2012年08月31日(金)
RUNNERS9の会オリジナルTシャツ [ランニング用品]
やっとできました。ランナーズ9の会オリジナルTシャツ。
さっそく着てみました。ユニフォームのランパンと合わせてみたのですが、まあまあなんじゃないでしょうか。
一番気になるのはサイズ。
現在私は167cm、60kg。規格的には「M」なんですが・・・。
さすがアシックス製のTシャツ。ランナー体型で作ってあります。今の私にはちょうどですが、64kgあった去年の私では窮屈だったと思います。ポリエステル100%なので、洗濯して縮むということはないし、私はこれでだいじょうぶでしょう。私より太いと思われる方や肩幅の広い人はLサイズにされたほうがいいかもしれません。
走っている状態を撮ったので、ちょっとぶれて見にくい。
うちの店に帰って静止画を撮影。
実はこの白無地のTシャツ、6年前に「高橋尚子記念Tシャツ」として用意されたものである。ところが、その企画がなくなってしまいタブついていたTシャツだ。それを、また何かに使えるだろうということで「京都キャロット」に仕入れさせてもらった。それを倉庫に入れたままで忘れていた。言わば、「6年間寝かせたTシャツ」である。
よって、プリント代だけで安く出来上がると思っていた。いつも取り引きさせてもらっているプリント屋さんは大阪で、それも問屋さんを通しての注文なのですごくややこしい。だから、今回は京都の近所のプリント屋さんに持ち込むことにした。そしたら、「持ち込み料」というのを取られるんですね。知らなんだー。宴会のアルコール持ち込みでもあるまいに・・・。
それでもプリント屋さんと直接話ができて、まずまずのものが出来上がって満足です。
ついでに作った黄色地のTシャツ。Tシャツはプリント屋さんで調達したものだが、ポリエステル100%のドライTシャツなのでまあまあいいものだ。プリント部分は白地Tシャツと全く同じ。けっこう目だっていいかも。
サイズは、アシックスTシャツよりゆったりしている。そでの部分も少し長め。
今回は試作として10枚だけ作ってみた。追加注文もできるが、数がある程度まとまらないと高くなってしまう。
今回は自分で注文してみて、いろいろといい勉強になりました。「RUNNERS9の会」の仲間に喜んでもらえればいいんですが・・・。
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【RUN】
さっそく、ランナーズ9の会のTシャツを着てラン。
また蒸し暑くなっていて、夕方だというのに30℃をこえていた。湿度もかなりなもの。Tシャツの吸汗発汗機能を確かめたかったのだが、この気候ではなんとも言えない。特別良くもなく悪くもなくというところでしょうか。
最短3kmコース、16分10秒。プラス1km。
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2012年02月08日(水)
アディゼロタクミ レン・トラック編 [ランニング用品]
土曜の「関西学連ハーフ」までに、一度トラック練習もしておきたかった。
今日も西京極と京都シネマのセット。京都シネマで見たい映画は、「いちご白書」と「サラの鍵」。ともに午後からだったので、先に西京極のトラックを走ることにした。
11時前、西京極に着くと突然の雪。出鼻をくじかれた。
スタンドに目をやると、毎度おなじみ八田さんや柴田さん。
「ボクめったに来やへんのに、毎回会いますやん。」
「そら、ここ使える日はほとんど来てるからなあ。」
「すげっ!」
「えらい雪降ってきましたねー。」
「ほんまやな、こら休けいするしかないで。」
「いや、このあと行きたいとこあるし、ゆっくりもしてられませんねん。」
「ああ、あの黒い雲が通り過ぎたら晴れてくるわ。ちょっとのしんぼうや。」
雪が降り続き、あっという間にトラックはべちゃべちゃに。特に第1レーンはずっと水たまりが続いていた。
上の写真は、その中を黙々と走る野口みずき選手。午前中に来ると、たいてい会えます。
新しいシューズがぬれてしまうのはいやだったが、ここまで来たら走るしかない。雪が小降りになってきたのでスタート。
1.5kmほどアップしたあと、ひとり5000mタイムトライアル。
1000 3分58秒
2000 8分05秒(4分07秒)
3000 12分07秒(4分02秒)
4000 16分20秒(4分13秒)
5000 20分23秒(4分03秒)
一人で走ったので、スプリットタイムが乱高下している。しかし、水たまりを気にしながら走った割にはいいタイムだと言える。
「アディゼロタクミ レン」は、今日も高評価。
トラックなので昨日のアスファルトほどの反発力は感じなかったが、シューズと足が一体となっている感じがした。
シューズに熱がこもる感じが心配だったが、今日はシューズがぬれて水冷化してしまいそれは判断できなかった。
動きの悪い左足の親指の付け根の裏あたりが少し痛んだ。これは今の最高のスピードで走ったから。すぐに痛みがひいたので、まあハーフくらいまでなら気にすることはないでしょう。
1.5kmほどダウンジョグしたあと、急いで着替え。車は置いたまま、阪急・西京極駅へGO!
