2010年08月20日(金)
銀婚式 [家族]
1985年8月20日、私たちは北海道ニセコで結婚式を挙げました。今日で、ちょうど25年です。「25年目の記念にいっしょに写真を撮ろう」と言ったら断られました。
今日は午後から広島行き。「ひろしまクロスカントリー」(庄原市西城町)での出張販売とレースへの参加。
結婚記念日に渡そうと、沖縄旅行の時、「猫カフェ」で洋服を買っていた。せっかくそれを着てくれていたのに、「写真はいや」と言う。仕方なく、高速のSAで休けいしたときに盗撮。なんでやねん!
泊まりは、なじみの「大正旅館」さん。結婚記念日の特別サービスでもあるまいが、特大のステーキが出た。これで1泊2食付きで5000円。安すぎる!
胸にはかわいい猫の「ゲヘ」。
「25年間の感想は?」
「楽しかったのは最初の2ヶ月、後の24年10ヶ月はしんぼうばっかり。」
「ゲヘッ!」
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2010年08月19日(木)
別所地蔵盆(8/14) [雑感]
別所の宝・あんりちゃん。
子どものための地蔵盆だが、現在就学前の子は川勝家のあんりちゃんだけである。
沖縄のひいおばあちゃんが言っておられたが、本当に「神様からの授かりもの」という言葉がぴったり。「女の子がそばにいてくれると、もう5年は長生きできる」とも言っておられた。同感です。
地蔵盆が終わるころ、和佐谷に救急車が上っていきました。後で聞いたところ、私の同級生の和佐男君のお父さんが病院に運ばれたそうです。残念なことに、お父さんは、その3日後の8月17日に亡くなられました。
大変な時期に都合をつけてクラス会に出席してくれていた和佐男君にあらためて感謝します。
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2010年08月18日(水)
2010年08月17日(火)
2010年08月16日(月)
2010三瓶高原クロスカントリー [ランニング・出張販売]
今日の眞寿美さんの走りはよかった。
いつもは後ろから何かに引っぱられているようなフォームだが、今日は積極的に前へ出て行く気持ちが感じられた。
わずか3kmだが、高低差のある芝生のタフなコース。ゆっくりのんびり走るのにはいいかもしれないが、目の前で競技者の必死な走りを見ていると、ついつられてがんばってしまう。
大口ホースから放たれる霧の中を突っ走っていく姿は、なかなかかっこよかった。
例年、8月第3土曜が「ひろしまクロカン」、第3日曜が「三瓶クロカン」とレンチャンだった。しかし、今年は「三瓶」が第3月曜という変則開催。京都からこの大会にだけ出張販売に行くというのは明らかに赤字。しかし、大会主催者さんから直接お誘いのお電話をいただいた。そんなありがたいことはない。
ここは儲け度外視で、「行くべし!」
この大会では雑種犬・ポンちゃんに会うのが楽しみだったが、いくら探しても見当たらなかった。今年は来ていないようだ。残念!
今年は高校生女子を大勢招待したようで、全体で1600名を超えたとおっしゃっていた。
一番最初に、1kmと2kmのウォークラン。無料で当日参加もできるため、ウォーミングアップ代わりに出られる方も多い。
テンピーちゃんも、大きな頭で走ります。
1kmの部の子どもがけっこう早く走っていくので、私の位置でちょうど真ん中くらいだろうか。
私が勝手に「走る哲学者」と呼ばせてもらっている吉岡さんも、ウォークランに出ておられた。吉岡さんによると、「2kmウォーミングアップ、3kmウォーミングアップ、8kmジョギング」だそうだ。(このあと、3kmと8kmのレースにダブルエントリー。)
そんなことを言っておられたのでゆっくり行かれるのかと思ったら、なんと1km地点で5分を軽く切っていた。早い人にとっては、4分台のウォーミングアップが普通なんでしょうか。
私は2kmを10分10秒くらい。早く走りすぎた。
ウォークランにも飛び賞があり、みなさんわくわくしながら自分の着順が入っていないかを探しておられた。
さて、女子3km。
最初に高校生。この中に、京都の綾部高校や立命館宇治高校の有力選手も入っている。
その1分後、中学生と一般。
眞寿美さんもいたはずなのだが、集団に食らいついて行ったようで見つけることができなかった。
最初に内回り1km。
例年ならここらで一人ポツンとなっていることが多いのだが、今年はちがった。元気な中学生とも競って走っていた。
2周目の外回りの下り坂。
ここでも競う相手があり、よく足が上っていた。
最後まで集中力を切らさないいい走り。
ギリギリだが、念願の表彰台にも上ることができた。
タイムも、去年より6秒短縮。
歳が上るにつれ落ち込んでいくものだが、そう思えば今年はよくがんばりました。
私は最終種目8km。
いつも8分後にスタートする高校生にいつ抜かれるかで、その年の調子が推し量れる。
今年はけっこう持ちこたえて、高校生に抜かれたのがだいぶ後のように感じた。
ゴールタイム、38分01秒。50代の部、13位。
去年より1分半も縮められた。何がよかったのかはよく分かりません。
今年は史上初の快挙が。
8kmは女子の部がなく、男女混合の表彰となる。しかし、今までは男子の8位にまで食い込む女子選手は現れなかった。
ところが、今年は野村泰子選手が33分台で、見事7位入賞。
すごい方にお会いできたので、一緒に記念写真に入っていただいた。
その時の野村さんのひと言。
「京都キャロットの奥さんのほうはよく存じ上げているんですけど、ダンナさんは初対面だと思います。」
いっつも金魚のフンみたいにくっついているんですけど・・・。
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2010年08月15日(日)
京都走ろう会例会・8月第3日曜 [ランニング]
「酉脇節子(とりわきさだこ)さん」です。
このお名前がちゃんと読めれば、京都走ろう会の会員として一人前?
酉脇さんは、現在、走るどころか歩くのも大変らしい。それでもこうしてお顔を見せてくださるのは、京都走ろう会の魅力にひかれてということなんでしょうね。
私たちがゴールしたあと、アメちゃんを配りながら一人一人に声をかけておられました。ありがとうございます。また来てくださいね。
真夏の例会。それも、お盆の真っ最中。
今日こそ参加者が少ないだろうと思ったら・・・。
大きなエノキの木の下には、かなりの人数が準備運動を始めていた。
輪の中央には久しぶりの八田さん。掛け声も動きも軽やかです。
5kmは、急遽最後尾役に指名された山本祥三さんを含め全部で7名。
小雨が降っていたので、かんかん照りよりは走りやすそう。
このメンバーだと、松本一之さんがポーンと飛び出す。
あとでお聞きしたのだが、松本さんは練習中につまづかれ、右足ヒザを痛め1ヶ月ほど走れなかったらしい。それでもここまで復活されてきたのはさすが。
川向いでは、3.1kmと1.4kmコースに参加のランナーが。こちらの参加数も7名ほどか。
「賀茂川パートナーズ」さんの練習会と「京都走ろう会」の例会とはまともに重なります。
「おはようございます」と声をかけたら、必ず元気なお返事が返ってきます。
北山大橋西詰には、いつもの塚本さんとリンちゃんプラス山嵜さん。
もうこのあたりでは雨もすっかりやんでしまい、雨上がりのむっとした感じの中を走ることになる。
それでも、最初少し涼しかったのが功を奏して、私のゴールタイムは22分44秒。2週間前の例会より1分半ほど早くゴールできた。
このあとは、私の後にゴールされた方々。
今日は、駐車場から出雲路橋までの往復もちゃんと走ったので、1+5+1kmで合計7kmということにしておこう。
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