントサイトをもう一回ぶらぶら。
ヒマなので、ジャマにならないようコースを走らせてもらうことにした。
1km先の折り返しから戻ってくる時、折り返しに向かう「みずぽん」(京都府立大陸上部)発見。これは早く帰って、タスキリレーの写真を撮らねば。
リレー地点に向かうと、廉がスタンバイしていた。
「おー、これはバッチリいい写真が撮れるー。」うれしくなってきた。
同じ大学の1回生同士。いいリレーができたように思います。
ここからちょっと先回りをして、このコース唯一の上り坂を駆け上がってくる廉の姿を。
1時間ごとに2kmのインターバルを24回。これって、いい練習になりますよね。この坂を何回も上ることだし。
次は、帰りの廉の激走。
ナイターの会場開門待ちのお客さんの列が伸びていて、走りにくそう。
初めは元気があっていいけど、夜中にこれと同じ走りができるかどうかが勝負の分かれ目でしょうね。
球場前では、お客さんを盛り上げるいろいろなイベントが行われていた。
オリックス7回の攻撃の前には、たくさんの花火も打ち上げられるそうだ。リレー参加のランナーも、自分たちの応援だと思って見たらいいね。
2kmコースを2周走って、それぞれ10分ちょっと。
運転でクタクタになって走るのはやめようかとも思ったが、少しでも大会の雰囲気が味わえてよかった。
「スカイハート・ウィズ・京都走ろう会」チームにおわかれのあいさつ。あと、21時間ほどたっぷり楽しんでください。
最後に廉に頼んで記念写真。
廉たちの元気そうな様子、「スカイハート」チームの楽しそうな様子を見ていると、来年は自分も出てみたくなった。
帰りは西宮の渋滞があったにもかかわらず、1時間40分で家に帰ることができた。朝の迷走5時間はなんやったんでしょうね。
※ 廉からのメール(8月8日13時08分)
「2位と40km以上差がついて、360kmで大会新記録で優勝でした。」
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2010年08月06日(金)
中野高級ホテル [平和]
初めから夜はアルコールを注入する予定だったので、中野さんのお言葉に甘えて、中野さんのおうちでの宿泊を予定させてもらっていた。
映画「人らしく生きよう・パート2」でそのおうちが少し写ってはいたが、どんなところかまったくイメージがわいてこなかった。
案内されたおうちは、一軒家の二階。
一階のあけにくいドアから入ると、階段にはたくさんのシューズ。その時、一瞬、二階に何人か住んであおられるのかと思った。しかし、よく見るとそれらはほとんどがランニングシューズ。二階部分全体を、中野さん一人で使っておられるのだった。
二階に上ると、細かくは仕切られているが3部屋続き。それとは別に、キッチン、バス、トイレ。おっと、これは高級ホテル並み。言わば、「3K」ですか。
いや待てよ、「3K」と言えば・・・。
「きつい」「汚い」「危険」な労働。
私は中野さんの「5K」を思いついた。
か なしいです
き ついです
く るしいです
け っ!
こ んなくらしがいつまで・・・
でも、こんな「5K」も考えられる。
か いこはふとう、でも
き ぼうはすてない
く にがあいてでもひるまず
け んぽうのせいしんがうしろだて
こ ようされるひまではくじけない
中野さんが23年前国鉄を解雇される前、「国労をやめて生き延びろ」という周りの声が多かったそうだ。しかし、中野さんは「ここで自分の信ずる道を捨ててしまえば、この先同じような場面に出くわすたびに自分をごまかしながら生きていかなくてはならない」と思われた。そんな生き方はできないと決断され、その後いばらの道を歩まれることになる。
寝る前に、中野さんの部屋にあった数々の写真を見せていただいた。
去年の「国会前54日間連続フルマラソンアピール行動」の前にも、「1047kmキャラバン」などさまざまな行動を起こされていた。そのほとんどが中野さんの得意なランニングがらみ。
「今までこれだけすごいランニングの実績を残されているのに、私ら一般ランナーにほとんど知られてないのが残念ですね。『JR不採用問題』をおいといて、ランニングの部分だけを取り上げても、ランナーなら関心を持ったと思うんですけど・・・。それを見たうちの何人かは、『なんで、ここまでやらはんにゃろう』と思って調べると思いますわ。そういう意味で、マスコミの姿勢ってどうなんやろうと疑問に思います。」
「組合活動に対するマスコミの目は、決してあたたかいものではないですから・・・。」
「ボクは、組合活動や平和運動って弱い者を助ける活動やと思ってるんですけど、それを白い目で見る人ってどうかしてますよね。私らの親の世代ならそういう教育を受けてきたからある程度は仕方ないと思いますけど、私らの下の世代くらいからまた反動化しているようで・・・。」
「そうなってきたのも、社会や教育の力が大きいでしょう。」
話している途中で気がついた。
ずっと話し続けているは私。中野さんはほとんど聞き役。中野さんは私の7歳下だが、7歳上のどうしようもないオッチャンの話をしっかりと聞いてくれている。
もう一つ気がついた。
私は今まで、生マジメな人を茶化してカンカンに怒らせてしまったことが何度もある。(そういうどうしようもないタイプの人間なんです。)中野さんは、その生マジメな人間。でも、カンカンに怒らない。フシギでしたねえ。
マジメ・不マジメは本来強烈に反発しあうものであるのに、中野・藤井は今後も意外と長持ちするのかも・・・。そんなことを思いながら眠りについた。
「ここは、中野高級ホテル・・・、むにゃむにゃ・・・。」
※ 上の写真は、泊めていただいた翌朝、中野さんが顔を洗いに行ったスキに盗撮した中野部屋。これは、「高級ホテル」と言うより「アジト」ですね。(「アジト」って、死語ですか?)
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