京都シネマ12時20分からの「いちご白書」にぎりぎりセーフ。2時20分くらいに終わったので、2時半からの「サラの鍵」も見ようと思ったらなんと満席。いつもガラガラの京都シネマなのに、こんなこともあるんですねえ。
COCON烏丸地下の「麹」でお昼ごはん。
豚角煮丼セットが売り切れで、仕方なくめったに食べないオムライスセット(800円)。
食べ終わったらすぐ、阪急で西京極へ。
もう一度トラックを走ろうかと中をのぞいてみたが、まだトラックは水たまりだらけ。
また雪がちらついてくるし、もう帰ろうかしらん。いや、でもまだ時間があるし・・・。
そうそう、ここには1周1250mのコースがとってあった。土曜日は長居の周回グルグル走やし、グルグル走る練習もしておこう。
新しいソックスをはいて、ぬれている「アディゼロタクミ レン」をもう一度はく。これは、いわば「シューズ乾かしラン」。
4周5km、26分30秒。
新しいソックスが、シューズの水分をだいぶ吸収してくれた。
今日は午前に8kmと、午後に5kmで合計13km。
さあ帰ろうと思ったら、前にも写真を撮らせてもらったワンちゃん発見。
「すんませーん、前にもワンちゃんの写真撮らせてもらったもんです。たしか、だいぶ歳のいってるワンちゃんでしたよね。」
「はい、15歳です。」
「お名前、なんでしたっけ。」
「ミルです。」
「そやそや、ミルちゃんや。目も耳もだいぶ弱ってるって、まえ言ってはりましたよね。」
「そうです。でもよう食べますねん。」
「そらよろしいわ。散歩もしっかりしてるしね。」
「前はここを1周して帰ってたんですけど、今は半周になってしもたけどね。」
「いやいや、15歳でそんだけしっかり歩けたら十分ですやん。」
ミルちゃんは私のこともこわがらずに、私の差し出した指をペロペロしてくれていた。
ミルちゃんは、毎日3時半から4時くらいにここを散歩しているとのこと。またそのくらいの時間に走りに来ようっと。
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2012年02月07日(火)
アディゼロタクミ レン [ランニング用品]
「アディゼロタクミ レン、入荷!」
さっそく、きくをおともに試走。
グイグイ引っ張るきくのスピードにも十分ついていけた。
最初の足入れがすごくよかった。現在私が一番気に入っている「アディゼロジャパンKYOSO」と似た感じ。
このシューズは、「練」という名前の通りトレーニング用。しかし、片足190g。今まで、そんな軽いトレーニングシューズなど聞いたことがない。
しかし、うちの息子・廉(REN)と同じ名前のシューズなので、ぜがひでもはいてみたいと思っていた。できることなら、今週土曜の「関西学連ロード・ハーフ」でも使えたら・・・。
色ちがいで2色出ていたので、廉もはいてみないかと思って足を入れてもらった。廉によると、「かかとが浅くて、廉の足にはちょっと合わんな」とのこと。私は、まるっきりそんなことは感じなかったのだが・・・。
(アディゼロタクミ レン ¥13650→¥11000)
土曜日の「学連ハーフ」に向けて、スピード練習をしなくては。
うちの近くで1000mコースを設定した。地球研前のアンパンマンの看板から北稜高校前のバス停まで。行きはゆるやかな下り、帰りはゆるやかな上り。
きくと走って1.5kmのウォーミングアップ。これでいきなり全力で行ける。
ここ(北稜高校前バス停)まで、気持ちよく飛ばせる。
歩道が広く、ほとんど人通りがないので。
帰りは上りなのでゆっくりと。
できるだけストライドを伸ばして。
1本目、3分56秒+5分52秒。
2本目、4分17秒+5分56秒。
3本目、4分05秒+6分16秒。
4本目、3分43秒+6分14秒。
いきなり4分が切れていい感じ。2本目はだれてしまったが、3本目4本目は合格。最終4本目はラストスパートのつもりで飛ばした。すると、反対側の歩道に廉と友だちの森田君が。
あとで聞くと、「えらい飛ばしとるなーって、ゆうとってん」とのこと。廉の前でいいとこ見せられてよかった。1km3分43秒やったら、まずまずやんね。
