2023年12月16日(土)
第6回沖縄100Kウルトラ・前日 [ランニング]
明日は朝早いので、もう寝ましょうねえ。
(京都に帰ってから書き足しました。)
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「はんぺん、おはよう。」
前はよく私の枕元で走りまくっていたのに、今は静か。
そのおかげでぐっすり眠ることができた。
まず一番に「理容・きゃん」さんへ。
10月の「久米島マラソン」以来なのでちょうど2か月。
「前は2か月散髪に行かんかったら頭ぼうぼうやったんですけど、この頃全然伸びませんわ。」
頭がすっきりしたところで、「ホームセンター・さくもと」へ。
ずっと小雨が降り続いていたが、車なので平気。
ここで猫砂を大量購入。
はんぺんトイレをきれいにしたらんなん。
2つある猫トイレに残っていた猫砂を全部捨て、こびりついていた汚れをきれいにこすり落とした。そして、買ってきた猫砂を敷き詰めた。
うちのみーちゃんなら「待ってました」とすぐ入って用を足すのに、はんぺんはあまり関心なし。ちょっとズッコケた。
でもこのあとも真樹がきれいなトイレを続けてくれたら、はんぺんは喜ぶでしょう。真樹、頼みますよ。
お昼は、真樹がちゃちゃっとたらこスパゲティを作ってくれた。
真樹は午後1時から仕事なので、12時半過ぎに出ていった。
私は2時ごろ「きっと屋キッチン」さんへ。
この時間なのに駐車場は満杯。よくはやってます。
「今日はおみやげだけ持ってきました。明日100キロ走ります。」
そこから高速道を使って那覇へ。
受付の琉球新報社前には思っていたより早く着いたのだが、近くに駐車場が見つからずだいぶウロウロした。
そんなことをしているうちに4時を過ぎ、「民宿・芭蕉布」さんには「5時に行きます」と言っていたので焦ってきた。
受付だけなら短時間なので、路上駐車して大急ぎで。駐禁とられなくてよかった。
那覇から奥武島は、思っていたよりずっと近かった。
5時までちょっと余裕があったので、「猫公園」へ
6月に来た時は少なくてがっかりだったが、今回は元通りにぎやかになっていた。
ここの猫ちゃんたちは、ボランティアさんが手術に連れて行ってくださって全員桜耳。性格もみんな穏やか。
風がビュンビュン吹いて寒かったが、猫ちゃんたちはみんな元気そうでよかった。
奥武島の橋を渡って、そのまま急な坂を上がったところに「民宿・芭蕉布」さんはある。
ゴツゴツした大きな岩が目印です。
民宿のオーナー・古波蔵ご夫妻にごあいさつし、荷物を置かせてもらってからちょっとだけ走ることにした。
この島は一周1.5kmなので2周は走りたい。
坂を下りて、右回りに。
また猫ちゃんたちを見たくなった。
いろいろな柄の猫ちゃんたちが勢ぞろい。
みーちゃん柄(キジ系)は少なそう。
ここは島の反対側。西側になる。
おいしいかまぼこ屋さんがあり、猫ちゃんもいる。
2周目はちょっと道からそれて「竜宮神」に行ってみた。
鳥居や祠はなく、お香を炊く小さな器が置いてあるだけだった。
それより、その先に見える岩のほうが神様ぽかった。
木にスルスルと登るスリムな黒猫ちゃん。
かっこいい。
2周目だけ計ってみると、2.12km、18分くらいだった。
と言うことは、全部で4km35分くらい走ったのかな。
民宿に戻ると、見慣れぬ猫ちゃん。
ヒサエさんにお聞きすると、「本当はお隣の猫なんだけど、おばあちゃんが世話できなくなって、目だれよだれを垂らした状態でうちに来たの」とのこと。動物病院でお薬をもらい、今はこんなきれいな猫ちゃんになったとのこと。
よかったね。
晩ごはんはステーキ。
NAHAマラソンの前夜もステーキを食べて調子が良かったので、これは縁起がいいかも。とってもおいしかったです。ありがとうございました。
ちびちゃん(母)、びびちゃん(息子)が歓迎してくれた。
人見知りなももちゃん(娘)だけ、どこかに隠れてしまった。
それにしてもこのリラックスしすぎな姿。
民宿猫にはピッタリですね。
後ろゼッケンに名前を書いていたりしたら、けっきょく寝るのは10時半くらいになってしまった。
寝られる時間は短いけど、しっかり寝て、明日いいスタートが切れるようにしよう。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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