(アディゼロタクミ レン ¥13650→¥11000)
このシューズを手にとって一番に思ったのは、ソールの屈曲性のなさ。これは足への負担が大きいかもと心配だった。しかし、このタクミシリーズのシューズのコンセプトは「日本人を速くする」。速くするためのソールプレートの硬さだと納得。実際にはいて走ってみると、確かな反発力を実感できた。
シューズの重さ190gも心配だったが、これはほとんど気にならなかった。私が今まではいたシューズと比べると、サロマレーサーSTに一番似ている。重さは70gほどもちがうのだが、足に受ける衝撃も似た感じ。減りは早いかもしれないが、競技者のトレーニングシューズとして十分使えるシューズであると言える。
一つだけ気になったことがある。それは、シューズ内に熱がこもる感じがすること。アッパーはメッシュになっているので涼しいかと思ったら、意外や意外、きょうの練習の後半には足が暑くなった。ただ、これは薄いソックスをはけば解消できる程度のものかもしれない。
ということで、今度の「学連ハーフ」はこのシューズで出場することを決定。「トレーニングシューズでレース?」と思われるかもしれないが、なんせ190gですから。だいじょうぶでしょう。
本当は、「アディゼロタクミ セン(戦)」がはけるくらいレベルアップできていたらよかったんですけどね。これが純粋レース用ですから。ただし、こちらは片足170g。私には、まだちょっとね。
(アディゼロタクミ セン ¥15750→¥13000)
2.5kmダウンジョグをしたあと、またきくを「京都キャロット・産大前店」へ。
これで、今日は1.5+8+2.5+1.5で13.5km。
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2011年12月02日(金)
アディゼロ ジャパン [ランニング用品]
ハーフ1時間半切りには、このシューズ!
気分一新。そのためには新しいシューズです。
今日、ちょうどアディダスの特価シューズが入荷した。その中に、色といい重さといい私のニーズにピッタリのものがあった。
「アディゼロ ジャパン」
試し履きをしてみた。以前の私なら絶対に26.5を選んだだろう。しかし、新しいシューズはハーフまでのレースに使うと決めている。そんなに余裕はいらない。よって、26.0をチョイス。
26.0で片足190g。この軽さなのに、かかと部分がかなり厚い。
夕方6時過ぎ、このシューズをはき、いつもの5kmコースへ。
行き13分30秒、帰り12分27秒で26分17秒。シューズに慣れるにつれ、どんどんスピードアップできそう。
足全体をやさしく包み込んでくれているような感覚。着地の安定感も抜群。しばらくはこれを使っていこう。ここ一番のレースでは、さらに軽いシューズにしてもいいかもしれない。まあ、それはまだまだ先の話。
ついでに、最近よく使っているソックス。
薄めの5本指で、すべリ止めなしの2足組(キャロット価格1400円)。短い距離のレースでは問題なし。お勧めです。
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2011年04月22日(金)
「スパイク? しゃーかれんで!」 [ランニング用品]
「ますみちゃん、400m出ることにしたし、スパイクちょうだい。」
「はー? なんの400やねん、なんのスパイクやねん。」
「滋賀マスターズの・・・。」
「しゃーかれんで!」
【解説】 ただいまの言葉についてご説明させていただきます。関西弁「しゃーかれんで」は、「ほほをぷたれますわよ、ほほほ」という意味です。
5月5日の「第3回南部杯大阪マスターズ陸上競技大会(長居第2)」では、800mと5000mにエントリー。
5月15日の「第24回全国スポレク祭滋賀県選手選考会(彦根)」も同じ種目に申し込もうと思っていた。しかし、滋賀マスターズの練習会の時に、「400mが速い」とちょっとほめてもらったので、400m、800m、1500mにエントリー。本当は、「マラソンばっかりやっていたわりにはちょっと速い」という程度の意味だったと思うんですが・・・。調子のりにもほどがある?
まあ、よろしいやん。初老パワー見せたろやないかい。
今「京都キャロット」にあるスパイクで、私の足のサイズに合うものといえば、「ミズノ・シティウスジャパンLR-U」(7900円)くらい。ほんとは2.5mm固定ピンのがよかったのだが、「400m出るんやったら、ピンは7mmでよろしい」とますみ店長のお言葉。
「引っかかってこけるかもしれん。」
「引っかかってこけて、頭打ってポックリいってくれたら・・・。」
ああなんというやる気のわいてくる熱い応援のお言葉(???)
このごろハデなシューズでないと走る気がおこらない。無理やりもらった「シティウスジャパンLR−U」はどちらかというとジミ。シューレース(くつひも)を変えたらちょっとはハデになるかな。
よっしゃー、これでトラックの400mと800mはこのシューズでバッチリ!
とりあえずの目標は、「打倒、太田君子さん」。確か、800mのベストが2分35秒くらいだったような・・・。
目標は書いとこ。
4月24日 「春のFUNRUNat大阪城公園」5km 21分切り
4月29日 「京都鴨川ゆっくりラン」10km 45分前後
5月 1日 「京都走ろう会例会」10km 45分前後
5月 3日 「マラソンに挑戦する会」10km 43分切り
5月 5日 「南部杯大阪マスターズ陸上」 800m 2分40秒 ☆スパイク
5000m 20分切り
5月 8日 「鯖江つつじマラソン」 5km 21分切り
5月15日 「スポレク滋賀陸上」 400m 1分08秒 ☆スパイク
800m 2分32秒 ☆スパイク
1500m 5分30秒
5月22日 「小豆島オリーブマラソン」 5km 21分切り
以上。
ぎょうさん、獲らぬ狸の皮算用ができた。あー、楽し。
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【RUN】 (「何を今さら・・・」というしつこい題はやめました)
4月9日の「伊江島マラソン」以降、普通の練習をしていない。平日はすべてお休み。こんなことでは・・・。
今日の夕方、久しぶりにスタンダードコース(コーナン往復5km)。
13分44秒+13分49秒で27分33秒。
久しぶりのわりには軽く走れた。
1kmダウンジョグをして合計6km。
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2011年03月05日(土)
アディゼロジャパンKYOSO [ランニング用品]
明日の「篠山マラソン」で使うシューズは、「アディゼロジャパンKYOSO」に決定。
このシューズは、今年の私の一押しシューズ。軽い割りにクッション性あり。27.0cmで205gということは、私のはいている26.0cmは200gは切っているはず。アシックスでいうと、ターサー・スカイセンサー系より少し軽い感じ。
今年に入って5kmスプリントをがんばろうと思ったとき、最初にほしくなったのがターサー。ところが試着して店の中を走ってみると、「カツカツ」と音がする。これでイヤになってしまった。
次に目をつけたのがアディダスの軽量ショーズ。以前から、アディダスのシューズとは相性がいい。
「アディゼロジャパンKYOSO」。そのデザインには目を見張った。あやしいオッサンが柱の間からのぞいている。実際にはいてみたら、足にしっくり。「カツカツ」という音もしない。
今年1月以降のレースは全てこのシューズ。武庫川ハーフから5kmまで、すべて問題はなかった。ただし、明日はフル。200gを切るシューズで42.195kmもつんでしょうか。
本来なら、去年はき倒した「サロマレーサーST」(約270g)で出るところだったんでしょうが。3月上旬に入荷予定だった新色(ピンク)が少し遅れてしまい・・・(3月7日入荷します)。
いっそのこと、最近ずっと練習に使っている「ゲルニンバス」(約340g)で出てしまうという手もあったのだが・・・。
どうせなら、今までやったことのないことに挑戦してみたい。それで、200gを切る「アディゼロジャパンKYOSO」を使うことに。
さあて、明日はどうなることやら・・・。
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【何を今さら5km20分切りメモ】
夕方6時過ぎ、いつもの5km。
今日は、明日のフルで走れそうなペースで走ってみた。
26分50秒(13分26秒+13分23秒)。1kmジョグプラスで、今日も合計6km。
このペースだと、キロ5分20秒〜5分25秒。このまま中間点まで行くと1時間53分。とりあえず、明日はこれを目標に。あとのことはもう考えない。
以上!
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